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ZenHubの検索結果1 - 40 件 / 148件

  • テックリードとして入社してからやったことをまとめてみた。 - Qiita

    現在の会社にテックリード(1人目の正社員エンジニア)として入社して、2年間やってきたことを書いています。 エンジニア二年目でテックリードとして試行錯誤してきて、自分の振り返りもしたいという思いから記事を書きました。 (前提として、シード期のスタートアップで実行してきたことです。) 入社時のチーム課題 入社当時は、2週間単位のスプリントでスクラムを回してましたが、全員が業務委託だったこともあり、完全な内製化を進める必要があり、主な課題は以下でした。 継続的リリースが困難な状態になっており、それを解消することが急務 社内にエンジニアがいなかったので、開発組織体制づくりが必要だった。 ウォーターフォール寄りのリリースが多く、継続的にリリースする文化がなかった。 リファクタリングやテストコードが不十分だった。 改善したこと Zenhubを導入 それまでは、GitHub Projectで進捗管理をし

      テックリードとして入社してからやったことをまとめてみた。 - Qiita
    • 差し込みの多いプロダクト開発のスケジュールの精度を上げるためにはバーンアップチャートがおすすめです - スタディサプリ Product Team Blog

      こんにちは。 今回は差し込みの多いプロダクト開発におけるスケジュール精度の上げ方として、バーンアップチャートの利用をおすすめしたいと思います。 どんな人に読んでほしいか Product GrowthやEnhancementに携わっているけど、やることが多くて思ったように進捗が管理できない人 ↑のようなProduct Manager(PdM)やProject Manager(PjM)とのコミュニケーションが多いけど、期待に対してうまく動いてくれないことをもどかしく思ってる方 TL;DR 3ヶ月や6ヶ月程度でタイムボックスを切りましょう タイムボックスの中でやりたいことを全部リストアップして見積もりをしましょう 終わったタスクのcloseと新規タスクのリストアップを繰り返すと、自然と「やりたいことが全部できるのかどうか」が見える化します バーンアップチャートとは 下記のようなものです。 図中の

        差し込みの多いプロダクト開発のスケジュールの精度を上げるためにはバーンアップチャートがおすすめです - スタディサプリ Product Team Blog
      • FigmaとNotionでUML・経理処理・デザインまでAll in oneな仕様書を書いて、更新・共有を楽にしてる話 - Qiita

        前提としての情報 単に「Figmaで要件定義のためのUMLも、外部設計のためのデザインも、内部設計のためのERDも全部つくるよ〜〜」という話をすると、ERD書くならデザインツールなんて使わないで、DBMSから自動生成できるツールとか使った方がいいじゃん、みたいな疑問が出るのは重々承知なので、そもそもこの形式に落ち着いた前提事項を書いておきたいと思います。 ご興味がなければ読み飛ばしてください。 筆者の仕事範囲 さて、冒頭で「事業会社でデザイナーとPMの狭間みたいな仕事をしてます」と書きました。キャリアの背景的には受託のPMっぽい仕事(厳密には違うんですが、本旨ではないので割愛します)→事業会社のインハウスデザイナー→現職という感じで、外渉から手を動かす所まで、必要ならなんでもします。 ざっくりいうと、機能の起案をして、経理などの関連部署に相談して、WBS引いて、UML書いて、画面遷移図書い

          FigmaとNotionでUML・経理処理・デザインまでAll in oneな仕様書を書いて、更新・共有を楽にしてる話 - Qiita
        • 全社ワークスペースに「GitHub」を選んだ理由と利用状況について|ROUTE06

          ROUTE06では2022年1月から全社ワークスペースをGitHubへ移行しています。全社員がGitHubアカウントを保有し、コーポレートやマーケティングなどの業務においても、GitHub上で議事録や業務ガイドラインなどの文書作成及びタスク管理などが日常的に行われています。 プロダクト開発に関連した業務以外でも、GitHubの全社利用を始めてから社内の情報共有のあり方が変わったという前向きな意見も多く、特段のトラブルもなくNotionからの切り替えが進んでいる状況です。 全社員がGitHubでドキュメンテーションすることになったけど、レビューが自然とプロセスに入り、コラボが生まれやすくなって組織の情報流通が滑らかになった感がある GitHub全社導入時にあった社員のコメント例GitHubはソースコード管理に留まらず、あらゆるドキュメンテーション管理に活用できるのですが、ソフトウェア開発者以

            全社ワークスペースに「GitHub」を選んだ理由と利用状況について|ROUTE06
          • STORESレジができるまで

            前置き この記事は、STORES レジができるまでにやったことや考えていたことをまとめています。僕は、プロジェクトリーダー兼リードデザイナーとして全体の設計と推進をする役割として関わっており、実際に手を動かして一緒に作ってきた仲間が入れ替わりもありながら 20~30 名ほどいます。そのため、記載されているアウトプットのほとんどはチームで作り上げたものだということにご留意ください。 はじまり 2019 年の 5 月。僕はsoiというプロダクトの次のアクションを考えていました。ネットショップよりもライトな取引をするためのソーシャル x モバイルベースの販売プラットフォームとしての soi には可能性を感じつつも、初期的な PMF には至っておらず、ピボットする方向を探していました。 検討を進める中で、hey として、ゼロからの新規事業をこのまま探索していくか、既存事業との相乗を狙った別の事業を

