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VR・ARの検索結果1 - 40 件 / 93件

  • “世界生成AI”到来か 画像生成AIのゲームエンジン化が進む (1/5)

    Midjourneyの生成画像。12月のアップデートのv6では、写真と変わらないような画像が生成されることが話題となっている。この画像のような世界を動き回れるようになるのだろうか(筆者作成) 画像生成AIサービス「Midjourney」のオフィスアワーがあったのが1月4日。アメリカ時間で1月3日ですかね。オフィスアワーというのは、MidjourneyがDiscord上で月に1回開いて、いろいろユーザー向けに今後どのようにサービスが展開されるのかを説明するミーティングです。その会合に参加していたNick St. Pierreさんの報告によると、Midjourneyのデイヴィッド・ホルツCEOが「2024年末までにホロデッキに到達できる」と話したと言うんですね。「2024 年末までには、リアルタイムのオープンワールドが実現できればと思っています」とも言い、画像生成AIが、単にイラストといった画

      “世界生成AI”到来か 画像生成AIのゲームエンジン化が進む (1/5)
    • Meta Quest 3はどう使う? 天井プラネタリウム、VRオフィス、音ゲーなど、SNSで数々の楽しみ方が投稿される

      Home » Meta Quest 3はどう使う? 天井プラネタリウム、VRオフィス、音ゲーなど、SNSで数々の楽しみ方が投稿される Meta Quest 3はどう使う? 天井プラネタリウム、VRオフィス、音ゲーなど、SNSで数々の楽しみ方が投稿される ついに発売された新型VR/MRヘッドセット「Meta Quest 3」では、フルカラーパススルーで利用できるMRモードが大きな目玉となっています。これにあわせ、Quest 3を手にしたクリエイターたちが、本機能の活用方法をX(旧Twitter)で次々と紹介しています。 Quest3を使うと部屋の天井が宇宙になりますw pic.twitter.com/3Kt1adzGB1 — ミライス@VR🥽 (@mirais_vr) October 15, 2023 VR系YouTuberのミライスさんは、天井にプラネタリウムを映し出す試みを実践。天井に

        Meta Quest 3はどう使う? 天井プラネタリウム、VRオフィス、音ゲーなど、SNSで数々の楽しみ方が投稿される
      • スイスの“バ美肉”研究者に密着したNHKドキュメンタリー番組がオンデマンドで配信中。海外から見た「日本独自の文化」や、「カワイイを獲得する」ことで心理的な解放を求める人々の心理とは?

        NHK「最深日本研究」スイスの”バ美肉”研究者ミラの密着ドキュメンタリーが放送 美少女になる人々の心理とはNHK新番組「最深日本研究〜外国人博士の目〜」でスイスの人類学者ミラの密着ドキュメンタリーが2024年4月14日に放送された。ミラは、VTuberやメタバースでバーチャルアバターの力により美少女の姿に変身する「バ美肉(ばびにく、バーチャル美少女受肉)」文化に着目した論文で学術賞を受賞、国連の国際会議でも発表するなど精力的に活動している。番組では来日してフィールドワークを行うミラに密着。ミラは”バ美肉”VTuberである、のらきゃっと・あまちじょんこ・バーチャル美少女ねむに取材を行い、美少女になる人々の心理に迫った。番組は4月28日までオンデマンド配信で視聴可能だ。さらに4月20日には出演者による「非公式アフタートーク」が配信されることが決定した。現在NHKではドラマ『VRおじさんの初恋

          スイスの“バ美肉”研究者に密着したNHKドキュメンタリー番組がオンデマンドで配信中。海外から見た「日本独自の文化」や、「カワイイを獲得する」ことで心理的な解放を求める人々の心理とは?
        • VR歩行デバイス「Omni One」が9月に米国で一般販売開始、2020年発表からついに発売へ。発売に先駆けて50以上のゲームタイトルへの対応が発表。価格は2595ドル(約40万円)

