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※追記:この記事はハイレゾの勧めというより、PCのヘッドホン出力は音質が悪いから、外部USB-DACを使って音質を良くしよう!というもので、この程度の環境ではハイレゾの恩恵を受けられないのではという指摘はよくわかる。自分も、ヘッドホンではハイレゾと普通の音源はそれほど差を感じず、差を感じるようになったのはスピーカーにしてからだった。よく言われる高音ではなく、ヘッドホンでは感じづらい空間表現で大きな違いを感じた。 据置USB-DAC内蔵ヘッドホンアンプは1万円以上とそこそこの価格 PCに接続するUSB-DACというと、こんな感じで、据置型のUSB-DAC内蔵ヘッドホンアンプを勧めることが多い。今なら、この記事にあるように、最近出た比較的安くてコンパクトなiFi-Audio Unoがお勧めだろう。*1 【2023年5月最新】おすすめの据え置き型ヘッドホンアンプ・USB-DAC 特集 種類や選び
昨日の振り返り さて、雑記続きの投稿になってしまって非常に申し訳ないのですが・・・ まずは昨日の投稿をざっくり振り返ります。 まず、ジャズと自然音の組み合わせでリラックス効果が高まり、作業にも集中しやすくなるんじゃないか? という話。 Amazon MUSICのハイレゾであるULTRA HDであれば、 最大「192kHz/24bit」で聴くことができるので高音質。 より、リラックス効果が高まるんじゃないか? という話でした。 ただし、Amazon MUSICで「192kHz/24bit」の音質を楽しむためには、利用するデバイスのスペックが重要。 PCであれば、設定を変更すれば、「192kHz/24bit」の音質で楽しむことが可能。 だけど、iPhoneなどのスマホで楽しむ場合は、別途USB-DAC(ユーエスビーダック)を購入しないとならないという話をしました。 今回はその続き。 iPhon
“おうちエンタメ” が広がるなかで、音楽ストリーミングサービス(サブスク)の楽しみ方も多様化している。ここでは、ファームウェアアップデートで新たに「Spotify connect」に対応したアイ・オー・データ機器の「soundgenic」を活用して、Spotifyの楽しみ方を考えてみよう。 Spotify connectは、対応オーディオ機器やスマートスピーカー、ゲーム機といった様々なデバイスに対して、スマホやタブレットなどのSpotifyアプリから操作を行うことができる機能だ。 そんなSpotify connectの仲間に、新たにオーディオNAS(オーディオサーバー)「soundgenic」も加わった。オーディオNASといえば、ネットワークプレーヤーと一緒に利用し、ハイレゾを含む音楽データをストリームするアイテム、と捉えている人が多いだろう。だが、実はsoundgenicはより“オーディ
DACとは「Digital to Analog Converter(デジタル・トゥ・アナログコンバーター)」の略でDAC(ダック)と呼ばれ、”音声データ”というデジタル信号を、”音声”というアナログに変換し出力するものを意味します。 DACは普段使っているスマートフォンにも内蔵しており、ストリーミングサービスやYouTubeという音声データからイヤホンやスピーカーに音を流すことができるのはDACのおかげ。 しかし、スマートフォンに内蔵しているDACは必要最小限の機能のみで音質にはこだわっていません。 そこで外部に接続する音質に特化した専用DACを使うことによって、スマートフォン以上にクリーンな音声をアンプ側に伝えることができ、より高音質で音楽を聴けるようになります。 USB-DACとは? USB-DACはスマートフォンなどのデバイスから内蔵のDACを通さず、USB接続で外部のグレードの高い
FOSTEX(フォステクス)「HP-A3mk2」(上)とAmulech(アムレック)「AL-38432SA」(下)。どちらも非常にコンパクトな手のひらサイズのUSB-DACです コンパクトかつ格安なD/Aコンバーターを追加することで、本格的なオーディオ再生をしたい……そんなニーズは、近年、愛用の2chオーディオシステムをできるだけ生かしつつ、最新の映像や音楽コンテンツを手軽に楽しみたいという“オーディオベテラン層”にも広まっているように感じます。 そのための製品の本丸は、鳥居一豊さんがすでに書かれているレビューのとおりUSB-DAC。そこで今回は、さらにリーズナブルなジャパンブランドの新製品に注目! FOSTEX(フォステクス)「HP-A3mk2」とAmulech(アムレック)「AL-38432SA」をレビューします。 すでに2chのオーディオシステムを持っている、という“オーディオベテラ
