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RPAの検索結果401 - 440 件 / 780件

  • 最新型の仕事ロボ「RPA」は人間の代わりにこんなことをやる(小林 啓倫) @gendai_biz

    ある朝、いつものようにオフィスに出社したあなた。カードキーでドアを開け、自分の席に向かう。するとそこには、自動車工場で見かけるようなロボットアームが、何台も設置されているではないか。 さらに「彼ら」の前には、自分がいつも使っているPCが置かれている。ロボットアームは何も言わずPCに向かい、黙々と同じ動きを繰り返している。自分はメーカーの工場に迷い込んでしまったのだろうか――。 もちろんこれは作り話だが、空想は半分だけで、もう半分は本当の話だ。実はいま、「ロボット」が日本のオフィスを席捲しようとしている。ただしそれは、この話のように物理的な体を持つロボットではなく、プログラムというデジタルの姿しか持たない「ソフトウェア・ロボット」である。 産業用ロボットが扱うのは、組み立て中の自動車のような物理的な部品や製品だ。しかしソフトウェア・ロボットが扱うのは、私たちが普段オフィスで使っているような、

      最新型の仕事ロボ「RPA」は人間の代わりにこんなことをやる(小林 啓倫) @gendai_biz
    • RPAを支える技術についての解説 - Qiita

      概要 RPA (Robotic Process Automation)ってそもそも何でしょう?元々バッチスクリプトやオブジェクトモデル (Excel VBA etc.) を駆使してのプログラミングでの自動化を行っていた時代から、GUIが主流になりそのうえで動作するアプリケーションも大規模化してきたことから、2000年代前半からGUIのテスト自動化や、中国へのテストのアウトソースプロジェクトなどが盛んにおこなわれるようになってきました。 実はRPAの老舗といわれるBlue Prism (2001年)や、Automation Anywhere (2003年)、UiPath (2005年)といったグローバルの主要RPAベンダーは、いずれも2000年代前半に創業しています。当初はソフトウェア業界のテスト自動化のニーズから用途が広がってきたようです。 RPAの基礎技術自体は実は20年も前からある?

        RPAを支える技術についての解説 - Qiita
      • AI at work-The Business Automation Platform™-Leader in RPA, AI & Automation | UiPath

        Platform The UiPath Business Automation Platform covers your automation needs across each step of the journey.

          AI at work-The Business Automation Platform™-Leader in RPA, AI & Automation | UiPath
        • RPA導入ガイド

          RPA(Robotic Process Automation)とは何かという基本的なことから、導入するためのノウハウまでを解説する連載。今回は、RPAの運用管理とセキュリティについて。

            RPA導入ガイド
          • Google Apps Script で始める RPA / RPA starting with GAS

            Google Cloud Next '18 in Tokyo (2018/09/19-20) の登壇資料です。 https://cloud.withgoogle.com/next18/tokyo/sessions/session/223235 登壇の詳細についてはこちら https://qiita.com/tanabee/items/337c29c303e8729e144a リンク遷移できる Google スライド版もあります(Google スライド推奨)。 https://docs.google.com/presentation/d/16Oo0_rVPl-gieZNAj2HNtWqQMJCPhW27CqLk-c5peyY/edit?usp=sharing

              Google Apps Script で始める RPA / RPA starting with GAS
            • 大企業の過半数がRPA導入、「UiPath」が浸透率で首位--MM総研

              印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます MM総研は1月27日、国内におけるRPA(ロボティックプロセスオートメーション)の利用動向を調査した結果を発表した。国内で利用される主要17製品を対象に導入状況や浸透率、満足度などを分析した。年商50億円以上の国内企業(全業種の情報システム部門、企画部門担当者)を対象にオンラインでアンケートを実施。実施期間は2019年11月5~11日で、1021件の有効回答を得た。 今回、MM総研では導入企業内でRPAがどの程度広く使われているかを測るため、新たに「浸透率」という指標を作成。RPAを活用している部門数、PC台数、従業員数などをもとに算出される。従来指標の「導入率」(導入社数あるいは金額シェアをもとに算出)に加え、企業内でのRPAの展開状

