移行が必要になった背景 開始から10年以上の歴史があるGoogle Workspace、勝手に永遠に続いてほしいと思っていた無償版GSuiteプランですが、ある日Google様より「無償版GSuiteプランを終了するっ!!」と完全終了がアナウンスされました。 知り合いのエンジニア仲間たちと無償版GSuiteを独自ドメインでプライベートで使っていたのですが、平穏な日々が終了する日を告げられ、あたふたと移行先を探した結果、Google Domainsを使って無償版GSuiteから無印Gmailへ移行をすることになりました。 需要があるのか謎ですが、似たような事で困っている人がいれば参考になるかも。 この移行方法は、無償版GSuiteを独自ドメインで個人で利用している方を想定しています。 会社で無償版GSuite利用されている場合は有料版への移行をお勧めします。 基礎的なDNSの知識を前提に書い
はじめに 課題感・背景 使用しているBIツールについて BIツールの使用ボリューム感について やったこと:概要 やったこと:詳細 referenced tableにテーブル名ではなくdbtモデル名が入るようにしたことについて 各種アウトプットの公開設定をmeta情報として付与する方針としたことについて tagを追加してexposureの検索性を向上させたこと exposureのnameにシートとダッシュボードのタイトルを反映する方針にしたこと 今後の発展 保守運用の設計 カラムレベルリネージュ ✖️ exposure おわりに We're Hiring!! はじめに こんにちは。okodooonです!! データ基盤を参照したアウトプットが社内に溢れかえっていませんか? 弊社は追いきれていないLookerStudioやConnectedSheetがめちゃくちゃ溢れかえっていました。 そんな折
「超アナログ・労働集約型」な牛乳屋のデジタル化 「ITリテラシーなんか存在しない」環境に元コンサルタント社長が挑む(1/2 ページ) 「働いている人の年齢は、下は20歳から上は75歳まで。主婦も多く、ITリテラシーなんか存在しない。そういう人たちを動かしてDX(デジタルトランスフォーメーション)をする」──乳製品の配達を手掛ける明治クッカー(千葉県市川市)の西原亮社長は、自社が推進する業務効率化についてこう話す。 明治クッカーは1971年創業。西原社長はもともと東京でコンサルタントを手掛けていたが、2013年に初代社長である父親から会社を継いだ。当時は「コンサルタントのノウハウがあれば牛乳業界なんて一瞬で覆る」と考えていたと西原社長。 しかし、実際にそこで待っていたのは「超アナログ・超労働集約型」な環境とビジネスモデルだった。FAX・紙は当たり前で効率が悪く「放っておいたら必ず売り上げが下
2023年にグーグルが提供開始した、生成AIを活用したチャットツール「Bard」ですが、2023年12月にまた大きなアップデートが加えられています。それはグーグルの各種ツールと連携できる機能拡張が、日本語でも利用できるようになったことです。→過去の「Google Workspaceをビジネスで活用する」の回はこちらを参照。 これを使えば「Gmail」「Googleドキュメント」などGoogle Workspace関連のツールのほか、「Googleマップ」「YouTube」などグーグルが提供するさまざまなツールを横断して情報を検索し、Bardのチャットの回答に反映させられるようになります。 Bardからチャットで指示することにより、Gmailのメールの内容を調べたり、Googleドキュメントのファイルを探したりすることもでき、Bardの使い道がより大きく広がったと言えるでしょう。 ただし、こ
この記事のポイント Google、チャットサービス統合ツール「Mio(m.io)」との提携による「Google Chat」と「Slack」「Microsoft Teams」「Webex」「Zoom Chat」との相互運用を一般提供開始 2023 年 8 月 29 日(火)にベータ版として提供されたサービス ただし「Mio(m.io)」ライセンス必須 Google は 2024 年 4 月 18 日(木)、2023 年 8 月下旬のチャットサービス統合ツール「Mio(m.io)」との提携によって実現したグループウェア「Google Workspace」チャットサービス「Google Chat」と、「Mio」提携既存チャットサービス「Slack」「Microsoft Teams」「Webex」「Zoom Chat」との相互運用を、ついに「Google Workspace」アカウント向けに一般提
2023年10月に、Googleから新たな「メール送信者のガイドライン」が発表されました。本記事では、Googleの公式発表の内容をもとにガイドラインの内容を解説するとともに、DMARC対応との違いについても触れていきます。 ▶「DMARCスタートガイド」を読む 「メール送信者のガイドライン」に準拠しない場合の影響は? 詳細な内容については後述しますが、「メール送信者のガイドライン」に準拠しない場合、企業にどのような影響があるのでしょうか。まずは、ポイントをお伝えします。 2024年2月以降、SPF/DKIMによるメール認証をしていないメールは、Gmailアカウントへメールが届かなくなる可能性がある Gmailアカウントへ1日5,000件以上メールを送信する企業は、SPF/DKIM/DMARCの3つへ対応していない場合、Gmailアカウントへメールが届かなくなる可能性がある ダイレクトメー