              STORESレジができるまで
            • CREのいる開発スプリントの風景 - Hatena Developer Blog

              こんにちは。MackerelチームでCRE(Customer Reliability Engineer)をしている id:a-know です。今年の7月から、岡山県倉敷市よりフルリモートで働いています(そして現在は半育休期間中です)。 はてながCRE職を新設したのが2017年8月。それから約2年たち、同じようにCRE職を立ち上げる企業の数も増えてきたように思います。その様子を見て最近思っているのは、「CRE職に求められていることや在り方は、企業ごとに結構違いそうだなぁ」ということです。というわけで今回は、「はてな(Mackerelチーム)のCREと開発チームとの関わり合い」にフォーカスして、その様子をご紹介できたらと思います。 Mackerel の開発について Mackerel の開発チームでは、スクラムのプラクティスを部分的に取り入れた開発をおこなっています。"プロダクトバックログ" "

                CREのいる開発スプリントの風景 - Hatena Developer Blog
              • 実録:PMを組織化する、6ヶ月間のプラクティス|kakomoe

                こんにちは、かこもえ(@kakomoe3)です。 株式会社カミナシ🐐でPM(プロダクトマネージャー)をしています。 📖 このnoteはなに? 📖 私がカミナシに入社して6ヶ月、7月にPMチームができて3ヶ月経ちました🙌 その6ヶ月間の実録として、PMチームを組織化する過程での課題と取り組みについて書きたいと思います💪 📖 誰のためのnote? 📖 ・1人目PMや、これからPMチームを組織化していきたいと思っている人 ・カミナシのPMって何やってるの?気になる!という人 ・加古は最近元気かなと心配してくれている人 PMチームが7月にできました私は2022年4月にカミナシに入社をしたのですが、当時カミナシの専任PMはおらず、CSチームのリーダーがPMを兼務していました。 さすがに兼務は厳しい!ということで私が採用されたのですが、PM、ないしそれに準じる組織がないところに入社をした

                  実録:PMを組織化する、6ヶ月間のプラクティス|kakomoe
                • ZenHubというGithub向けの開発リポジトリ管理ソフトを使ってみた | DevelopersIO

                  ZenHubとは? ZenHubはGithubに向けるプロジェクト管理(チケット管理や工程データ分析など)ソフトです。 ZenHubを使ってみる ZenHub for Github (Chrome Extension) ZenHub for GithubをインストールしてからGithubに入ったら、GithubのメニューにZenHubというタブが追加されます。 そのタブでZenHubにアクセスします。 Issue関連 GithubのIssue作成は、ボタンで新しいページに移行しますが、ZenHubはその画面を右からサイト画面として出てきます(左の情報を確認ながら、Issueを作ることができ、新たらしいページに移行することがページのロードに時間かかるので、Issueの作成効率が高くなる)。 そしてIssueにSprints(スクラム開発に使える)、Epics(Issueグループ)、Estim

                    ZenHubというGithub向けの開発リポジトリ管理ソフトを使ってみた | DevelopersIO
                  • MNTSQ社の開発環境のご紹介|yuki_nishimura

                    MNTSQ社でソフトウェアエンジニアをやっております西村と申します。 弊noteへのご来訪まことにありがとうございます。 本日は弊社の開発環境をご紹介いたします。 開発言語弊社では基盤部分をRuby on Railsで開発しております。一部、OCR処理は都合でJavaを利用したり、機械学習はPythonが得意ですのでPythonを利用しております。 レビュー環境 リリースブランチや開発ブランチへの直接プッシュは禁止しております。GitHubでブランチを保護する方法につきましては、以下の記事などをご参考ください。 [GitHub] ブランチの保護設定を活用しよう 【レビューが通るまでマージさせんぞ】 | Developers.IO リリースブランチや開発ブランチに変更を加えるには、Pull Requestを介して行います。Pull Requestのレビューは必須となっており、少なくとも一名が

                      MNTSQ社の開発環境のご紹介|yuki_nishimura
                    • GitHub Insightsのおかげで効果的な振り返りができた話 - スタディサプリ Product Team Blog

                      (この記事は約5分で読めます) こんにちは、スタディサプリ TPM(Technical Product Manager)の@risa-hayashi です。 振り返りにGitHub Projects(beta)のInsightsという機能を利用してみたところ、振り返りが効果的にできるようになったのでその運用方法や効果を紹介したいと思います! GitHub Projects(beta) Insightsとは? とてもざっくり言うと、任意のGitHub Project(beta)に載せられたissueから、このようなチャートを作れる機能です。 しかもこのチャートの見た目(グラフの種類やX/Y軸の基準)は適宜カスタムすることができます。便利! 私の所属しているスタディサプリ合格特訓コース、個別指導コースの開発チームでは、この機能を利用して数ヶ月前から振り返りの運用を行っています。 なぜInsig

                        GitHub Insightsのおかげで効果的な振り返りができた話 - スタディサプリ Product Team Blog
                      • Masato Ohba (ohbarye) CV

