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  • タップル誕生: オンプレからAWS Fargateまで @ JAWS DAYS 2020

    PDF版: https://share.getcloudapp.com/E0uqmebA (リンク踏みたい方向け) 本セッションでは、タップル誕生というサービスのオンプレ環境からAWS Fargateになるまでのストーリーと技術的なチャレンジについて紹介している。歴史的背景、移設前の構成を説明し、EC2、ECS/EC2、ECS/Fargateに継続的に、段階的にアーキテクチャを変えて行ったことについて解説する。 トークの後半では、Fargateのメリットデメリット、ECSの落とし所、スケーリング設計に役立つアドバイス、クラウド移設で気を付けるべきこと、ECSの最新機能の検証結果についても触れる。 Speaker Profile: 株式会社サイバーエージェント Torgayev Tamirlan 氏 株式会社サイバーエージェント 技術本部 サービスリライアビリティグループ所属 クラウド技術ア

      タップル誕生: オンプレからAWS Fargateまで @ JAWS DAYS 2020
    • 脱Firestoreするために考えていること(追記あり) - Sweet Escape

      FirebaseのFirestoreをやめることにしたので雑なメモを残しておく。なお、まだ走り始めたばかりなので、内容には間違いや考慮不足も多数含まれる可能性があるので読む人はその点注意を。あと、あくまでも雑なメモなので細かいところは書いていない。 なぜ脱Firestoreするのか? なぜGraphQLではなくREST APIなのか? 移行にあたって検討したこと、決め事 ドキュメントIDをどう扱うか サブコレクションをどう扱うか 配列やマップといったフィールドのタイプをどう扱うか 追記: Mapの配列をどうするか Firebase Authenticationとセキュリティルールで実現しているセキュリティ機能をどうするか では実際にどんなテーブル設計にするのか 次にやること なぜ脱Firestoreするのか? まず、脱Firestoreする理由は ユースケースとしてFirestoreでは対

        脱Firestoreするために考えていること(追記あり) - Sweet Escape
      • 新型コロナダッシュボード爆速リリースの舞台裏 〜小さく始めて大胆に変えるフロントエンドプロジェクト〜 - JX通信社エンジニアブログ

        JX通信社CDOの小笠原(@yamitzky)です。 JX通信社は「今起きていることを明らかにする報道機関」というミッションの元に、新型コロナリアルタイムダッシュボードを 2月16日 から提供し続けています。今回は、「新型コロナプロジェクト」の発足から現在に至るまでの、プロジェクトの進化についてご紹介します。 プロジェクト発足 そもそものプロジェクトの発足としては、2月14日の下記のツイートが発端でした。およそ 2 日でリリースしたことになります。 日本の感染者増えているので、もうそろそろ中国がやってる地域別まとめページ作っても良いのでは?https://t.co/6gSg3s16Nw pic.twitter.com/TyNeP44NbO— けろっと (@kerotto) 2020年2月14日 当時は、東京都のような自治体公式の特設サイトや、国内全体の動向をまとめたサイトはほぼありませんで

          新型コロナダッシュボード爆速リリースの舞台裏 〜小さく始めて大胆に変えるフロントエンドプロジェクト〜 - JX通信社エンジニアブログ
        • 角川ドワンゴ学園・次世代教務システムについて - ドワンゴ教育サービス開発者ブログ

          本稿では、Javaと独自フレームワークで構築された現行の教務システムをTypeScriptとNext.jsで構築された次世代教務システムへと移行していく過程で取り組んでいることを紹介していきます。 はじめに こんにちは。N 高等学校 / S 高等学校の教務システム開発チームの邑本です。ドワンゴでは、N予備校のシステムだけでなくN高等学校とS高等学校の教務システムも開発しています。本稿では、今まであまり触れてこられなかったN高、S高の教務システムについてお話しようと思います。 現在、教務システムの開発チームでは、Javaで構築されている現行の教務システムからTypeScript/Next.jsベースの次世代教務システムへの移行を試みています。 現行の教務システムの機能は多岐に渡るため、 既存業務の見直しによる変更がある場合 新規で機能を開発する場合 に限って次世代教務システムで開発し、小さな

            角川ドワンゴ学園・次世代教務システムについて - ドワンゴ教育サービス開発者ブログ
          • Amazon LinuxのEOLに伴いバッチをサーバレス化しFargateに移行した話 - クラウドワークス エンジニアブログ

            はじめまして、2020年3月に中途入社したSREチームの @bayashiok です。 今回は入社後、Fargateでサーバレスバッチ基盤を構築した話を書いていきます。 目次 目次 経緯 Fargateを選んだ理由 1. リソースの見積もりがCPU/Memoryだけですむ 2.スケーリングを考えなくて良くなる 3. セキュリティレベルの向上につながり管理負荷が減る 現行システムで発生している問題点の解消 構成 FargateのトリガーとしてRundeckを採用 理由1: バッチ実行が行われる場所でログを見たかった 理由2: ジョブ失敗やSlack通知の仕組み、リトライ方法やジョブ連携などの作り込みを簡単にしたかった ecs-taskとの連携について デプロイ 1. wrapperコンテナのデプロイ 2. バッチのデプロイ Fargateタスク実行について 移行後の総括 よかった点 悪かった

