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eスポーツ 大会 賞金の検索結果41 - 80 件 / 243件

  • 国内eスポーツ大会の賞金減額問題、JeSUがライセンス制度に関する説明文を作成中 公開日は未定

    東京ゲームショウ2019で開催されたeスポーツ大会の賞金を巡り、JeSU(日本eスポーツ連合)のプロゲーマーライセンス制度への批判が集中していた問題について、JeSUが現在この問題に対する説明を作成中であることが分かった。しかし、現在も説明文の公開日は確定していないという。 東京ゲームショウ2019では、スマートフォン用ゲーム「パズドラ」でジュニアプロライセンスを所持しているゆわ選手がライセンスの規定により500万円の優勝賞金を受け取れなかったことが報じられている他、「ストリートファイターV アーケードエディション」の大会で優勝したももち選手も、ライセンスを所持していないことを理由に優勝賞金500万円が10万円(副賞を含む。現金は約6万円)に減額されたことを明らかにしていた。ももち選手は、2018年末に開催された世界大会「カプコンカップ」でも賞金約50万円だったところを10万円に減額された

      国内eスポーツ大会の賞金減額問題、JeSUがライセンス制度に関する説明文を作成中 公開日は未定
    • 大人の知らないフォートナイトの世界 #フォートナイトクリエイティブ #メタバース|ノトフ / NEIGHBOR CEO

      フォートナイト特化メタバース製作スタジオNEIGHBORのCEO ノトフです。最近はあちこちでフォートナイトのメタバースの可能性について語ってます。で、日本の大人たちにフォートナイトのすごさって全然知られてないし、若者たちの文化について書いておこうかなと。 これはフォートナイトで作った渋谷フォートナイトとはフォートナイトとはですね、世界にユーザー数が3億5000万アカウントいる超超超人気ゲームです。こちらどんなゲームかと言うといわゆるバトルロイヤルゲームです。銃で戦って最後の一人、最後の1チームになるまで戦おうというゲームとしてめちゃくちゃ人気になったタイトルなんです。eスポーツとしても非常に人気でして、過去行ったワールドカップでは賞金総額が当時の日本円で30億円超でした。 ゲームの中でアリアナグランデやトラヴィススコットがライブをやったことでも非常に話題になりました。トラビス・スコットの

        大人の知らないフォートナイトの世界 #フォートナイトクリエイティブ #メタバース|ノトフ / NEIGHBOR CEO
      • 「野良連合」に何が起こったのか - 炎上最前線のノンフィクションルポ(前編)|たきざわ

        2020年8月、大手プロeスポーツチーム「野良連合」がネットで大きく炎上した。事態は深刻化し、スポンサー企業の降板騒ぎや訴訟問題、代表辞任騒動にまで発展している。 今回炎上の発端となった「告発」を行った本人が、騒動の裏側で何が起こっていたのかを解説しつつ、騒ぎの全貌を明らかにする命懸けの体当たりルポをお届けする。 1.はじめに まずはじめに簡単な自己紹介をさせていただきたい。 私の名前は滝沢ガレン。 普段はTwitter上で5chまとめブログの真似事をやっている。 世の中で起きる「炎上騒動」をまとめたり、 フォロワーさんから寄せられたタレコミを元に 「事件の告発」を行ったり… 今回の野良連合の炎上は、そんな私へ寄せられたとあるタレコミから始まった。 2.「野良連合」とは? 「野良連合って何?」という方のために簡単に解説する。 野良連合は、日本有数の「プロeスポーツチーム」だ。名前が半グレ組

          「野良連合」に何が起こったのか - 炎上最前線のノンフィクションルポ(前編)|たきざわ
        • 東大卒プロゲーマー「ときど」はスランプに陥っていた――ウメハラからの助言、そしてたどり着いた「努力2.0」

          ゲームをスポーツ競技として捉える「eスポーツ」が近年盛り上がりを見せている。近年ではプロスポーツ選手同様、eスポーツで生計を立てる「プロゲーマー」が新しい職業として国内でも認知されはじめている。 記事の前編「東大卒プロゲーマー「ときど」はいかにして生まれたか――ゲームは毒にも薬にもなる」では東京大学を卒業してプロゲーマーになったときどさん(34)の経歴をひもといた。後編ではスランプに陥っていたときどさんがいかにして乗り越えたのかをお届けする。 ときどさんのプレイスタイルは屈指の“理論派”として知られ、その合理的なメソッドはファンの間から「ときど式」と呼ばれている。その「ときど式」をもってしても勝てない、スランプの時期が1年近くあったという。 その後ときどさんはときど式を改良した、「新・ときど式」を考案。そこには、アジャイルや垂直統合化、PDCAサイクルなど、現代のビジネスに通じる考え方が生

            東大卒プロゲーマー「ときど」はスランプに陥っていた――ウメハラからの助言、そしてたどり着いた「努力2.0」
          • 農業で競う? eスポーツに生まれた特異点「Farming Simulator League」

            スイスのディベロッパーGIANTS Softwareによって、定期的に新作がリリースされている「農業シミュレーター」こと『Farming Simulator』。文字通り、本格的な農業を追体験できるシミュレーターとして、主に欧州のPCゲーマーを中心にカルト的な人気のあるシリーズだ。 このニッチで硬派なシリーズは現在、意外な形で注目され始めている。昨今ゲーム業界全体のバズワードにもなりつつある「eスポーツ」展開だ。 実は今年からGIANTS Softwareは、同作を用いたeスポーツリーグ「Farming Simulator League」(以下、FSL)を開催。さらに、年商4兆円規模の大企業が、自社の商品をアピールするためにチームを作ってリーグに参入するという、ほかのeスポーツではなかなか見られない、前代未聞の異変が起きつつあるのだ。 地理的にも、ジャンル的にも、我々の多くがあまり詳しくない

              農業で競う? eスポーツに生まれた特異点「Farming Simulator League」
            • 国体で初開催となったeスポーツ 奇跡の偉業を、なぜ茨城県は実現できたのか?(鴫原盛之) - エキスパート - Yahoo!ニュース