                        職務要約 Web backend を強みの中心に置きつつ、自社サービスとクライアントワーク両方のフルサイクル開発の経験があります。適時コミュニケーションを取りつつ行う要求・要件定義を始めとし、チームでの開発から運用までの全体のリードを担うことができます。 登録導線やリテンション施策などの System of Engagement 領域、リッチな体験が求められるサービスの Web frontend においては React による SPA, MPA の開発を行なってきました。 決済や銀行システムなど System of Record 領域において求められる複雑なビジネスロジックについても、質・速度・堅牢さを意識した開発が可能です。 また、エンジニア数が 20-60 名規模の組織における Engineering Manager を務め、チーム設計・プロジェクトマネジメント・採用活動・コーポレート

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                        • SRE と Developer のコラボレーションを支える仕組み - スタディサプリ Product Team Blog

                          こんにちは。SRE の @int128 です。 Quipper の SRE チームでは、Platform の安定運用や改善だけでなく、Platform を利用する Developer のサポートも重要な仕事と位置付けています。 SRE チームで工夫していることを紹介します。 Issue に記録を残す SRE チームでは課題や疑問などを気軽に相談してほしいと考えています。 そのため、Slack で気軽に SRE にメンションしてもらえる文化を作るように心がけています。 Slack で相談している例 一方で、同時に多くのメンションを受け取った場合、経緯の把握に時間がかかる、対応状況が分からなくなるといった課題があります。 例えば、Slack のやり取りを通して、ちょっと設定変更すればできるかも、検証してみようという話になることがよくあります。 Slack のスレッドだけでは、具体的な検証作業に

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                          • チームでやっている ZenHub x Scrapbox を使ったフルリモートなアジャイル開発の紹介 - Money Forward Developers Blog

                            こんにちは! マネーフォワード クラウド横断本部のWebエンジニアの はるやま (@linnefromice) です。 現在クラウド横断本部で行っている既存サービスのリプレイスプロジェクトにおける開発チームでの開発プロセスの紹介をさせていただきたいと思います! 背景 プロジェクト発足当時は2人だったのですが、現在5人にまでメンバーが増え、そのうちの1人は海外居住者なので現在入国できておらずフルリモートで参画しています。海外居住者でないメンバーに関しては最低週1出社としていて、チームとしてはほとんどがリモートでの勤務がベースになっています。 (当たり前なことではあるのですが、)途中参画したメンバーはそれまでの経緯や意思決定をキャッチアップも必要ですし、初期メンバーはそれに対するフォローだったり、メンバー同士の相談などもなるべく低コストでスムーズにしたいです。 上記のような背景があり、仮にフル

                              チームでやっている ZenHub x Scrapbox を使ったフルリモートなアジャイル開発の紹介 - Money Forward Developers Blog
                            • 進捗を晒すためにやっていること

                              こんにちは。 今回は積極的に進捗を晒していこうというお話です。 筆者が業務を行う上で心がけていることをここでも晒してみようと思います。 まとめ 非同期的な進捗晒しに焦点を当てている 晒す方法 プロジェクト管理ツールに雑に投げる キリが悪くてもプルリクエストを作る 前提 この記事の内容には次のような前提があります。 普段の業務はフルコミットでない 筆者が学生をしながら業務を行っていることもあり、フルコミットはしていません。 つまり、1日のうちに業務に割ける時間がフルコミットに比べ限られているということです。 非同期コミュニケーションが中心 リモートワークのため、基本的にはSlack等を使った非同期的なコミュニケーションが多いです。 お互いの手元が見えないため、進捗の可視化が難しいという課題感を感じていたりします。 進捗を晒すとは 意味はそのままですが、今回は「自分の作業の進み具合を関係者に共

                                進捗を晒すためにやっていること
                              • アンドパッドのマイクロサービス基盤チームを紹介します! - ANDPAD Tech Blog

                                はじめに こんにちは、マイクロサービス基盤チーム所属のzigeninです。 前回の取り組みを紹介しました記事に続いてこの記事では、基盤チームについて紹介します。 チームの取り組みやチームに興味を持っていただければと思います。 チーム紹介 マイクロサービス基盤チームを紹介します。 「マイクロサービス基盤チーム」と表記しましたが、アンドパッド社内では「基盤チーム」と呼ばれています。 この呼称には、 マイクロサービスは単なる手段であり、手段が先行して目的を忘れて欲しくない との名付け親の意図が込められています。*1 用語の定義 はじめに本文で使用する単語を定義させていただきます。 コアドメイン:アンドパッドの事業に直結するドメイン 施工管理が該当します 施工管理は建設現場のマネジメントです。 ソフトウェア開発にたとえるとプロジェクトマネジメントに近く、ツールとしてはJIRAやGitHub Pro

                                  アンドパッドのマイクロサービス基盤チームを紹介します! - ANDPAD Tech Blog
                                • コードを書く、デザインもする。自分でプロトタイプをつくれるPMに。AppBrew 松井友里の原点 | キャリアハック(CAREER HACK)