          VR歩行デバイス「Omni One」が9月に米国で一般販売開始、2020年発表からついに発売へ。発売に先駆けて50以上のゲームタイトルへの対応が発表。価格は2595ドル(約40万円) VR歩行デバイス「Omni One」が9月に米国で一般販売開始、2020年発表からついに発売へVirtuixは、歩行デバイスが付属しているVRゲームシステム「Omni One」の対応ゲームラインナップが50タイトル以上に拡大したと発表した。また新しいトレーラーを発表している。 価格は2595ドル(約40万円)。発売時期は9月。 なお本デバイスは米国のみの発送に対応しており、日本で販売を謳う輸入業者は正式な代理店ではないので注意が必要だ。 We're adding 15 new thrilling titles to our Omni One lineup, bringing it to over 50 gam

            VR歩行デバイス「Omni One」が9月に米国で一般販売開始、2020年発表からついに発売へ。発売に先駆けて50以上のゲームタイトルへの対応が発表。価格は2595ドル(約40万円)
          • Meta Quest 3の感想

            私が最も熱中しているVR機器であるPSVR2との比較を交えて感想を書きます。 単に一番触っているVR機器だから比較しやすいだけで、PSVR2とMeta Quest 3は用途が違いますから、どちらかを購入するための参考にするようなものではありません。 ロードバイクとマウンテンバイクのような違いがあると思います。自分のやりたい用途に合ったものを選ぶのが大事です。 進化幅はやや物足りない Meta Quest 2からの進化幅はやや物足りないというのが正直なところです。Meta Quest 2から3年経ったなりの進化はありますが、3年という期間と37,620円という価格差を考えると、驚きは感じられず、物足りなさを感じてしまう進化幅です。 「マシンパワーが約2倍」と言っても、1.25 TFLOPSが2.45 TFLOPSになっただけです。 Meta Quest 2: 1.25 TFLOPS PS4:

              Meta Quest 3の感想
            • Webブラウザで3Dモデルを高速に描画する「Babylon.js 7.0」正式リリース。MMD(MikuMikuDance)やApple Vision Proサポート

              Webブラウザで3Dモデルを高速に描画する「Babylon.js 7.0」正式リリース。MMD(MikuMikuDance)やApple Vision Proサポート Webブラウザで3Dモデルを高速に描画する「Babylon.js 7.0」正式リリース。MMD(MikuMikuDance)やApple Vision Pro、WebXRなどをサポートし、よりリアルなレンダリングを実現する機能追加も行われた。 マイクロソフトは、Webブラウザ上で2Dや3Dモデルの高速なレンダリングなどを可能にするオープンソースのJavaScriptライブラリ「Babylon.js」の最新版「Babylon.js 7.0」正式版をリリースしました。 We are proud to announce that Babylon.js 7.0 has officially been released! The ne

                Webブラウザで3Dモデルを高速に描画する「Babylon.js 7.0」正式リリース。MMD(MikuMikuDance)やApple Vision Proサポート
              • 集中力を高めないと抜けない"聖剣” 東大が開発 脳波と視線で集中力を推定

                このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 Twitter: @shiropen2 東京大学に所属する研究者らが発表した論文「聖剣を継ぐ者 - 集中の証明 -」は、フィードバックされた集中力を用いて祭壇に埋まった聖剣を抜くというVR体験を提案した研究報告である。体験者にはVR HMD(ヘッドマウントディスプレイ)や脳波計測デバイスなどを装着させ、マルチモーダルに集中力をフィードバックすることで、腕力ではなく集中力を高めて聖剣を抜く体験を提供する。

                  集中力を高めないと抜けない"聖剣” 東大が開発 脳波と視線で集中力を推定
                • “MR入門機”、堂々登場。次世代VR/MRヘッドセット「Meta Quest 3」ファーストタッチ

