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  • GitHub - IBM/fp-go: functional programming library for golang

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      GitHub - IBM/fp-go: functional programming library for golang
    • Introducing go_test.mod

      How to avoid meta test dependencies across Go modules Since the Go v1.14 release, the go command now includes a little known flag called -modfile that can be used to manage multiple set of dependencies within the same repository. The -modfile flag can also be really helpful to also manage better what are the dependencies that importers of your package end up bringing into their project, specially

        Introducing go_test.mod
      • GoプロジェクトへのOpenTelemetry計装でeBPF自動計装を採用しなかった話

        既存GoプロジェクトにOpenTelemetryを計装する機会がありました。eBPFによる自動計装ではなく、手動計装を選んだ理由を説明します。 GoアプリケーションへのOpenTelemetry計装手段 Goにおいては、OpenTelemetryの自動計装が公式で用意されていません。公式サイトにAutomaticの章がないことからわかります。おそらく、ランタイムの制約で実行時にアプリケーションの挙動を変えることが難しいのでしょう。 トレースに十分なスパンを含めるために、現状では以下の2つの計装手段があります。既存のGoアプリケーションに導入する手間や影響範囲をイメージいただくために、概要に絞って解説します。 手動計装 eBPFによる自動計装(Work In Progres) 1. 手動計装 まず、OpenTelemetryのSDKをインストールし、セットアップをします。 func main

          GoプロジェクトへのOpenTelemetry計装でeBPF自動計装を採用しなかった話
        • 難しい問題をコンパイラレベルで弾くことができるRustの並行処理 データ共有の有無から見る、2つのサンプルコード

          Go、Python、Kotlin、Rust、TypeScript の5つの言語について「並列処理、並行処理の手法」というテーマに絞り解説する「並列処理をGo/Rust/Kotlin/Python/JSで解説!思想の違いを体感しよう」。Rust編では鈴木文太氏が登壇。Rustの並行処理について、データ共有がないパターン、データ共有があるパターンそれぞれのコードを紹介します。 鈴木氏の自己紹介と、今日話すこと 鈴木文太氏(以下、鈴木):よろしくお願いします。「Rustにおける並行処理」について発表していきたいと思います。私はGO株式会社の鈴木文太と申します。2021年6月に入社して、今はタクシー事業者向けの管理画面の開発などをやっています。 今回話すことについてですが、まずプロセスと並行・並列処理の基本について少しお話ししたあとに、スレッド間でデータ共有がない場合のRustのコードと、スレッド

            難しい問題をコンパイラレベルで弾くことができるRustの並行処理 データ共有の有無から見る、2つのサンプルコード
          • Goroutineの使い方

            この記事はGo 言語 Advent Calendar 2023のシリーズ2の4日目の記事です(穴があったので入りました!)。 goroutineの特徴 コルーチンをベースにコルーチンの以下の点を改良 言語組み込みワード「go」にて起動できる M:Nスレッドシステム採用によりマルチコア分散処理が可能 ブロッキングを検出したらネイティブスレッドが独立 プリエンプティブ性を追加(Go1.14以降) 以上により、goroutineスレッドシステムはコードを書く人にとって「ネイティブスレッド」の感覚で実装を書くことができ、「コルーチン」のようにメモリやタスクスイッチ負荷が小さく、「コルーチン」のような面倒な制約(期待するレイテンシ以上にCPUビジーにしてはいけないなど)も無いといういいとこどりのスレッドシステムになりました。 ネイティブスレッドライクによる特性 ネイティブスレッドを使ったプログラミン

              Goroutineの使い方
            • Goの学習のため書籍を三冊読んだ - $shibayu36->blog;