Googleは、Gmail、Googleドライブ、Googleフォトで「2年間利用がないとデータを削除する」とする新ポリシーを2021年6月1日から施行すると明らかにしています。 新ポリシーではGmail、Googleドライブ(Googleドキュメント、スプレッドシート、スライド、図形描画、フォーム、Jamboard、サイトのファイルを含む)、Googleフォトを2年間利用していない場合、そのサービスからすべてのコンテンツから削除される可能性があるとのこと。 削除の対象になる3カ月前に、Googleはサービス内の通知やメールで知らせ、削除を回避できる機会やコンテンツをダウンロードする機会を提供すると説明。なお削除対象になるかどうかはサービスごとの判断となり、例えばGoogleフォトを2年間利用しておらず、GoogleドライブとGmailで利用が確認されている場合、Googleフォトのコンテ
KADOKAWAの戦略子会社として設立されたKADOKAWA Connected社長。KADOKAWA執行役員、ドワンゴ本部長も兼務。情報経営イノベーション専門職大学准教授。Microsoft Corporationにてモビリティ&クラウド技術部部長、アマゾン ウェブ サービス ジャパンでProfessional Service 本部長を経た後、 2017年 1月にドワンゴ入社、 ICTサービス本部本部長などを歴任。18年 6月、カドカワ(現 KADOKAWA)のグループ CIOに着任。 KADOKAWA、ドワンゴを含むグループ全体の IT戦略を担当。19年 4月より現職。KADOKAWAグループで運営するサービスのインフラ開発・運用や ICTコンサルティング、働き方改革支援を手がけ、その実績を活かしたデジタルトランスフォーメーション(DX)アドバイザリーサービスも提供。 DXの処方箋 「
モリサワは3月13日、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)のスコアボードで使われてきた伝統の「甲子園文字」を受け継いだデジタルフォント「甲子園フォント」を制作すると発表した。2024年12月ごろに完成し、2025年シーズンから甲子園球場のスコアボードで使われる予定だ。 甲子園球場のスコアボードは、職人が黒い板に毛筆で手書きをした文字を1983年まで使っており、独特な字形が「甲子園文字」として親しまれてきた。電光掲示に改修した1984年以降も、球場職員がオリジナルの文字データを制作・表示してきたという。 モリサワが開発する甲子園フォントは、読みやすさに配慮したUD(ユニバーサルデザイン)フォントをベースに、甲子園文字の伝統を次の時代につなぐコンセプトで制作する。 甲子園球場の100周年と、モリサワ創業者の森澤信夫氏が「邦文写真植字機」を発明してから100周年を迎えることを記念した共同プロジェクト。
www.theverge.com Google が無料電子メールサービス Gmailの 開始を告知したのが2004年4月1日、つまりちょうど20年前なんですな。4月1日の告知、また個人に無料で 1GB のストレージを提供するのが当時は衝撃的だったため、当初エイプリルフールの冗談ネタすら疑われた Gmail は確かに世界を変えた。 しかし、20年経ち、Gmail を開きたくてたまらないという人を私は知らない。受信箱の管理は往々にして面倒で、Slack や WhatsApp といった他のメッセージングアプリが、我々のオンラインコミュニケーションを支配している。かつてゲームチェンジャーだった Gmail は、今では脇に追いやられてしまった感がある。これからの20年も Gmail は我々の生活の中心にあるのだろうか? それとも、Gmail――そして電子メール――は過去の遺物になるのだろうか? この
Google Apps Scriptを使えば、Google Workspaceを自動化し業務を効率化できます。フォームへの申請をChatに通知する例でその使い方を学びます。 開発部門(プロダクト技術本部)の高玉です。 BIGLOBEはオフィスツールにGoogle Workspaceを使っています。ローコード開発プラットフォームGoogle Apps Scriptを使えば、プログラミングでGoogle Workspaceを自動化し、業務を効率化することができるのでとても便利です。 この記事は、Apps Scriptを使うと何がどう便利になるのかを体験していただけるように作成しました。具体例として、Googleフォームに申請された内容をGoogle Chatに自動的に通知するまでの手順を説明します。所要時間は30分程度です。Google Apps Scriptを初めて使う方にも分かりやすいよう
Google Workspace アプリ 管理コンソール Cloud Search Gmail Google Calendar Google Chat Google Classroom Google Docs Google Drive Google Forms Google Keep Google Meet Google Sheets Google Sites Google Slides Google ToDo リスト Google Vault 拡張、自動化、共有 アドオン Apps Script チャットアプリ ドライブアプリ マーケットプレイス ツール 管理コンソール Apps Script ダッシュボード Google Cloud コンソール API Explorer トレーニングとサポート ご利用方法 Codelab デベロッパー サポート 最新情報 ブログ デベロッパー プレビュ
