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RPAの検索結果41 - 80 件 / 1062件

  • 90社調査で初判明、日本の大企業に人気の「2大RPAツール」はこれだ

    続いて「導入しているRPAツール名」についての調査結果を紹介しよう。導入しているツール名を複数回答で尋ねたところ、86社から有効回答を得た。集計すると2社のツールの名前が目立った。 最多はNTTデータの「WinActor」で46社。僅差で米ユーアイパスの「UiPath」の44社が2位につけた。3位はRPAテクノロジーズの「BizRobo!」で19社、4位は英ブループリズムの「Blue Prism」で10社と続いた。 首位のWinActorを導入した企業はどんな点を評価したのだろうか。ツール選定の決め手に関する質問の自由回答から探ってみた。 まずは国産ツールである点が評価されているようだ。大林組は「操作の容易性、価格に加えて、純国産」である点を導入の決め手に挙げる。外注先企業や支援人材の豊富さなども踏まえて選んだという。三井不動産も「採用した当時、日本語対応していて信頼感があった」と振り返る

      90社調査で初判明、日本の大企業に人気の「2大RPAツール」はこれだ
    • 人気のRPAフリーソフト、有料版との違い

      みなさんは、「RPAツール」という言葉をご存知でしょうか。「RPAツール」とは、単純で簡単なパソコン作業を自動化するソフトウェアです。正式には、「ロボティックス・プロセス・オートメーション」というシステムで、このツールを使って作業を自動化にすることで、情報の入力ミスや入力漏れなどの人的ミスを減らすことができます。さらに、自動でコンピューターが作業してくれるので、かかる時間も大幅に軽減することができます。 RPAツールでできる作業は、大きく分けると5つあります。下記に、例を加えて詳しくご紹介しましょう。 1つ目は、伝票の入力や請求書の発行などのオフィス業務です。伝票の入力や請求書の発行などの業務は、入力方法や形が決まっている定型作業になるのでRPAツールに置き換えることができます。2つ目は、顧客の質問に答えるなどのカスタマーサポート業務です。カスタマーサポート業務は、一見すると自動化できない

        人気のRPAフリーソフト、有料版との違い
      • 複数のExcelファイルからのコピペを自動化するExcelマクロ・RPA UiPathの比較 | 独立を楽しくするブログ

        たくさんあるExcelファイルからデータをコピーして貼り付け、コピーして貼り付けというのを繰り返しているなら、自動化はできます。 その自動化の方法を Excelマクロと RPA のUiPathで比較してみました。 複数のExcelファイルからデータをコピペするなんて たとえば Excel ファイルが12個あって、それらを ・開いてコピーして別のExcelファイルに貼り付ける ・次の Excel ファイルを開いてコピーして貼り付ける ・次の Excel ファイルを開いて・・・・ といった繰り返しの作業はつらいものです。 これが毎月あったり毎週あったりすると、それだけで時間を失ってしまうでしょう。 12個のファイルが13、14、そして20、30と増えていくと、その作業時間は確実に増えていきます。 自動化すれば、そのファイルがいくつあっても手間は同じです。 めんどくさいと感じて、積極的に自動化の

          複数のExcelファイルからのコピペを自動化するExcelマクロ・RPA UiPathの比較 | 独立を楽しくするブログ
        • 「ダンゴムシ探し」でRPA導入、成果上げるANAの流儀

          瞬間移動の仮想体験、乗ると元気になるヒコーキの開発、客室乗務員向けアプリの刷新、データセンター移転…。ANAホールディングスは様々な先進技術を使い、新たなビジネスモデルを構築する。奇想天外、超先進的なデジタルイノベーションの全貌に迫った。 ANAグループは最新テクノロジーを駆使して業務を効率化する、デジタル戦略プロジェクトを推進中だ。キーワードは「ダンゴムシ探し」。ダンゴムシの正体とは何か。 「業務のデジタル化は、従来のシステム開発とはプロジェクトの進め方が大きく異なる」。全日本空輸(ANA)のIT部門である業務プロセス改革室の野村泰一イノベーション推進部 部長はこう言い切る。野村部長が率いるイノベーション推進部は、既存業務にデジタル技術を適用することで効率を高めることを専門に請け負う変革組織である。 従来のシステム開発では、事業部門がシステム開発の要望を出すところから、プロジェクトがスタ

            「ダンゴムシ探し」でRPA導入、成果上げるANAの流儀
          • RPAとは?ビジネス活用の事例も交えて簡単にわかりやすくご紹介 | WinActor NTTデータ

            製品紹介 RPAツール「WinActor」国内NO1RPA ロボットで業務を自動化 WinDirector複数のWinActorの管理統制ロボ リモートRPAソリューション「OnRPA」WinActorのリモート利用時の悩みをまるっと解決 AI-OCR/OCR製品サイト AI-OCRソリューション 「DX Suite」高精度な文字認識を実現したクラウド型のAI-OCRサービス オンプレミス型AI-OCR「Cube」自社環境で高セキュリティなAI-OCR スマート自治体プラットフォーム「NaNaTsu」スマート自治体実現貢献のため、自治体向けAI-OCRとRPA活用サービスを組み合わせた新サービス 帳票OCRソフトウェア 「Prexifort-OCR」さまざまな手書き文字を高精度でOCR認識 サービス・サポート User Forumユーザー同士でRPAに関する情報や話題を交換。ナレッジの共有

              RPAとは?ビジネス活用の事例も交えて簡単にわかりやすくご紹介 | WinActor NTTデータ
            • 「RPAで40万時間削減」を掲げた損保ジャパン、導入後1年でどれだけ削減できたのか?