              A Tour of Goが終わり、もう少しGo自体の深掘りをしたいためGoの書籍をいくつか読んでみたのでメモ。今回読んだ書籍は以下の三冊。 実用 Go言語 ―システム開発の現場で知っておきたいアドバイス 作者:渋川 よしき,辻 大志郎,真野 隼記オライリージャパンAmazon Go言語プログラミングエッセンス エンジニア選書 作者:mattn技術評論社Amazon 改訂2版 みんなのGo言語 作者:松木 雅幸,mattn,藤原 俊一郎,中島 大一,上田 拓也,牧 大輔,鈴木 健太技術評論社Amazon それぞれの感想としては 実用Go言語:業務で使っていると起こるような色んなHowToを大量に提供してくれている。今の段階で全部読むというより、必要に応じて再度読むインデックス的な使い方が良さそう。クックブック的。 Go言語プログラミングエッセンス:最近出た本のため、最近のGoに即した内容を学

                Goの学習のため書籍を三冊読んだ - $shibayu36->blog;
              • Go言語ビギナーのCREが、Mackerelの途切れ監視プラグインを開発して正式リリースした話 - Hatena Developer Blog

                こんにちは、Mackerel CREの id:kmuto です。 9月25日に、Mackerelのエージェント用チェックプラグイン「check-mackerel-metric」をリリースしました。 github.com このプラグインは、クラウドインテグレーションを利用した場合など一部標準の機能ではできない、ホストメトリックの途切れ監視を実現するものです。たとえばcheck-mackerel-metric -H <hostId> -n "custom.ecs.running_task.batch-cluster.count -w 30 -c 60という指定をしておくと、ホストID <hostId>のメトリックcustom.ecs.running_task.batch-cluster.countについて、現在から30分前までの間に何も投稿されていなければWARNING、60分前までの間に何も

                  Go言語ビギナーのCREが、Mackerelの途切れ監視プラグインを開発して正式リリースした話 - Hatena Developer Blog
                • テストでしか使わないパッケージをgo.modに含めない方法 - Copy/Cut/Paste/Hatena

                  元エントリは↓で、これが全てです。 dev.to 最高じゃんhttps://t.co/c1hfSYhgx2— k1LoW (@k1LoW) 2023年8月26日 Goでツールではなくライブラリ(パッケージ)を作っているとき、テストにしか使わないパッケージがgo.modに入って依存関係ができてしまうのが、いつも気になっていました。 ただ、「まあ別にいいかな」と思っていたのですが、ちょうど標準パッケージだけで機能が実現できるパッケージができたので、どうしてもgo.modを綺麗にしたくなりました。 そして、えいっと調べてみたらすぐに解決方法が見つかったのでした。 テストでしか使わないパッケージをgo.modに含めない方法 方法は次の通りです*1。 テスト用に go_test.mod ファイルを用意して -modfile オプションを使って go_test.mod ファイルを指定して go tes

                    テストでしか使わないパッケージをgo.modに含めない方法 - Copy/Cut/Paste/Hatena
                  • 機械学習モデルのA/BテストをしやすくするGo言語のAPI設計 - エムスリーテックブログ

                    こちらはエムスリー Advent Calendar 2023 11日目の記事です。 DALL-Eでサムネ作るの楽勝だぜとなりそうでならない Overview A/Bテストをしまくっている、機械学習エンジニアの農見(@rookzeno)です。皆さんA/Bテストをしてますでしょうか。エムスリーでは色々な施策の効果を見るために沢山のA/Bテストをしています。そのためA/Bテストを簡易にできるような設計を作ることも大事なことです。 AI・機械学習チームには、Goで書かれた機械学習関連の機能を各サービスに提供するAPIサーバがあり、こちらのYAMLファイルを設定するだけでA/Bテストが出来るようにしました。 rules: - name: modelA random_seed: 42 threshold: 50 ctrl: weight: 0 test: weight: 1 - name: model

                      機械学習モデルのA/BテストをしやすくするGo言語のAPI設計 - エムスリーテックブログ
                    • ZSS: Goっぽい構文で格ゲーキャラが作れると話題のIKEMEN Goを触る|TechRacho by BPS株式会社

