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cx-60の検索結果1 - 18 件 / 18件

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cx-60に関するエントリは18件あります。 自動車ニュース>へーcar などが関連タグです。 人気エントリには 『CX-60の記事を書こうとしたらとんでもないことになった』などがあります。
  • CX-60の記事を書こうとしたらとんでもないことになった

    さて、各方面から「どうして池田はマツダCX-60について書かないのだ」という突っ込みを受けまくっていたわけだが、ちょっと本人も困っていた。公道試乗会に出向いたのが9月1日。そこでどうしても納得がいかないクルマの出来を見つけてしまったからだ。 で、散々考え、色々と迷い、担当編集Y氏とも議論を重ねた。端的に言えば低速域の乗り心地についてである。筆者は、かねてマツダが主張してきた「どの速度域においても、どの席のパッセンジャーにとっても、快適で疲れない乗り心地」という理念に深く同意をして、敬意を払ってきたのだが、箱根で試乗したCX-60は、低速域での突き上げにすぐに分かるほどの粗(あら)があった。特に後席においてそれが顕著であり、マツダのフラッグシップシャシーであるラージプラットフォームでこれはいかに? という気持ちの収まりどころがなかったのである。 担当編集と意見が割れる しかしながら、試乗会に

      CX-60の記事を書こうとしたらとんでもないことになった
    • マツダ、新モデル「CX-50」「CX-60」「CX-70」「CX-80」「CX-90」など2022年以降のSUV商品群の拡充計画

        マツダ、新モデル「CX-50」「CX-60」「CX-70」「CX-80」「CX-90」など2022年以降のSUV商品群の拡充計画
      • 「ついにBMWを凌駕するか」マツダの新型SUV「CX-60」の技術、燃費、装備がすごすぎる 質的に今までのマツダ車のレベルを大きく超えた1台

        マツダはBMWを超えられるか 私は4年前の2018年、『マツダがBMWを超える日』という本を書いた。 マツダは2010年から「魂動デザイン」を推進していて、欧州プレミアムブランドのようなデザインの一貫性・統一性を持たせ、内外装の品質レベルを大きく向上させようとしていた。いわば欧州プレミアムブランドのような戦略に、日本メーカーの中で唯一挑戦したわけだ。 高圧縮を実現し燃焼効率を上げたガソリンエンジン、逆に低圧縮で後処理なしに規制をクリアできるディーゼルエンジンなど、独自性の高い技術(総称してSKYACTIV)も次々導入された。そしてそれが成果としても表れ、各モデルの販売単価は大きく上昇し、それまでの大幅値引きによる販売から高付加価値モデルを中心とした販売になり、ブランドイメージも大きく変化していた。 この動きを見て、同じく運転の楽しさをブランド価値のコアに置くBMWと比肩するブランドに育って

          「ついにBMWを凌駕するか」マツダの新型SUV「CX-60」の技術、燃費、装備がすごすぎる 質的に今までのマツダ車のレベルを大きく超えた1台
        • マツダ、欧州で新型車「CX-60 PHEV」世界初公開

            マツダ、欧州で新型車「CX-60 PHEV」世界初公開
          • 謎は解けた! マツダがCX-60のリアサスでやりたかったこと

            さて、昨日の記事では、CX-60試乗時に感じた路面からの突き上げを指摘し、マツダがCX-60に採用した“変な”リアサスペンションの話を書いた。まず、どこが変なのかを改めて説明しておこう。 CX-60がリアに採用したマルチリンクサスペンションは、ブッシュでごまかさない限り動かない、という話を前編で延々とさせてもらった。常識的な設計においては、マルチリンクは、ロール時にトー変化(求心力を増やすためにトーイン側に動かしたい)を積極的に起こすために、アームの先端が描く軌跡にわざと矛盾を付けてある。その矛盾を吸収して作動するためには、ブッシュのコンプライアンス(柔軟性)が必要なのだ。しかしながら、アームで引っ張れば1度動くならば、同じ強さの外力によって1度まではリアのトーが動くということでもある。だからマルチリンクは実はダブルウィッシュボーンよりもタイヤの位置決め性能が悪い。そう考えることができる。