              ソフトウェアロボットによる業務自動化「RPA」。昨今はさまざまな業界で導入が進んでおり、特に契約書など書類絡みの業務が多い金融・保険業界では、大規模なプロジェクトを進めて成果を挙げている企業も少なくない。 約2万6000人の従業員を抱える「損保ジャパン日本興亜(以下、損保ジャパン)」もそんな企業の一つだ。2018年2月にUiPathの導入を発表し、年間40万時間以上の時間創出を目指すと宣言した。導入から約1年でどれだけの成果が挙がったのか。同社はUiPathのイベント「UiPathForward Japan 2019」でその進捗を発表した。 損保ジャパンが「UiPath」を選んだ理由 損保ジャパンがRPAの導入に向け、本格的に動き出したのは2017年に入ってからだ。全社的な業務改革を進める中で、いわゆる「ルーティン業務」を削減する一つの手段として検討し始めたという。 「デジタルトランスフォ

                「RPAで40万時間削減」を掲げた損保ジャパン、導入後1年でどれだけ削減できたのか?
              • Microsoft、自社製RPAツールを全Windows 10ユーザーに無償提供 マウスクリックやキーボード入力をGUIで自動化

                米Microsoftは3月2日(現地時間)、RPAツール「Power Automate Desktop」の無償提供を、Windows10ユーザー向けに始めた。オンラインイベント「Microsoft Ignite 2021」で発表した。 Power Automate Desktopは、マウスのクリックやキーボード入力などの動作を自動で実行させられるツール。動作の組み合わせは、GUIのメニューをドラッグ&ドロップなど、コードを書かずに設定できる。ユーザーがデスクトップや「Microsoft Excel」などのアプリケーション上で行った操作を記録して再現することも可能だ。 Power Automate Desktopは専用サイトで配布中。開発中の機能を早期提供する「Windows Insider」のプレビュー版にも今後数週間以内に搭載する。 Microsoftは2020年9月に、Power Au

                  Microsoft、自社製RPAツールを全Windows 10ユーザーに無償提供 マウスクリックやキーボード入力をGUIで自動化
                • いよいよ登場!マイクロソフトのRPA「Power Automate」を試す

                  本連載は、マイクロソフトのSaaS型デスクトップ&Webアプリケーション「Office 365」について、仕事の生産性を高める便利機能や新機能、チームコラボレーションを促進する使い方などのTipsを紹介する。 Office 365を使いこなして仕事を早く終わらせたい皆様にお届けする本連載。今回はRPA(Robotic Process Automation)機能を搭載し、「Microsoft Power Automate」として生まれ変わったMicrosoft Flowに注目する。 新たに追加された「UIフロー」でデスクトップ操作を記録 本誌でも既報のとおり、Microsoft FlowにRPA機能が加わり、「Microsoft Power Automate」に改称した。ただし、Microsoft Flowにおけるフローはこれまでどおり作成・実行できるが、RPA部分は新たに加わった「UIフロ

                    いよいよ登場!マイクロソフトのRPA「Power Automate」を試す
                  • 【技術解説】似ている文字列がわかる!レーベンシュタイン距離とジャロ・ウィンクラー距離の計算方法とは - ミエルカAI は、自然言語処理技術を中心とした、RPA開発・サイト改善・流入改

                    ミエルカAI TOP > メディア > 技術解説 > 自然言語処理 > 【技術解説】似ている文字列がわかる!レーベンシュタイン距離とジャロ・ウィンクラー距離の計算方法とは 執筆:金子冴 人はだれしも間違いを犯すものである.徹夜で仕上げた報告書を提出した後,よく見直してみると誤字脱字が山ほど見つかった経験が読者にもあるだろう(もしかすると私だけかもしれないが).そういう時,もし自動で間違っている単語を見つけてくれるプログラムがあったら…と考える人もいるかもしれない.そこで今回は,文字列同士の似ている度合いを計算する2つの手法を紹介しよう. ●レーベンシュタイン距離(Levenshtein Distance) ●ジャロ・ウィンクラー距離(Jaro-winkler Distance) 目次 文字列の類似度,距離 編集処理(挿入,削除,置換) レーベンシュタイン距離(Levenshtein Dis

                      【技術解説】似ている文字列がわかる!レーベンシュタイン距離とジャロ・ウィンクラー距離の計算方法とは - ミエルカAI は、自然言語処理技術を中心とした、RPA開発・サイト改善・流入改
                    • 無料RPAツール「RPA Express」のできること・使い方マニュアル

