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Steamの検索結果281 - 320 件 / 647件

  • 素晴らしい日本語化と極上の体験!時を戻すADV「Life is Strange」:Steam

    皆さんには青春時代の思い出というのはあるだろうか?部活やサークル、はたまた甘酸っぱい失恋の思い出・・・過ぎ去った日々は取り戻せない、輝いた日々である事は間違いない。 もう思い出したくもない日々もあったかもしれない、そんな誰しにも「あったかもしれない」日々を今回は紹介したい。 未来は自分で選ぶ、時を戻すアドベンチャーゲーム 第43回では「Life is Strange」を紹介しよう。本作品は『スクウェア・エニックス』の販売としっかりした翻訳と吹き替えもあり、名前だけでも聞いたことがあるという方もいらっしゃるかもしれない。ウインターセールこそ終わってしまったが、心の琴線に確実に触れるであろう本作品は是非とも紹介したい。 本作品は俗に言う「ポイントクリックタイプアドベンチャー」と言われるジャンルの作品である。激しいアクションや反射神経を要求しないため、どんな人でもプレイ可能。また、キーボードでも

      素晴らしい日本語化と極上の体験!時を戻すADV「Life is Strange」:Steam
    • ダンジョン全自動攻略ゴーレムづくりRPG『Algolemeth』Steamにて正式お披露目。探索から戦闘までこなす自律ゴーレムを試行錯誤してプログラム - AUTOMATON

      国内デベロッパーのMedium-Rare Gamesは12月19日、『Algolemeth』のSteamストアページを公開、本作を正式にお披露目した。本作はPC(Steam)向けに、2024年内リリースを目標として開発中だ。 『Algolemeth』は、全自動ダンジョンRPGだ。本作では、プレイヤーが自立駆動するゴーレムたちを制作。パーティーを編成して全自動によるダンジョン攻略をおこなう。ゴーレムたちは、プレイヤーが構築した戦闘ロジック(AI)に従って駆動する。ダンジョンに潜む強敵たちの行動を分析し、それに対処できるようなアルゴリズムを組み立て、試行錯誤を繰り返してダンジョンを踏破していくのだ。 自動化可能なのは、戦闘のみではない。探索AIを組むことで、「パーティーの誰に宝箱を解錠させるか」「どの程度の残体力で探索を諦め撤退するか」といった状況判断も自動的にさせることが可能。迷宮内ではさま

        ダンジョン全自動攻略ゴーレムづくりRPG『Algolemeth』Steamにて正式お披露目。探索から戦闘までこなす自律ゴーレムを試行錯誤してプログラム - AUTOMATON
      • 『エルデンリング』&『Vampire Survivors』開発者、“なぜ売れたかわからない”。邪念になるので考えない - AUTOMATON

        ホーム 全記事 ニュース 『エルデンリング』&『Vampire Survivors』開発者、“なぜ売れたかわからない”。邪念になるので考えない 『Vampire Survivors』と『エルデンリング』、2022年に目覚ましいヒットを遂げた2作には奇妙な共通点が見られる。いずれのタイトルの開発者も、なぜ成功したか理由が「わからない」と述べているのだ。 左:『Vampire Survivors』、右:『エルデンリング』 『Vampire Survivors』は、poncleが手がける見下ろし視点アクションゲームだ。プレイヤーは任意のキャラを選び、攻撃しながらフィールドを移動。攻撃手段を増やしたり強化したりするのだ。プレイヤーと共に敵も強化され、やがて敵は大群になっていく。そうした大群を自分だけのビルドで撃破し生き残るのだ。 本作はSteamで2021年12月17日に早期アクセス配信開始され、

          『エルデンリング』&『Vampire Survivors』開発者、“なぜ売れたかわからない”。邪念になるので考えない - AUTOMATON
        • 異変発見ホラーゲーム『8番出口』開発者、「異変が起こらない」との報告がバグであるかどうかわからず困り果てる。プレイヤーも開発者もわからない - AUTOMATON

          『8番出口』開発者のコタケノトケケ氏は12月6日、「異変が起こらない」のユーザー報告について反応。Steamコミュニティのスレッドを案内した。どうしても異変が見つからない場合は、セーブデータを削除してやり直してほしいとしている。 『8番出口』は、短編ウォーキングシミュレーターホラーである。本作の舞台は、無限に続く地下通路だ。プレイヤーは、無限に続く奇妙な地下通路からの脱出を目指す。標識を見る限り、8番出口の近くにいるようだが、歩いてもなかなか出口にはたどりつかない。どうやら地下通路に閉じ込められてしまったようだ。プレイヤーは地下通路の異変を観察しながら、出口への道を探す。 ルールはシンプル。「異変を見逃さないこと」「異変を見つけたら、すぐに引き返すこと」「異変が見つからなかったら、引き返さないこと」。ようするに、異変を見つけたら引き返す、間違い探し的な遊びが導入されている。 安価で手に入り

            異変発見ホラーゲーム『8番出口』開発者、「異変が起こらない」との報告がバグであるかどうかわからず困り果てる。プレイヤーも開発者もわからない - AUTOMATON
          • 【速報&水口哲也氏インタビュー】『Rez Infinite』PC版が本日登場! その出来映えに茫然自失しつつPC版の狙いを訊く。MODでユーザーが生み出す可能性に期待の言葉も…!

