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Sansanの検索結果321 - 360 件 / 696件

  • 【R&D DevOps通信】GitHub Actions の Problem Matchers でコード中に注釈を入れる (flake8を例に) - Sansan Tech Blog

    DSOC R&Dの島です。ArcグループにてR&Dエンジニアを務めています。前回のGitHub Actionsに関する記事の流れで、今回は Problem Matchers を紹介します。 このProblem Matchersの使い道として、例えば任意のlinterの出力をpull requestのコード差分中に注釈 (Annotation) として表示できます。こんな感じです。 flake8のGitHubアノテーション出力例 本記事では、Pythonの flake8 を題材に、Problem Matchersの導入方法を示します。flake8以外の任意のツールにも応用可能です。 基本のGitHub Actionsワークフローを作成 .github/workflows/python.yml のような新規ワークフローの定義ファイルを作成します。GitHubのWeb上で作成するとテンプレートを

      【R&D DevOps通信】GitHub Actions の Problem Matchers でコード中に注釈を入れる (flake8を例に) - Sansan Tech Blog
    • 名刺管理のSansanに行ってきた - razokulover publog

      この前、暇な女子大生が暇だから人からもらった名刺をすぐに食べたでSansan株式会社のオフィス訪問をしていていいなー売れっ子は違うわーとか思ってたら、ちょうどボクにも遊びに来て良いよというお声がかかったので行ってきた。 Sansan株式会社は企業向けの名刺管理サービスや最近だと個人向けのEightという名刺管理アプリも作っている今ノリにノッている会社。 今年の春にオフィスを市ヶ谷から渋谷の青学前に移転してきたらしい。 キラキラ女子とギラギラ男子が行き交う感じの場所だし、Sansanが今どれほどノリにノッてるかよくわかる。 で、Sansanのオフィス訪問についてなんだけど、上述の暇女も書いてるし、調べたらその他にもnarumiさんとかオフィス訪問芸人の941さんがすごく詳細に書いてるのでボクには書くことが何もないことに気づいた。 暇だから人からもらった名刺をすぐに食べた 名刺管理アプリのSa

        名刺管理のSansanに行ってきた - razokulover publog
      • ニュース配信の最適化、データサイエンティストとして得た経験【Sansan】

        クラウド上での名刺管理や請求書受領のサービスで知られるSansan。データを分析し、ビジネスの課題を解決に導くデータサイエンティストが活躍している。 大学院でデータ分析や機械学習を修め、新卒で同社に入社した保坂大樹さん。最初に携わったのは、名刺アプリ「Eight」のユーザー向けに配信するビジネスニュースの最適化プロジェクトだった。 特集「データサイエンティストとは何者か」の第8回では、保坂さんが同プロジェクトで成し遂げたこと、プロジェクトを経験して学んだことなどを紹介。データサイエンティストの実態に迫る。【斎藤公也】 〈Profile〉 保坂 大樹(ほさか・たいじゅ) Sansan株式会社 技術本部 研究開発部 Data Analysisグループ 研究員 2018年に早稲田大学を卒業し、2020年に早稲田大学大学院創造理工学研究科経営システム工学専攻修了。学生時代は機械学習やデータマイニン

          ニュース配信の最適化、データサイエンティストとして得た経験【Sansan】
        • PFUとSansan、名刺共有サービス標準搭載スキャナー「ScanSnap iX500 Sansan Edition」

          PFUとSansanは2016年5月26日、名刺情報共有サービス「Sansanスマートフォンプラン」のライセンスをセットにしたドキュメントスキャナー「ScanSnap iX500 Sansan Edition」を発表した。Sansanのサービス上で、500枚の名刺情報を人数無制限で共有できる。有料で共有枚数を増やすことも可能だ。 Sansanは、保存する名刺情報の枚数を無制限とし、名刺情報を共有するユーザー数に応じて従量制で課金するプランを提供している。料金に応じて営業案件管理や共有制限設定といった機能が使える。 スマートフォンプランは、機能を名刺情報の共有に限定し、共有する名刺枚数に応じた従量課金制にして共有ユーザー数を無制限にしたもので、2015年7月から提供している。これまで、スマートフォンプランでスキャナーを使うには、月額1万2000円のレンタル機器(PFU製スキャナー)が必要だっ

            PFUとSansan、名刺共有サービス標準搭載スキャナー「ScanSnap iX500 Sansan Edition」
          • Sansanにおけるインフラから見たRDBMSの運用/Operation of RDBMS as seen from infrastructure in Sansan

