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  • 21社の監視・オブザーバビリティ アーキテクチャ特集 - Findy Tools

    デジタル時代の企業にとって、システムの安定稼働と迅速な問題解決は、競争力を維持するための重要な要素です。21社にご寄稿頂いた「Amazon CloudWatch」「Datadog」「Grafana」「New Relic」「Prometheus」「Sentry」「Splunk」の各ツールレビュー記事を参照・抜粋し、それぞれの企業がどのようにシステムの健全性を確保し、未来の課題に備えているのかをアーキテクチャを通してご紹介します。 ※ツール名・ご寄稿企業名共にアルファベット順で掲載しております Amazon CloudWatchAWS CloudWatchは、AWSのクラウドリソースとアプリケーションの監視と管理を行うためのサービスです。メトリックス、ログ、イベントなどを収集、追跡し、可視化することで、システム全体の状態を把握し、問題の早期発見と解決をサポートします。 ▼Amazon Clou

      21社の監視・オブザーバビリティ アーキテクチャ特集 - Findy Tools
    • 2ヶ月でリリースしたFindy Toolsの技術選定の裏側 - Findy Tools

      これまで、Findy Toolsのアーキテクチャ特集記事では、テーマや分野ごとに複数の企業からアーキテクチャや技術選定の背景を伺い、まとめた記事をお届けしてきました。今回から始まる新シリーズでは、1社の技術選定についてさらに深く掘り下げ、個々の選択がどのように全体の成功に寄与しているのかをより詳細に探っていきたいと思います。初回の本記事では、まず私たち自身であるFindy Toolsが、2ヶ月という短期間でリリースに至った技術選定の裏側をご紹介します。 Findy Toolsについて Findy Toolsは開発ツールに特化したレビューサイトです。 ツールのレビューや他社のアーキテクチャを見て技術選定の参考にすることが出来ます。2024年1月にベータ版としてサービスをリリースしました。 ベータ版までは ほとんど1人で開発され、現在は3名で開発を行っています。 立ち上げのスピードを重視して、

        2ヶ月でリリースしたFindy Toolsの技術選定の裏側 - Findy Tools
      • はてなブログや GigaViewer で使われている画像変換プロキシを EC2 から EKS に移行しました - Hatena Developer Blog

        こんにちは、サービスプラットフォームチーム アルバイトの id:walnuts1018 です。 この記事は、はてなの SRE が毎月交代で書いている SRE 連載の 8 月号です。7 月の記事は id:masayoshi さんの はてなで最近実施している SRE 研修の紹介 でした。 今回は、社内共用の画像変換プロキシである、「Scissors」というサービスを EC2 から EKS に移行したお話をしたいと思います。 画像変換プロキシについて 課題点 サービスプラットフォームチームにおける EKS やりたいこと 移行に関する懸念点 Scissors 専用の Node を用意する Pod / Node のオートスケール オートスケールの検証 負荷試験 1 回目 負荷試験 2 回目 リリース まとめ/ふりかえり 画像変換プロキシについて はてなでは「Scissors」という内製の画像変換プロ

          はてなブログや GigaViewer で使われている画像変換プロキシを EC2 から EKS に移行しました - Hatena Developer Blog
        • [Go言語] gin と singleflight を組み合わせた試行錯誤と実装例 - Techtouch Developers Blog

          singleflight とは gin とは Middleware Context 2つの実装例 1. 同期待ち方式 2. 非同期待ち方式 まとめ こんにちは。SRE 兼 テックブログ編集長の izzii です。毎年お盆休みに連泊で登山するのですが今年は台風の影響で行けませんでした。悲しい! さて、本記事ではパフォーマンス最適化の文脈で登場することの多い singleflight と、ウェブフレームワーク gin を組み合わせた実装例を紹介します。要素技術の概要とモチベーションに触れつつ、試行錯誤についてもお話しします。実装に関しては結局妥協が必要であり正解の形がないので GitHub で公開という形ではなく、ブログを通して自分の考えた2つの実装を紹介することにしました。この記事は Go に関する基礎知識を必要とします。 singleflight とは 複数のスレッド(go routine

            [Go言語] gin と singleflight を組み合わせた試行錯誤と実装例 - Techtouch Developers Blog
          • Amazon Auroraに2種類のオートスケーリングポリシーを組み合わせてコストを削減しました - Nealle Developer's Blog