            【速報&水口哲也氏インタビュー】『Rez Infinite』PC版が本日登場! その出来映えに茫然自失しつつPC版の狙いを訊く。MODでユーザーが生み出す可能性に期待の言葉も…! 本日8月10日0:00に、一切の事前告知なくリリースされたPC版『Rez Infinite』。VRの新古典として名高い同作のSteamでのとつぜんの発売は、すでに各所で話題を呼んでいる。 PC版がリリースされたSteamページ 今回、電ファミニコゲーマーは、同作のパブリッシャーEnhance GamesおよびデベロッパーMonstarsからの招待を受け、本日のリリースに先駆けて、PC版の試遊(Oculus Rift / HTC Vive使用)と、同作のプロデューサー、水口哲也氏へのインタビューを敢行した。 (取材当日のプレイ画面) 8月初旬の都内某所、指定された会場に向かった編集部は、映画館さながらに照明が落とさ

              【速報&水口哲也氏インタビュー】『Rez Infinite』PC版が本日登場! その出来映えに茫然自失しつつPC版の狙いを訊く。MODでユーザーが生み出す可能性に期待の言葉も…!
            • 日本向けタイトルのSteam展開って,どうなんですか? 日本一ソフトウェアの新川社長に聞く,英語版配信の成果

              日本向けタイトルのSteam展開って,どうなんですか? 日本一ソフトウェアの新川社長に聞く,英語版配信の成果 編集部:御月亜希 カメラマン:佐々木秀二 岐阜県に拠点を置く珍しいゲームメーカーである,日本一ソフトウェア。「魔界戦記ディスガイア」シリーズをはじめとする,デフォルメされた可愛らしいキャラクターを採用しつつも,凝ったゲームシステムと膨大なやりこみ要素を詰め込んだ,遊び甲斐のあるゲームを開発しているメーカーだ。シミュレーションRPGの制作が得意なイメージはあるものの,2016年は「ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団」でダンジョンRPGファンから高い評価を得ており,そちらで注目度が上がったという人も多いかもしれない。 そんな同社は,アメリカの子会社NIS Americaと連携し,昨年からSteamで英語版の配信にも力を入れている様子。初代「魔界戦記ディスガイア」や「ファントムブレイブ」など

                日本向けタイトルのSteam展開って,どうなんですか? 日本一ソフトウェアの新川社長に聞く,英語版配信の成果
              • PCゲームでコントローラーが使えない? それ、DirectInputでは?【石田賀津男の『酒の肴にPCゲーム』】

                  PCゲームでコントローラーが使えない? それ、DirectInputでは?【石田賀津男の『酒の肴にPCゲーム』】
                • [レビュー]「パルワールド」はなぜ爆発的に流行したのか。今年最初の,そして(もしかしたら)最大の話題作を考える

                  [レビュー]「パルワールド」はなぜ爆発的に流行したのか。今年最初の,そして(もしかしたら)最大の話題作を考える ライター:ワニウエイブ 1月19日。2024年が始まってからまだ間もないその日,おそらくは今年最大の話題作となるであろうタイトル「パルワールド」(PC / Xbox Series X|S / Xbox One)のアーリーアクセスが開始された。 「パルワールド」はわずか6日足らずで800万本ものセールスを叩き出し,一時はXのトレンドワードも席巻することになった。「クラフトピア」などポケットペアの過去作はそれなりに高い人気を持っていたし,全くのノーマーク作品というわけではなかった。が,本作がここまでのヒットになるとは誰も,おそらくはデベロッパすらも予測していなかっただろう。なにせSteamの同時接続数としては「PUBG」に次ぐ歴代2位とのことで,これは国産のPCゲームとして快挙なのは

                    [レビュー]「パルワールド」はなぜ爆発的に流行したのか。今年最初の,そして(もしかしたら)最大の話題作を考える
                  • スローライフRPG『マリーのアトリエ Remake ~ザールブルグの錬金術士~』発表、2023夏配信へ。『アトリエ』シリーズの原点がフルリメイク - AUTOMATON

                    コーエーテクモゲームスは2月9日、『マリーのアトリエ Remake ~ザールブルグの錬金術士~』を発表した。2023年夏にリリース予定となっている。対応プラットフォームはPlayStation 4/PlayStation 5/Nintendo Switch/PC(Steam)。なお本情報は、任天堂の情報番組「Nintendo Direct 2023.2.9」内で紹介されたものだ。 『マリーのアトリエ Remake ~ザールブルグの錬金術士~』は、「アトリエ」シリーズの原点『マリーのアトリエ 〜ザールブルグの錬金術士〜』のフルリメイク作品である。本作の舞台は、シグザール王国の都市ザールブルグ。主人公のマリー(マルローネ)は、ザールブルグにある王立魔術学院で勉学に励む、錬金術士見習いの少女だ。学校でのマリーは、落ちこぼれの生徒であった。卒業も危ぶまれる中、マリーはアカデミーの教師であるイングリ

                      スローライフRPG『マリーのアトリエ Remake ~ザールブルグの錬金術士~』発表、2023夏配信へ。『アトリエ』シリーズの原点がフルリメイク - AUTOMATON
                    • 『サイバーパンク2077』絶好調を受け、開発者が生配信で感極まる。リリース時の“どん底状態”を振り返り - AUTOMATON

                      『サイバーパンク2077』では先日より、アップデートやアニメ展開などの影響を受けてかプレイヤー数が急増している。ふたたび作品に注がれた脚光を受け、同作開発者がリリース時を振り返りつつ現在の心境を明かしている。TheGamerが伝えている。 『サイバーパンク2077』は、CD PROJEKT REDが開発したオープンワールドゲームだ。巨大な未来都市ナイトシティを舞台の中心として、主人公であるVが陰謀に巻き込まれ奔走する様が描かれる。本作はリリース後に極めて好調なセールスを記録したものの、コンソール版を中心とした最適化不足や大量のバグが指摘され、返金対応にまで発展した。また、PC版においても不具合などに対するユーザー指摘が見られ、Steamユーザーレビューでの評価などにも影響が見られた。 しかし、本作は継続的なアップデートにより評価面も持ち直しつつある。昨年11月26日には、同日までの30日間