              Amazon LinuxのEOLに伴いバッチをサーバレス化しFargateに移行した話 - クラウドワークス エンジニアブログ
            • 【AWS】Amazon S3 を徹底的にまとめてみた! - Qiita

              はじめに AWSのクラウドストレージであるAmazon S3は、AWS上にファイルを保存する際に第一の選択肢となるサービスです。その普及度の高さから進化も早く、最新機能も含めた全体像の理解は労力が掛かります。 そこで備忘録も兼ねて、2023年4月時点での機能および使用法を、初学者でも理解しやすいことを心掛けてまとめました。 網羅度にこだわってまとめたので、「S3の全体像を理解したい!」という方は、ぜひご一読頂ければと思います。 また、S3のセキュリティとバックアップ機能は別記事にまとめたので、よければこちらもご参照ください。 Amazon S3とは 「Amazon Simple Storage Service」の略です。後ろの3つの単語の頭文字が全てSなので、S3と略しているようです。 S3は端的に言うとクラウド上にファイルを保存するためのサービスで、Googleドライブのようなオンライン

                【AWS】Amazon S3 を徹底的にまとめてみた! - Qiita
              • 一緒に働く人に「次も呼んでもらえる」ような振る舞いを大切に | はてなで働く yigarashi にアンケート [#16] - Hatena Developer Blog

                はてなで働くエンジニアにアンケートシリーズ第16回は、はてなブックマークチームのWebアプリケーションエンジニアのid:yigarashiに話を聞きました。 社内のはてなidの分類では「jkondoスタイル」 突然新卒での応募をしたところ、通年採用のフローに チームのデータ転送基盤の開発を主導+スクラムマスターとしてリーダーの立ち回り 適度にコンテキストスイッチをしながらいろいろな仕事をするのが好き スクラム運営の強度が大きく向上+Embulkを用いたデータ転送の整備を進める データを意思決定につなげる部分にも手を広げていきたい 「次も呼んでもらえる」ような振る舞いでエンジニアリング能力をブーストしたい 地に足をつけて地道に学び、知見を教え合う雰囲気の会社 社内のはてなidの分類では「jkondoスタイル」 ── Q. はてなidとその由来を教えてください 本名が五十嵐 雄(いがらし ゆう

                  一緒に働く人に「次も呼んでもらえる」ような振る舞いを大切に | はてなで働く yigarashi にアンケート [#16] - Hatena Developer Blog
                • Security-JAWS DAYSに「ECS on Fargate のセキュリティ対策は何をやるべき? 開発者目線で考える」というタイトルで登壇しました #secjaws #secjawsdays | DevelopersIO

                  はじめに CX事業本部アーキテクトチームの佐藤智樹です。 今回は以下のイベント「Security-JAWS DAYS」で登壇させていただきました。 以下のSpeakerDeckで資料を公開しました。今回話しきれなかった内容として、NIST SP-800 190の中で対象外として内容の紹介やコンテナランタイムという場合の種類などについて書いたのでよければご覧ください。 登壇のモチベーション 今回の登壇ではNIST SP800-190をベースにECS on Fargateだと何をやるべきか考えてみました。これを日本中のいろんな会社で個別にやっていると時間がもったいないので、自分なりに読み解いて関連部分を切り出して対応方法を話させてもらいました。ECS on Fargateには関連ない部分と判断したものは省いたりしています。もしこの部分はこの方がよいなどあればどんどん改善していきたいので、Twi

                    Security-JAWS DAYSに「ECS on Fargate のセキュリティ対策は何をやるべき? 開発者目線で考える」というタイトルで登壇しました #secjaws #secjawsdays | DevelopersIO
                  • 達人出版会

                    探検! Python Flask Robert Picard, 濱野 司(訳) BareMetalで遊ぶ Raspberry Pi 西永俊文 なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎 Jesse Storimer, 島田浩二(翻訳), 角谷信太郎(翻訳) 知る、読む、使う! オープンソースライセンス 可知豊 きつねさんでもわかるLLVM 柏木餅子, 風薬 R/RStudioでやさしく学ぶプログラミングとデータ分析 掌田津耶乃 データサイエンティストのための特徴量エンジニアリング Soledad Galli(著), 松田晃一(訳) 実践力をアップする Pythonによるアルゴリズムの教科書 クジラ飛行机 スッキリわかるサーブレット&JSP入門 第4版 国本 大悟(著), 株式会社フレアリンク(監修) 徹底攻略 基本情報技術者教科書 令和6年度 株式会社わくわくスタディワール

                      達人出版会
                    • 大規模サービスのローンチに向け、パフォーマンスチューニングした話 #go #aws

                      背景 こんにちは!Hanoi Dev Centerでバックエンドエンジニアをしているminhquangです。この記事では、私がAI事業本部のある新規プロダクト開発に参画した際に経験したパフォーマンスチューニングについて話したいと思います。 皆さんはサービスのローンチ(サービスを世の中に初めて出すリリース)をやったことがありますか。サービスローンチするときに、リクエストのスパイクや、ユーザー数の増加によるサーバー負荷増加など、様々な未知な課題が存在します。 私のチームでは数百万人の利用が見込まれるサービスにおいて、18000RPSを実現するべく負荷試験とパフォーマンスチューニングを実施しました。 本記事では、上記のサービス要件を満たすために私たちが取り組んだ負荷試験やパフォーマンスチューニングについて説明しつつ、これらの経験から得られた学びを共有したいと思います。 前提 技術スタック サーバ