                      みなさんはRPA Expressをご存知でしょうか。そもそもRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)とはルールエンジンやAI、機械学習などの認知技術を取り入れたロボットを利用し、業務の自動化や効率化を図ることです。現在労働人口の減少による人材不足や人件費の高騰などで労働にまつわる課題が多くありますが、RPAを導入すればデータを処理するような仕事はロボットに任せて作業効率を上げることができるということで、今とても注目されています。そんなRPAを手軽に導入できるフリーソフトが、ニューヨークに本社を置くWork Fusion社の「RPA Express」です。RPA ExpressはコストがかかりがちなRPAを完全に無料で行えるのが特徴です。 通常RPAツールの導入費用は1か月で数十万、年間で数百万かかる場合が多く、高いツールなら数千万かかることもあるため、なかなか導入に踏み切れないと

                        無料RPAツール「RPA Express」のできること・使い方マニュアル
                      • 【Power Automateの新しいRPA機能】Power Automate Desktopで出来ること(全33機能の紹介) - Qiita

                        【Power Automateの新しいRPA機能】Power Automate Desktopで出来ること(全33機能の紹介)RPAPowerAutomateDesktop はじめに Microsoft Igniteの発表でPower Automateの「per user with attended RPA plan」で「Power Automate Desktop」が使用できるようになりました。2020年9月26日時点でPreview機能です。 この記事ではPower Automate Desktopの自動化機能(アクションと言います)を紹介します。 この紹介を通じPower Automate Desktopがどのような自動化を行えるかの参考になれば幸いです。 2020年9月26日時点のアクションとなります。 トライアル開始手順もまとめてみましたので併せてご覧ください。 【Power A

                          【Power Automateの新しいRPA機能】Power Automate Desktopで出来ること(全33機能の紹介) - Qiita
                        • 基幹系とRPAとAI、ブラックボックス三段重ねの末路 | 日経 xTECH(クロステック)

                          どんな企業でもITを導入すると、ある程度のブラックボックス化は避けられない。業務の一部を機械に置き換えるわけだから当然だ。だから一般には、ブラックボックス化のリスクをきちんと把握し、システム障害などいざという時の対策を準備しておく。ところが、そんな配慮を一切せず、ITによる業務のブラックボックス化に猛進している愚かな企業の一群がある。言うまでもなく日本の大企業である。 日本企業における最も旬なブラックボックス化の試みは、RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)の導入だ。このRPAブームは随分息が長い。IT系雑誌でRPAを特集すると多くの読者に読まれ、セミナーを開けばどこも大入り満員――。そんな状況が2年近く続いている。人手不足の深刻化もあり、特に大企業は人手による事務作業を機械に置き換えたいようで、せっせとRPAによる事務作業のブラックボックス化にいそしんでいる。 RAPによるブ

                            基幹系とRPAとAI、ブラックボックス三段重ねの末路 | 日経 xTECH(クロステック)
                          • 【Power Automateの新しいRPA機能】Power Automate Desktopの操作方法(ExcelとWebブラウザ操作の自動化) - Qiita

                            【Power Automateの新しいRPA機能】Power Automate Desktopの操作方法(ExcelとWebブラウザ操作の自動化)RPAPowerAutomateDesktop サンプルファイルについて 2021/7/24 追記 Github に、本ページで扱う Excel ファイルやサンプルのフローをアップロードしました。 よろしければご使用ください。 以下のイベント用にで作成したファイルになります。 はじめに Microsoft Igniteの発表でPower Automateの「per user with attended RPA plan」で「Power Automate Desktop」が使用できるようになりました。2020年9月24日でPreview版です。 この記事でPower Automate DesktopのWebレコーダーによる自動化やExcel操作を通

                              【Power Automateの新しいRPA機能】Power Automate Desktopの操作方法(ExcelとWebブラウザ操作の自動化) - Qiita
                            • マイクロソフトのRPAツール「Power Automate Desktop」、自動実行中は別画面になり人間の操作を邪魔しない「Picture-in-Picture」機能がプレビューに

                              マイクロソフトのRPAツール「Power Automate Desktop」、自動実行中は別画面になり人間の操作を邪魔しない「Picture-in-Picture」機能がプレビューに マイクロソフトは同社のRPAツール「Power Automate Desktop」の新機能として、ロボットの自動実行中は画面を自動的に別の仮想デスクトップ画面に切り替えることで、自動実行中でも並行して人間が通常の操作を行える「Picture-in-Picture」モードのプレビュー公開を開始しました。 これまで自動実行中はコンピュータが画面を占有していた Power Automate Desktopは、人間がマウスやキーボードを操作するのと同じようにコンピュータに操作を覚えさせ、それを自動実行させることが可能です。 これまではコンピュータが自動処理を行っている最中は、コンピュータが画面上でアプリケーションの起

                                マイクロソフトのRPAツール「Power Automate Desktop」、自動実行中は別画面になり人間の操作を邪魔しない「Picture-in-Picture」機能がプレビューに
                              • 名大病院、RPAロボで病院の定型業務を自動化 約9800時間の効率化へ――RPAテクノロジーズの「BizRobo!」を導入