                      ソースコードを見てみよう というわけでまずは本体に同梱されているkfmZ内のzssファイルを見ながらステートの構造を理解していきます。 例として、立ち小パンチのステートを見ていきましょう。 #=============================================================================== # Stand Light Punch #=============================================================================== # ZSS difficulty: easy [StateDef 200; type: S; #State-type: S-stand, C-crouch, A-air, L-liedown movetype: A; #Move-type: A-

                        ZSS: Goっぽい構文で格ゲーキャラが作れると話題のIKEMEN Goを触る|TechRacho by BPS株式会社
                      • リトライ処理を追加するとバッチが安定することがあることもそこそこあるので「avast/retry-go」を使ってみる - じゃあ、おうちで学べる

                        はじめに インフラエンジニアは日々の業務でプログラムを書く機会が多く、その中で処理の実行やHTTPの通信などでリトライ処理を実装する必要があることが少なくありません。リトライ処理を実装する必要は必ずしもなくても、実装することでバッチが安定することがあります。もっと言っておくとリトライ処理を実装することで、一時的なエラーによる処理の失敗を回避し、バッチ処理の安定性が向上する可能性があります。実行基盤によってジョブの再試行の自動化、最大再試行回数を設定するやPod失敗のバックオフポリシーなどとの兼ね合いを考える必要もあると思います。あとはマジでガー不のバグを引き寄せることもあるので注意が必要です。 はじめに シンプルな例 最大リトライ回数の指定 次のリトライまでの待ち時間の設定 特定の例外のみリトライするケース さいごに 今回はGolangには「retry-go」というリトライ処理を簡潔に実装

                          リトライ処理を追加するとバッチが安定することがあることもそこそこあるので「avast/retry-go」を使ってみる - じゃあ、おうちで学べる
                        • DockerでGoの開発環境を作りVisual Studio Codeでコーディングを行う - Qiita

                          目的 ソースコードの編集はホストPCで行っているようにし、Dockerで立てたコンテナでビルドやバイナリの実行を行う。 経緯 何かの言語の開発環境をローカルに作ってみたいけど直接PCにインストールするのは気が引けるという場面がよくある(環境グチャグチャになりがち)。 以下の方針で進める Go langで開発をする Dockerでコンテナを立てることでローカル環境を汚さない コンテナをバインドマウントをすることで、ローカルで開発をしているような環境を作る 手順 docker-compose.yamlを作成し実行 Visual Studio CodeにDev Containersをインストールする Go langプログラム作成する 作成したプログラムをビルドして実行する Step.1 docker-compose.yamlを作成し実行 version: '3' services: golang

                            DockerでGoの開発環境を作りVisual Studio Codeでコーディングを行う - Qiita
                          • Upgradable Read Write Lock for Go

                            In this blog post, we'll explore the implementation of an upgradable read-write lock in Go. We will talk about why we needed it by giving concrete examples from the real-world use case and also discuss potential pitfalls during the blog post. Why do we need an upgradable read-write lock? In Go, even though the guidelines say to avoid locks, when building a Redis® server that should be concurrently

                              Upgradable Read Write Lock for Go
                            • Google Cloud での Go アプリケーションの作成をシンプルに | Google Cloud 公式ブログ

                              ※この投稿は米国時間 2023 年 8 月 2 日に、Google Cloud blog に投稿されたものの抄訳です。 Go はクラウドベースの開発のために世界的に採用されている主要なプログラミング言語です。クラウド アプリケーションやビジネス クリティカルなクラウド インフラストラクチャを構築、スケーリングする目的で何百万人もの開発者に利用されています。CLI、ウェブ アプリケーション、クラウド サービス、ネットワーク サービスなど、どのようなものを構築するにしても、Go は習得するのも保守も容易で、組み込みの同時実行性や堅牢な標準ライブラリをはじめとする便利な機能が満載です。 このたび、Go を Google Cloud で使い始める際のハードルを少し下げることが可能になります。Go は最近、事前定義されたテンプレートを使用して新しいプロジェクトを Go でインスタンス化できる、gon

