Amazon Audible ってどうなんですか 今一番メジャーなオーディオブックのサービスといえば、Amazon Audibleだろう。書店やKindleで買えるのと同じ本をプロのナレーターや声優さんによる朗読で聴くことができる。 そんなオーディブルの初心者2人が、ヘビーユーザー2人に使用感をきいた。 このメンバーでお送りします。 なお記事を読んでAudibleが気になった方は、記事中のリンクから入会していただくと紹介料がサイト運営費の支えになります。何卒…! 自転車乗りながら本読んでた少年がたどり着いたオーディオブック 石川:ちょっと流行ってるじゃないですか。ずっと使ってるお二人はどう思ってますか?いいところ悪いところひっくるめて。 安藤:僕はジョギングするから、走りながら聴くのに最高だと思ってたんだけど、小説はダメだった。この人誰だったっけ、って思ったときに戻れないじゃん。 きだて:
オンキヨーホームエンターテイメントが5月13日に大阪地方裁判所から破産手続き開始決定を受けました。負債総額は31億円です。 オンキヨーといえば、日本を代表するオーディオメーカー。現在のパナソニックである松下電器産業の技術者が独立して立ち上げた会社で、音質やデザイン性には定評がありました。小型かつ高級仕様のINTECシリーズは「ハイコンポ」と呼ばれてオーディオブームをけん引したモデルの1つです。 オンキヨーはなぜ倒産したのか。それは「迷走したから」の一言に尽きます。 オーディオ機器が売れなくなったのは本当か? オンキヨーの倒産についてよく語られるのが、消費者の音楽の聴き方の変化に対応できなかったというもの。確かに、プリアンプとパワーアンプ、巨大なスピーカーの前にソファを置き、音楽を聴くというスタイルは古くなりました。スマートフォンやPCに音楽配信サービスを入れ、どこでも気軽に音楽を楽しむスタ
VISUALLY CONSTRUCT FILTERSNo more unintuitive filter syntaxFFmpeg's filter syntax is unintuitive, ugly, and can get extremely complicated quickly. Build filters using a GUI which automatically generates the FFmpeg filter command for you. AUTOCOMPLETIONGo fasterImmediately get autocomplete feedback on which filters, arguments, etc... No more having to flip to the FFmpeg documentation and back.
BOSE→3000円のPC用スピーカーに変更。1週間たって気付いたこと2024.04.11 22:00283,384 SUMA-KIYO BOSEのポータブルスピーカーをデスクトップPCのスピーカーとして愛用してきたのですが、バッテリーの寿命がきてしまいメーカー修理にだすことに。 数週間とはいえスピーカーなしの生活は不便なので、急遽Amazonセールで3000円だった、Creativeのスピーカーを購入しました。 エージングで大変身こちらがそのCreative「Pebble V2」。 手頃な価格で音質が良いと評判のPC用スピーカーです。 設置してみるとこんな感じ。シンプルかつキュートなデザインで、見た目はかなり気に入りました。 が、しかし、肝心の音がどうもしっくりこない…。 長年使っていたBOSEのスピーカーとは価格帯が違うので、比較するのはナンセンスとわかりつつも、少し残念な気持ちに。イ
骨伝導じゃない「軟骨伝導」 耳をふさがないイヤフォンの新顔は、“寝ホン”にもピッタリだった:小寺信良のIT大作戦(1/2 ページ) いわゆる「耳を塞がない系」のイヤホン・ヘッドホンが幅広い層に注目され始めたのは、コロナ禍が始まった2020年の夏以降ではなかったかと思う。それ以前も耳を塞がないイヤホンは存在したが、路上でのランニングなどの際に周囲の安全が確認できるといったメリットから、主にスポーツ向け商品として販売されていた。 だがリモートワーク時に一般のイヤホン・ヘッドホンで音楽を聴いたり、長時間のリモート会議で耳が塞がっていると、宅配便が来てもわからない、子供が何かしでかしても気がつかないといったデメリットが顕在化した。またあまりにも長時間カナル型イヤホンを使用したため、外耳道が炎症をおこすといったトラブルも聞かれるようになっていった。こうしたことから、耳の穴を塞がずに聞けるという商品が
