並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

441 - 480 件 / 3028件

新着順 人気順

googleの検索結果441 - 480 件 / 3028件

  • GoogleのチャットAI「Bard」で会話内容を共有するとGoogle検索に表示されてしまうことが発覚

    GoogleのチャットAI「Bard」は、2023年7月のアップデートで「AIとの会話内容を共有する機能」を追加しました。この会話共有機能を使用すると、Bardとの会話がGoogle検索にインデックスされてしまい、全世界に公開されてしまうことが明らかになっています。 Google accidentally leaking Bard AI chats into public search results https://www.fastcompany.com/90958811/google-was-accidentally-leaking-its-bard-ai-chats-into-public-search-results Google To Block Bard Public Shared Conversations From Google Search https://www.ser

      GoogleのチャットAI「Bard」で会話内容を共有するとGoogle検索に表示されてしまうことが発覚
    • Googleが渋いセキュリティー新技術、「クッキー泥棒」対策の決め手になるか

      米Google(グーグル)といえば、生成AI(人工知能)やクラウドサービスで派手な技術を打ち出す印象が強い。ただサイバーセキュリティー分野では、派手さはないが実用的な技術やサービスをしばしば発表していて、筆者はひそかに楽しみにしている。以前にも「グーグルがオープンソースソフトウエア(OSS)にお墨付きを与える」という渋いサービスを取り上げたことがある。 そんなグーグルが2024年4月2日(米国時間)、また渋いセキュリティーの新技術を発表した。同社が「デバイス・バウンド・セッション・クレデンシャルズ(DBSC)」と呼ぶ技術である。まだあまり注目されていないが、「クッキー泥棒」ともいうべきサイバー攻撃への対策の決め手になる技術かもしれない。そう感じ、サイバーセキュリティーの専門家に取材することにした。 「ログインできるクッキー」が狙われている クッキー泥棒とは、ユーザーのWebブラウザーに保存

        Googleが渋いセキュリティー新技術、「クッキー泥棒」対策の決め手になるか
      • Google Research、1枚の人物画像からその人物が話す動画を生成するAI「VLOGGER」発表

        人物画像ごとにトレーニングする必要はなく、口元だけでなく、瞬きなどの顔全体の表情の変化や、上半身画像の場合、手のジェスチャーも表現できる。 80万個のアイデンティティの以前のデータセットより「1桁大きいく、動的なジェスチャーを備えた」新しいデータセット「MENTOR」に基づいてトレーニングした。 研究者らは論文で、VLOGGERは「身体化された会話エージェント」への一歩だと語る。「プレゼンテーション、教育、ナレーション、低帯域幅のオンライン通信用独立ソリューションとして、人間とコンピュータの対話のためのインタフェースとして」活用できるとしている。 動画はVLOGGERのページを参照されたい。 関連記事 YouTube、生成AIを使ったリアルな動画へのラベル付け義務化開始 YouTubeは、予告どおりクリエイターツールをアップデートし、生成AIで編集あるういは生成したリアルな動画へのラベル付

          Google Research、1枚の人物画像からその人物が話す動画を生成するAI「VLOGGER」発表
        • メッセージサービスの魅力向上に向け Google メッセージを採用 | KDDI News Room

          KDDI株式会社 KDDIは2024年5月16日、Google が提供する Google メッセージアプリを Android 端末の標準アプリとして今後、追加で採用することをお知らせします。KDDIは Google が表明しているグローバル標準のRCSの普及・拡大や魅力化の取り組みに賛同し、今後、AIなどの技術を活用し、メッセージサービスのユーザーエクスペリエンス向上を目指していきます。 SMSのようなメッセージサービスは、電話番号をIDとして利用できる利便性から、さまざまなサービスの認証のほか、ビジネスでの利用用途が拡大しています。さらに、従来のメッセージ機能を拡張したRCS(Rich Communication Services)は、GSMAで標準化され、全世界で採用事業者や対応端末が拡大しています。 Google は Android プラットフォームを全世界で提供するほか、RCSのよ

            メッセージサービスの魅力向上に向け Google メッセージを採用 | KDDI News Room
          • RAGs powered by Google Search technology, Part 1 | Google Cloud Blog