                                今回の名大病院のBizRobo!導入では、RPAテクノロジーズと、同社の医療分野の戦略的パートナーで、BizRobo!の販売代理店でもあるスカイライトコンサルティングが導入検討から同病院を支援した。 名大病院では、2019年5月からの本格導入に先立ち、2018年12月から2019年2月まで業務の洗い出しを行い、総務課、人事労務課、経営企画課、経理課、医事課の各部署で、RPA導入の実証実験を実施。 関連記事 「RPAで40万時間削減」を掲げた損保ジャパン、導入後1年でどれだけ削減できたのか? RPAの大規模導入が進む保険業界で、年間40万時間の削減を掲げた損保ジャパン。導入から1年がたち、目標としていた40万時間の削減には成功したのか? 同社が導入プロジェクトの全貌やその成果、そして乗り越えてきた課題について語った。 RPAとチャットbotの連携で「システムエラー監視」が激変、月間250時間

                                  名大病院、RPAロボで病院の定型業務を自動化 約9800時間の効率化へ――RPAテクノロジーズの「BizRobo!」を導入
                                • RPA(ロボティックプロセスオートメーション)とは?ロボットによる業務自動化をわかりやすく解説!

                                  1 RPA(Robotic Process Automation)とは何か RPAとは、「ロボティック・プロセス・オートメーション(Robotic Process Automation:ソフトウェアロボットによる業務自動化)」を略した言葉です。 RPAは、RPAツールと呼ばれるソフトウェアを利用し、パソコン上でのルーチンワーク(繰り返し行う定型的な作業)を自動実行する技術です。 実際にRPAがどういうものか、ごく簡単に説明すると、「あらかじめ手順が決まっていれば、マウスやキーボードを使った作業を、いつでも・何度でも・高速に・ミスなく・自動で処理できる技術」といえます。 人が処理していた仕事の一部を肩代わりでき、まるで人を増やしたような効果が得られることから、RPAのことを「デジタルレイバー(仮想知的労働者)」と呼ぶこともあります。 RPAでできること RPAを使って自動実行できる作業として

                                    RPA(ロボティックプロセスオートメーション)とは?ロボットによる業務自動化をわかりやすく解説!
                                  • RPAツールPower Automate Desktopの学習教材をPeaceful Morningが無料公開

                                    RPAツールPower Automate Desktopの学習教材をPeaceful Morningが無料公開マイクロソフト社のRPAツール無償提供を受けて RPA領域で包括的にサービスを展開するPeaceful Morning株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:藤澤専之介)は、マイクロソフト社によるRPAツール「Power Automate Desktop」の無償提供を受けて、同ツールの導入を検討されている方に少しでもお力添えできればと思い、ノウハウをまとめた教材を公開しました。 ▼無料公開テキストのダウンロードはこちら▼ https://robo-runner.com/ebook/power-automate-desktop/ ※なお、こちらはPower Automate Desktopの導入を検討する企業、導入済みの企業担当者の方向けのテキストのため、RPA導入支援、開発等の

                                      RPAツールPower Automate Desktopの学習教材をPeaceful Morningが無料公開
                                    • 大量の書類仕事で疲弊した現場は、RPAを見て泣いた――双日で“ボランティア”が始めたプロジェクトが全社に広がるまで (1/2) - ITmedia エンタープライズ

                                      経理畑一筋の社員が、ある日RPAに目覚めたきっかけ 「業務効率を上げたい」「残業を削減したい」――企業がRPAに乗り出す理由はさまざまで、その起点は必ずしも経営層や情シスとは限らない。業務をよく知る現場がプロジェクトの推進役を担う場合も多いが、たった1人の経理が数人の仲間とボランティアで始めたRPAが、全社2400人を巻き込む一大プロジェクトになった例がある。 2004年に当時の日商岩井とニチメンが合併してできた双日は、自動車からITまで幅広い商材を扱い、全世界にグループ会社を展開する総合商社だ。現在、新たに発足した同社のRPAチームを率いる石井俊樹さんは、現在のポストに就く前、同社で10年間経理を担当していたという。それまで経理畑一筋だったにもかかわらず、なぜRPAを担当することになったのか? 「双日では、『自動車』『IT』といった商材別に分かれた各営業本部に担当経理の組織があり、単に税

                                        大量の書類仕事で疲弊した現場は、RPAを見て泣いた――双日で“ボランティア”が始めたプロジェクトが全社に広がるまで (1/2) - ITmedia エンタープライズ
                                      • [簡単にできる!] Power Automate for desktop(RPA)で PDF請求書をまとめてエクセルに転記する。 - Qiita

                                        [簡単にできる!] Power Automate for desktop(RPA)で PDF請求書をまとめてエクセルに転記する。PDFOCRPowerPlatformPowerAutomateDesktop 今回は、オフィスの業務課題を想定して、Power Automate for desktop(RPA)で、月末営業から届く大量の請求書(PDF)の内容をOCRを使って文字認識させて、エクセルに転機して売上一覧を作成することを自動化します。 この自動化は、PDFから取得する文字の位置が違うとデータが取れませんので、レイアウトが基本同じであることが条件です。よくあるのは、合計金額を表示する位置が、見積もりの項目数により位置が変わる場合などは取得が難しいです。 Power Automate for desktopはWindows10や11に無償で提供されていますが、時間で定期的に起動したり、何