Chromebook 導入によって情報漏洩を防ぎつつ、社員のリソースを最大化させる仕組みを作り上げた freee の選択 中小企業や個人事業主向けに会計・人事労務などのクラウド サービスを提供する freee 株式会社。同社はGoogle Workspace アカウントでログインするだけですぐに使用でき、さらにブラウザのみで業務を完結できる Chromebook の導入により、セキュリティ強化と業務効率化の実現に成功しました。業務委託先従業員との連携や情報漏洩対策・セキュリティ担保が肝心になる状況において、Chromebook をいかに効果的に活用してきたのか、話を伺いました。 利用している Chrome Enterprise サービス: Chrome Enterprise、Chromebook 情報漏洩リスクと端末配備の負担という 2 つの課題 企業のバックオフィス業務のデジタル化が進展
Google I/Oで発表されたAIたち。Bard、PaLM 2関連まとめ2023.05.11 09:1518,812 Kyle Barr and Andrew Liszewski - Gizmodo US [原文] ( 福田ミホ ) Google全力のAI。 今回のGoogle I/Oは、キーノートの開始前から、「AIといえばGoogle」な存在感を取り戻したいっていう狙いがビシビシと伝わってきました。ミュージシャンのDan Deacon氏がエレクトリカルな音楽を演奏し、画面にはAIが生成した動画が表示されてました。 当然キーノート本体も、AIの話題だらけでした。検索からオフィス系アプリから法人系サービスからスマホの壁紙まで、あらゆるところでAIを強調してました。以下にそのすべてをまとめていきます。 次期言語モデル「PaLM 2」言語モデル・PaLM 2には複数サイズあり。(Image:
Google 認定トレーナー/イーディーエル株式会社代表取締役 「Google 認定トレーナー」および「Google Cloud Partner Specialization Education」の2つを保有する国内唯一の女性トレーナー経営者。 数時間でITスキルを劇的に引き上げる指導に定評があり、ITビギナーから絶大な信頼を得ている。早稲田大学第一文学部(教育学専修)卒。筑波大学大学院教育研究科修了(教育学修士)。筑波大学大学院非常勤講師。アルマ・クリエイション株式会社主催「クロスセクター・リーダーズサミット」2年連続最優秀MVP(2019年、2020年)。常陽銀行主催第3回常陽ビジネスアワード「ウーマノミクス賞」379プラン中第2位(2015年)。出版社勤務を経て専業主婦になるも、学習欲が高じて大学院に進学。在学中に事業欲が高まり、IT教育会社を起業し、現在に至る。「日本に最高のIT
米Googleは5月10日(現地時間)、年次開発者会議「Google I/O 2023」で、オフィススイート「Google Workspace」の新機能として、生成AIを活用した「Duet AI for Google Workspace」を発表した。イベントでは、文章からプレゼンテーション用スライドで使う画像を作成する様子などを披露した。 Googleスプレッドシートに文章を入力し、作成したい表を自動で生成してもらう様子も公開。例えば「Client and pet roster for a dog walking business with rates」(犬を散歩するビジネスの顧客とペットの名簿と料金)と入力し、その通りのリストを生成するといった使い方を案内した。 同様の機能は、米Microsoftも3月に「Microsoft 365 Copilot」として発表。WordやExcel、Po
デプロイゲート代表の藤﨑です。 2022年9月10日、DeployGate はリリース10周年を迎えました! 一般的に、立ち上げたサービスが10年続くということはなかなかできない経験だと思います。ここまで続けることができたのは、一緒に走ってきてくださったみなさまのおかげです。普段実際にサービスをご利用いただいているみなさまをはじめ、周囲で私たちを支えてくださるファンのみなさま、いつも本当にありがとうございます。 リリースからこれまでの10年は、私たちにとって学びの連続でした。 DeployGateは最初から今までプロダクトとしての軸は変わることなく、開発中のアプリを実機へ配布するためのサービスを提供しつづけています。プロジェクトが始まったときからずっと、「できるかな」にチャレンジして、「できること」で走り続け、「できないこと」を学んできました。 この10年間、リリース時のAndroid向け
IT Leaders トップ > 経営課題一覧 > 法制度対応/CSR > 技術解説 > グーグル「メール送信者のガイドライン」の急所とDMARC対応の実際[後編] 法制度対応/CSR 法制度対応/CSR記事一覧へ [技術解説] グーグル「メール送信者のガイドライン」の急所とDMARC対応の実際[後編] 大量メール配信者は、2024年2月からSPFとDKIMに加えてDMARC対応が必須 2024年1月22日(月)増田 幸美(日本プルーフポイント チーフ エバンジェリスト) リスト メールを介したサイバー攻撃/詐欺への防御策として、急がれる送信ドメイン認証技術への対応。前編では「DMARC(ディーマーク)」の仕組みと効果について解説した。後編では、2024年2月1日から対象の環境に送信ドメイン認証を義務づけるグーグルの「メール送信者のガイドライン」に沿って、DMARC対応および運用作業のポイ