            ■イベント Sansan Builders Box 2018 https://jp.corp-sansan.com/sbb2018/ ■登壇概要 タイトル:Sansanにおけるインフラから見たRDBMSの運用 登壇者:Sansan事業部 プロダクト開発部 インフラエンジニア 岩下 訓 ▼Sansan Builders Box https://buildersbox.corp-sansan.com/

              Sansanにおけるインフラから見たRDBMSの運用/Operation of RDBMS as seen from infrastructure in Sansan
            • sansanは、なぜ今オフラインマーケティングに注力するのか? - Insight for D

              記事内容の要約 テレビCMが反響を呼び、問い合わせが増加。1対Nの営業機会をつくるためにオフライン施策を開始 ニーズが顕在化していない見込み客に出会うためにオフライン施策を強化 自由な発想でセミナーを企画し、見込み客のリアルな課題を知ることによって、受注率の向上につなげている 「誰か知り合いはいないのか!?」――営業先との人脈について部下をにらみつける強面の管理職が、あれこれとやりとりの末、すねるように「それさぁ、早く言ってよー」とボヤくテレビCMを見たことはあるだろうか。これは、法人向けにクラウド型の名刺管理・共有サービスを展開するsansan株式会社(*1)のCMだ。名刺という、人と人とのつながりの証しを企業の資産に変えるためのクラウドサービスを提供する同社は、自社のマーケティングについては、オンラインだけでなくオフラインでの施策を非常に大切にしているという。クラウドサービスを提供する

                sansanは、なぜ今オフラインマーケティングに注力するのか? - Insight for D
              • マルチモジュールAndroidアプリケーションについてDroidKaigiで登壇しました - Sansan Tech Blog

                Eight事業部でEight Android版の開発を担当している山本です。 2月7日〜8日に開催されたDroidKaigi2019に「multi-module Androidアプリケーション」というタイトルで登壇させていただきました。 スライドはこちら。 当日の発表動画はこちらです。 DroidKaigi 2019 - multi-module Android アプリケーション / Jumpei Yamamoto [JA] マルチモジュール化に取り組んだ理由 Eight Andorid版では去年の夏からアプリのリニューアルに取り組んでいますが、アーキテクチャ上の大きなテーマがマルチモジュール化でした。この背景にはEightの国際展開があります。今、Eightではインドを主なターゲットとして国際的にサービスを展開することを目指しています。インドは日本と比べてネット環境がよいとは言えず、アプ

                  マルチモジュールAndroidアプリケーションについてDroidKaigiで登壇しました - Sansan Tech Blog
                • 【研究キャリアの生かし方 #2】”社会科学の力”を”社会の力”に – Sansan データサイエンティスト・前嶋直樹氏

                  今回インタビューするのは東京大学の博士課程で社会ネットワーク理論を研究する前嶋直樹さん。大学院で研究を続ける一方で、クラウド名刺管理サービスを提供するSansanにて、機械学習や画像処理などのエンジニアに囲まれながら働く社会科学系のデータサイエンティストでもあります。 まだまだ聞きなれない、社会科学をバックグラウンドとしたデータサイエンティスト。ほかにはないキャリアを歩む前嶋氏に、研究や仕事のこと、そしてそうしたキャリアを歩むにいたった経緯についてお話を伺いました。 前嶋直樹氏プロフィール 社会ネットワーク理論が専門。Sansanのデータ統括部門であるDSOC(Data Strategy & Operation Center)に社会科学系データサイエンティストとして参画。現在は東京大学の博士課程に在籍しながら、研究で培った社会ネットワーク理論の知見を用いて、新規サービスの開発に従事している

                    【研究キャリアの生かし方 #2】”社会科学の力”を”社会の力”に – Sansan データサイエンティスト・前嶋直樹氏
                  • A/Bテストを推進しようとしている話 - Sansan Tech Blog

                    技術本部 研究開発部の小松です。社内/社外向けのアプリケーション開発や、社内のデータ活用促進、学術研究に取り組んでいます。 本稿では、Sansan社内でデータに基づく意思決定を浸透させるために、A/Bテストの活用を推進しようとしている取り組みについて書きます。「しようとしている」という表現からわかるように、他のテック企業と比べるとSansanでのA/Bテストの活用はまだ定着しているとは言えません。A/Bテストに関する私たちの試行錯誤の過程を公開していくことで、読者の方からフィードバックを得たいという試みです。今後、A/Bテストに関する技術的な記事を発信していく予定ですので、ご期待ください。 なぜA/Bテストを推進するか なぜA/Bテストを推進するかという筆者なりの回答は、以下の2点です。 成功確率のコントロールが難しいことを前提とすると、成功を引き当てるためには多くの実験が必要となる。その