                大企業の過半数がRPA導入、「UiPath」が浸透率で首位--MM総研
              • 機械に魂は宿らない?--RPA活用の現場で見えた実情

                印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます ほんの数年前まで、ロボティックプロセスオートメーション(RPA)に関する議論はまばらにしか行われていなかった。RPAに詳しい人も、その可能性についての理解は限定的で、せいぜい「概念実証」のための実験をいくつか個別に行った段階にすぎなかった。しかし今や、RPAの市場は2021年に29億ドルに達すると推定されるまでになり、議論も活発になっている。 Forrester Researchの技術委員会でアドバイザーを務めている筆者は、企業の技術担当役員と協力して、それらの企業が直面している課題に対するソリューションを見つけ、彼らを支援するために研究者や他の役員と結びつけている。RPAに対する理解は進んだが、まだ学ぶべきことは多く残っている。RPA

                  機械に魂は宿らない?--RPA活用の現場で見えた実情
                • NTTデータが開発を加速するRPA新技術の仕組み ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

                  NTTデータが、RPA(ソフトウエアロボットによる業務自動化)関連の新技術開発を加速している。業務ログから自動で流用可能な既存RPAを探す「類似シナリオ検出技術」を開発し、社内で概念実証(PoC)を始めた。既存のシナリオではなく、自動化できそうな業務そのものを探す「定型作業検出技術」の開発にも着手。2020年前半のPoC実施を目指す。将来は顧客にも提供、RPAの導入プロセス簡素化を進める。 類似シナリオ検出はユーザーのログを判断し、既存のRPAシナリオを流用できる部分を探すシステム。操作ログをアップロードするだけで、既存RPAシナリオとの適合度を0・00から1の範囲で表示する。NTTデータは30以上の誰でも使用可能なシナリオを公開しており、適合度が高いRPA順に表示。適合度が高いほどカスタマイズせず流用できる。 適合判定は一つの業務につき数秒。ゼロからシナリオを作る手間を削減する。同社は2

                    NTTデータが開発を加速するRPA新技術の仕組み ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
                  • 東証RPAプロジェクトの軌跡、111業務で成果

                    日本取引所グループが全社でRPAの導入に踏み切った。システムにしにくい取引所特有の業務の自動化を狙う。業務に要する時間を減らしつつ、人為的ミスを無くす効果が出始めた。 東京証券取引所(東証)を中核とする日本取引所グループ(JPX)がRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)を活用した業務改革を進めている。2017年春から準備を始め、2018年4月にRPAを本格導入した。 順次適用業務を増やし、2018年11月上旬までに111の業務でRPAの利用を始めた。さらに広げ、2019年3月末までに150業務への導入を目指す。既にETF(上場投資信託)関連事務については所要時間を月12時間程度減らした。正確さを高めるなどの効果も見え始めた。 RPAはPCを使った定型作業を自動化する。事務作業を自動化して人員削減につなげる企業もある。JPXは人員を減らすよりもむしろ「業務の品質改善」を重視した。

                      東証RPAプロジェクトの軌跡、111業務で成果
                    • UiPathのパッケージ化と管理方法

                      皆さんこんにちは。 広告配信システムの管理画面開発と全社業務自動化のRPA開発を担当してるR.Aです。 以前、2回ほどRPAツールの使用方法・作り方などについて記述しましたが、今回は自身で作成したロボットをパッケージ化する方法についてご説明しようと思います。 1、パッケージ化とは パッケージ化とは、一定の処理をまとめ、簡単に呼びだせるようにしたアクティビティの総称を言います。 パッケージ化を行うと、以下のようなメリットがあります。 ①同じような作業があった時に作成する手間が省ける。 ②パッケージのメンテナンスが1つになるので、使用しているロボットの修正が簡易。 ③1つのアクティビティとして表示されるので、見た目がスッキリする。 プログラムでいう関数に似ていると思います。 2、実際に作成してみる。 まずUipathのライブラリを新規作成します。 新規プロジェクトを作成する画面の右上にライブラ

                        UiPathのパッケージ化と管理方法
                      • 404ページ | WinActor NTTデータ

                        製品紹介 RPAツール「WinActor」国内NO1RPA ロボットで業務を自動化 WinDirector複数のWinActorの管理統制ロボ リモートRPAソリューション「OnRPA」WinActorのリモート利用時の悩みをまるっと解決 AI-OCR/OCR製品サイト AI-OCRソリューション 「DX Suite」高精度な文字認識を実現したクラウド型のAI-OCRサービス オンプレミス型AI-OCR「Cube」自社環境で高セキュリティなAI-OCR スマート自治体プラットフォーム「NaNaTsu」スマート自治体実現貢献のため、自治体向けAI-OCRとRPA活用サービスを組み合わせた新サービス 帳票OCRソフトウェア 「Prexifort-OCR」さまざまな手書き文字を高精度でOCR認識 サービス・サポート User Forumユーザー同士でRPAに関する情報や話題を交換。ナレッジの共有