                  Home » “MR入門機”、堂々登場。次世代VR/MRヘッドセット「Meta Quest 3」ファーストタッチ “MR入門機”、堂々登場。次世代VR/MRヘッドセット「Meta Quest 3」ファーストタッチ 9月28日(木)早朝、新型VR/MRヘッドセット「Meta Quest 3」の詳細が発表されました。事前予約がスタートしており、発売日は、10月10日(火)です。 多くのVRユーザー(特に、長らくQuest 2を使ってきた方!)はもちろん、Metaの新しいVRヘッドセットということで、VRに興味のある人も注目しているのではないでしょうか。 MoguLive編集部は、今回の発表に先駆け、「Meta Quest 3」の公式プレビューデモに参加しました。本記事では、「Meta Quest 2」からおよそ3年の月日を経て現れた、”あらたなQuest”のファーストインプレッションをお届けい

                    “MR入門機”、堂々登場。次世代VR/MRヘッドセット「Meta Quest 3」ファーストタッチ
                  • 【Hothotレビュー】 ついにここまで来たMR体験!「Meta Quest 3」のパススルー画質は3倍アップで歴代最強だった

                      【Hothotレビュー】 ついにここまで来たMR体験!「Meta Quest 3」のパススルー画質は3倍アップで歴代最強だった
                    • Apple Vision Pro買ってきた日記 3日目:Vison Proの価値を総括する【西田宗千佳のRandomTracking】

                        Apple Vision Pro買ってきた日記 3日目:Vison Proの価値を総括する【西田宗千佳のRandomTracking】
                      • MetaのザッカーバーグCEO、「Apple Vision Pro使ってみたけどQuest 3の方が優秀」

                        米Metaのマーク・ザッカーバーグCEOは2月14日(現地時間)、米Appleが2日に米国で発売した空間コンピューティングヘッドセット「Apple Vision Pro」を実際に使ってみた感想を語る動画を、Instagramに投稿した。 「ほとんどの人にとってQuest(同社のMRヘッドセット「Quest」シリーズのこと)の方が価値があると予想していたが、実際に使ってみたら、Questの方が確実に良かった(I think the quest is the better product period)」という。 その理由として、以下のような点を挙げた。 Quest 3は価格が7分の1(Vision Proは3499ドルから、Quest 3は499ドルから) Quest 3は本体の重さが120g軽い(Vision Proは650グラム、Quest 3は525g) Quest 3はバッテリーが一

                          MetaのザッカーバーグCEO、「Apple Vision Pro使ってみたけどQuest 3の方が優秀」
                        • 『VRな彼女』発表。『VRカノジョ』総合プロデューサーによる新作。見て、触れる未来的恋愛体験を2024冬、Steamで | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

                          新会社“ILLUMINATION”が2024年4月1日に設立したことが発表された。副社長にはゲームブランド“イリュージョン”(ILLUSION)在籍時に『VRカノジョ』のプロデューサーを務めたゆなゆな氏が就任している。 さらに、ILLUMINATIONの新プロダクトとして『VRな彼女』を発表。ジャンルを“バーチャルリアリティカノジョ体験”と謳う本作は、ヒロインの夕陽さくらと甘いふたりっきりの時間・空間を360度余すことなく堪能できるVR作品だ。

                            『VRな彼女』発表。『VRカノジョ』総合プロデューサーによる新作。見て、触れる未来的恋愛体験を2024冬、Steamで | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
                          • 4Gamer.net

                            このコンテンツ[20230926046]は非表示となっています。

                            • 「たった四畳半のスペース」というMetaQuestの宣伝文句に、日本の住宅事情では難しいと賛否…微妙な反応が多いのはなぜ?→「それだけあったら1人住める」「もっと狭くても遊べる」