                                  2020年2月、450万DLを突破したコスメクチコミアプリ『LIPS』運営するスタートアップ「AppBrew」。立ち上げメンバーの一人が松井友里さん。彼女は、もともと開発とデザインを自ら経験。組織拡大と共にPMへ。いかにPMとして成長をしてきたのか、お話を伺った。 全2本立てでお届けします! [1]ひとりで何でもやりたいマンだった私へ。LIPS 松井友里のPM奮闘記 [2]コードを書く、デザインもする。自分でプロトタイプをつくれるPMに。AppBrew 松井友里の原点 自分でもコードが書けるPMに ーそもそもPMには、どういった経緯でなったのでしょうか? もともと『AppBrew』は代表である深澤と、私、当時いたもう一人の共同創業者、3人で立ち上げた会社なんです。 私自身はそれまでプログラミング経験はほとんどなかったのですが、「プロトタイプは自分たちでつくるべき」と思っていて。Y Comb

                                    コードを書く、デザインもする。自分でプロトタイプをつくれるPMに。AppBrew 松井友里の原点 | キャリアハック(CAREER HACK)
                                  • 転職会議で新サービスMIRRORを作った話 - LIVESENSE ENGINEER BLOG

                                    はじめに こんにちは。転職会議事業部でエンジニアをやっている落合です。最近、転職会議事業部では転職会議MIRRORという新サービスをリリースしました。 詳しくは以下のプレスリリースをご覧ください。 prtimes.jp 私もエンジニアの1人として開発に携わっていたのですが、今回はMIRRORの開発プロジェクトチームにプロジェクトの流れや技術選定・気をつけていたことなどをインタビューしました。 新規サービスの開発の進め方や、リブセンスでのエンジニアの働き方の一例として参考になると嬉しいです。 インタビューに答えていただいた方 転職口コミサイト「転職会議」のエンジニアのみなさんと、開発プロジェクトのプロダクトオーナーの方にお話を伺いました。 転職会議では開発手法としてスクラムを採用しており、1つのスクラムチームにエンジニアが2〜3名と企画職のプロダクトオーナーが1〜3名アサインされて開発を進め

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                                    • クラスメソッドの自社開発EC/CRMプラットフォーム「prismatix」のご紹介 | DevelopersIO

                                      事業開発部の塩谷( @kwappa )です。 入社初日にジョインしましたブログを公開したところ、結構な数「びっくり」「意外だ」という声がありました。そうかなー意外かな?と理由を考えたところ、B2CのWebサービスを運営する会社に所属していたイメージが強かったからかな、と思い当たりました。 確かに、クラスメソッドはブログとAWSのイメージが強いのは間違いありません。自社プロダクトを展開していることは、あまり知られていないようです。 「B2CのWebサービス」ではありませんが、自社で開発・運用しているプロダクトがあります。それが、事業開発部で担当している「prismatix(プリズマティクス)」です。 prismatixとは ざっくり言うと「EC(eコマース : 電子商取引)とCRM(カスタマーリレーションシップマネジメント : 顧客関係管理)のバックエンドとして各種APIを提供するマイクロサ

                                        クラスメソッドの自社開発EC/CRMプラットフォーム「prismatix」のご紹介 | DevelopersIO
                                      • note株式会社のOKRとデイリースクラムを振り返る - Qiita

                                        ※ ここでのディレクターは編集者/コンテンツ管理者のような役割です https://note.jp/n/ncb0be80c6d18 1週間のスケジュール OKRの1週間をベースに、最終的には以下のスケジュールでした。 デイリースクラム: 毎日朝 チームメンバー1人ずつ報告するのではなく、各KRごとにタスクの担当者が進捗を共有する形を取りました。 KRごとに進捗が共有されるため、他職種の人のタスクについても理解しやすい(目標に進んでいる)実感がありました。 Win Session: 金曜午後① 1週間の成果(win)を共有し、学び(learn)を分かち合い、次週に何をすべきか(try)をチームで30分ほど話し合うMTGです。 OKRとは無関係な内容でも問題ないフォーマットにしており、チームメンバーの相互理解に特に貢献していたと思います。 Checkin MTG: 金曜午後② OKRの達成自信

                                          note株式会社のOKRとデイリースクラムを振り返る - Qiita
                                        • 動かないカンバンを動かすために取り組んできたこと - Qiita

                                          はじめに この記事では私が所属しているチームで1年半ほどスクラム運営を改善してきたことについてまとめます。 チームについて 前提として私の所属しているチームは以下のようなものです。 社内インフラの導入・運用や、開発プロセスの改善といったことを目標にしているチーム コードを書く業務もありますが、それ以外の文書を作成することも多い。 チームのサイズはマネージャ含めて4-6人程度 基本的にリモートワークをしている スクラムの開始 チームが発足した当初、マネージャ(筆者とは別の人物です)がスクラムの資格を持っているということもあり、カンバンを利用したスクラム形式でタスクを進めていくことにしました。とはいえ、他のメンバーはアジャイルやスクラムに詳しいわけではなかったので、スクラムガイドを読み合わせてスクラムについて勉強しながら以下のようなスクラムルールを定めました。 スプリントは2週間にする 2日に

