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  • 押井守版『攻殻機動隊』について原作者(士郎正宗)はどう思っているのか? - ひたすら映画を観まくるブログ

    劇場アニメ『攻殻機動隊』(1995年) どうも、管理人のタイプ・あ~るです。 さて先日、『攻殻機動隊』の新作TVアニメに関する情報が発表され、ファンの間で話題になりました(制作は『犬王』や『映像研には手を出すな!』のサイエンスSARUが担当)。 theghostintheshell.jp 何故そんなに話題になったのか?というと、『攻殻機動隊』は今まで劇場版やTV版など何度もアニメ化されていますが、士郎正宗先生の原作に準拠した作品はほとんど無かったからです(PS1のゲームに収録されたムービーが最も原作に近いと言われている)。 ところが、今回公開されたポスターや特報映像を見ると”原作の絵”をそのまま使っているではありませんか! これを見たファンは「ついに士郎正宗の原作に忠実なアニメが作られるのか!?」と期待値が爆上がりしているわけなのです。 youtu.be が、そもそもなぜ『攻殻機動隊』のア

      押井守版『攻殻機動隊』について原作者(士郎正宗)はどう思っているのか? - ひたすら映画を観まくるブログ
    • 【完全解説】なぜ人はアウトプットができないのか? - Qiita

      はじめに この記事ではQiitaで550本以上記事を書いてきて、アウトプットに関する理論を発信し続けている私(@Sicut_study)がこれまでに発信してきた内容を1つの記事にまとめたものです。 私はプログラミングコーチングJISOUというアウトプット中心の最速でエンジニアとして成長できる教育事業を実施しております。 その中で多くの方と面談をしてきました。これからエンジニアになる人や、一定数経験している人など100人以上の方とお話をさせていただきましたが、エンジニアとしてのキャリアに悩む多くの人が共通した悩みを抱えていました。 勉強しているのだけど身についた感じがしない 自分のサービスを1つもリリースしたことがない(作りきった経験がない) インプットばかりになってしまう(インプットばかりに気づいていない) アウトプットが大事なのはわかるがやり方がわからない つまりエンジニアとして成長でき

        【完全解説】なぜ人はアウトプットができないのか? - Qiita
      • Rails: Evil Martiansが使って選び抜いた夢のgem -- 2024年度版(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

        概要 元サイトの許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: Gemfile of dreams: the libraries we use to build Rails apps—Martian Chronicles, Evil Martians’ team blog 原文更新日: 2024/05/28 原著者: Vladimir Dementyev(首席バックエンドエンジニア)、Travis Turner(技術記事編集者) サイト: Evil Martians -- ニューヨークやロシアを中心に拠点を構えるRuby on Rails開発会社です。良質のブログ記事を多数公開し、多くのgemのスポンサーでもあります。 日本語ブログ: 合同会社イービルマーシャンズ - Qiita 日本語タイトルは内容に即したものにしました。また、gemごとにGitHubリポジトリへのリンクカードも追加してあ

          Rails: Evil Martiansが使って選び抜いた夢のgem -- 2024年度版(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
        • 『設計ナイト2024』に行ってきたよメモ - コード日進月歩

          『設計ナイト2024【オフライン】 - connpass』に参加してきたのでそのメモです。 各発表の感想 ※資料スライドは見つけたら貼ります。 ロジックから状態を分離する技術 今日の登壇資料です。 ロジックから状態を分離する技術/設計ナイト2024 by わいとん @ytnobodyhttps://t.co/XxBNAYiKXS #sekkeinight— わいとん (@ytnobody) 2024年6月14日 感想 純粋関数の話を基軸にいかに容易にしていくのか、という話 入力から必然的に出力が決まるロジック類をDomainとしておこうという発想はよかった 純粋関数の構成デザインパターンの分け方すごくいいなぁと思ったのと、このあたりの話を提唱している人いないのがびっくり 関連リンク 純粋関数とは - 意味をわかりやすく - IT用語辞典 e-Words Flux パターンが解決した課題 -

            『設計ナイト2024』に行ってきたよメモ - コード日進月歩
          • いかにして動的型付けのRubyに静的な型検査を持ち込むか? SteepとRBSが目指すもの - Findy Engineer Lab