              国体での開催は歴史的な「大事件」今年9月から10月にかけて行われた「いきいき茨城ゆめ国体」(以下、「茨城国体」)において、国体史上初となるeスポーツ大会「全国都道府県対抗eスポーツ選手権2019 IBARAKI」が、10月5・6日の2日間にわたって開催された。 大会は正式種目ではなく、文化プログラムの一環として行われ、各都道府県の予選を勝ち抜いた、下は8歳の小学生から、上は40代の社会人まで約600人の選手が参加。「eFootball ウイニングイレブン2020」、「グランツーリスモSPORT」、「ぷよぷよeスポーツ」の全3タイトルで、それぞれ少年の部(※「ぷよぷよeスポーツ」は小学生の部として開催)と一般の部に分かれて日本一を競った。 地元紙の報道によれば、会場には選手や観覧者など約2,500人が来場。都道府県別の成績で、地元の茨城県が総合優勝を決めたこともあって大いに盛り上がった。取材

                国体で初開催となったeスポーツ 奇跡の偉業を、なぜ茨城県は実現できたのか?(鴫原盛之) - エキスパート - Yahoo!ニュース
              • パチスロ大手サミーが打ち出した「競技」としてのパチスロ「P-SPORTS」の大会は業界の未来を拓くか?(HARBOR BUSINESS Online) - Yahoo!ニュース

                パチスロ大手サミーが打ち出した「競技」としてのパチスロ「P-SPORTS」の大会は業界の未来を拓くか? 12月3日、パチンコ業界に衝撃的なニュースが走った。 業界関連誌が一斉に報じたのは、パチスロメーカーであるサミー株式会社が、「P-SPORTS(ピースポーツ)」企画の第一弾として「超ディスクアッパー選手権」なるものを開催するとのこと。そして、優勝者には「サミー」にかけて331万円の賞金が支払われるということだった。 ⇒【画像】パチスロ技術競技「P-SPORTS」の大会、超ディスクアップ選手権の特設サイト P-SPORTSについて、既に商標も登録している主催者のサミーは、「大衆娯楽であるぱちんこ・パチスロにおける新たな遊びのカタチです。遊技におけるスキル(技術)を中心に“スポーツ”と捉えた『今までにない新しい競技カルチャー』と定義しています。」(原文ママ)とイベント公式HPにおいて解説して

                  パチスロ大手サミーが打ち出した「競技」としてのパチスロ「P-SPORTS」の大会は業界の未来を拓くか?(HARBOR BUSINESS Online) - Yahoo!ニュース
                • 生まれては消えるeスポーツ・LOL関連番組の歴史と新番組「QWER」を見ての感想、そして今後の個人的希望|山岡

                  生まれては消えるeスポーツ・LOL関連番組の歴史と新番組「QWER」を見ての感想、そして今後の個人的希望 何度目かのeスポーツ元年を経て、2019-20でやっと定着した感のある「eスポーツ」。日本では90年代の「スト2」「バーチャ」ブームがあったり、世界チャンプがそこらへんにゴロゴロいたりでメディアなどでも「格ゲー」がまず第一に取り上げられることが多い。「eスポーツとは、最高数億円の~」という前口上でDOTA2を背景で一瞬映したあとに格ゲーを映すのはある種の様式美にすらなりつつある。ちなみに格ゲーの最高峰カプコンカップ賞金は25万ドルくらいです。んんん印象操作ぁ!!(左手をへそくらいの高さで前に出し掌を上に向け、顔をしかめ手を震わせながら)。 「世界じゃ格ゲーはTier3、数年で日本のメディアからも消えるよ」的なこと言ってた某シューター系(FPS/TPS)プロゲーミングチームの代表が、その

                    生まれては消えるeスポーツ・LOL関連番組の歴史と新番組「QWER」を見ての感想、そして今後の個人的希望|山岡
                  • ブリザードが香港デモへの対処からスポンサーを失う

                    「オーバーウォッチ」や「ハースストーン」といった人気タイトルを取り扱う大手ゲームメーカーのブリザード・エンターテイメントが、香港デモへの支持を表明したプロゲーマーから大会の入賞賞金&公式大会への参加権利をはく奪したことから、企業内外から多くの批判を集めました。その後、同じように香港デモを支持した大学のハースストーンチームなどに対しても厳しい処分を下していたのですが、ついにブリザードの香港デモへの対処に不満を持ったスポンサー企業が撤退するという事態が起きています。 Blizzard Sponsor Mitsubishi Bailed After the Company Punished Pro-Hong-Kong Gamer Blitzchung https://www.thedailybeast.com/blizzard-sponsor-mitsubishi-bailed-after-th

                      ブリザードが香港デモへの対処からスポンサーを失う
                    • 「ぶん殴られて痛いなんて未熟ですよ」プロ格闘家・青木真也が東大卒プロゲーマー・ときどにズバリ(おおたとしまさ)

                      プロ格闘家で「PRIDE」「DREAM」などでも活躍した、「ONE FC」元ライト級世界チャンピオン青木真也さん。麻布中・高から、東大へと進学したのち、プロゲーマーに転身。世界トップクラスの優勝回数を誇るときどさん。2人の“異業種格闘対談”が実現しました。聞き手はときどさんの中・高の先輩にあたり、『麻布という不治の病』を出版した教育ジャーナリストのおおたとしまささんです。(全3回の1回目/#2、#3へ) いまは「ファイトマネーよりYouTube収入」 ときど 大晦日に格闘技番組ばかりやっていた時期がありましたよね。当時よく見てました。 青木 かつてはテレビが強かったから「格闘技ブーム」ができました。いまはテレビが衰退しているので、メジャーな文化をつくるのが難しい。社会のルール自体がこの10年くらいで変わってきている感じはしますよね。 ときど eスポーツは逆にこの3年くらい本当に上り調子です

