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  • なぜ「レトロゲームの殿堂」は営業を続けられるのか 故障や廃棄のリスクを乗り越えるスタッフの思い(鴫原盛之) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    先月に掲載した拙稿「レトロゲームを今でもプレイできるのはなぜか 背景にいる凄腕メンテナンス職人の『匠の技』」でも紹介したように、数十年前に発売された古いアーケードゲームが今でもゲームセンターで遊べるのは、古今東西の基板や筐体(きょうたい)の修理、メンテナンスができる熟練の技術者がいるおかげである。 では、実際にレトロゲームを設置している店舗では、日々どのようなオペレーションをしたうえで収益を上げているのだろうか? 現在では極めて珍しくなった、プライズ(景品)やメダルゲーム、シール機すらも置いていない、「レトロゲームの殿堂」を標榜する埼玉県深谷市のゲームセンター「ビデオゲームミュージアム ロボット深谷店」を取材した。 「ビデオゲームミュージアム ロボット深谷店」(筆者撮影。以下同) モニターは廃棄リスクと常に隣り合わせ店名に「ビデオゲームミュージアム」とあるように、同店にある約180台の筐体

      なぜ「レトロゲームの殿堂」は営業を続けられるのか 故障や廃棄のリスクを乗り越えるスタッフの思い(鴫原盛之) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    • 「機動戦士ガンダム 戦場の絆II」,第1弾PVとキービジュアル,新筐体が公開。機体カテゴリーごとの特殊アクションやMSデッキシステムの紹介も

      「機動戦士ガンダム 戦場の絆II」,第1弾PVとキービジュアル,新筐体が公開。機体カテゴリーごとの特殊アクションやMSデッキシステムの紹介も 編集部:ito バンダイナムコアミューズメントは本日(2020年10月28日),アーケード向けコックピット型チーム戦術バトルゲーム「機動戦士ガンダム 戦場の絆II」の第1弾PVとキービジュアル,新筐体を公開した。 キービジュアルは連邦軍版とジオン軍版の2種類で,筐体は“ドーム型”から,43インチディスプレイを3枚を用いたオープン型の操縦席に変更されている。 また,新たなバトルシステムとして,機体カテゴリーごとの特殊アクションや,MSデッキシステム,武装・機体のカスタマイズが紹介されているので,詳細を下記リリース文で確認しておこう。 関連記事 「機動戦士ガンダム 戦場の絆II」試遊レポート&プロデューサーインタビュー。開放型の新筐体で,MSによる迫力の

        「機動戦士ガンダム 戦場の絆II」,第1弾PVとキービジュアル,新筐体が公開。機体カテゴリーごとの特殊アクションやMSデッキシステムの紹介も
      • ゲーム機を取り合い70代と80代の客が口論、店員がナイフ取り上げ通報

        【読売新聞】 いさかいを起こした客の手から刃物を取り上げて110番したとして、茨城県警常総署は14日、つくばみらい市にあるゲームセンター店員、石川真伍さん(39)(千葉県柏市)と赤倉健司さん(35)(茨城県守谷市)に感謝状を贈った。

          ゲーム機を取り合い70代と80代の客が口論、店員がナイフ取り上げ通報
        • [TGS 2020]「バーチャファイター」の新作か? セガの新プロジェクト「Virtua Fighter × esports」が発表に

          [TGS 2020]「バーチャファイター」の新作か? セガの新プロジェクト「Virtua Fighter × esports」が発表に 編集部:touge 本日(2020年9月25日)配信されたセガ・アトラスの公式配信番組「セガアトラスTV」のDay1にて,セガの新プロジェクト「Virtua Fighter × esports」が発表された。 トレイラーが流れたのみで詳細は不明だが,新作の可能性を強く匂わせるものとなっている。続報に期待しよう。 セガ設立60周年記念企画 「バーチャファイター×esportsプロジェクト」が始動! 株式会社セガグループ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:里見治紀)は、「東京ゲームショウ2020 オンライン」セガ・アトラス公式配信番組「セガアトラスTV SEGA Fan MeetUp 2020」において、「バーチャファイター×esportsプロジェクト」を発

            [TGS 2020]「バーチャファイター」の新作か? セガの新プロジェクト「Virtua Fighter × esports」が発表に
          • 【Not the end】怒首領蜂最大往生(xbox360) 陰蜂ノーコンティニュー撃破ALL A-EX

            達成時刻:2024/03/21 18時51分 プレイヤー:犀領 ここまで応援してくださったフォロワーのみなさん、本当にありがとうございます! しかしまだ終わりではないのであまり多くは語りません。 京都のゲームセンター・ネオアミューズメントスペースa-choで陰蜂ノーコンALLを達成した時が本当の終わりです。 a-choで落とす時までどうか応援よろしくお願いします…! 00:00 start 01:46 st1boss 02:38 stage2 04:30 st2boss 05:50 stage3 09:45 st3boss 11:08 stage4 14:47 st4boss 16:16 stage5 23:35 st5boss 26:52 TLB Inbachi 28:26 last phase 30:54 ending

              【Not the end】怒首領蜂最大往生(xbox360) 陰蜂ノーコンティニュー撃破ALL A-EX
            • 『3Dモデリングに挑戦 その3 - パーツの組み込み』