                      A/Bテストを推進しようとしている話 - Sansan Tech Blog
                    • Sansan株式会社 技術本部

                      Sansan株式会社 技術本部に関するサイトを掲載しています。

                        Sansan株式会社 技術本部
                      • 新卒1年目エンジニアがぶつかった壁を振り返る - Sansan Tech Blog

                        こんにちは。DSOCサービス開発部の阿部です。 私は、昨年4月に新卒アプリケーションエンジニアとして入社し、普段は名刺のデータ化システム「GEES」の開発をおこなっています。 今回は、新卒入社してからの1年間を振り返って、エンジニアとしてぶつかった以下の3つの壁、そしてその解決につながったことを書いていきたいと思います。 大規模サービスのシステム理解 タスクスケジュールのコントロール ビジネスコミュニケーションの難しさ 4月ということで、1エンジニアの経験談として、新卒ITエンジニアの方のちょっとした参考になれば幸いです。 1. 大規模サービスのシステム理解 GEESはDSOC内に数あるサービスの中でも最も古いサービスで、その分システム自体もとても大きいサービスになっています。配属からしばらくは、わからないところばかりでかなり苦労していました。 自分でコードを読んだり、チームメンバーに質問

                          新卒1年目エンジニアがぶつかった壁を振り返る - Sansan Tech Blog
                        • 【Techの道も一歩から】第19回「itertoolsを使おう」 - Sansan Tech Blog

                          こんにちは。 DSOC R&D グループの高橋寛治です。 桜の花びらが散り春の時候を感じる今日このごろ、スマブラだけでなくコーディングの季節もやってきたなと思っております。 意気込んでコーディングを始めたときに、たとえば2階層のリストを1階層に変形したり、条件に沿うものだけをリストから抽出したりする場合に、自分で実装してしまいがちです。 そのようなリストの各要素に対する処理について、高速かつメモリ効率のよい実装である itertools が Python の標準モジュールとして実装されています。 今回はこの itertools や言語処理に取り組んでいる際の適用例などを紹介します。 イテレータ イテレータとは、公式マニュアルに書かれている通りですが、データの流れを示すオブジェクトです。 Pythonの内部処理としては、イテレータオブジェクトの __next__() メソッドが呼ばれる、もし

                            【Techの道も一歩から】第19回「itertoolsを使おう」 - Sansan Tech Blog
                          • Eight の EC2 費用を Spotinst によって4割くらい減らした話 - Sansan Tech Blog

                            Eight 事業部の秋本です。 本記事では Eight における EC2 スポットインスタンスの活用について取り上げ、同時にスポットインスタンス運用をラクにするサービスである Spotinst もご紹介したいと思います。 TL; DR EC2 オートスケーリンググループで運用されてきたインスタンスを Spotinst の Elastigroup という枠組みで運用するようにしました Elastigroup はリッチなオートスケーリンググループといった風情です Elastigroup に移行することで月々の EC2 費用が全体で4割程度削減できました もっとも Elastigroup にはオートスケーリンググループとは異なるお作法があり、それなりに苦労しました ここからは前置きが続くので、上で述べた内容の詳細が早く知りたいという方は下記リンク先に飛んでしまってください: Spotinst 導

                              Eight の EC2 費用を Spotinst によって4割くらい減らした話 - Sansan Tech Blog
                            • 営業DX Handbook by Sansan

                              新規顧客開拓・生産性の向上などの営業戦略や営業DX推進など、営業課題の解決を後押しする情報をお届けします。

                                営業DX Handbook by Sansan
                              • 2022年1月の改正で電子請求書の紙保存がNGに!Sansanが電帳法について解説

                                Sansanの「電子帳簿保存法に関する意識調査」では「あなたは、電子帳簿保存法が2022年1月に改正されることを知っていますか」というという問いに「改正内容まで理解している」と答えたのはたった8.8%にとどまった。「知ってはいるが内容は理解していない」でも18.8%。72.4%は「知らない」という回答だった。 「現在、あなたの務めている企業は、2022年1月の改正電子帳簿保存法に向けて対応を行っていますか」という問いには「対応している」が17.8%、「対応に動いている」企業が42.8%と合計すれば半数は超えていた。約4割が動いていない、もしくはわからない、というのは不安なところだ。 電帳法改正の規制は「緩和」だけではない 2022年1月の改正では規制の緩和と強化が同時に行なわれる。実はこの「強化」が問題で、多数の企業に影響を与える内容となっている。 これまで、紙で郵送されてきた請求書は、税

                                  2022年1月の改正で電子請求書の紙保存がNGに!Sansanが電帳法について解説
                                • 【本音座談会】私たちはなぜ30代でメガバンクを辞めたのか—— 三菱UFJからSansan、ユーザベース、マネフォへ転職