                        『サイバーパンク2077』絶好調を受け、開発者が生配信で感極まる。リリース時の“どん底状態”を振り返り - AUTOMATON
                      • 日本の田舎を描いた『NOSTALGIC TRAIN』開発者は、海外AAAタイトル制作に参加する背景クリエイターだった──風景に“意味”を込める極意を聞く

                        今年5月、トレイラーが公開されるやいなや、郷愁を誘う日本の田園風景が注目を集め、国内で大きな反響を呼んだ『NOSTALGIC TRAIN』。 ゲームエンジン「Unreal Engine 4」で開発された同作は、“夏霧”と呼ばれる無人の村を探索する、幻想的な一人称視点アドベンチャーゲームであり、ウォーキングシミュレーターだ。 6月13日からSteamでPC版がすでに発売されており、同プラットフォームでは購入者の78%がポジティブに評価し「ほぼ好評」となっている。 実際にプレイしてみると、同作はナラティブな要素だけが先行する作品ではなく、歩き回ることそのものが個々人のオリジナルの郷愁を掻き立て、自然発生的に「懐かしさ」を膨らませることに成功している。 そんな精緻な田舎町が体験できる本作は、ナラティブ&環境アーティストである「畳部屋」氏の個人製作である。 「郷愁」や「ノスタルジー」と一言でいうの

                          日本の田舎を描いた『NOSTALGIC TRAIN』開発者は、海外AAAタイトル制作に参加する背景クリエイターだった──風景に“意味”を込める極意を聞く
                        • 『Magical Stone』Steam Greenlightより消滅。関係者は同作について相次いで声明を発表【UPDATE】 - AUTOMATON

                          ホーム ニュース 『Magical Stone』Steam Greenlightより消滅。関係者は同作について相次いで声明を発表【UPDATE】 【UPDATE 2016/4/5 14:10】「SFG」所属のkamestry選手が4月5日、自身のTwitterにて『Magical Stone』についてのコメントを発表。れそ氏が行っていたRMT事業については認識しておらず、“私なりのぷよぷよへの償いは、ぷよぷよの楽しさや、観る楽しさを配信してぷよファンを増やしていくことだと思いました。皆様のお許しを頂けるのであれば、時機にぷよ活動を再開し配信していきたいと思います”と発言し、しばらくの活動休止と取れる宣言を行っている。 この度はMagical Stoneの件で多大なご迷惑をお掛けして誠に申し訳ございませんでした。 本来は早急に謝罪すべきことでしたが、私の一言で事を荒立ててしまう事を恐れ、釈明

                            『Magical Stone』Steam Greenlightより消滅。関係者は同作について相次いで声明を発表【UPDATE】 - AUTOMATON
                          • Steamゲームの価格は下降の一途を辿る。インディーゲームはセールスも減少で「薄利多売」成立せず、一方で収益トップは20ドル価格帯 - AUTOMATON

                            ホーム ニュース Steamゲームの価格は下降の一途を辿る。インディーゲームはセールスも減少で「薄利多売」成立せず、一方で収益トップは20ドル価格帯 Steamデータを収集し公表するデータベースサイトSteamSpyの管理人Sergey Galyonkin氏が、2017年のSteamにまつわるデータを公開した。Galyonkin氏はいくつかの注意点をあげて必ずしも正確ではないと前置きしつつも、さまざまなデータを公表している。Steamの2017年のSteamでの総売上は前年の35億ドルを上回る43億ドルであるということ、6300万ものプレイヤーが新たに同プラットフォームに参加しているということ、新たに流入しているプレイヤーはゲームを買わない傾向にあることなど、さまざまなデータが明かされている。 Image Credit : Sergey Galyonkin 今回価格について記載されている部

                              Steamゲームの価格は下降の一途を辿る。インディーゲームはセールスも減少で「薄利多売」成立せず、一方で収益トップは20ドル価格帯 - AUTOMATON
                            • Steamリアル登山シム『Climber: Sky is the Limit』が日本語対応へ。ルート策定や荷造りをこなし、エベレストなど世界の名峰に挑む - AUTOMATON

                              パブリッシャー/デベロッパーのArt Games Studioは11月9日、登山シミュレーション『Climber: Sky is the Limit』にて日本語を実装すると発表した。同作の対応プラットフォームはPC(Steam)で、2022年前半に発売予定だ。発売のタイミングにて日本語を搭載するかどうかは不明であるが、ともかく将来的に日本語には対応するようである。 『Climber: Sky is the Limit』は、高峰の登山に挑むサバイバルシミュレーションゲームだ。本作ではエベレストやK2といった、世界の山々に挑むことが可能。プレイヤーは登山ルートの策定から装備の準備を整え、さまざまな困難を乗り越えながら山頂を目指すこととなる。まずは手元のマップを見ながら、どのルートを辿りどのピークを目指すのかを決めよう。 ルートが決まったら、次は携行品の準備だ。バックパックに適切な道具やリソース

                                Steamリアル登山シム『Climber: Sky is the Limit』が日本語対応へ。ルート策定や荷造りをこなし、エベレストなど世界の名峰に挑む - AUTOMATON
                              • 高評価歴史ミステリーRPG『Pentiment』日本語表示に対応。プレイヤーごとのやり方で中世殺人事件の謎を暴く - AUTOMATON

                                Obsidian Entertainmentは5月26日、歴史ミステリーRPG『Pentiment』向けに最新アップデートを配信。これにより本作は日本語表示に対応した。本作はPC(Steam/Microsoft Store)/Xbox One/Xbox Series X|S向けに発売中。 『Pentiment』は、16世紀のヨーロッパを舞台にした歴史ミステリーRPGだ。主人公は、宗教と政治の大きな変革の岐路にある時代を生きる、職業画家のアンドレアス・マーラー。バイエルンのアルプス山脈にある小さな町タッシングを訪れた彼は、ある殺人事件に遭遇し、やがて陰謀の渦中に身を置くこととなる。 タッシングにはさまざまな職業・年代の人たちが暮らしており、アンドレアスは彼らと交流。会話やミニゲームを通じて、あるいはアンドレアスの能力を駆使して、町や近くの修道院に潜む謎を調査する。ただし時間が限られているため

