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  • .NET Core 3.0 で gRPC がシームレスに統合されて素晴らしい件 - ecbeing labs(イーシービーイング・ラボ)

    こんにちは、アーキテクトの小林です。 .NET Core 3.0 がついに GA になりました。 .NET Core 3.0 では gRPC の機能サポートが組み込まれています。 今回は .NET Core 3.0 で簡単に gRPC の開発をスタートすることができることを知っていただいきたいと思いまして、gRPC サーバーとクライアントの疎通確認ができるまでの手順を記事にしてみました。 そもそも gRPC とは何? gRPC は、Google によって開発されたスキーマファーストの RPC(リモートプロシージャーコール)フレームワークで、マイクロサービスアーキテクチャにおけるサービス間通信において有力な選択肢として注目されている技術です。 マイクロサービスアーキテクチャでは、大きなシステムを細かいサービスに分割し、各サービスを独立させ、疎結合に保つことが重視されます。細かいサービスに分割

      .NET Core 3.0 で gRPC がシームレスに統合されて素晴らしい件 - ecbeing labs(イーシービーイング・ラボ)
    • Perlの依存モジュールのアップデートを自動化するためのCLIツールを作った。GitHub Actions上で動かしてPull Requestも送れる - hitode909の日記

      近年のソフトウェア開発では、RenovateやDependabotといった依存関係更新のためのツールが普及していて、ツールの支援を借りながら依存ライブラリを更新していく開発フローが広まってきている。 これらのツールは、package.jsonで管理されているライブラリだったり、Dockerfileで指定しているイメージだったりを自動的に最新版に更新してPull Requestを出してくれるので、人間は内容を確認してマージボタンを押すか、変なところがあったら手直ししてからマージしていくだけでよい。 はてなでの開発フローでも使い倒していて、先月くらいにも、社内で共有して使ってる設定を公開したりしていた。今ではRenovateのない暮らしに戻ることは考えられないくらいに広まっている。 developer.hatenastaff.com 普段、仕事ではPerlやTypeScriptを書いていて、T

        Perlの依存モジュールのアップデートを自動化するためのCLIツールを作った。GitHub Actions上で動かしてPull Requestも送れる - hitode909の日記
      • PHP アプリケーションのトレース計装ではじめる OpenTelemetry 入門 - Shin x Blog

        OpenTelemetry を利用して PHP アプリケーションのテレメトリデータを計装する方法をまとめました。 本エントリのコードは下記で公開しています。 github.com OpenTelemetry とは 用語 PHP アプリケーションのマニュアル計装(手動計装) 構成 OTel Collector Jaeger 動作環境 必要なパッケージ PHP コード 設定 実行 PHP アプリケーションのゼロコード計装(自動計装) 必要な拡張とパッケージ 設定 PHP コード 実行 さいごに 参照 OpenTelemetry とは opentelemetry.io OpenTelemetry は、サービスやアプリケーションのテレメトリーデータ(トレース、メトリクス、ログなど)を計装、生成、収集、送信するためのオブザーバビリティフレームワークです。ベンダーニュートラルな OSS であり、CNC

          PHP アプリケーションのトレース計装ではじめる OpenTelemetry 入門 - Shin x Blog
        • Docker Desktop for Mac の遅い問題を解決 2022 - Qiita

          Docker for Mac が遅い! docker-sync や、 docker on Vagrant や、cached オプション、delegated オプションなどなど、いろんな解決策が紹介されましたが、それでもフレームワークなどを使っていると遅い、、、 というわけで Docker Desktop for Macの遅い問題を解決する、2022版バージョンをお届けします。 マウント先がドキュメントルートだから遅い よくローカルのファイルをコンテナ内から参照するためのマウント先をドキュメントルート、要するに、 /var/html/html に設定する例を多く見ますが、これが問題の根源となっている。 ドキュメントルートをマウントせずにファイルを設置すると普通に早い。 ドキュメントルート以外にマウントして同期する 今回は、 /var/www/shared にマウントして、 lsyncd で同

            Docker Desktop for Mac の遅い問題を解決 2022 - Qiita
          • Earthly - Make Builds Super Simple

            Earthly makes builds super simple Fast, consistent builds with an instantly familiar syntax – like Dockerfile and Makefile had a baby. Simple, Fast, Consistent Builds

              Earthly - Make Builds Super Simple
            • 次世代のワークフロー管理ツールPrefectでMLワークフローを構築する CyberAgent Developers Blog | サイバーエージェント デベロッパーズブログ

