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TOP500の検索結果1 - 40 件 / 54件

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TOP500に関するエントリは54件あります。 コンピュータ*あとで読む研究所 などが関連タグです。 人気エントリには 『米ローリング・ストーン誌 「史上最も偉大なアルバム TOP500」の新ヴァージョン公開 - amass』などがあります。
  • 米ローリング・ストーン誌 「史上最も偉大なアルバム TOP500」の新ヴァージョン公開 - amass

    米ローリング・ストーン誌は「史上最も偉大なアルバム TOP500」の新ヴァージョンを公開。同誌は2003年に同リストを発表。その後、2012年に改訂版を発表しています。今回、300人を超えるアーティスト、プロデューサー、評論家、音楽業界の著名人が参加して新しいリストを編集しています。500枚のうち154枚のアルバムは、2003年または2012年のリストに含まれていなかった完全に新しい追加です ■Rolling Stone Top 50 Albums of All Time (2020): 1 | Marvin Gaye | What's Going On | 1971 2 | The Beach Boys | Pet Sounds | 1966 3 | Joni Mitchell | Blue | 1971 4 | Stevie Wonder | Songs in the Key of L

      米ローリング・ストーン誌 「史上最も偉大なアルバム TOP500」の新ヴァージョン公開 - amass
    • Folding@homeがTOP 500の全スパコンを超える2.4EFLOPSに到達

        Folding@homeがTOP 500の全スパコンを超える2.4EFLOPSに到達
      • TOP500とGreen500:コンピュータの性能指標をどう読むか - Preferred Networks Research & Development

        1. はじめに 2020年6月22日深夜(日本時間)にリモート開催されたISC2020のTOP500セッションで、PFNが作った深層学習用スーパーコンピュータ、MN-3が21.11 GFlops/WのHPLベンチマークの実行性能をあげ、Green500ランキングで500システム中No.1になりました(写真1)。開発チームの一員として、ここに至るまでの苦労の連続を思うと、とても嬉しいです。 なお、同日発表されたTOP500, HPCG, Graph500, HPL-AIベンチマークでは、理研に設置された「富岳」システムが各々500システム中1位、68システム中1位、10システム中1位、2システム中1位と、1位を多数達成したことも、ポスト京プロジェクト(富岳と命名される前の名前)の前座プロジェクトや、システム評価にかかわったものとして嬉しく思います。 このBlogでは最近増えてきてちょっと混乱

          TOP500とGreen500:コンピュータの性能指標をどう読むか - Preferred Networks Research & Development
        • GitHub - sudheerj/reactjs-interview-questions: List of top 500 ReactJS Interview Questions & Answers....Coding exercise questions are coming soon!!

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            GitHub - sudheerj/reactjs-interview-questions: List of top 500 ReactJS Interview Questions & Answers....Coding exercise questions are coming soon!!
          • スーパーコンピューターの系譜 TOP500で富岳を退けて首位に躍り出たFrontierの勝因 (1/3)

            今年の最大のトピックは、ついに富岳の首位脱落である。とは言え4期連続でTOP500首位を守ったシステムでもあり、まだ2位を確保しているあたりは立派である。さて、その富岳を退けて堂々首位に躍り出たのが、AMDとCRAYの共同開発でオークリッジ国立研究所に納入されたFrontierである。 Frontierについて最初に説明したのは連載510回である。ただこの時は契約が成立したというニュースで具体的な話はまだ藪の中だった。 ところが2021年9月にAMDからFrontier周りに関して少々情報が出てきたことで、これに関して連載635回で解説した。ついでAMD Instinct MI200シリーズの発表にあわせて連載644回でもう少し精度を上げた情報を紹介している。 ただこの連載644回についても、ノードの構成そのものはわかったものの動作周波数や消費電力などは不明なままで、またノード数もわからな

              スーパーコンピューターの系譜 TOP500で富岳を退けて首位に躍り出たFrontierの勝因 (1/3)
            • 第55回 Top500の1位は理研の富岳スパコン、Green500はPFNのMN-3が獲得

              デジタル開催となったHPCに関する国際会議「ISC2020」において、スーパーコンピュータ(スパコン)の性能ランキングである「第55回 Top500」が発表された。1位は理化学研究所(理研)のスパコン「富岳」で、LINPACK性能は415.53PFlopsである。そして、消費電力性能を示すランキング「Green500」の1位は日本のPreferred Networks(PFN)の「MN-3」というシステムが、21.108GFlops/Wとぶっちぎりの効率で1位となっている。 何はともあれ、Top500の1位とGreen500の1位を日本が獲得したのは喜ばしいことである。 Top500の1位を獲得した富岳スパコンとは? 富岳は日本のフラグシップスパコンとしては初めてArm8.2-A SVEアーキテクチャを採用している。次の図は富岳に使われているA64FX CPUのチップ写真で、48コアと2個