                                  高評価歴史ミステリーRPG『Pentiment』日本語表示に対応。プレイヤーごとのやり方で中世殺人事件の謎を暴く - AUTOMATON
                                • テンセントやNetEaseなど中国のゲーム会社が連名で「Steamなどの国外ゲーム販売プラットフォームをボイコットする」と表明

                                  中国のゲームパブリッシング協会パブリッシング委員会(GPC)とテンセントやNetEaseを含む213の中国のゲーム会社が、Steamなどの中国外のゲーム販売プラットフォームをボイコットし、若者のアクセスを取り締まるという声明を発表しました。 China’s video game companies vow to boycott overseas platforms and close loopholes for young gamers amid tighter limits | South China Morning Post https://www.scmp.com/tech/policy/article/3150012/chinas-video-game-companies-vow-boycott-overseas-platforms-and-close 中国では近年、未成年へのゲー

                                    テンセントやNetEaseなど中国のゲーム会社が連名で「Steamなどの国外ゲーム販売プラットフォームをボイコットする」と表明
                                  • 『ダンジョンエンカウンターズ』レビュー。スクエニが贈る、骨と皮だけの、信頼と裏切りの、破壊と自由のひとでなしRPG - AUTOMATON

                                    スクウェア・エニックスといえば、『ドラゴンクエスト』や『ファイナルファンタジー』など超有名タイトルを筆頭に、国内RPGシーンを常に最前線で引っ張ってきた大手ソフトメーカーだ。時代時代の最先端技術を駆使した圧倒的なビジュアル表現とド派手な演出を導入し、数多くの名作を生み出してきた。そのスクウェア・エニックスが、東京ゲームショウ2021でサプライズ発表した新作RPGが『ダンジョンエンカウンターズ』である。 公開されたゲーム映像を見たとき、筆者は目を丸くした。正方形のマスと数字だけで構成されたあまりにもシンプルなデザインのマップを、形ばかりの3Dキャラクターが歩いている。まるで開発が始まったばかりの、骨組みしか出来上がっていないプロトタイプのようなものが、製品として発売されるという。今の時代に、これをほかでもないスクウェア・エニックスが出す点に驚いた。だが、実際に本作を触ってみると、狂気的なまで

                                      『ダンジョンエンカウンターズ』レビュー。スクエニが贈る、骨と皮だけの、信頼と裏切りの、破壊と自由のひとでなしRPG - AUTOMATON
                                    • 「誰もGoogleを信じていない」からStadiaのサービスは終了したという指摘

                                      2022年9月30日、GoogleがクラウドゲームサービスのStadiaを終了すると発表しました。GeForce NOWやXbox Cloud Gamingといった競合サービスがしのぎを削る中での突然のサービス終了について、海外メディアのTechCrunchは「Googleの最近のほとんどの製品と同様に、Googleがサービスを長く存続させるとは誰も信じていなかったから」と指摘しています。 Stadia died because no one trusts Google | TechCrunch https://techcrunch.com/2022/10/01/stadia-died-because-no-one-trusts-google/ Googleは2021年2月に、Stadia専用ゲームの開発部門を閉鎖すると発表しました。これ以降、「GoogleはStadiaのサービス自体を終

                                        「誰もGoogleを信じていない」からStadiaのサービスは終了したという指摘
                                      • ゲームエンジン「Godot Engine」の利用者が急増中。Unityの新料金システム発表を受け、乗り換えを模索する動き活発化か - AUTOMATON

                                        ゲームエンジン「Godot Engine」の利用者が、ここ数日大きく増加しているようだ。同エンジンは公式サイトやGitHubのほか、PCゲームストアを通じても配布されており、Steamでの同時接続ユーザー数が連日過去最高を更新している。 Godot Engineは、PC/モバイル/Web向けゲームおよびアプリを制作できる2D/3Dゲームエンジンだ。開発者のひとりJuan Linietsky氏が、かつて自身のスタジオのために手がけた内製エンジンがルーツとなっており、その後2014年に一般に公開された。オープンソースとして提供され、完全無料で利用可能。開発にかかるコストは寄付によって賄われているとのこと。 上に掲載した動画は、Godot Engineを用いて開発されたPC/コンソールゲームの紹介映像だ。『Brotato』や『Cassette Beasts』『Dome Keeper』などの人気タ

                                          ゲームエンジン「Godot Engine」の利用者が急増中。Unityの新料金システム発表を受け、乗り換えを模索する動き活発化か - AUTOMATON
                                        • Steamにて一部アダルトゲームが「児童の性的搾取」を理由に配信却下。設定上18歳以上のキャラクターでも、未成年に見えればアウトか - AUTOMATON

                                          ホーム ニュース Steamにて一部アダルトゲームが「児童の性的搾取」を理由に配信却下。設定上18歳以上のキャラクターでも、未成年に見えればアウトか Steamにて、未成年者もしくは未成年者を彷彿とさせるキャラクターを対象とした性的描写が含まれるゲームについて、児童の性的搾取を理由にSteamストアでの販売が却下され始めた。その現状を海外メディアのKotakuやDualShockersが伝えている。 Steamを運営するValveは2018年9月まで、過激な性描写を含む作品の配信は許しておらず、配信済みの作品であっても、後日ポルノコンテンツの削除要請が出されるケースがあった。ゲームの配信プラットフォームとして、アダルトコンテンツの扱いについて一定の基準を設けていたわけであるが、Valveは今年6月にSteam運営方針の変更を発表。荒らしや違法行為を除くあらゆるコンテンツを原則的に容認する旨