                        大規模サービスのローンチに向け、パフォーマンスチューニングした話 #go #aws
                      • Amazon EKS on AWS Fargate Now Generally Available | Amazon Web Services

                        AWS News Blog Amazon EKS on AWS Fargate Now Generally Available Starting today, you can start using Amazon Elastic Kubernetes Service to run Kubernetes pods on AWS Fargate. EKS and Fargate make it straightforward to run Kubernetes-based applications on AWS by removing the need to provision and manage infrastructure for pods. With AWS Fargate, customers don’t need to be experts in Kubernetes operat

                          Amazon EKS on AWS Fargate Now Generally Available | Amazon Web Services
                        • New – A Shared File System for Your Lambda Functions | Amazon Web Services

                          AWS News Blog New – A Shared File System for Your Lambda Functions July 1, 2020: Post updated to take care that Amazon EFS increased file system minimum throughput, when burst credits are exhausted, to 1 MiB/s. I am very happy to announce that AWS Lambda functions can now mount an Amazon Elastic File System (Amazon EFS), a scalable and elastic NFS file system storing data within and across multipl

                            New – A Shared File System for Your Lambda Functions | Amazon Web Services
                          • AWS FargateにおけるAmazon ECS クラスターの効果的な分け方を様々な観点で考えてみた | DevelopersIO

                            はじめに AWS Fargateを使用している際に、ECSクラスターをECSサービスごとやECSタスクごとにどのように分けるかに迷うことがありました。 そこで、個人的に複数の観点からクラスターの効果的な分け方を考えてみました。 なお、この記事ではECS on EC2ではなく、ECS on Fargateのみに焦点を当てています。 ECSについて ECSの構成について簡単に説明しますと以下の3つに分かれます クラスター タスクとサービスを実行する基盤です サービス ECSクラスター内で、タスクを実行し管理します タスク タスク定義に基づいてコンテナを起動します 今回は、タスクとサービスを実行する基盤であるクラスターをどのような単位で分けるべきかを考えてみました。 一般的 一般的には、システムや環境ごとにクラスターを作成すると良いでしょう。 理由としては、2点あります。 1. リソース作成の簡

                              AWS FargateにおけるAmazon ECS クラスターの効果的な分け方を様々な観点で考えてみた | DevelopersIO
                            • 待望!Amazon ECSのコンテナにログインできるAmazon ECS Execを試してみた - SMARTCAMP Engineer Blog

                              スマートキャンプ、エンジニアの入山です。 前回のブログにも書きましたが、弊社では昨年末から既存のEC2からECS/Fargateへのインフラ移行作業を実施しています。 EC2からECSへ移行する上では、特に運用面が大きく変わります。利便性やメンバーへの教育コストを考慮すると、今までEC2でやっていた運用をECSでどう上手く代替するかが力の入れ所だと思います。 一ヶ月前に弊社インターンの関口が書いた以下の記事も、既存運用の置き換えやデバッグ時の利便性向上を目的とした手段の1つで、この記事を執筆した時点ではECS/Fargate上のコンテナに対するAWS公式のログイン手段はありませんでした。 tech.smartcamp.co.jp 弊社のECS移行も稼働直前の佳境を迎えている最中ですが、この度Amazon ECS Execがリリースされ、待ち望んでいたECS/Fargate上のコンテナに対す

                                待望!Amazon ECSのコンテナにログインできるAmazon ECS Execを試してみた - SMARTCAMP Engineer Blog
                              • 【速報】コンテナ実行専用OSのBottlerocketがパブリックプレビューで発表されました! | DevelopersIO

                                AWSにおけるワーカーノードの管理を効率化、かつセキュア化する新しいOS、Bottlerocketの速報です。 「ふわぁ、今日も仕事すっか…って、Bottlerocket、なんやねんこれ?」 朝の日課、twitterのTLを眺めていたら、いきなりこんなツイートが飛び込んできました。 ? Check out the public preview of Bottlerocket: a new Linux-based open source operating system that we designed and optimized specifically for use as a container host: https://t.co/i3tT3rG56g — Nathan Peck (@nathankpeck) March 10, 2020 Bottlerocketは、Linuxベース

                                  【速報】コンテナ実行専用OSのBottlerocketがパブリックプレビューで発表されました! | DevelopersIO
                                • ECSの実践的コンテナ運用基礎を凝縮された30分ウェビナーで学ぶ | DevelopersIO