              GW中は、仕事もありましたが、ほとんど自宅で趣味に没頭していました。3Dモデリングを勉強したいと思って「Bartop Arcade Mini」筐体を製作しています。モニタ縦向きにも対応できるように設計しました。 Fusion360の使い方は少しずつですが、なんとか理解しつつあります。内部にパーツを綺麗に組み込みたいため、細かくサイズを計測して、図面に組み込みました。結構大変です。ジョイスティック、ボタン、液晶モニタ、モニタコントロール基板、スピーカー、アンプなどを組み込む必要があります。 モニタはiPad3以降で使われている9.7インチ、解像度2048 x1536、4:3の液晶モニタを使いました。上写真はHDMI入力あり、LCDコントローラボードで音声出力のできるものです。 ところで、液晶モニタはブラウン管と比較すると、残像や表示遅延が気になると言われていますが、実際どうなんでしょうか?

                『3Dモデリングに挑戦 その3 - パーツの組み込み』
              • 貴重な300種類以上のゲームを残したい! 地方で奮闘する「日本ゲーム博物館」(鴫原盛之) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                2012年11月に、愛知県犬山市にオープンした「日本ゲーム博物館」は、340平方メートル(総床面積)の館内に懐かしのアーケードゲームやピンボールなど、約120台を展示。開館直後から、アーケードゲームファンを中心に一躍その名を知られる存在となった。しかも、ゲームの筐体(機械)を置いただけでなく、その大半を遊べる状態で展示していたことから、たいへんな人気を博していた。 旧「日本ゲーム博物館」。現在は移転準備中(小牧ハイウェイ企画提供) 同館は2016年より休館し、2022年春の移転・リニューアルオープンに向けて、各種ゲームのメンテナンス業務などに日々注力している。 同館によるアーケードゲームのアーカイブ活動は、2017、2018年度には文化庁の支援事業(※1)にも選ばれている。また同館では、今年6~8月に名古屋市博物館で開催された「ゲームセンターの思い出展」にアーケードゲームの筐体を貸し出すな

                  貴重な300種類以上のゲームを残したい! 地方で奮闘する「日本ゲーム博物館」(鴫原盛之) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                • 『ここまでを振り返ってみる』

                  2023年もそろそろ終わりを迎えようとしている。 このブログを始めてから、あっという間に2年と1ヶ月程が経った。 更新頻度はそれ程では無いので、だらだらやっていたらここまで来たという感じなんだけど…。 しかし、ワシ個人としては、この期間にかなりの変化があった。 端的に言うと、想像以上にシューティングゲームを中心にゲームの世界にハマってしまった。 従って、ここらへんで少し振り返りをしたくなった次第である。 自分のブログなので勝手に書いてみようと思う。 このブログを始めたのは一昨年(2021年)の11月…。 そのキッカケは、更にその前の年(2020年)の12月にまで遡る。 当時8歳の甥っ子に、PS4のストリートファーターVで完膚無きまでに叩きのめされた。 これまでゲーム好きを自負していた自分にとって、それを大きく否定される事件が起きたのがこの時だった。 ゲーム好きだといっても別に何かを継続して

                    『ここまでを振り返ってみる』
                  • 徳力精工のレトロなテーブル筐体「TAKUYAタクヤ」,BEEP通販サイトで50台限定の受注を4月11日に開始。BEEP秋葉原店で実機展示も

                    徳力精工のレトロなテーブル筐体「TAKUYAタクヤ」,BEEP通販サイトで50台限定の受注を4月11日に開始。BEEP秋葉原店で実機展示も 編集部:Gueed 徳力精工は本日(2023年3月30日),オリジナルのテーブル型ゲーム筐体「TAKUYAタクヤ」の50台限定の受注を,BEEP通販サイトで4月11日に開始すると発表した。筐体本体の税込価格は1レバー仕様が40万5625円から,2レバー仕様が41万9375円からで,各種オプションも用意されている。製品発送時期は5月下旬からの予定。“先行10台特典”として,こちらもレトロな雰囲気のゲームチェアと,シリアルナンバー入りのTAKUYAオリジナルドッグタグもある。 なお4月1日以降,BEEP秋葉原店で実機の展示を行うそうだ。 TAKUYAタクヤ 先行10台特典のゲームチェア(1脚)とTAKUYAオリジナルドッグタグ(シリアルNo入り) アミュー

                      徳力精工のレトロなテーブル筐体「TAKUYAタクヤ」,BEEP通販サイトで50台限定の受注を4月11日に開始。BEEP秋葉原店で実機展示も
                    • 【レトロゲーム秘密基地】火災焼失からの再建を目指します。

                      はじめに 私は、青森県十和田市で「レトロゲーム秘密基地」というゲームセンターを運営しておりました、店主の鳥居秀憲と申します。 今から約10年前、最初のゲーム機「スーパーハングオン」を購入したのを機に古いゲーム機や基板を集め始め、2019年4月、この町で小さなゲームセンターをオープンしました。 2台の体感ゲームと3台のアストロシティ、4台のテーブル筐体という構成で80~90年代中心のラインナップを毎月入れ替えて色んなゲームが楽しめるレトロゲーセンでした。 その年末には2階にレトロゲームバーをつくり、小さいながらも地元のゲーム好きなお客さんたちとの交流の場になりはじめていました。 そんな矢先コロナ禍となり、オープン2年目にして存続の危機に直面しましたが、変わっていく状況の中で自分ならどんな店を作るだろうかという考えのもとクラウドファンディングを行い、移転先で新たなゲーセンづくりに挑戦しました。