                          404ページ | WinActor NTTデータ
                        • セキュリティ情報連携のその先へ――セキュリティ自動化に向けた検討【IETFトピックス2016-17】

                            セキュリティ情報連携のその先へ――セキュリティ自動化に向けた検討【IETFトピックス2016-17】
                          • 十分に発達したRPAはウイルスと見分けが付かない

                            頑張ってRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)ツールで作成したソフトウエアロボットを、ウイルス対策ソフトが駆除してしまう――。こんな笑うに笑えない事態が起こっている。直面したソフトバンク 技術管理本部セキュリティ事業統括部セキュリティオペレーションセンター部の秋山秀三部長代理は「ロボットの動きがマルウエアに似ていたようだ」と苦笑する。 秋山部長代理はソフトバンクグループのSOC(セキュリティ・オペレーション・センター)の責任者を務める。SOCとはセキュリティ機器やサーバーのログ監視、セキュリティインシデント監視・対応などを担う部門だ。秋山部長代理は同社の法人顧客向けイベント「SoftBank World 2018」の講演で、SOCで経験した1コマとして冒頭の出来事を語った。 ソフトバンクは通常のウイルス対策ソフトに加え、次世代型のウイルス対策ソフトとされる「EDR」(エンドポイ

                              十分に発達したRPAはウイルスと見分けが付かない
                            • 電通、RPAツール「UiPath」導入で業務改革を推進 2017年内に400業務を自動化へ

                              電通は、UiPathのRPA(Robotic Process Automation)プラットフォーム「UiPath」を導入し、業務効率の改善を進めている。2017年内に400の業務をRPAで自動化する見込み。 データ分析処理や、経理業務の一部工程などの自動化を進め、これまでに月間で延べ1万時間を超える時間創出の成果が上がっている。例えば、広告媒体企業からメールで送付されるExcelシートの集計作業をRPA化することで、従来は手作業で3時間かかっていた作業が数秒で終わるようになったという。 UiPathのRPAプラットフォームは、ワークフロー作成ツール「Studio」、自動化されたワークフローの「Robot」、運用管理ツール「Orchestrator」で構成される。 Studioは、直感的に操作でき、豊富な機能を備えた開発環境を提供。汎用的なワークフローエンジンによる自動化プロセスの作成や、

                                電通、RPAツール「UiPath」導入で業務改革を推進 2017年内に400業務を自動化へ
                              • 【初心者〜上級者まで】2022年に読んだおすすめのRPA本9冊を紹介 – DX化に必須! Windows で無料で使えるRPA Power Automate、デスクトップ用 Power Automate – - GMO RESEARCH Tech Blog

                                【初心者〜上級者まで】2022年に読んだおすすめのRPA本9冊を紹介 – DX化に必須! Windows で無料で使えるRPA Power Automate、デスクトップ用 Power Automate – 2022.07.29 技術 RPA, DX, AI/自動化, 教育/研修/学習 HOME技術【初心者〜上級者まで】2022年に読んだおすすめのRPA本9冊を紹介 - DX化に必須! Windows で無料で使えるRPA Power Automate、デスクトップ用 Power Automate - こんにちは! GMOリサーチの向井と申します。 現在、社内のシチズンデベロッパー、いわゆる市民開発者に向けて業務自動化の支援や、社内のDX化を行っています。 また、社内外問わず勉強会の開催や運営などを行なっています。 今回は、私が弊社への導入や社内のシチズンデベロッパーを支援をする際に、クラ

                                  【初心者〜上級者まで】2022年に読んだおすすめのRPA本9冊を紹介 – DX化に必須! Windows で無料で使えるRPA Power Automate、デスクトップ用 Power Automate – - GMO RESEARCH Tech Blog
                                • 2018年国内RPAソフトウェア市場は対前年比113.5%増の155億600万円 IDCが発表

                                  2018年国内RPAソフトウェア市場は対前年比113.5%増の155億600万円 IDCが発表:シェアトップは2017年に引き続きNTTデータ IDC Japanが発表した国内RPAソフトウェア市場の動向によると、2018年の市場規模は対前年比113.5%増の155億600万円。シェアトップは、2017年に引き続きNTTデータ。

                                    2018年国内RPAソフトウェア市場は対前年比113.5%増の155億600万円 IDCが発表
                                  • いまさら聞けない「RPA」のメリット 「効率向上」「人的ミス低減」の効果は?