              ※ DynalystではAWSを全面的に採用しているため、AirflowもManaged版を調査しています。 導入後の状態 Prefect導入後は、以下の構成となりました。 ポイントは以下の点です。 ワークフローをDocker Image化することで、開発・本番環境の差を軽減 staging・productionはECS Taskとしてワークフローを実行、開発ではローカルPC上でコンテナ実行 ML基盤のGitHubレポジトリへのマージで、最新ワークフローが管理画面であるPrefect Cloudへデプロイ 従来のyamlベースのdigdagから、DSに馴染み深いPythonベースのPrefectに移行したことで、コード量が減り開発負荷が軽減しました。 Prefect 入門 ~ 基礎 ~ 注意: 本記事ではPrefect 1系を扱います。Prefect 2系が2022年7月にリリースされてい

                次世代のワークフロー管理ツールPrefectでMLワークフローを構築する CyberAgent Developers Blog | サイバーエージェント デベロッパーズブログ
              • HERP における Nix 活用

                HERP における開発では Nix が広く活用されている.Nix は非常に便利な代物なのだが,ドキュメントの貧弱さ,急峻な学習曲線,企業における採用事例の乏しさなどが相まって,広く普及しているとは言い難く,ましてや国内企業での採用事例を耳にする機会はほとんどない.しかし,Nix の利便性は,複数人での開発においてこそ,その本領が発揮されると考えている.この記事は,HERP における活用事例の紹介を通じて,Nix の利便性ならびに企業での活用可能性について紹介することを目的としている. Nix とは# Nix は "the purely functional package manager" と銘打たれたパケッジマネジャーである.GNU Linux および macOS 上で利用できる. ビルド# Nix は the purely functional "package manager" なの

                  HERP における Nix 活用
                • 50代・ほぼ独学・文系・未経験で2ヶ月半でWebアプリを開発するまで!【Rails+Nginx+Docker+AWS】 - Qiita

                  50代・ほぼ独学・文系・未経験で2ヶ月半でWebアプリを開発するまで!【Rails+Nginx+Docker+AWS】RubyRailsnginxAWSDocker はじめに コロナ禍の中で会社経営をあきらめ、50代目前にして「Webアプリの開発者に、オレはなる!」と決意し、2ヶ月半でアプリを作成した経緯をご紹介させていただきます。 絶賛転職活動成功!(最終結果:企業エントリー145、書類通過10、内定3、業務委託3。転職活動期間2022/04末〜2022/11末) ポートフォリオサイトURL:https://delicha.github.io Wantedly プロフィール:https://www.wantedly.com/id/shouhei_yamamoto_bg アプリを実装するまで 今回のアプリを作成する「前」のおもな自分のスペックです。 アプリ開発前の年齢は限りなく50歳。 大

                    50代・ほぼ独学・文系・未経験で2ヶ月半でWebアプリを開発するまで!【Rails+Nginx+Docker+AWS】 - Qiita
                  • 本番環境に寄り添った開発用Docker環境の構築手法 - 虎の穴開発室ブログ

                    皆さんこんにちは。虎の穴ラボの辻村です。 この記事は「虎の穴ラボ 夏のアドベントカレンダー」17日目の記事です。 目次 目次 対象とする読者 前提 開発・実行環境 ホスト環境 Docker環境 既存環境調査 アプリケーションサーバー OSバージョンに基づく対応イメージ特定 Amazon Linux 2の場合 CentOSの場合 ライブラリ確認 まずはコンテナ作成 ライブラリバージョン突合 依存ライブラリリストの見方 Rubyのバージョン突合 Dockerfile記述例 Bundlerのバージョン突合 Dockerfile記述例 サーバーのタイムゾーン突合 Dockerfile記述例 サーバーの言語設定突合 Dockerfile記述例 所属グループ突合 Dockerfile記載例 その他使用ミドルウェア、ライブラリ突合 DBサーバー バージョンを確認 キャラクターセット、照合順序設定、タイム

                      本番環境に寄り添った開発用Docker環境の構築手法 - 虎の穴開発室ブログ
                    • Diagramsを使ってsystem architecture図をアップデートし続ける - hatappi.blog

                      最近 Twitter を見ていたら Diagrams という Python 書いたら良い感じのシステム構成図ができるサービスが流れてきた。 diagrams.mingrammer.com プライベートのインフラ構成図は今まで Cacoo で描いていたけど、今回 Diagrams に移行した。 なぜ Diagrams で書くのか プライベートでは terraform だったり Kubernetes のマニフェストを1つのリポジトリで管理している。 AWS の構成や Kubernetes に変更を加える時はいつもそのリポジトリにコミットしてもろもろ終わった後に Cacoo の図を更新していた。 Cacoo は書きやすくて好きなのですが、自分としては図を更新する前の時点で達成感に満たされていつも終わっていました。 そしてどんどん実態と差分が広がり更新しなくなりました。 Diagrams を使うこ