                        【レトロゲーム秘密基地】火災焼失からの再建を目指します。
                      • ゲームセンターに再び倒産急増の懸念 消費増税が追い打ちに - ライブドアニュース

                        2019年10月7日 10時16分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 厳しい経営状態が続く業界だが、再び悪化傾向に転じている は利便性を高めるため、料金を100円などに設定している 10円単位の小幅な値上げが難しく、消費増税が追い打ちになった可能性も 街からゲーセンが消える?倒産急増の懸念、「1プレイ100円」の事情が関係 10月1日より、2014年以来約5年ぶりに消費税率が10%に引き上げられた。政府は軽減税率のほか、キャッシュレス決済などを活用したポイント還元制度などを導入し、増税後の消費落ち込みを避けたい考えだ。しかし、制度の複雑さやレジ交換など費用負担の大きさを背景に、対応に苦慮する中小零細企業が相次いでいる。 こうしたなか、消費増税のあおりを受けて一層の淘汰が懸念される業界もある。その一つが「業界」。倒産や廃業増加が懸念される背景には、厳しい業界

                          ゲームセンターに再び倒産急増の懸念 消費増税が追い打ちに - ライブドアニュース
                        • 「遊び心を忘れず、ユーザーさんに寄り添っていきたい」セイミツ工業株式会社40周年の軌跡【セイミツ工業株式会社 インタビュー】 | eSports World(eスポーツワールド)

                          【特集】何から何までeスポーツ? 「eスポーツ×○○」 eスポーツ&ゲームに関するテレビ番組まとめ〈2024年春〉 2024.3.26

                            「遊び心を忘れず、ユーザーさんに寄り添っていきたい」セイミツ工業株式会社40周年の軌跡【セイミツ工業株式会社 インタビュー】 | eSports World(eスポーツワールド)
                          • ゲームセンターに再び倒産急増の懸念 消費増税が追い打ちに(帝国データバンク) - Yahoo!ニュース

                            10月1日より、2014年以来約5年ぶりに消費税率が10%に引き上げられた。政府は軽減税率のほか、キャッシュレス決済などを活用したポイント還元制度などを導入し、増税後の消費落ち込みを避けたい考えだ。しかし、制度の複雑さやレジ交換など費用負担の大きさを背景に、対応に苦慮する中小零細企業が相次いでいる。 こうしたなか、消費増税のあおりを受けて一層の淘汰が懸念される業界もある。その一つが「ゲームセンター業界」。倒産や廃業増加が懸念される背景には、厳しい業界環境のほかに、プレイ料金をめぐる業界特有の事情が関係している。 もともと、ゲームセンター業界は厳しい経営状態が続いている。2018年におけるゲームセンター等を主業とする企業の収益は3割が減収決算。近年は増収企業の割合を上回る状況が続いている。損益面でも、一旦は2割台に下がった赤字企業の割合が18年は3割台に戻るなど、再び悪化傾向に転じている。

                              ゲームセンターに再び倒産急増の懸念 消費増税が追い打ちに(帝国データバンク) - Yahoo!ニュース
                            • ホームアーケード機「SNK NEOGEO MVSX」海外発表。NEOGEOの人気タイトルを50本収録し、価格は約5万円 - AUTOMATON

                              ホーム ニュース ホームアーケード機「SNK NEOGEO MVSX」海外発表。NEOGEOの人気タイトルを50本収録し、価格は約5万円 ゲーム関連製品メーカーのGstone Group/Unicoは8月12日、「SNK NEOGEO MVSX」を発表した。本機は、SNKのNEOGEO向けゲームを計50タイトル内蔵した、家庭で楽しめるホームアーケード機だ。SNKと密接に協力して開発中だという。 「SNK NEOGEO MVSX」は、業務用のNEOGEOであるMVS(Multi Video System)を意識した筐体デザインを採用。サイズは約39x49x64cmで、重量は約12.7kgだ。卓上タイプであるが、専用の台座も用意されており、これと組み合わせると高さは約1.5mに。実際のMVS筐体に近いサイズ感とスタイルにて楽しむことができる。 モニタには17インチ液晶ディスプレイ(1280×1

                                ホームアーケード機「SNK NEOGEO MVSX」海外発表。NEOGEOの人気タイトルを50本収録し、価格は約5万円 - AUTOMATON
                              • SPS :: Behind the Story | Kemonomichi #4 :: 獣道

                                SPS 「僕はそういうタイプ。逆に言うと僕の才能はそういうとこだけです」 // Chapter 1 「最初にラスボス見た時はみんな笑いましたね。ボクが考えた…小学生が考えた最強のラスボスみたいな(笑)」 長いシューティングゲーム史においても屈指の難易度を誇る「怒首領蜂 大往生」。「緋蜂」とはその伝説のラスボスである。開幕から「避けさせる気がない」苛烈な攻撃が降り注ぐ。攻略方法は昔も今も残機を潰して火力を叩き込むやり方が基本で「普通に戦って勝てる感じじゃない」という。 「ウメハラさんに僕、最初聞きましたもん『なんでこのタイトル選んだんですか?』って。『大往生』ってシューティングの中で一番一発勝負やっちゃ駄目なゲームなんで」 難易度が高過ぎて見世物にならない可能性が少なからずある。「やっちゃ駄目」とはそういう意味なのだが、それをウメハラは二人同時に競わせるとSPSに伝えた。 「ウメハラさんは僕