                              Meta Quest Japan @MetaQuestJapan 「Meta Quest」の日本公式Twitterアカウント。 最新のVRゲーム/アプリやリリースに関する情報をお届けします。サポートが必要な内容は専用窓口へお問い合わせください。#MetaQuest3 好評発売中!🔗metaque.st/MetaQuest3 meta.com/jp/quest/ Meta Quest Japan @MetaQuestJapan 実は... #MetaQuest3 の推奨プレイ環境は 四畳半のサイズとほぼ同じ! たった四畳半のスペースがあれば、 MR/VRヘッドセット #MetaQuest3 で バーチャルとリアルを融合させ、 あなたの世界を広げることができます。 pic.twitter.com/wDYQ5dj0QU

                                「たった四畳半のスペース」というMetaQuestの宣伝文句に、日本の住宅事情では難しいと賛否…微妙な反応が多いのはなぜ?→「それだけあったら1人住める」「もっと狭くても遊べる」
                              • iOS 17.2 + iPhone 15 Proで撮れる「空間ビデオ」をサングラス型ディスプレイで見よう(西田宗千佳) | テクノエッジ TechnoEdge

                                1971年福井県生まれ。得意ジャンルは、パソコン・デジタルAV・家電、ネットワーク関連など「電気かデータが流れるもの全般」。主に、取材記事と個人向け解説記事を担当。 本日、12月12日にiOS 17.2が公開になった。このバージョンからiPhone 15 Pro及びiPhone 15 Pro Maxを使うと空間ビデオの撮影が可能になる。 ▲iOS 17.2+iPhone 15 Proでは空間ビデオの撮影が可能にiPhoneで撮影する「空間ビデオ」というのは、簡単に言えば、右の目と左の目のそれぞれに合わせた映像を記録したビデオということになる。iPhone 15 Proにあるカメラをうまく組み合わせることによって、そういうビデオを簡単に撮れるようになったのだ。 写真アプリにも「空間」という項目が設けられるようになり、他のビデオとも区別されている。来年Apple Vision Proが発売され

                                  iOS 17.2 + iPhone 15 Proで撮れる「空間ビデオ」をサングラス型ディスプレイで見よう(西田宗千佳) | テクノエッジ TechnoEdge
                                • Vision Proを買って(だいたい)1週間、4つの疑問に答える。例えるなら初鰹のような存在(西田宗千佳) | テクノエッジ TechnoEdge

                                  Vision Proの購入から一週間ちょっとが経過した。その間、ほぼ毎日数時間は使っている。気に入っているかといえば「もちろん最高に気に入っている」のだが、それは別に、「だからみんなすぐに買いなさい」という話でもないし、「このまますぐ世界を席巻します」という話でもない。 というわけで、買って5日でわかってきたことから、4つの「よくある疑問」に答えて行きたいと思う。 その1:便利ですか?答え:便利。機能を分解していけば、似た体験は他のHMDでもできる。ただし、実際の体験としてはレベルが違う。 Vision Proでできることは、極論すれば2つに集約できる。「空間にアプリを配置していく」ことと、「見えている世界を別のものに書き換える」ことだ。 それを「ただ大きなディスプレイを空中に置くだけ」というのは簡単なのだが、次の画像くらいになると、まあだいぶ話は変わってくる。 作業中の画面。Macの画面

                                    Vision Proを買って(だいたい)1週間、4つの疑問に答える。例えるなら初鰹のような存在(西田宗千佳) | テクノエッジ TechnoEdge
                                  • 視力によらず映像のピントが合う「直接網膜投影方式」のAR/VRグラスを展示するTDK【CEATEC 2023】

                                      視力によらず映像のピントが合う「直接網膜投影方式」のAR/VRグラスを展示するTDK【CEATEC 2023】
                                    • AV Watch編集部員がチェック。「AV機器」として見たVision Proの実力とは【西田宗千佳のRandomTracking】

                                        AV Watch編集部員がチェック。「AV機器」として見たVision Proの実力とは【西田宗千佳のRandomTracking】
                                      • Apple Vision Proを20人に被ってもらって気づいたこと

                                          Apple Vision Proを20人に被ってもらって気づいたこと
                                        • Apple Vision Proを返品するユーザーが急増、頭痛や目の疲れなどApple Vision Proに潜む問題が明らかに