                                          [簡単にできる!] Power Automate for desktop(RPA)で PDF請求書をまとめてエクセルに転記する。 - Qiita
                                        • SCSK、プログラミングの基礎やRPAを学べるeラーニングを無償提供

                                          SCSKは10月24日、企業に勤めるビジネスパーソンに向けて、プログラミングの基礎やRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)、データベースを学べるeラーニング「1人でゼロからはじめられる!社会人のためのIT講座」を無償で提供開始すると発表した。 同講座には、実践を通して学べるよう、WebアプリとRPAのロボットを作成・運用できるSCSKのクラウドサービス「CELF(セルフ)」の教育用ライセンスを付与し、提供する。 Webアプリ開発ツール 「CELF」の画面イメージ 講座では、プログラミングの基礎、RPA(ロボット)、データベースの3つの要素をテキストと動画を見ながら学ぶことができる。さらに、子ども向けプログラミング学習ツールと同様の操作性を持つWebアプリ開発ツール「CELF」と「CELF RPAオプション」を使って簡易的な売上管理アプリやパソコン上の定型業務をロボットに行わせる

                                            SCSK、プログラミングの基礎やRPAを学べるeラーニングを無償提供
                                          • 「無料のRPAツール、Power Automate Desktopで経理作業を自動化したい」――急遽テレワークを導入した中小企業の顛末記(52)【急遽テレワーク導入!の顛末記】

                                              「無料のRPAツール、Power Automate Desktopで経理作業を自動化したい」――急遽テレワークを導入した中小企業の顛末記(52)【急遽テレワーク導入!の顛末記】
                                            • 行政にもRPA導入の波 「あらゆる業務が対象になり得る」──神奈川県の実証事業で見えてきたもの

                                              RPAの導入検討は民間だけでなく、国や地方自治体にも広がっている。神奈川県庁は一部業務でRPAの実証事業を実施。見えてきたメリットと課題とは。 人間の業務をコンピュータに代行させる「RPA」(Robotic Process Automation)の導入で先行する民間企業に続けと言わんばかりに、国や地方自治体でもRPAの利活用に対する機運が高まっている。 総務省は「地方自治体における業務プロセス・システムの標準化及びAI・ロボティクスの活用に関する研究会」を立ち上げ、AI(人工知能)やRPAを使いこなす「スマート自治体」への生まれ変わりを奨励しているようだ。 そんな中、神奈川県庁は2018年9月から12月にかけて、RPA導入の実証事業を行った。今回は自治体業務におけるRPAの在り方について、導入効果と浮きぼりになった課題を同県の担当者に聞いた。 RPA導入の背景と、自動化に適した業務とは?

                                                行政にもRPA導入の波 「あらゆる業務が対象になり得る」──神奈川県の実証事業で見えてきたもの
                                              • 今さら聞けない、RPAとAI、botの違い

                                                RPA(Robotic Process Automation:ロボティクスプロセスオートメーション)について、ITIL(Information Technology Infrastructure Library:ITサービスマネジメントのフレームワーク)の視点から考えてみたいと思いますが、今回は事前知識として、RPAとは何かについて確認しておきしょう。 RPAに似ている技術として、botとAIがよく引き合いに出されます。全て、「自動的」というキーワードでくくられがちなため、区別なく話題に登場することもありますが、その本質は大きく異なります。 ルールベースのRPA、判断ベースのAI 何かを自動処理させたい場合、「人の手によって処理フローを全て定義するか」「蓄積された内部データと照らし合わせて都度システムが判断するか」のいずれかで実現します。このとき、前者をルールベースの自動化、後者を判断ベー

                                                  今さら聞けない、RPAとAI、botの違い
                                                • RPAソフトウェアをちょっとかじって思ったこれからの仕事のこと - orangeitems’s diary

                                                  RPAソフトウェアを試しています RPAの勢いはすごくて、毎日のようにニュースで既存業務を自動化した内容が報道されます。AIが来るんじゃなくて先にRPAでした。まあ、RPAにAIが今後組み込まれ、もっとインテリジェンスになるのは間違いないと思います。 さて、私もリストラされないためにRPAをかじっています。ソフトウェアはUiPathというトップシェアのものです。 www.uipath.com UiPath Community Editionというものが出ていて、こちら無償です。どういうことがRPAなんだろうという方はぜひダウンロードしてインストールしてみてください。私も今こちらを評価中です。 RPAソフトウェア自体は、UiPathの日本語化が遅かったのもあって、日本企業のソフトウェアも強いです。WinActorは特に有名です。 winactor.com 私は、一太郎とMicrosoft O

                                                    RPAソフトウェアをちょっとかじって思ったこれからの仕事のこと - orangeitems’s diary
                                                  • 「AI、これこういう風にやって」→パソコン「把握」 声と画面操作で教えるRPA機能、Windowsに搭載へ