              謎は解けた! マツダがCX-60のリアサスでやりたかったこと
            • マツダのラージPF、CX-60プロトタイプに乗る

              マツダのラージPF、CX-60プロトタイプに乗る:池田直渡「週刊モータージャーナル」(1/9 ページ) 4月7日。長らく話題になってきたマツダのラージプラットフォームの頭出しとして、CX-60が発表になった。さらに、それに先駆けて、山口県美祢のマツダのテストコースで、プロトタイプモデルの試乗会が行われた。 ということでこの記事を書き始めるのだけれど、このクルマは、単体でハードウェアの話だけしても理解できないタイプの製品なので、「マツダがこれまでに準備してきた広範な企業活動が、製品として結実した話だよ」というところから始めたい。のだが、あまりにも要素が盛りだくさん過ぎて、正直どういう長さになるか見当が付かない。本人の頭の整理も兼ねて、まずは冒頭で全体構成をまとめてみる。図版を適宜挟み込むので、それらを見ると何となく全体も掴めるのではないかという狙いもちょっとある。 CX-60を語るための要素

                マツダのラージPF、CX-60プロトタイプに乗る
              • マツダ、新型SUV「CX-60」予約受注開始 価格は直4FRモデルで299万2000円から、PHEVモデルは539万円から

                  マツダ、新型SUV「CX-60」予約受注開始 価格は直4FRモデルで299万2000円から、PHEVモデルは539万円から
                • パナソニック、マツダ「CX-60」に採用されたフルディスプレイメーターについて解説 「ドライバーがワクワクできる表現にこだわった」

                    パナソニック、マツダ「CX-60」に採用されたフルディスプレイメーターについて解説 「ドライバーがワクワクできる表現にこだわった」
                  • マツダの新型「CX-60」に搭載される第2世代「e-SKYACTIV D」は、なぜ排気量アップしたのに燃費がよくなったのか?

                      マツダの新型「CX-60」に搭載される第2世代「e-SKYACTIV D」は、なぜ排気量アップしたのに燃費がよくなったのか?
                    • 【試乗レポート】マツダの新型「CX-60」(プロトタイプ)、新開発した直列6気筒ディーゼルやトルコンレス8速ATの仕上がり

                        【試乗レポート】マツダの新型「CX-60」(プロトタイプ)、新開発した直列6気筒ディーゼルやトルコンレス8速ATの仕上がり
                      • 退任直前、マツダ前社長を直撃 「CX-60は賭けではない」

                        2023年6月、株主総会でマツダの丸本明氏が社長を退任した。20年以上にわたって役員として経営を支え、18年からは社長として将来の成長に向けて種もまいた。その丸本氏は在任中、インタビューをあまり受けないことで知られていたが、退任直前、幸運にも小沢は直撃する機会を得た。前から聞いてみたかったある素朴な疑問をぶつけたところ、丸本氏は「むしろ心外です」と答えた。その理由とは、いかに……。 話は今から3カ月前にさかのぼる。ありがたいことに小沢は、なかなか取材できない相手に貴重なインタビューをすることを許された。自動車メーカー・マツダの丸本明社長への、社長退任(2023年6月)直前の直撃である。 丸本氏は、ご自身のポリシーなのかあまりインタビューを受けないことで知られている。小沢もインタビュー企画を依頼はしたものの、実現すれば“もうけもの”とすら考えていた。丸本氏が今回取材を受けることを決めたと聞い

                          退任直前、マツダ前社長を直撃 「CX-60は賭けではない」
                        • 議論沸騰のCX-60、開発者に超ロングインタビュー開始

                          「あまりにも乗り心地が悪い」とか「いや確かに疲れない」とか、マツダ「CX-60」をめぐる議論はかなり熱い。筆者も昨年9月の初試乗以来、そこをかなり行ったり来たりした。自分だけで考えていても分からないので、マツダにインタビューを申し込んだ。 「CX-60の記事を書こうとしたらとんでもないことになった」 「謎は解けた! マツダがCX-60のリアサスでやりたかったこと」 メチャクチャ長い技術解説記事を2本書いたが、実はこれすら前座で、「少し間をおいて、クルマ全体の評価記事を書き、その後に虫谷さんらマツダ技術陣への取材の一問一答を何回かに分割してお届けする」とお約束していた(なので、可能ならばこの2本の記事を先にお読み頂くと、今回から始まるインタビューの見通しが良くなると思う)。 それが昨年の11月。ここまではよかったのだが、またも編集Yさんに唆(そそのか)されて、ちょっとディープな話題に踏み込み

                            議論沸騰のCX-60、開発者に超ロングインタビュー開始
                          • マツダCX-60は3.3Lもあるのに、なぜ驚異の燃費を叩き出すのか