            こんにちはSREチームの宮後(@miya10kei)です。最近、DisplayLink対応の変換アダプターをGETし、トリプルディスプレイ化していろいろ捗っています! 前回から少し時間が空いてしまいましたが、今回はAmazon Auroraに対して2種類のオートスケーリングポリシーを組み合わせた事例を紹介します。 背景 Park DirectではデータベースにAmazon Aurora(Provisioned)を利用し、Writerインスタンス1台、Readerインスタンス2台の構成で運用しています。 ReaderインスタンスのCPU利用率には次の傾向がありました。 ReaderインスタンスのCPU利用率の推移 CPU利用率の傾向 平日 08:00~18:00までCPU利用率が(相対的に)高い状態が続き、18:00を境に低い状態になる。 休日 平日と同じ傾向だが全体的にCPU利用率が低い状

              Amazon Auroraに2種類のオートスケーリングポリシーを組み合わせてコストを削減しました - Nealle Developer's Blog
            • データベースエンジニアが考える、クラウド時代のキャリアパスとは? | さくマガ

              さくらインターネット データベースエンジニアが考える、クラウド時代のキャリアパスとは? # エンジニア# 社員インタビュー 2024年8月30日 >>さくらインターネットの採用情報を見る 国内事業者を支えるさくらインターネットの国産パブリッククラウド「さくらのクラウド」。それを開発・運用するインフラエンジニアのうち、リレーショナルデータベースエンジニアを募集しています。お客さまが安心して使える、信頼性の高いデータベースをどのように運用していくのか。クラウド事業本部 副本部長の長野雅広と、クラウド事業本部 クラウドサービス部 サービス開発グループ バックエンドユニットの松浦裕哉に話を聞きました。 長野 雅広(ながの まさひろ) プロフィール さくらインターネット クラウド事業本部 副本部長 2021 年 1 月にさくらインターネットへ入社。大学在学中から京都でスタートアップ企業に参加。200

                データベースエンジニアが考える、クラウド時代のキャリアパスとは? | さくマガ
              • Flaggerでも手動カナリアリリースがしたい! - ZOZO TECH BLOG

                はじめに こんにちは。株式会社ZOZOのSRE部プラットフォームSREチームに所属しているはっちーと申します。 本記事では、Kubernetesクラスター上で自動カナリアリリース機能を提供するFlaggerが導入済みのマイクロサービスにおいて、手動カナリアリリースを実施する方法について紹介します。一見、矛盾するように思えるかもしれません。しかし、時にはそのような要件も発生することがあります。また、手動カナリアリリースで運用している状態からFlaggerの導入を検討している場合、導入後も念のために現行の手動カナリアリリースができるのか、という点は気になるかと思います。すでにFlaggerを導入している、これからの導入を検討している、という方の参考になりましたら幸いです。 目次 はじめに 目次 前提知識(Flagger) Manual Gatingの基本 Manual Gatingとは Man

                  Flaggerでも手動カナリアリリースがしたい! - ZOZO TECH BLOG
                • 仮想カラムと関数インデックスを使ったSQLパフォーマンス改善の話 - asoview! Tech Blog

                  はじめに こんにちは、アソビュー株式会社でバックエンドエンジニアをしています竹村です。 ありがたいことにアソビューのサービスも長く続き、ご利用いただいているユーザーが増えるにしたがってデータも増え、SQLのパフォーマンス改善を行なうタスクが増えてきました。 今回はそんなSQLのパフォーマンス改善をしているなかで遭遇した問題とその対策について書こうと思います。 問題の概要と背景 パフォーマンス上問題がありそうなクエリを調査しているなかで、ごく一部のテーブルですが、数値であるべきカラムが誤って文字列型で定義されていたことがわかりました。 そしてこの型の不一致が原因で、SQLクエリの実行時にインデックスが効率的に利用できず、結果としてクエリのパフォーマンス低下を引き起こしていました。 問題の詳細 実際のテーブルとは大幅に変更、簡略化していますが、下記のような感じで本来user_statuses.

                    仮想カラムと関数インデックスを使ったSQLパフォーマンス改善の話 - asoview! Tech Blog
                  • 3-shake SRE Tech Talk #10 LLMのO11yに触れる

                    日本の医療システムの再構築を目指すスタートアップ「カケハシ」のフロントエンド領域でのチャレンジ / Challenges in the frontend domain at “Kakehashi”

                      3-shake SRE Tech Talk #10 LLMのO11yに触れる
                    • 【登壇】ゆるSRE勉強会 #7 怖い話をしてきた - 地方エンジニアの学習日記

                      yuru-sre.connpass.com 特に資料とかを公開する予定はないのでアレですがLTをやってきました。ある日知らないサーバーが出てきたという感じの話です。誰も知らないようなサーバーができてしまう可能性があるので手動で構築はやめてIaCとかしましょうねというまとめ。 SRE NEXTの話をさせてもらった 宣伝する枠を貰えたので宣伝をしてきました。来年の7月なんでまだ先ですが登壇ネタ練ったりスポンサーやりたい場合は予算の確保とかを年内にやったりする必要あるだろうしめっちゃ先って感じではないのかもしれない 詳細とかは公式ブログも見てもらればと!(随時更新中) speakerdeck.com パネルディスカッションがすごかった 豪華メンバーでのパネルディスカッション『障害が起きたらどう動く? 今日からできるインシデントレスポンス』を見てきました。好きな障害は?みたいな軽め(?)のネタから