                                    関連キーワード ERP | 業務改善 | 業務プロセス 信用組合サービス企業のPSCUは、自組織の発展に向けた取り組みを後押しする手段として「RPA」(ロボティックプロセスオートメーション)に注目した。PSCUは戦略的なRPA導入計画を立案し、自動化とコンサルティング機能を提供するソフトウェアとしてNICEのRPA製品を採用した。 PSCUが業務にRPA製品のソフトウェアロボットを初めて利用したのは2019年9月のことだ。現在は4つの事務処理をソフトウェアロボットで自動化している。同社は、ソフトウェアロボットを適用できそうな業務の候補をリスト化している。 「RPAは当社の規模拡大を支えるだけでなく、他にもメリットを生み出している」。PSCUのRPAセンターオブエクセレンス部門でマネジャーを務めるモリー・ウォーカー氏はこう語る。 併せて読みたいお薦め記事 コロナ禍でピンチの企業をAIとRPA

                                      いまさら聞けない「RPA」のメリット 「効率向上」「人的ミス低減」の効果は?
                                    • RPA(Robotic Process Automation) 概説

                                      RPAとは? 話題沸騰のバズワード、RPA(Robotic Process Automation)って知っていますか? ホワイトカラーの業務をソフトウェアロボットが代行してくれます。 AIへの期待 Robotics という言葉から、RPA にはいつもAI(人工知能)が話題になります。AI 機能を持ったソフトウェアロボットは、ディープラーニング(深層学習)によって自ら学習し、膨大なデータを基にに臨機方変な回答を出すということが可能になりました。

                                        RPA(Robotic Process Automation) 概説
                                      • 「年1万5000時間の作業がゼロに」、ソフトバンクが自社のRPA活用事例を講演

                                        ソフトバンクは2018年7月20日、都内で法人向けイベント「SoftBank World 2018」の2日目を開催した。初日の基調講演にはソフトバンクグループの孫正義会長兼社長が登壇したのに対し、2日目の基調講演はソフトバンクの宮内謙社長兼CEO(最高経営責任者)が務めた。宮内社長は「The Power of Data」をテーマに、データのコピー・アンド・ペーストといったPCの定型作業をソフトウエアロボット(ソフトロボ)で自動化するRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)や人工知能(AI)を活用するソフトバンク社内の事例を紹介し、来場者にデジタル化への対応を呼びかけた。 アリババグループのデータ量はソフトバンクの1000倍に 冒頭、宮内社長は4年前に講演した中国ネット大手アリババ集団のジャック・マー会長の発言に触れた。「マー氏は石炭、石油の後にデータの時代が来ると予測した。4年後

                                          「年1万5000時間の作業がゼロに」、ソフトバンクが自社のRPA活用事例を講演
                                        • Google、ノーコードでビジネスプロセスを自動化できる「AppSheet Automation」を一般提供

                                          AppSheet Automationは、コーディングスキルがなくても構造化データのドキュメントからの抽出などが可能で、GoogleスプレッドシートやGoogle Driveといった、さまざまなデータソースとの互換性を備えている。 これまで行われていた早期アクセスでは、ユーザーの64%がAppSheet Automationによって、領収書や請求書といった非構造化データから構造化データを抽出する作業を自動化し、本来集中すべき作業に注力しているという。 すでに、世界中のさまざまな企業がAppSheet Automationを導入しており、フィリピンのGlobe Telecomでは、AppSheetによって8時間以内に50超のビジネスアプリを構築した。また、米EBSCOは従業員の新人研修中のW9(アメリカにおける納税申告書)の自動取り込みや、プロセスのギャップ解消など、さまざまなタスクにApp

                                            Google、ノーコードでビジネスプロセスを自動化できる「AppSheet Automation」を一般提供
                                          • https://jp.techcrunch.com/2020/12/14/peaceful-morning-robotic-process-automation-caos-map-2020/

                                              https://jp.techcrunch.com/2020/12/14/peaceful-morning-robotic-process-automation-caos-map-2020/
                                            • RPA×AIで何ができる? 一歩進んだ業務効率化のススメ