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                              • feed_squeezerを作った - くりにっき

                                これなに? モチベーション 使った技術 工夫ポイント 配布形式をどうするか GoでGoogleライクな検索クエリで文字列マッチするような関数を作った 取得したフィードを一瞬だけキャッシュする バイナリにviewを同梱する 最近のエコシステムに乗っかる 2024/06/14 13:28 追記:ブコメレス これなに? RSSフィードを任意のキーワードで絞り込んだ結果をさらに別のフィードとして返すためのproxy的なウェブアプリです。 github.com モチベーション 僕はSlackで色々なRSSフィードを購読しています。 YouTubeのチャンネルにもRSSフィードが存在しているのでSlackで購読しています。 例えば 東映アニメーション公式YouTubeチャンネル - YouTube にはプリキュアをはじめとして様々な動画が公開されています。その中でプリキュアに関係する動画だけをSlac

                                  feed_squeezerを作った - くりにっき
                                • Go, Containers, and the Linux Scheduler

                                  Like many Go developers my applications are usually deployed in containers. When running in container orchestrators it’s important to set CPU limits to ensure that the container doesn’t consume all the CPU on the host. However, the Go runtime is not aware of the CPU limits set on the container and will happily use all the CPU available. This has bitten me in the past, leading to high latency, in t

                                  • メモリ使用率によってk8sのPodをevictさせる君を作った - 生涯未熟

                                    サービスを運用している中で緩やかにメモリ使用率が上がっていく問題があり、それが解決されるまで一時的になんとかするために掲題のを作りました。 github.com 中身自体はZapierが作っていたpreoomkiller-controllerが元になっております。 github.com このコントローラーを導入すれば済む話じゃない?ってなりそうですが、こちらは「メモリ使用量」を閾値としており、更に更新も止まっていたのでせっかくなら勉強がてら作り直すかーとなった結果こうなりました。 この手のk8sに関するツールを今まで全く作ったことがなかったので、勉強に以下の本を読ませていただきました。 実践入門 Kubernetesカスタムコントローラーへの道 技術の泉シリーズ (技術の泉シリーズ(NextPublishing)) 作者:磯 賢大インプレス NextPublishingAmazon pre

                                      メモリ使用率によってk8sのPodをevictさせる君を作った - 生涯未熟
                                    • Using Zig in our incremental Turborepo migration from Go to Rust – Vercel

                                      Using Zig in our incremental Turborepo migration from Go to RustLearn how we're cross-compiling a Rust-Go-Rust sandwich to six platforms. We’ve been porting Turborepo, the high-performance build system for JavaScript and TypeScript, from Go to Rust. We talked about how we started the porting process, so now let’s talk about how we began porting our two main commands: run and prune. Since last time

                                        Using Zig in our incremental Turborepo migration from Go to Rust – Vercel
                                      • goroutine leakを解消したい!

                                        この記事は、Magic Moment Advent Calendar 2023 15日目の記事です。 こんにちは! Magic Moment で Backend Engineerをしている 大塚 です。 Magic MomentではGo言語によるマイクロサービス開発をしているのですが、ある日、あるサービスのメモリ使用量が継続的に上昇する現象を観測しました。 そこで、どういった調査をしてどのように解消までいったかをまとめました。 メモリ使用量の上昇を観測 メモリ使用量が日々上昇していることが確認できます。さっそくどこで何が原因でメモリリークしているか確認してみます。 Cloud Profilerで確認 以前よりCloud Profilerを導入していたため、まずはCloud Profilerでメモリ使用量やgoroutineの数を確認しました。 Cloud Profilerについては弊社Te

                                          goroutine leakを解消したい!
                                        • Goの`zero`識別子追加プロポーザルと導入される仕様について - tomato3713’s blog