                        「ぶん殴られて痛いなんて未熟ですよ」プロ格闘家・青木真也が東大卒プロゲーマー・ときどにズバリ(おおたとしまさ)
                      • 主観 Esports の歴史

                        「あなたはずっと esports に携わっていたのですか?」…仕事で新しく関わる方から訊かれることが、よくあります。筆者にそういう自覚はありません。 筆者は厳密には「ライブ配信」の者です。あとはスマブラ勢です。おそらく同様に、長く「対戦ゲーム」に携わっていても「ずっと esports」という自覚が無い方はいらっしゃると思います。そこで、訊かれることも多いので、なぜスマブラをプレイしていた私が “esports” という意識がないのか、個人的な視点をまとめておこうと思い立ちました。 前提として、筆者の視点はアメリカ西海岸で StarCraft, Counter-Strike をやっていた連中の意見を元に構成していること。筆者がスマブラ勢であること。この辺に留意してください。 筆者の周りの方にはそんなに改めて申し上げるような内容ではないのですが、最近はじめられた方や、スマブラ勢向けに記していま

                        • “元祖プロゲーマー”高橋名人が明かす「日本のeスポーツの課題と戦略」

                          かつて、テレビゲームは子どものおもちゃとして遊ばれてきた。ファミコンの発売から36年。近年ではゲームをスポーツ競技として捉える動きが盛んになってきている。それは「eスポーツ」だ――。アジアや欧米では、プロスポーツ選手のようにeスポーツで生計を立てる「プロゲーマー」が一般的な職業として広く認知されていることは、梅原大吾選手へのインタビューでもお伝えした通りだ(プロゲーマー「ウメハラ」の葛藤――eスポーツに内在する“難題”とは)。 2022年に中国・杭州で開催予定のアジア版オリンピックとも呼ばれる「アジア競技大会」では、正式なメダル種目になることが決定していて、オリンピックへの種目化も議論が進められている。国内も例に漏れず、「プロゲーマー」が新しい職業として注目を集めてきた。 そこで今回はeスポーツ界の最重要人物を直撃した。かつて「名人」と呼ばれた男がいたことを覚えているだろうか――。ハドソン

                            “元祖プロゲーマー”高橋名人が明かす「日本のeスポーツの課題と戦略」
                          • [CEDEC 2023]ゲーム実況の歴史や価値,業界に与える影響とは? さまざまな事例を通じて得られた「ゲーム実況の可能性」

                            [CEDEC 2023]ゲーム実況の歴史や価値,業界に与える影響とは? さまざまな事例を通じて得られた「ゲーム実況の可能性」 ライター:大陸新秩序 2023年8月25日,ゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC 2023」にて,セッション「この1時間でゲーム実況業界の全てがわかる!?ゲーム実況の過去・現在・未来【2023年版】〜大きいコミュニティと小さいコミュニティを作り分けろ!」が行われた。 本セッションには,ゲーム実況業界を独自に分析している中田朋成氏と,長年ゲーム実況の現場でプロとして活動しているスタジオNGCのえどさん”こと江戸清仁氏(以下,えどさん”)が登壇。ゲーム実況の歴史の振り返りや関連人物・組織紹介などを行いながら,さまざまな事例を通して得た「ゲーム実況の可能性」について,私見を交えつつ語られた。 左から中田朋成氏,えどさん”こと江戸清仁氏 ゲーム実況の歴史(抜粋) セッ

                              [CEDEC 2023]ゲーム実況の歴史や価値,業界に与える影響とは? さまざまな事例を通じて得られた「ゲーム実況の可能性」
                            • eスポーツのトップ選手「ビースト」、今もスラムに住み続けるには理由がある:朝日新聞GLOBE+

                              スラム出身のプロゲーマーとしてケニア国内で有名になったブライアン・ディアンガ。eスポーツの普及を目的とした様々なイベントに出席し、ゲームの腕前を披露している(本人提供) ケニアの首都ナイロビ中心部から南西約6キロにあるアフリカ最大級のスラム「キベラ」。2.5平方キロメートルほどの面積にトタン屋根の簡素な家が密集し、100万人以上が暮らしている。 「1日1ドル(約108円)未満の収入しかない家庭も多く、貧困が様々な問題を引き起こす。最も深刻なのは犯罪だ」 そう語るのは、キベラで生まれ、いまも住み続けるeスポーツ選手、ブライアン・ディアンガ(29)。得意とする対戦型格闘ゲーム「モータルコンバット」の大会での賞金などを収入にする職業ゲーマーだ。 「Beast(野獣)」のIDで広く知られるケニア国内のトップ選手だが、「eスポーツと出合っていなかったら犯罪者になっていたかもしれない。オンラインゲーム

                                eスポーツのトップ選手「ビースト」、今もスラムに住み続けるには理由がある:朝日新聞GLOBE+
                              • カプコン「eスポーツ大会」丸ごと外販視野、社員旅行よりストリートファイター - ITmedia NEWS

                                カプコンは、「eスポーツ」大会の運営ノウハウを企業などの外部に提供すると発表した。社内の飲み会や社員旅行に代わるコミュニケーションツールとして大会を活用してもらい、eスポーツの裾野を広げるとともに新たな需要の開拓を目指す。将来的には外部へのパッケージ販売も視野に入れる。 カプコンは12日、大阪市内で事業説明会を開き、ゲームの腕前を競い合う「eスポーツ」大会の運営ノウハウを企業などの外部に提供すると発表した。社内の飲み会や社員旅行に代わるコミュニケーションツールとして大会を活用してもらい、eスポーツの裾野を広げるとともに新たな需要の開拓を目指す。将来的には外部へのパッケージ販売も視野に入れる。 今後、同社のホームページに本格的な申し込みフォームを立ち上げ、社内で大会を開催したい企業などから希望を受け付ける。条件次第では、「ストリートファイター」シリーズをはじめとした同社の人気タイトルを提供し

                                  カプコン「eスポーツ大会」丸ごと外販視野、社員旅行よりストリートファイター - ITmedia NEWS
                                • 『スト6』サウジアラビアで行われた国際大会「Gamers8」にて日本の翔選手が優勝。先日の「EVO 2023」で優勝した強豪・AngryBird選手に決勝で3-0の大勝利を飾る