                        Diagramsを使ってsystem architecture図をアップデートし続ける - hatappi.blog
                      • RubyとWebAssemblyの関係についてわかる範囲でまとめる | うなすけとあれこれ

                        はじめに 2021年1月にv1.0がリリースされたWasmerにRuby Gemが存在することに触発されて調べてみました。RubyとWebAssemblyが関わっているものについてわかる範囲でまとめ、軽くどのようなものかを書いていきます。 僕自身、業務はおろかプライベートでもWASMを書いたことはなく浅い理解しかしていないですが…… WebAssembly (WASM)とは WebAssembly は最近のウェブブラウザーで動作し、新たな機能と大幅なパフォーマンス向上を提供する新しい種類のコードです。基本的に直接記述ではなく、C、C++、Rust 等の低水準の言語にとって効果的なコンパイル対象となるように設計されています。 この機能はウェブプラットフォームにとって大きな意味を持ちます。 — ウェブ上で動作するクライアントアプリで従来は実現できなかった、ネイティブ水準の速度で複数の言語で記述

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                        • KubernetesにおけるCI/CD実践の勘所まとめ · Goldstine研究所

                          こちらの反響もよかったこともあり、KubernetesにおけるCI/CD(継続的インテグレーションと継続的デリバリー)に焦点を絞って、いままでの経験も含めて大事なポイントをいくつかの切り口でまとめることにしました。 一部は書籍の内容とかぶる部分もあるのですが、わたしが普段Kubernetesでのアプリケーション運用に携わる中で大事だと思うことなど含めてご紹介します。 KubernetesにおけるCI/CDとしていますが、項目は必ずしもKubernetesに限った話ではありませんのでご了承ください。 また、もっといろんなトピックを書きたいのですが、すべてのトピックを揃えると記事自体のボリュームも大きくなり公開も遅くなりそうだったので、基本的な内容のみ選んでみました。随時追加されていく(あるいは別記事?)可能性があります。 ブランチ戦略 CI/CDの実践にまず根本的に関わるポイントとして、ブラ

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                          • 形態素解析を行うだけのバッチをつくる - クックパッド開発者ブログ

                            研究開発部の原島です。今日は表題の渋いバッチをつくった話をします。 あっちでも形態素解析、こっちでも形態素解析 みなさん、形態素解析してますか?してますよね?クックパッドでもさまざまなプロジェクトで形態素解析をしています。 いや、むしろ、しすぎです。プロジェクト A でレシピを解析し、プロジェクト B でもレシピを解析し、プロジェクト C でもレシピを解析し、... といった具合です。ちなみに、形態素解析(の結果)が必要なプロジェクトとしてはレシピの分類やレコメンド、各種分散表現(e.g., word2vec)や BERT の学習などがあります。 もちろん、最終的に得たい解析結果が違うのであれば問題ありません。しかし、私が見たかぎり、ほとんどの場合は同じ(もしくは、同じにできそう)でした。であれば、 解析器をインストール(→ Dockerfile を試行錯誤) 解析対象を取得(→ SQL

                              形態素解析を行うだけのバッチをつくる - クックパッド開発者ブログ
                            • 導入がカンタンで開発効率爆上げなVisual Studio Code拡張機能のご紹介 | SIOS Tech. Lab

                              みなさん、こんにちは。サイオステクノロジー武井です。今回は、導入がカンタンで開発効率爆上げなVisual Studio Code拡張機能をご紹介したいと思います。 ※ 本記事は技術評論社出版の「Software Design」2022年10月号(詳細はこちら)に私が寄稿した「エディタこそ開発の要 [最大活用]Visual Studio Code」の記事をベースとしております。是非、Software Designの方も合わせてご覧ください!! はじめに Visual Studio Code はインストール初期でも機能は豊富であり、かつインタフェースもシンプル、そして拡張機能により利用者の環境に合わせて自由にカスタマイズできることが、大きな魅力となっております。 一方で、その機能の豊富さにより、どの機能を使ってよいのかと迷われる方もいると思います。 そこで本記事では、「導入がカンタンで開発効率

                                導入がカンタンで開発効率爆上げなVisual Studio Code拡張機能のご紹介 | SIOS Tech. Lab
                              • Elasticsearch + Sudachi + Docker でユーザー辞書を作ってみるハンズオン - Qiita

                                今回は Elasticsearch + Sudachi でユーザー辞書を使う Dockerfile を作ったので作り方を共有します。 Elasticsearchのバージョンは現行の最新(v7.4.0)ですがv6.8あたりでも動くことを確認済みです。 Sudachi とは Sudachi は日本語形態素解析器です。株式会社ワークスアプリケーションズ下の機関であるワークス徳島人工知能NLP研究所が開発しています。複数の分割単位をサポートしているなどの特徴があります。 ドキュメントはこちら https://github.com/WorksApplications/Sudachi/#sudachi-%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9Ereadme 今回のハンズオンの最終構成 最終的に下記のような構成を目指します。 . ├── docker-compose.yml └── elas