                                            動かないカンバンを動かすために取り組んできたこと - Qiita
                                          • 【2024/03/30 更新】DMMプラットフォームのマイクロサービスアーキテクトグループのエンジニア募集について - pospomeのプログラミング日記

                                            このドキュメントは何? 現在もエンジニアを募集しているのか? DMMプラットフォームとは? マイクロサービスアーキテクトグループとは? マイクロサービスアーキテクトグループが設立された背景 マイクロサービスアーキテクトグループの組織体制 認証チーム 認可チーム プラットフォームチーム SREチーム Developer Productivity Team 利用するテクノロジースタックとツール 各チーム共通となるテクノロジースタック 各チーム共通となるツール(技術領域以外のもの) リモートワーク環境におけるコミュニケーションツール マイクロサービスアーキテクトグループの開発の進め方 Daily Standupによる進捗確認 プランニングによる作業実行計画 新規タスクの優先度確認ミーティング KPTミーティング 個人の判断で必要に応じてミーティング どのような人を求めているのか? マイクロサービ

                                              【2024/03/30 更新】DMMプラットフォームのマイクロサービスアーキテクトグループのエンジニア募集について - pospomeのプログラミング日記
                                            • 地道に積み上げるSRE 目的合意から進めたSREの探求と実践|グロービス・デジタル・プラットフォーム

                                              今回の記事では、SREとは何なのかについて根本から考えながら活動してきた、グロービス SREチームの探求と実践について紹介します。 はじめにグロービス・デジタル・プラットフォーム SREチームでチームリーダーを務めている沼田(@chroju)です。 突然ですがSREとはどう定義されるでしょうか。この問い、存外に難しいのではないかと感じています。インフラエンジニアは「インフラ領域を担当しているから」そう呼ばれますが、ではSREは「サイト信頼性を担当しているから」そう呼ばれるのでしょうか。サイト信頼性を担当する、とは、具体的にはどういうことなのでしょうか。 SREチームの業務内容や責任領域は広範囲に渡り、おそらく会社によって様々な形を取っているのではないかと思います。2021年9月に日本語版が発売された『SREの探求』は、まさにそういった様々なSREの実践をまとめた書籍であり、冒頭の「はじめに

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                                              • エンジニア以外も皆でGithub/Zenhub�を使ってプロダクト開発してみた話 - Qiita

                                                はじめに LITALICOの亀田( @kamesennin )です。エンジニアです。 良い組織が良いプロダクトをつくる 主体性と自律性が良い組織の大きな条件の1つ などといった信念の下、日々組織のことを考えています。 TL;DR (当たり前のように使っている組織もありますが)LITALICOでもエンジニア以外の職種も交えてGithubとZenhubを使ってプロダクト開発を始めたら、幸せになったことが結構あったし、見えた課題と今後改善したい点もちらほら出てきた。 ※ Githubとは多くの開発者にとってお馴染みの「開発者をサポートする便利なプラットフォーム」 ※ Zenhubとは「Agile Project Management and Product Roadmaps Inside GitHub」と本サイトに書かれている通り、「アジャイルなプロジェクトマネジメントとプロダクトロードマップの

                                                  エンジニア以外も皆でGithub/Zenhub�を使ってプロダクト開発してみた話 - Qiita
                                                • スタートアップ創業期にリモート主体で進めてきたプロダクト開発チームの軌跡 - Beatrust techBlog

                                                  はじめに Beatrust VPoEの Ryo(長岡 諒) です。 Beatrust は2020年3月創業で現在3年目となりました。創業当初は3名だったのですが、現在社員は16名で業務委託の方も含めると30名以上の組織体となっており、初期からリモートワーク主体でした。しかし、リモートワーク主体の組織では意志を持って取り組まないとコミュニティのつながりが薄れサイロ化し、セールスとプロダクトなど各チームでのセクションの境界が強まり情報や意思決定の断絶が起こりがちです。我々も最初期は全員で議論していましたが、人数やチーム課題の変化に伴い共有・議論の仕方は進化しており、どんな変遷を経て行き着いたのかその過程から共有することで参考になるものもあるかと思いまとめました。 チーム開発においてどういった会議体・プロセスでプロダクト開発を進めようか試行錯誤している方や、リモートワークが主体となりチームサイズ

                                                    スタートアップ創業期にリモート主体で進めてきたプロダクト開発チームの軌跡 - Beatrust techBlog
                                                  • POSレジの長期プロダクト開発 - STORES Product Blog

                                                    STORES, STORES レジでバックエンドエンジニアをしている @charlie です。 先日 STORES から新しいプロダクト STORES レジ がリリースされました。 プロジェクト発足からリリースまで開発に実は1年9ヶ月かかっています。 全体像は @ide も公開しているので読んでみてください。 https://ideyuta.com/stores_regi ここではバックエンドエンジニア目線で約2年弱のプロジェクトを振り返りたいと思います。 POSレジという未知の世界 レジプロジェクトにアサインされたのは2019年10月頃。 社内にはオフラインやPOSレジの知見はほとんどなかったため、キャッチアップから始まりました。 例えば、複数の店舗やシフトといった概念はオフライン特有のものです。 オフラインでは何が必要なのかを調査し、STORES でどのように実現していくのかを検討して

