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  • 新規事業立ち上げのアンチパターン|福島良典 | LayerX

    新規事業立ち上げのアンチパターンについて考えてみる。 このアンチパターンは、完全な飛地の新規事業だけではなく、複数プロダクトを経営する中での隣接領域の新規プロダクトの立ち上げのときや、あるセグメントにPMFした状態から次のPMFを探すときも同様のアンチパターンが適用されうる。 ここでのアンチパターンは、1つ目の事業立ち上げ・プロダクト立ち上げで起こることはない。2つ目の事業や2つ目のプロダクトを立ち上げる際に留意する点であり、コンパウンドスタートアップを正しく経営するには必ず頭に入れておきたい内容である。 規模からの逆算と顧客インサイトの軽視新規事業における市場選択のアンチパターンである。 例えば、売上の30%成長を続けるための、計画と現実のギャップを埋めるために新規事業を規模から探してしまうみたいなケースで見られる。 大前提として、市場規模の推定は重要である。実際に事業をやっていると、い

      新規事業立ち上げのアンチパターン|福島良典 | LayerX
    • 「まじで殺しにきてる」10月開始のインボイス制度、2500億円税収増にかかるコストは年4兆円…「生産性激落ち」で批判殺到 - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]

      「まじで殺しにきてる」10月開始のインボイス制度、2500億円税収増にかかるコストは年4兆円…「生産性激落ち」で批判殺到 社会・政治 投稿日:2023.09.21 15:45FLASH編集部 10月1日に消費税のインボイス(適格請求書)制度がスタートすると、毎月約3400億円分の「対応コスト」が発生する――会計管理ソフトを提供するLayerX(レイヤーエックス)がこんな調査結果を発表した。 同社は、インボイス制度に対応した手作業での業務研修を企業の経理担当者らに実施。受講した40社・200人の作業時間をもとに業務の増加量を算出した。 【関連記事:「インボイス制度」啓発のフワちゃんに「稼いでいる側だから」集まる批判「税金がタレントに」国税庁への不満も】 制度の導入で請求書の支払い作業が1件あたり15分、経費精算の処理が5分増えるとみなし、この作業時間をベースに経理1人あたりの追加業務負担を計

        「まじで殺しにきてる」10月開始のインボイス制度、2500億円税収増にかかるコストは年4兆円…「生産性激落ち」で批判殺到 - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]
      • 今日から始めるChatGPT+Zapierで雑パーソナライズ情報収集 - LayerX エンジニアブログ

        皆さんこんにちは。CTOの松本です。LLM使ってますか?ChatGPT毎日触ってますか? LLMに熱狂してすでに1年以上が経ちましたが周辺エコシステムが充実してきたことでいろいろな取り組みがとても簡単に実現出来るようになったなーと感じています。 ということで今回はZapierを使った小ネタのご紹介です。 AI・LLM事業部の今 とその前に、AI・LLM事業部での取り組みから着想を得たものでして、AI・LLM事業部について簡単に紹介させてください。 LayerXの新規事業であるAI・LLM事業部では、バクラクでも取り組んできたビジネス文書の解析の延長としてLLMを活用して文書分析エンジンの開発を進めています。現在このエンジンを使ったエンタープライズ向けの新規プロダクト開発にいそしんでおります。とても楽しいですし、最近は様々なお客様からの引き合いも増えておりまして、事業成長に向けて満を持しての

          今日から始めるChatGPT+Zapierで雑パーソナライズ情報収集 - LayerX エンジニアブログ
        • 10月以降「インボイス残業」発生へ 人件費「全国で月3400億円分」増加か LayerX試算

          消費税のインボイス制度が10月1日にスタートすると、対応のための新たな業務が発生し、全国で毎月約3400億円の人件費が発生する可能性がある――電子帳簿サービスなどを提供するLayerXがこんな調査結果を発表した。 政府はインボイス制度により年間約2500億円の税収増を見込んでいるが、わずか1カ月で想定年間税収を上回るコストがかかる計算だ。 手作業によるインボイス対応を体験できるLayerXのツール「インボイス制度対応 体験キット」を使った研修を行った40社・200人の作業時間を基に、請求書の支払処理と経費精算の処理に関わる平均時間を算出した。 その結果、手作業でインボイス対応を行った場合の作業時間は、請求書支払処理で1件当たり15分、経費精算で同5分増えていた。 この作業時間をベースに、経理1人当たりの追加業務負担を計算したところ、月約1~2営業日増加することが判明。経理以外の従業員も、1

            10月以降「インボイス残業」発生へ 人件費「全国で月3400億円分」増加か LayerX試算
          • プロジェクト管理はNotionしか勝たん!MLチームのスプリント管理を改善した話 - LayerX エンジニアブログ