                                          Apple初の空間コンピューターである「Apple Vision Pro」は、世界に先駆けてアメリカで2024年2月2日に発売されました。発売と同時にSNS上でApple Vision Proユーザーが話題になりましたが、さっそく同デバイスを返品するユーザーが複数登場しています。 Apple fans are starting to return their Vision Pros - The Verge https://www.theverge.com/2024/2/14/24072792/apple-vision-pro-early-adopters-returns Apple Vision Proの販売価格は3499ドル(約52万6000円)と非常に高額です。そんなApple Vision Proを返品するユーザーが、急増していると海外メディアのThe Vergeが報告しています。A

                                            Apple Vision Proを返品するユーザーが急増、頭痛や目の疲れなどApple Vision Proに潜む問題が明らかに
                                          • さようならWindows Mixed Reality──Microsoftが廃止を発表

                                            米Microsoftは12月21日(現地時間)、「Windows Mixed Reality」を「Deprecated features for Windows client」(Windowsクライアントの非推奨機能)リストに追加した。このリストに追加されるのは、今後更新されず、将来のWindowsリリースで削除される予定であることを意味する。 同時に、「Mixed Reality Portal」アプリと、SteamVR向けのWindows Mixed Realityもリストに追加された。 Microsoftは2015年1月、Windows 10搭載HMD「HoloLens」とホログラフィック技術「Windows Holographic」を発表した。同社は2017年にこの技術をWindows Mixed Reality(以下「Windows MR」)に改名した。 Windows MRは、M

                                              さようならWindows Mixed Reality──Microsoftが廃止を発表
                                            • ガッチリとピントが合うスマートグラス「VITURE Pro」の使いやすさはもっと知られるべき

                                              近年、スマートグラスは急速に進化し、いよいよ日常生活でも活用シーンが想像できるようになってきました。例えば動画視聴。スマホや配信サービスがこれだけ進化したのですから、外出先でも自宅の大画面テレビと同じような体験をしたいと考えるのは自然なことです。 ただ、実際に購入するとなると、どの製品にすればいいのか、悩むところ。そこで今回は、現在購入できるスマートグラスの中で、私が一番バランスが良いと思った「VITURE Pro XRグラス」を試用してみることにします。 気に入った点を具体的に紹介すると、1)今時のスマートグラスらしい、やや大きめのサングラス程度の見た目、2)十分期待できるディスプレイスペック、3)ケーブル1本だけで利用可能、4)スマホ、タブレット、PC、ゲーム機での利用が可能、そして、5)限定された範囲ではあるが視度調整も可能、という点です。 それでいて、本体価格は10万を大きく下回る

                                                ガッチリとピントが合うスマートグラス「VITURE Pro」の使いやすさはもっと知られるべき
                                              • 「Meta Quest 3」を仕事に生かす 最大5画面のデスクトップを表示するMR対応「Immersed」は神アプリか

                                                2023年6月、ずっとうわさされていた米Appleのヘッドセット端末「Apple Vision Pro」が発表されました。価格が高すぎて(3499ドル、約50万円!)とても一般に普及するものではありませんが、VRやMR(複合現実)というジャンルの認知度は一気に高まるだろうと感じました。 そんな状況の中、VRヘッドセット界をリードしている米Metaの新製品「Meta Quest 3」が発売となりました。この分野に強い期待を寄せている私は、発表と同時に予約して購入。それから約1カ月、どこまで仕事に使えるかを中心に試用してきました。 従来モデルからあるデメリット、特にヘッドセット自体の「重さ」や「目の疲れ」に対する改善はさほどありません。しかし、MRを活用した機能が使えるようになったことで、ついに普段から使えるデバイスとしての道が開けたと感じます。