                        【登壇】ゆるSRE勉強会 #7 怖い話をしてきた - 地方エンジニアの学習日記
                      • チーム一丸で取り組む採用とDevRel ~Engineering Office誕生の背景と取り組み~ / Engineering Office at CoDMON

                        休日・夜間のインスタンス自動停止をSREチームで運用してみた / The CoDMON SRE team tried to operate instance automatic shutdown on holidays and at night

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                        • 無理せず始めるUnityアセットバンドルビルドのJenkins→GitHub Actionsセルフホステッドランナー移行 | QualiArtsエンジニアブログ

                          はじめに はじめまして、株式会社QualiArtsでバックエンドエンジニアをしている@karamaru_alphaです。 Unityには動画や画像などのアセットに対してプラットフォームごとの変換処理や圧縮処理などを事前に行うアセットバンドルという仕組みがあります。 弊社では従来、このアセットバンドルビルドやUnityアプリビルド環境としてJenkinsを採用してきました。 Jenkinsは手軽にCI/CDプラットフォームを構築できる強力なツールです。 一方で、複数タイトルで運用を行なっていく中でいくつかのデメリットも感じるようになりました。 そこで、本記事ではUnityアセットバンドルビルド環境をJenkinsからGitHub Actionsに移行した取り組みについて紹介します。 はじめに、Unityのビルド環境でなぜJenkinsが採用されてきたのか、その背景を説明します。 次に、弊社で

                            無理せず始めるUnityアセットバンドルビルドのJenkins→GitHub Actionsセルフホステッドランナー移行 | QualiArtsエンジニアブログ
                          • 読書感想文「ソフトウェア開発現場の「失敗」集めてみた。 42の失敗事例で学ぶチーム開発のうまい進めかた」

                            読書感想文「ソフトウェア開発現場の「失敗」集めてみた。 42の失敗事例で学ぶチーム開発のうまい進めかた」 はじめに こんにちは、レバテックCTO室でテックリードを担当しているかわうそです。 今回は、夏といえば夏休みの宿題、夏休みの宿題といえば読書感想文ということで読書感想文を書いてみました。 読書感想文の対象読書として選んだのは、”ソフトウェア開発現場の「失敗」集めてみた。 42の失敗事例で学ぶチーム開発のうまい進めかた”になります。 特に選んだ理由とかはないんですが、 読書感想文を書いてみようと思ったタイミングと読もうと思ったタイミングがたまたま重なったのが理由です笑 感想 読んでみて最初に思ったことは「うわーそれあるあるだわぁ」がたくさんあったことですw ソフトウェア開発をしていると幾度も失敗をしてしまうことはあると思いますが、こういった失敗を他のエンジニアたちもしているんだなと思うと

                              読書感想文「ソフトウェア開発現場の「失敗」集めてみた。 42の失敗事例で学ぶチーム開発のうまい進めかた」
                            • プラットフォーム エンジニアリングに関する 5 つの誤解: プラットフォーム エンジニアリングとは一体なのか | Google Cloud 公式ブログ

                              Darren EvansEMEA Practice Solutions Lead, Application Platform ※この投稿は米国時間 2024 年 5 月 30 日に、Google Cloud blog に投稿されたものの抄訳です。 なぜ新しいトピックに対して否定的になってしまう人がいるのか、その理由は、群盲象を評すの寓話からわかります。その人自身の視点からのみで物事を見てしまうと、その全体像を見失ってしまうということです。プラットフォーム エンジニアリングはソフトウェア デリバリーの比較的新しい手法です。現在、IT 組織やソフトウェア エンジニアのチームの多くがプラットフォーム エンジニアリングについて検討している段階にあるのですが、プラットフォーム エンジニアリングとは何なのか、プラットフォーム エンジニアリングで何ができるのか、プラットフォーム エンジニアリングを導入す

                                プラットフォーム エンジニアリングに関する 5 つの誤解: プラットフォーム エンジニアリングとは一体なのか | Google Cloud 公式ブログ
                              • 「もしこの本がなかったらと思うと怖い」 著者&読者対談で振り返る『システム障害対応の教科書』から得られる学び - Findy Engineer Lab