削除する Google Service TGカルチャー アプリケーション開発 コンサルティング セミナー テックブログ デザイン デジタルプロダクト開発 開発実績 ニュース 2025年の崖(1) 5G(1) AI(39) AI Hub(1) AI Platform(1) AlloyDB(12) AlloyDB for PostgreSQL(6) AlphaZero(1) Analytics HUB(1) Android(11) Android アプリ(1) Anthos(6) API(12) API エコノミー(1) APP(2) App Engine(2) App Maker(2) AppServer(1) AppSheet(3) arduino(1) Authentication(1) AutoML(4) AWS(12) AWS (Amazon Web Services)(1) AWS
Google has closed an agreement for Squarespace, Inc. to acquire all domain name registrations from Google Domains. Squarespace is the registrar of record for your domain and the Squarespace’s Terms of Service apply; however Google will manage your domain during a transition period. Following a transition period your domain will be transitioned to Squarespace, and upon transfer, your data will be g
2021年4月27日、Googleの親会社であるAlphabetが2021年第1四半期(1月~3月)の決算を発表しました。Alphabet全体の収益は前年比34%増の553億ドル(約6兆200億円)、純利益は前年比2.6倍の179億ドル(約1兆9500億円)に達しています。 GOOG Exhibit 99.1 Q1 2021 - 2021Q1_alphabet_earnings_release.pdf (PDFファイル)https://abc.xyz/investor/static/pdf/2021Q1_alphabet_earnings_release.pdf Google Cloud brings in $4B in Q1, up 46 percent | ZDNet https://www.zdnet.com/article/google-cloud-brings-in-4b-in-
ビデオ会議ツールのGoogle Meetが有料ユーザーを対象にアダプティブ・オーディオ機能を導入しました。複数のノートPCが同じ場所からビデオ会議に参加している際のほか、ラウンジやカフェなどから参加している場合などにも本人の声だけを明瞭に届けることが可能になっています。 Google Workspace Updates: Introducing adaptive audio in Google Meet: creating ad-hoc meeting spaces with multiple laptops https://workspaceupdates.googleblog.com/2024/05/google-meet-adaptive-audio.html 複数人が同じ部屋で同じビデオ会議に参加すると、隣の参加者の話し声やPCのスピーカー音をマイクが拾ってしまいエコーやハウリング
2021年6月22日現在、突然「Googleが繰り返し停止しています」エラーが表示される問題の発生するユーザーが急増中です。 詳細:【Android】「Googleが繰り返し停止しています」エラーで落ちる・クラッシュする不具合発生中 2021年3月23日早朝より、Androidスマートフォン利用者の間でLINEアプリやGoogleアプリ、Yahooアプリなど様々なアプリが開いてもすぐ落ちる状態となってしまい、「繰り返し停止しています」エラーになり開けなくなってしまった、というユーザーの発生が急増しています。 その結果、「LINEが使えない」などの声が急増しています。 この問題について紹介します。 目次 1. アプリがすぐ落ちる2. 不具合・障害発生中3. 原因や対策について4. 追記1:各アプリからの告知や案内が増加中5. 追記2:Gmailからの障害情報とブラウザ版の利用6. 追記3:他