                第55回 Top500の1位は理研の富岳スパコン、Green500はPFNのMN-3が獲得
              • 富岳、スパコン世界ランキングTOP500で、ついに首位陥落 ~「HPCG」と「Graph500」は5期連続で1位を堅持

                  富岳、スパコン世界ランキングTOP500で、ついに首位陥落 ~「HPCG」と「Graph500」は5期連続で1位を堅持
                • 第59回TOP500の1位は米ORNLの1EFlops超えスパコン「Frontier」、Exa時代が幕明け

                  第59回TOP500の1位は米ORNLの1EFlops超えスパコン「Frontier」、Exa時代が幕明け 独ハンブルクにて開催中のHPCに関する国際会議「ISC2022」に合わせて、第59回目(2022年6月版)となるスーパーコンピュータ(スパコン)の性能ランキング「TOP500」が発表された。 それによると、トップは米ORNL(米オークリッジ国立研究所)に設置された次世代スパコン「Frontier」で、LINPACK性能は1102PFlops=1.102ExaFlopsで、ついにエクサスケールスパコンが実際に登場することとなった。 FrontierスパコンはAMDの第3世代EPYC(3D V-Cacheを搭載したカスタム版。64コア/2GHz)とCDNA2アーキテクチャベースのGPU「AMD Instinct MI250X」で構成されており、873万112コアで消費電力2万1100kW

                    第59回TOP500の1位は米ORNLの1EFlops超えスパコン「Frontier」、Exa時代が幕明け
                  • TOP500の1位に惨敗したスパコンAuroraの真の性能 インテル CPUロードマップ (1/3)

                    先週の続きで今週もRISC-Vの話をするつもりだったのだが、SC23がコロラド州デンバーで開催され、これにあわせてTOP500のリストも更新された。ということで長らく懸案になっていたAuroraがついにランクインしたため、急遽予定を変更してこちらを解説する。 AuroraはTop500のランキング2位 トップを維持したFrontierの半分の性能 Auroraは今年5月に行なわれたISC 23のタイミングでは、スパコン性能ランキングとなるTOP500にまだエントリーしなかったという話は連載723回で説明したとおりである。今回はきちんとエントリーされたので、分析の前にまずは結果から伝えよう。 そのAuroraであるが、ランキング2位である。下の画像はTop 4までの抜粋であるが、ラフに言ってトップを維持したFrontierの半分の性能しかない。それでもやはり今回新規にランクインしたマイクロソ

                      TOP500の1位に惨敗したスパコンAuroraの真の性能 インテル CPUロードマップ (1/3)
                    • 世界中のPCを使って新型コロナウイルスの解析を進める「Folding@home」の演算速度が世界TOP500のスーパーコンピューターを全部合計した性能に到達

                      「Folding@home」は、世界中の家庭にあるPC・ゲーム機・スマートフォンなどの身近なマシンの演算能力を合算する分散コンピューティングによってたんぱく質の立体構造を解析するというプロジェクトで、新型コロナウイルスの分析にも力を発揮しています。世界規模の新型コロナウイルスパンデミックによりFolding@homeに注目が集まった結果、Folding@homeの演算処理能力は、世界ランキングTOP500のスーパーコンピューター全てを足し合わせたよりも優れた性能に達しました。 With our collective power, we are now at ~2.4 exaFLOPS (faster than the top 500 supercomputers combined)! We complement supercomputers like IBM Summit, which r

                        世界中のPCを使って新型コロナウイルスの解析を進める「Folding@home」の演算速度が世界TOP500のスーパーコンピューターを全部合計した性能に到達
                      • 「知事・市長の月給が高い自治体」全国TOP500