                                          概要 zero 識別子が追加されることが決まったので該当プロポーザルの spec: add untyped builtin zero · Issue #61372 · golang/go を読んで気になったことや実際の導入予定のzero識別子の仕様についてまとめました。1 提案時の仕様 spec: add untyped builtin zero · Issue #61372 · golang/go zero 識別子を追加する zero はどの型に対しても代入可能な zero value を表す (なので、ポインタ型と値型にも同じように代入可能で*x = zero と x = zero が許容される) 0, "", nil と比較できないような型Tの値であっても、zero と比較して zero value であるかを判定できる。Tがanyの場合も含む。 この zero 識別子を追加する提案

                                            Goの`zero`識別子追加プロポーザルと導入される仕様について - tomato3713’s blog
                                          • はてなブログとblogsyncの歴史 | おそらくはそれさえも平凡な日々

                                            ヘンリーでVP of Engineeringを務めるSongmuです。このエントリーは株式会社ヘンリー Advent Calendar 2023 、11日目の記事です。 はてなブログとblogsync はてなブログにはAtomPub APIという、はてなブログをAPIで操作できる機能があります。これは実は結構古くからある機能で、2013年にリリースされています。当時のはてなインターン生によるもので、moznionさん、krrrrさんが担当されたようです。歴史を感じますね。 そのAtomPub APIを利用し、はてなブログを管理するためのCLIツールとして、当時はてな社のチーフエンジニアで現CTOのmotemenさんが「個人で」開発したGo製のOSSがblogsyncです。これは2014年にリリースされています。社員が自社サービスのユーザーであり、社員が趣味の個人開発でそのサービス利用のため

                                              はてなブログとblogsyncの歴史 | おそらくはそれさえも平凡な日々
                                            • 公式GoクライアントindigoでBlueskyのAPIを使ってみた - 小野マトペの納豆ペペロンチーノ日記

                                              みなさんはまだXで消耗してますか?Blueskyに移住中の小野マトペです。 Go言語でBlueskyにポストを投稿するコードを書いたのですが、ベータ版とあってドキュメントも少なくやや難儀したので、メモとして残します。記事を通じて、Blueskyのアーキテクチャのユニークさも少しだけ伝われば良いなと思います。 クライアントには、Blueskyの公式Goリポジトリ github.com/bluesky-social/indigo のクライアント実装を使います。ただし、開発中で、今後使い方が変わる可能性もあるので気をつけてください。 github.com 概要 Bluesky は、大規模分散ソーシャルアプリケーションのための汎用連合プロトコル AT Protocol 上に構築されるアプリケーション実装であるという建て付けです。AT Protocolでは、クライアントやサーバーは XRPC という

                                                公式GoクライアントindigoでBlueskyのAPIを使ってみた - 小野マトペの納豆ペペロンチーノ日記
                                              • 内部エラーと外部エラー、それからGoのerrorがスタックトレースを含まない理由の考察

                                                TL;DR Goのerrorは外部エラーを表現するもので、利用者(ライブラリならアプリケーション開発者、アプリケーションならユーザー)に入力値や環境の不備を伝える目的で存在している 一方で、開発中のソフトウェアが思っていたのと違う挙動を示した場合、その調査にはソフトウェアの特性によって異なるツールを使い分ける必要があり、一筋縄では行かない 両者を分けて考えることで、よりよいエラーハンドリングへの議論が初めて進められると考える 背景 Goのerrorがスタックトレースを含まないことは度々Goの欠点として挙げられます。たしかに、一度作ってどこかにデプロイしたソフトウェアがバグっており、スタックトレースがないせいでその原因調査に手間取ったことは筆者も一度のみならず体験しています。 一方で、(しばしばベテランのプログラマから)エラーはノイズを含むべきではないと主張されることも少なくありません。 2

                                                  内部エラーと外部エラー、それからGoのerrorがスタックトレースを含まない理由の考察
                                                • Building a high performance JSON parser

                                                  This talk is a case study of designing an efficient Go package. I’m going to use the example of building a high performance JSON parser. Supports streaming operations It’s unrealistic to expect to have the entire input in memory. Buffering in memory is a availability risk, input sizes are usually unknown and potentially unbounded. Buffering before processing introduces latency. Streaming reads let