                                  サウジアラビアで開催されている大規模eスポーツイベント「Gamers8: The Land of Heroes」(以下、Gamers8 2023)の『ストリートファイター6』部門にて、日本のプロeスポーツチーム「FUKUSHIMA IBUSHIGIN」に所属する翔選手が優勝を果たした。 Gamers8 2023の『ストリートファイター6』部門には、昨日の「EVO 2023」で優勝に輝いた「AngryBird」選手をはじめ、「MenaRD」選手、「Punk」選手、「DCQ」選手ら世界の強豪が集まった。日本からは翔選手のほか、ウメハラ選手、大谷選手らが出場。優勝賞金は40万ドル(約5800万円)とされる。 THE NEW ERA OF SF6 HAS JUST BEGUN!@UzuraQuail86 is the #Gamers8 Street Fighter 6 Invitational C

                                    『スト6』サウジアラビアで行われた国際大会「Gamers8」にて日本の翔選手が優勝。先日の「EVO 2023」で優勝した強豪・AngryBird選手に決勝で3-0の大勝利を飾る
                                  • 今こそ『ハースストーン』をプレイしないか?世界で一億人が遊ぶカードゲームの素晴らしさを伝えたい - AUTOMATON

                                    「どうして『ハースストーン』は日本で話題にならないんだろう」。公式大会の中継を楽しみながら、漠然と私は考えていた。 今年、2021年。『ハースストーン』の国内競技シーンのレベルは7年にわたる歴史の中で、間違いなく最高といっていいほどの段階に達している。昨年はKenta “glory” Sato選手が世界最高峰トーナメント「2020年ハースストーン世界選手権」にて優勝し、賞金約2000万円を獲得した。今年はその出場権をめぐる公式リーグ「グランドマスターズ:アジア太平洋部門」全16名のメンバーのうち5人が日本人である。加えてPosesi( Wataru Ishibashi )選手がすでに世界選手権への出場権を獲得しているという状況だ。これは日本におけるeスポーツの歴史というスケールから鑑みても、とんでもない状況にあるといえよう。だが5人全員どのeスポーツチームにも加入していないばかりか、『ハー

                                      今こそ『ハースストーン』をプレイしないか?世界で一億人が遊ぶカードゲームの素晴らしさを伝えたい - AUTOMATON
                                    • 中学生のなりたい職業、男子2位に「eスポーツプレイヤー」 ソニー生命の調査で

                                      ソニー生命が「中高生が思い描く将来についての意識調査」の結果を発表しました。全国の中高生1000人(中学生200人、高校生800人)を対象に調査したもので、中学生男子の「なりたい職業」では、2位に「eスポーツプレイヤー」がランクインしました。 自分の将来が明るいと思うか 仕事や働き方について 今回のアンケートは中高生を対象にしていますが、一括りに中高生といっても、中学生と高校生では考え方が異なる部分もあります。10年後の自分の将来が明るいと答えた人は、中学生が57.5%だったのに対して高校生は45.1%しかいませんでした。しかし一方で、働き方についての基本的な考え方については中学生・高校生であまり差異がありませんでした。「安定した仕事に就いている」場合と「好きなことを仕事にしている」場合を比較しどちらが幸せだと思うか聞いたところ、中学生・高校生ともに全体の6割弱が「好きなことを仕事にしてい

                                        中学生のなりたい職業、男子2位に「eスポーツプレイヤー」 ソニー生命の調査で
                                      • カプコンの綾野智章氏に「CAPCOM Pro Tour 2019」における,賞金と改造コントローラ問題への見解を聞く

                                        カプコンの綾野智章氏に「CAPCOM Pro Tour 2019」における,賞金と改造コントローラ問題への見解を聞く 編集部:T田 カメラマン:佐々木秀二 2019年6月21日,カプコンは「ストリートファイターV アーケードエディション」(PC / PS4 以下,ストV AE)を競技タイトルとするワールドツアー「CAPCOM Pro Tour 2019(以下,CPT2019)」の公式規定を更新した。今回大幅に加筆されたのは,公式大会ルールの「CPTにおけるコントローラー利用の理念」部分。これまで大まかにしか定められていなかった入力機器の使用可否や改造に対し,カプコンが一定のルールを明示したことになる。 「CAPCOM Pro Tour」公式規定 2019 2014年から開催されている「CAPCOM Pro Tour」で,なぜ今になって入力機器のルールが定められたのか。大きな転機となったのは

                                          カプコンの綾野智章氏に「CAPCOM Pro Tour 2019」における,賞金と改造コントローラ問題への見解を聞く
                                        • GameWith株主総会2019レポ|スマホゲームのトレンドがRPGからアクションに変化したため、攻略サイトのPVが減少している - スズキオンライン

                                          こんにちは、すずきです。 6月21日10時から行われた株式会社GameWithの株主総会。日本最大のゲーム攻略サイトを運営している会社です 直近決算説明会資料:決算説明資料 株主総会資料:定時株主総会招集通知 2018年株主総会:2018年8月22日 Game Withの株主総会に行ってきました(OTAKUの日記) 業績は増収減益。来期も増収減益予想。ゲーム紹介の売上が伸びるものの、ゲーム攻略の落ち込みと人件費増が重くのしかかってくる見込み ゲーム攻略の落ち込みは、PV数からもうかがえます。2017年5月期第3四半期をピークとして下げ基調が続いています。 GameWithの攻略サイトが強い大手ゲームは、『Fate/Grand Order』『グランブルーファンタジー』『モンスターストライク』の恐らく3つ。これらのゲーム自体の勢いがやや衰えていることが要因でしょう。最近ちょっとスマホゲーム全体

                                            GameWith株主総会2019レポ|スマホゲームのトレンドがRPGからアクションに変化したため、攻略サイトのPVが減少している - スズキオンライン
                                          • [TGS 2020]日本eスポーツ連合(JeSU)副会長 浜村弘一氏に聞く。「選手が食えるようになる」ために必要なもの