                                                      POSレジの長期プロダクト開発 - STORES Product Blog
                                                    • TechCrunch | Startup and Technology News

                                                      Welcome to TechCrunch Fintech! This week, we’re looking at the continued fallout from Synapse’s bankruptcy, how Layer wants to disrupt SMB accounting, and much more! To get a roundup of…

                                                        TechCrunch | Startup and Technology News
                                                      • GitHub Projects を導入した話 - KAKEHASHI Tech Blog

                                                        はじめに こんにちは。Musubi の機能開発チームでフロントエンドを主に担当しております、井上です。どうぞよろしくお願い致します。 カケハシではスクラムによる開発を推進しており、その運用はあるていど各チームの裁量に任されています。 今回は私が所属しておりますチームがスクラムを運用をしていく中で使用している GitHub Projects について触れていきます。 どうぞお付き合いのほど、よろしくお願い致します。 ご注意 上記でも触れておりますが、本記事における GitHub Projects の運用は Musubi の機能開発チームにスコープしたものです カケハシ全体で GitHub Projects を用いたスクラム運用を行っているものではありません GitHub Projects とは GitHub が提供するプロジェクト運用のためのツールです。 ドキュメント では次の記載があります

                                                          GitHub Projects を導入した話 - KAKEHASHI Tech Blog
                                                        • DX事業本部のプロダクト開発プロセス(現在進行系) - Speee DEVELOPER BLOG

                                                          デジタルトランスフォーメーション事業本部でプロダクトマネージャーをしています、渡邊です。本日はデジタルトランスフォーメーション事業本部(以下、DX事業本部)のプロダクト開発プロセスについてご紹介します。 取り組み中の内容も多く、あくまでも現時点を切り取ったスナップショット的な内容になりますが、2019年の棚卸しの意味も込めて、ログとして残しておきたいと思います。 DX事業本部の取り組み DX事業本部では「リアル産業の情報流通をリ・デザインし、バリューチェーンを再開発する」というミッションを掲げ、歴史のある産業の非効率な情報流通を見つめ直し、オンラインとオフライン両方のネットワークをより良い形で繋ぐ取り組みを行っています。 speee.jp DX事業本部(イエウール)のプロダクト開発チーム DX事業本部の事業のひとつでもある、イエウールは不動産売却・査定サービスにおいて、業界トップのシェアと

                                                            DX事業本部のプロダクト開発プロセス(現在進行系) - Speee DEVELOPER BLOG
                                                          • スクラム・OKR・ホラクラシーによるデータサイエンスチームの運営方法|masa_kazama

                                                            Ubieの2020アドベントカレンダー5日目の枠です。Ubieのデータサイエンスチームの取り組みについてご紹介できればと思います。 イントロUbieのデータサイエンスチームは、2020年に社員が2人から8人へと増えました。チームとしてデータサイエンスのプロジェクトを進めていく上で、目標管理にOKR、開発プロセスにスクラム、フラットな組織実現のためにホラクラシーを導入して試行錯誤しながら生産性をあげようとしています。チームにマネージャーは存在しておらず、メンバー一人一人がアイディアを出し合って運営方法を改善しています。この記事で紹介する内容もチームで取り組んできたものになります。 この記事では、具体例を交えつつどのようにデータサイエンスチームがプロジェクトに取り組んでいるかを失敗談を含めご紹介できればと思います。この記事が、データサイエンスの業務に関わるエンジニアやPOの方にとって、何かしら

                                                              スクラム・OKR・ホラクラシーによるデータサイエンスチームの運営方法|masa_kazama
                                                            • iOS/Androidチーム合同でユニットテストクロスレビューを行っている話 - スタディサプリ Product Team Blog

                                                              こんにちは。2020年6月から Quipper に参加している @omtians9425 です。現在新規プロジェクトにおいて Android アプリ開発を担当しております。 今回は弊プロジェクトの iOS/Android チーム合同で行っている、ユニットテストのケースを相互にレビューし合う取組みについてお話します。 背景 弊プロジェクトのモバイルチームでは、プロジェクト開始当初からテスト方針について QA エンジニアと共に議論してきました。そこで、プラットフォーム間の品質・実装差分をなるべく減らすための取り組みとして、ユニットテストケースをお互いにレビューするのはどうか、というアイディアが出ました。 弊チームでは、各プラットフォームにおける適切なデザインや独自仕様の実装を除き、アプリの中核となるビジネスロジックについては iOS/Android で原則共通になると考えています。一方で言語や

                                                                iOS/Androidチーム合同でユニットテストクロスレビューを行っている話 - スタディサプリ Product Team Blog
                                                              • チームの開発速度を7倍にした話 - Qiita