                                                    米Microsoftは5月21日(現地時間)、開発者向け年次開発者会議「Microsoft Build 2024」で、RPA・ローコードツール「Power Automate」の新機能「AIレコーダー」を発表した。AIに話しかけながら画面操作を記録させることで、PC操作の自動化をこれまでより柔軟に実現する機能という。 Power Automateではこれまで、実際にマウスやキーボードでの操作を行い、それを記録することでPC操作の自動化を実現していた。一方、新機能では画面操作に加えて声での説明を踏まえ、AIが手順を構築可能に。AIは声での説明を基に、操作の意図を解釈して作業の手順を組み立てるため、例えばRPAの対象としていた画面のUIが変わったとき、新しい手順を再提案してくれるようになるという。 関連記事 Microsoft、RPA機能を搭載した「Power Automate」発表 ユーザーの

                                                      「AI、これこういう風にやって」→パソコン「把握」 声と画面操作で教えるRPA機能、Windowsに搭載へ
                                                    • RPAは「なし崩し的に導入しろ」──“しくじり先生”が語るRPA失敗談とその教訓

                                                      進藤さんは、6月7日に開催された「RPA DIGITAL WORLD TOKYO 2019」の講演で、自身が直面した「RPA導入のしくじり」とそこから得られた教訓を語った。 RPAは「なし崩し的に導入しろ」 「まずはROIの高い業務全体にRPAを導入してみよう」──一見すると正しいように思える進藤さんのやり方は、何が間違っていたのか。いきなり業務全体にRPAを導入しようとしても成果物が完成せず、経営者と現場の両方から厳しい視線にさらされるという。 「(このような導入をして)何が起こったのでしょうか。成果が出ないまま半年が過ぎると、まず経営陣が怒り始めます。成果物が出てこないので、現場も業務改革に動こうとしません」(同) いきなり大きなプロジェクトをやろうとすると、いつまで立っても成果が見えず評価もできないという問題が起きる。そこで進藤さんが工夫したのは「成果の方から手を付ける」ことだったと

                                                        RPAは「なし崩し的に導入しろ」──“しくじり先生”が語るRPA失敗談とその教訓
                                                      • 「銀行のデジタル化は避けられない」 RPAで20万時間の業務削減へ 横浜銀行の挑戦

                                                        「銀行のデジタル化は避けられない」 RPAで20万時間の業務削減へ 横浜銀行の挑戦:特集・RPAで仕事が変わる(1/2 ページ) 2020年3月までに約300業務で年間20万時間以上の業務量を削減する――横浜銀行がそんな目標を打ち出している。同行は2017年からRPA(Robotic Process Automation)を導入し、それまで手作業で行っていた定型業務を自動化する取り組みを行っている。17年10月の本格導入から約半年間で、5業務を対象に5000時間を削減するという“スタートダッシュ”を決め、社内でも好評という。 「銀行のデジタル化は避けられない」――そう話すのは、同行の古屋信幸さん(総合企画部 デジタル推進プロジェクトチーム プロジェクトマネジャー)。同行のRPA導入は、他の地銀と比べても「早い部類」だというが、それほどまで効果をあげられたのには、どんな工夫があったのか。舞台

                                                          「銀行のデジタル化は避けられない」 RPAで20万時間の業務削減へ 横浜銀行の挑戦
                                                        • RPAを実際に使ってみた! | AI専門ニュースメディア AINOW

                                                          最終更新日: 2019年7月10日 2018年は有効求人倍率が1を超える状況が続き、賃金の高騰が話題になりました。と同時に、業務効率化の一つの手法としてRPAが注目され、上場したRPA関連企業の初値が公募価格の4倍を上回るなどして、話題になっています。 それに加えて、NTT東日本はイチロー選手を起用してRPAのプロモーションを行っているなど、「RPA」という言葉が多くの方の目に触れられるようになってきました。 しかし、インターネット上ではRPAに関するさまざまな記事がありますが、「画像つきで使用方法を解説している記事」は、それほど多くありません。 ということで、この記事では実際にRPAを活用して、その利用方法を紹介してみようと思います。今回は、RPAツールの中でもクラウド上でSaaSとして使える「RoboticCrowd」を、実際に使ってみました。 画面の見やすさ、わかりやすさはもちろん、

                                                            RPAを実際に使ってみた! | AI専門ニュースメディア AINOW
                                                          • 2019年RPA業界この1年を振り返る~業界7大ニュース - Qiita

                                                            こんにちは、2019年RPA アドベントカレンダー第1日目です。初日なので、この1年にどのようなニュースがあったかを振り返り、まとめてみました。7つのカテゴリーにまとめています。 こちらもどうぞ。 #1 RPAがついに大企業に一巡~幻滅期へ 2019年末時点で、日本の従業員1,000名以上の大企業の9割以上がRPAのトライアルまたは本格導入を行っている、と考えられています。RPA Bankが定期的に行っているRPA利用実態調査では2018年上半期で大企業の80%1、2018年下半期で大企業の85%2がRPAに着手しているというデータがあり、これから想定すると2019年下半期は95%弱くらいまで伸びている可能性があるようです。2019年11月の日経コンピューターの特集における調査でも大企業を中心にピックアップした約100社のうちの約95%が着手済みとのデータとなっています。つまり、大企業では