                                                  「Meta Quest 3」を仕事に生かす 最大5画面のデスクトップを表示するMR対応「Immersed」は神アプリか
                                                • 9月26日に再審判決を予定する「袴田事件」の過酷な取り調べをVRで追体験できるアプリ、静岡新聞社が提供【やじうまWatch】

                                                    9月26日に再審判決を予定する「袴田事件」の過酷な取り調べをVRで追体験できるアプリ、静岡新聞社が提供【やじうまWatch】
                                                  • Microsoftの「Word」「Excel」「PowerPoint」がMeta Questで利用可能に(無料)

                                                    Metaは9月に開催した年次カンファレンス「Meta Connect」で、年内にWord、PowerPoint、ExcelをVRで利用できるようになると予告していた。 Microsoftは13日には、「Xbox Cloud Gaming」のゲームをQuestシリーズで利用可能になったと発表した。Xbox Game Pass Ultimateと接続したコントローラを使って、「Halo Infinite」「Minecraft Legends」などをQuestでプレイできるようになった。これもMeta Connectで予告されていたことだ。 関連記事 SteamVRのVRゲーム、MetaのQuestシリーズHMDでプレイしやすく Valveは、MetaのQuestシリーズのHMD向けに「Steam Link」アプリを無料公開した。Oculusアプリなどを介さずに、従来より簡単にSteamVRのゲ

                                                      Microsoftの「Word」「Excel」「PowerPoint」がMeta Questで利用可能に(無料)
                                                    • 「Unreal Engine」製のゲームを“VR化”できる非公式ツール「UEVR」配信開始

                                                      「Unreal Engine」製のゲームを“VR化”できる非公式ツール「UEVR」配信開始 「Unreal Engine」で制作されたゲームを“VR化”する非公式ツール「Universal Unreal Engine VR Mod (UEVR)」がリリースされました。これにより「ホグワーツ・レガシー」や「8番出口」といった非VRゲームを、VRモードで遊ぶことができます。 「UEVR」は、「Unreal Engine」に実装されているステレオ3Dレンダリング機能を強制的に有効にするツール。「Quest Link」などでPCと接続したMeta Questシリーズや、VALVE INDEXといったPC向けVRヘッドセットで使用できます。 同ツールのテスターを務めるアレックス・ニコラス氏によると、すでに数百種類のゲームでツールを確認しているそうです。また同氏は、「UEVR」とゲームの互換性(快適に

                                                        「Unreal Engine」製のゲームを“VR化”できる非公式ツール「UEVR」配信開始
                                                      • 花ひらく「サングラス型ディスプレイ」「軽量AR」市場。XREAL CEO単独インタビュー【西田宗千佳のRandomTracking】

                                                          花ひらく「サングラス型ディスプレイ」「軽量AR」市場。XREAL CEO単独インタビュー【西田宗千佳のRandomTracking】
                                                        • 「Unreal Engine」で制作されたゲームをVR化させる非公式ツール「UEVR」が公開中。『8番出口』や『ホグワーツ・レガシー』などの人気ゲームをVRで遊ぼう

                                                          「UEVR」は「Unreal Engine」に実装されているステレオ3Dレンダリング機能を強制的に有効化することでVR未対応ゲームでのVR化を実現する非公式ツールだ。 具体的には「UE4」と「UE5」で制作されたゲームが対象となり、本ツールのテスターであるアレックス・ニコラス氏によると、現時点では数百種類のゲームの動作を確認できているという。なお、同氏はテストプレイの上、快適に遊べたゲームリストも公開しており、『テイルズオブアライズ』や『リトルナイトメア』、『ホグワーツ・レガシー』などのタイトルが紹介されている。 ●実際に筆者が『ASTRONEER』でツールを試してみたスクリーンショット また、VR化したゲームはゲームパッド操作やキーボードマウス操作はもちろん、VRのハンドコントローラーでもプレイすることができ、ツール内の「UObjectHook」という機能を有効化すれば通常のVRゲームの