                                  ECSを運用していくにあたり、気をつけておいたほうがよいことや改善ポイントがギュッと濃縮されたウェビナーでした。これからAWS上でコンテナワークロードを展開することを考えている全ての人にオススメな内容です。 みなさん、AWS INNOVATE視聴しましたか? AWS Innovate オンラインカンファレンス | 2020 年 3 月 10 日 (火) 〜 4 月 17 日 (金) 開催 AWSの中の人が、幅広い分野で最新のクラウド事情を解説してくれるオンラインカンファレンスです。コロナウィルスの影響でなかなかリアルなイベントに参加する機会が難しくなりましたが、こういったオンラインで参加できるように設計されたカンファレンスはこの時期非常にありがたいですね。 いろんな分野がセッションあるのですが、自分は「実践的 AWS コンテナ運用ガイド -モニタリング、ロギング、デプロイ、スケーリングの実

                                    ECSの実践的コンテナ運用基礎を凝縮された30分ウェビナーで学ぶ | DevelopersIO
                                  • dodaの技術負債を解消するコンテナ環境で動くAPIサーバー - techtekt

                                    こんにちは。dodaサイト開発グループの齋藤です。 doda トップページリビルドプロジェクトにて、コンテナ環境で動くAPIサーバー(hydrogenと社内では読んでいます)を作成しました。 そのAPIサーバーの開発が活発化してきたため、社外向けへの知見の共有と、社内のチーム向けのドキュメントとして、プロジェクトにおいて工夫した点などをこの記事にて公開することにします。 なぜAPIサーバー(hydrogen)を作成したのか これまでdodaではJava側でHTMLまで返すMPA(Multiple Page Application)で作られていました。 しかし今回のdodaトップページリビルドプロジェクトではSPA(Single Page Application)で作っており、APIが必要になりました。 参考:フロントエンドに関する記事はこちらです。 APIの作成は既存のシステムでも可能です

                                      dodaの技術負債を解消するコンテナ環境で動くAPIサーバー - techtekt
                                    • ECS×Fargateのオートスケールをチューニングしてサービス運営費を削減した話 - コネヒト開発者ブログ

                                      こんにちは。インフラエンジニアの永井(shnagai)です。 今回は、ECS×Fargateで運用しているサービスの「ターゲット追跡ServiceAutoScalling」をチューニングをしたことで、費用が約半分になるという大きな成果を残すことが出来たのでその内容を経緯と共にまとめています。 内容はざっくり下記3点です。 なぜオートスケールのチューニングをしたのか? 「ターゲット追跡ServiceAutoScalling」のチューニング方法 どんな結果になったか? なぜオートスケールのチューニングをしたのか? コネヒトではWebのアーキテクチャはほとんどECS×Fargateの基盤で動かしています。そして、オートスケールとして「ターゲット追跡ServiceAutoScalling」を使うことで、Fargateのメリットを最大限活かす形で運用コスト低くサービス運用を実現しています。 ここらの

                                        ECS×Fargateのオートスケールをチューニングしてサービス運営費を削減した話 - コネヒト開発者ブログ
                                      • [アップデート] 実行中のコンテナに乗り込んでコマンドを実行できる「ECS Exec」が公開されました | DevelopersIO

                                        もう、コンテナ調査のためにEC2に乗り込む必要は無い! もう、Fargateだからコンテナの状況が見れないと悩むこともない! ECS開発者待望の機能がリリースされました! みなさん、こんにちは! AWS事業本部の青柳@福岡オフィスです。 Amazon Elastic Container Service (ECS) において、実行中のコンテナに乗り込んでコマンドを実行できる機能「ECS Exec」が公開されました。 Amazon ECS now allows you to execute commands in a container running on Amazon EC2 or AWS Fargate どんなものなのか、早速使ってみたいと思います。 これまでの方法 デバッグやトラブルシューティングを行うために、実行中のコンテナに乗り込んでコマンドを実行したいという時があると思います。

                                          [アップデート] 実行中のコンテナに乗り込んでコマンドを実行できる「ECS Exec」が公開されました | DevelopersIO
                                        • たくさんのオンプレサービスをひたすらクラウドに移して得られた知見まとめ - エムスリーテックブログ

                                          こんにちは、エムスリーエンジニアリンググループの福林 (@fukubaya) です。 本記事はエムスリー Advent Calendar 2020 の8日目の記事です。 この記事とかこの記事とかこの記事で 書いているように、弊社ではオンプレ環境で稼動するサービスのAWSやGCPへの移行が進行中で、 ここ数ヶ月でクラウド移行作業が自分の業務の9割を占めています。 いろんなサービスのクラウド移行(主にECS Fargate)をやってきて知見が貯まってきたので一旦まとめてみます。 当初は何を考慮しなければいけないのかもよく分かっていませんでしたが、数をこなした結果、気をつけるポイントが分かってきました。 Docker化してECS Fargateで動かすのが目標ですが、GCPでk8sでも基本的に考える点は共通だと思います。 秩父ミューズパークは、埼玉県秩父市および秩父郡小鹿野町にまたがる地域にある

                                            たくさんのオンプレサービスをひたすらクラウドに移して得られた知見まとめ - エムスリーテックブログ
                                          • Amazon Elasticsearch ServiceによるECSアプリケーションのログ解析基盤の構築 - BASEプロダクトチームブログ