PS5純正コントローラーの3.5 mm端子にヘッドホンを直挿しすると、音が出ます。ただし、出力が貧弱で音質もイマイチです。 本記事では、PS5にUSB DACを接続してお手軽に高音質化する方法を解説します。かなりニッチでマニアックなやり方ですが、誰かにとっては役立つかもしれません。 (公開:2022/5/21 | 更新:2022/5/21) PS5で普通に使えるUSB DACは少ない理由:PS5はUSB Audio Class 1.0対応 最近のオーディオ用DACは基本的にUSB Audio Class 2.0(略:UAC2)に対応しています。特に、384 kHz / 24 bit再生やDSD音源など、高音質な規格に対応しているDACだとほぼ確実にUAC2です。 一方、PS5が対応しているUSB Audio Class 1.0(略:UAC1)は名前の通り、USB 1.1をベースにした規格で
Nintendo Switchから高音質にオーディオ出力したい ゲームをしていて、こんなことを思ったことはないだろうか? おそらく、ゲーム音の再生環境については、数え切れないくらいのユーザの声があるだろう。 「イヤホンから音を聴くのも疲れてきた」 「毎回ヘッドフォンを接続するのも面倒」 「ヘッドフォンで大音量でゲームの音を聞いていると難聴になりそう」 「ディスプレイから出るペラペラの音は迫力が物足りない」 今回のエントリーでは、Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)から、高音質にお手軽にオーディオ出力をする方法について紹介しようと思う。 ポイントを抑えれば、簡単かつ安価に高音質をGETできるので、ぜひ試してみて欲しい。 Nintendo Switchからのオーディオ出力方法 最近のゲーム機は、オーディオ出力がけっこうトリッキーだ。 Nintendo Switchから若干話し
いま、“スティック型DAC”や“ドングルDAC”などと呼ばれている小型USB DACアンプが高い注目を集めている。 数年前にiPhoneからヘッドホン出力が省かれ、Androidスマートフォンの一部が追従した際には純正付属品レベルの低価格モデルに注目が集まったが、その時はあくまでも機能品としての過渡的なニーズであって、その後の主流はTWS(完全ワイヤレスイヤホン)をはじめとするBluetoothワイヤレス製品に移っていってしまった。 しかしながら、昨今はダウンロードだけでなくストリーミングによる音楽/映像の配信が充実してきており、今まで以上に良質なサウンドで音楽を楽しめる環境が求められるようになってきた。音質を気にすると、残念ながら現況ではまだ有線イヤホンのほうがワイヤレスよりも有利。さらに、ワイヤレスの遅延や音切れなどを気にする人も多く、スティック型DACがそういったニーズに応えられた、
スマートフォンのUSB端子に接続する、「ドングル型」「スティック型」などと呼ばれるDAC内蔵ヘッドホンアンプが人気だ。スマートフォンからイヤホン端子がなくなっていくにつれて関心が高まり、最近ではポータブルオーディオマニア向けの製品として4.4mmのバランス駆動用端子を備えた製品に勢いがある。 例えば、iFI-Audio初のUSBドングル型DACである「GO bar」(実売5万円弱)やDAPではよく知られたAstell&Kernブランドの「AK HC2」(実売3万円弱)だ。ほかにも、旭化成エレクトロニクス製DACを搭載したSHANLINGの「UA3BK」(実売1万7000円台前半)、ESS Technologyの「ES9821」を搭載した「Audirect BEAM3S」(実売1万5000円台半ば)、シーラス・ロジック製DACを搭載したFiiO Electronicsの「FIO-KA2-TC
「Sound Blaster」としては初のデュアルDAC、デュアルXAMP搭載のフルバランス設計を採用し、本格的なUSBオーディオ機器としての性能を備えた最上位モデル「Sound Blaster X5」(12月中旬発売 ¥39,800税込)。ここでは、発売に合わせて、その実力をじっくりとチェックしてみた。 ▼関連記事「Sound Blasterの名を冠したUSB DACアンプ「Sound Blaster X5」が12月中旬に発売。プレゼント&同時購入キャンペーンも実施」 Sound Blasterの名を冠したUSB DACアンプ「Sound Blaster X5」が12月中旬に発売。プレゼント&同時購入キャンペーンも実施 - Stereo Sound ONLINEクリエイティブメディアから、USB DACアンプの最上位モデルとなる「Sound Blaster X5」が、12月中旬に発売され