            When a large language model (LLM) doesn’t have enough information or has no contextual knowledge of a topic, it is more likely to hallucinate and provide inaccurate or false responses. Developers are increasingly excited about generative AI and Retrieval Augmented Generation (RAG) — an architecture pattern that combines LLMs with backend information retrieval from other information sources. This a

              RAGs powered by Google Search technology, Part 1 | Google Cloud Blog
            • AppleはGoogleから約40人のAI専門家を引き抜いてスイス・チューリッヒに極秘研究所「Vision Lab」を開設している

              近年のAppleでは、オープンソースの言語モデル「OpenELM」やマルチモーダル大規模言語モデル「Ferret-UI」などのAI関連製品の開発が精力的に行われています。そんなAppleではGoogleから少なくとも36人ものAI専門家を引き抜き、スイス・チューリッヒにAIモデルや製品を開発する研究所を設立していることが報告されています。 Apple targets Google staff to build artificial intelligence team https://www.ft.com/content/87054a60-dc4d-4238-a4b9-93ab48f22f56 Apple Hired Dozens of AI Experts From Google for a Secretive Zurich Research Lab - MacRumors https:/

                AppleはGoogleから約40人のAI専門家を引き抜いてスイス・チューリッヒに極秘研究所「Vision Lab」を開設している
              • Google、次世代AIモデル「Gemini 1.5」を発表 「10万行のソースコードから修正を提案するデモ」も公開

                Googleは2024年2月15日(米国時間)、同社の大規模言語モデル(LLM)「Gemini」の次世代モデルである「Gemini 1.5」を発表した。 Geminiは、テキスト/画像/音声/数値など複数の種類のデータ(モダリティ)を処理できるマルチモーダルAI(人工知能)モデル。Googleは、Gemini 1.5の初期テスト用モデルとして「Gemini 1.5 Pro」の提供を開始している。Gemini 1.5 Proは、12万8000トークンのコンテキストウィンドウを持つ中規模のマルチモーダルモデルだ。 一部の開発者と顧客は「Generative AI Studio」「Vertex AI」を通じて、最大100万トークンのコンテキストウィンドウを持つ限定プレビュー版のGemini 1.5 Proを試すこともできる。Gemini 1.5では、より少ないコンピューティングでも、Gemini

                  Google、次世代AIモデル「Gemini 1.5」を発表 「10万行のソースコードから修正を提案するデモ」も公開
                • Googleからウェブサイトへのトラフィックがゼロになる日

                  Googleからウェブサイトへのトラフィックがゼロになる日 2024.06.10 Updated by yomoyomo on June 10, 2024, 16:28 pm JST 今年のはじめにこの連載で、今こそインターネットは変化の機が熟しており、ヒューマンスケールのインターネットが再興すべきときだと訴える文章を書きました。たまたま、その続きといえる文章を最近いくつか読んだので、今回はまずはそれを紹介したいと思います。 Web3の代表的な批判者として知られるソフトウエア・エンジニアのモリー・ホワイトは、「我々は違ったウェブを手にできる」で、ウェブの「古き良き時代」に憧れる人は多いが、我々はそれを取り戻せるし、それどころかウェブをもっと素晴らしいものにできると説きます。 ホワイト自身も、ウェブをずっと愛してきた者として、現状は少し絶望的な気分にならずにはいられないと認めます。 検索エン

                    Googleからウェブサイトへのトラフィックがゼロになる日
                  • Googleのオシャレ社屋「Bay View」は設計の問題でWi-Fi接続が壊滅的なバミューダトライアングルと化している

                    カリフォルニア州マウンテンビューにあるGoogleの社屋「Bay View」にはWi-Fiにつながりにくい問題があるため、世界に冠たるITの巨人でありながら、そこで働く従業員はイーサネットケーブルを接続したり、携帯電話をホットスポットにしてしのいだりしていることをロイターが報じました。 Google's newest office has AI designers toiling in a Wi-Fi desert | Reuters https://www.reuters.com/technology/googles-newest-office-has-ai-designers-toiling-wi-fi-desert-2024-03-07/ Bay View is open — the first campus built by Google https://blog.google/i

                      Googleのオシャレ社屋「Bay View」は設計の問題でWi-Fi接続が壊滅的なバミューダトライアングルと化している
                    • Googleが使用していない個人のGoogle アカウントの削除を12月1日から開始/2年間使用された痕跡がないアカウントの内容とデータがすべて削除される