                                  Elasticsearch + Sudachi + Docker でユーザー辞書を作ってみるハンズオン - Qiita
                                • 「Go言語でつくるインタプリタ」をRustで実装しました。 - Sansan Tech Blog

                                  はじめに こんにちは。DSOC 研究開発部 Architect Group Data Direction Teamの有山です。 気温が上がってきて夏っぽくなってきましたね。毎年夏用にTシャツを集めるのが趣味なのですが、今年は個人的にブームが再燃してるGOODENOUGH*1を古着で集めようかなと考えています。 ところで皆さんは普段何の言語を書いていますか? Data Direction Groupでは主にPythonを使用していますが、ある時から四則演算の計算順序やif文の条件分岐はどうして正しく動くのだろうと疑問に思うようになり、実際に正しく動かしているシステムを理解してみたくなりました。色々検討した結果、「Go言語で作るインタプリタ」という本が内容的にも分量的にもちょうどよく、これを読み進めることにしました。 初めは読みながらコードを写経していましたが、複雑なロジックについては理解した

                                    「Go言語でつくるインタプリタ」をRustで実装しました。 - Sansan Tech Blog
                                  • Rails 6.1のDocker開発環境構築をEvil Martians流にやってみた(更新)|TechRacho by BPS株式会社

                                    更新情報 2019/11/20: 初版公開 2021/03/25: Rails 6.1.3.1に合わせて更新 2021/04/06: Ruby 3.0.1に更新 先々月に公開したこちらの翻訳記事の実践編ということで。試行錯誤しているうちにRailsが6.0.1になりました。 クジラに乗ったRuby: Evil Martians流Docker+Ruby/Rails開発環境構築(翻訳) Docker Desktop for Macについて これまではピュアな環境を求めてParallels Desktop for MacのUbuntu VM上でDockerを使っていたのですが、久しぶりにDocker Desktop for Macを使ってみると速度や使い勝手が随分よくなっていて驚きました。 Docker Desktop for Macの方がUbuntu VMのDockerよりビルドが速い(体感で

                                      Rails 6.1のDocker開発環境構築をEvil Martians流にやってみた(更新)|TechRacho by BPS株式会社
                                    • Platform Engineering on Kubernetes を読んでCloud Native の現在地を理解する - じゃあ、おうちで学べる

                                      はじめに 近年、Kubernetesの採用が進む中、複数のチームが関わり、複数のクラウドプロバイダーへのデプロイを行い、異なるスタックを扱う組織では、その導入の複雑さが新たな問題となっています。本書 『Platform Engineering on Kubernetes』は、Kubernetes に登場しつつあるベストプラクティスとオープンソースツールを活用し、これらのクラウドネイティブの問題を技術的に組織的にどのように解決するかを示してくれます。 learning.oreilly.com 本書では、Kubernetes上に優れたプラットフォームを構築するための要素を明確に定義し、組織の要件に合わせて必要なツールを体系的に紹介しており、実際の例とコードを交えながら各ステップをわかりやすく説明することで、最終的にはクラウドネイティブなソフトウェアを効率的に提供するための完全なプラットフォーム

                                        Platform Engineering on Kubernetes を読んでCloud Native の現在地を理解する - じゃあ、おうちで学べる
                                      • BuildJetを使ってamd64とarm64に対応したコンテナイメージを今までの8倍速く作る - 風に吹かれても

                                        三行まとめ BuildJet が提供するArmマシンを用いてArmで動くイメージを作成する Docker Buildx を用いると複数のイメージに同じタグを貼ることができる Actionsのx86_64マシンでamd64で動くイメージを、BuildJetのArmマシンでarm64で動くイメージをそれぞれ作成してくっつけた 三行まとめ はじめに BuildJetとは 方法 BuildJetに登録する BuildJetを有効にする runs-onにBuildJetのランナーを指定する 複数のイメージを束ねるマニフェストを作る めでたしめでたし 実際に使ってみる 速度比較 まとめ はじめに Apple Silicon搭載マシンの登場、Raspberry Piの普及などArmが身近になってきた人も多いのではないでしょうか。 Raspberry Pi上で動くKubernetesなどを運用する際にはa

                                          BuildJetを使ってamd64とarm64に対応したコンテナイメージを今までの8倍速く作る - 風に吹かれても
                                        • 仕事でPythonコンテナをデプロイする人向けのDockerfile (2): distroless編 | フューチャー技術ブログ