パソコンで高音質を堪能、「USB DAC」とは?パソコンやスマホでの最新オーディオ活用術(4)2023 / 2 / 17ビジネススキル 近年、パソコンやスマートフォン(以下、スマホ)を取り巻く音楽環境は劇的に進化しました。聴き放題のストリーミング配信サービスも一気に普及。その一部は制限付きながら無料でも使えます。パソコンやスマホでの最新オーディオの楽しみ方を紹介しましょう。具体的なポイントを5回にわたって徹底解説します。 ◇ ◇ ◇ ここからはパソコンを中心に音楽を高音質で楽しむ「PCオーディオ」の魅力を紹介する。最初のステップとして音楽CDの取り込み(リッピング)から始め、次のステップでハイレゾに挑戦しよう(図1)。「今さらCD?」と思うかもしれないが、音楽メディアの主役を長年務めてきた音楽CDの音質は意外に高い。スペック上は人間の耳で聴くのに十分なダイナミックレンジと音域を備える。
古の「ケータイ雑誌ライター」。フィーチャーフォン時代の終焉とともに、守備範囲をIT・ガジェット・パソコン・AV家電など広範囲に拡大。趣味はゲームとアニメ・仮面ライダー・アメコミ映画などの鑑賞。好きな音楽はクラシックロックとネオアコ。 →著者のプロフィールと記事一覧 PCの内蔵サウンドよりUSB DACで パソコンで音楽を楽しむ際には、パソコンにアンプ内蔵のPCスピーカーを接続するのが一般的です。また、ノートパソコンであれば、通常は内蔵スピーカーを使用するでしょう。レコードやCDの時代にコンポなどのオーディオシステムを使っていた音楽好きからすると、そういったPC内蔵のサウンド機能では、物足りなく感じているのではないでしょうか。 パソコンのサウンドを強化する際には、外付け型の「DAC(Digital Analog Converter)」を使用するのがおすすめです。一般的なパソコンにはサウンドカ
映画館でおなじみのTHXから、初のコンシューマー向け製品としてドングル型のポータブルUSB DAC「THX Onyx」が発表された。海外製品で価格は200ドル(2万1914円程度)と手頃だ。アメリカ・欧州ではRazerのサイトで販売が行われているが、国内での販売は不明である。 Onyxは、AndroidスマートフォンやPCのUSB Type-C端子に接続して、3.5mmのヘッドホン端子に音声を出力できる製品だ。デジタル出力した音源を高音質にヘッドホンやイヤホンで楽しめるものとなる。こうした本格的なドングル型のUSB DACは古く、過去に「AudioQuest Dragonfly」といった製品があったが、最近では「Astell&Kern PEE51」といった新製品も登場している。本製品の特徴はTHX独自のアンプICであるTHX-AAA(AAA-78)を採用したことと、DACにES9281PR
スティーブ・ウォズニアックは今でもワイヤレスを毛嫌いしているんだろうか。 さて、iPhone7で仕掛けたAppleの「イヤホンジャック廃止」のムーブメントは、それ以降のスマホに多大なる影響を与えており、最新のフラッグシップのスマホにはイヤホンジャックを搭載する事すらダサい、そんな風潮すら産み出している。 しかし、そのような流れの中、ボクもBluetoothイヤホンをあれこれ試してみた結果として、一つの「究極の結論」にたどり着きつつあったりする。 それは、「Bluetoothイヤホンの音質は有線を絶対に超えることはない」という究極の「当たり前かつ絶望的」な事実である。 確かに便利ではある。そして気を遣えばそこそこ音も良いかもしれない。しかし、あくまでそれは「無線にしては」という接頭語が必ず付いたうえでの話だ。 これは、例えるなら、ちょっと家から離れたところに美味しい定食屋があるのを知っていな
2021年12月31日02:42 by bisonicr 「TRI TK2」 1250mWの高出力と高いノイズ性能。デュアルES9038Q2M搭載、バランス対応、KAEIコラボの高音質ポータブルUSB-DAC【レビュー】 カテゴリUSB-DAC/DDC/ポータブルアンプKBEAR / TRI こんにちは。今回は「TRI TK2」 です。気付けば2021年最後のレビューになりましたね。 「TRI TK2」は、私のブログでもお馴染み「KBEAR」の姉妹ブランド「TRI Audio」が、高音質ポータブルアンプを送り出している中国のメーカー「KAEI DESIGN」とコラボレーションしたUSB-DAC/ポータブルアンプ製品です。 「TRI TK2」は「TRI Audio/KBEAR」ブランドとしては初めてのポータブルアンプ製品になりますね。製品自体は、中国でマニアックなオーディオ製品を製造している
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