                        Googleが使用していない個人のGoogle アカウントの削除を12月1日から開始/2年間使用された痕跡がないアカウントの内容とデータがすべて削除される
                      • 無駄なクロールにさようなら、Googleがクロール量削減を目指す

                        [レベル: 上級] 今年の私の使命は、クロールの量をさらに減らし、ネットワーク上の転送データ量を削減することです。 Google の Gary Illyes(ゲイリー・イリース)氏が LinkedIn でこのように投稿しました。 Google の取り組み:洗練されたクロールとネットワーク効率化 イリース氏は次のように続けます。 数日前、Reddit のあるコミュニティで、Google のクロール頻度が去年と比べて減少したのではないか、という投稿がありました。大局的に見れば、それは間違いです。クロール量は以前とほぼ同じですが、スケジューリングがより緻密になったことで、クロールに値する可能性の高い URL に重点を置くようになっただけです。 それでも実際には、もっとクロール量を減らすべきだと考えています。たとえば、キャッシュの管理やユーザーエージェント間の内部キャッシュ共有をさらに改善し、通信

                          無駄なクロールにさようなら、Googleがクロール量削減を目指す
                        • Google DeepMind、LLM採用AIシステム「FunSearch」で数学的難問を解決

                          米Google傘下のGoogle DeepMindは12月14日(現地時間)、LLM(大規模言語モデル)とLLMによる幻覚(ハルシネーション)を防止する“評価器”を組み合わせた新たなシステム「FunSearch」を発表した。長年解決不可能な数学問題とされてきた「Cap set問題」を解き、実社会でも役立つ「ビンパッキング問題」のための効果的なアルゴリズムを発見したという。 FunSearch(funは「楽しい」ではなく、「関数」に由来する)は、GoogleのLLM「PaLM 2」をコンピュータコードで微調整したバージョンの「Codey」を使っている。LLMは不正確な情報を幻覚させることが分かっているため、LLMの出力から不正確だったり無意味だったりする部分を拒否する“評価器”アルゴリズムを組み合わせているという。 FunSearchはLLMと評価器による出力と評価を反復させていくことで、自

                            Google DeepMind、LLM採用AIシステム「FunSearch」で数学的難問を解決
                          • Google検索のキャッシュリンクが廃止で過去のページが閲覧不可に

                              Google検索のキャッシュリンクが廃止で過去のページが閲覧不可に
                            • Googleのドメイン登録サービス「Google Domains」から移管されたドメインが移管先の脆弱性によってハイジャックされてしまう

                              2024年7月、ウェブサイト構築・ホスティングサービスやドメイン登録サービスを提供するSquarespaceのドメインを標的として、組織的なドメインネームシステム(DNS)ハイジャック攻撃が行われました。主に仮想通貨ビジネスを標的とした今回の攻撃は、2023年にSquarespaceの買収によってGoogle Domainsから移管されたドメインに関連しているとのことです。 DNS hijacks target crypto platforms registered with Squarespace https://www.bleepingcomputer.com/news/security/dns-hijacks-target-crypto-platforms-registered-with-squarespace/ Researchers: Weak Security Defaults

                                Googleのドメイン登録サービス「Google Domains」から移管されたドメインが移管先の脆弱性によってハイジャックされてしまう
                              • Googleが「ハッシュタグ検索」、「#ねこ」などでYouTube、Instagram、Xなどをまとめて検索可能に

                                  Googleが「ハッシュタグ検索」、「#ねこ」などでYouTube、Instagram、Xなどをまとめて検索可能に 
                                • Googleがオープンかつ商用利用可能な大規模言語モデル「Gemma」ファミリーにコード補完・生成・命令フォローを強化した「CodeGemma」と効率を最適化した「RecurrentGemma」を追加すると発表

                                  Googleが2月に公開したオープンかつ商用利用可能な大規模言語モデル「Gemma」ファミリーに、新たなモデルとして「CodeGemma」と「RecurrentGemma」の2つを追加すると発表しました。 Gemma Family Expands with Models Tailored for Developers and Researchers - Google for Developers https://developers.googleblog.com/2024/04/gemma-family-expands.html Gemmaは同じくGoogleが作成しているAIモデル「Gemini」と同じ技術を使用して作成された軽量かつオープンなAIモデルです。2月にベースとなる「事前学習済みモデル」および対話性能を高めた「インストラクションチューニング済みモデル」がリリースされていました