                                  SPS :: Behind the Story | Kemonomichi #4 :: 獣道
                                • 「バーガータイム」や「空手道」など自宅がゲーセンに?! 「データイースト クラシックコレクション」5月14日発売! データイーストのゲーム34タイトルを1台に収録した「レトロアーケード」シリーズ

                                    「バーガータイム」や「空手道」など自宅がゲーセンに?! 「データイースト クラシックコレクション」5月14日発売! データイーストのゲーム34タイトルを1台に収録した「レトロアーケード」シリーズ
                                  • “アストロシティミニ”セガトイズの開発チームに直撃インタビュー! 憧れの“アストロシティ”がミニになって収録タイトルたっぷりでやってくるぞ! | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

                                    “遊べるセガ・アーケードミニ筐体”の“アストロシティミニ”が2020年12月発売!! ゲームセンターのビデオゲーム筐体と言えば、あなたはどの筐体を思い浮かべるだろうか? 世代によっても異なるかもしれないが、長らくゲームファンでいる人、とくにセガファンの人であれば、真っ先に思い浮かべるのは“アストロシティ”だろう。

                                      “アストロシティミニ”セガトイズの開発チームに直撃インタビュー! 憧れの“アストロシティ”がミニになって収録タイトルたっぷりでやってくるぞ! | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
                                    • 銀座のホテルに期間限定のレトロゲームコーナーが登場 なぜ(鴫原盛之) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                      東京・銀座にあるホテル、ハイアット セントリック 銀座 東京の4階ライブラリーラウンジの一角に、5月1日からアーケードゲームコーナーが設置された。 本コーナーは、東京・高田馬場にある有名ゲームセンター「ゲーセンミカドxナツゲーミュージアム in 白鳥会館」(※以下、ナツゲーミカド)とのコラボにより実現したもので、6月30日までの期間限定で設置される。筆者が取材した5月1日の時点では、主に80~90年代に発売された懐かしのアーケードゲームが合計13台稼働していた。 それにしても、銀座という超一等地に居を構えるライフスタイルホテルが、なぜレトロゲームに特化したコーナーを設けたのだろうか? 会場のハイアット セントリック 銀座 東京銀座のホテルとは思えない、ビックリするほどの敷居の低さハイアット セントリック 銀座 東京の田口徹哉オペレーション統括部長によると「以前にガチャガチャや、おもちゃ関連

                                        銀座のホテルに期間限定のレトロゲームコーナーが登場 なぜ(鴫原盛之) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                      • ゲーマーの夢「自宅ゲーセン」を作りたい! →「アフターバーナー」可動筐体からカップヌードル自販機までそろえた男のスケールが壮大

                                        もし自宅がゲームセンターだったら好き放題遊べる――多くのゲーマーが見た夢を、実現に向けて突き進むTwitterユーザーの生き様が注目を集めています。そのガチっぷりは、ゲーム筐体だけでなくカップヌードルやドリンクの自動販売機まで揃えるほど。ゲーセンで食べるヌードルって、なぜか3割増しくらいでおいしいですもんね……。 ネコちゃんもかわいいけど、奥のスペースも気になる。ここ、民家ですよね? 扉に寄ってみると、なんかワクワクもんの機械がいっぱい! ガンダムの遊具にポップンミュージック、そして…… 自動販売機だーっ! 自宅ゲーセン素人(@myhomearcade)さんが、新築の家で着々と構築しているゲーセン部屋。入るなり目に飛び込んでくる各種自販機に圧倒されますが、ゲーム筐体の収集にも相当に力が入っており、なんと「アフターバーナー」の貴重なダブルクレイドル筐体(前後左右にシートが動くタイプ)や、「ポ

                                          ゲーマーの夢「自宅ゲーセン」を作りたい! →「アフターバーナー」可動筐体からカップヌードル自販機までそろえた男のスケールが壮大
                                        • DanceDanceRevolution Classic Mini|瑞起(ZUIKI)

                                          音楽ゲームの金字塔!「Dance Dance Revolution」アーケードmini筐体は新時代へ; 1998年に、コナミ(現コナミアミューズメント)製のアーケード用音楽シミュレーションゲームが稼働を開始した。その足を使って足元にある4枚のパネルを踏むという独特の操作方法が話題を呼び、社会現象になるほど流行した。 「DanceDanceRevolution」、それまでの音楽ゲームとは異なる不動な地位を築き、時代と我々の青春に数々の名曲とを刻み込んだ。そして25年後、2023年の今、その感動が形を変え、再び輝き出す。その正体は一体・・・? 音楽ゲームの金字塔!「Dance Dance Revolution」アーケードmini筐体は新時代へ; 1998年に、コナミ(現コナミアミューズメント)製のアーケード用音楽シミュレーションゲームが稼働を開始した。その足を使って足元にある4枚のパネルを踏む