                                2020年3月に出版された『システム障害対応の教科書』。これまで暗黙知だったシステム障害対応を体系的にまとめ、個人・組織のシステム障害対応力向上を目的とした解説書です。2024年4月には時代の変化に伴って内容を増補した改訂新版が出版されました。 gihyo.jp IT関係の書籍の中でも類書が少なく、実務上、避けては通れないテーマを扱っている本書。著者の狙いと、実際に現場で活用している読者の視点が重なることで、より本書の価値が見出されるのではないでしょうか。 今回は、『システム障害対応の教科書』の著者である木村 誠明さんと、「SREなどの領域では必読書と言っていい」と語るココナラ・Head of Information 川崎 雄太さんの対談をお届けします。 <プロフィール> 木村 誠明さん 2002年、野村総合研究所(NRI)に入社。金融系業務システムの開発・保守運用に携わり、さまざまなシス

                                  「もしこの本がなかったらと思うと怖い」 著者&読者対談で振り返る『システム障害対応の教科書』から得られる学び - Findy Engineer Lab
                                • サイト信頼性エンジニアリングとは? - SRE の説明 - AWS

                                  サイト信頼性エンジニアリング(SRE)は、ソフトウェアツールを使用して、システム管理やアプリケーション監視などのITインフラストラクチャタスクを自動化する方法です。組織はSREを使用して、開発チームからの頻繁な更新の中でソフトウェアアプリケーションの信頼性を維持します。ソフトウェアを使用して大規模システムを管理する方が、数百台のマシンを手動で管理するよりも持続可能であるため、SREは特にスケーラブルなソフトウェアシステムの信頼性を向上させます。 サイトの信頼性は、エンドユーザーに利用可能な状態となった後にアプリケーションが提供するサービスの安定性と質を表します。技術的な問題が検出されなかった場合、ソフトウェアメンテナンスがソフトウェアの信頼性に影響を及ぼすことがあります。例えば、デベロッパーが新しい変更を加えると、意図せずに既存のアプリケーションに影響を及ぼし、特定のユースケースでクラッシ

                                    サイト信頼性エンジニアリングとは? - SRE の説明 - AWS
                                  • 【図解】コレ1枚でわかるSRE:ITソリューション塾:オルタナティブ・ブログ

                                    インフラにおける日々の運用業務は、クラウド事業者に任せられるようになりました。またインフラを使うために必要な設定は、クラウドであればツールやAPIを介して使えるようになり、アプリケーション開発者にもできる時代です。このような仕組みが、先に紹介したインフラを設定する全ての手順をコード化する「Infrastructure as Code」です。 こんな時代に運用技術者に求められる役割も大きく変わろうとしています。例えば、これまで求められてきた業務は、次のような内容でした。 ITの実務上の利用方法について問い合わせを受けて対応する窓口業務 定められたオペレーションを繰り返し実施する定常業務 ITに関するトラブルに対応する障害対応業務 インフラに関する管理業務(構成管理やキャパシティ管理など) このような業務は積極的にクラウド・サービスや自動化ツールに置き換え、どんどん変わるビジネス要件に柔軟・迅

                                      【図解】コレ1枚でわかるSRE:ITソリューション塾:オルタナティブ・ブログ
                                    • 【ハイブリッドイベント】Mackerel Tech Day - モニタリング・オブザーバビリティの変遷とこれからの展望!を10/22(火)に開催します - Mackerel ブログ #mackerelio

                                      こんにちは。Mackerel CSMの id:chiznii です。 2024年9月17日で正式リリースから10周年を迎えるMackerel は、今後オブザーバビリティ分野にも力を入れ、始めやすくて奥深いオブザーバビリティプラットフォームとして進化していきます。 これからのMackerelがどのように変わっていくのか、モニタリングとオブザーバビリティの実践をもとにした変遷や、これからの展望をお話しする「Mackerel Tech Day - モニタリング・オブザーバビリティの変遷とこれからの展望!」を10月22日(火)に霞が関プラザホールにて開催します! Mackerel Tech Day- モニタリング・オブザーバビリティの変遷とこれからの展望! 🔭 Mackerel Tech Day - モニタリング・オブザーバビリティの変遷とこれからの展望! ITシステムの分野でオブザーバビリティ

                                        【ハイブリッドイベント】Mackerel Tech Day - モニタリング・オブザーバビリティの変遷とこれからの展望!を10/22(火)に開催します - Mackerel ブログ #mackerelio
                                      • Cloud Functions がリブランディング & Cloud Run 新機能について紹介

                                        こんにちは、クラウドエース株式会社 SRE 部の阿部です。 この記事では、 Cloud Functions のリブランディングと、 Cloud Run の新機能について紹介します。 概要 8/21、突如 Cloud Functions と Cloud Run の Cloud コンソールが変更され、X(旧 Twitter)等で噂になっていましたが、8/22 朝に正式に Google ブログで情報公開されました。 それに合わせて、各製品のリリースノートも更新されています。 リリースノート (Cloud Run) リリースノート (Cloud Run functions、旧 Cloud Functions) 変更点 Cloud Functions から Cloud Run functions にリブランディング Cloud Functions は、 Cloud Run functions にリブ