            Rubyをはじめとする「動的型付け」のプログラミング言語は、ソースコード中に型に関する記述が陽に出てこないことが特徴で、プログラムの実行前に(静的に)型検査をすることはありません。しかし、このようなプログラミング言語においても、大規模な開発における品質の向上や開発体験の改善、実行の高速化のために、静的な解析を活用しようという試みは多くなされてきました。この記事では、動的型付けの言語のための型検査の歴史を簡単に振り返って、現在私が開発しているRuby向けの型検査器Steepとその基盤となっている型記述言語RBSについて説明し、今後の展望を議論します。 著者:松本宗太郎さん(@soutaro) Rubyコミッター。大学院でRubyプログラムの型検査の研究に取り組み、修了後はスタートアップでWebアプリケーションの開発に従事。2017年から型検査ツールSteepの開発を始め、2019年からはRu

              いかにして動的型付けのRubyに静的な型検査を持ち込むか? SteepとRBSが目指すもの - Findy Engineer Lab
            • Ruby知識ゼロから初参加したRubyKaigi 2024レポート - 共沸

              TL;DR 楽しかった! 本編 おはようございます。手札事故(twitter:@hand_accident)と申します。 Ruby知識ゼロから初参加したRubyKaigi 2024レポート、略してルゼロ*1という感じでやっていきたいと思います。 < Day 0 自己紹介でもしとくか。生まれ育った愛媛県松山市*2に帰って非IT企業でパソコン係をやっている過程で、すべてが個人開発の労働環境で趣味全ブッパ技術選定をした結果HaskellとNimを書くようになりました。すこしSvelteもします。 Rubyは名前を聞いたことがあるしちょっとニッチなPythonライブラリ探そうとしたら時々検索にgemが引っかかってそちらにはあるのねえという感想を抱くなどしていましたが何の因果か触ってみるには至らず、沖縄に来て初めてコードを見たまであります。 愛媛県松山市で趣味の音楽ゲーム(DDR)に高じていたところ

                Ruby知識ゼロから初参加したRubyKaigi 2024レポート - 共沸
              • 【v6プラス/OCNバーチャルコネクトでもNATタイプA】LinuxでポートセービングIPマスカレード付きの制限コーン風NAT(EIM/ADF)を動かす - turgenev’s blog

                概要 NAT動作をめぐる誤解まとめ - turgenev’s blogでは、UDPホールパンチングのしやすさとポートの節約を両立するには「Address Dependentなマッピングを保持しつつEIM風に動作するADFなNAT」が一番いいという話を書きました。これだとv6プラスやOCNバーチャルコネクトでもNintendo SwitchのNAT判定が「タイプA」になります。 この記事では、Symmetric NAT/Full Cone NATをサポートするruby製NATであるrat(GitHub - kazuho/rat: NAT written in pure ruby)を手元で動かし、またコードを少しだけ変更することで上記のようなNATを実際に動作させるところまでを紹介します。変更後のコードはGitHub - ge9/rat: NAT written in pure rubyに公開

                  【v6プラス/OCNバーチャルコネクトでもNATタイプA】LinuxでポートセービングIPマスカレード付きの制限コーン風NAT(EIM/ADF)を動かす - turgenev’s blog
                • RubyでSlackのボットを書く方法(なるべく自力で) - まめめも

                  RubyでSlackのボットを書くには、slack-ruby-client gemやruboty gemなどを使うのが一般的だと思います。 しかし個人的には、Slackボット程度でgemを使うのは好みでないので、なるべく素のRubyだけで書くようにしています。 その方法をまとめておきます。 Slack appを登録する まず、https://api.slack.com/appsで"Create New App"して、適当に設定をします。 次のYAMLを"App Manifest"に貼ってSave Changesすると一気に設定できます。 display_information: name: Sample Slack App features: bot_user: display_name: Sample Slack App always_online: true oauth_config:

                  • ISUCON13 で rbs-inline 使ってみた - カレーの恩返し

                    ISUCON で型がパチパチっとハマった開発ができるとかなり開発体験変わってくるのでは?と思い、 ISUCON の過去問に型をつけていくのをやってみています。 モチベーションに対してもう少し詳しい記事はこちら euglena1215.hatenablog.jp まずは、初期実装の状態から挙動を変えずに型だけをつけてみることに取り組みます。 また、アプリケーションに対応する型は rbs ファイルは直接触らずに rbs-inline のみを使って生成することにしました。おそらく ISUCON 本番でも別ファイルをいじっている余裕はないと思うためです。 ISUCON13 で rbs-inline を使って steep check が通るところまで行けたので、やっていく中で感じたことやこうだったらもっと便利なのにと思ったことをまとめてみます。ちょっとしたスクリプトに対して使ってみた記事はたまに見か

                      ISUCON13 で rbs-inline 使ってみた - カレーの恩返し
                    • RubyKaigi 2024でキーノートをしてきました - tompngのブログ