                                          • レトロゲームを今でもプレイできるのはなぜか 背景にいる凄腕メンテナンス職人の「匠の技」(鴫原盛之) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                            今から20年も30年も前に発売されたアーケードゲームが、現在でもゲームセンターで遊べるのはいったいなぜか、疑問に思ったことはないだろうか? その答えは、長年の経験で得たあらゆるゲームの修理、メンテナンスができる知識と技術を持った店舗スタッフの存在に加え、中小零細企業や個人の専門業者が陰で支えているからだ。 メーカーはゲームの基板、または筐体(きょうたい)がやがて古くなると、部品の調達ができないなどの理由でサービスを終了し、家電と同様に修理やメンテナンスを依頼しても受け付けなくなってしまう。すでに倒産したメーカー製のゲームも、当然ながら故障した際は修理の依頼が不可能となる。 だからこそ、メーカーや機種を問わず、今なお基板や筐体の修理ができる専門業者の存在はビジネス面でも、そして後世にゲームを残すアーカイブの観点からも極めて重要だ。 そこで本稿では、日々アーケードゲームの修理や関連機器の売買を

                                              レトロゲームを今でもプレイできるのはなぜか 背景にいる凄腕メンテナンス職人の「匠の技」(鴫原盛之) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                            • メガドライブミニ版『ダライアス』が単体カートリッジなどで、まさかの発売! プロジェクトに関わるキーマンたちに話を聞いたメガドラ『ダライアス』座談会 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

                                              2019年にセガより発売された、エムツー開発による“メガドライブミニ”。その中の1本として、メガドライブ版『ダライアス』が収録されている。このメガドライブ版『ダライアス』というのは、本来発売していない作品である。じつはもともとファンメイドで作られていたタイトルだったが、それを調整してメガドライブミニに収録したのだ。 そして今回、そのメガドライブミニ版『ダライアス』に調整を加えたものが、単体発売されることが決定。しかも、互換機向けに実物のカートリッジでの発売だ(なぜメガドライブではなく互換機向けなのかの理由は、記事の内容を参照してほしい)。プレイステーション4版、Nintendo Switch版のダウンロード版も用意されており、こちらはAmazon Primeデーの限定特典となっている。本記事では、その単体版『ダライアス』について、開発陣や関係者たちを多数交えて、さまざまなお話をお聞きした。

                                                メガドライブミニ版『ダライアス』が単体カートリッジなどで、まさかの発売! プロジェクトに関わるキーマンたちに話を聞いたメガドラ『ダライアス』座談会 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
                                              • ウェアハウス川崎店レトロゲーム急増の裏側で活躍した「レトゲ部」とは?(※2019年11月17日閉店) | ゲーム文化保存研究所

                                                記事タイトルウェアハウス川崎店レトロゲーム急増の裏側で活躍した「レトゲ部」とは?(※2019年11月17日閉店) 公開日2019年11月08日 記事番号2206 ライター 外山雄一 ウェアハウス川崎店は、2005年のオープン以来「電脳九龍城」として、その独特な外装・内装はもちろん、様々な遊びを提供する大型アミューズメント施設として神奈川県川崎駅近くで営業を続けてきた。しかし2019年11月17日をもって、惜しまれながらその14年の歴史に幕を降ろすこととなった。 当ウェブサイトでは、2018年2月に同店を取材、紹介させていただいたので、店舗の紹介はそちらを参照いただきたい。 ※川崎にそびえ立つ電脳九龍城「アミューズメントパーク ウェアハウス川崎店」 2018年~2019年にかけて、ウェアハウス川崎店に足を運んだプレイヤーの方はお気づきかもしれないが、この期間にビデオゲームの稼働筐体数が大きく

                                                  ウェアハウス川崎店レトロゲーム急増の裏側で活躍した「レトゲ部」とは?(※2019年11月17日閉店) | ゲーム文化保存研究所
                                                • 【考察】アストロVの入力遅延騒動について -なぜここまで問題視されているのか【アストロシティミニV】

                                                  あくまで、私の意見にすぎませんが今回の騒動の被害者? でもあるので、そこそこ冷静にやや怒りを込めつつも考察したいと思います。 また、入力遅延の話題がメインになりますが「遅延」の意味が分からない人にはこの記事をこれ以上読むのは非推奨です。 結論から申し上げますと、 「①宣伝方法の問題」「②地方のゲーマー軽視」の2点が最大の問題 アストロシティミニV | セガ ・問題1:誰に向けて販売したのか(宣伝方法の問題) ☆STGガチ勢向けの謳い文句で期待させておいて、遊べない酷い出来だった 今回、実質”縦スクロール型シューティング専用機”としてミニ筐体形式で販売されました。 前回のアストロシティミニや別メーカーのイーグレットIIミニで問題視されていた「入力遅延」があったので、遅延が気になるほとんどのゲーマーはスルーするだろう……かと思われましたが、今回 《レトロゲームの聖地「ゲーセンミカド」完全協力!