                                                            「Unreal Engine」で制作されたゲームをVR化させる非公式ツール「UEVR」が公開中。『8番出口』や『ホグワーツ・レガシー』などの人気ゲームをVRで遊ぼう
                                                          • 「ねこ」が飼える、遊べる、抱っこもできる!Meta Quest 3究極(?)のMRゲーム『もっと! ねこあつめ』12月15日配信 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

                                                              「ねこ」が飼える、遊べる、抱っこもできる!Meta Quest 3究極(?)のMRゲーム『もっと! ねこあつめ』12月15日配信 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト
                                                            • Apple Vision Pro日本で発売。AV目線で知ってるとうれしい5つのこと

                                                                Apple Vision Pro日本で発売。AV目線で知ってるとうれしい5つのこと
                                                              • Meta Questが空間ビデオ対応、Apple Vision Pro発売前日。15部屋までMRスペース拡張など、v62アップデートは新機能多数 | テクノエッジ TechnoEdge

                                                                Appleの「空間コンピュータ」Vision Proの発売前日、MetaがVR / MRヘッドセット Meta Quest のソフトウェアアップデート v62を配信しました。 iPhone 15 Pro や Vision Pro で撮影した「空間ビデオ」の再生に正式対応するなど、多数の新機能が加わります。 空間ビデオ(Spatial Video)再生「空間ビデオ」とは、アップルがステレオ3D動画につけた名称。およびそのファイル形式。 Meta Quest はVRヘッドセットの基本機能として、左右の眼に別の映像を届けて立体感を伝える3Dに当初から対応しています。 しかし左右二枚の映像をひとつのファイルに収めるステレオ3D動画には複数の形式があり、再生できるとしてもアプリ側で正常に表示されるよう操作が必要だったり、ファイル変換が必要になる場合がありました。 Meta Quest v62.0 ア

                                                                  Meta Questが空間ビデオ対応、Apple Vision Pro発売前日。15部屋までMRスペース拡張など、v62アップデートは新機能多数 | テクノエッジ TechnoEdge
                                                                • TikTok運営元のByteDanceがVRヘッドセット「Pico 5」開発を中止、「Pico 4」の売上がVR市場で低迷しているため

                                                                  2015年に設立され、2021年にTikTokの運営元であるByteDanceに買収された中国のVRデバイスメーカー・Picoが、次世代VRデバイスの「Pico 5」の開発を見送ったとしたと報じられました。IT系ニュースサイトのThe Informationは「Pico 4の売上がByteDanceの期待を大きく下回ったから」と解説しています。 ByteDance Axes Next VR Headset, in Pullback From Meta Battle — The Information https://www.theinformation.com/articles/bytedance-axes-next-vr-headset-in-pullback-from-meta-battle Pico 5 Has Reportedly Been Canceled https://www

                                                                    TikTok運営元のByteDanceがVRヘッドセット「Pico 5」開発を中止、「Pico 4」の売上がVR市場で低迷しているため
                                                                  • 手が届くMRヘッドセット「Meta Quest 3」実機レビュー 買わないと決めていた記者の心が揺れ動いている

                                                                    米Metaのスタンドアロン型VR/MRヘッドセット「Meta Quest 3」が、日本でも10月10日に発売しました。世代を重ねて進化してきたQuestシリーズですが、新しいQuest 3はフロントパネルに配置された6つのカメラとセンサーが存在感を示しているように、現実の身の回りの空間を活用したMR(複合現実)機能も充実しています。 基本スペックなどは既報の通りとして、今回はQuestシリーズをはじめとするVRヘッドセットを一通り体験している記者が、Quest 3にじっくり触って見えてきた部分をお伝えします。

                                                                      手が届くMRヘッドセット「Meta Quest 3」実機レビュー 買わないと決めていた記者の心が揺れ動いている
                                                                    • Apple Vision Proの賢い買いかた。国内予約開始に備え知っておくべきこと(本田雅一) | テクノエッジ TechnoEdge