                                    Googleがオープンかつ商用利用可能な大規模言語モデル「Gemma」ファミリーにコード補完・生成・命令フォローを強化した「CodeGemma」と効率を最適化した「RecurrentGemma」を追加すると発表
                                  • 「Googleドライブ」、一部ユーザーの半年分のファイルが消失--原因は調査中

                                    「Googleドライブ」は多くの人にメインのクラウドストレージとして使われており、長年の間、特に安全な選択肢の1つと考えられてきた。しかしこの数日、数カ月分のファイルが消えたとする報告が多数寄せられていることが分かった。 この問題が最初にGoogleの公式サポートフォーラムで報告されたのは約1週間前のことで、あるユーザーが、「5月以降のデータが消え、フォルダー構造が5月時点の状態に戻ってしまった」と訴えている。このユーザーは、ファイルを手動で削除したことはなく、消えたファイルはゴミ箱の中にもどこにも見当たらないとしている。 その後すぐに、他のユーザーからも、同じ現象が発生しているという話が寄せられた。影響を受けた別のユーザーは、「完全にパニック状態だ」と書き込んだ。 その苦情が投稿された約1週間後、Googleのコミュニティーマネージャーは、「デスクトップ版Googleドライブを使用してい

                                      「Googleドライブ」、一部ユーザーの半年分のファイルが消失--原因は調査中
                                    • Googleが拡張機能仕様「Manifest V2」の段階的廃止を開始

                                      Googleがかねてからの計画通り、拡張機能仕様「Manifest V2」の段階的な廃止作業を開始したことを発表しました。 Chromium Blog: Manifest V2 phase-out begins https://blog.chromium.org/2024/05/manifest-v2-phase-out-begins.html Google prepares for Chrome extension Manifest V2 phase out • The Register https://www.theregister.com/2024/05/31/google_prepares_for_chrome_extension/ Chrome拡張機能のプロダクトマネージャーを務めるデヴィッド・リー氏は、2023年11月に共有したタイムラインの通り、「Manifest V3」への

                                        Googleが拡張機能仕様「Manifest V2」の段階的廃止を開始
                                      • GoogleがAIメモ作成アプリ「NotebookLM」に長い文書を対話形式の音声に変換してくれる機能を追加、ソース資料を要約して説明できるように

                                        Googleが2024年9月11日に、AIを活用したメモ作成アプリ「NotebookLM」にドキュメントを2人のAIホストによる会話形式の音声に変換して概要を説明してくれる機能を導入しました。 NotebookLM now lets you listen to a conversation about your sources https://blog.google/technology/ai/notebooklm-audio-overviews/ NotebookLMとは、PDFやテキストファイル、URLなどのソースをアップロードすると、それらのソースの内容を把握してテキストの要約や提案をしてくれるというもの。NotebookLMの使い方は以下の記事でまとめています。 無料で自分専用のAIを日本語のウェブサイトやファイルを指定して作れるGoogleのAIサービス「NotebookLM」の

                                          GoogleがAIメモ作成アプリ「NotebookLM」に長い文書を対話形式の音声に変換してくれる機能を追加、ソース資料を要約して説明できるように
                                        • 「Google Chrome」でWebページのコンテンツが一時的に表示されなくなる問題が発生中/原因は特定済み

                                            「Google Chrome」でWebページのコンテンツが一時的に表示されなくなる問題が発生中/原因は特定済み
                                          • C/C++の脆弱性をLLMで検出 Googleが新研究開発プロジェクト「Naptime」を発表