                                                    【考察】アストロVの入力遅延騒動について -なぜここまで問題視されているのか【アストロシティミニV】
                                                  • Engadget | Technology News & Reviews

                                                    Some of our favorite Bose headphones and earbuds are back to all-time low prices

                                                      Engadget | Technology News & Reviews
                                                    • 「テーマパークのようなゲーセンつくる」17歳、夢の起業 岐阜各務野高生、全国から仲間集める | 岐阜新聞Web

                                                      岐阜各務野高校3年の須田一凪(かずな)さん(17)=羽島郡笠松町=が今月、ゲームセンターなどをプロデュースする株式会社「センファルクリエイト」を立ち上げた。小学2年生から起業を夢見ていた須田さんが交流サイト(SNS)で全国から仲間を集め、平均年齢18・25歳の取締役4人で起業。年内にも横浜市で1号店をオープンする見通しが立った。須田さんは「若者の視点を生かし、日常生活に特別な楽しみを提供したい」と力を込める。 車が好きだった幼稚園の頃、父親にクレーンゲームでミニカーを取ってもらったのをきっかけに、ゲームセンターに通うようになった須田さん。小学校に入り、起業した小学生の本を読んで「自分もアイデアを形にしたい」と考えるようになった。中学生になるとゲームセンターつながりで知り合ったSNS仲間と、起業に向けて動き出した。 須田さん以外の取締役3人は大阪府、山形、群馬県に住み、高校3年から大学3年と

                                                        「テーマパークのようなゲーセンつくる」17歳、夢の起業 岐阜各務野高生、全国から仲間集める | 岐阜新聞Web
                                                      • Virtua Racing Demake by freds72

                                                        Virtua Racing port to pico-8 fantasy console. How to play: left/right: steeringO button: accelerateX button: brakeDown: change point of view Features: All 3 tracks from SEGA Megadrive versionIconic music  tracks from @RubyRed & @Mavica7 AI driversArcade driving physicsHigh detail/low details settings (adjust from pause menu) 3D assets are from the Megadrive edition - copyright their respective own

                                                          Virtua Racing Demake by freds72
                                                        • GIGO秋葉原1号店、「ガンダムEXVS.2 オーバーブースト」のゲーム配信サービス提供を5月14日より当面の間停止 複数の違反行為により

                                                            GIGO秋葉原1号店、「ガンダムEXVS.2 オーバーブースト」のゲーム配信サービス提供を5月14日より当面の間停止 複数の違反行為により
                                                          • 歴史の目撃者に聞く! 『KOF』対戦史その1(2000年代以前~2000年代中盤編) - THE KING OF FIGHTERS XV特設サイト | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

                                                            初代『KOF ’94』の登場から、四半世紀以上もの間、多くの格ゲーマーを対戦でアツくさせた『THE KING OF FIGHTERS』(以下、『KOF』)シリーズ。この間には多くのシリーズ作がリリースされたと同時に、対戦ムーブメントの広がりや成熟があった。本稿では”歴史の目撃者に聞く『KOF』対戦史”というテーマで、日本の対戦コミュニティーにおける『KOF』有識者に聞いた対戦事情を紹介する。 今回は、2000年代中ころより始まった国内個人主催では最大規模となる『KOF』大会の主催者であり、国内コミュニティーの中心人物の一人であるづねさんと、長年『KOF』界では強豪プレイヤーとして知られ、2003年の全国大会"闘劇”『KOF 2002』部門覇者でもあるごしょさんに、みずから見聞きして来た2000年~2010年代の『KOF』対戦事情をうかがってみた。 ※歴史の目撃者に聞く! 『KOF』対戦史そ

                                                              歴史の目撃者に聞く! 『KOF』対戦史その1(2000年代以前~2000年代中盤編) - THE KING OF FIGHTERS XV特設サイト | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
                                                            • 伝説の格ゲーマー・太刀川氏が語る、eスポーツ以前の格ゲーシーンと未来 | eSports World(eスポーツワールド)

                                                              【連載】VALORANT 初心者攻略指南 【VALORANT初心者攻略指南】新マップ「サンセット」——夕焼けのロサンゼルスで中央エリアを軸に試合が展開する10個目のマップ 2023.8.29

                                                                伝説の格ゲーマー・太刀川氏が語る、eスポーツ以前の格ゲーシーンと未来 | eSports World(eスポーツワールド)
                                                              • [ゼビウス] 巨大バキュラ(ガル・バキュラ)バグの研究 : してログ - LANDHERE

                                                                再現できたガル・バキュラ デモプレイに画面が切り替わる瞬間にクレジットを投入した際、ソルバルウなどが画面に残った状態で PUSH START BUTTON の画面になることが、このバグが成立した状態になります。ただし、状況によっては目立った変化が無い動画もあります、何れにしてもこれが成立していれば、スタート直後に横一列にバキュラが並んだ状態で出現します。こちらのページにそのリプレイファイルがあったので、今回はこのバグが成立する条件を探ってみました。 まず、大量のバキュラが出る原因はすぐに分かりました。バキュラのキャラクターコードが 0x01 で、これが地上物、空中物、バキュラ、スパリオなどのワークメモリすべて埋め尽くされるために起きています。これは総攻撃などと同じ原理で、どのワークに入れても指定したコードのキャラクタが出現するのと一緒です。そのため、空中物に入れられたバキュラは破壊可能で、