                      丁度1ヶ月前の5月15日、RubyKaigi 2024 初日のキーノートでしゃべってきました。 タイトルは「Writing Weird Code 奇妙なコードを書くということ」 RubyKaigi, me and weird code 発表スライドはこちら drive.google.com RubyKaigiは僕にとってすごく特別なカンファレンスだし、それが地元沖縄で開催されるということで、絶対何か喋りたいと思って真面目な内容のCFPを出していたんですが、 気づいたら真面目じゃない内容のキーノートをしていました。RubyKaigi本当に楽しかったし。すごかった。 RubyKaigiが終わってしばらくは「RubyKaigi本当にすごいイベントだった」という言葉が頭の中をループしていて、その時にこのブログを書いていれば、文章の半分くらいが「やばい」で埋め尽くされていたんじゃないかなぁ。 本当に

                        RubyKaigi 2024でキーノートをしてきました - tompngのブログ
                      • Unity製のiOSアプリにFlutterを組み込む | gihyo.jp

                        本連載は、iOS/Android向けのアプリでUIの表現力を高めることを目標に、Unity製アプリにFlutterを導入した例を具体的な実装方法を交えながら紹介する記事の3回目となります。 前回の記事ではUnityからExportしたAndroidプロエジェクトに対してFlutterを組み込む方法を解説しました。 3回目となる今回はUnity製のiOSプロジェクトにFlutterを組み込む解説となります。 前回までのおさらい まず今回の本題であるUnityから出力されたiOSプロジェクトにFlutterを入れる方法を解説する前に前回までの話しをおさらいします。 前回までの記事で、 なぜUnity製アプリにFlutterを入れる必要があるのか アプリ、Unity、Flutterの関係性 今回の記事の内容を実行している環境の紹介 FlutterのModuleプロジェクトの作成 UnityからE

                          Unity製のiOSアプリにFlutterを組み込む | gihyo.jp
                        • From dotenv to dotenvx: Next Generation Config Management

                          ← back to blog Mot June 24, 2024 From dotenv to dotenvx: Next Generation Config Management The day after July 4th 🇺🇸, I wrote dotenv’s first commit and released version 0.0.1 on npm. It looked like this. In the 11 years since, it’s become one of the most depended-upon packages worldwide 🌎 – adjacent ubiquitous software like TypeScript and ESLint. It’s an example of “big things have small beginn

                            From dotenv to dotenvx: Next Generation Config Management
                          • Ruby のクラス拡張を利用して監視の実装をうまく軽量化した話(現場での実装方式検討の例つき) - NTT Communications Engineers' Blog

                            この記事では、Ruby の非同期処理ライブラリである Sidekiq を使って定期実行処理を行う Sidekiq-Cron の監視方法について、チームでの方式検討の様子を交えながらご紹介します。 目次 目次 はじめに Sidekiq-Cron について Sidekiq-Cron の cron job の status の監視 既存の status 監視の問題点 既存の監視の仕組みの問題点 負荷が低い監視の仕組みの検討 案1:全 cron job の status を定期的にダンプし、ダンプ結果を読み取って監視する 案2:Redis を直接参照して cron job の status を読み取る 案3:Sidekiq の GUI の html ページの内容をパースして status を取得 [採用] 案4:Sidekiq の GUI に新しいエンドポイントを実装して、そのエンドポイントから

                              Ruby のクラス拡張を利用して監視の実装をうまく軽量化した話(現場での実装方式検討の例つき) - NTT Communications Engineers' Blog
                            • tomoya ishidaさん「Writing Weird Code」 ~RubyKaigi 2024 1日目キーノート | gihyo.jp

                              RubyKaigi 2024 キーノートレポート tomoya ishidaさん「Writing Weird Code」 ~RubyKaigi 2024 1日目キーノート 2024年5月15日から3日間、沖縄県那覇市の那覇文化芸術劇場なはーとにてRubyKaigi 2024が開催されました。 その一日目はtompngさん、あるいはペンさんことtomoya ishidaさんによる「Writing Weird Code」と題されたキーノートからスタートしました(発表スライド⁠)⁠。 tomoya ishida(tompng)さん TRICKと奇妙なコード IRBやRelineのメンテナとして活躍されているtompngさんは、TRICK 2022 Gold Medalistという肩書も持っています。 TRICK(Transcendental Ruby Imbroglio Contest for

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                              • Rubyist Hotlinks 【第 39 回】古橋貞之 さん