                                            Googleは2024年6月20日(現地時間)、脆弱(ぜいじゃく)性の検出に大規模言語モデル(LLM)を活用する新しい研究開発プロジェクト「Naptime(お昼寝タイム)」を発表した。 C/C++の脆弱性検出はLLMに任せて“お昼寝しよう” NaptimeはAIエージェントとターゲットコードベース間のインタラクションを中心に構築されたアーキテクチャだ。特にC/C++の高度なメモリ破壊およびバッファーオーバーフローの脆弱性を発見することに焦点を当てている。この2つの対象は従来の方法論では発見することが難しく、GoogleはLLMを利用することで検出効率を最大20倍まで改善できると説明している。 なお、プロジェクト名の由来は開発した成果物がセキュリティ担当者やIT担当者を支援し、定期的に昼寝ができるくらいにはなりたいという願掛けになっているという。 Naptimeのアーキテクチャはセキュリティ

                                              C/C++の脆弱性をLLMで検出 Googleが新研究開発プロジェクト「Naptime」を発表
                                            • Google ChromeがuBlock Originなど「Manifest V2」仕様の拡張機能に「使えなくなる」と警告表示を開始

                                              拡張機能の仕様を「Manifest V2」から「Manifest V3」へ移行中のGoogle Chromeで、uBlock Originなどに代表されるManifest V2の拡張機能に対して「まもなく使えなくなる」という警告表示を始めたことがわかりました。 Google Chrome warns uBlock Origin may soon be disabled https://www.bleepingcomputer.com/news/google/google-chrome-warns-ublock-origin-may-soon-be-disabled/ Googleは2020年に、Chromeの拡張機能の新方式である「Manifest V3」を発表。2024年6月までに、拡張機能の85%以上が「Manifest V3」に対応しています。 GoogleがChromeの広告ブロッ

                                                Google ChromeがuBlock Originなど「Manifest V2」仕様の拡張機能に「使えなくなる」と警告表示を開始
                                              • What's the dark web? - Google Search Help

                                                The dark web is a part of the internet that lets people hide their identity and location from other people and from law enforcement. As a result, the dark web can be used to sell stolen personal info. How can you access the dark web? To access the dark web, you can’t use Google Search or browsers, such as Chrome or Safari. Instead, you need to use software designed specifically for this purpose, s

                                                • Googleスプレッドシートの計算速度が2倍に高速化

                                                  Googleが表計算アプリ「Googleスプレッドシート」の計算速度を、Google ChromeとMicrosoft Edgeで2倍に高速化したことを発表しました。このほかにも多数の改善が加えられています。 Double Calculation Speed in Google Sheets Plus New AI Features | Google Workspace Blog https://workspace.google.com/blog/sheets/new-innovations-in-google-sheets Googleスプレッドシートのグループプロダクトマネージャーであるエリック・バーンバウム氏によると、より高速なコード実行を実現する「WasmGC」によって、スプレッドシートの計算速度を2倍に向上させたとのこと。また、スムーズなスクロールやセル制限の拡張といった改善が行

                                                    Googleスプレッドシートの計算速度が2倍に高速化
                                                  • 数学オリンピックの問題で銀メダルレベルのスコアを残すAIを開発したとGoogle DeepMindが発表

                                                    Google DeepMindが、形式的な数学推論のための新たな強化学習ベースのシステムとして「AlphaProof」および幾何学を解くシステムとして「AlphaGeometry 2」を発表しました。これら2つのシステムを組み合わせることで、国際数学オリンピック(IMO)において銀メダルレベルのスコアを獲得できたと述べられています。 AI achieves silver-medal standard solving International Mathematical Olympiad problems - Google DeepMind https://deepmind.google/discover/blog/ai-solves-imo-problems-at-silver-medal-level/ 国際数学オリンピックでは6問が出題され、それぞれ7点満点で採点されます。全問を満点で正

                                                      数学オリンピックの問題で銀メダルレベルのスコアを残すAIを開発したとGoogle DeepMindが発表
                                                    • Googleが生成AI著作権リスクの補償を表明、MicrosoftやAdobeに次ぐ動き

                                                      米Google(グーグル)は米国時間2023年10月12日、生成AI(人工知能)に関連して著作権侵害で顧客企業が訴えられた場合、その損害などを補償すると発表した。対象となるのはクラウドサービスである「Google Cloud」と、ビジネス向けグループウエア「Google Workspace」の顧客だ。 生成AIの学習に使ったデータと、生成AIによる出力の双方について法的リスクを補償する。第三者が提起した訴訟が、トレーニングデータによるものなのか、AIが生成した出力に関するものなのかを問わず、「著作権を理由に異議申し立てをされた場合、潜在的な法的リスクについてはグーグルが責任を負う」と表明した。顧客が意図的に第三者の権利を侵害するために使用した場合は補償の対象外となる。 補償の対象機能・サービスは以下の7つだ。(1)GmailやGoogle Docsのテキスト生成やGoogle Slides