道楽のジャンルとして死につつあるゼネラルオーディオだが、今はオカルトめいた音質追求が平気になってきてて、まあ製品が売れずにどんどんメーカーがオーディオ部門を切り離したり潰れたりしてる状況下ではしょうがないのかもと思う。 でもまあSONYの高音質なSDカードとか、パイオニアのUSBに指すだけで音が良くなるアレとかが出た時にはもう情けなくてなー ビクターならそういうのも昔からやってたからショック小さかったろうがw 儲かってた頃のゼネラルオーディオって、メーカーの売り込み方も技術屋っぽいやり方だったんだよな。 プリメインアンプなら、増幅回路のオリジナリティや電源回路のデカさ(5万のアンプでも10kg軽く超えたw)、シールドがどれくらいちゃんとしてるか(シャーシの銅メッキとか)、ダンピングファクターがどうのとか、端子の酸化防止のための金メッキがどうのとかそういうのだったのよな。 SPケーブルも今で
このプロダクトを考えるにあたって、まず一番の敵を知らなければならない。戦う理由は何で、なぜそれが生じていて、どうやってそれを解決するのか。 プロダクト構想はこれ レイテンシーとの闘い「レイテンシー」= latency (遅延)とは、使われる場所によって意味が異なることもありますが、このプロダクトの開発で解決しようとしているレイテンシーとは、 インターネット経由で二人の演奏者がアンサンブルしようとしたときに、片方の演奏者が出した音がもう片方の演奏者に届くまでの時間と考えてください。 たとえば演奏者が隣にいるとこれはゼロ(厳密にはゼロじゃないけど、でもまあ感じない)。で、これがホールとかになると場合によっては数10ミリ(ミリは1,000分の1)秒となることもありますが、プロの演奏者は慣れてるのでなんとか合わせられる。 なぜホールだと数10ミリ秒かかるとかというと...音は1秒に340メートル(
昨年6月、ZOOMが32bit float対応のオーディオインターフェイス、UAC-232とUAC-432を発表し、大きな話題になりましたが、そのうちの2in2outのUAC-232が、ついに発売となりました。これは32bit floatに対応する単体のオーディオインターフェイスとしては世界初となる製品で、どんな爆音を入れても絶対にクリップしないという画期的な機材。まさにレコーディングにおける大革命ともいえるもので、従来のレコーディングの常識を根底から覆すもの。それだけに、10万円近くするのでは……と思っていたら、実売価格が税込み24,000円と、ちょっと拍子抜けしてしまうような価格で驚きました。 この価格設定だと、世間に誤解を与えるのでは……とちょっと心配になったほどですが、実際に試してみたところ期待通りの超強力なオーディオインターフェイスでした。サンプリングレート的にも44.1kHz~
あらゆる場所で活用されるようになったUSB USBインタフェースはほぼ普遍的なものになりました。これは、同じケーブルを介して電力とデータを提供できるという事実に支えられた驚くべき成果です。USBプロトコルは長年にわたって進化し、電力およびビットに対する製品の需要に対応しています。 最新規格の1つであるUSB Power Delivery(USB PD)は、消費者がポータブルデバイスに要求する高速充電をサポートするために最大100Wの処理ができるようになりました。そのため、USB PDに対応するUSB Type-C(USB-C)は、ますます幅広く多様な最終アプリケーションと市場分野で求められる高速データ転送の要件を満たしています。 1. USB Type-CとPDの仕組みは複雑ではない 電源ホスト(ソース)またはデバイス(シンク)に差し込むことができるユニバーサルコネクタを使用すると、製品設
歌詞を与えれば作曲・演奏・歌唱と残りの全てをやってくれるAI作曲完パケサービス「Suno」。音楽制作界隈では「MIDIで吐いてくれ」との声が多く上がっています。 いい感じの音楽が出るまでガチャを引けばいいのですが、Sunoを効率化のために使いたい、アイデア出しのために利用したいんだけど、出力された音楽をいちいち手弾きで入力するのもだるい、という話です。 今回はこの解決策をご紹介しようと思います。詳しい人ならご承知のことと思いますが、改めて。 以前のコラムで紹介したように、例えばLogic ProのFlexPitchのようなピッチエディターを使えば、単音のオーディオファイルからMIDIデータを取り出すことは可能です。 実際、筆者はUVR5という音源分離ツールを使って取り出したBassトラックをFlexPitchによってピアノロール表示し、それを改めてMIDIデータとして打ち込むというのをやっ
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