                                          なお、distrolessのイメージは2種類(3通りの名前)がありますが、Python 3.5はバグ修正はせず、セキュリティ修正のみでサポート期限が2020/9/13というステータスなので、本エントリーでは3.7の方のみを扱います。 gcr.io/distroless/python3: Python 3.5.3 gcr.io/distroless/python3-debian9: Python 3.5.3(上のイメージと同一) gcr.io/distroless/python3-debian10: Python 3.7.3 一応サンプル等もありますが、どれも1ファイルで構成されたサンプルスクリプトばかりです。前回のsite-packagesにコピーする方法を軽く試したところうまく動かず、シェルもpipもensurepipもないため、ビルドイメージにすることもできません。いろいろ調べた結果、

                                            仕事でPythonコンテナをデプロイする人向けのDockerfile (2): distroless編 | フューチャー技術ブログ
                                          • Dockerって何? って聞かれたときの解説、の解説

                                            TL;DR Dockerは仮想化であるコンテナの実装の一種 ただし、広義のDockerはOCI系コンテナの総称 アプリの配布と実行の仕組みと思えばOK コンテナによりIaCや一貫したデプロイ、H/Wの効率的な利用がしやすくなる ※ コメントでいくつか指摘があったので記事を更新しました。ご指摘ありがとうございました! はじめに おそらく過去幾度となく生み出されたであろうDocker解説記事となります。正確には解説動画の解説記事。 というのも、Dockerあるいはコンテナはもはや当たり前、と言えるほど普及してるようにもSNSやブログとかだけ見てると思えますが、実際には話題は知ってるけど良く分かってない/業務で今度使う事を検討したいけどつまり何なの? って人もまだまだ多いです。 なので私が 「Dockerって何?」 と聞かれたとき答えてる内容を動画にしてみました。技術的な詳細を解説というよりは

                                              Dockerって何? って聞かれたときの解説、の解説
                                            • Next.jsアプリケーションを動かす環境をaws-cdkを使って構築する(with CloudFront/S3/Fargate) - $shibayu36->blog;

                                              Next.jsをproduction環境で使うために外観を掴んでおきたいと思い、Next.jsアプリケーションを動かすAWS環境をaws-cdkを使って構築するサンプルを作ってみた。だいぶ荒削りだけど、参考になる例にはなったと思う。 https://github.com/shibayu36/nextjs-on-ecs 利用した技術 AWS CloudFront S3 ECR ECS aws-cdk Docker Next.js + TypeScript 今回作ったアーキテクチャ 全てのリクエストをCloudFrontに通すフルCDNアーキテクチャ フルCDNアーキテクチャ実験 / Minami Aoyama Night #1 - Speaker Deck フルCDNアーキテクチャでサービス設計した話 - Speaker Deck next buildで生成した静的ファイルはS3から配信

                                                Next.jsアプリケーションを動かす環境をaws-cdkを使って構築する(with CloudFront/S3/Fargate) - $shibayu36->blog;
                                              • Kaggleの学習から投稿までをAWS, GitHub Actionsを使って自動化する - kanayamaのブログ

                                                金山(@tkanayama_)です。先日終了したKaggleの"M5 Forecasting"というコンペに参加した際、クラウドやCI/CDの勉強も兼ねて、AWS, GitHub Actionsを使って遊んでみました。 免責 N番煎じだったらすみません。一応、同じことをやっているネット記事は見つかりませんでした。 私はクラウドなど勉強中の身分ですので、もっといいやり方がある or 説明が間違っている、などありましたら教えてください。 私がこのシステムを使って参加したコンペの順位は5,558チーム中1,000,000,000位だったので、Kaggleで勝てるかどうかは別問題のようです :pien: この記事のゴール 下記のようなシステムを構築することをゴールとします。 ユーザーがやることは2つ(図中でユーザーから伸びている黄色矢印)で、 実装したコードをgit pushし、 AWSコンソール

                                                  Kaggleの学習から投稿までをAWS, GitHub Actionsを使って自動化する - kanayamaのブログ
                                                • Next.jsの本番環境・開発環境をdockerで構築する方法 - Qiita

                                                  動機 開発環境・本番環境でdockerを使ってみよう!と思って試したところ何点か詰まったので備忘録としてNext.jsをdockerで環境構築する方法を記しておきます。 開発環境 公式のテンプレートをもとに作っていきます。 FROM node:18-alpine WORKDIR /app COPY package.json yarn.lock* ./ RUN if [ -f yarn.lock ]; then yarn --frozen-lockfile; \ else echo "Warning: Lockfile not found. It is recommended to commit lockfiles to version control." && yarn install; \ fi COPY src ./src COPY public ./public COPY next.