                                            こんにちは、BASE BANK 株式会社 Dev Division でエンジニアとしてインターンをしている前川です。 今回、Amazon Elasticsearch Service(以下、Amazon ES)による、ECS/Fargate で稼働するアプリケーションのログデータの解析基盤を新規で構築することになったので、構築するにあたって調査した内容や関連する内容、実際におこなった構築方法についていくつか紹介します。 今回の構築の簡単な全体構成図は次のようになります。 今回は、 ECS/Fargate のログを S3 にルーティングする Amazon ES にログをルーティングする VPC アクセスの Amazon ES を構築し、Kibana を外部からアクセスできるようにする の3つの手順にわけて、構築方法や関連する内容について紹介していきたいと思います。 なお、この記事で取り扱ってい

                                              Amazon Elasticsearch ServiceによるECSアプリケーションのログ解析基盤の構築 - BASEプロダクトチームブログ
                                            • AWS Copilot CLI

                                              Your toolkit for containerized applications on AWS オープンソースの AWS Copilot CLI で、AWS App Runner、Amazon ECS、AWS Fargate を活用したプロダクションレディなコンテナアプリケーションのビルド、 リリース、運用をかんたんに実現しよう。 さっそく始めてみよう アーキテクチャから始めよう Dockerfile からコマンド1つでクイックに AWS のベストプラクティスを適用したコンテナアプリケーションを展開してみましょう。 Copilot は AWS リソース群のモデリング手段ではなく、クラウド上のアーキテクチャとして良く知られた Request-Driven Web Service、 Load Balanced Web Service、Backend Service、 Worker Ser

                                              • AWSの負荷テストソリューションを使ったGraphQLの負荷テスト - KAKEHASHI Tech Blog

                                                はじめに こんにちは、LINE上で動くおくすり連絡帳 Pocket Musubi というサービスを開発している種岡です。 日頃もくもくと開発作業に勤しむ傍ら、ときどきユーザーからの生の声(良くも悪くも)が届くのは嬉しいものです。 サービスが成長している1つの証である一方で、ふと「サーバーへの負荷大丈夫なんだろうか?」と頭をよぎり心配になります。 この記事では、AWSが提案している負荷テストソリューションの使い方を紹介し、ボトルネックを早期発見および、安定的な運用につながればと思い筆を取りました。 AWSの分散負荷テストソリューションとは AWSの公式より全体構成を抜粋しています。 AWSが用意するCloudFormationを利用すると上記のソリューションが数分でデプロイされ、すぐにテストを実施できる環境が用意できるという代物です。 ざっくりとまとめると以下のようになります。 負荷テストの

                                                  AWSの負荷テストソリューションを使ったGraphQLの負荷テスト - KAKEHASHI Tech Blog
                                                • AWS Lambda でも Rails で Web 開発 - エムスリーテックブログ

                                                  本日はコンシューマチームのブログリレー2日目です。 エムスリーエンジニアリングG コンシューマチームの松原(@ma2ge)です。 今回は以前筆者が M3 Tech Talk で話した AWS Lambda での Web アプリ開発に Rails を使う内容について、 若干内容を変えつつ Tech Blog の方でも紹介をしたいと思います。 最近使っているキーボードの様子 現在のチームで担当している主要なアプリは Rails で書かれていて、ほとんどがコンテナ化され Amazon ECS(ECS) と Fargate を使って運用されています。 そんな中今年の初めに AWS Lambda(Lambda) に適したプロジェクトが話にあがりました。ただ Rails で Lambda しかも Web アプリとなるとあまり採用事例を耳にしません。 とはいえ使い慣れている Rails をそのまま生かし

                                                    AWS Lambda でも Rails で Web 開発 - エムスリーテックブログ
                                                  • EKS入門者向けに「今こそ振り返るEKSの基礎」というタイトルで登壇しました #jawsug_ct | DevelopersIO

                                                    EKS初心者の方向けに、EKS周辺のAWSリソースがどのように関連して動作しているのかをステップバイステップでEKSCTLが担っている役割を中心に説明しました。 先日、「EKS祭り」をテーマにJAWS-UGコンテナ支部 #16を開催しました。 JAWS-UGコンテナ支部 #16〜EKS on Fargateローンチ記念!EKS祭りだワッショイ - connpass EKS縛りというだいぶ濃いイベントの中で、自分はトップバッターで「今こそ振り返るEKSの基礎」と第して喋ってきたのでその内容をまとめます。基礎といえども普段隠れがちなEKSに関連するAWSリソースについてフォーカスを当てたある意味マニアックな内容だと思うので、EKS気になる方は是非ご覧ください。 (祭) ∧ ∧ Y  ( ゚Д゚) Φ[_ソ__y_l〉     EKS タノシイヨ コレマジデ |_|_| し'´J この記事の

                                                      EKS入門者向けに「今こそ振り返るEKSの基礎」というタイトルで登壇しました #jawsug_ct | DevelopersIO
                                                    • 目次の段階で「尖りすぎ」と言われた 『みんなのAWS』著者たちが自ら書籍を紹介