                                はじめに 著名な Rubyist にインタビューを行う企画「Rubyist Hotlinks」。第 39 回となる今回は、古橋貞之さん。 では、お楽しみください。 インタビュー 聞き手 卜部さん (@shyouhei) 語り手 古橋貞之さん (記事中「古橋」) 野次馬(古橋さんの現職であるトレジャーデータの同僚と元同僚のみなさん) 国分さん、成瀬さん、田籠さん、金子さん、三村さん 日にち 2023 年 5 月 11 日 写真提供 : 目次 Table of content プロフィール 卜部 はい、じゃあお疲れ様です。ゆるりと始めていきますが。るびまのインタビューはポッドキャストにしないという信念の元に、ポッドキャストにしていなくて。 三村 そんな信念が。 卜部 なんでかっていうと、いくら迂闊なことをゆっても後から編集できるからっていう。これがね、やっぱ迂闊なことを言ってもらわないと楽しい

                                • グーグルに見習ってほしい? アップルに学ぶ「AIテクノロジーの伝え方」

                                  Appleの開発者会議「WWDC24」の基調講演では、「iPhone」「iPad」「Mac」に搭載される新しい人工知能(AI)ツールが主役だった。5月に開催されたGoogleの開発者会議「Google I/O」はAI一色だったが、Googleの発表は理解しづらい言葉のオンパレードで、13年来の技術ジャーナリストである筆者も困惑した。一方、今回のWWDCでAppleがとったアプローチは、Googleとは異なるものだった。 Google I/Oの登壇者たちは大量の情報を聴衆に浴びせ、覚えきれないほど多くの新しいブランド名を披露した。「Gem」「Gemma」「Gemini」「Veo」「Astra」「LearnLM」……。基調講演の間ずっと筆者の頭は混乱し、どのツールが何をするのかはもちろん、こうしたツールがなぜ重要なのかさえ分からなくなった。その日は呆然としたまま仕事を終え、テクノロジーの世界か

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                                  • RubyKaigi 2024 参加レポート#1 食べログエンジニアが気になったセッション紹介 - Tabelog Tech Blog

                                    はじめに はいさい。食べログ開発本部 ウェブ開発2部の儀保です。沖縄出身です! 先日、RubyKaigi 2024が沖縄で開催されました。 会場は那覇市の那覇文化芸術劇場なはーとでした。 地元開催ということもあり私も参加してきたので、どのようなセッションがあったのかをお話ししていきたいと思います。 RubyKaigiに参加するにあたり、食べログからの参加メンバーに気になるセッションのアンケートを取ったので、 3日間開催の各日程ごとに票を多く集めたセッションを紹介していきます。 1日目 Unlocking the Potential of Property Based Testing with Ractor 1つ目に紹介するのは、Masato Ohbaさんの Unlocking the Potential of Property Based Testing with Ractorというセッシ

                                      RubyKaigi 2024 参加レポート#1 食べログエンジニアが気になったセッション紹介 - Tabelog Tech Blog
                                    • 【RubyKaigi 2024 参加レポート】Namespaceを実際に触ってみた - Timee Product Team Blog

                                      こんにちは、タイミーの @masarakki です。 先日、5月15日から3日間開催された「RubyKaigi2024」に参加しました。 本記事で取り上げるのは、そのRubyKaigi2024の最後のセッションであるmatzのキーノートで、「これが入ったらRuby 4.0」とまで言われた @tagomoris 氏のNamespace機能。 セッション終了後、目の前に本人が座っていたので「責任重大だねwww」と煽りに行こうとしたところ、感極まって帽子を目深に被りなおしている瞬間だったのでそっとしておきました。 というわけで、セッションの内容 は他にいくらでも記事があると思うので、実際に手を動かしてみようと思います。 参考: https://gist.github.com/tagomoris/4392f1091f658294bd4d473d8ff631cb 作業ブランチが Namespace

                                        【RubyKaigi 2024 参加レポート】Namespaceを実際に触ってみた - Timee Product Team Blog
                                      • STORES でのGitHub Copilot Enterprise活用方法 - STORES Product Blog

                                        2024年4月18日に『GitHub Copilot Enterprise 使ってますか? STORES での活用風景』を開催しました。イベントでお話した内容を文字起こし形式で紹介します。 hey.connpass.com Copilot Enterpriseを導入した経緯 hogelog:簡単に自己紹介させていただきます。hogelogです。技術基盤グループでエンジニアマネージャーをしています。よろしくお願いします。 waniji:佐々木と申します、ハンドルネームはwanijiです。開発A本部サービスGTMグループ所属、STORES 予約 のエンジニアをやっています、よろしくお願いします。 phayacell:山下です、ハンドルネームはphayacellです。エンジニアで STORES ネットショップ や STORES レジ のエンジニアをやっています。機能開発がメインです。よろしくお願

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                                        • Ruby を KOMPO してみた