                                                                自己紹介 私は、現在の会社に2021年12月末に参加しました。 本日が2022年5月で、約半年なので新規参加も新規参加のエンジニアです。 なぜ私が職業エンジニアを志したのか 後の話にも大きく関わってきますので、ここで説明しておきます。 一言で言えば、『LeanとDevOpsの科学』を読み、統計的に正しいとされるプラクティスを実践することでエンジニア組織のパフォーマンスを上げ、会社のビジネスをより成長させたいという夢を持ってしまったからです。 『LeanとDevOpsの科学』との出会い 私は、日頃から様々なジャンルのPodcastをよく聴いています。 そんな折にたまたま、t_wadaさんとyasaichiさんが運営されているポッドキャストtexta.fmの「5. Accelerate」を聴く機会があり、そこで本書が紹介されていました。 お二人の話に心が踊り、そのPodcastを聴き終える頃に

                                                                  チームの開発速度を7倍にした話 - Qiita
                                                                • プロダクトやコード改善のためにチームでやっていることのご紹介 - スタディサプリ Product Team Blog

                                                                  こんにちは。スタディサプリの Web エンジニアをやっている @ttokutake です。 今日は、私の所属するチームがプロダクトやコードを改善するためにやっていることを簡単にご紹介したいと思います。 そもそもどんなチームなのか 私の所属するチームはプロダクトの Enhancement を担当しています。 例えば、ユーザー登録画面で入力を勘違いしやすいようなわかりにくい部分があるので直すとか、 既存の機能で使いづらい・わかりにくい部分を改善していく ということをしています。 実は「 差し込みの多いプロダクト開発のスケジュールの精度を上げるためにはバーンアップチャートがおすすめです 」でも言及されているチームなので良かったらそちらも読んでみてください。 軽く特徴をまとめると、 そこそこ広いドメインを担当しているため、急な差し込みや問い合わせ対応が多い 感じのチームです。 日々作業をこなすだけ

                                                                    プロダクトやコード改善のためにチームでやっていることのご紹介 - スタディサプリ Product Team Blog
                                                                  • 35. [前編] Nature Remoから学ぶシステムアーキテクチャと開発プロセス w/ songmu | fukabori.fm

                                                                    話したネタ Nature Remoの裏側 ~ AWSとWeb技術をIoTの世界でフル活用する / Inside Nature Remo Nature Remoとは何か? Nature Remoのアーキテクチャとは Redis Pub/Sub Timer処理をどのように実装するか? ElastiCache Redisが将来的にボトルネックになる可能性 Redisの分割はどのような方式とするか? SNSでよくあるID分割による弊害(お化けユーザなど) DDoSに対する防御は? WebSocketを受けるWorkerのCPUはサチらないの? GolangのWebSocket実装が優秀 接続先解決の方式はどうするか? ConsulからALBへの移行 ALBからWorkerへの接続はTLSを解いている? Streamはどうやってスケールさせるか? 積み上げマイグレーションは何がイマイチなのか? 手続

                                                                      35. [前編] Nature Remoから学ぶシステムアーキテクチャと開発プロセス w/ songmu | fukabori.fm
                                                                    • 15スプリントを経て行き着いたスクラムイベントの進め方 | HiCustomer Lab - HiCustomer Developer's Blog

                                                                      こんにちは、HiCustomerの肥前です。このブログの最初の記事を書いた頃からは少し立場を変え、最近ではプロダクトマネージャーとして仕事をしています。弊社では開発プロセスにスクラムを導入していますが、この記事では特にスクラムイベントに焦点を当て、実際に使用している資料などを交えてどのようなことを行っているのかを紹介します。以下についてお話しします: なぜスクラムを選んだか スクラムの概要 HiCustomerでのスクラムイベントの進め方 以下については詳しく触れません。 スクラム自体の詳細な説明 想定読者 スクラムの基本的な用語や、その意味を理解していることを前提とした記事です スクラムを検討または運用中のチームにとって、他社事例として役立てていただけると嬉しいです これから私たちのチームに加わるメンバーに向けた、オンボーディング資料でもあります スクラムの方法論そのものに関する情報をお

                                                                        15スプリントを経て行き着いたスクラムイベントの進め方 | HiCustomer Lab - HiCustomer Developer's Blog
                                                                      • 95%リモートワークで最高のチームワークを生み出すための仕組みづくり|中村達郎 / Ubie Product Platform

                                                                        こんにちは、Ubie Discovery ソフトウェアエンジニアの中村です。 コロナ禍でリモートワークが活用されはじめてから約1年経ちましたが、みなさんは良いチームワークを発揮できていますか? Ubie では継続的にリモートでチームワークを発揮するため、いつどこからでもパフォーマンスを出せるよう、情報の透明性を維持・向上させる仕組みを整えてきました。 私は福岡に住んでいるので、原則リモートワーク & 月に一度程度、東京のオフィスへ顔を出して物理的なコミュニケーションを取るスタイル (=稼働時間の約95%はリモートワーク) なのですが、その仕組みのおかげで気持ちよく働けています。 また、私自身も情報の透明性を維持するプロジェクトに参加し、継続的な改善を続けてきました。 これまでの取り組みと、現在取り組んでいる事例を紹介します。 「透明化プロジェクト」というチームが情報の透明性に関する責務を担

                                                                          95%リモートワークで最高のチームワークを生み出すための仕組みづくり|中村達郎 / Ubie Product Platform
                                                                        • データ基盤 Knile のプロダクトマネジメントの取り組み