                                                  • はてなのポッドキャスト Backyard Hatena #33 - はてなとGo、hatena.go(id:maku693) #byhatena - Hatena Developer Blog

                                                    こんにちは、CTO の id:motemen です。 はてなのエンジニア組織である技術グループでやっているポッドキャスト「Backyard Hatena」を更新しました。 「Backyard Hatena」は、株式会社はてなのメンバーの普段の様子や、サービス開発の裏側や技術、取り組みなどについて、CTO の id:motemen を中心としたメンバーがカジュアルにお届けするポッドキャストです。 podcasters.spotify.com Backyard Hatena • A podcast on Spotify for Podcasters Anchor / Spotify / Google Podcasts / Apple Podcast で配信しています。お好みのプラットフォームから聞いていただけると嬉しいです。 今回のゲストは、ゲームチーム エンジニア の id:maku693

                                                      はてなのポッドキャスト Backyard Hatena #33 - はてなとGo、hatena.go(id:maku693) #byhatena - Hatena Developer Blog
                                                    • Action Graphを使ってGoのpackageごとのビルド時間を可視化する - $shibayu36->blog;

                                                      Goのパッケージごとのビルド時間を計測したいんだけど (どのパッケージのビルドに何秒かかってる、とか見たい) どうしたらいいのか、ちょっとググってみたけどランタイムにおけるパフォーマンス測定の話題ばっかり出てくる— うたがわきき (@utgwkk) February 26, 2024 前やったことあるがブログに書いてなかったのでメモしておく。 まずGoのビルド時間についてはAnalyzing Go Build Times | howardjohn's blogが非常に分かりやすく参考になる。この中でAction Graphというものに言及があり、これを使うことでパッケージごとのビルド時間を可視化できる。 例えば自分のgo_todo_appというものを使ってみる。 まずgo buildでactiongraph.jsonを吐き出し $ go build -debug-actiongraph=a

                                                        Action Graphを使ってGoのpackageごとのビルド時間を可視化する - $shibayu36->blog;
                                                      • リソースベースポリシーをサポートしないAWSリソースのクロスアカウント設定と、Go による実装 - freee Developers Hub

                                                        こんにちは、サービス基盤のkumashunです。 freeeでは、ほとんどのサービスがAWSをインフラ基盤として利用しています。さまざまな目的や業務上の要件に応じて、複数のAWSアカウントを運用しており、時折、異なるアカウント間でのネットワーク通信やリソースへのアクセス、つまりクロスアカウントアクセスが必要となります。ここでは、リソースベースポリシーをサポートしていないAWSリソースにおける、クロスアカウントアクセスの実現方法についてご紹介します。 事例を "リソースベースポリシーをサポートしないAWSリソース" に限定しているのは、以下の背景からです。簡単に用語を説明します。 IAM Policy AWSリソースへのアクセス定義 誰がどのリソースに何をできる/できないかをJSON形式で定義できる IAM Role 1つ以上のIAM Policyをまとめたもの 人間がマネジメントコンソール

                                                          リソースベースポリシーをサポートしないAWSリソースのクロスアカウント設定と、Go による実装 - freee Developers Hub
                                                        • One Billion Row Challenge in Golang - From 95s to 1.96s

                                                          One Billion Row Challenge in Golang - From 95s to 1.96s Renato Pereira Mar 18, 2024 Introduction The One Billion Row Challenge (1BRC) is quite simple: the task is developing a program capable of read a file with 1 billion lines, aggregating the information contained in each line, and print a report with the result. Each line within the file contains a weather station name and a temperature reading