                                            [TGS 2020]日本eスポーツ連合(JeSU)副会長 浜村弘一氏に聞く。「選手が食えるようになる」ために必要なもの 編集部:MU カメラマン:佐々木秀二 日本eスポーツ連合(JeSU)副会長 浜村弘一氏 東京ゲームショウ2020 オンラインの2日目(2020年9月24日),一般社団法人日本eスポーツ連合(JeSU)は活動発表会を実施した。発表会ではJeSU会長を務める岡村秀樹氏より,2018年2月の発足以来,約2年半にわたる活動の成果や2020年度の重点施策,今後のロードマップなどの報告が行われた。 そして,eスポーツ大会の開催に関する法的整理について,このたび新たに風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律(風俗営業適正化法)の“ゲームセンター等営業”に該当しない参加料徴収型大会の範囲を明確化したことを明らかにしている。 さて,選手から参加料を徴収する大会が開催できるようになると

                                              [TGS 2020]日本eスポーツ連合(JeSU)副会長 浜村弘一氏に聞く。「選手が食えるようになる」ために必要なもの
                                            • 数々の検証や非公式大会など、「艦これ」で見るディープなゲームコミュニティ

                                              熱中/熱狂できるゲームであれば、自然に大きくなるのがファンによるゲームコミュニティだ。ソーシャルネットワークが普及した現在、ある程度人気のあるゲームであれば、不特定多数のユーザーが情報をまとめるwikiによる攻略サイトが作られていくのは当たり前。特に人気の高いゲームであれば、攻略ツールやMODなどで、開発者の想定を超えた遊ばれ方が構築されることも珍しいことではない。 しかし世の中には、想像を絶するほどディープなゲームコミュニティも存在する。それが今回紹介する『艦隊これくしょん-艦これ-』(以下、艦これ)のコミュニティだ。「艦これ」は第二次世界大戦期の旧日本海軍の艦艇を題材としたソーシャルゲームで、言わずと知れた萌え擬人化コンテンツの火付け役だ。2013年にサービス開始するやいなや爆発的な人気となり、サービス開始から7年目を迎えた今では、日本の海を守る海上自衛隊も積極的にコラボを行っている。

                                                数々の検証や非公式大会など、「艦これ」で見るディープなゲームコミュニティ
                                              • 「eスポーツはオリンピック競技になる?」「なぜ筋トレするの?」“東大卒プロゲーマー”ときど(36)に聞いてみた(平田裕介)

                                                2022年に開催される第19回アジア競技大会の正式競技として認められ、改めて注目を集めているeスポーツ。その日本人プレイヤーとして第一線を走り続けているのが、プロゲーマーのときど(36)だ。麻布中学・高校、東京大学・大学院へと進みながらプロゲーマーとなった彼に、知られざるeスポーツの内側、国内外の盛り上がり、プロゲーマーとしての今後などについて聞いた。(全2回の2回目/#1はこちら) ゲームセンターは「修練の場」=日本は格ゲー強豪国 ――プロゲーマー、eスポーツの世界についてもお聞きしたいのですが、やはりチームに入ったり、スポンサーが付いていないと、遠征費をはじめ、活動が難しくなるのでしょうか? ときど 賞金1本で食っていくとか、僕がメインにしている格闘ゲームの界隈では聞いたことがないですね。現在の僕はチームに入っているわけではなくて、スポンサーさんと単独で契約している形になります。契約内

                                                  「eスポーツはオリンピック競技になる?」「なぜ筋トレするの?」“東大卒プロゲーマー”ときど(36)に聞いてみた(平田裕介)
                                                • 訂正とお詫び:ストファイ大会の賞金減額はカプコンのせい : カジノ合法化に関する100の質問

                                                  昨日、Yahooニュース側のコラムにあげたエントリはYahoo!のトップニュースとして掲載されました。 【参考】国内有名eスポーツ大会:優勝賞金500万円がまたも10万円に https://news.yahoo.co.jp/byline/takashikiso/20190917-00142987/ 沢山の方に読んで頂いて非常に有難いわけですが、さっそく皆様に昨日の記事に関してお詫びと訂正を申し上げなければなりません。 昨日、私が書いた記事では日本eスポーツ連合(以下、JeSU)の提供するプロライセンス制度を中心に、9月15日に発生した「ストリートファイター5」のeスポーツ大会における賞金問題を描き、あたかもJeSUの提供するライセンス制度そのものに問題があるかの様な表現を行いました。しかし、どうやらJeSUさん側の認識はそうではなかった様です。以下、twitterからの引用。 上記、UGP

                                                    訂正とお詫び:ストファイ大会の賞金減額はカプコンのせい : カジノ合法化に関する100の質問
                                                  • ハースストーン公式大会の生放送で「香港解放」と入力するとチャットに参加できなくなることが明らかに

                                                    過熱する2019年香港民主化デモ(香港デモ)を支持するプロゲーマーや大学所属のゲームチームに対して、賞金はく奪や公式大会への参加禁止処分をとったことで、ブリザード・エンターテイメントに対してはファンや従業員から批判の声が集まっています。そんな中、ブリザードはハースストーンの公式大会の生放送内で「Free Hong Kong(香港解放)」とコメントしたユーザーを、チャットから除外していることが明らかになり話題を呼んでいます。 Twitch viewers receive 24-hour chat ban for typing “Free Hong Kong” during Hearthstone Masters Tour | Dot Esports https://dotesports.com/news/twitch-viewers-receive-24-hour-chat-ban-for-

                                                      ハースストーン公式大会の生放送で「香港解放」と入力するとチャットに参加できなくなることが明らかに
                                                    • 日本初のプロゲーマー梅原大吾「自分の行きたい道に進むために必要なこと」 - やる気ラボ - やる気の出る毎日をつくる、ライフスタイルマガジン -