                                            Steamにて一部アダルトゲームが「児童の性的搾取」を理由に配信却下。設定上18歳以上のキャラクターでも、未成年に見えればアウトか - AUTOMATON
                                          • 【Steam】「誤ってあなたを不正アカウントと報告した」詐欺にあった話|mobbbbbb

                                            みなさんはSteamは使ってますか? Steamではトレード機能というものがあり、この機能ではゲーム内で獲得したアイテムなどを現金で取引できるといったものです。 この機能は赤の他人と現金取引を行えるため、お金が支払われずにアイテムだけ持っていかれるような詐欺被害に遭う方がいます。 が、今回は違います。 まず、私に謎の外人SensuiくんからDiscordにDMが届きました。日本語で。 Steamのメッセージでは、こういった内容のものが来ればいつもはシカトしているんですが、Discordに来ていたので流石に無視することはできずに返信してしまいました。 彼のメッセージは英語と日本語が混じっている部分があるので、DeepL翻訳で翻訳しながら返信していくと マジで?と思いながらも自分のトレード履歴をスクショして送りました。 最後のトレードは2018年ですので全く身に覚えがありません。 そうしたら急

                                              【Steam】「誤ってあなたを不正アカウントと報告した」詐欺にあった話|mobbbbbb
                                            • STEAMアカウントをハックしようとした13歳が逆にハックされる | | TABISAMANIKKI

                                              この一連の会話がどこからやってきたのかは分かりませんが、面白かったので翻訳して掲載します。 STEAMアカウントをハッキングしようとValve社員になりすました13歳の子供のお話。 ちなみにタイピングミスっぽいのは原文でのスペリングミスの再現です。 簡単な英語読める人は元ネタのサイトで読もう。 Greg_ValveOLS: こんばんわ。 br0kenrabbit: 何だ? Greg_ValveOLS: 私はValveのオンラインサポートチーム所属のグレッグです。 br0kenrabbit: MSNの? Greg_ValveOLS: はい 🙂 br0kenrabbit: なぜ? Greg_ValveOLS: 複数のIPアドレスからあなたのSTEAMアカウントへの確認されたので、情報を確認sる必要があります。 br0kenrabbit: 俺の情報? Greg_ValveOLS: 誰かがあなた

                                                STEAMアカウントをハックしようとした13歳が逆にハックされる | | TABISAMANIKKI
                                              • 夢の世界を悪夢のようなゲームデザインが破壊する問題作 それでも遊んだ時間は無駄じゃない「バランワンダーワールド」レビュー

                                                ※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 結論から言ってしまうと、今回レビューする「バランワンダーワールド」は非常に悲しいと言わざるを得ない作品でした。駄作ではありませんが、かと言って今の時代に遊べる完成度にはなっていなかったのです。現代に適応できないまま古いセンスで作られた3Dアクションであり、プロが集まって手掛けたにもかかわらず、失敗に終わってしまった夢の残骸。そう形容する他ない、惜しい作品でした。しかしながら、そこには確かな「夢」があり、やろうとしていたことの片りんが見えたのです。 今回、この作品をレビューするかどうかは非常に悩みました。「バランワンダーワールド」は現在、世界中のメディアレビューで酷評されていて、自分が忌憚(きたん)のない感想を述べても追い打ちにしかなりません。しかし、私は小説版も購入してゲームで語られなかった物語を読み、この世界を捨て去ってしまうのは

                                                  夢の世界を悪夢のようなゲームデザインが破壊する問題作 それでも遊んだ時間は無駄じゃない「バランワンダーワールド」レビュー
                                                • Steam終末テキスト探索ADV『ナツノカナタ』正式リリース。高評価作品がついに正式版に、ついでになぜ完全無料なのか開発者に訊いた - AUTOMATON

                                                  国内の個人開発者KazuhideOka氏は8月18日、『ナツノカナタ』を正式リリースした。対応プラットフォームはPC(Steam)で、価格は無料。正式リリースにあわせて、シナリオの後半を含むコンテンツが追加されている。 『ナツノカナタ』は、終わってしまった世界の夏を旅する、テキストアドベンチャーゲームである。本作の舞台は、未知のウイルスによるパンデミックで、半年前に終末を迎えた世界だ。人がウイルスに感染すると理性を失い、怪物となって人を襲う。そんなウイルスによる未曾有のパンデミックが発生し、わずか数時間で社会が崩壊。原因のウイルスや細菌すらわからないまま、世界は終わりを迎えていた。メインキャラクターのナツノは、元高校2年生の少女である。数か月前、ナツノは故郷の東京からの脱出に成功する。しかし、高校の友達とは東京からの脱出の際に離れ離れとなり、両親とはどこかの駅ではぐれてしまう。1人になって

                                                    Steam終末テキスト探索ADV『ナツノカナタ』正式リリース。高評価作品がついに正式版に、ついでになぜ完全無料なのか開発者に訊いた - AUTOMATON
                                                  • 若手力士が時間を巻き戻しながらパズルを解く、癒し系どすこいアドベンチャー『Sumoman』Steam配信開始 - AUTOMATON