                                                          • Go 1.22リリース連載始まります & ループの変化とTinyGo 0.31 | フューチャー技術ブログ

                                                            Go 1.22のトピックとしては以下のようなものがあります。だいぶ安定版になってきたからか、言語もライブラリもこつぶなものが多くなってきたかな、という印象です。 ループ変数の挙動の変化 ツール系 GO111MODULE=offオプションの廃止 トレースツールのUI改善 net/httpのServeMuxでパス変数が扱えるように go vet強化 コンパイラでGCが1-3%高速化。PGOで2-14%改善 リンカーの生成するバイナリがよりデバッガフレンドリーに ライブラリ math/rand/v2追加 database/sql.NUllの追加 net/httpのルーターがパスパラメータをとれるように その他 個人的に注目しているHTTP/3やQUICへの対応は、準標準ライブラリのgolang.org/x/net/internal/quicの中で進行中。将来的にはinternalが外れたgola

                                                              Go 1.22リリース連載始まります & ループの変化とTinyGo 0.31 | フューチャー技術ブログ
                                                            • Go1.22で登場するかも!?開発中の新機能イテレータを使ってみる!

                                                              導入 Go1.21が先日リリースされ、スライスとマップに関する汎用的な処理を扱う標準パッケージ (slicesとmaps) が導入されましたが、 直前になって入る予定の maps.Keys が削除されてしまいました。 これはイテレータが実装予定のため maps.Keys 等はイテレータの実装を待ってからの方が良いと判断されたためだと思われます。 Go1.22で実装予定のイテレータとはどういう機能なのか、イテレータにすることで何が嬉しいのかがよく分からなかったので調べてみました。 この記事で知れること Goでのイテレータの実装がどのようになるのか (2023/08/30現在の実装) イテレータのメリット 事前準備 gotip は開発中のGoのコードを扱うことができるCLIツールで、以下のコマンドでインストールすることができます 2つ目のコマンドの末尾の数字 (510541) はGoのチームが

                                                                Go1.22で登場するかも!?開発中の新機能イテレータを使ってみる!
                                                              • コード生成を活用したgqlgen+dataloaderの実装パターン解説

                                                                コード生成を活用したgqlgen + dataloaderの実装パターンについて解説します。 かなり実装寄りの話で、あまり一般化できていないのですが、事例の一つとして参考になれば幸いです。 事前知識については、下記の発表資料を参考にしていただければと思います! https://speakerdeck.com/syumai/xonokotosheng-cheng-tegqlgennodataloadershi-zhuang-wole-nisitahua

                                                                  コード生成を活用したgqlgen+dataloaderの実装パターン解説
                                                                • 「Python」と「Go」を比較 どちらの言語を学ぶべきか

                                                                  「Python」と「Go」(「Golang」とも)は、どちらも開発者からの人気を集めるプログラミング言語だ。それぞれ独自の仕組みを持ち、それぞれに適した用途がある。 PythonとGoには、どのような違いがあるのか。IT製品/サービスの導入・購買支援サイト「TechTargetジャパン」の記事をまとめた本資料は、サンプルコードと共に、PythonとGoの違いをさまざまな面から解説する。

                                                                    「Python」と「Go」を比較 どちらの言語を学ぶべきか
                                                                  • Go to Cloudflare Workers

                                                                    Go to Cloudflare Workers 〜移行から 0.5 年以上運用する〜 を YAPC::Hiroshima 2024 で話ました。(20min)

                                                                      Go to Cloudflare Workers
                                                                    • 車両情報のリアルタイム特徴量基盤の構築

                                                                      GO TechTalk #24 タクシーアプリ『GO』のAIサービスを支えるMLOpsを体感しよう!で発表した資料です。 ■ YouTube https://www.youtube.com/live/r_oYsac9Hvo?si=6fajvCDKzA-zQe3m&t=1514 ■ connpass https://jtx.connpass.com/event/301271/

                                                                        車両情報のリアルタイム特徴量基盤の構築
                                                                      • バクラク事業部でのGoのユースケースとチームを超えたナレッジ共有 | hatena.go

                                                                        - Connect https://connectrpc.com/ - エンジニアオンボーディングを改善するツールの紹介 https://tech.layerx.co.jp/entry/2022/12/12/131507 - Go言語のAPIサーバーの冗長なエラーログを40%削減した話 #LayerXテックアドカレ https://tech.layerx.co.jp/entry/2023/11/29/132325