                                                              2019年RPA業界この1年を振り返る~業界7大ニュース - Qiita
                                                            • RPAホールディングス、社名の「RPA」もろとも幻滅期に突入 : 市況かぶ全力2階建

                                                              福岡銀行の取り付け騒ぎの風説の流布、デマ元の神真都Qの岡本一兵衛さんが偽計業務妨害の疑いで当然のごとく逮捕される

                                                                RPAホールディングス、社名の「RPA」もろとも幻滅期に突入 : 市況かぶ全力2階建
                                                              • 「RPA」はどうやってPCの作業を自動化する? 代表的な3つの方法

                                                                「RPA」はどうやってPCの作業を自動化する? 代表的な3つの方法:RPAで始める業務自動化のススメ(3)(1/3 ページ) RPAはどのようにして、人間の代わりにPCでの作業を行ってくれるのでしょうか。今回はロボットの動作について、少し技術的な観点からお話しします。 人間の代わりに働いてくれるソフトウェアロボット「RPA」。前回はRPAの特長と限界についてお話ししましたが、そもそも、RPAはどのようにPCでの作業を代行してくれるのでしょうか。今回はこうした疑問について、技術的な観点から少し具体的なお話をします。 ぜひ、皆さんも自身の仕事を思い浮かべながらお読みいただければと思いますが、今回紹介するのはあくまで一例であり、RPAソフトウェアといってもいろいろなツールがあります。特定のソフトウェアについて紹介したものではないことに留意してください。 デスクトップにおける作業を自動化する3つの

                                                                  「RPA」はどうやってPCの作業を自動化する? 代表的な3つの方法
                                                                • RPAを学べる?作業を自動化する工場ゲーム「Factorio」

                                                                  定型的な作業を繰り返したら、自動化する――。そんなITの鉄則が自然と身に付くゲームが「Factorio」だ。最終目的はロケットの製造。資源を採掘して加工し、ロケットを製造できる部品を量産する。自動化せずに達成するのはほぼ不可能だ。

                                                                    RPAを学べる?作業を自動化する工場ゲーム「Factorio」
                                                                  • 【2018年版】注目のRPAツール15選(概要、機能、価格比較) - DXナビ - ITによる業務改革のための情報サイト

                                                                    2017年あたりから急激な盛り上がりを見せているRPA業界。2018年からいよいよ本格的な導入を検討される企業様も出始めてきました。一方で、2017年に一旦は部門レベルでRPAを導入してみたが思ったように上手く行かず、2018年からの本格的なRPAの全社展開に備えてもう一度RPAツールを見直す必要が出てきている企業様も散見されます。 弊社のお客様からも「RPAツールの本格的な導入や全社展開を検討するにあたって改めてRPAツールを調査してみたら、市場には意外に多くのRPAツールが出回っていることに気付いた」という声も聞かれます。 米調査会社のフォレスター社のRPAツールに関する調査報告*1や、米エベレストグループ社のRPAツールに関する調査報告*2はご存知でしょうか。これらを読まれた方からは「RPAツールの大まかな違いはなんとなく判るものの、細かい機能の違いについては分からず、どのRPAツー

                                                                      【2018年版】注目のRPAツール15選(概要、機能、価格比較) - DXナビ - ITによる業務改革のための情報サイト
                                                                    • 「Minecraft」の建築をRPAで自動化する ~劇的! マイクラ自動建築ロボの巻<その2>【無駄ロボット研究所】

                                                                        「Minecraft」の建築をRPAで自動化する ~劇的! マイクラ自動建築ロボの巻<その2>【無駄ロボット研究所】
                                                                      • 俺たちはRPAとどう付き合えばいいのか? RPAで失敗しないための「5つのステップ」とは (1/3) - ITmedia エンタープライズ

                                                                        俺たちはRPAとどう付き合えばいいのか? RPAで失敗しないための「5つのステップ」とは:俺たちの情シス 第11回 レポート(1/3 ページ) 2018年7月に開催された俺たちの情シス。「俺たちはRPAとどう関わればいいのか」と題し、RPAの導入から活用にまつわる情シスの悩みを本音で語り合いました。 2018年7月4日、ITmedia エンタープライズ編集部は、リアル情シス交流会「第11回 俺たちの情シス」を開催しました。今回のテーマは、注目度急上昇中のRPA。会場をアイティメディアから、ガイアックスが運営するイベントペース「Nagatacho GRID」(東京・永田町)に移し、「俺たちはRPAとどう向き合うべきか」と題したライトニングトーク(LT)と交流会を開催しました。 せっかく情シスが集まっているのだから、RPAにまつわるリアルな話に期待したいところ。編集部の後藤も「RPAを入れてう

                                                                          俺たちはRPAとどう付き合えばいいのか? RPAで失敗しないための「5つのステップ」とは (1/3) - ITmedia エンタープライズ
                                                                        • 定型作業自動化する「RPA」導入、東北の自治体で広がる | 河北新報オンラインニュース