                        かつて、これほどまでに全国の自治体の首長が注目されたことは珍しいのではないだろうか。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言下での行政対応と、その“出口戦略”をめぐって、日本各地が揺れている。 住民による直接選挙で選ばれる地方自治体の首長には、予算・条例等の議案の提出や議会の解散など、大きな権限が与えられている。一国一城の主である彼ら・彼女らの責任は大きいが、ではその対価としていくら報酬をもらっているのか。 東洋経済では、総務省が発表している「地方公務員給与実態調査」(2019年度版)に基づき、地方自治体の首長(都道府県知事・市区町村長)の月額給与ランキングを作成。今回は、同調査で首長の給与月額が開示されていた1788自治体の中から、「首長の月給が高い500自治体」を発表する。 総務省が公表する最新データの調査時点は2019年4月1日現在であること、ランキング表で示す月額給与に各種手

                          「知事・市長の月給が高い自治体」全国TOP500
                        • スパコン計算速度ランキング「TOP500」はフロンティアが5連覇、伸びが期待されたオーロラは2位で日本の富岳は4位

                          by Carlos Jones/ORNL, U.S. Dept. of Energy 毎年6月と11月に発表されるスーパーコンピューターの計算速度ランキング「TOP500」の第63回のランキングが発表され、オークリッジ国立研究所の「Frontier(フロンティア)」が5期連続でトップを守りました。一方、前回からランキングに現れ、万全ならフロンティアを抜くことになると期待されたアルゴンヌ・リーダーシップ・コンピューティング施設(ALCF)の「Aurora(オーロラ)」は、今回も2位にとどまりました。 Frontier keeps top spot, but Aurora officially becomes the second exascale machine | TOP500 https://top500.org/news/frontier-keeps-top-spot-aurora-o

                            スパコン計算速度ランキング「TOP500」はフロンティアが5連覇、伸びが期待されたオーロラは2位で日本の富岳は4位
                          • コンピュータアーキテクチャの話(425) 第1回Top500の1位を獲得したスパコンはTMCの「CM-5」

                            最初のTop500の1位はCM-5 ドイツのマンハイム大学のHans Meuer教授とErick Strohmaier氏は、1980年代中頃からスーパーコンピュータ(スパコン)の設置状況を調査して一覧表を作っていた。一方、Jack Dongarra氏らは、スーパーコンピュータの性能を測るというプロジェクトを始めていた。 この2つの努力を合流させ、スーパーコンピュータの性能を測定して、スーパーコンピュータのリストを作ろうということになり、Top500が誕生した。Top500では、スーパーコンピュータを設置したコンピュータセンターが測定を行い、スーパーコンピュータの諸元と測定された性能などをTop500の委員会に提出する。 Top500の委員会は、測定結果に異状がなく測定値が信用できる場合は、正しい測定が行われているとみなし、提出された測定結果の上位500システムをリストとして公表する。 なお

                              コンピュータアーキテクチャの話(425) 第1回Top500の1位を獲得したスパコンはTMCの「CM-5」
                            • 「年収1億円超」の上場企業役員ランキングTOP500

                              コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

                                「年収1億円超」の上場企業役員ランキングTOP500
                              • スーパーコンピュータ「富岳」がスパコンランキング(TOP500,HPCG,HPL-AI,Graph500)において世界1位を獲得したこと等について:文部科学省

                                現在位置 トップ > 会見・報道・お知らせ > 報道発表 > 令和2年度 報道発表 > スーパーコンピュータ「富岳」がスパコンランキング(TOP500,HPCG,HPL-AI,Graph500)において世界1位を獲得したこと等について スーパーコンピュータ「富岳」がスパコンランキング(TOP500,HPCG,HPL-AI,Graph500)において世界1位を獲得したこと等について 令和2年6月23日 令和3年度の共用開始を目指して整備を進めてきたスーパーコンピュータ「富岳(ふがく)」がスパコンランキングTOP500(単純計算性能)、HPCG(アプリケーション実効性能)、HPL-AI(AI性能)、Graph500(ビッグデータ処理性能)のそれぞれにおいて、世界1位を獲得しましたのでお知らせします。(同旨発表:理化学研究所、富士通株式会社等) また、新型コロナウイルス研究の推進を目的として産学

                                  スーパーコンピュータ「富岳」がスパコンランキング(TOP500,HPCG,HPL-AI,Graph500)において世界1位を獲得したこと等について:文部科学省
                                • スーパーコンピュータTop500、「富岳」が日本製として久々の首位奪還