                                          Cloud Functions がリブランディング & Cloud Run 新機能について紹介
                                        • テレメトリーデータとは? OpenTelemetryで学ぶオブザーバビリティの基本

                                          対象読者 この連載では以下の読者を想定しています。 オブザーバビリティやOpenTelemetryに興味がある人 SREやDevOps、Platform Engineeringに取り組んでいるエンジニア バックエンド開発者、クラウドエンジニア、インフラエンジニア テレメトリーデータとは オブザーバビリティの文脈で活用されるテレメトリーデータとして代表的なものを「オブザーバビリティの3本柱」と言うことがあります。 今回はこの3本に加えて、OpenTelemetryが最近サポートを宣言した新たな4種類目のデータも扱おうと思います。その4種類のデータとは、以下です。 メトリクス:一定間隔の期間内で取得された測定値を統計的に処理したもの ログ:発生したイベント・事象について記録したもの トレース:サービスを構成する複数のコンポーネントをまたぐ一連の処理を順に記録したもの プロファイル:一定間隔の期

                                            テレメトリーデータとは? OpenTelemetryで学ぶオブザーバビリティの基本
                                          • チーム内で交通整理する「システムディレクター」とは?

                                            はじめに はじめまして!レバテック開発部でシステムディレクターをやっています柴﨑です! 普段はレバテックサービスにおける社内SFA(営業支援システム)の開発ディレクションを行っています。 突然ですが、みなさん「システムディレクター」と聞いて何をしている人か想像できますか?「システム開発において色々やってる人」といったなんとなくのイメージはつくかもしれませんが、具体的に〜〜をしている人と説明できる人は少ないかと思います。 今回、レバテック開発部で唯一のシステムディレクターとしてやってきたことをまとめることで、システムディレクターへの理解が少しでも深まればと思います! 対象読者 システムディレクターと一緒に働いている開発メンバーの方 システムディレクターになったばかりの方 これからシステムディレクターにチャレンジしたいと考えている方 開発組織/チームにシステムディレクターが必要かどうか悩んでい

                                              チーム内で交通整理する「システムディレクター」とは?
                                            • AIの技術を社会に実装し、世の中をより良くするサービスをつくる。GO株式会社・渡部徹太郎氏が教えるMLエンジニアの仕事 | レバテックラボ(レバテックLAB)

                                              TOPコラム現場に聞く!わかるエンジニア職種図鑑AIの技術を社会に実装し、世の中をより良くするサービスをつくる。GO株式会社・渡部徹太郎氏が教えるMLエンジニアの仕事 GO株式会社 MLエンジニア 渡部 徹太郎 東京工業大学大学院 情報理工学研究科にてデータ工学を研究。株式会社野村総合研究所にてオンライントレードシステムやオープンソース技術担当をしたのち、株式会社リクルートテクノロジーズでは複数のデータ分析基盤のリーダを担当。その後、GO株式会社の前身となる会社(JapanTaxi)に入社。ドライブレコーダーのデータをAIで活用するプロジェクトの責任者や、タクシーアプリ『GO』のデータ基盤の責任者をしている。著書として「実践的データ基盤への処方箋」や「図解即戦力 ビッグデータ分析システムと開発がこれ1冊でしっかりわかる教科書」がある。 X:@fetarodc こんにちは、GO株式会社でデー

                                                AIの技術を社会に実装し、世の中をより良くするサービスをつくる。GO株式会社・渡部徹太郎氏が教えるMLエンジニアの仕事 | レバテックラボ(レバテックLAB)
                                              • SREチームのいまとこれから|CAMPFIRE 開発チーム

                                                お久しぶりです、岩崎です。前回私がこのSREチームnoteを書いてから約2年半、SREチームのnoteとしても約2年ぶりの更新になります。間が空いてしまいすみません。。皆様お元気でしょうか? しばらく私がSREチームから離れていたり、チーム自身もドタバタしてたりとブログを書くきっかけがなかったのですが、今年に入ってまた私がチームに戻ってきたり、人も入れ替わってだいぶ雰囲気も変わったので、このタイミングで改めて今のCAMPFIREのSREチームについて書いてみようと思います。 SREチームの2年間この2年間でEC2バックエンドから Fargate への切り替え、 ecspresso や ecschedule の導入によるリファクタリングなど、技術面での刷新があったのは良い成果でした。Svelteを使ったフロントエンドとバックエンドの分割も進みました。途中難しいところもあったのですが、完遂して

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                                                • カンリーにCTOとしてジョインしました|株式会社カンリー 公式note