                                  「From the Wall Street to Silicon Valley(ウォール街からシリコンバレーへ)」 ——有能な人材が金融機関からテクノロジー企業やスタートアップへと流れる動きは、数年前から海外メディアで取り上げられてきた。モルガン・スタンレーの元CFO(最高財務責任者)のルース・ボラット(Ruth Porat)氏が2015年にグーグルのCFOに抜擢されたニュースは世界で報じられた。 日本でも、「東京丸の内・大手町から六本木、渋谷、恵比寿へ」と、金融界からテクノロジーやスタートアップへの人材流出が起きている。ゴールドマン・サックスやモルガン・スタンレーの米投資銀行で働く大物バンカーに限らず、国内のメガバンクで数年勤務した30代でさえもがベンチャー企業に転職するケースは増加している。 依然として世界第3位の経済規模を誇る日本で、メガバンクはこの国の経済の背骨を構成する大きな存在

                                    【本音座談会】私たちはなぜ30代でメガバンクを辞めたのか—— 三菱UFJからSansan、ユーザベース、マネフォへ転職
                                  • 【仕様を読み解く】第1回 Advanced Message Queuing Protocol (1) ~Types~ - Sansan Tech Blog

                                    初めまして、プロダクト開発部 Data Hub プロダクトグループの秋田です。20卒で入社して半年が過ぎ、月日があっという間に過ぎ去る恐ろしさを肌で実感する今日この頃です。 本連載では様々なプロトコルやシステムの仕様を読み解いていくことで、それらに込められた意思と意図を考えていこうと思います。 第1回は Data Hub で使用している Azure Service Bus で採用されている Advanced Message Queuing Protocol 1.0 (AMQP 1.0) の仕様を読み解いていきたいと思います。 Advanced Message Queuing Protocol (AMQP) について 近年のマイクロサービスアーキテクチャにおいては、アプリケーションとサービスを分離し非同期に動作させるために、メッセージキューを使うことがあります。メッセージキューの一般的な説明

                                      【仕様を読み解く】第1回 Advanced Message Queuing Protocol (1) ~Types~ - Sansan Tech Blog
                                    • 開発優先度をどう決めるか - Sansan Tech Blog

                                      こんにちは、SansanでCPOとしてプロダクトの責任者をやっている大津です。 実は私、今年の3月からSansan事業部の開発部長も兼務しており、大きな組織変更や仕組み作りを主導しました。その中でBacklogの1本化という取り組みもしたのですが、こちらについては開発部の尾部がすでに記事にしていますので興味がある方は是非。 buildersbox.corp-sansan.com このときBacklogの優先度付けに向き合ったのですが、いくつかうまくいくためのポイントを学習できたので、今日はこのことについてお話したいと思います。つまり、何を開発すべきか優先度付けする際のコツをお話します。 優先度付けを行う際のポイントは以下の4つです。 予めリソース予算を把握しておく 必ず工数概算を出した状態で優先度をつける 起案者が優先度を決める展開を極力避ける 優先度はロジックではなく好みで決める 一つひ

                                        開発優先度をどう決めるか - Sansan Tech Blog
                                      • Sansan、日本郵政キャピタルなどから約30億円を資金調達

                                        Sansanは12月6日、日本郵政キャピタル、T. Rowe Price Japan Fund、 SBIインベストメント、DCM Venturesから、合計約30億円を資金調達したと発表した。 Sansanは、法人向けクラウド名刺管理サービス「Sansan」や、個人向け名刺アプリ「Eight」を展開。Sansanは7000社以上で導入、Eightは登録者数が200万人を超えているという。 今回の資金調達で、これまでの累計調達総額は約114億円に。同社では「出会いからイノベーションを生み出す」を新たなミッションにすえ、調達した資金について「名刺を起点とした、イノベーションを生み出す事業の展開を加速していく」としている。

                                          Sansan、日本郵政キャピタルなどから約30億円を資金調達
                                        • プログラミング未経験女子が「Rails Girls Tokyo 12th」に参加してみた! - Sansan Tech Blog

                                          Hello,world!SBB編集部の相場です(初登場です)。私はSansanが協賛するエンジニアイベントやエンジニアの勉強会などを担当するCTO室所属の非エンジニアです。 先日、プログラミング未経験の私が「Rails Girls Tokyo 12th」に参加してきましたので、今回はその様子をご紹介したいと思います。 Rails Girlsに参加した理由 Rails Girlsはより多くの女性がプログラミングに親しみ、アイデアを形にできる技術を身につける手助けをする非営利のコミュニティで、日本だけでなく、世界中で開催されています。イベントはボランティアやスポンサーの支援を受けて運営されています。(弊社も年間スポンサーになっています。) 弊社では、Eightや名刺のデータ化部門はRubyを使っているため、私自身もRubyKaigiに参加したり、omotesando.rbというRubyコミュニ