                                  スーパーコンピュータの性能世界ランキング「TOP500」最新版が6月22日(中央ヨーロッパ時間)に発表され、日本の理化学研究所と富士通が開発した「富岳」(ふがく)がTOP500(演算速度)、HPCG(シミュレーション計算)、HPL-AI(AIの学習速度)、Graph500(ビッグデータの処理性能)の4部門で首位を獲得した。TOP500、HPCG、Graph500での同時首位は世界初。 先代の「京」が中国のスーパーコンピュータの台頭でランクダウンして以来、日本のスーパーコンピュータが首位に立つのは9年ぶりになる。 演算速度は415.5PFLOPSと、前回のランキングで1位で、今回2位だった米IBMの「Summit」(148.8PFLOPS)の約3倍だった。3位は中国の「神威太湖之光」(93PFLOPS)。 富岳は「富士山」の別名。富士山のように高く(性能が高く)、裾野が広く(対象分野が広く)

                                    スーパーコンピュータTop500、「富岳」が日本製として久々の首位奪還
                                  • Japan Captures TOP500 Crown with Arm-Powered Supercomputer | TOP500

                                    FRANKFURT, Germany; BERKELEY, Calif.; and KNOXVILLE, Tenn.—The 55th edition of the TOP500 saw some significant additions to the list, spearheaded by a new number one system from Japan. The latest rankings also reflect a steady growth in aggregate performance and power efficiency. The new top system, Fugaku, turned in a High Performance Linpack (HPL) result of 415.5 petaflops, besting the now secon

                                    • 【ランキング】東京都「地価が高い住宅地」TOP500

                                      首都圏の新築マンション市場の熱狂が続いている。そこで国土交通省が3月に発表した地価公示(2023年1月時点)を基に、東京都で「住宅地」に分類されている約1700の中から、地価の高い地点「上位500」をランキングした。 国土交通省の「標準地・基準地検索システム」で公表されている各地点の鑑定評価書から、上位のエリアの特性を見ていこう(※鑑定書には地番や住居表示があるが、本稿は最寄り駅で表記)。 地価の上位100地点のうち、上昇率1位は荒川区 首位の溜池山王(港区)は、512万円(1平方メートル当たり)。鑑定書には、「富裕層等による高級マンションの需要は依然旺盛」とある。一方で、「先行的に買われてきた当該地域の素地価格は既に高く、建築費高騰や金利上昇懸念もあって上昇率は鈍化している」と記載されている。 2位の四ツ谷(千代田区)は、同428万円。「番町、麹町エリアはブランド力があり、コロナ禍におい

                                        【ランキング】東京都「地価が高い住宅地」TOP500
                                      • スパコン「TOP500」、上位は変わらず--「Green500」は「富岳」プロトタイプが首位

                                        Steven J. Vaughan-Nichols (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 編集部 2019-11-19 16:23 世界最速のスーパーコンピューターでも1万年かかるとされる処理を、200秒で実行できるという量子コンピューターの話題であふれているが、ほとんどの場合において、スーパーコンピューターは何よりも速いというのが純然たる事実だ。そして、最新のスーパーコンピューターランキング「TOP500」では、ランキング最下位レベルでも処理速度が驚きの1.14ペタフロップスに達している。 ランキングの上位は、2019年6月のリストから変わっていない。首位は米オークリッジ国立研究所の「Summit」で、「High Performance Linpack」(HPL)のベンチマークで148.6ペタフロップスの記録をたたき出した。SummitはIBM製のスーパーコンピュータ

                                          スパコン「TOP500」、上位は変わらず--「Green500」は「富岳」プロトタイプが首位
                                        • 最新版「借金が多い企業」ランキングTOP500社

                                          12月4日に配信した「最新版!これが『金持ち企業トップ500社』だ」ランキングには多方面から反響が寄せられた。企業の財務健全性を示す指標として、ネットキャッシュ(現預金+短期保有有価証券-有利子負債-前受金)が多い会社のランキングだったが、今度はその逆。手元資金に対して借り入れが大きい=ネットキャッシュのマイナスが大きい上場企業の上位500社を紹介しよう。 各社の財務諸表に記された各項目からネットキャッシュを割り出した。昨年同時期にも同じ内容のランキングを公表したが、その最新版となる。なお、自動車メーカーは自動車金融(ローン)事業を持っているため、ネットキャッシュを計算すると見た目のマイナスが大きく膨らみ、実態を正確に示せないため、トヨタ自動車、ホンダ、日産自動車などは昨年に続いて今回もランキング対象外とした。金融系企業も原則除いている。 5年連続で借金王のソフトバンクグループ 1位は、ソ

                                            最新版「借金が多い企業」ランキングTOP500社
                                          • スパコンTOP500首位をAMD「フロンティア」が堅守しIntelの「オーロラ」が2位に、日本の「富岳」は4位