                                                      日本でもeスポーツ市場が急成長しています。現在では多くのプロゲーマーが活躍していますが、“ゲームのプロ”という概念すらなかった2010年に米国企業と契約し、日本初のプロゲーマーとなったのが梅原大吾さん。格闘ゲーム界のカリスマとして世界の頂点に立ち、2016年にはESPN.comが「格闘ゲーム界のマイケル・ジョーダン」と称するなど、世界のゲーム界でウメハラの名を知らぬ者はいません。2019年4月には『Newsweek Japan』が「世界が尊敬する日本人100人」に選出。梅原さんはどのように道なき道を切り開いたのか、波乱万丈の歩みについて伺いました。 梅原大吾/Daigo Umehara 1981年5月19日生まれ。2010年4月、米国企業とプロ契約を締結、日本初のプロゲーマーとなる。同8月「世界で最も長く賞金を稼いでいるプロゲーマー」としてギネスブックに認定される。2016年、さらに2つの

                                                        日本初のプロゲーマー梅原大吾「自分の行きたい道に進むために必要なこと」 - やる気ラボ - やる気の出る毎日をつくる、ライフスタイルマガジン -
                                                      • 日本eスポーツ連合さん、うっかり自ら「プロ制度は不要」を証明してしまう(木曽崇) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                        eスポーツ選手のプロライセンス制度を提供している日本eスポーツ連合(以下JeSU)さんが提出者となったノンアクションレター制度に基づく法令適用事前確認手続きの回答書が開示されたようです。以下、公示文書へのリンク。 法令適用事前確認手続照会書 https://www.caa.go.jp/law/nal/pdf/info_nal_190805_0001.pdf その解答書 https://www.caa.go.jp/law/nal/pdf/info_nal_190903_0002.pdf 詳細は上記リンク先を見て頂ければとは思いますが、ザックリと纏めますとその内容は ゲーム会社自身が賞金を拠出するeスポーツ大会に関して; 1.大会等の参加者をライセンス選手に限定するもの 2.一般参加を可能とするものの、ライセンス選手のみに賞金を提供するもの 3.賞金の提供先に資格制限を設けないが、一定の方法で

                                                          日本eスポーツ連合さん、うっかり自ら「プロ制度は不要」を証明してしまう(木曽崇) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                        • 高齢者eスポーツで収益化を狙う秋田のIT企業エスツー - ケアマネ介護福祉士のブログ

                                                          高齢者eスポーツで収益化を狙う秋田のIT企業エスツー 高齢者eスポーツで収益化を狙う秋田のIT企業エスツー 高齢者がフォートナイト? 新たなスポーツ 秋田はもしかしてIT先進県? ユーチューバーになる予定?皆さんどう思います? 【公式】ケアマネ介護福祉士は見てみたい 高齢者の星になる?プロゲーマー集団 孫に勝つ動画とか、孫と共闘する動画とかあげて下さい 現役世代にもいい影響? これから現役世代もどんどん歳をとる 高齢者もゲームするのが当たり前になれば… 公式ケアマネ介護福祉士的には注目しかない。スポンサーはつくのか? ココからはブログのお知らせ⇓⇓ コンピューターゲームの技量を競う「eスポーツ」の国内初となる高齢者プロチーム「マタギスナイパーズ」が21日、秋田市で発足した。 全国で最も高齢化が進む秋田県を拠点に技術を磨き国内外の大会出場を目指す一方で、認知能力の向上や健康増進を図る。 チー

                                                            高齢者eスポーツで収益化を狙う秋田のIT企業エスツー - ケアマネ介護福祉士のブログ
                                                          • あの「ぷよぷよ」がなぜeスポーツに?

                                                            「え、『ぷよぷよ』が、今年の国体に?!」 ニュースを聞いたときは心底驚いた。正確には国体(国民体育大会)の正式競技ではなく、「いきいき茨城ゆめ国体」の文化プログラム「全国都道府県対抗eスポーツ選手権2019 IBARAKI」の競技タイトルの1つとして、対戦アクションパズルゲーム「ぷよぷよeスポーツ」が選ばれた、ということだったが、それにしても、各ブロック代表決定戦(8大会)・都道府県代表決定戦(47大会)を、全国のイオンモールの施設(44カ所)で開催した上での全国大会。大がかりにも程があろう。 「ぷよぷよ eスポーツ」。左右で対戦し、上から落ちてくる「ぷよ」を、同じ色をつなげて消していく。一度に、あるいは連続技で大量に消すと、相手に「おじゃまぷよ」を降らせることができる(画像:セガゲームス、以下同) かく言う自分は、1993年に出たスーパーファミコン版「す~ぱ~ぷよぷよ」で、ルールのシンプ

                                                              あの「ぷよぷよ」がなぜeスポーツに?
                                                            • [インタビュー]ゲーム,アニメ,映画,少女歌劇団など,広井王子氏はなぜ長年創作を続けられるのか。その秘訣を聞いた

                                                              [インタビュー]ゲーム,アニメ,映画,少女歌劇団など,広井王子氏はなぜ長年創作を続けられるのか。その秘訣を聞いた 編集部:TeT ライター:RAM RIDER カメラマン:佐々木秀二 アニメ「魔神英雄伝ワタル」やゲーム「天外魔境」シリーズ,「サクラ大戦」シリーズなど,数々の人気作を手がけてきた広井王子氏。最近では実写映画「PLAY! 〜勝つとか負けるとかは、どーでもよくて〜」の企画・プロデュースを担当したほか,「少女歌劇団ミモザーヌ」の総合演出,「東京大戦 花と桜(仮)」の原案など,ジャンルを問わずクリエイティブの現場に立ち続けている。 広井氏は,一体何を原動力に創作を続けているのだろうか。そして創作を続けられる秘訣はどこにあるのだろうか。そのあたりを今回,少年時代に「ネクロスの要塞」から広井氏の作品に触れてきたミュージシャンのRAM RIDERが聞いた。 映画「PLAY! 〜勝つとか負け