                                                        Googleが生成AI著作権リスクの補償を表明、MicrosoftやAdobeに次ぐ動き
                                                      • Google Pixelの日本市場シェアが前年同期6倍の12%に爆増、iPhoneは58%から46%に低下し2年ぶりに50%を下回る

                                                        世界規模で見るとiPhoneのシェアが非常に高い日本で、2年ぶりにiPhoneのシェアが50%を下回ったことがわかりました。対するGoogle Pixelは前年同期比10%増と好調。背景には円安に伴うiPhoneの価格上昇が関係していると考えられています。 iPhones Sales in Japan Take Pixel Hit as Price Sensitivity Rises - Bloomberg https://www.bloomberg.com/news/articles/2023-09-28/iphones-sales-in-japan-take-pixel-hit-as-price-sensitivity-rises#xj4y7vzkg Smartphone sales down 22 percent in Q2, the worst performance in a d

                                                          Google Pixelの日本市場シェアが前年同期6倍の12%に爆増、iPhoneは58%から46%に低下し2年ぶりに50%を下回る
                                                        • Googleの「reCAPTCHA」、無料利用枠を月間100万リクエスト→1万リクエストに大幅縮小か?【やじうまWatch】

                                                            Googleの「reCAPTCHA」、無料利用枠を月間100万リクエスト→1万リクエストに大幅縮小か?【やじうまWatch】
                                                          • モバイルエンジニアのためのGoogle I/O 2024とWWDC24を振り返る【モバイルTechCafe イベントレポート】 - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ

                                                            こんにちは、モバイル開発チームのhyoshです。 弊社では各分野の特定のテーマに沿ってエンジニアが議論する「TechCafe」というイベントを定期開催しています。 そして先日私を含めた弊社モバイル開発チームが2度目となる「モバイルTechCafe」を開催しました! 今回のイベントでは「Google I/O 2024とWWDC24で気になったセッション」について語り合いました。 弊社のメンバーが事前にまとめてきた情報にしたがって、他の参加者に意見を頂いて語り合いながら学びました。 今回はその内容についてレポートします。 Google I/O 2024 デベロッパー基調講演 Android 開発ツールの新機能 Google Play の新機能 Android の新機能 WWDC24 基調講演 Xcode16の新機能 Swiftの新機能 Swift Testingについて まとめ Google

                                                              モバイルエンジニアのためのGoogle I/O 2024とWWDC24を振り返る【モバイルTechCafe イベントレポート】 - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ
                                                            • デジタル庁: 官公庁のガバメントクラウド利用申請システムを Cloud Run、Firestore でフル サーバーレスに実現 | Google Cloud 公式ブログ

                                                              デジタル庁: 官公庁のガバメントクラウド利用申請システムを Cloud Run、Firestore でフル サーバーレスに実現 「デジタル社会の形成に関する内閣の事務を内閣官房と共に助け」、その「行政事務の迅速かつ重点的な遂行を図る」(デジタル庁設置法より)ことを任務として 2021 年 9 月に設立されたデジタル庁。行政のデジタル変革を推進する役割のほか、国の情報システムの一部を預かり、利便性を高めた形で国民に提供するという役割も担っています。そんなデジタル庁で 2022 年 12 月からスタートした Google Cloud を用いたガバメントクラウド利用申請システムのプロジェクトについて、同庁クラウドユニットの皆さんに伺いました。 利用しているサービス: Cloud Identity, Cloud Run, Firestore, Cloud Logging, Cloud Monito

                                                                デジタル庁: 官公庁のガバメントクラウド利用申請システムを Cloud Run、Firestore でフル サーバーレスに実現 | Google Cloud 公式ブログ
                                                              • Google Cloud、GPUに頼ることなくローカルのCPUとメモリ上でLLMの活用を可能にする「localllm」を公開