                                            毎年6月と11月に発表されるスーパーコンピューターランキング、第62回「TOP500」において、前回に引き続きアメリカのオークリッジ国立研究所にある「Frontier(フロンティア)」が首位となったことが発表されました。フロンティアにはAMDが携わっており、Intelによる首位奪取が期待された「Aurora(オーロラ)」は2位でした。 Frontier remains No. 1 in the TOP500 but Aurora with Intel’s Sapphire Rapids chips enters with a half-scale system at No. 2 | TOP500 https://www.top500.org/news/frontier-remains-no-1-in-the-top500-but-aurora-with-intels-sapphire-ra

                                              スパコンTOP500首位をAMD「フロンティア」が堅守しIntelの「オーロラ」が2位に、日本の「富岳」は4位
                                            • オークリッジ国立研究所のスパコン「Frontier」が1EFLOPS超で1位に─TOP500の2022年6月版が公開 | IT Leaders

                                              IT Leaders トップ > テクノロジー一覧 > サーバー > 市場動向 > オークリッジ国立研究所のスパコン「Frontier」が1EFLOPS超で1位に─TOP500の2022年6月版が公開 サーバー サーバー記事一覧へ [市場動向] オークリッジ国立研究所のスパコン「Frontier」が1EFLOPS超で1位に─TOP500の2022年6月版が公開 4期連続1位の「富岳」は2位、ただしHPCGとGraph500の両ベンチマークで5期連続1位 2022年5月30日(月)日川 佳三(IT Leaders編集部) リスト スーパーコンピュータ性能ランキングのTOP500は2022年5月30日、ランキング最新版(2022年6月公開)を公開した。LINPACKベンチマーク値において、米オークリッジ国立研究所とHPEの「Frontier」が、1EFLOPS(エクサフロップス)を超える1.1

                                                オークリッジ国立研究所のスパコン「Frontier」が1EFLOPS超で1位に─TOP500の2022年6月版が公開 | IT Leaders
                                              • スパコンランキングTOP500の「静と動」に注目せよ、これから大変動が始まる

                                                2020年6月末、スーパーコンピューターの性能ランキングTOP500が発表された。富士通製「富岳」がLINPACK性能で1位を獲得し、トップ10に4機種が新たに加わるなど波乱模様だ。しかし500位まで見渡すと新規システムの数は最低で、トップエンドに開発予算が偏りがちだと分かる。米AMDや英アームの台頭など、スパコン開発のトレンドは変貌しつつある。 TOP500は歴史的に順位争いが激しかった。筆者の調べでは1993年6月から年2回(6月と11月)のペースで始まったTOP500ランキング55回の中で、トップ10の順位が2回連続で全く同じだったことは3度しかない。トピックを添えて振り返ると以下の3つだ。「①2011年6月と同年11月:富士通製『京』が連続1位」「②2013年11月と2014年6月:中国国防科学技術大学(NUDT)製『天河(Tianhe)-2A』が4連続1位」「③2019年6月と同

                                                  スパコンランキングTOP500の「静と動」に注目せよ、これから大変動が始まる
                                                • スパコン「富岳」、TOP500で2位にランクダウン 性能ランキングは2部門で5連覇

                                                  富士通は5月30日、理化学研究所(理研)と共同開発したスーパーコンピュータ「富岳」が世界のスーパーコンピュータの性能ランキングにおいて、2部門で5期連続1位になったと発表した。アプリケーション処理速度のランキング「HPCG」とグラフ解析性能のランキング「Graph500」のBFS(幅優先探索)部門で1位となった。 HPCでは、2位の米国の「Summit」が2.93PFLOPS(ペタフロップス)のスコアに対して、富岳は約5.5倍の16.00PFLOPSを達成。富岳のGraph500は10万2955.5GTEPS(ギガテップス)となり、2位である中国の「SunwayTaihuLight」の2万3755.7GTEPSに4倍以上の差をつけた。 一方、21年11月時点では1位であった、AI処理性能を測る「HPL-AI」とLINPACK性能を評価する「TOP500」はともに、米国の「Frontier」

                                                    スパコン「富岳」、TOP500で2位にランクダウン 性能ランキングは2部門で5連覇
                                                  • 「公務員の年収」が高い自治体ランキングTOP500