                                                                      ネット社会、スマホなどテック製品のトレンドを分析、コラムを執筆するネット/デジタルトレンド分析家。ネットやテックデバイスの普及を背景にした、現代のさまざまな社会問題やトレンドについて、テクノロジ、ビジネス、コンシューマなど多様な視点から森羅万象さまざまなジャンルを分析。 来る日本での予約開始に向けて押さえておくべきポイント北米でApple Vision Proの予約が開始され、筆者も1台を確保した。最初は出遅れて3月出荷組になっていたのだが、「ある理由」から大逆転で現地発売日ゲットできることになった。 その理由は、Vision Proの特別な「買い方」と深い関係があるとともに、Vision Proが普通のHMD(ヘッドマウントディスプレイ)ではない理由とも関係がある。 予約注文だけで、そんなことがわかるの?と思うかもしれない。数か月後にやってくるだろう日本国内でのVision Pro予約祭

                                                                        Apple Vision Proの賢い買いかた。国内予約開始に備え知っておくべきこと(本田雅一) | テクノエッジ TechnoEdge
                                                                      • 「映像」から見るApple Vision Proの本気度【西田宗千佳のイマトミライ】

                                                                          「映像」から見るApple Vision Proの本気度【西田宗千佳のイマトミライ】
                                                                        • Meta、Meta QuestのOSを他社に開放 ASUSやレノボ、Xboxがヘッドセット

                                                                            Meta、Meta QuestのOSを他社に開放 ASUSやレノボ、Xboxがヘッドセット
                                                                          • 「Apple Vision Pro」 を手にしたら、周囲の人に体験機会を提供しよう!

                                                                            「Apple Vision Pro」 を手にしたら、周囲の人に体験機会を提供しよう!:「目指せ↑ワンランク上の仕事術」デジモノ探訪記(1/6 ページ) 「Apple Vision Pro」 がついに日本でも発売しました。米国に次ぐ発売地域となり、欧州よりも早いというのは意外であり、うれしく思いました。 個人的にも注目している、AR/MR/VR界ですが、これらの成熟と共に新たな仕事術や生活スタイルが生まれてくると考えています。私自身、これまで「Meta Quest」「XREAL」といったガジェットのレビューや、創業者へのインタビューを行ってきました。 →「Meta Quest 3」を仕事に生かす 最大5画面のデスクトップを表示するMR対応「Immersed」は神アプリか →「XREAL Air+Beam」は仕事に役立つか? “今すぐ買えるARグラス”でモバイルオフィスを実現 →ARの未来とビ

                                                                              「Apple Vision Pro」 を手にしたら、周囲の人に体験機会を提供しよう!
                                                                            • Meta Quest 3、パススルー画質大幅改善とバックグラウンド再生

                                                                                Meta Quest 3、パススルー画質大幅改善とバックグラウンド再生
                                                                              • 日経、Apple Vision Pro用アプリ「日経空間版」

                                                                                  日経、Apple Vision Pro用アプリ「日経空間版」
                                                                                • 「Unreal Engine」ゲームを“VR化”できるツール「UEVR」を実際に試して分かったこと

                                                                                  「Unreal Engine」ゲームを“VR化”できるツール「UEVR」を実際に試して分かったこと 2023年の年末より「Universal Unreal Engine VR Mod (UEVR)」と呼ばれるツールが、VR領域にて大きな注目を集めています。「UEVR」は、「Unreal Engine」に実装されているステレオ3Dレンダリング機能を強制的に有効にするツールです。 今ツールを「Quest Link」などでPCと接続したMeta Questシリーズや、VALVE INDEXといったPC向けVRヘッドセットと組み合わせると、「ホグワーツ・レガシー」や「8番出口」といった非VRゲームを、VRモードで遊ぶことができます。 本記事では、「UEVR」を使ってVR化したゲームのプレイ感とインストール方法などを紹介します。 始める前の注意事項 「UEVR」は非公式(有志)制作のツールで、使用時