                                                  みなさま初めまして、小出と申します。 このたび、2024年9月1日より株式会社カンリーにCTOとしてジョインし、新たな挑戦をしてゆくこととなりました。 【プロフィール】 小出 幸典 | Yukinori Koide 慶應義塾大学大学院修了。アクセンチュア株式会社を経て、2014年7月に株式会社Gunosyへ入社。メディアプロダクトの配信アルゴリズム開発や、全社データ基盤構築等を担当し、2019年7月に執行役員CTOに就任。2022年より業務委託としてカンリーの事業に携わり、2024年9月執行役員CTOに就任。 いわゆる入社エントリというものになりますが、これまでの経歴やカンリーに入社する理由、そしてCTOとして何をやっていくかについて触れさせていただければと思います。 自己紹介まずは自己紹介をさせてください。略歴としてはプロフィールに書いてある通りなのですが、少しかいつまんで書きたいと思い

                                                    カンリーにCTOとしてジョインしました|株式会社カンリー 公式note
                                                  • hclwriteを使ってtfファイルを編集する - GO Tech Blog

                                                    こんにちは、SREグループの水戸 (@y_310)です。Terraformを継続的に使用していると、時々一括して大量のファイルの記法を修正したくなる時があります。 単純な置換であればsedで十分ですが、少し複雑な変換になるとsedでは難しいこともあります。そんな時はHCLの公式リポジトリに含まれているhclwriteパッケージを使うとHCLを構文解析した上で参照編集できるので便利なのですが、hclwriteはあくまでGo言語のライブラリなので使用にはGoでの実装が必要になります。この記事では気軽にtfファイルを編集できるようにhclwriteの簡単な使い方を紹介したいと思います。 tfファイルを開いて、formatして保存する まずはこの後の実装の下準備として、基本構造となるファイルを開いて保存する、という処理を実装します。ついでにterraform fmt相当のformat処理もします。

                                                      hclwriteを使ってtfファイルを編集する - GO Tech Blog
                                                    • 【M&Aエンジニアリング】中〜大規模Webサービスの譲渡プロセスについて

                                                      こんにちは! 株式会社FUNDiT CTOの萩原といいます 経歴としては 2023年まで株式会社ジーニーにて ・フロントエンド開発 ・サーバーサイド開発 ・インフラ/SRE マネージャ ・子会社ビジネスサーチテクノロジ株式会社に取締役として出向 2023年に合同会社ラケシスとして独立 現在、2024年より 株式会社FUNDiTにてCTOを拝命 となります 今後ともよろしくお願いします! FUNDiTでは、M&Aで事業グロースとコスト最適化の両面で 企業価値の向上を繰り返すビジネスをしています 今回は技術部門としてはどんなことをやっているのかをまとめていこうと思います 私達の事業で目指すべきは企業収益価値を高めるがゴールとなるので 前段として、安定した運用とコスト最適化が第一に求められます ビジネスと技術を融合させたグロースハックについても重要なのですが 次回以降にまた話せればと思います サ

                                                        【M&Aエンジニアリング】中〜大規模Webサービスの譲渡プロセスについて
                                                      • SRE NEXT 2024 に至る 8ヶ月 - ant-in-giant Memoris

                                                        Photo by SRE NEXT Staff こんばんは。sogaoh です。 8月に月内になにか書くって言ってましたが出遅れました。すみません。 自分からの目線で、SRE NEXT 2024 を振り返っていきたいと思います。 なんで8ヶ月も?となると思いますが、カンファレンスに至る過程の事例として、他のコミュニティの何らかの参考になれば、と思いまして。 なおわたくし、人知れず 一般社団法人SRE NEXT の理事をやっております。「足まわり」が担当です。「コアスタッフのみなさんが思い切ってたのしく活動できるように」を意識して、"後押し" をしています。逆にブレーキになることも、あります(そうでもないかな?)。 8ヶ月で積んだ準備ごと 適格請求書発行事業者登録と海外送金機能整備 SaaS利用の強化/見直し 自身のLT登壇(当日付近のふりかえり) 遊撃という役割でした "++"、9/19(

                                                          SRE NEXT 2024 に至る 8ヶ月 - ant-in-giant Memoris
                                                        • 第4回:TerraformとGitHub Actionsで構築するインフラCI - CADDi Tech Blog

                                                          ※本記事は、技術評論社「Software Design」(2023年7月号)に寄稿した連載記事「Google Cloudで実践するSREプラクティス」からの転載です。発行元からの許可を得て掲載しております。 はじめに 前回はTerraformの基本的な概念とステート管理について解説しました。 今回からは 2 回にわたり、Infrastructure as Code(IaC)のCI/CD(継続的インテグレーション/継続的デリバリ)パイプラインについて紹介します(図1)。 ▼図1 CADDiのスタックにおける今回の位置付け Google Cloudプロジェクトのインフラ構成をTerraformで定義し、GitHub Actionsでデプロイするまでを目標とし、前半となる今回は事前備とインフラCIについて焦点を当てていきます。後半となる次回では、インフラCDについて触れつつ、運用をよりスケールさ