                                                    Next.jsの本番環境・開発環境をdockerで構築する方法 - Qiita
                                                  • nostr と Bluesky に7つ bot を作り k8s で稼働させた

                                                    俳句bot (nostr) nostr の日本リレーを監視し、投稿を 575 または 57577 判定し、引用でお知らせする。狙った俳句ではなく、天然物の俳句がマッチするとウケが良い。 Go で実装。内部では go-haiku を使って俳句を判定。監視は日本語の投稿が流れる日本のリレーをお借りしている。普通の Go アプリなので golan:1.20-alpine でビルドして scratch でイメージ作成。 # syntax=docker/dockerfile:1.4 FROM golang:1.20-alpine AS build-dev WORKDIR /go/src/app COPY --link go.mod go.sum ./ RUN apk add --no-cache upx || \ go version && \ go mod download COPY --link

                                                      nostr と Bluesky に7つ bot を作り k8s で稼働させた
                                                    • AWS移行のため、大規模で複雑な負荷テストをやった話 - エニグモ開発者ブログ

                                                      はじめに こんにちは、インフラエンジニアの 高山 です。 この記事は Enigmo Advent Calendar 2021 の 9 日目の記事です。 現在、BUYMAをオンプレからAWSへ移行するプロジェクトを進めています。 テスト環境の移行は完了し、本番環境の移行をしようというところです。 本番環境の移行をする前に 性能的に問題ないことを確認するため、本番環境と同程度のスペックで検証環境を構築し負荷テストを実施しました。 まだ終わっていませんが、今の時点で得た知見を記事にしようと思います。 負荷テストツール選定 詳細は割愛しますが、 以下のような要件からAWSの分散負荷テストのソリューション(正式名称はDistributed Load Testing on AWS 以下、AWS負荷テストソリューションと呼ぶ)を使うこととしました。 大規模な負荷テストができること 複雑なテストシナリオが

                                                        AWS移行のため、大規模で複雑な負荷テストをやった話 - エニグモ開発者ブログ
                                                      • SpringBootのdockerイメージを必要最小限に絞りたい(2019年9月版) - エムスリーテックブログ

                                                        こんにちは、エムスリーエンジニアリンググループの福林 (@fukubaya) です。 先日の中村の記事で宣言してしまったので、 今回は「医師版Stack Overflow」(仮名) のSpringBootのdockerイメージを 必要最小限にまで小さくする際に試したことをまとめました。 なお、ちょっと検索すると先人の記事が色々出てきますが、 当時はまだなかったdockerイメージや、JDKの機能の違いにより、今ではちょっと古い部分もあります。 今回の記事も、半年もしないうちに古くなると思うので、2019年9月時点での方法だと思って読んでいただけると幸いです。 メットライフドームは埼玉県所沢市にあるドーム球場。本文には特に関係ありません。 小さいdockerイメージのメリット イメージのサイズを小さくしたいと書きましたが、 そもそも、そのメリットをネットで調べてみてもあまり明確な答えは見つか

                                                          SpringBootのdockerイメージを必要最小限に絞りたい(2019年9月版) - エムスリーテックブログ
                                                        • Next.js 製 Web フロントエンドの CI ビルド時間を 1/3 にした話 - スタディサプリ Product Team Blog

                                                          こんにちは、 Web フロントエンドエンジニアの @progfay です。 今回は PR に紐づいたプレビュー環境のビルドに 10 分半かかっていたところを 3 分半ほどまでに短縮した改善活動についてお話しします。 技術改善 Day 私の所属するスタディサプリ中学講座の開発プロジェクト (通称: tara) では「技術改善 Day」を 2 週間に 1 回実施しています。 「技術改善 Day」とは、案件開発を進めていく中で出てきた技術的負債の解消に丸 1 日チームで集中して取り組む日です。 tara 内の Web フロントエンドメンバーで解消したい技術的負債を考えたところ、その中の一つに Web フロントエンドアプリケーションのビルドに時間がかかっている問題 が挙がりました。 tara プロジェクトではデバッグや QA を効率的に行うために PR ごとに紐づいたプレビュー環境を用意しています

                                                            Next.js 製 Web フロントエンドの CI ビルド時間を 1/3 にした話 - スタディサプリ Product Team Blog
                                                          • WSLの代わりにDockerを使う - ただのにっき(2020-07-23)