This FAQ provides the latest updates about our Email sender guidelines (previously called Bulk sender guidelines), which describe Google's requirements for sending email to personal Gmail accounts. We update this FAQ periodically, so check back regularly to get the latest information and requirements for bulk email senders. To help bulk email senders meet the requirements in our Email sender guide
米Googleは3月14日(現地時間)、クラウドサービス「Google Workspace」のGmailやGoogleドキュメントにジェネレーティブ(生成系)AI採用の新機能を追加すると発表した。まずは米国の英語版を「信頼できる一部のテスター」に提供し、年内には一般公開する計画という。 新機能で以下のようなことができるようになる。 Gmailでの、下書き、返信、要約、優先順位付け ドキュメントでのブレインストーミング、構成、執筆、リライト スライドでの画像、音声、動画の自動生成 スプレッドシートでのオートコンプリート、式の生成、コンテキストに応じた分類による分析 Meetの新しい背景生成、メモ機能 チャットでのワークフロー有効化 Gmailでの生成AIの利用例(下のGIF画像)では、プロンプトとして「地域の営業担当者の求人」と入力し、「生成」ボタンをクリックすると数秒でドラフトが表示される
Googleがソフトウェアスイート「Google Workspace」の新プランとして、無料で利用可能な「Google Workspace Essentials Starterエディション」の追加を発表しました。仕事用に使っているメールアドレスで登録するとクレジットカード情報不要で利用でき、試用期間の制限はありません。 Helping employees unlock collaboration with a no-cost Google Workspace offer. | Google Cloud Blog https://cloud.google.com/blog/products/workspace/unlock-collaboration-with-google-workspace-essentials 「Google Workspace」は、「セキュリティ保護されたカスタムのビ
こんにちは、カミナシのソフトウェアエンジニアの内田 (@A2hiro_tim) です。 11/28、AWS の CEO Adam Selipsky 氏の Keynoteで Amazon Q が発表されましたね。 今回ありがたいことに、AWS re:Invent 2023 にラスベガス現地で参加する機会をいただき、複数のセッションに加え、この Keynote も聞いてきました。 Amazon Q についての情報はまだ多くないですが、Amazon Q の中でも、"Amazon Q for general business use" と呼ばれる機能について、現地のセッションで聞いた話が面白かったので、書いてみたいと思います。 Keynote の様子 私は大学院で機械学習の研究室に所属していて、同時期に AI コンサルティングの会社でインターンもしていました。卒業後はソフトウェアエンジニアとしてキ
Googleが、AI開発・運用が簡単に行える機械学習プラットフォームとして2021年に発表した「Vertex AI」に過去最大のアップグレードを行ったことを発表しました。この更新により、ジェネレーティブAIモデルがサポートされたほか、わずか数分から数時間でジェネレーティブAIアプリケーションを構築できる「Generative AI App Builder」が加わりました。 Google Cloud、ジェネレーティブ AI を 開発者、企業、政府に提供 | Google Cloud 公式ブログ https://cloud.google.com/blog/ja/products/ai-machine-learning/generative-ai-for-businesses-and-governments 開発者と Google Workspace 向けの次世代 AI | Google Clo
「Nota Tech Conf」は、Notaのプロダクトにおける技術領域での取り組みをお伝えするカンファレンスです。そこでVP of Engineeringの秋山博紀氏が、Nota開発部の組織体制と大事にしている3つの価値観について紹介しました。 Nota開発部の組織と価値観 秋山博紀氏:ではさっそく「Nota開発部の組織と価値観」というタイトルで私、VP of Engineering 開発本部長をやっている秋山が発表いたします。 まずは、なぜ「Nota開発部の組織と価値観」というタイトルで発表しようと思ったのかというところからお話できればと思うのですが。今回のNota Tech Conf 2022 Springは、Notaという会社の開発部に所属している全員が登壇する機会になっています。 今まで対外的に開発部の組織的なところについて説明してこなかったという背景があるので、Notaと