                                                    コロナ禍の長期化で企業の業績へのダメージが深刻化し、早期希望退職者を募集する上場企業が相次ぐなど、労働市場は依然として厳しい状況が続いている。 働いて給料をもらっている人なら、「ほかの職種や職業の人は、いったいどれぐらい給料をもらっているのか?」と気になるはず。今回は、地方自治体に勤務する公務員の平均年収ランキングをお届けする。まずはトップ500自治体だ。 ランキングは、総務省が発表している「地方公務員給与実態調査」(2020年)で開示される一般行政職の給与に基づいている。諸手当を含む平均給与月額の12カ月分に、期末手当と勤勉手当を加えて算出した。地域差が大きい寒冷地手当は含めていない。都道府県と市区町村の職員の平均給与額を1つのランキングにして開示した。職員の平均年齢と前年比増減率も併記した。 厚木市が3年連続でトップ 1位は神奈川県厚木市の739万円で、3年連続トップになった。2位は東

                                                      「公務員の年収」が高い自治体ランキングTOP500
                                                    • スパコンTOP500首位は「フロンティア」でAMD第3世代EPYCプロセッサーとInstinct MI250Xを搭載し計算性能は100京回単位に到達、「富岳」は2位に後退

                                                      世界のスーパーコンピューターの計算速度ランキングである「TOP500」で、アメリカ・オークリッジ国立研究所の「Frontier(フロンティア)」が1位に輝きました。 コンピューターの計算速度は、1秒間に浮動小数点演算を何回できるかを示す「フロップス(FLOPS)」という単位で示されますが、フロンティアは毎秒1.102Exaflops(エクサフロップス)、つまり110京2000兆回で、世界で初めてエクサスケール(100京回単位)に到達しました。 ORNL’s Frontier First to Break the Exaflop Ceiling | TOP500 https://top500.org/news/ornls-frontier-first-to-break-the-exaflop-ceiling/ Frontier supercomputer debuts as world’s

                                                        スパコンTOP500首位は「フロンティア」でAMD第3世代EPYCプロセッサーとInstinct MI250Xを搭載し計算性能は100京回単位に到達、「富岳」は2位に後退
                                                      • スパコンTOP500、増える中国のインストール数 - 日本は3位

                                                        TOP500 Supercomputing Sitesは11月18日(米国時間)、「China Extends Lead in Number of TOP500 Supercomputers, US Holds on to Performance Advantage|TOP500 Supercomputer Sites」において、第54回目のTOP500スーパーコンピュータリストを発表した。 HPL (High Performance Linpack)計測の総パフォーマンスは上昇を続け、今回の発表で1.65エクサフロップスに到達している。なお今回、リスト上位10の変動はなかった。 日本からは産業技術総合研究所(AIST: National Institute of Advanced Industrial Science and Technology)のAI橋渡しクラウド(ABCI: AI

                                                          スパコンTOP500、増える中国のインストール数 - 日本は3位
                                                        • 日本の「富岳」が世界最速スパコンに--世界ランキング「TOP500」

                                                          富岳が搭載する富士通の「A64FX」プロセッサーは、現在のスマートフォンや将来のMacに搭載されるさまざまなArmプロセッサーに比べ、大規模で消費電力も大きい。しかし富岳は、Arm搭載マシンが性能の高さでトップに立てると証明してみせた。 ハイエンドのMacは、2006年から採用してきたIntel製チップでないと競争力を保てないと懸念する人々にとって、これはうれしいニュースだ。Appleは米国時間6月22日、開発者会議「WWDC」でArmベースの独自CPUをMacに搭載すると発表した。 富岳は今回、415.53ペタFLOPS(1ペタFLOPSは毎秒1000兆回の浮動小数点演算を実行できる性能)を記録して、スパコンランキング「TOP500」の首位に立った。これは、2位に後退したIBMの「Summit」スパコンの3倍近い数値だ。ただし消費電力も3倍近く、Summitの10.1メガワットに対して富

                                                            日本の「富岳」が世界最速スパコンに--世界ランキング「TOP500」
                                                          • 理研と富士通が共同開発するスパコン「富岳」、TOP500、HPCG、HPL-AI、Graph500にて2期連続世界第1位を獲得