                                                                          バクラク事業部でのGoのユースケースとチームを超えたナレッジ共有 | hatena.go
                                                                        • AtCoderでGoをはじめてみる|LiKaf

                                                                          はじめにこんにちわ。LiKafです 月に一本継続してNoteを出していこうという取り組みの第一弾です 今回は備忘録を兼ねて『AtCoderを使ってGoをはじめてみた』記録を書いていきます Goの超基本的な文法とかが気になる方はぜひ読んでみてください。 AtCoderをよく知らない方は、 AtCoder に登録したら次にやること ~ これだけ解けば十分闘える!過去問精選 10 問 ~とかを参考にしてください (もしやったことないなら、やってみた方がいいと思います。異常に楽しいです、ガチで。) なぜやろうと思ったかなぜ無数にある言語の中からGoをやろうと思ったのかというと、答えは単純で、夏のインターンでGoを使って開発を行う機会を頂けたからです。 では、なぜAtCoderでGoの勉強をはじめようと思ったのかというと、これまでGoを読んだことも書いたこともない私にとって、最初から100行以上のコ

                                                                            AtCoderでGoをはじめてみる|LiKaf
                                                                          • CDK for Terraformが複数言語サポートに関するドキュメントを公開 ー TypeScript、Python、C#、Java、Goなどでクラウドインフラストラクチャを定義可能

                                                                              CDK for Terraformが複数言語サポートに関するドキュメントを公開 ー TypeScript、Python、C#、Java、Goなどでクラウドインフラストラクチャを定義可能
                                                                            • Gorilla, the golang web toolkit

                                                                              Project Status Update - Jul 17, 2023We were going to wait until the transition was complete to make an announcement, but it seems that the cat is out of the bag… We are excited to confirm that the Gorilla web toolkit project has a new group of Core Maintainers! We are all thrilled by the positive response from the community so far. Here is a list of what we are currently working on to complete the

                                                                              • Goリリースノートから技術ブログを書く流れ基礎 | フューチャー技術ブログ

                                                                                The Gopher character is based on the Go mascot designed by Renée French はじめにTIG真野です。 フューチャーでは2021年の2月に公開されたGo 1.16から、Goのリリースノートを読んで気になったところをブログにまとめるというブログリレーを続けています。 Go 1.16連載が始まりますGo 1.17連載が始まります: コンパイラとgo modGo 1.18集中連載 ジェネリクスGo 1.19リリース連載始まります GoDoc/ツール周りのアップデートGo 1.20リリース連載が始まります&メモリアリーナの紹介&落ち穂拾いGo 1.21連載始まります&slogをどう使うべきかGo 1.22リリース連載始まります & ループの変化とTinyGo 0.31単なる翻訳ではなく自分たちならではの付加価値を提供するための執筆の

                                                                                  Goリリースノートから技術ブログを書く流れ基礎 | フューチャー技術ブログ
                                                                                • Go 1.21リリース、WASI(WebAssembly System Interface)サポート、実行時プロファイルでコンパイル最適化

                                                                                  Go 1.21リリース、WASI(WebAssembly System Interface)サポート、実行時プロファイルでコンパイル最適化 Googleが中心となってオープンソースで開発されているGo言語の最新バージョン「Go 1.21」が先々月(2023年8月)リリースされました。 Go 1.21では、WebAssemblyをクロスプラットフォーム対応にするWebAssembly System Interface(WASI)が実験的にサポートされました。 また、実行時のプロファイル情報を基にコンパイルを最適化する「Profile-guided optimization」が正式機能となりました。 Go 1.21.0 is released! Release notes: https://t.co/8yX6FMmTOq Download: https://t.co/AHKMZi9hp1#go

                                                                                    Go 1.21リリース、WASI(WebAssembly System Interface)サポート、実行時プロファイルでコンパイル最適化