                                                                • ビデオゲームの基板修理を請け負う「スタジオたからのす」 | ゲーム文化保存研究所

                                                                  記事タイトルビデオゲームの基板修理を請け負う「スタジオたからのす」 公開日2021年04月30日 記事番号5144 ライター 外山雄一 ビデオゲームの基板修理を請け負っているスタジオが横浜にある……という情報が寄せられたため、今回その「スタジオたからのす」運営者である塔矢氏へ取材を申し込み、お話を伺った。 このスタジオでは個人、法人を問わず、ゲーム基板の修理を広く請け負っており、大手を含むゲームセンターの運営を陰で支えている存在でもある。 「スタジオ」という言葉には大きく分けると、音楽収録や映像制作のために使われる「施設」、アトリエや工房などの「仕事場」、という二つの意味があるが、「スタジオたからのす」は両方の使われかたをしている。本記事では、なぜこのような場所で基板修理を行っているのか? を含め、このスタジオの紹介をしたい。 ビデオゲームの「保存」に欠かせない「修理」 かつてゲームセンタ

                                                                    ビデオゲームの基板修理を請け負う「スタジオたからのす」 | ゲーム文化保存研究所
                                                                  • レトロ空間 振興ボート昭和レトロゲームセンター(相模原) 特集 | カナロコ by 神奈川新聞

                                                                    相模ダムが完成した当時から70年以上営業する老舗のレジャースポット「振興ボート昭和レトロゲームセンター」(相模原市緑区)には、乗船前後も楽しめるレトロなアーケードゲーム機がずらりと並ぶ。カラフルなデザインの回転木馬にお菓子のクレーンゲーム、1970年代製の元祖・モグラたたきなど、年季が入ったゲーム機が現役で稼働。なんと、現在も10円からプレー可能だというから驚きだ。

                                                                      レトロ空間 振興ボート昭和レトロゲームセンター(相模原) 特集 | カナロコ by 神奈川新聞
                                                                    • なかったはずの海外アーケードゲームを楽しむ男 前編 | ゲーム文化保存研究所

                                                                      記事タイトルなかったはずの海外アーケードゲームを楽しむ男 前編 公開日2019年10月18日 記事番号1954 ライター IGCCメディア編集部 1980年代初頭から「ゲームブティック高田馬場」(すでに閉店した、高田馬場にあったナムコ直営のゲームセンター)を中心に、海外のアーケードゲームのおもしろさを多くのプレイヤーに広めた男がいた。自分の好きなゲームで遊んでいただけだと「彼」は振り返るが、その影響力は強く、今でいう「インフルエンサー」的な役割を果たしていたのは間違いのないところだ。 しかし、ここで疑問がわく。なぜ「彼」はネット環境の整備されていない当時、あれほど海外のゲームに精通していたのだろうか。そこで「彼」――金築浩史氏に古くから面識のある当研究所の大堀康祐所長と石黒憲一氏が、その理由を尋ねることとなった。 【聞き手】 大堀康祐(ゲーム文化保存研究所 所長) 【聞き手・資料提供】 石

                                                                        なかったはずの海外アーケードゲームを楽しむ男 前編 | ゲーム文化保存研究所
                                                                      • アーケードゲームマニア必携のコントロールボックスを生み出した男! 鈴木康史氏インタビュー前編 | ゲーム文化保存研究所

                                                                        記事タイトルアーケードゲームマニア必携のコントロールボックスを生み出した男! 鈴木康史氏インタビュー前編 公開日2019年07月05日 記事番号1116 ライター こうべみせ 1990年代に青春時代を過ごした古参ゲーマーにとって、コントロールボックスは憧れのアイテムだった。家庭用ゲーム機やPCなど、当時の一般的なゲームプラットフォームはアーケードゲームを完全移植するには非力で、本物のアーケードゲームを家庭で楽しめるコントロールボックスは、オリジナルにこだわるマニアにとって唯一無二の存在だった。 そんなコントロールボックスを当時から作り続けてきたのが、キョーワインターナショナルの鈴木康史氏だ。氏の手から生み出される「COMBOシリーズ」などのコントロールボックスは、耐久性と操作性に優れ、「家でアーケードゲームを楽しむにはこれでなければダメだ」というファンが多い。 この度、キョーワインターナシ

                                                                          アーケードゲームマニア必携のコントロールボックスを生み出した男! 鈴木康史氏インタビュー前編 | ゲーム文化保存研究所
                                                                        • あの頃にタイムスリップ?レトロアーケードが立ち並ぶ駄菓子屋ゲームセンターに行ってみた

                                                                          蝉が啼いております。懐かしい故郷の山から今年も啼いております。思い起こせば十数年前、つまらねぇことで親爺と大喧嘩。もう一生帰らねぇ覚悟でおりましたものの、蝉の啼く頃になると決まって思い出すのは育ちの故郷広島のこと。このような稼業をやっていると、ガキの時分に遊びに行った今や不届き者となった仲間の家や駄菓子屋。そしてそこにあったゲーム機の数々が蘇ってくる。 駄菓子屋というのは残酷な場所で、そこの家の子供の懐具合が伺いしれてしまう。お金のある子は駄菓子を沢山買い、余った金でゲームをする。私のような野生児はなんとかおこぼれにあやかれないかと余りそうな駄菓子を仲間から貰い、親の財布等から掠め取った小銭でゲームをしたもんだった。 残酷でもあった憩いの場は時の流れという奴がドンドン無くしていった。それでも僕のような愚か者は「あそこにあの店があったはず。まだあるだろうか」と亡霊のようにさまよってあり

                                                                            あの頃にタイムスリップ?レトロアーケードが立ち並ぶ駄菓子屋ゲームセンターに行ってみた
                                                                          • 「邪神ちゃんドロップキック」作者・ユキヲ「僕の漫画家生活にゲームは不可欠」 スマホゲーム全盛時代にレトロゲームで遊ぶ理由