                                                            • 日本の「富岳」、スパコン性能ランキングTOP500で3期連続1位を獲得

                                                              理化学研究所(理研)が2021年3月より共用を開始したスーパーコンピュータ(スパコン)「富岳」が、世界のスーパーコンピュータ(スパコン)に関するランキング「TOP500」において、3期連続で世界1位を獲得した。 理研に設置された富岳 (提供:理化学研究所) 昨年に続きオンラインで開催されているHPC(ハイパフォーマンス・コンピューティング)に関する国際会議「ISC2021」にて第57回TOP500の結果として発表された。また富岳は、産業利用など実際のアプリケーションでよく用いられる共役勾配法の処理速度に関するランキング「HPCG(High Performance Conjugate Gradient)」、人工知能(AI)の深層学習で主に用いられる単精度や半精度演算処理に関する性能ベンチマーク「HPL-AI」、大規模グラフ解析に関するランキング「Graph500」といったTOP500と関連す

                                                                日本の「富岳」、スパコン性能ランキングTOP500で3期連続1位を獲得
                                                              • コンピュータアーキテクチャの話(433) 1996年にTop500 1位を獲得した日本のスパコンたち

                                                                RISCプロセサを超並列にした日立のSR2001/2201とCP-PACS 1996年6月にNWTに代わってTop500の1位になったのは、東京大学に納入された日立の「SR2201」である。そして1996年11月には、筑波大学/日立の「CP-PACS」がTop500の1位になった。 量子色力学(Quantum Chromo Dynamics)の専用計算マシン「QCD-PAX」を作った実績を持つ筑波大は、1992年から文部省(当時)の予算を獲得し、超並列スパコンの開発に取り組んでおり、メーカー側の開発パートナーとして日立を選択した。 そして、スパコンのCPUは、当時は日立が担いでいたPA-RISCアーキテクチャをベースに、ベクトル演算を支援するハードウェアを付け加える「HARP-1 CPU」を独自に開発した。1994年6月に発表された日立の「SR2001」は、90MHzクロックのHARP-1

                                                                  コンピュータアーキテクチャの話(433) 1996年にTop500 1位を獲得した日本のスパコンたち
                                                                • 信頼される「CSR企業」ランキングTOP500社

                                                                  コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

                                                                    信頼される「CSR企業」ランキングTOP500社
                                                                  • コロナでどうなる「借金企業」ランキングTOP500

                                                                    12月5日に配信した「コロナに負けない『金持ち企業』最新トップ500社」には、多くの反響が寄せられた。 同ランキングでは、企業の財務健全性を示す指標として、ネットキャッシュ(現預金+短期保有有価証券-有利子負債-前受金)が多い会社を抽出したが、今度はその逆。手元資金に対して借り入れが大きい=ネットキャッシュのマイナスが大きい上場企業の上位500社になる。 各社の財務諸表に記された各項目から、ネットキャッシュを割り出した。例年同時期に同じ内容のランキングを公表しており、今年は7月にコロナ不況を受けて半年前倒しで掲載したが、今回のものが2020年決定版だ。 なお、自動車メーカーは自動車金融(ローン)事業を持っており、ネットキャッシュを計算すると見た目のマイナスが大きく膨らみ、実態を正確に示せない。そのため、トヨタ自動車、ホンダ、日産自動車などは前回に続いて今回もランキング対象外とした。金融系企

                                                                      コロナでどうなる「借金企業」ランキングTOP500
                                                                    • AMD EPYC/Instinct搭載スパコンがTOP500で首位獲得

                                                                        AMD EPYC/Instinct搭載スパコンがTOP500で首位獲得
                                                                      • 理研と富士通が共同開発するスパコン「富岳」、TOP500ランキングで1位を獲得

                                                                          理研と富士通が共同開発するスパコン「富岳」、TOP500ランキングで1位を獲得
                                                                        • 社員と役員の「年収格差」ランキングTOP500

                                                                          欧米と比べて低いとされながらも、近年は高額化する傾向にある日本企業の役員報酬。一般従業員の年収と比較すると、どれほどの違いがあるのだろうか。 東洋経済オンラインでは、各上場会社の役員報酬の総額と役員数をもとにして、役員の平均報酬を算出。それらを当該企業の従業員の平均給与と比較し、役員と従業員の「年収格差」が大きい順に500社のランキングを作成した。 データは各企業の最新の有価証券報告書をもとにしている。決算期の集中する3月期決算会社では2019年度(2020年3月期)の数値となる。 従業員と役員の平均に10倍以上の格差がある会社は158社、役員の平均で1億円以上の報酬を支給している会社は73社あった。2018年の同様の調査に比べて、10倍以上の年収格差のある会社は25社増え、平均1億円以上の役員報酬企業も16社増えた。 新型コロナの感染拡大に伴う景気後退が深刻化する以前の結果だったこともあ