                                              RPAとAIを組み合わせると何ができるのか? 一歩進んだ「業務効率化」についてRPAテクノロジーズが解説した。 「RPAの高度化にAI(人工知能)は必須だ」――RPAテクノロジーズの遠藤国枝氏(ソリューションラボ部 RPA×AI担当)は、RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)とAIを組み合わせることの必要性を、こう強調する。 RPAはPC上で行う定型的な業務をソフトウェアロボットに代行させるもの。Excelに入力されたデータを自社の基幹システムに転記したり、特定のWebサイトをクローリングして情報収集するといった使い方ができる。 一方のAIは、人間が行う特定の判断や意思決定(分類や予測)をサポートする役割を担う。RPAは基本的に人間が設定したルールに基づく業務しか行えないが、AIと組み合わせることで、非定型業務もサポートできるようになることが期待されている。 遠藤氏は「RPAと

                                                RPA×AIで何ができる? 一歩進んだ業務効率化のススメ
                                              • AIとRPAで帳票処理の8割を自動化、みずほ銀が2019年春にも

                                                勘定系システムの統合に向けた初回の移行作業を、2018年6月11日に終えたみずほフィナンシャルグループ(FG)。同社はこれとは別に、社内業務を合理化するため、手書き帳票の読み取りと入力を自動化するシステムを開発。みずほ銀行が2019年春にも導入する。AI(人工知能)やRPA(ロボティック・プロセス・オートメ―ション)、OCR(光学的文字認識)を活用し、口座振替依頼書に関する処理の約8割を自動処理できる見通しをつけたという。 みずほ銀行が出資するBlue Lab(東京・港)、ITコンサルティングのシグマクシスと共同で開発した。AIベンチャーのギリア(東京・台東)が提供する深層学習(ディープラーニング)用開発ツールを利用する。 一部文字の誤りをRPAで自動修正 口座振替依頼書は電力やガス、インターネット接続サービスなどの事業者との契約時に、金融機関の支店番号や口座番号、氏名を記入して銀行口座か

                                                  AIとRPAで帳票処理の8割を自動化、みずほ銀が2019年春にも
                                                • 【できるUiPathまとめ】注目のRPA 製品「UiPath」の概要や基本的な使い方がわかる!

                                                  「RPA」(ロボティック・プロセス・オートメーション)の代表的な製品の1つ「UiPath」(ユーアイパス)の使い方を解説した記事をまとめました。「RPAってどんなもの?」という人から、UiPathをバリバリ使いこなしたい人まで、役立つ情報が満載です。 面倒な仕事は「RPA」にお任せ! 業務の効率化や働き方改革といった観点から、急速に注目を集めているキーワードに「RPA」(アールピーエー)があります。 RPAは「Robotic Process Automation」(ロボティック・プロセス・オートメーション)の略で、日本語に訳すと「ロボットによる業務効率化」という意味になります。業務の効率化はわかるにしても、「それをロボットでどうやって?」と疑問に思う人も多いかもしれません。 本コンテンツでは、そんなRPAの概要をはじめ、RPAの世界的なトップベンダーである「UiPath」(ユーアイパス)の

                                                    【できるUiPathまとめ】注目のRPA 製品「UiPath」の概要や基本的な使い方がわかる!
                                                  • RPA は働き方を見直すのが本質 〜 #RPASUMMIT 2017 in Osaka より

                                                    RPA 驚異の威力まず、どの講演でも強調されていたのが、RPA の導入容易性とそれに対する効果です。要するに費用対効果がよいということです。 その効果が広まり、多くの問い合わせと事例が急増中であることを4月から6月の3ヶ月と、その後の7月から9月の3ヶ月を比較して解説がありました。 7月〜9月までの期間にて: ・導入に向けた問い合わせ数: 1,300件以上 ・導入実績件数: 150社以上 また、金融での RPA 導入が注目を増した要因として認知されているが、今では業種に問わず注目されているというデータも示されました。 主な RPA の問い合わせ(業種別): ・メーカー系: 60%以上 主な RPA の導入企業(業種別): ・メーカー系: 40%以上 ・金融: 15%以上 ・サービス業: 10%以上 また規模でも大規模企業からの導入から、徐々に中規模、小規模な企業での問い合わせ件数が増加傾向

                                                      RPA は働き方を見直すのが本質 〜 #RPASUMMIT 2017 in Osaka より
                                                    • ExcelとRPAを止めれば生産性が上がる