                                                                [インタビュー]ゲーム,アニメ,映画,少女歌劇団など,広井王子氏はなぜ長年創作を続けられるのか。その秘訣を聞いた
                                                              • 『スマブラ』、世界最大規模の格闘ゲーム大会「EVO」に今年提供されず。任天堂が判断 - AUTOMATON

                                                                格闘ゲーム大会The Evolution Championship Series(EVO)は2月27日、今年8月に開催予定の「EVO 2022」について、『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズ作品が競技種目に含まれないことを明らかにした。任天堂が同シリーズを提供しない判断をしたためとのこと。 EVOは、1990年代から続く世界最大規模の格闘ゲーム大会だ。例年、アメリカ・ラスベガスにて大会が開催され、対戦格闘ゲームを中心にその時々の最新作や人気作が競技種目として採用。世界中から選手が集まる。昨年は、新型コロナウイルスの影響によりオンラインイベントとして開催されたが、今年はふたたびオフライン開催となることが発表されている。 今回EVOは、EVO 2022に向けた発表を日本時間3月9日10時からおこなうと告知。このなかで、『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズ作品がEVO 2022に登場しないこ

                                                                  『スマブラ』、世界最大規模の格闘ゲーム大会「EVO」に今年提供されず。任天堂が判断 - AUTOMATON
                                                                • プロゲーマーとアマチュアでは「ゲーム中の体の動かし方が違う」と判明

                                                                  By Maxime FORT 競技としてゲームをプレイする「プロゲーマー」は、一流選手ともなれば年間何億円も稼ぐ職業です。そんなプロゲーマーと一般のアマチュアでは、イスに座ってゲームをプレイしている時の「体の動かし方が違う」ことが研究によって判明しました。 Understanding Cyber Athletes Behaviour Through a Smart Chair: CS:GO and Monolith Team Scenario - IEEE Conference Publication https://ieeexplore.ieee.org/document/8767295 [1908.06407] Understanding Cyber Athletes Behaviour Through a Smart Chair: CS:GO and Monolith Team Sc

                                                                    プロゲーマーとアマチュアでは「ゲーム中の体の動かし方が違う」と判明
                                                                  • カプコン、『ストリートファイター6』“CBT期間外も遊べる改造版”利用者に向けて「厳重な処罰を下す」と告知。所持やプレイで大会出場停止も - AUTOMATON

                                                                    カプコンは4月29日、「CAPCOM eSports」Twitterアカウントにて『ストリートファイター6』のクローズドβテスト版を「不正に遊ぶユーザー」に対して、改ざんされたソフトのプレイや所持が確認できた場合に厳重な処罰を下すと発表した。 『ストリートファイター6』は6月2日にPS4/PS5/Xbox SeriesX|S、PC(Steam)向けに発売予定の格闘ゲーム。発売に先んじて2022年10月と12月にそれぞれ72時間限定のクローズドβテスト(以下、CBT)がおこなわれ、現在は体験版が配信中だ。 今回のカプコンの声明によれば、第二回CBTの募集ページによれば、CBTは「参加者のプレイ体験をチェックし、発覚した問題の修正やクオリティの向上を目的として」開催されたものだ。新キャラを含む8体のキャラクターが使用可能で、配信時はオンライン対戦にも対応していた。一方で、現在配信されている体験

                                                                      カプコン、『ストリートファイター6』“CBT期間外も遊べる改造版”利用者に向けて「厳重な処罰を下す」と告知。所持やプレイで大会出場停止も - AUTOMATON
                                                                    • 歌広場淳が語る“おじリーグ”参戦の意義「意味がないことをひたむきにやるのが、何よりもエンターテインメント」

                                                                      歌広場淳が語る“おじリーグ”参戦の意義「意味がないことをひたむきにやるのが、何よりもエンターテインメント」 大のゲームフリークとして知られ、ゲーマーからの信頼も厚いゴールデンボンバー・歌広場淳による連載「続・格ゲーマーは死ななきゃ安い」。今回は、“格ゲーおじさん”たちがプライドをかけて戦う「おじリーグ」に参戦した歌広場に、その経緯と当日の様子を振り返ってもらった。かつてのゲームセンターを再現したような、強烈な煽り合いも行われるおじリーグ。“芸能人・歌広場淳”としてのリスクを度外視したその挑戦は、“格闘ゲーマー・歌広場淳”あるいは“人間・歌広場淳”の明確な価値観が表れていた――。(編集部) 体に傷ひとつないまま死ぬのが嫌だった 11月23日、オンラインで配信された格闘ゲーム大会「おじリーグ」に参戦しました。今回で3回目を数える「おじリーグ」は、トッププロが集まるのではなく、「プロ」なんて想像

                                                                        歌広場淳が語る“おじリーグ”参戦の意義「意味がないことをひたむきにやるのが、何よりもエンターテインメント」
                                                                      • どうぶつタワーバトルがeスポーツ化していないのは“ゲームとして優秀過ぎるから”かもしれない

                                                                        2017年末に大ブームを巻き起こし、「次世代eスポーツか」とまで言われ、今なおプレイヤー主導で大会が開かれる(中には賞金が出るものも!)ほどの人気を維持しているゲームタイトルをご存じでしょうか? 「どうぶつタワーバトル」(略称:DTB)です。 アプリ起動画面より抜粋 本記事はあのブームから約2年たった今、「どうぶつタワーバトルとは何だったのか」「これからどうなるのか」を考える連載企画。今回は、同作のeスポーツシーンを広めるために活動しているというだずんさん(@dazun_dtb)に、「DTBが現時点でeスポーツになれていない理由」を伺いました。 シリーズ「このeマイナースポーツがスゴい:どうぶつタワーバトル(DTB)」 なぜ「どうぶつタワーバトル」が“次世代eスポーツ”と呼ばれたのか 0.03秒が勝敗を左右するトッププレイヤーの戦い DTBがeスポーツ化していないのは“ゲームとして優秀過ぎ