                                                    ホーム ニュース 若手力士が時間を巻き戻しながらパズルを解く、癒し系どすこいアドベンチャー『Sumoman』Steam配信開始 ロシアのインディーデベロッパー「Tequilabyte Studio」は3月29日、相撲取りが時間を巻き戻しながらパズルを解いていく横スクロール・アドベンチャー『Sumoman』をリリースした。対象プラットフォームはPC/Linux(Steam)。コンソールおよびモバイル向けの開発も進められている。日本語吹き替え・字幕に対応しており、その流暢な日本語とユーモラスな世界観は下記のトレイラーおよびイントロムービーからも確認できる。 主人公は海外の相撲大会から故郷の島に帰ってきた若手の相撲取り。小舟に揺られ島に降り立つやいなや、静かなる異変に気づく。島中の村人たちが一人残らず眠りこけている。どうやら悪の魔導師が島全体に呪いをかけたようだ。呪いを解き村人たちを救うため、勇

                                                      若手力士が時間を巻き戻しながらパズルを解く、癒し系どすこいアドベンチャー『Sumoman』Steam配信開始 - AUTOMATON
                                                    • 言語解読・謎解き冒険ゲーム『Chants of Sennaar』好評スタート。旅の中で意味不明言語を少しずつ学び、世界の謎に迫る - AUTOMATON

                                                      パブリッシャーFocus Entertainmentは9月6日、パズルアドベンチャーゲーム『Chants of Sennaar』を配信開始した。対応プラットフォームはPC(Steam)/PS4/Xbox One/Nintendo Switch。本作にはさっそく高評価が寄せられ、Steamユーザーレビューにおいて「非常に好評」のステータスを獲得している。 『Chants of Sennaar』はパズルアドベンチャーゲームだ。本作の世界観は、人々の言語が分かたれる伝承「バベルの塔」に影響を受けている。舞台となるのは人々がもはや言葉を交わさなくなったとされる古代の世界。その一方で、「いつの日かひとりの旅人が人々の調和を取り戻す知恵を見い出すであろう」という言い伝えが残されている。プレイヤーは、色彩豊かに描かれた古代都市を旅しながら、人々が用いる古代言語や世界の謎と真実を解き明かしていく。 本作で

                                                        言語解読・謎解き冒険ゲーム『Chants of Sennaar』好評スタート。旅の中で意味不明言語を少しずつ学び、世界の謎に迫る - AUTOMATON
                                                      • 迷宮入り事件推理ゲーム『未解決事件は終わらせないといけないから』Steamにて好評スタート。薄れゆく記憶を紡ぎ、ウソと真相を暴く - AUTOMATON

                                                        個人開発者のSomi氏は1月18日、『未解決事件は終わらせないといけないから』を発売した。対応プラットフォームはPC(Steam)。本稿執筆時点ではさっそくSteamユーザーレビューで「非常に好評」ステータスを獲得するなど、好調なスタートを見せている様子だ。 『未解決事件は終わらせないといけないから』は推理アドベンチャーゲームだ。本作の主人公となるのは、退職した元警察官の清崎蒼。清崎は12年前に少女・犀華が行方不明になった事件を捜査していた過去を持つ。当時この事件は解決せずに、未解決事件として処理されていた。それから時が経ったある日、警察を辞めた主人公のもとに若い警官が「犀華ちゃん行方不明事件」解決の協力を要請しに来る。主人公は昔の事件捜査の記憶を思い出そうとするが、証言者全員が嘘をついているということが明らかとなる。プレイヤーは主人公が正しい記憶を思い出すのをサポートし、事件の真相を暴く

                                                          迷宮入り事件推理ゲーム『未解決事件は終わらせないといけないから』Steamにて好評スタート。薄れゆく記憶を紡ぎ、ウソと真相を暴く - AUTOMATON
                                                        • 聖剣伝説LoMのリマスター版が発売決定するも、当時の思い出となにか違う…→地道に作られたオリジナル要素が欠けていた「途方もない…!」

                                                          リンク GAME Watch 「聖剣伝説 Legend of Mana」HDリマスター版がPS4/Switch/PCで6月24日発売決定 スクウェア・エニックスは、プレイステーション 4/Nintendo Switch/Windows(Steam)版アクションRPG「聖剣伝説 Legend of Mana(聖剣伝説 レジェンド オブ マナ)」を6月24日に発売する。価格は3,520円(税込)。特典が同梱する限定BOXは14,300円(税込)。 1 user 28

                                                            聖剣伝説LoMのリマスター版が発売決定するも、当時の思い出となにか違う…→地道に作られたオリジナル要素が欠けていた「途方もない…!」
                                                          • Steamのおすすめゲーム ※追記2回目

                                                            最近友達とか家族とSwitchのヌルいゲームばっかやってるせいか、この間はじめたSEKIROが面白すぎる。 猿を追っかけてたら彼女のお迎え行く時間過ぎてて怒られたわ。 Switchは陽キャのゲームすぎるから、Steamとかいう陰キャのプラットフォームのほうが水があうなと思ったということで 陰キャらしく一人でシコシコ楽しんでる、または楽しんでたゲームを紹介する。 ・SEKIRO 18時間 進行中 アクションゲー好きで自称でいいからハードコアゲーマー名乗ってるやつはメチャクチャ面白いからおすすめ。 ダクソは途中でレベル上げだるくなってやめたけど、SEKIROはメチャクチャ面白くて続けられてる。 敵のパターンに対して経験積んで攻撃見切って倒した時の快感が素晴らしい。 今のとこ山羊頭のデーモンみたいな理不尽だったりクソゲー感ある敵が居ないのも良い。 ・エースコンバット7 15時間 ノーマルクリア

                                                              Steamのおすすめゲーム ※追記2回目
                                                            • アイマス家庭用ゲーム #スタマス がSteamでも販売された事により早速MODの洗礼、「千早の胸を大きくするMOD」が作られる

                                                              トーマスじゃなかっただけマシと見るべき…か? あと、別件なのでまとめには収録してませんが、(欧州などで)Steamで購入は出来るモノのプレイする事が出来ない状況になってるので、出来たら制限切ってあげてほしいと思いますね…。