                                          RubyKaigi2024 の発表、It’s about time to pack Ruby and Ruby scripts in one binary で話されていた kompo を試してみた。 じゅんびというかとらしゅーというかうごかすまでのきろく とりあえず動かしてみましょう!! $ gem install kompo $ mkdir hello; cd hello; $ echo puts \"hello, world\" > hello.rb $ kompo which: no brew in (/home/katsyoshi/.rbenv/versions/3.3.1/bin:/home/katsyoshi/.rbenv/libexec:/home/katsyoshi/.rbenv/plugins/ruby-build/bin:/home/katsyoshi/.local/s

                                          • Docker Build Cloudを導入してコンテナイメージビルド時間を80%削減しました

                                            背景弊社では効率的で迅速な開発プロセスを維持するためにコンテナ技術を使用しています。 これまでもコンテナイメージのビルド時間を短縮するための改善を行ってきましたが、今回のDocker Build Cloudの導入により、ビルド時間を大幅に短縮することができました。この改善によって、プルリクエストごとの検証環境を迅速に作成し、デプロイフローをより速くすることが可能となりました。 成果まず最初に成果を共有します。 今回、Docker Build Cloudを活用することで、コンテナイメージビルド時間を劇的に短縮することに成功しました。具体的には、従来約6分30秒かかっていたイメージのフルビルド時間が、約1分10秒まで短縮されました。この結果、ビルド時間を80%削減することができました。 コンテナイメージビルドにおける課題今まではコンテナイメージビルドの高速化のため Registry cache

                                              Docker Build Cloudを導入してコンテナイメージビルド時間を80%削減しました
                                            • 【劇場版ウマ娘】ジャングルポケット主戦・角田晃一調教師が親子で映画鑑賞!今語る知られざるストーリー

                                              大ヒット上映中の劇場版『ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉』を角田晃一調教師、大和騎手、大河騎手が親子3人で鑑賞! 角田調教師自らが主戦騎手を務めたジャングルポケットが、主人公として描かれる本作。角田師が同馬の記憶を振り返るとともに、アグネスタキオンやフジキセキなど、同馬を取り巻く馬たちとのエピソードについても語ります。 一時代を築いた名馬たちの知られざるストーリー、必見です。 ■出演 角田晃一調教師・角田大和騎手・角田大河騎手 ■企画協力 株式会社Cygames・東宝株式会社 © Cygames, Inc. ©2024 劇場版「ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉」製作委員会 #ウマ娘 #ジャングルポケット #角田晃一 #角田大和 #角田大河 #netkeibatv #horserace #競馬 #jra

                                                【劇場版ウマ娘】ジャングルポケット主戦・角田晃一調教師が親子で映画鑑賞!今語る知られざるストーリー
                                              • RuboCop on RBS - スペクトラム

                                                rubocopをRBSファイルにも効かせたい - スペクトラム で作ってたものが大体できてきて、rbs v3.5もリリースされたので公開できるようになりました。 これでRuboCopをRBSファイルにも使用できるようになりました。 github.com 例えば class Foo def foo: () -> void end というRBSをレビューする時「インデント入れてね」と指摘したくなりますよね。Rubyファイルならrubocopでできるのに、RBSファイルではrubocopで指摘できないという問題がありました。あるんです。きっと。というわけで、できるようにしました。 とりあえず初期バージョンでは20以上のルールを用意しています。 autocorrect(自動修正)にも対応しているので、いつものようにrubocop -aしてあげれば class Foo def foo: () ->

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                                                • Ruby構文解析器 開発日録#3 - RubyKaigi 2024に登壇してきました - I Would Prefer Not To.

                                                  私は2024年5月15日から17日まで、沖縄の那覇で開催されていたRubyKaigi 2024に参加し、登壇をしてきました。 RubyKaigiへの参加はRubyKaigi 2022からなので今年で3年目です。 もう2週間が経とうとしていますが、少しずつ気持ちを整理してようやく現実に戻ってきました。 この記事自体は帰りの飛行機の中で書き始めたのですが、つらつらと書いていると凄まじい長文となってしまいました。(6/2現在までずっと書いているとは思いもしませんでした。) 本文章内に、他の方の旧Twitterでのポストを引用していますが、もし問題がございましたらお手数ですがお知らせください。 これはゆいレールのはじまり 発表では、Lramaに新たな文法を拡張するというアプローチでparse.yのメンテナンス性を向上させるというお話をしました。 rubykaigi.org 言葉にするのは非常に難し

                                                    Ruby構文解析器 開発日録#3 - RubyKaigi 2024に登壇してきました - I Would Prefer Not To.
                                                  • Railsの型チェッカーツールSorbetを試験導入しました。 - M3Career Techblog