                                                                          処理手順が決まっているパソコンの定型作業を自動化する「ロボティック・プロセス・オートメーション(RPA)」を導入する動きが、東北の自治体で広がっている。事務の効率性や正確性を高められるといい、労働時間の削減も期待される。 「確定申告と重なる例年2月は深夜まで残業していた。RPAの導入で家族の時間を持てるようになった」。横手市税務課の千田裕介主任は顔をほころばす。 市は今年2月、遊休農地の課税軽減処理と土地改良に伴う新たな土地の設定作業にRPAを導入した。これまでは担当職員が複数のソフトウエアを行き来しながら、計約3500件を処理していた。遊休農地、土地設定の作業とも「難しくはないが、量が多かった」(千田主任)という。 市が昨年行ったRPAの実証実験でミスはなく、作業時間を71%節減できた。本年度はソフトのライセンス料など約100万円の予算を組んでいる。 RPAは、指示された手順(シナリオ)

                                                                            定型作業自動化する「RPA」導入、東北の自治体で広がる | 河北新報オンラインニュース
                                                                          • 業務自動化のために「バッチ処理」「RPA」「AI」をどう使い分けるべきか ITRが指針

                                                                            アイ・ティ・アール(ITR)は2022年8月18日、ホワイトペーパー「業務自動化に向けた国内企業の現状と展望」を公開した。国内企業の業務自動化に向けた取り組み状況と、技術選定のポイントを解説した。 年商500億円以上の国内大企業に勤める部長職以上の役職者を対象にITRが実施した調査(2022年3月実施)によると、DX(デジタルトランスフォーメーション)における最重要課題は、「コミュニケーション/コラボレーションの高度化」(47%、複数回答、以下同)だった。次いで「業務の自動化」(45%)だ。

                                                                              業務自動化のために「バッチ処理」「RPA」「AI」をどう使い分けるべきか ITRが指針
                                                                            • RPAとは?意味やAIとの違い | メリット・導入手順をわかりやすく解説 | BOXIL Magazine

                                                                              RPAとは、ソフトウェアロボットによる業務プロセスの自動化のことです。RPAが得意な業務は、ExcelやWebのコピー&ペーストなどの定型業務です。RPAとはなにか、仕組みや種類、導入の注意点、具体例までわかりやすく解説します! RPAとは、ロボティックプロセスオートメーション(Robotic Process Automation)の略で、PC上で行う業務をソフトウェアロボットによる業務の自動化のことです。データの入力や転記、ファイルの複製といった単純作業の定型業務を自動化してくれるツール・端末のことを指します。 近年人件費の高騰や働き方改革などから定型業務の見直し、自動化に目が向けられるようになりました。RPA導入によって、従業員の工数削減や満足度向上、正確性の担保があるため、業務改善や働き方改革などの恩恵が受けられることから、導入の流れは世界的に広まりつつあります。 RPAの仕組み 最

                                                                                RPAとは?意味やAIとの違い | メリット・導入手順をわかりやすく解説 | BOXIL Magazine
                                                                              • Microsoft Power Automate(旧名 Microsoft Flow)が進化し、RPA機能を搭載して公開プレビューを開始 - 吉田の備忘録

                                                                                Microsoft Power Automate(旧名 Microsoft Flow)が進化し、RPA機能を搭載して公開プレビューを開始 本日Microsoft Ignite 2019の発表で、「Microsoft Flow」が「Power Automate」として生まれ変わり、さらにRPA機能が搭載されました!! UI flowsは、UIの自動化機能を提供する、Microsoft Power Automate(旧Microsoft Flow)の新しい機能です。UI flowにより、既存のデジタルプロセスオートメーションに加え、UIの自動化も可能となったことで、隅から隅までの真の自動化が行えるようになります。 仕事を自動化し、より注力するべきことにフォーカスするために お客様の環境は古いレガシーアプリケーションなどもあれば、モダンなサービスもあり、オンプレミス上にあるシステムもあれば、クラ

                                                                                  Microsoft Power Automate(旧名 Microsoft Flow)が進化し、RPA機能を搭載して公開プレビューを開始 - 吉田の備忘録
                                                                                • Microsoftの業務自動化ツールにRPA機能が追加! 4月にリリースと発表 | Techable(テッカブル)

                                                                                  Microsoftは、ビジネスユーザー向けに提供する業務自動化ツール、Power Automateに、かねてよりアナウンスしてきたRPA(Robotic Process Automation)機能を追加する。この「UI flows」が正式に利用できるのは4月からで、現在はプレビュー版が公開されている段階。 画面操作を自動化に取り込むことができれば、Power Automateで実現してきたアプリ間の連携範囲がさらに広がりそうだ。 AI Builderで画像抽出やテキスト分類も MicrosoftのPower Automateでは、「メールに添付の画像をOneDriveに保存」「備品購入申請書を作成したら承認依頼メールを投げる」といった業務フローを、プログラミングなしでつくることができる。 データベースからSNSまでさまざまなビジネスアプリをこの業務フローに組み込むことができて、AI Bui

                                                                                    Microsoftの業務自動化ツールにRPA機能が追加! 4月にリリースと発表 | Techable(テッカブル)