                                                                アイマス家庭用ゲーム #スタマス がSteamでも販売された事により早速MODの洗礼、「千早の胸を大きくするMOD」が作られる
                                                              • Steamに続々投入される国産STG。その背景や各種ゲーム市場への展望をケイブやグレフ,デジカなど7社に聞いた

                                                                Steamに続々投入される国産STG。その背景や各種ゲーム市場への展望をケイブやグレフ,デジカなど7社に聞いた 編集部:早苗月 ハンバーグ食べ男 カメラマン:増田雄介 12→ PCゲーム配信プラットフォームの最大手と言えるSteam。運営するValveはアメリカの企業なので,必然的に英語圏のゲームが多く配信されているが,2015年半ばごろから国産のシューティングゲーム(以下,STG)が続々と投入され,これまでとは少し違うユーザー層から注目を集めている。 さまざまなプラットフォームのSTGが一堂に集まるのは,いちプレイヤーとして嬉しい限りだが,なぜ急にこういった流れが出てきたのかは少し不思議に思える。そこで,今回はSteamに参入している国内STGメーカーや,2015年末にトランジションを開催したデジカのスタッフに集まっていただき,Steam参入の経緯や今後の展望,かつてSTGのメインプラッ

                                                                  Steamに続々投入される国産STG。その背景や各種ゲーム市場への展望をケイブやグレフ,デジカなど7社に聞いた
                                                                • Steamセールのおすすめゲーム紹介で毎回おんなじ名作を挙げるな委員会

                                                                  もうPortalとかTerrariaとか聞き飽きてんだわな。うっさい。いちいち名作をこすっておすすめゲームの嵩増ししないでくれ。 この手の名作はPC買った直後に調べる「Steam おすすめ」の検索結果で事足りるんだって。 俺が知りたいのはお前しか知らない面白かったゲームなんだよ。 次にくるマンガ大賞にずっとワンピースとかスラムダンクがいるみたいな。もうお前はいいだろと。てかなんでジャンプラの「全部ぶっ壊す」がノミネートされてないんだよ。 この手の「サマーセールおすすめゲーム〇〇選」みたいな投稿、前回のセール以降にリリースされたやつに限定してくれ。頼む。4か月ごとにキレちゃうから。 あとVRchatがセールでタダ!みたいなノリももうしつこいな? これも”Twitterの大袈裟表現が無理”の発展形の一つというか。ノリが再生産されて永久に終わらないんだよな。一度ウケた一言を一年以上ずっと擦り続け

                                                                    Steamセールのおすすめゲーム紹介で毎回おんなじ名作を挙げるな委員会
                                                                  • 横では無く上に上に、ブロックを積み上げて町を築く都市建設シミュレーション『Block'hood』が3月10日にSteamで配信へ - AUTOMATON

                                                                    ホーム ニュース 横では無く上に上に、ブロックを積み上げて町を築く都市建設シミュレーション『Block’hood』が3月10日にSteamで配信へ 開発チームとパブリッシャーのDevolver Digitalは、3月10日に都市建設シミュレーションゲーム『Block’hood』をリリースすると発表した。Steam早期アクセスを通じて配信され、およそ半年後の2016年夏には正式リリースを迎える予定となっている。価格は現時点では不明だが、Steam早期アクセス版は正式リリース版よりも20パーセント安くなるようだ。 昨年AUTOMATONでもIndie Pickの第174回にて紹介した『Block’hood』は、「ブロック」を積み上げるように町を築く都市建設シミュレーションゲーム。プレイヤーは『SimCity』や『Cities Skylines』のように広大な土地に町を広げてゆくのではなく、限ら

                                                                      横では無く上に上に、ブロックを積み上げて町を築く都市建設シミュレーション『Block'hood』が3月10日にSteamで配信へ - AUTOMATON
                                                                    • Steamにて「日本語ユーザー」割合が過去最高レベルに。ドイツ語とフランス語を上回る - AUTOMATON

                                                                      Valveは月次恒例の「Steamハードウェア&ソフトウェア 調査」の2023年6月版を公開。その中で日本語がブラジルポルトガル語に次ぐ6位であるとして、Redditなどで注目を集めている。 「Steamハードウェア&ソフトウェア 調査」は、Valveが毎月公開している調査だ。Steamクライアントを利用するユーザーの中から、調査を承諾したユーザーからデータを収集。OSのバージョンや使っているグラフィックボードなど、さまざまな環境情報が調査され、その統計が毎月公開されているわけだ。 2023年6月のデータにおいても、多彩なデータが開示。その中で言語情報を見てみると、日本語の使用率が2.82%と大きく上昇していることがわかる。前月比0.71%増であり、言語使用率としてはドイツ語とフランス語を上回っている。 日本語ユーザーの割合は、ここ数年で上昇傾向にある。たとえば、2022年3月の日本語ユー

                                                                        Steamにて「日本語ユーザー」割合が過去最高レベルに。ドイツ語とフランス語を上回る - AUTOMATON
                                                                      • 『ファイナルファンタジーVIII』リマスターにて、長年いじられ続けた「君が一番カッコいいね」ネットミームに終止符を打つ - AUTOMATON

                                                                        『ファイナルファンタジーVIII』リマスターでは、悪名高きネットミームに終止符が打たれるようだ。いじられ続けてきたのは、リノアとスコールが出会う序盤のシーン。スコールの実地試験を経て、SeeD就任パーティにて初めて顔を合わせたふたり。リノアがスコールに親密なコミュニケーションを試みる過程で、ヒロインの積極的な側面が見られるということで、記憶に残っているユーザーも多いだろう。なんといっても、スコールに話しかけるセリフが「君が一番カッコいいね」であるからだ。 Image Credit : スクウェア・エニックス Image Credit : スクウェア・エニックス そこからリノアは踊ることを誘うが、渋るスコールを見て「好きな子としか踊らないんだ」と勝手に早合点。そしてかの有名な「私のことが……好きにな~る、好きにな~る」のセリフが飛び出し、スコールと踊るムービーシーンに移行するわけだ。日本では