                                                    こんにちは、エムスリーキャリアでエンジニアをしているakitoshigaです。 前回書いた『Ruby on Railsのモジュラーモノリス化 ~PackwerkとPacksRailsの導入~ 』に関連する施策のひとつとして、静的型解析のSorbetとTapiocaを試験導入した話をご紹介します。 SorbetとTapiocaについて Sorbetとは、Stripeが開発したRubyの静的(漸進的)型チェッカーです。 sorbet.org SorbetはRBIファイルとRubyファイルへの「sigil(s)」の記載によって機能するのですが、そのRBIファイルの作成をサポートするのがTapiocaです。 github.com ちなみにTapiocaはShopify製になります。 なぜ導入したのか 弊社で保有するプロダクトの1つであるM3Career Primeではモジュラーモノリス化に取り組ん

                                                      Railsの型チェッカーツールSorbetを試験導入しました。 - M3Career Techblog
                                                    • ruby.wasmバイナリにgemを組み込むときのトラブル回避HACK(2024/06版) - ルニラボ

                                                      はじめに ruby.wasmバイナリに3rd party製のgem組み込んだ際のトラブルシュートのログを書き残しておきます。 2024年6月現在のHACKです。今後の開発が進めば不要になると想定しています。 こちらのスライドの補足記事です。 speakerdeck.com 前提 下記PRにより、Bundlerと ruby_wasm gemを利用して独自のruby.wasmバイナリが作成できるようになっています。 github.com $ bundle init Writing new Gemfile to /tmp/tmp.ZeVCP05HyB/Gemfile $ bundle add ruby_wasm $ bundle add rainbow $ bundle exec rbwasm build -o ruby.wasm (snip) INFO: Packaging gem: rain

                                                        ruby.wasmバイナリにgemを組み込むときのトラブル回避HACK(2024/06版) - ルニラボ
                                                      • Wasmで少しだけ手軽にRubyとRubyスクリプトを持ち運ぶ

                                                        やりたいことRuby の環境を作らずに基本的なスクリプトを動作させたい 非エンジニアの環境で 1 ファイルでコマンドを動作させたいというほどの環境の縛りはない簡単に Docker 環境で基本的なコードが動けばよい、程度今回できたことWasm 版 Ruby を Wasm Runtime 上で動かす基本的な Ruby コードと Wasm 版 Ruby を一つの Wasm module にパッケージし、それを Wasm Runtime 上で動かす さらに Wasm module を compile しておいて起動を速くする(Rubyについてはまだまだ課題は多いが)Wasm を使うことで直接実行バイナリを生成できない言語でも JVM + .war 程度の使い勝手である程度のことができることが分かった実験に使ったのは macOS 13.6.7 ( arm64 darwin 22 )Ruby 3.2.

                                                        • 2023年度Rubyアソシエーション開発助成金成果報告

                                                          2023年度Rubyアソシエーション開発助成金成果報告 2023年度に採択されたプロジェクトの応募者による最終報告書及びメンターによる報告書を掲載致します。 Namespace on read プロジェクト概要 Rubyに、通常のグローバルな階層化名前空間をもつモジュール等のライブラリを、読み込み時に規定した仮想的なトップレベル名前空間に読み込む機能を追加することを目的としてパッチ開発を行う。 この名前空間に読み込まれたライブラリはグローバルな名前空間とは独立した存在となるため、名前衝突の回避、共有されたモジュール・クラスの操作・変更に関する競合の回避、ならびに将来的にはアプリケーションが依存するライブラリ間でのバージョン競合の回避の実現を可能にすると期待している。 応募者名 田籠 聡 (tagomoris) 最終報告書 最終報告書 メンター報告書 メンター報告書 socketライブラリへ

                                                            2023年度Rubyアソシエーション開発助成金成果報告
                                                          • raapがrbsで使われ始めた - スペクトラム

                                                            RBSをテストコードにするツールraapがrbsリポジトリで使われ始めた。 Introduce RaaP for testing of signature by ksss · Pull Request #1810 · ruby/rbs · GitHub rbsのCIでraapを走らせている。 現状はSet classでしか使っていないが、これから範囲を広げていきたい。 経緯 raapを作っていたら、「これはRBS::UnitTestを自動化するツールだな」と思い始めてきた。 テストコードを手で書くより、自動で100パターン実行してくれた方が、管理するものが減って、人間の思い込みを排除した確認ができ、早く、変更にも強い。 もともとrbsリポジトリに置かれた記述されたRBSファイルに対するテスト("RBSの記述は正しいか"を確認するコード)は結構カバレッジが低い部分もあり、これを埋めたかった。