            こんにちは、バクラク事業部のMLチームでソフトウェアエンジニアをしているTomoakiです。 今回はMLチームのスプリント管理におけるタスク・プロジェクト管理にNotionの新概念であるProjectを導入してみたら嬉しいことがたくさんあったので、それらを紹介したいと思います。 イントロダクション Notionの2.30リリースでプロジェクトという概念が登場し、プロジェクトの管理のテンプレートが公開されるなど大きなアップデートがありました。 www.notion.so 本記事でも紹介しますが、このリリースで紹介されているテンプレートが優秀すぎるので、まだみてない方は是非見てみてください。 MLチームでは5月末ごろから、ちょうどスプリント管理に課題感を感じており、早速NotionのProjectを取り入れて6月中に運用してみましたかなり良かったので、本記事では我々目線でのその効果を紹介したい

              プロジェクト管理はNotionしか勝たん!MLチームのスプリント管理を改善した話 - LayerX エンジニアブログ
            • 開発チームのマネージャーとして意識しているチームのCapability - LayerX エンジニアブログ

              こんにちは。バクラク申請・経費精算チームでエンジニアリングマネージャーをしているsh_komineです。 7月はLayerXエンジニアブログを活発にしよう月間 ということで、今日は最近自分が「開発チームのマネージャーとして意識しているチームのCapability 」について話をしようと思います。LayerXのテックブログでは数少ないマネジメント系の話です。 私自身、エンジニアリングマネージャー歴自体は1年ほどなので、まだまだ足りない面もあると思いますが、誰かの参考になればと思います。 開発チームとCapabilityの定義 開発チームの単位もいろいろとありますが、基本的にはチームとして意思決定し、開発活動を続ける最小単位のチームを想定しています。開発エンジニアにプロダクトマネージャー、チームによってはデザイナーやQAなども含みます。自分の場合は職能横断型のプロダクト・顧客に向き合うチームを

                開発チームのマネージャーとして意識しているチームのCapability - LayerX エンジニアブログ
              • プレスリリース駆動開発のすゝめ - LayerX エンジニアブログ

                機械学習・データ部 / データチームの @irotoris です。こんにちは。 データチームでは社内で使うデータプラットフォームやデータマートの開発をしています。今日は弊チームの開発スタイルの中から「プレスリリース駆動開発」を紹介します。 データチームの開発スタイル データチームの開発は1週間のタイムボックスで、月曜日にバックログやプロジェクトから今週取り組むタスクを計画し、金曜にスプリントレビューを行っています。デイリーでは夕会を行っています。ベロシティの計測などは今のところできていませんが、いわゆるスクラムっぽい開発です。 その月曜朝の計画会で、まずプレスリリースを書いています。 プレスリリースとはなにか? 本来プレスリリースは新商品や新サービス、経営・人事などの企業情報を、ニュースとしてメディアに掲載する文書ですが、ここではデータチームが開発・提供する機能や改善をユーザーに伝えるため

                  プレスリリース駆動開発のすゝめ - LayerX エンジニアブログ
                • ストーリーポイントではなくアウトカムで開発速度を測る #LayerXテックアドカレ - LayerX エンジニアブログ

                  こんにちは。LayerX バクラク事業部 バクラクビジネスカード開発チームEMの @shnjtk です。新しいMacBook Proがとても気になっています。スペースブラックいいですね。欲しい。 この記事は LayerXテックアドカレ 13日目の記事です。前回は @itkq による 情報の流通性を上げコミュニケーションを活性化させるNotionデータベース でした。次回は @yossylx が担当します。 今回は、開発チームの開発速度をどのようにして測るかということについてお話します。 ストーリーポイントによるベロシティの計測 ストーリーポイント(SP)とは、アジャイル開発において、開発しようとするユーザーストーリーや機能、その他のタスクの大きさを表す見積もりの単位であり、タスク同士の相対値で表現されます。例えば「この機能はSP 3」、「この機能はSP 5」のように使われます。タスクの完了

                    ストーリーポイントではなくアウトカムで開発速度を測る #LayerXテックアドカレ - LayerX エンジニアブログ
                  • ログ一元管理の本質とSIEMの限界 - データ基盤への道 - LayerX エンジニアブログ

                    三井物産デジタル・アセットマネジメントで、ガバナンス・コンプラエンジニアリングをしている 鈴木 (@ken5scal )です。 いきなりですが、ログ管理はどの職種どの場面でも重要です。セキュリティにおいても、古生代よりサーバー、ネットワーク機器、アプリケーションなどから出力されるログを一元的に収集し、監視や分析を行うことで、セキュリティインシデントの早期発見や対応、コンプライアンス要件の達成が可能になります。 このようなログ一元管理を実現する代表的なソリューションは、そう、皆様よくご存知のSIEM。我らが「Security Information and Event Management」であります。 私はSIEMを、新卒で入社した大手企業でSOC(Security Operation Center)として触れ、その後ユーザー企業でもOSSやAWS GuardDuty(?)などの形で利用す