                                                                          こんにちは、データエンジニアの多田です。 私は現在、データ利活用基盤「Knile(発音は “ナイル")」の開発をしています。 今回は、私が Knile チームでスクラムマスターからプロダクトマネージャーへと役割が推移していく中で取り組んできた、チーム開発の課題とその対策について紹介いたします。 Knile とは Knile とは、以前 CET と呼ばれていたチームが開発するデータ利活用基盤です。 Knile のビジョンや設計思想については、最近行われた社外への登壇資料があるので、ご覧ください。 第14回MLOps勉強会 CloudNative Days Tokyo 2021 時間軸で取り組むチーム運営 この記事では以下の 4 つのサイクルに分けて取り組みを紹介します。 長期計画 半期 四半期 スプリント(2 週間) チーム運営のサイクル これは実際に業務の中で考える思考の順番でもあります。

                                                                            データ基盤 Knile のプロダクトマネジメントの取り組み
                                                                          • 「はて、DXって何ですか?」 星野リゾートとパーソルが考えるバズワード化するDXの本質

                                                                            エンジニアに対してよい仕事を提供できないとダメ 関野瞬氏(以下、関野):「どうやって(エンジニアを)採用するんですか?」とか、「そもそも“ファーストペンギン”の藤井さんはどうして星野リゾートを選ばれたんでしょう?」という質問が来ているんですが、この点とか久本さんはいかがですか? アドバイスをいただけると。 久本英司氏(以下、久本):まず藤井は、もともと星野リゾートがシステムを請負で出していた会社のエンジニアの方です。なので一緒に仕事をしていた過去があるんですね。彼の会社との契約が切れたあとに、「藤井はよかったな」とは思っていたんですが、その藤井が家庭の事情で京都に行かなければいけないという話を聞きつけまして、私たちは当然情報システム部門のオフィスは京都にないんですけど、京都には星のや京都というリゾートホテルがありました。 なので「星のや京都の別館に席を作るので、うちに来ない?」と誘ったのが

                                                                              「はて、DXって何ですか?」 星野リゾートとパーソルが考えるバズワード化するDXの本質
                                                                            • 進捗管理の精度を上げるためにTPMが行ったたった一つのこと - スタディサプリ Product Team Blog

                                                                              こんにちは。 今回は前回のバーンアップチャートの利用に引き続き、進捗管理の精度を上げるためにTPM(Technical Product Manager)の私が行ったことを書こうと思います。 具体的に行ったことはたった一つで、 「自分自身でタスクの雑見積もりをしてみる」 です。 どんな人に読んでほしいか ProductのManagementをしている中で、一つ一つのタスクがどれぐらい大変なのかがわからない人 エンジニアにはなるべく開発に時間を使ってほしいと思っている人 見積もりってどうやってやればいいか全くイメージの湧いていない人 TL;DR タスクを見積もりができる粒度に切り分けましょう 自分がエンジニアになったつもりでどうやって実装するのかを考えてみましょう 最低でも1日で終わるのか、2日以上かかるのかというレベルでもいいので見積もりをすることで完了予定日のズレが軽減されます 副次的に詰

                                                                                進捗管理の精度を上げるためにTPMが行ったたった一つのこと - スタディサプリ Product Team Blog
                                                                              • 技術的な意思決定の議論をGitHubに集約し、リモート開発のコミュニケーションコストを下げる方法|yoshimaru

                                                                                はじめにはじめまして、Ubieでソフトウェアエンジニア & スクラムマスターをしている齋藤(yoshimaru46)です。 今回は、Ubieの2020アドベントカレンダー8日目の枠で、開発チームがGitHubに技術的な意思決定の議論を集約し、誰もが最新の情報にアクセスしやすい状態をつくった方法を紹介します。 想定読者 コロナ禍でリモート環境での開発体制がメインになり情報共有に課題を感じている人。 課題意識 私は半年ほど前にUbieに入社しました。入社後、ドキュメントが想定以上に充実していてありがたいなぁと思う一方で、複数のツールに情報が分散(Slack, GitHub, Jira, Docbase, Notion等)しており、求める情報を探し辛いことに苦労しました。 もちろん質問したり、ペアプロしたりすればすぐに解決するのですが、自分で検索して解決できた方が良いのは言うまでもありません。

                                                                                  技術的な意思決定の議論をGitHubに集約し、リモート開発のコミュニケーションコストを下げる方法|yoshimaru
                                                                                • Linear - それは魔法のプロダクトマネジメントツール

                                                                                  アジャイル開発やスクラム開発を支援するためのマネジメントツールとして、みなさまはどんなツールをお使いでしょうか。GitHub (GitHub Project)、 Jira、Zenhub、Pivotal などなど... 優れたツールは数多あるなか、Awarefy では Linear (リニア)を導入し、日々の開発タスクにはじまり、採用関連タスク、経営にまつわる Issue などをこのツールで管理しています。 Linear – A better way to build productsLinear streamlines issues, sprints, and product roadmaps. It’s the new standard for modern software development.LinearAwarefy が Linear を導入したのは 2023年3月のことで、お

                                                                                    Linear - それは魔法のプロダクトマネジメントツール