                                            プログラミング未経験女子が「Rails Girls Tokyo 12th」に参加してみた! - Sansan Tech Blog
                                          • クラウド名刺管理のSansanがDCMなどから14.6億円の資金調達を実施 - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報

                                            クラウド名刺管理サービスのSansanは5月19日、DCM、日本経済新聞デジタルメディア、産業革新機構、環境エネルギー投資、GMO VenturePartnersを引受先とする第三者割当増資を発表する。調達金額は14億6000万円。日経が報じており、Sansanはこの大型調達を経て北米への展開を開始するという。 Sansanの創業は2007年6月。シード期にインキュベイトファンドからの支援を受け、その後、2009年の6月と2013年4月に資金調達を実施し、4回目となる今回の調達と合わせると総額20億円を超える資金調達を実施したことになる。 「和製LikedIn」と評価される側面も強い名刺管理のSansanはそのクライアント数を昨年6月の1,000社から12月には1,500社にまで拡大させており、2012年2月から開始しているスマートフォンアプリ「Eight」は60万人のユーザーを獲

                                              クラウド名刺管理のSansanがDCMなどから14.6億円の資金調達を実施 - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報
                                            • 【LTV最大化の要を担う】Sansan流カスタマーサクセスの真髄

                                              『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day

                                                【LTV最大化の要を担う】Sansan流カスタマーサクセスの真髄
                                              • Sansanサービスの導入社数を飛躍させた立役者に聞いた「成功の法則」 | AERA dot. (アエラドット)

                                                どんどん増えるSansan導入社数(写真:Sansan提供) 芳賀諭史(はが・さとし)/大手総合人材サービス会社で約10年間、人事業務に従事したのち転職。中央官庁受注時は全社朝会でドラが鳴った(写真:Sansan提供) 上からはプレッシャー。下からは突き上げ。両方にさらされる存在が「課長」だ。日本経済が停滞する中、労働環境の厳しさも増している。それでも結果を出さねばならない。「課長」が大切にする基本とは。 クラウド上で名刺データを管理するサービス「Sansan」を法人、個人向けに「Eight」を提供するSansan(本社・東京)。俳優・松重豊がCMで「それさぁ、早く言ってよ~」と嘆く、あれだ。 エンタープライズ営業部シニアマネジャーの芳賀諭史(はがさとし)さん(37)は、このサービスの導入社数を飛躍させた立役者の一人だ。 ●会社史上最大の案件 週末、課のメンバーを集めた「オフサイトミーティ

                                                  Sansanサービスの導入社数を飛躍させた立役者に聞いた「成功の法則」 | AERA dot. (アエラドット)
                                                • Vol.11 IaC(Infrastructure as a Code)改善チームの立ち上げから半年の活動の振り返り - Sansan Tech Blog

                                                  はじめにこんにちは。技術本部 Bill One Engineering Unitの田畑です。 昨年11月に横串チームとしてIaC(Infrastructure as a Code)改善チームが立ち上がりました。横串チームとは、Bill One Engineering Unit(以下、Bill One EU)内の各Groupの垣根を超えた横断チームのことで、Bill Oneで抱えている課題を解決するために有志で集まったメンバで構成されています。*1 IaC改善チームとは、文字通りインフラのコード化を改善するチームで、Bill One EUではTerraformを採用しています。 この記事では、立ち上げから半年間取り組んできた活動内容や今後の展望についてを、活動を振り返りつつ説明します。 なお、この記事は【Bill One 開発 Unit ブログリレー】という連載記事のひとつです。 目次 はじ

                                                    Vol.11 IaC(Infrastructure as a Code)改善チームの立ち上げから半年の活動の振り返り - Sansan Tech Blog
                                                  • 【レポート】2/19 ベストアプリ勉強会@Sansan - Money Forward Developers Blog

                                                    みなさんこんにちは、エンジニアの西信です。 今回のエンジニアブログは、2/19(木)にSansan株式会社にて開催されました、ベストアプリ勉強会@Sansanのイベントレポートをお届けします。 本イベントでは、弊社のCTO浅野と黒田が発表させていただきましたので是非スライドをご覧ください。 概要 ベストアプリ勉強会@Sansan Google Play ベストオブ 2014に選出されたEight、マネーフォワード、Frilのエンジニアが集結! モバイルアプリ開発の裏側や開発体制など、3社×2セッションの合計6セッションでざっくばらんにお話ししました。 以下、セッションの様子です。(敬称略) アプリ評価を上げて物理で殴ればいい Sansan株式会社 Eight事業部モバイルアプリ開発責任者:桑田健太 アプリにおけるデザインリニューアルのベストプラクティス 株式会社マネーフォワード PFM本部