GMO Solution Partner のM.Sです。 Gmailにおけるガイドラインが2023年10月に発表され、2024年の2月1日の適用開始に 対応するため、多くの方々が対応をされたのではないかと思います。 当社並びに連結各社においても例外ではなく、間際までいろいろと対応が入っておりました。 影響力は絶大で、DMARC(ディーマーク)の導入が上場企業225社において8割以上になった というような記事も目にしました。 2024年6月1日より配信の規制を更に拡大予定であり、 改めて、主要な対応と見落としがちなポイントを振り返ってみたいと思います。 対象と影響 Googleのガイドラインが影響を与える対象ですが、 個人用 Gmail アカウントにメールを送信する場合となっており、 具体的な送信先は、@gmail.com または @googlemail.com となります。 Google
GAS(Google Apps Script)を使って、Googleドキュメント上の文章の表記統一(一括置換)および表記チェック(要チェック箇所の文字色を変えて表示)ができるスクリプトです。以前に公開していたバージョンの改良版です。正規表現対応。 正規表現が利用可能。編集者やライター、広報や社内文書の担当者、ブロガーなど向け。使い方とカスタマイズ方法の解説記事もあわせて参照してください。 前バージョンからの変更点 機能と特徴 導入方法とコード 注意点など、および余談 前バージョンからの変更点 一括置換と表記チェックをまとめて1回の操作で行うようにしました 上記にあわせて、置換・チェックのテーブルを1つのスプレッドシートにまとめました 置換した文字の色も変え、「ここを置換した」と分かるようにしました 半角スペースのチェック機能を追加しました 「Heartlogic Proofreader f
削除する Google Service TGカルチャー アプリケーション開発 コンサルティング セミナー テックブログ デザイン デジタルプロダクト開発 開発実績 ニュース 2025年の崖(1) 5G(1) AI(39) AI Hub(1) AI Platform(1) AlloyDB(12) AlloyDB for PostgreSQL(6) AlphaZero(1) Analytics HUB(1) Android(11) Android アプリ(1) Anthos(6) API(12) API エコノミー(1) APP(2) App Engine(2) App Maker(2) AppServer(1) AppSheet(3) arduino(1) Authentication(1) AutoML(4) AWS(12) AWS (Amazon Web Services)(1) AWS
個人や学校、企業などが古いPCやMacにChrome OS(Chromium OS)をインストールして、Chromebookのようにして使うことができる「Cloud Ready」がGoogleの公式サービスになることが明らかとなりました。 なお、この発表はCloudReadyを提供しているNeverwareのブログ投稿によって明らかになり、Googleからの公式発表はまだありません。 そもそもCloudReadyは、Chrome OSと同等の同等の機能を提供しますが、いくつか制限があることや、Googleがこれまで「公式」にサポートしていることはありませんでした。 しかし今週、NeverwareがGoogleの一部になったことが発表され、Neverwareによれば最終的にはCloudReadyがのアップデートの仕組みもChrome OSの公式リリースを統合させ、Chromebookにより近
こんにちは、インフラ部の id:sue445 です。 前回に引き続きGitLabのGCP移行について紹介します。 前編の記事はこちらになります inside.pixiv.blog 今回の目次 今回の目次 やったこと2: 実際にGCPに構築した GitLab構築に関係するリポジトリの構成 gcp-gitlab-terraform gcp-gitlab-playbook gcp-gitlab-helm 備考 全体の構成図 webservice (GitLab本体) GitLab CI 3rd party製のDockerイメージから公式のDockerイメージに移行した Docker Swarmは継続利用 GitLabを複数ゾーンで動かすための準備だけした やりたかった構成 現在の構成 Cloud IAPとTunneling SSH Connectionsを利用したgitアクセス Tunnelin
Googleが大規模言語モデル(LLM)「PaLM」の次世代バージョンとなる「PaLM 2」を発表しました。PaLM 2はすでにGoogleのさまざまなサービスに導入されており、チャットAIのBardでもPaLM 2がすでに利用されているとのことです。 Google Japan Blog: Bard が日本語に対応 https://japan.googleblog.com/2023/05/bard.html Google AI PaLM 2 – Google AI https://ai.google/discover/palm2 Google AI: What to know about the PaLM 2 large language model https://blog.google/technology/ai/google-palm-2-ai-large-language-mode
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