                                                      本日の出席者の紹介 佐々木大輔氏(以下、佐々木):本日の司会を務めます、私、佐々木大輔と申します。私は書籍の執筆はしていないんですけれども、クラスメソッド株式会社で取締役兼AWS事業本部の本部長ということで、AWSビジネスを取りまとています。 昨今、みなさんおそらく自宅からつないでいる方も多くいると思いますけれども、私も北海道江別市という札幌市のとなりに住んでいまして。江別市から今日はつないでいます。 さっそくなんですけれども、今回の書籍についてまず執筆者の方々に自己紹介してもらおうと思います。スライドを用意していますので、スライドベースで1人ひとり自己紹介してください。それではまずは千葉さんお願いします。 千葉淳氏(以下、千葉):千葉です。よろしくお願いします。クラスメソッドのオペレーション部で仕事をしています。好きな言葉はStill Day 1です。今回担当したのは、1.1クラウドとは

                                                        目次の段階で「尖りすぎ」と言われた 『みんなのAWS』著者たちが自ら書籍を紹介 
                                                      • AWS ECS Fargate のリージョン格差 | 外道父の匠

                                                        前回が思いのほか反響があったので、インドカレーのナンの如くおかわりです。 今回は完全に蛇足っ……圧倒的蛇足っっ……です!同じことを他のリージョンで確認したら、どんなもんなのかという、おまえ暇ナンかと言わてれもおかしくないやつ、参りましょう。 おまえ暇なん……? 暇っちゃ暇。つーか、チャットとかで今忙しいですか?って話しかけられたら、俺はいつでも暇やでって応えるスタンスや。 元々趣味でやってるモンだから、休日にゲームしようか映画みようかエンジニアリングしようかって考えたときに、気になることがあったら先にやっちまうべき優先度が高いのがエンジニアリングってだけ。 こんなどーでもいい釈明をしたくなるくらいには、蛇足回……。 ……と思うやん? リージョン別CPUモデル とりあえず結果を見たらよいと思うやつです。選択したリージョンは基本USで、一部適当にやってみただけです。 まずは出現CPUを、CPU

                                                          AWS ECS Fargate のリージョン格差 | 外道父の匠
                                                        • 「エンジニアDB」というサービスを開発しました!【Next.js / Rails / AWS / Terraform / Docker / GitHub Actions】 - Qiita

                                                          3.インフラ(全体構成)について ここから技術的なことについて話していきます。 まず大前提として、プロジェクトの全体構成は、Happiness Chain の卒業課題の条件に基づいて決めれらていました。これらの条件には以下が含まれます Rails APIモード / Reactで完全SPAのポートフォリオを作る。 本番環境と開発環境にDockerを使う。 本番環境にはECS Fargateを使う。 GitHub Actionsを使ってAWSに自動デプロイする。 Terraformでインフラをコード化する。 なので、これに倣って実装しています。 アーキテクチャの全体像 フロントエンドはVercelにデプロイして、バックエンドはAWSのECSにデプロイしています。 ブランチ運用は、GitHub flowを採用しています。 プルリク時にテストが走り、mainブランチにマージされるとデプロイされる感

                                                            「エンジニアDB」というサービスを開発しました!【Next.js / Rails / AWS / Terraform / Docker / GitHub Actions】 - Qiita
                                                          • 定時バッチをECS scheduled task + ecscheduleでお手軽管理する - BOOK☆WALKER inside

                                                            メディアサービス開発部モバイルアプリケーション開発課のtukiyo(id: tukiyo320)です。現在はニコニコ漫画のバックエンド開発を担当しています。 本記事では、Webサービスに付き物の定時バッチについて、ニコニコ漫画では現在どのような方針で管理・実行しているかをご紹介します。 ニコニコ漫画の構成おさらい 以下の記事に詳しいですが、ニコニコ漫画のバックエンドは4系統存在しています。どれも現在はAWS上に乗っており、PHPの現行システム以外はECS(fargate)で管理されています。 現行PHP(独自フレームワーク) 新バックエンド(Ruby on Rails) React向けBFF(Nest.js) 課金サブシステム(Ruby on Rails) developers.bookwalker.jp 本記事で扱うのは、ロジックの書き直しを目的とした新バックエンドが持つバッチとなります

                                                              定時バッチをECS scheduled task + ecscheduleでお手軽管理する - BOOK☆WALKER inside
                                                            • カンムを支える技術 ~機械学習編~ - カンムテックブログ

                                                              バックエンドエンジニアの吉田です。カンムでは機械学習を用いた機能開発を担当しています。 バンドルカードでは後払い機能であるポチっとチャージで機械学習が使われています。 去年のAdvent Calendarで石澤さんが カンムを支える技術2020 という記事を書いてくれていましたがそこではあまり触れられていなかった機械学習まわりの取り組みについて簡単にご紹介します。 バンドルカードのサービスはAWSで構築されているので基本的にはAWSに寄せつつも機械学習ではGCPも活用しマルチクラウドで運用しています。 Data Preparation DWHとしてBigQueryを利用しています。BigQueryにはバンドルカードのトランザクションデータやFirebaseで取得したアプリのイベントログ、サーバのアプリケーションログ等が集約されておりデータ分析やA/Bテストの集計、障害調査等に使われています