                                                      【レポート】2/19 ベストアプリ勉強会@Sansan - Money Forward Developers Blog
                                                    • Sansanが、DCM、セールスフォース、ニッセイ・キャピタルなどからシリーズCラウンドで約20億円を調達 - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報

                                                      写真出典:Sansan 私と同じように、読者におかれても、オフィスデスクの片隅では、引き出しの中で常に場所を取っているのは、おびただしい数の名刺だろう。 東京拠点の名刺管理サービス Sansan は、企業がこのような名刺をクラウド上に配置するのを支援してくれる。同社は今日(原文掲載日:1月11日)、プロダクト開発と国際ビジネス成長の加速のため、シリーズCラウンドで2,420万シンガポールドル(1,680万米ドル)を調達したと発表した。 このラウンドに参加した投資家は、シリコンバレーを拠点とする DCM Ventures、Salesforce の戦略投資部門 Salesforce Ventures、日本のアーリーステージ対象のベンチャーキャピタルであるニッセイ・キャピタルなど。 <関連記事> 名刺管理サービスのSansanがシンガポールでローンチ、東南アジアでの英語版サービス展開を加速 Sa

                                                        Sansanが、DCM、セールスフォース、ニッセイ・キャピタルなどからシリーズCラウンドで約20億円を調達 - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報
                                                      • 「SocSci Meetup~社会科学をブートする~」イベントレポート - Sansan Tech Blog

                                                        Sansan株式会社初の社会科学分野の勉強会 「SocSci Meetup~社会科学をブートする~」が開催された。 Sansan DSOC研究員の前嶋が、当日の熱量そのままに、イベントレポートをお届けする。 SocSciとは 「Tech全盛の時代に、社会科学が立ち上がる。」 "SocSci"は、社会科学の有用性を徹底的に考えていくためのコミュニティである。ここで考えるべき問いは無数に存在する。AI時代に社会科学はどのような「価値」を生むことができるのか? 高精度の予測とは異なるデータの「意味」とはどこにあるか? 社会科学の膨大な研究蓄積はいかにして「生きた知」となりうるのか? プロダクト開発と社会科学が交差した時に何が起きるのか? 試み Sansan DSOC R&Dには、社会科学系データサイエンティストのチームがある。主な業務としては、Sansan Labsという実験的なプラットフォーム

                                                          「SocSci Meetup~社会科学をブートする~」イベントレポート - Sansan Tech Blog
                                                        • 【Techの道も一歩から】第23回「pybind11を使ってPythonで利用可能なC++ライブラリを実装する」 - Sansan Tech Blog

                                                          こんにちは。 DSOC R&D グループの高橋寛治です。 普段はPython言語によりアルゴリズムの実装を行っています。 スクリプト言語はコンパイルが不要であり、試行錯誤しやすいためです。 しかしながら、実行速度はコンパイル言語に比べて見劣りします。 そこで今回は、高速動作を目的にC++で実装したアルゴリズムをPythonライブラリとして利用する方法について紹介します。 社内で使うアルゴリズムについて計算量が多い処理を実装したところ、Python比で10倍ほど早くなりました。 pybind11とは pybind11はC++11をPythonからお手軽に取り扱うためのヘッダライブラリです。 これまでにSWIGやBoost.Python*1など、C++を手軽に扱うためのライブラリはありましたが、手順はやや複雑です。 Python用ラッパーモジュールを素で実装するのに比べると、上記ライブラリはか

                                                            【Techの道も一歩から】第23回「pybind11を使ってPythonで利用可能なC++ライブラリを実装する」 - Sansan Tech Blog
                                                          • Sansan x AWS

                                                            2017.10.03 E-JAWSでスタートアップでのAWS活用事例を紹介させていただいたものです。Read less

                                                              Sansan x AWS
                                                            • 【SaaS事業を理解する】第1弾: Sansan株式会社|田村浩一郎@ACES

                                                              0. はじめに皆さんこんにちは、たむこうです。簡単に自己紹介させていただくと、私は東京大学の工学系研究科博士課程で某Deep系の研究室に所属し、Deep Learningの金融への応用について研究しつつ、株式会社ACESという会社を経営しております(絶賛採用中です)。 そんな感じなので、昔から企業の決算を見るのは好きでした。今日は、ザ・ SaaSって感じの事業を行っていて、ついに黒字化したことで話題になったSansanの決算を読んでパラパラっと記事に書き起こしてみます。 なお、ウィスキーを飲みまくって書いているので、誤謬や言葉遣いはご容赦ください。 私の理解でSansanの事業をエレベーターピッチ風にサマリーすると、以下のようになるでしょうか。 【顧客情報を一元管理し営業効率改善】をしたい 【BtoB事業の営業部長】向けの 【法人向けクラウド名刺管理サービス】。 【今までバラバラだった顧客