                                                            第4回:TerraformとGitHub Actionsで構築するインフラCI - CADDi Tech Blog
                                                          • SRE Kaigi 2025のCfP募集要項を公開します - SRE Kaigi スタッフブログ

                                                            皆さん、こんにちは!SRE Kaigi 2025実行委員会 広報担当です。 SRE Kaigi 2025のCfP(Call for Proposals)がまもなく始まります。 皆さまの情熱と知見を結集し、SREに関する知識や経験をシェアする場として盛り上げたいと考えております。 CfPは9月4日(水)開始予定です。 CfP募集要項 皆さまのご応募をスムーズに進めていただくために、CfPの募集要項を作成いたしました。 以下のリンクからご覧いただけます。 SRE Kaigi 2025 CfP 募集要項 この募集要項では 発表形式 応募方法 応募スケジュール 選考プロセス などの詳細を記載しています。 ぜひ募集開始までに目を通していただければ幸いです。 SRE Kaigiの記念すべき第一回を皆さまと共に成功させたいと考えておりますので、多くのご応募をお待ちしております! CfP開始までしばしお待

                                                              SRE Kaigi 2025のCfP募集要項を公開します - SRE Kaigi スタッフブログ
                                                            • プラットフォームエンジニアリングの推進における罠 - Qiita

                                                              近年「プラットフォームエンジニアリング(Platform Engineering)」というワードを耳にする機会が増えました。ガートナーが定めた「2024年の戦略的テクノロジのトップ・トレンド」でも取り上げられており、2026年までにソフトウェアエンジニアリング企業の80%がプラットフォームエンジニアリングチームを結成すると予測されています。 本記事では、CNCFによるホワイトペーパーを参考に、プラットフォームエンジニアリングの概要を確認しつつ、陥りやすい罠について考えていきます。 プラットフォーム登場の背景 開発プロセスの改善や技術の進歩により、プロダクトチームのアジリティは大幅に向上しました。その一方で、開発者はインフラや開発ツールの責任を負い、多種多様な技術を習得しなければなりません。 これまで開発業務はコーディングやCI/CDパイプラインに注力していましたが、セキュリティやオブザーバ

                                                                プラットフォームエンジニアリングの推進における罠 - Qiita
                                                              • クラウド費用に目を光らせる - Qiita

                                                                こちらは Makuake Advent Calendar 2023 の記事です。 ごあいさつ ふぅ…… 12 月 18 日、 427 時半か……ギリギリセーフだな…… (錯乱) ご無沙汰しております、株式会社マクアケ SRE チームの dev.aoki です。 例によってアドベントカレンダーでもないと何も書かない不精者ですが、お付き合いくださいませ。 マクアケでは、2013 年からアタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake (マクアケ)」というオンラインプラットフォームを提供しています。 https://www.makuake.com/ 自分の所属する SRE チームでは、 Makuake のサービス稼働基盤や監視基盤の面倒を見ることが多く、自然とそのインフラストラクチャにかかる費用に関わる諸作業を行うことが多くあります。 というか毎月経理チームから問い合わせ来ますんで、えぇ、

                                                                  クラウド費用に目を光らせる - Qiita
                                                                • JAWS PANKRATION 2024でCloudWatchの話をしてきました #jawsug #jawspankration #jawspankration2024|kaga

                                                                  こんちゃす、俺くんです。8/24 - 8/25に開催された24時間オンライン開催のクレイジーイベントであるJAWS PANKRATION 2024にてオブザーバビリティとCloudWatchの話をしてきました。 イベントページ 登壇のきっかけ今年6月に開催されたAWS Summit Japan 2024の翌日にAWS User Community Leaders Meetup 2024というイベントに参加しまして、そちらで「JAWS PANKRATION 2024のプロポーザル提出期限が6/30だからみんな出してね!」という共有がありプロポーザルを出してみたら無事通ったという経緯です。イベントが6/22でプロポーザルを提出したのが6/23だったので "速" がでちゃいましたね。AWS Summit等のイベントで疲れ果ててホテルでプロポーザルを書いていたというのが事実です。 プロポーザル出し

                                                                    JAWS PANKRATION 2024でCloudWatchの話をしてきました #jawsug #jawspankration #jawspankration2024|kaga
                                                                  • 【日本株】「半導体&AI」関連で株価上昇が見込める2銘柄! シリコンウエハ世界一の「信越化学工業」、東証プライム昇格予定の「PKSHA Technology」に注目