                                                                            漫画家のユキヲはレトロゲームの愛好家である。ユキヲのTwitterのアカウント名を見てほしい。@PentarouXとある。 勘がいい人、ゲームに詳しい人は気づいたかもしれないが、実はこれ、あるゲームのキャラクターの名前なのだ。先日、アニメの第3期の放映が終わり、漫画の単行本は19巻が発売中。いよいよ20巻に到達する『邪神ちゃんドロップキック』の連載を抱えるなど多忙を極めるユキヲだが、原稿の合間に遊ぶゲームがかけがえのない安らぎの時間なのだそうだ。 そんなユキヲが最近ハマっているのは、スーパーファミコン(以下、スーファミ)のソフトである。スマホゲーム全盛の時代に、ユキヲがレトロゲームをプレイする理由はなんだろうか。飽くなきゲームの魅力をとことん深掘りしてみた。 ゲームの基板を買ってくれた父 ――ユキヲ先生が子どもの頃は、ファミリーコンピュータ(以下、ファミコン)の全盛期ですよね。 ユキヲ:そ

                                                                              「邪神ちゃんドロップキック」作者・ユキヲ「僕の漫画家生活にゲームは不可欠」 スマホゲーム全盛時代にレトロゲームで遊ぶ理由
                                                                            • 見城こうじが訊く ハイスコアラー、お気に入りの一作を大いに語る 第三回「グロブダー」前編 | ゲーム文化保存研究所

                                                                              記事タイトル見城こうじが訊く ハイスコアラー、お気に入りの一作を大いに語る 第三回「グロブダー」前編 公開日2020年10月16日 記事番号3910 ライター 見城 こうじ りゅう氏 REI氏 ダブルインタビュー 一本のゲームに絞って、当時遊び込んだ、もしくは今なおプレイし続けているプレイヤーの話をお聞きすることで、そのゲームを深く掘り下げるとともに、昔のゲームセンター事情も振り返っていく企画、第三回目となる今回は『グロブダー』(1984年/ナムコ)です。 『グロブダー』は、その独特の戦略性が一部で高く評価されながらも、難易度が非常に高く、発売当初、継続プレイなし――つまり1クレジットで全99ステージ(Battling1-99)をクリアすることはきわめて困難だと言われてきました。 今回お招きしたりゅう氏とREI氏は、難易度等の設定を変更した台でという条件付きではありますが、それを数年越しで

                                                                                見城こうじが訊く ハイスコアラー、お気に入りの一作を大いに語る 第三回「グロブダー」前編 | ゲーム文化保存研究所
                                                                              • ゲーセン開業にいくらかかる?という質問について | 徳島ゲーセンリバース・ノーサイドの部屋

                                                                                ゲーセン開業にいくらかかるか? 稼働中のアーケードゲームの解説や攻略の話題をやるサイトで 話す内容でもないのかもなんだけど、せっかくだし語っておこう。 まず、規模がてんでバラバラだから、みんなが考えているゲーセンっていうのが どういうものかイメージを揃えておかないといけない。 東京の一等地や地方にビル一棟丸ごと! みたいなゲーセンは考えない。 プレハブ小屋のでっかいの、みたいな地方のコンビニくらいの規模で考えよう。 これくらいのサイズだと、ビデオゲーム筐体は20〜30台は置ける。 ちなみに音ゲーは筐体自体がすんごい高いからね。ビデオの話だけにするよ。 で、仮に30台置くとしよう。1台15万円でも450万円。 そして送料や設置の手間賃あわせて500万円くらいかな。 こんな感じで積み上げていくことにするよ。 かかるのはゲーム機のお金だけじゃない ゲーム筐体と運搬設置費(500万円) 両替機・イ

                                                                                  ゲーセン開業にいくらかかる?という質問について | 徳島ゲーセンリバース・ノーサイドの部屋
                                                                                • 新作体感音楽ゲーム「MUSIC DIVER」プレイレポート。2本のスティックで叩いて音色を奏でる体感音楽ゲームが久々に登場

                                                                                  新作体感音楽ゲーム「MUSIC DIVER」プレイレポート。2本のスティックで叩いて音色を奏でる体感音楽ゲームが久々に登場 ライター:大陸新秩序 タイトーは本日(2022年5月17日),今年冬に稼働を予定している新作アーケードゲーム「MUSIC DIVER」を発表した。本作は2本のスティックを用いて音色を奏でる体感音楽ゲーム。5月27日から29日にかけて横浜と大阪でロケテストが実施される予定だ。 ■「MUSIC DIVER」ロケテスト開催店舗 ・ラウンドワン 横浜駅西口店 神奈川県横浜市西区南幸2丁目8−16 ・ラウンドワンスタジアム 千日前店 大阪府大阪市中央区難波1丁目3−1 今回4Gamerはロケテストの実施に先駆けて,本作に触れる機会を得たのでインプレッションと共に紹介しよう。 「MUSIC DIVER」公式サイト 本作の入力エリア,すなわちスティックで叩く部分は,画面にあたるスク

                                                                                    新作体感音楽ゲーム「MUSIC DIVER」プレイレポート。2本のスティックで叩いて音色を奏でる体感音楽ゲームが久々に登場

                                                                                  新着記事