                                                              raapがrbsで使われ始めた - スペクトラム
                                                            • Cirkoban: Sokoban meets cellular automata written in Scheme -- Spritely Institute

                                                              Last week, we released a small puzzle game called Cirkoban. Cirkoban is the very first publicly accessible application developed by Spritely that features the Goblins distributed programming library running in web browsers. We bet big on Hoot, our Scheme-to-WebAssembly compiler, a little over a year ago in order to bring Goblins to the web. That bet is starting to pay off! In this post, we’ll talk

                                                                Cirkoban: Sokoban meets cellular automata written in Scheme -- Spritely Institute
                                                              • RubyKaigi 2024で発表してきました & 発表できなかったこと - STORES Product Blog

                                                                はじめに こんにちは、id:ahogappaです。 ここ最近ずっとRubyスクリプトのワンバイナリ化ついて模索しており、 zenn.dev zenn.dev 先日、ついにRubyKaigi 2024でこれまでの成果を発表してきました。 https://rubykaigi.org/2024/presentations/ahogappa0613.html#day2 speakerdeck.com 今回は、RubyKaigiで盛り込みきれず発表できなかった内容を、今後の備忘録としてもまとめてみようと思います。 RubyKaigiの発表について 簡単にRubyKaigiで発表内容について紹介しますと、 Rubyにおいてワンバイナリ化する用途・モチベーション 作ったGem(Kompo)の紹介 ワンバイナリ化する手法 今後やっていきたいこと について発表してきました。 今回私はワンバイナリ化ツールとし

                                                                  RubyKaigi 2024で発表してきました & 発表できなかったこと - STORES Product Blog
                                                                • Firebase Authenticationにおける分散トランザクション - PLEX Product Team Blog

                                                                  はじめに 2024年4月に株式会社プレックスにエンジニアとして新卒入社した佐藤祐飛と申します。現在はサクミルという建設業界向けのSaaSプロダクト開発を行っています。 sakumiru.jp Firebase Authentication(以下Firebaseと略します)を利用した認証において、ユーザー作成時に分散トランザクションによってデータの整合性を担保する実装をRuby on Railsで行ったのでその知見について共有したいと思います。 firebase.google.com はじめに 背景 サクミルにおけるユーザー認証について ユーザー作成方法について 課題 ユーザーデータの不整合が生じる可能性がある Firebaseのコミット制御やロールバックができない サーガパターンによる整合性担保 サーガパターンとは サクミル管理画面 APIの実装 最後に 背景 サクミルにおけるユーザー認証

                                                                    Firebase Authenticationにおける分散トランザクション - PLEX Product Team Blog
                                                                  • 週刊Railsウォッチ: Ruby on Jets 6.0がRailsをサポートほか(20240620後編)|TechRacho by BPS株式会社

                                                                    週刊Railsウォッチについて 各記事冒頭には🔗でパーマリンクを置いてあります: 社内やX.comでの議論などにどうぞ 「つっつきボイス」はRailsウォッチ公開前ドラフトを(鍋のように)社内有志でつっついたときの会話の再構成です👄 お気づきの点がありましたら@hachi8833までメンションをいただければ確認・対応いたします🙏 TechRachoではRubyやRailsなどの最新情報記事を平日に公開しています。TechRacho記事をいち早くお読みになりたい方はTwitterにて@techrachoのフォローをお願いします。また、タグやカテゴリごとにRSSフィードを購読することもできます(例:週刊Railsウォッチタグ) 🔗Rails: 先週の改修(Rails公式ニュースより) 公式更新情報: Ruby on Rails — Better error message, opt-i

                                                                      週刊Railsウォッチ: Ruby on Jets 6.0がRailsをサポートほか(20240620後編)|TechRacho by BPS株式会社
                                                                    • RubyKaigi 2024 - Leveraging Falcon and Rails for Real-Time Interactivity (Day2) - Techouse Developers Blog

                                                                      こんにちは、2024年に新卒入社し、株式会社Techouseクラウドハウス労務でバックエンドエンジニアをしているsatohです。 本記事では、Rubykaigi 2024 2日目のSamuel Williams(@ioquatix) さんによるセッション、「Leveraging Falcon and Rails for Real-Time Interactivity」について紹介させていただきます。 Leveraging Falcon and Rails for Real-Time Interactivity 2日目のキーノートはリアルタイム通信についての歴史とRubyでの試みの話でした。 セッションの後半では、リアルタイムな双方向通信を使ったWebブラウザ上で遊べるゲームが、作成から完成までの実装とともに紹介されました。 リアルタイムコミュニケーションとウェブ技術の歴史 1978年、初め