                                                                localllmは、コマンドラインユーティリティ経由でHuggingFaceから量子化モデルにアクセス可能なツールとライブラリのセットで、Google Cloud Workstation内にてCPUとメモリ上でLLMをローカル実行するための、包括的なフレームワークとツールを提供する。localllmの利用によって、GPUへの依存が排除されアプリケーション開発のニーズに合わせてLLMの可能性を最大限に引き出せる。 localllmでは、CPUとメモリ上でLLMを実行できるので、希少なGPUリソースが不要になり、パフォーマンスや生産性を損なうことなくLLMをアプリケーション開発ワークフローに統合することが可能になる。また、Google Cloudエコシステム内でLLMを直接使用できるため開発プロセスが合理化され、リモートサーバのセットアップや外部サービスへの依存にともなう煩雑さが軽減される。

                                                                  Google Cloud、GPUに頼ることなくローカルのCPUとメモリ上でLLMの活用を可能にする「localllm」を公開
                                                                • 「Googleの分割」をアメリカ司法省が検討中

                                                                  アメリカ司法省はGoogleを独占禁止法違反の疑いで訴えており、2024年8月5日にはコロンビア特別区連邦地方裁判所の判事によって「Googleの行為は独占に当たる」という判決が下されました。この判決に関連して、司法省が「Googleの分割」を含めた是正措置を検討していることが報じられています。 DOJ Considers Seeking Google (GOOG) Breakup After Major Antitrust Win - Bloomberg https://www.bloomberg.com/news/articles/2024-08-13/doj-considers-seeking-google-goog-breakup-after-major-antitrust-win U.S. Considers Breaking Up Google to Address Searc

                                                                    「Googleの分割」をアメリカ司法省が検討中
                                                                  • Qiitaユーザー約2000人に聞いた「勤め先のサーバ・クラウド」 AzureとGoogle Cloudが接戦

                                                                    ITエンジニアの知識共有サービス「Qiita」ユーザーに聞く、「勤め先で使っているクラウド・サーバ」のトップは──運営元のQiita社は12月12日、こんな調査結果を発表した。1974ユーザーに複数回答で聞いた結果、最も利用率が高いのは「AWS」(1259件)。2位は「Google Cloud」(563件)だった。 3位は「Azure」(544件)で、Google Cloudと小差だった。4位は「オンプレミス」(499件)、5位は「レンタルサーバ」(239件)、6位は「さくらのクラウド」(166件)、7位は「Oracle Cloud」(74件)、8位は「IBM Cloud」(55件)、9位は「その他パブリッククラウド」(43件)、10位は「ニフクラ」(35件)だった。 11位以下には「IDCFクラウド」(11位、26件)や「Alibaba Cloud」(12位、23件)などが入った。202

                                                                      Qiitaユーザー約2000人に聞いた「勤め先のサーバ・クラウド」 AzureとGoogle Cloudが接戦
                                                                    • Google、会話できるAI「Gemini Live」の無料提供を開始(英語のみ)

                                                                      米Googleは9月12日(現地時間)、“Geminiと自由に会話できる”AI機能「Gemini Live」を、非サブスクユーザーでも利用可能にしたと発表した。これまではサブスクサービス「Gemini Advanced」への加入が必要だった。 Gemini Liveは、米OpenAIの「ChatGPTの高度な音声モード」のように、端末のGeminiと音声で会話できるというもの。Android版Geminiアプリで利用可能だ。まだ英語でしか会話できないが、日本でもスマートフォンの言語設定を英語にすれば、英語での会話が可能だ。男女合わせて10種類の「声」を選べる。 利用できるようになると、Geminiアプリの画面右下にGemini Liveのアイコンが表示されるようになるので、これをタップすれば会話を開始できる。 関連記事 Google、OpenAIの「ChatGPTの高度な音声モード」対抗「

                                                                        Google、会話できるAI「Gemini Live」の無料提供を開始(英語のみ)
                                                                      • Chromecastが生産終了。後継はGoogle TV Streamer

                                                                          Chromecastが生産終了。後継はGoogle TV Streamer
                                                                        • 【Google I/O2024】Google、AI検索を一般に提供 欲しい情報を瞬時に - 日本経済新聞