                                                                          『ファイナルファンタジーVIII』リマスターにて、長年いじられ続けた「君が一番カッコいいね」ネットミームに終止符を打つ - AUTOMATON
                                                                        • サイバーパンク猫アドベンチャー『Stray』7月19日に配信決定。PS4/PS5版はPS Plusのエクストラ/プレミアム向けにも提供 - AUTOMATON

                                                                          パブリッシャーのAnnapurna Interactiveは6月3日、BlueTwelve Studioが手がけるアドベンチャーゲーム『Stray』を、7月19日に配信すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)/PS4/PS5で、PS4/PS5版はPlayStation Plusのエクストラ/プレミアム向けにも提供される。 『Stray』は、一匹の野良猫を主人公とするアドベンチャーゲームだ。猫は家族からはぐれ、衰退し長いあいだ忘れ去られた街サイバーシティへと迷い込む。この街の住人は、どこか影のあるロボットたち。さらに危険なクリーチャーも存在し、招かれざる者を寄せ付けない雰囲気が漂っている。猫は故郷に帰るため、この異世界に隠された謎を解き明かすことになる。 本作では三人称視点を採用しつつ、猫目線を意識したゲームプレイが特徴となる。ネオン街や薄暗い裏路地などを歩くなかでは、猫でし

                                                                            サイバーパンク猫アドベンチャー『Stray』7月19日に配信決定。PS4/PS5版はPS Plusのエクストラ/プレミアム向けにも提供 - AUTOMATON
                                                                          • ヤギを操作して街を破壊するゲーム「Goat Simulator」4/1発売 - はてなニュース

                                                                            スウェーデンのゲーム開発会社Coffee Stain Studiosは4月1日(現地時間)、ゲーム「Goat Simulator」を発売します。ヤギを操作して、街を破壊していくシミュレーションゲームです。価格は9.99ドルです。 ▽ Goat Simulator ▽ Goat Simulator on Steam 「Goat Simulator」は“次世代のヤギシミュレーションをもたらす最新のヤギシミュレーション技術”とのこと。プレイヤーはヤギを操り、街中を自由に動き回ります。斧(おの)やベンチを振り回したり、頭突きをしたりして街を破壊すると、ポイントが獲得できます。 ▽ http://www.youtube.com/watch?v=JN2QUhaKN2Q 公式サイトでは、「Goat Simulatorではなく、フラフープやレンガ、本物のヤギに10ドルを費やしたほうがいいかもしれない」とい

                                                                              ヤギを操作して街を破壊するゲーム「Goat Simulator」4/1発売 - はてなニュース
                                                                            • 記憶に残る最高のRPG『UNDERTALE』感想|泣き、笑い、感動し、絶望の果てに犬をなでる - ぐるりみち。

                                                                              このゲームを中学・高校生でプレイできる世代が、心底から羨ましい。 ハマれば、きっと一生ものの作品になるだろうから。 僕自身、クリアした瞬間は、リアルに頭を抱えて「どぅわーっ!」と声を出すほどには衝撃的だった。……いや、正確には「に゛ゃー!」だか「ぎゃーす!」だったかもしれない。いずれにせよ、毎周のエンディングのたびに何かを叫び、むせび泣き、頭を抱えてしまうなどしたことは覚えている。 特に3周目、最後まで終わらせた直後の自分の状態は、一口に言えば「虚無」だった。目の前の結末に呆然としてしまい、しばらくは何もできなかった。ゲームの内容に関する並々ならぬ衝撃もあったけれど、それ以上に、自分が “選んでしまった” ことへの後悔の念が大きかったように思う。 感動と、絶望と、悔恨と──そして、そんなとてつもないセカイを創り上げた作者さんへの賞賛もあった。やべえ作品だとは聞いていたけれど、1本のゲームに

                                                                                記憶に残る最高のRPG『UNDERTALE』感想|泣き、笑い、感動し、絶望の果てに犬をなでる - ぐるりみち。
                                                                              • 様子見していたあのゲーム、今こそ買い時かも!特選Steamサマーセール「過去最安」編【Steamサマーセール2024年夏】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

                                                                                  様子見していたあのゲーム、今こそ買い時かも!特選Steamサマーセール「過去最安」編【Steamサマーセール2024年夏】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト
                                                                                • 村開拓シミュの面白いところだけ繰り返し遊べるローグライト・シティビルダー「Against the Storm」プレイレビュー、得意不得意や食事の好みが違う種族を率いて自然の脅威に立ち向かえ

                                                                                  街作りシミュレーションゲームの楽しみ方は人それぞれですが、このジャンルの最も楽しいタイミングのひとつが、どんどん街を拡張し人口を増やして発展させていく開拓期です。そんな都市建築ゲームの真骨頂をテンポよく繰り返し遊べるゲームシステムに、プレイする度に土地の性質や建てられる建築物がランダムに変わるローグライト要素が融合したファンタジー風都市建設シミュレーション「Against the Storm」がSteamで配信されています。早期アクセス期間中ながら、2022年11月のリリース以来毎週のように改良を重ねて「圧倒的に好評」の評価を得ている期待作が気になったので、実際にプレイしてみました。 Steam:Against the Storm https://store.steampowered.com/app/1336490/Against_the_Storm/ ・目次 ◆1:プレイ開始時にやること

                                                                                    村開拓シミュの面白いところだけ繰り返し遊べるローグライト・シティビルダー「Against the Storm」プレイレビュー、得意不得意や食事の好みが違う種族を率いて自然の脅威に立ち向かえ