                                                      以前どこかに書いた記憶があるが、コンピュータソフトウエアの設計や開発に詳しい知り合いと雑談していた際、多々あるプログラミング言語や開発ツールの中で一番生産性が高いものはどれか、という話になった。 コンピュータを使ってソフトウエアを開発する「CASE(コンピュータ支援によるソフトウエアエンジニアリング)」や「4GL(第4世代言語)」というツールが話題になっていた頃だから20年以上前になる。知り合いはCOBOLはアセンブラの何倍、CASEや4GLはCOBOLの何倍、と数字を挙げて生産性を説明してくれた。 CASEや4GLは死語になったが当時のやり取りを今でも覚えているのは知り合いの次の発言が印象的だったからだ。 「CASEや4GLよりずっと生産性が高いのはExcelですね。Excelのマクロでこなせる処理をプログラミング言語で記述しようと思ったら大変です」 Excel利用の長所と短所 あらゆる

                                                        ExcelとRPAを止めれば生産性が上がる
                                                      • 伊予銀行が、RPAではなく業務を再構築してチャットボットを導入したわけ - ITmedia ビジネスオンライン

                                                        愛媛の地方銀行、伊予銀行が業務のデジタル化を進めている。既存業務の中で自動化できるところを自動化していくいわゆるRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)ではなく、デジタルでのフローを前提として業務をゼロベースで組み立て直す取り組みをスタートさせた。 コンサルティングと開発はアクセンチュアが行った。同社のプラットフォーム「Chat Co-Robot」を使い、まずは預金口座開設などの3業務を自動化した。顧客は、店舗に置かれたタブレットを使い、チャットボットの質問に答えていく形で手続きを終えられる。 「従来の伝票記入だと45分くらいかかっていた。今回、お客様に入力してもらう時間は約6分。行員が事務に介在することはないが、通帳などの発行も含めると10分程度で完了する」(伊予銀行の長田浩 総合企画部長) 伊予銀行は、営業エリアの人口減少や来店人数の減少などから、デジタル化に積極的に取り組ん

                                                          伊予銀行が、RPAではなく業務を再構築してチャットボットを導入したわけ - ITmedia ビジネスオンライン
                                                        • UiPathでよく使うアクティビティをまとめてみた | Tech Blog | CRESCO Tech Blog

                                                          はじめまして! AI&ロボティクスセンターのたかはしです。 少し前まではAI関連のお仕事やロボットを動かすお仕事などなどをしていましたが、今年の3月からRPA関連のプロジェクトに携わるようになり、現在は主にUiPathを使ったRPAの設計を担当しています。 RPAもRの字すら全く知らず、UiPathを触ったことがなかった私がRPAの設計をするにあたり、一番最初に戸惑ったこと…… それは、「UiPathって何ができるの!?」という部分でした。

                                                          • 今こそ押さえておくべき「RPA」ができること | IT Leaders

                                                            IT Leaders トップ > テクノロジー一覧 > RPA > 知っておいて損はない気になるキーワード解説 > 今こそ押さえておくべき「RPA」ができること RPA RPA記事一覧へ [知っておいて損はない気になるキーワード解説] 今こそ押さえておくべき「RPA」ができること 知っておいて損はない気になるキーワード解説 2017年7月28日(金)清水 響子 リスト マイクロサービス、RPA、デジタルツイン、AMP……。数え切れないほどの新しい思想やアーキテクチャ、技術等々に関するIT用語が、生まれては消え、またときに息を吹き返しています。メディア露出が増えれば何となくわかっているような気になって、でも実はモヤッとしていて、美味しそうな圏外なようなキーワードたちの数々を、「それってウチに影響あるんだっけ?」という視点で、分解していきたいと思います。今回取り上げるのは、昨今ブームの様相を呈

                                                              今こそ押さえておくべき「RPA」ができること | IT Leaders
                                                            • Azure上でRPAロボを利用できる「Robot As A Service on Azure」――RPAテクノロジーズと日本マイクロソフトが共同開発 8月中旬からサービス提供開始