                            マツダCX-60は3.3Lもあるのに、なぜ驚異の燃費を叩き出すのか:高根英幸 「クルマのミライ」(1/5 ページ) マツダCX-60の販売状況は、なかなか好調なようだ。LクラスSUVとしては割安な価格帯から用意されているが、人気が高いのはディーゼルのマイルドハイブリッドと純ディーゼルで、どちらも3.3Lの直列6気筒エンジンを搭載している。 ネット上では、なぜ3.3Lもの大排気量なのか、自動車媒体の記事や個人ブログなどで懐疑的な見方がうかがえる。ダウンサイジング、ライトサイジングと小排気量へと向かってきたエンジン開発のトレンドとは真逆の方向に見えるから、それも当然のことだろう。 エンジンを生き永らえさせるためには、少しでも排気量を小さくして小型軽量、排気量を小さくすることが効率を高めると信じられてきた。だが排気量=エンジン容積という固定概念に縛られるのは、そろそろ解消しておきたいところだ。

                              マツダCX-60は3.3Lもあるのに、なぜ驚異の燃費を叩き出すのか
                            • 【マツダ CX-60】「まぎれもなくFR」を極端なまでに表現した…チーフデザイナー[インタビュー] | レスポンス(Response.jp)

                              マツダの新型SUV『CX-60』は、新開発のラージプラットフォーム、即ちFR(後輪駆動)をベースとして生まれた。FRを採用することでマツダSUVのデザインはどう変わるのか。CX-60のチーフデザイナー、玉谷聡さんは「骨格にきちんと特徴を持たせたかった」と語る。その真意とは。 ◆名実ともに「骨格の意味」をそのまま表現できた マツダ CX-60デザインスケッチCX-60はこれまで多くのメディアでも触れられてきたようにラージプラットフォームを採用する第1弾のSUVだ。これまでのFF(前輪駆動)ベースではなく、FRを想定したもので、デザインへの影響や手法も大きく変わる。それを踏まえてのこだわりをCX-60のチーフデザイナー玉谷聡さんは、「骨格にきちんと特徴を持たせたかったんです」と話し始める。 「あ、FRだねというレベルではなく、まぎれもなくFRだね!というぐらいのとこまで行きたくて。今回のパワー

                                【マツダ CX-60】「まぎれもなくFR」を極端なまでに表現した…チーフデザイナー[インタビュー] | レスポンス(Response.jp)
                              • マツダSUVのCX-60、「エンジン以外」を支えた部品会社の技術 - 日本経済新聞

                                マツダの成長を左右する上級多目的スポーツ車(SUV)「ラージ商品群」。その第1弾として、同社が9月に販売を開始したのが「CX-60」である。取材を進めると、安心・安全の新機能向けの部品を供給するサプライヤーが分かってきた。「プラットフォームとパワートレーンは、クルマの『人馬一体』の走りを実現する肝となる部分。だから、自分たちでコントロールすべき部品だと思う。ただ、何から何までマツダ独自でできる

                                  マツダSUVのCX-60、「エンジン以外」を支えた部品会社の技術 - 日本経済新聞
                                • 【試乗レポート】マツダ新型「CX-60」の3種類のパワートレーンを初乗り比べ ディーゼル・PHEV・マイルドハイブリッドそれぞれの特性とは

                                    【試乗レポート】マツダ新型「CX-60」の3種類のパワートレーンを初乗り比べ ディーゼル・PHEV・マイルドハイブリッドそれぞれの特性とは
                                  • マツダ、直列6気筒エンジンなどを搭載する「CX-60 プロトタイプ」技術解説 ラージ商品群技術フォーラム

                                      マツダ、直列6気筒エンジンなどを搭載する「CX-60 プロトタイプ」技術解説 ラージ商品群技術フォーラム
                                    • 「全ての乗員が同一に動く」唯一のクルマ、CX-60

                                      【前回「CX-60が世の中に提案する『良い乗り心地』とは?」から読む】 池田:人間の反射による補正能力は、横揺れよりも縦揺れのほうが高い。なので、クルマの動きを人間が反応しやすいものにして、さらに上下動に集約すると疲れにくいクルマになる。というお話を、マツダのエンジニア、虫谷さん、高原さんから伺っています。 虫谷 泰典 操安性能開発部首席エンジニア(以下、虫谷)人間の反射能力を発揮しやすいクルマをどうやって造るか、ということなのですが、姿勢反射のところも関係してきます。軟らかいシートと硬いシートを比べると、軟らかいシートだと、反射だけでは姿勢のリアクションが取りにくい。S字の切り返しなんかでは、もろに筋負担がきます。ぐっとこらえている状態って、つり革を握るほどではないですけど、腹筋とか背筋とか、いわゆる脊柱起立筋の周りの一番コアになっているところに結構な負荷がきています。だから姿勢反射で処

                                        「全ての乗員が同一に動く」唯一のクルマ、CX-60
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