                                                                            社員と役員の「年収格差」ランキングTOP500
                                                                          • 「年収1億円超」の上場企業役員ランキングTOP500

                                                                            円安、インフレ傾向が鮮明化する中、日本企業における経営者の役員報酬にはどのような変化が表れているのか。東洋経済が9月11日に発売した『役員四季報2024年版』には上場3915社、4万0403人に及ぶ企業役員の最新人事データを収録。本稿では、その中から年1億円以上の役員報酬を得ている上場企業役員トップ500人のランキングを紹介する。 →配当も含めた年収1億円超経営者ランキング500はこちら 1億円以上の役員報酬を得ている上場企業の役員は、その事実を有価証券報告書への記載で開示する義務がある。今回の集計対象は、2022年5月~2023年4月に本決算を迎え、1億円を超える役員報酬を得た役員を有価証券報告書で開示した上場企業だ。 首位はZホールディングスの取締役 首位となったのは昨年同様、Zホールディングス取締役である慎ジュンホ氏。報酬は48億6700万円となった。

                                                                              「年収1億円超」の上場企業役員ランキングTOP500
                                                                            • 2022年11月版TOP500、1EFlops超えスパコン「Frontier」が2連覇を達成

                                                                              世界のスーパーコンピュータ(スパコン)に関するランキングの2022年11月版(第60回)「TOP500」が11月14日(米国時間)、米国キサス州ダラスにて開催されているHPCに関する国際会議「SC22」にて発表された。 トップとなったのは前回同様、米ORNL(米オークリッジ国立研究所)に設置されたエクサスパコン「Frontier」。LINPACK性能は1.102ExaFlopsで、前回から変化はない。2位も前回同様、理化学研究所(理研)のスパコン「富岳」。LINPACK性能は、こちらも前回同様の442.01PFlopsと変更はない。ちなみに富岳は、「HPCG(High Performance Conjugate Gradient)」ならびに「Graph500」においては6期連続の1位を獲得しているほか、「HPL-AI」は3位を獲得している。 2022年11月版のTOP500で2連覇を達成し

                                                                                2022年11月版TOP500、1EFlops超えスパコン「Frontier」が2連覇を達成
                                                                              • TOP500や「Graph500」など4つのスパコン性能指標で富岳が世界一を達成 | スラド IT

                                                                                jizou曰く、 スーパーコンピュータの性能ランキング「TOP500」の2020年6月版で、理化学研究所(理研)の「富岳」が1位となった。また、TOP500だけでなく「HPCG(High Performance Conjugate Gradient)」や「HPL-AI」、「Graph500」といった別の性能評価指標を使ったランキングでも世界1位となっている(マイナビニュース、PC Watch、日経新聞)。 とりあえず2.8倍の性能はめでたいのだけれど、お金が足りずにラック数が増やせず、他の国のスーパーコンピュータにすぐに追い越されてしまうというとのは残念だけれど、まずは、予算の少ない中、TOP500に載った関係者の方々の努力に感謝したい。おめでとうございます! 富岳は富士通が手がけたArmベースの独自CPU「A64FX」を採用しているが(過去記事)、富岳が世界一の性能となったのはこのCPU

                                                                                • スパコン性能ランキングTOP500の2022年11月版、前回と変わらず1位「Frontier」、2位「富岳」 | IT Leaders

                                                                                  IT Leaders トップ > テクノロジー一覧 > サーバー > 市場動向 > スパコン性能ランキングTOP500の2022年11月版、前回と変わらず1位「Frontier」、2位「富岳」 サーバー サーバー記事一覧へ [市場動向] スパコン性能ランキングTOP500の2022年11月版、前回と変わらず1位「Frontier」、2位「富岳」 富岳はHPCG、Graph500の両ベンチマークで6期連続1位に 2022年11月15日(火)日川 佳三(IT Leaders編集部) リスト スーパーコンピュータ性能ランキングのTOP500は2022年11月14日、ランキング最新版(2022年11月公開)を公開した。LINPACKベンチマーク値の1位と2位は前回から変動がなかった。1位は、米オークリッジ国立研究所とHPEの「Frontier」(1102.00PFLOPS〈ペタフロップス〉、毎秒1

                                                                                    スパコン性能ランキングTOP500の2022年11月版、前回と変わらず1位「Frontier」、2位「富岳」 | IT Leaders

                                                                                  新着記事