                                                              Azure上でRPAロボを利用できる「Robot As A Service on Azure」――RPAテクノロジーズと日本マイクロソフトが共同開発 8月中旬からサービス提供開始 RPAテクノロジーズと日本マイクロソフトは、Microsoft Azure上で「BizRobo!」や「Blue Prism」などのRPAソフトを利用できるRPAプラットフォーム「Robot As A Service on Azure」を共同開発。2018年8月中旬からサービス提供を開始する。RPAソフトと連携した手書き文字対応のOCRソフトも利用できる。 RPAテクノロジーズは2018年7月25日、日本マイクロソフトと協業し、RPA(Robotic Process Automation)クラウドプラットフォーム「Robot As A Service on Azure」を共同開発したと発表した。2018年8月中旬か

                                                                Azure上でRPAロボを利用できる「Robot As A Service on Azure」――RPAテクノロジーズと日本マイクロソフトが共同開発 8月中旬からサービス提供開始
                                                              • BizteX サービスサイト

                                                                成長企業をささえるサービス基盤をご提供しています。 事業成長に伴う人員増加やシステムの入れ替え、さらに導入サービスの増加によるセキュリティやワークフローなどの管理を一元化し、運用コストを極力抑えつつ、より生産性の高い業務にリソースをシフトできるよう支援いたします。 リスキリングを推進するべく誰でも利用可能なUI・UXをご提供しています。 IT従事者と非IT従事者の両方に対して、分け隔てないサービスを提供することで、お客様全体のDXを推進いたします。 お客様の要件に対応するために、業界や環境に合わせたサポートをご提供しています。 兼任や単独で情報システム部門に従事するお客様であっても、DXを推進できるサポート体制を標準でご用意しております。

                                                                  BizteX サービスサイト
                                                                • プロセスマイニングツール「Celonis」についてまとめてみた | Tech Blog | CRESCO Tech Blog

                                                                  最近はRPAによる業務効率化のコンサルティングや開発支援を行っておりますが、業務効率化を行うためには、まず業務を棚卸し、整理、可視化する必要があります。業務を整理、可視化するために、基本はマニュアルをご提供いただいたり、業務担当者に業務ヒアリングを実施して、業務プロセスを整理していくわけですが、マニュアルが最新ではなかったり、担当者が把握していない、忘れているイレギュラー対応などがあると、思ったほど効果が出ない、RPAロボットの動作が不安定だ。など、満足のいく結果が得られないことがあります。また、そもそもどういう業務が自動化できるのかわからない、自分の担当ではないなど、プロセスが複雑だったり多くの人が絡む場合には、業務棚卸しに挙がってこないこともあります。 こういった課題にアプローチする手法として、最近注目を集めているのがプロセスマイニング(Process Mining)です。プロセスマイ

                                                                  • Webサイトスクレイピングのサンプルで実践するRPAのテスト駆動開発

                                                                    RPA(Robotic Process Automation)の品質向上、運用コスト削減につながるテストファーストなRPAにおける開発アプローチを紹介する本連載「テストドリブン型のRPA開発のススメ」。連載初回となった前回で、テストドリブン型の開発手法とRPAに適用した際のイメージ、そしてRPA開発のベストプラクティスが理解できたと思います。第2回となる今回は、テストドリブン型のRPA開発方法について、具体的なケースを用いて、UiPathを例に実践方法を説明します。他のRPAツールを使う場合でも参考になるかと思います。 RPAでのテストドリブン 実装に入る前に、前回紹介したテストドリブン型のRPA開発の概念を再掲します。 テスト用ワークフロー開発:ワークフロー開発に着手する前に、開発予定のワークフローをテストするためのテスト用のワークフローを書く。この時点では、ワークフローが存在しないので

                                                                      Webサイトスクレイピングのサンプルで実践するRPAのテスト駆動開発
                                                                    • 電通は「月に1度は週休3日」に向けロボットをこう活用している

                                                                      リクルート入社後、事業企画に携わる。独立後、経営・組織コンサルタントとして、各種業界のトップ企業からベンチャー企業、外資、財団法人など様々な団体のCEO補佐、事業構造改革、経営理念の策定などの業務に従事。現在は、経営リスク診断をベースに、組織設計、事業継続計画、コンプライアンス、サーベイ開発、エグゼクティブコーチング、人材育成などを提供するプリンシプル・コンサルティング・グループの代表を務める。京都大学卒。国際大学GLOCOM客員研究員。麹町アカデミア学頭。 著書に『「一体感」が会社を潰す』『それでも不祥事は起こる』『転職後、最初の1年にやるべきこと』『社長!それは「法律」問題です』『インディペンデント・コントラクター』『愛社精神ってなに?』などがある。 組織の病気~成長を止める真犯人~ 秋山進 日本には数多の組織があり、多くの人がその中に属しています。組織は、ある目的のために集まった人た