                                                            ■ WSLの代わりにDockerを使う 自宅で仕事をするようになって、さすがにWSLのI/Oの遅さに嫌気が差してきた今日このごろ。 世間的にはWindows10 2004*1のWSL2がたいへん評判が良くて、おれもはやく移行したいんだけど、2004にまだけっこう致命的なバグがあって、関係するデバイスを持つうちのPCにはまだ当てられそうにない。PCも古いので買い換える予定なんだけど、まだ機種選定中なものだから、WSL2までのつなぎとして、同じHyper-V上の仮想環境であるDockerをWSLの代わりに使うことにした。 といってもやったことはそんなに難しくはない。ちょっとした自作ツールはだいたいRubyで書いてあるので、ベースにするイメージを「ruby:2」にしてDockerfileを書く。rubyの公式イメージは使い慣れたdebianをベースにしているので都合がいい: FROM ruby:

                                                            • M1 Pro + Lima + Dockerが速い (Rails/RSpec検証)

                                                              はじめに 普段はRailsを使用して開発をすることが多く、開発環境はMacBook Pro(Intel) + Docker for Macを使用しています。 ただ最近は以下のようなこともあり、今後のためにRails/RSpecの実行時間がどのようになるか検証しました。 MacBook Pro 2021 (M1 Pro)を購入 Docker for Macの有料化(個人的には対象外ですが) Docker for Macの代替えとして、Lima + Dockerがよさそう Lima + Dockerで、Docker for Mac ボリュームマウントの遅さから解放されるのでは? 環境 MacBook Pro 2021 (M1 Pro) CPU: M1 Pro (10 core) メモリ: 32GB MacBook Pro 2018 (Intel) CPU: Intel Core i5 2.3G

                                                                M1 Pro + Lima + Dockerが速い (Rails/RSpec検証)
                                                              • DockerfileのCMDとENTRYPOINTを読み解く(1/3) - Shell形式とExec形式とは何か #docker #dockerfile - クリエーションライン株式会社

                                                                  DockerfileのCMDとENTRYPOINTを読み解く(1/3) - Shell形式とExec形式とは何か #docker #dockerfile - クリエーションライン株式会社
                                                                • GitHub ActionsのイメージビルドをDockerレイヤキャッシュで高速化(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

                                                                  概要 原著者の許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: Build images on GitHub Actions with Docker layer caching — Martian Chronicles, Evil Martians’ team blog 原文公開日: 2021-03-11 著者: progapandist (And[re]y Bar[a]nov)、dragonsmith (Kirill Kuznetsov) サイト: Martian Chronicles, Evil Martians’ team blog -- ニューヨークやロシアを中心に拠点を構えるRuby on Rails開発会社です。良質のブログ記事を多数公開し、多くのgemのスポンサーでもあります。 はじめに: 適切なDockerレイヤキャッシングでGitHub Actionsでイメージを構築する方法

                                                                    GitHub ActionsのイメージビルドをDockerレイヤキャッシュで高速化(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
                                                                  • First Docker GitHub Action is here! | Docker

                                                                    We are happy to announce that today Docker has released its first Github Action! We’ve been working with GitHub, looking into how developers have been using GitHub Actions with Docker to set up their CI/CD workflows. The standard flows you’ll see if you look around are what you’d expect: building an image, tagging it, logging into Hub, and pushing the image. This is the workflow we’ve aimed to sup

                                                                      First Docker GitHub Action is here! | Docker
                                                                    • 徳丸本2版の実習環境をDockerに移植した話 - Qiita

                                                                      PHPのバージョン 主なコンテンツ(脆弱なスクリプト)はPHP 5.3.3(CGIモード)で動いています。これは、古いPHPでないと発現しない脆弱性に対応するためで、代表的なものとしてNULLバイト攻撃があります。PHPは5.3.4以降でNULLバイト攻撃に対応したため、NULLバイト攻撃を体験するにはPHP 5.3.3以前のものを使う必要があります。一方、新しいバージョンのPHPが必要な箇所もあり、その場合はPHP7.0.27(Debian9標準パッケージのもの)を使い分けています。 メール関連の脆弱性対応 メールヘッダ・インジェクションを体験するにはメールの送受信の仕組みが必要なため、Postfix、Dovecot、RoundCubeがインストールされています。徳丸本初版は「お手元のメールクライアントソフトをお使いください」という体でしたが、今どきメールクライアントを使っている人も少な

                                                                        徳丸本2版の実習環境をDockerに移植した話 - Qiita
                                                                      • GitHub Codespaces が GA しました(概要、課金など色々まとめ) - Qiita

                                                                        米国時間 8 月 11 日、ブラウザから利用可能な統合開発環境 GitHub Codespaces (以下 Codespaces) が GA しました。本記事は、情報のまとめとなります。随時引用元を記載していますので、詳細について気になる点などはドキュメントをご覧くださいませ。 ※ 追記 : 2022 年 11 月の GitHub Universe の情報を少し入れ込みました。 注 : Team および Enterprise Cloud プランの場合、Organization Owner が設定で有効にすることで利用できるようになります。個人プランのユーザーには、既存の Codespaces ベータ版が延長されます。ベータ版に参加されている方は、今後も無料でアクセス可能です。個人利用については、近日中に何かしらのアナウンスがあるようです。(2021/08/12 JST 現在) 注 : 20