                                                                        RubyKaigi 2024 - Leveraging Falcon and Rails for Real-Time Interactivity (Day2) - Techouse Developers Blog
                                                                      • 実行可能なバグレポートを支えるbundler/inlineのすすめ - SmartHR Tech Blog

                                                                        普段、さまざまなgemを使っていると「あれ、この時ってどうなるんだっけ?」「これバグじゃない?」と思うような場面に出くわすことがあります。例えば、以下のような3パターンのActive Recordのモデル定義を見てみましょう。 class Supplier < ApplicationRecord has_one :account end class Supplier < ApplicationRecord has_one :account, autosave: true end class Supplier < ApplicationRecord has_one :account, autosave: false end これらはautosaveオプションが異なるhas_one関連付けで、それぞれ少し違う挙動をします。しかし、その違いを自信を持って説明できる人は少ないのではないでしょうか。

                                                                          実行可能なバグレポートを支えるbundler/inlineのすすめ - SmartHR Tech Blog
                                                                        • RubyKaigi 2024に参加しました - ねこものがたり

                                                                          rubykaigi.org ざっくり感想 沖縄まで行ったのに会期3日中2.3日くらい体調崩してしまいました。しかし参加できた0.7日分くらいだけでも充実していてやはりRubyKaigiは最高だなーと思いました。 トークの感想 Writing Weird Code オープニングキーノート。Quine作品の数々、意味がわからなかったけどテンション爆上がりしました。 しかもペンさんはストーリーテリングのスキルまで異様に高くて、テンションが上がっただけでなく、RubyとRubyコミュニティーって素晴らしいな最高だなということを再認識したのと、この日に至るまでとこれからの様々な人の様々な日々に想いを馳せる時間になりました。めちゃくちゃ感動的でした。 ペンさんって何者なんだろう。 The grand strategy of Ruby Parser 去年のRubyKaigiは自分の不手際でkanekoさ

                                                                            RubyKaigi 2024に参加しました - ねこものがたり
                                                                          • RubyKaigi 2024 参加レポート|MICIN公式note「MICINの邁進Days」

                                                                            株式会社MICINでエンジニアをしているmasatomotyです。 2024年5月15日〜17日に「那覇文化芸術劇場 なはーと」で開催されたRubyKaigi 2024に現地参加してきました。この記事では個人的に印象や記憶に残った発表をいくつかピックアップして紹介します。 発表・セッションのサマリと感想Embedding it into Ruby code 発表サマリ 型定義を記述するため.rbと対になる.rbsファイルが必要 ファイル分割のメリット ファイルが分割されることで.rbファイルとのコンフリクト考慮が不要 .rbsファイルを読むことで実装の外観が掴みやすくなる ファイル分割のデメリット 開発中に2つのファイルを行き来しないといけない 2つのファイルになる分,更新の手間が増える PRに.rbsファイルが上がってこないケースも発生する 上記のデメリットを解決するためにRBS::In

                                                                              RubyKaigi 2024 参加レポート|MICIN公式note「MICINの邁進Days」
                                                                            • Ice Spice - Phat Butt (Official Video)

                                                                              Phat Butt Lyrics: Uh! Man. Stop playing with ‘em riot Yeah! Hatin’ bitches be angry Hatin’ bitches they ain’t me How the fuck I’m still chewin’ bitches in grey shorts and a plain tee Mad as fuck if I was them D&G and its custom Cuban link with a pink gem I’m the one who they pumpin’ Rap bitch on a pop chart Toastin’ bitches like Pop-Tarts You’s a flop bitch knock it off Where the champagne I’ma p

                                                                                Ice Spice - Phat Butt (Official Video)
                                                                              • Ruby の静的型チェック × ISUCON という夢 - カレーの恩返し

                                                                                RubyKaigi 2024 お疲れさまでした。楽しかったですね。 みなさん RubyKaigi で持ち帰ったものは色々あるんじゃないかと思いますが、自分が持ち帰ったものは Ruby の静的型チェック × ISUCON でした、という話を書こうと思います。ポエムです。 ISUCON の説明はこの記事では割愛します。ISUCON のサイトに書いてある説明の引用だけ貼っておきます。 ISUCONとはLINEヤフー株式会社が運営窓口となって開催している、お題となるWebサービスを決められたレギュレーションの中で限界まで高速化を図るチューニングバトルです https://isucon.net/ 突然ですが、最新の ISUCON である ISUCON13 の利用言語比率は以下のようになっています。 ISUCON13 利用言語比率 利用率の全体ランキングは以下の通りです Go   465組 70.8%

                                                                                  Ruby の静的型チェック × ISUCON という夢 - カレーの恩返し
                                                                                1