                                                                【SaaS事業を理解する】第1弾: Sansan株式会社|田村浩一郎@ACES
                                                              • 営業DX Handbook by Sansan

                                                                新規顧客開拓・生産性の向上などの営業戦略や営業DX推進など、営業課題の解決を後押しする情報をお届けします。

                                                                  営業DX Handbook by Sansan
                                                                • 【CSIRT通信】セキュリティー技術者に必要な3つの素養 - Sansan株式会社 | 公式メディア「mimi」

                                                                  Sansan-CSIRTアナリストの福岡です。 昨今、IT業界ではしきりに「セキュリティー技術者・セキュリティー人材が数万人不足している」と言われています。国を挙げて人材の確保・育成が叫ばれ、民間企業でも同様に確保・育成が急務とされています。 では、一体どんな素養があれば、いまホットで注目されているセキュリティー技術者になれるのでしょうか? 今回は、私がこれまでのキャリアで感じたセキュリティー技術者に必要な素養を述べたいと思います。 3つの素養が必要 技術力 サイバー攻撃者は、コンピュータシステムのあらゆる技術的な弱点を突いて攻撃・侵入してきます。セキュリティーとは、いわば「あらゆる技術分野の総合格闘技」です。そのために「技術力」は大事な素養となります。 セキュリティー技術者は、複数の技術分野にまたがって調査や分析を行う場面が多々あります。そのため、当然ながら複数の技術分野について理解を深

                                                                    【CSIRT通信】セキュリティー技術者に必要な3つの素養 - Sansan株式会社 | 公式メディア「mimi」
                                                                  • 名刺管理のSansan、Office 365と連携 名刺情報をOutlookに同期、Teamsの検索機能も強化

                                                                    名刺管理のSansan、Office 365と連携 名刺情報をOutlookに同期、Teamsの検索機能も強化 Sansanは3月12日、法人向け名刺管理サービス「Sansan」を、日本マイクロソフトのクラウドサービス「Microsoft Office 365」と連携させると発表した。入手した名刺情報を「Microsoft Outlook」に同期したり、名刺交換の履歴を「Microsoft Teams」に同期して検索機能を強化し、特定分野の人脈を持つ同僚を探したりできるという。各機能は6月から順次提供する。SansanとOffice 365を併用するユーザーのみ利用できる。 Sansanは、利用者が専用のスキャナーかスマートフォンアプリで名刺を読み取ると、氏名や連絡先、部署などのデータをクラウド上に自動で保存するサービス。社名・個人名で検索すると、名刺情報を表示できる。 Outlookとの

                                                                      名刺管理のSansan、Office 365と連携 名刺情報をOutlookに同期、Teamsの検索機能も強化
                                                                    • Sansan Innovation Project 2019

                                                                      機械学習や人工知能の発達により、これからのビジネスはどう変化していくのか。その分野におけるスペシャリストをゲストにお招きし、出会いからイノベーションを生み出そうとするSansanの進化と、テクノロジーの進化によってもたらされるイノベーションのヒントをご紹介。

                                                                        Sansan Innovation Project 2019
                                                                      • 「うわっ…弊社のサービス、遅すぎ…?」を New Relic で劇的に速くした話 - Sansan Tech Blog

                                                                        Eight事業部 Platform Unit / Engineering Manager の 藤井洋太郎(yotaro) です。 私が属するPlatform Unitはいわゆる基盤チームとも呼ばれ、「アーキテクチャ刷新」「データ基盤整備」「セキュリティ」「環境整備」など多方面での開発・改善を行っています。 その中でも今回は「APIパフォーマンス改善」の取り組みを取り上げたいと思います。 アプリケーション監視 / New Relic さて、Eightではアプリケーションのパフォーマンス監視のために、New Relic を利用しています。 New Relic は多機能で、モバイル向け/インフラ向けのサービスも展開されています。眺めているだけでも楽しいNew Relic。 が、それゆえ何から手をつけていいかわからない。。となりがち!? そこで今回は Eight での New Relic を使った

                                                                          「うわっ…弊社のサービス、遅すぎ…?」を New Relic で劇的に速くした話 - Sansan Tech Blog
                                                                        • Node.jsによるReverse Proxy実装をGoでリプレイスした話 - Sansan Tech Blog