                                                                          GitHub Codespaces が GA しました(概要、課金など色々まとめ) - Qiita
                                                                        • Kubernetesで実践するクラウドネイティブDevOps

                                                                          Kubernetesが標準プラットフォームであるクラウドネイティブの世界でアプリケーションを開発し運用する方法を解説する書籍です。 はじめに、Kubernetesの概要と背景、ソフトウェアの開発と運用にKubernetesがもたらす変化、コンテナの動作原理、コンテナの構築および管理方法、クラウドネイティブなサービスおよびインフラの設計方法などの基礎を紹介します。 そしてKubernetesアプリケーションの作成とデプロイ、Kubernetesクラスタの設定と運用、クラウドインフラの自動化、Helmなどのツールを用いたデプロイについてサンプルコードを使って学習します。ロールベースのアクセス制御(RBAC)をはじめとした、セキュリティ、認証、パーミッションなどに対するKubernetesのサポートや、本番でコンテナとKubernetesの安全性を確保するためのベストプラクティスについても学びま

                                                                            Kubernetesで実践するクラウドネイティブDevOps
                                                                          • 無償版PaaSだけでGithubでログインするNext.jsアプリを作る - Qiita

                                                                            最近next.jsでいろいろアプリを作っているのですが、そのときにnextauthというライブラリで認証機能をさくっと作れることを知りまして、作ってみようと思いました。 自分のGithubのレポジトリはこちらです。 やりたいこと Next.jsでウェブアプリを作る Githubで認証できるようにする データベースにログイン情報を保存できるようにする すべて無料サービスで行う 使う技術構成 Next.js Typescript nextauth mysql Docker Prisma 使うサービス Github App Vercel Heroku ClearDB ファイル構成 tree -I node_modules . ├── README.md ├── app │   ├── LICENSE │   ├── README.md │   ├── components │   │   ├──

                                                                              無償版PaaSだけでGithubでログインするNext.jsアプリを作る - Qiita
                                                                            • Amazon Linux 2 の Dockerイメージから開発環境を作り Visual Studio Codeで接続してみる | DevelopersIO

                                                                              Amazon Linux 2 の Dockerイメージから開発環境を作り Visual Studio Codeで接続してみる Amazon Linux 2のDockerイメージから開発環境として使うコンテナを作り、Visual Studio Codeで接続してみました。 コンテナは以下をインストール or 可能としてみました。 AWS CLIをインストールする。かつクレデンシャルはローカルのものをコンテナ内でも使えるようにする。 (開発言語として)Go言語をインストールする。 ローカルマシンとコンテナで共有できるフォルダを作成する。 以下、今回作成した「docker-compose.yml」と「Dockerfile」について書いていきたいと思います。 作成したもの ローカル環境について 本作業はMacで行いました。docker-composeとDockerがインストールされているものとしま

                                                                                Amazon Linux 2 の Dockerイメージから開発環境を作り Visual Studio Codeで接続してみる | DevelopersIO
                                                                              • データ保護完全ガイド

                                                                                本書には、バックアップ、アーカイブ、リストア、リトリーブ、それらを行う上で用いられる手法、ソフトウェア、サービス、バックアップとアーカイブを保存する際に使用されるハードウェアなど、データ保護に関して必要な知識が全て詰まっています。この20年間に現れた新技術についても触れ、従来のバックアップから最新のIT技術までそれぞれの良い点と悪い点を理解することができます。「バックアップとアーカイブの違い」「テープがあるべき場所」「Microsoft 365やSalesforceのようなSaaS製品をバックアップすべきか」といったバックアップ業界で議論される多くのテーマにも決着をつけています。データ保護に関する決定を下すための重要な基本概念を学べる1冊です。 訳者まえがき 序文 はじめに 1章 データへのリスク:我々はなぜバックアップするのか 1.1 人災 1.1.1 事故 1.1.2 悪いコード 1.

                                                                                  データ保護完全ガイド
                                                                                • Introducing Finch: An Open Source Client for Container Development | Amazon Web Services

                                                                                  AWS Open Source Blog Introducing Finch: An Open Source Client for Container Development Today we are happy to announce a new open source project, Finch. Finch is a new command line client for building, running, and publishing Linux containers. It provides for simple installation of a native macOS client, along with a curated set of de facto standard open source components including Lima, nerdctl,

                                                                                    Introducing Finch: An Open Source Client for Container Development | Amazon Web Services