                                                                          どうぶつタワーバトルがeスポーツ化していないのは“ゲームとして優秀過ぎるから”かもしれない
                                                                        • 【読書感想】eスポーツ選手はなぜ勉強ができるのか~トッププロゲーマーの「賢くなる力」~ ☆☆☆ - 琥珀色の戯言

                                                                          eスポーツ選手はなぜ勉強ができるのか: トッププロゲーマーの「賢くなる力」 (小学館新書) 作者:すいのこ発売日: 2020/07/30メディア: 新書 Kindle版もあります。 eスポーツ選手はなぜ勉強ができるのか~トッププロゲーマーの「賢くなる力」~(小学館新書) 作者:すいのこ発売日: 2020/07/30メディア: Kindle版 「たかがゲーム」って思っていませんか? 実は、プロゲーマーには有名大卒の高学歴が多い。 麻布高校から東大へ進学、そしてプロゲーマーとなり『ストリートファイターV』で世界チャンピオンに輝いた、ときど選手。2018年に『シャドウバース』の世界大会で優勝し賞金1億円を獲得した、現役明治大生のふぇぐ選手……彼らに代表されるように、「ゲームが強い人」は、「勉強もできる人」なのだ。 「ゲームを頑張る力と、勉強を頑張る力には相関があるに違いない」――自身もプロゲーマ

                                                                            【読書感想】eスポーツ選手はなぜ勉強ができるのか~トッププロゲーマーの「賢くなる力」~ ☆☆☆ - 琥珀色の戯言
                                                                          • 世界的ゲーム大会「EVO」開催中止に 幹部に未成年へのセクハラ疑惑、カプコンやバンナムなど不参加を表明

                                                                            カプコンやバンダイナムコエンターテインメントが、世界的なゲーム大会「EVO」への不参加を発表しました。EVO主催へのセクハラ告発を受けての決定としています。 ※EVO開催中止が正式に発表されたため、記事末尾にその旨を追記し、記事タイトルを変更しました EVO EVOの公式Twitterでは7月2日、主催企業の幹部Joey Cuellar氏が過去に未成年者へのセクハラ行為を行ったとするネット上での告発を受け、第三者による調査を行う間、同氏を休職とすることを発表しました。 EVOの発表(公式Twitterから) 同氏自身もTwitterで「申し訳ありません。誰も傷つけるつもりはありませんでした。私は若く向こう見ずで、誇れないことをしました。私は20年間で成長しおとなになりましたが、それで許されるわけではありません」と謝罪しています。 メイントーナメントタイトルを提供するカプコン(「ストリートフ

                                                                              世界的ゲーム大会「EVO」開催中止に 幹部に未成年へのセクハラ疑惑、カプコンやバンナムなど不参加を表明
                                                                            • 日本のeスポーツで最も重要な大会。LJLでは、賞金は話題にならない。(八木葱)

                                                                              2019年の日本は、毎週末のようにどこかでeスポーツの大会が開かれる国になった。 世界じゅうの大会もリアルタイム配信が定番なので、複数のタイトルを追いかける生活をしていると、土日が両方フリーになることはほとんどないような状況だ。 そんな日本のeスポーツシーンにおいて、最も重要な大会は何か。 そう聞かれたら、いろいろな考え方があるのは承知の上で「LJL」と答えることにしている。 LJLとは、ゲーム『League of Legends』の日本リーグ。9月16日に行われた決勝戦はアリーナ立川立飛で開催され、3000人収容のアリーナが超満員、オンラインでは数万人のファンが熱戦を見つめた。 では、なぜLJLが重要な大会か。キーワードは「継続性」である。 1年を通じて、そして7年に渡って。 継続性の意味は2つある。 1つは、リーグが8つのチームを抱え、春と夏の2つのシーズン、1チームあたり42試合のリ

                                                                                日本のeスポーツで最も重要な大会。LJLでは、賞金は話題にならない。(八木葱)
                                                                              • 「ストリートファイター6」世界大会“CAPCOM CUP X”の優勝賞金は100万ドル。今シーズンはMENARD選手が優勝,2度目の覇者に

                                                                                「ストリートファイター6」世界大会“CAPCOM CUP X”の優勝賞金は100万ドル。今シーズンはMENARD選手が優勝,2度目の覇者に 編集部:Akasaka カプコンは本日(2023年2月20日),6月2日に発売を予定している対戦格闘ゲーム「ストリートファイター6」(PC / PS5 / Xbox Series X|S / PS4)の公式世界大会「CAPCOM Pro Tour 2023|CAPCOM CUP X」は,優勝賞金100万ドル(約1億3400万円),賞金総額200万ドル(約2億6800万円)以上だと発表した。 この発表は,アメリカ・ハリウッドで開催された「ストリートファイターV チャンピオンエディション」(PC / PS4)の公式世界大会「CAPCOM CUP IX」の決勝戦終了後に行われた。今回の優勝賞金12万ドル(約1600万円),賞金総額30万ドル(約4000万円)

                                                                                  「ストリートファイター6」世界大会“CAPCOM CUP X”の優勝賞金は100万ドル。今シーズンはMENARD選手が優勝,2度目の覇者に
                                                                                • 韓国がeスポーツ大国になった経緯とは?

                                                                                  シューティングゲームや格闘ゲームなどを競技として楽しむ「eスポーツ」の規模は拡大続けており、日本でも高額な賞金を得られるeスポーツ大会が数多く開催されています。韓国では日本でeスポーツが一般的になるはるか以前から大規模な大会が開催されており、記事作成時点でも世界有数のeスポーツ大国として影響力を保っています。そんな韓国でeスポーツが発展した経緯をゲーム関連YouTuberのRESPRiT氏が解説しています。 StarCraft was never meant to be played the way Koreans played - YouTube 韓国におけるeスポーツの歴史を語る上で外せないゲームタイトルが「StarCraft」です。StarCraftは1998年に発売されたリアルタイムストラテジーゲームで、韓国で一大ブームを巻き起こし、大規模な大会がいくつも開催されるようになりました

                                                                                    韓国がeスポーツ大国になった経緯とは?