                                                                          Node.jsによるReverse Proxy実装をGoでリプレイスした話 技術本部 Bill One Engineering Unit(以下、Bill One EU)の川原です。23卒としてSansan株式会社に入社し、インボイス管理サービス「Bill One」の開発をしています。今回はNode.jsによるReverse Proxy実装をGoでリプレイスした話をします。 リプレイスしたReverse Proxy Bill Oneの機能の1つに、メールで送られた請求書をBill Oneが代理で受領する機能があります。 Bill Oneでは、SendGridという外部サービスを介してメールを受信しており、Cloud Run上のマイクロサービスへリクエストを送っています。 SendGridとCloud Run上のマイクロサービスの間には、SendGridからのWebhookイベントをプロキシす

                                                                            Node.jsによるReverse Proxy実装をGoでリプレイスした話 - Sansan Tech Blog
                                                                          • デジタル名刺 - Sansan - 営業DXサービス

                                                                            オンラインで出会った顧客の情報を正確に蓄積し、戦略的な活用が可能になるとともに、 商談前に送付することで、企業の発信力を高めることもできます。 Sansanのデジタル名刺が、顧客との関係構築を強化し、売り上げを最大化します。

                                                                              デジタル名刺 - Sansan - 営業DXサービス
                                                                            • 経済産業省が「Sansan」のオンライン名刺機能を省内職員4000名で利用開始〜「Sansan」の正式導入により、省庁のデジタルトランスフォーメーションを加速する〜 | Sansan株式会社

                                                                              トップニュース経済産業省が「Sansan」のオンライン名刺機能を省内職員4000名で利用開始〜「Sansan」の正式導入により、省庁のデジタルトランスフォーメーションを加速する〜 Sansan 2020. 07. 07 経済産業省が「Sansan」のオンライン名刺機能を省内職員4000名で利用開始 〜「Sansan」の正式導入により、省庁のデジタルトランスフォーメーションを加速する〜 Sansan株式会社は、経済産業省が法人向けクラウド名刺管理サービス「Sansan」を正式導入し、職員約4000名でオンライン名刺機能の活用を開始したことを発表します。 経済産業省では昨年より、「J-Startup」などのスタートアップ支援に関連する複数の部局において「Sansan」の試験的な導入を行い、デジタルを活用した働き方変革の実証及び調査を実施していました。 そしてこの度、スタートアップ及び大企業の新

                                                                                経済産業省が「Sansan」のオンライン名刺機能を省内職員4000名で利用開始〜「Sansan」の正式導入により、省庁のデジタルトランスフォーメーションを加速する〜 | Sansan株式会社
                                                                              • ソラコム・Sansan の CTO が、事業を成長させるために取り組んできた全てのこと【CTO Night & Day 2019 Keynote 3 & 4】 | Amazon Web Services

                                                                                AWS Startup ブログ ソラコム・Sansan の CTO が、事業を成長させるために取り組んできた全てのこと【CTO Night & Day 2019 Keynote 3 & 4】 CTO や VPoE など、技術の立場から企業経営に関与するリーダー・マネージャーのための招待制オフサイト・カンファレンスである CTO Night & Day。2019年10月9日に行われた Day1 では、国内外の著名 CTO・CEO の方々4名による Keynote が実施されました。本稿では、株式会社ソラコム Co-Founder & CTO 安川 健太 氏と、Sansan株式会社 CTO 藤倉 成太 氏による Keynote の模様をお届けします。 世界中のヒトとモノを繋ぐプラットフォームを創るために取り組んできたこと – 株式会社ソラコム Co-Founder & CTO 安川 健太 氏

                                                                                  ソラコム・Sansan の CTO が、事業を成長させるために取り組んできた全てのこと【CTO Night & Day 2019 Keynote 3 & 4】 | Amazon Web Services
                                                                                • Bill One の開発組織を紹介する資料を公開しました - Sansan Tech Blog

                                                                                  こんにちは。Sansan Tech Blog 編集部です。 先日Speaker Deckに「Bill One 開発エンジニア 紹介資料」を公開しました。 speakerdeck.com この記事では資料を元に、Sansanが提供するインボイス管理サービス「Bill One」の開発組織についてご紹介します。 Bill Oneとは さまざまな方法・形式で届く請求書をオンラインで一括受領し素早くデータ化する、社内の請求書をクラウド上で一元管理できるサービスです。 bill-one.com 2022年7月には、インボイス制度を見据え「請求書発行機能」の提供も開始しています。 開発組織の体制 Bill Oneのプロダクト開発チームにはPdMやアーキテクト、エンジニア、デザイナーの約40人が所属しています。 チームは表参道の本社、関西支店、福岡支店の3拠点に置かれており、1チーム5名前後で6チームあり

                                                                                    Bill One の開発組織を紹介する資料を公開しました - Sansan Tech Blog