                                                                カンムを支える技術 ~機械学習編~ - カンムテックブログ
                                                              • Next.js と Server-side Rendering をプロダクト環境で3年運用してきた知見と率直な所感 | MEDLEY Developer Portal

                                                                2024-07-23Next.js と Server-side Rendering をプロダクト環境で3年運用してきた知見と率直な所感こんにちは、医療プラットフォーム本部・プロダクト開発室・第1開発グループ所属の加藤です。 オンライン診療・オンライン服薬指導アプリ「CLINICS」の開発を担当しています。 今回は CLINICS で採用している Next.js と Server-side Rendering (SSR) についてお話ししたいと思います。 Next.js は昨今注目を集めている React ベースの Web フレームワークです。 これから Web フロントエンドの開発を始めるにあたって採用を検討している方も多いのではないでしょうか。 Next.js といえば React コンポーネントをサーバー上で実行して HTML を返す SSR に対応しているのが大きな特徴です。 SSR

                                                                  Next.js と Server-side Rendering をプロダクト環境で3年運用してきた知見と率直な所感 | MEDLEY Developer Portal
                                                                • 本文は長いけどわかりやすい(はず)AWSコスト削減の要 -RIとSPパーフェクトマスター 2020- | DevelopersIO

                                                                  「この記事をブクマしておけばリザーブドインスタンス(RI) と SP に関する疑問は全部解決するZE!」みたいな記事を書いてほしい」というリクエストがあったわけではないですが、書いてみたくなったので書きました。 こんにちは、札幌在住 AWS 事業本部 オペレーション部(通称オペ部)の池田です。 先日、Savings Plans(SP)に関するよくあるお問い合わせをご紹介する動画を作成、公開したというブログ記事を書きましたところ、読まなきゃ損($∀$)リザーブドインスタンスのススメ -2019春-のような「この記事をブクマしておけばリザーブドインスタンス(RI) と SP に関する疑問は全部解決するZE!」みたいな記事を書いてほしい」というリクエストがあったわけではないですが、書いてみたくなったので書きました。 ブラウザのスクロールバーでなんとなくお察しいただけるとは思いますが、かなりのボリ

                                                                    本文は長いけどわかりやすい(はず)AWSコスト削減の要 -RIとSPパーフェクトマスター 2020- | DevelopersIO
                                                                  • AWS Fargateで動いているコンテナにログインしたくて Systems Manager の Session Manager を使ってみた話 - SMARTCAMP Engineer Blog

                                                                    こんにちは!スマートキャンプの21卒の内定者としてエンジニアインターンをしている関口です! 私はBOXIL開発チームに所属しており、現在BOXILのインフラ基盤をAWS EC2からAWS ECS/Fargateへ移行するプロジェクトを行っています。 この記事ではそのプロジェクトを通して得た技術的な知見を共有していきます。 移行前、移行後のインフラ基盤の紹介 ECSとFargateの概要 基盤構築の際に詰まったこととその解決策 Fargate運用することの課題 Fargateのコンテナへログインするための概要 具体的なコンテナログインのやり方 amazon-ssm-agent、AWS CLIのインストール アクティベーションの作成、コンテナのマネージドインスタンスへの登録、SSMエージェントの起動 おわりに 移行前、移行後のインフラ基盤の紹介 現在のBOXILのインフラ基盤はEC2で運用が行

                                                                      AWS Fargateで動いているコンテナにログインしたくて Systems Manager の Session Manager を使ってみた話 - SMARTCAMP Engineer Blog
                                                                    • なぜSUZURIはHerokuから「EKS」へ移設する決定をしたのか - Pepabo Tech Portal

                                                                      こんにちは。技術部プラットフォームグループのshibatchです。プラットフォームエンジニアとして、主にSUZURIとminneをより良くするおしごとをしています。 さて私が主として携わっているSUZURIですが、2014年のサービス開始以来、一貫してHerokuを利用してきました。このたび、10年間使っていたプラットフォームを卒業し、新たにAmazon EKS(Elastic Kubernetes Service)へ移す方針に決めた経緯についてお話しします。EKSに移すという決定にするまでに多角的に検討し、時に悩みながら決定した過程について明らかにしていきます。 なお、現在プラットフォーム移設の真っ最中であり、移設の詳細な内容はこの記事に含めません。移設作業はほぼ完了に向かっており、また別途お話しする予定です。 この記事は以下の3部構成になっています。 Herokuから移行しようと思った

                                                                        なぜSUZURIはHerokuから「EKS」へ移設する決定をしたのか - Pepabo Tech Portal
                                                                      • fargate運用物語 / Fargate-Story

                                                                        JAWS-UG コンテナ支部 #15 での登壇資料です https://jawsug-container.connpass.com/event/143245/

                                                                          fargate運用物語 / Fargate-Story
                                                                        • ANDPAD本体サービスをEKSに移行しました - ANDPAD Tech Blog