                                                                    【日本株】成長性が高い「半導体・AI関連株」の中で、アナリストが注目する2銘柄を紹介! 半導体関連の大型株「信越化学工業」や、AIチャットボットの「PKSHA Technology」に注目! 発売中のダイヤモンド・ザイ10月号の大特集は「最強日本株【2024年・夏】」。この特集では「高配当株」「大型優良株」「株主優待株」「10万円未満株」「半導体・AI関連株」「低PBR株」「10倍株」という7つのジャンル別に、アナリストなどの専門家22人が選んだ”最強”の日本株を紹介! また、ストラテジストやエコノミストによる「2024年8月~2025年8月までの日経平均株価の予測」も掲載しているので、投資の参考になるはずだ。 今回はこの特集から、今後も相場を牽引しそうな「半導体・AI関連株」の2銘柄を公開! 【※関連記事はこちら!】 ⇒【日本株】“株価10倍(テンバガー)”が狙える「成長株」2銘柄! A

                                                                      【日本株】「半導体&AI」関連で株価上昇が見込める2銘柄! シリコンウエハ世界一の「信越化学工業」、東証プライム昇格予定の「PKSHA Technology」に注目
                                                                    • すぐに役に立つものはすぐに陳腐化してしまうから方法ではなく設計の本を読む - API Design Patterns の読書感想文 - じゃあ、おうちで学べる

                                                                      あなたがさっきまで読んでいた技術的に役立つ記事は、10年後も使えるでしょうか?ほとんどの場合でいいえ はじめに 短期的に効果的な手法や知識は、ソフトウェア開発の分野において、急速に価値を失う傾向があります。この現象は、私たちが何を重点的に学ぶべきかを示唆しています。最も重要なのは、第一に基本的な原理・原則、そして第二に方法論です。特定の状況にのみ適用可能な知識や即座に結果を出すテクニックは、長期的には有用性を失う可能性が高いです。これは、技術や手法が時間とともに進化し、変化していくためです。 learning.oreilly.com 「API Design Patterns」は、このような考え方を体現した書籍です。しかも480 ページもあります。本書は単なる手法の列挙ではなく、Web APIデザインの根幹をなす原則と哲学を探求しています。著者のJJ Geewax氏は、APIを「コンピュータ

                                                                        すぐに役に立つものはすぐに陳腐化してしまうから方法ではなく設計の本を読む - API Design Patterns の読書感想文 - じゃあ、おうちで学べる
                                                                      • ゆるSRE勉強会は1周年を迎えました🎉 - 生涯未熟

                                                                        先日、8月30日にゆるSRE勉強会の1周年記念回を行いました。 会場お貸しいただきましたファインディ株式会社様、本当にありがとうございました!最高でした! yuru-sre.connpass.com 有り難いことに今までに参加してくださった皆様や、会場提供していただいた企業様のおかげで大きなトラブルもなく1周年を迎えることができました。 今後も末永く続けてまいりますので、よろしくお願いいたします。 やってみて思ったこと 以前にも軽く半年経った感想を書きましたが、 sizu.me そこからさらに半年経って、色々と感じることがありました。 "勉強会"は狭い界隈じゃなくなった 自分は勉強会というものに初めて参加したのが、かれこれ10年以上前になります。 たしか"PHP勉強会@東京"に行ったのが最初だったかなと記憶しているのですが、PHPerのみなさんと懇親会でお酒を飲みながら、発売されたばかりの

                                                                          ゆるSRE勉強会は1周年を迎えました🎉 - 生涯未熟
                                                                        • SRE NEXT 2024 参加レポート(大遅刻編) - リーナー開発者ブログ

                                                                          技術基盤チームの黒曜(@kokuyouwind)です。 2024年8月3日から4日にかけて開催された SRE NEXT 2024 に参加してきました! 社内での情報シェアで満足してブログを書くのをすっかり忘れていました。そうこうしているうちに来年開催分の告知記事が出ちゃいましたね… 大遅刻となってしまいましたが、ブログを書くまでがカンファレンスなので参加レポートをまとめておきたいと思います! 印象に残ったセッション SRE NEXT の参加は今回が初めてだったんですが、監視やセキュリティなどの技術的なセッション・工学的見地でのアカデミックなセッション・組織作りや運用など実務事例のセッションなど話題が多岐に渡り、それに加えてパネルディスカッションも多く開催されていてバラエティの豊かさに驚きました! 先日のインタビュー記事で触れたとおり弊社技術基盤チームの組織構成を模索中なので、今回はそこに活

                                                                            SRE NEXT 2024 参加レポート(大遅刻編) - リーナー開発者ブログ
                                                                          1