                                                                          【シリコンバレー=渡辺直樹】米グーグルは14日、生成AI(人工知能)を使ったネット検索サービスを始めると発表した。一度に処理できる情報量を30倍に増やした生成AI「Gemini(ジェミニ)」の最新版の提供も開始する。AIの性能を高めながら、あらゆる自社サービスと組み合わせていく戦略で、もう一段の成長を目指す。最新の技術を披露する開発者向け年次イベント「グーグルI/O(アイオー)」を米カリフォ

                                                                            【Google I/O2024】Google、AI検索を一般に提供 欲しい情報を瞬時に - 日本経済新聞
                                                                          • Google DeepMindがAIツールを使って220万種類の新しい結晶構造を発見、これまで発見されてきた数の45倍以上

                                                                            GoogleのAI研究部門であるGoogle DeepMindが、「GNoME」と呼ばれるAIツールを使って理論的には安定しているものの実験的には実現されていない新しい結晶構造を220万種類も発見しました。220万種類という数字は、これまで発見された結晶構造の45倍以上にもおよびます。 Scaling deep learning for materials discovery | Nature https://www.nature.com/articles/s41586-023-06735-9 Millions of new materials discovered with deep learning - Google DeepMind https://deepmind.google/discover/blog/millions-of-new-materials-discovered-w

                                                                              Google DeepMindがAIツールを使って220万種類の新しい結晶構造を発見、これまで発見されてきた数の45倍以上
                                                                            • Geminiが「人種的に多様なナチス」を生成したことをGoogleが謝罪

                                                                              「1943年のドイツ兵」というプロンプトで黒人やアジア人の画像を生成したことなどにより、GoogleのAI「Gemini」が「歴史的な画像の描写に不正確さがある」と非難されました。これを受けGoogleは「幅広い結果を生成しようとした試みが的外れな結果につながった」と謝罪し、調整を行う方針を示しました。 Google apologizes for ‘missing the mark’ after Gemini generated racially diverse Nazis - The Verge https://www.theverge.com/2024/2/21/24079371/google-ai-gemini-generative-inaccurate-historical Google Gemini's 'wokeness' sparks debate over AI censo

                                                                                Geminiが「人種的に多様なナチス」を生成したことをGoogleが謝罪
                                                                              • 知っていると便利! Googleマップの隠れ機能

                                                                                知っていると便利! Googleマップの隠れ機能2024.05.07 21:00592,214 Dua Rashid - Gizmodo US [原文] ( 岩田リョウコ ) 知って移動をもっと便利に! Googleマップって日々移動の時に使いますが、基本的な機能以外使ったことがないことに気づいて、今日初めてアプリを深掘りしてみました。すると、「こんなに便利だったの?」という機能が結構あって、今まで知らなかったのを後悔したくらいです。 特に車を持っている人や車椅子の人に便利な機能がありました。あまり知られていない「隠れ機能」をリストアップしてみました。 車椅子が動きやすいルートを探してくれるScreenshot: Dua Rashid / GizmodoGoogleマップには、車椅子でアクセス可能な地下鉄の出入り口を表示する専用機能があります。これはベビーカーで移動する人にも便利ですね。

                                                                                  知っていると便利! Googleマップの隠れ機能
                                                                                • Google、ユーザ追跡訴訟受けChromeシークレットモードの説明文を更新。ウェブサイト側はデータ収集可能と警告 | テクノエッジ TechnoEdge

                                                                                  ガジェット全般、サイエンス、宇宙、音楽、モータースポーツetc... 電気・ネットワーク技術者。実績媒体Engadget日本版, Autoblog日本版, Forbes JAPAN他 1月16日、Chromeの将来のバージョン候補となるCanary版のバージョン122.0.6251.0で、シークレットモードのウィンドウを開いたときに表示される注意喚起の説明文が変更され、シークレットモードを使用していてもGoogleやウェブサイトがユーザーのアクティビティに関する情報を収集しているとする内容に変わっていることが分かりました。 説明文はAndroid、Windows、およびその他のプラットフォーム上のCanary版Chromeで、新しいシークレット タブ/ウィンドウを開くと表示されます。 更新前には、「このデバイスを使用している他のユーザーにアクティビティを見られることはありません。ただし、ダ

                                                                                    Google、ユーザ追跡訴訟受けChromeシークレットモードの説明文を更新。ウェブサイト側はデータ収集可能と警告 | テクノエッジ TechnoEdge