                                                                          株式会社アンドパッドのエンジニアの浜田です。 現在、コンテナ化プロジェクトの活動をしています。 アンドパッドは多くのサービスを提供しておりますが、その中で最も歴史が長く、コード量が多い、社内ではANDPAD本体と呼ばれるサービスがあります。 コンテナ化プロジェクトはこのANDPAD本体をコンテナ環境に移行するプロジェクトです。 プロジェクトは2020/11頃から開始し、2021/12に第一弾の本番リリースが完了しました。今回はその活動について共有します。 プロジェクトの発足 アンドパッドにおける下記課題を解消することを目的として、コンテナ化プロジェクトを開始しました。 リリース作業にかかる時間が長い 以前のANDPADでは本番リリース作業に数時間かかっていました。本番作業なので複数人で作業を行い、人数×時間ぶんの工数が取られることになります。 また夜間に作業することも多く、リリース担当者の

                                                                            ANDPAD本体サービスをEKSに移行しました - ANDPAD Tech Blog
                                                                          • [アップデート]全 AWS Fargate 利用者必見! Seekable OCI インデックスによりコンテナの起動が大幅に高速化するようになりました | DevelopersIO

                                                                            [アップデート]全 AWS Fargate 利用者必見! Seekable OCI インデックスによりコンテナの起動が大幅に高速化するようになりました はじめに 昨年、AWSはSeekable OCI(SOCI)の導入により、アプリケーションの起動と同時にコンテナからデータを非同期にダウンロードするコンテナイメージの遅延読み込みを実現しました。 これにより、コンテナイメージを変更せずにアプリケーションをより速く起動できるようになりました。 今回、SOCIがAWS Fargateにもサポートされました! SOCIは、ECRに保存されているコンテナイメージと同じECRにインデックスを作成しておくことで、イメージ全体をダウンロードせずに個々のファイルを抽出してコンテナを迅速に起動できます。 Amazon ECR リポジトリからイメージをダウンロードする際には、自動的にSOCI インデックスの有無

                                                                              [アップデート]全 AWS Fargate 利用者必見! Seekable OCI インデックスによりコンテナの起動が大幅に高速化するようになりました | DevelopersIO
                                                                            • はてなブックマークのステージング環境を支える技術 - Hatena Developer Blog

                                                                              id:cohalzです。この記事ははてなエンジニア Advent Calendar 2023 の29日目の記事です。 28日目の記事は id:SlashNephy さんの おうち Kubernetes クラスタ運用記 ~2023~ でした。 はてなブックマークにおけるステージング環境について紹介します。 はてなブックマークでは現在インフラをAWS上に構築しており、ECSやAurora MySQLのサービスを利用しています。 本番環境と同様にステージング環境も用意していますが、より良いステージング環境(例えば本番環境に近く、変更がすぐ試せて、費用が安い構成)にすることを目指し、いくつか工夫した点があるのでそれらを紹介します。 AWSアカウントの分離 はてなでは複数のサービスを運用していますが、はてなブックマーク単体でAWSアカウントを分けて他のサービスとリソースが同居しないようにしています。

                                                                                はてなブックマークのステージング環境を支える技術 - Hatena Developer Blog
                                                                              • スロークエリを改善したらECSの負荷が爆下がりした話(TypeORM)

                                                                                TL;DR TypeORMで発生していたスロークエリを改善 スロークエリを改善したらECSの負荷も減少 はじめに スロークエリを改善したら、ECSコンテナ側の負荷も下がってなんでだろ?と思ったので記事にしようと思います。 環境 TypeORM v0.3.20 Node.js v18.x バックエンドインフラ ECS on Fargate => Amazon Aurora MySQL 負荷改善の前と後 まずはどのくらい改善したのかを示します。 この時ECSコンテナ8台動いてました。(4vCPU 8GBMem) 改善前 改善後 改善前と改善後は一日前の同じ時間帯のものです。 ちゃんと動いてるのか不安になるくらい下がってました笑 どのような対応をしたのか スロークエリの出ていたクエリでMySQLの実行計画を確認しました。 TypeALL,index, Using Filesort等はなかったので

                                                                                  スロークエリを改善したらECSの負荷が爆下がりした話(TypeORM)
                                                                                • 開発者が安心して実行可能なSQL実行基盤の導入と運用 #ベッテク月間 - LayerX エンジニアブログ

                                                                                  こんにちは!バクラク事業部 Platform Engineering 部 DevOps チームの id:sadayoshi_tadaです。 7月はエンジニアブログがたくさん出る #ベッテク月間です。今後も記事が出ますので、どんな記事がでるのかこちらのカレンダーからよければチェックしてみてください!7/2にSRE Lounge#17にて開発者が安心して実行可能なSQL実行基盤の取り組みという発表させていただきました。この記事では当該発表で時間の関係で触れきれなかった内容や補足を行っていきます。 従来のデータベースのデータ変更における課題 課題に対する解決策の検討 Bytebaseの利用にかかるコスト Bytebaseの導入及びデータ変更のフロー整備 データ変更のフロー整備 Bytebase導入後の変化 データ変更オペレーション上の課題 まとめ 最後に 従来のデータベースのデータ変更における課

                                                                                    開発者が安心して実行可能なSQL実行基盤の導入と運用 #ベッテク月間 - LayerX エンジニアブログ