                                                                        電通は「月に1度は週休3日」に向けロボットをこう活用している
                                                                      • 【Power Automate概要・連載①】Microsoftが手掛けるPower Automateとは? 特徴や価格、勉強方法を解説

                                                                        2019年11月4日、Microsoft社がRPA機能を備えた自動化サービス「Power Automate」を発表しました。あのMicrosoft社が作った自動化サービスということで、注目度も高く気になっている方も多いのではないでしょうか。 今回はRPAの機能が追加され、すべての業務で自動化が可能になった「Power Automate」を紹介します。

                                                                          【Power Automate概要・連載①】Microsoftが手掛けるPower Automateとは? 特徴や価格、勉強方法を解説
                                                                        • キノブログ

                                                                          【Python超入門コース】01.コース紹介|初心者にわかりやすいようなコースを作りました【プログラミング初心者向け入門講座】

                                                                            キノブログ
                                                                          • セキュリティで見るRPAのリスクとメリット

                                                                            印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます RPA(Robotic Process Automation)は、ここ数年で企業導入が加速したテクノロジーの1つだが、運用の歴史はまだ浅い。そこにはセキュリティの観点からどのようなリスクがあり対応が必要なのか、また、メリットも存在するのだろうのか。米Gartnerで、エンドポイントやアプリケーションのセキュリティリサーチを担当するDionisio Zumerle氏に聞いた。 「RPAは世界的にも導入が伸びているものの、まだ具体的なセキュリティリスクがインシデントのような形で表面化しているケースはほとんどないようだ。導入段階から現場での適切な運用環境を整えることが大切だといえる」(Zumerle氏) 業務の現場で運用されるRPAは、大きく

                                                                              セキュリティで見るRPAのリスクとメリット
                                                                            • 社員が使うロボットは、社員が作れ――三井住友海上が7カ月でRPAチームを育成できた理由

                                                                              現場の業務負担を減らそうと、RPAを導入する組織や企業が増えた。確かにRPAには、定型業務を自動化し、労働時間を年間で数百時間削減――といった、分かりやすい効果を得られるメリットがある。ただし、いったん導入すれば、その後の運用管理や改修、トラブル対応、ロボットの継続的な開発など、社内に発生する“新たなRPA業務”をこなす人材が必要だ。 一体、誰がそれをやるのか。ソフトウェアロボットの動作やプログラミング、現場の業務知識、ユーザーとのコミュニケーションなど、ある意味コンサルタントに近いスキルを持った社員を見つけるのは一苦労だ。実際、RPAを導入した組織の中には、これらの業務をベンダーやSIerなどに任せる例もある。 しかし、あえてRPA未経験の社員を集め、専門チームとして育成した企業がある。三井住友海上火災保険(以下、三井住友海上)だ。同社は、RPAという用語が広く知られる前から、VBAやマ

                                                                                社員が使うロボットは、社員が作れ――三井住友海上が7カ月でRPAチームを育成できた理由
                                                                              • RPAと超高速開発 - 同じ問題意識から発達した二つのアプローチ - ジャスミンソフト日記

                                                                                今、RPA (Robotic Process Automation) が大きな注目を集めています。私の理解では、RPA 推進派は(私の立ち位置である)超高速開発と同じ問題意識を持っています。 基幹系ではカバーできない、現場独自の IT は山ほどある。 これらの業務は「利用者は一部」「利用頻度は多くはない」「変化が早い」ため基幹系に取り込むことが難しい。開発コストをかけられない。 しかし業務としては必要であり、間接コストの増大を招いている。 システム開発に関わるエンジニアは、このような現状をなんとかしたいと考えます。そこで二つの流派が登場しました。 RPA 超高速開発 方針 現行システムは維持し、その操作を自動化する。 現行システムの再開発を行う。 特徴 現行システムに手を入れないので導入負荷が低い。 超高速開発なので変化の速さに対応できる。 自動化の対象 運用者の操作手順 システム開発工程

                                                                                  RPAと超高速開発 - 同じ問題意識から発達した二つのアプローチ - ジャスミンソフト日記
                                                                                • 富士通、OCRとRPAでゆうちょ銀行の業務改善を支援 投資信託口座開設業務を効率化

                                                                                    富士通、OCRとRPAでゆうちょ銀行の業務改善を支援 投資信託口座開設業務を効率化