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                    • 1on1 で「センスが無い」を言語化した話 - LayerX エンジニアブログ

                      LayerX Fintech事業部 (※) の piroshi です。 ※ 三井物産デジタル・アセットマネジメント (MDM) に出向しています。 今回は、上長の ken5 さんとの 1on1 の中で「センス」について言語化した話を紹介させていただこうと思います。 現職で実装する機会が増え、力不足から「自分にセンスが無い」と感じた時、それを曖昧な状態にせず、要素に分解して改善に繋げようとしているお話の共有です。 問題の具体例 Fintech という領域ではセキュアな業務環境が求められます。その一環として、ECS を使ったセキュリティ施策の検証を進めています。 しかし私がこれまで Docker や ECS を扱った開発経験がほとんどないため、検証を進めるスピードは遅く、手探りの状態が続いていました。 1on1 での気づきと学び 長らく詰まっていた問題を ken5 さんに相談したところ、彼は

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                      • Notionでスプリントのあれこれをダッシュボードで可視化する #LayerXテックアドカレ - LayerX エンジニアブログ

                        こんにちは。LayerX バクラク事業部 申請・経費精算チーム エンジニアの @minako-ph です。ニホンザルYouTuberにハマって3年が経とうとしています。 この記事はLayerXテックアドカレ2023の17日目の記事です。 前回は @yu-ya4 さんが書いてくれてます(本日公開予定!)。 次回は @shota_tech さんが担当します。 今回は、Notionでスプリントのあれこれをダッシュボードで可視化する過程を紹介します。 背景 弊社では全社的に Notion というサービスを利用しています。 私が所属する申請・経費精算チームでは、スクラムを利用した開発スタイルを採用しており、スプリント管理におけるNotionの運用に以下のような課題が発生していました。 状態 スプリントタスクDBの各タスクにマルチセレクトでスプリントを選択している スプリントタスクDBの各タスクに見積

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                        • 〜OCR戦記〜適格事業者登録番号との戦い🔥🔥🔥 - LayerX エンジニアブログ

                          この記事はLayerXテックアドカレ2023の5日目の記事です。 昨日はmakogaさんがEngineering Career Ladderを作るときに気をつけたこと 其の一を書いてくれました。 次回はyuya-takeyamaさんがMicrosoft Graph APIについて書いてくれます!乞うご期待! こんにちは、機械学習を通じて誰かをラクにしたい yakipuです。 今回は、10月から始まったインボイス制度に伴う適格請求書発行事業者登録番号(以下「登録番号」と表記します)のOCR読み取りの戦いについて記したいと思います。 インボイス制度は、売手が買手に対して正確な税率や消費税額を示す適格請求書(インボイス)を交付することで、買手が仕入税額控除の適用を受けるために必要な制度です。売手側は登録事業者として登録番号などが記載されたインボイスを交付し、買手側はインボイスを保存する必要があり

                            〜OCR戦記〜適格事業者登録番号との戦い🔥🔥🔥 - LayerX エンジニアブログ
                          • バクラク事業におけるデータ組織とデータ基盤 2023 - LayerX エンジニアブログ

                            お世話になっております。LayerXの高際 @shun_tak と申します。現在は、データ分析組織の立ち上げに注力しています。 本記事では、バクラク事業におけるデータ組織とデータ基盤をテーマに取り扱います。データ分析における認知負荷や属人性を解消するための取り組みや、良質なデータを提供するためのデータ基盤の構築について、具体的な技術スタックを交えて解説し、最後に現在の課題と今後の展望について説明します。 また、この記事は 7月はLayerXエンジニアブログを活発にしよう月間 の2日目の記事になります。 1. データ組織について 1.1. チーム設立の背景 1.1.1. 多少間違ったクエリでも正しい意思決定ができれば、それはとても良いこと (余談コラム) 1.2. チーム構成 1.3. 業務内容 2. データ基盤について 2.1. データ基盤の構成 2.1.1. データソース 2.1.2.

                              バクラク事業におけるデータ組織とデータ基盤 2023 - LayerX エンジニアブログ
                            • Next.js App Router を例に考える、技術選定・技術との距離感 #技術選定_findy / findy 2024-01-24

                              https://findy.connpass.com/event/306714/

                                Next.js App Router を例に考える、技術選定・技術との距離感 #技術選定_findy / findy 2024-01-24
                              • バクラクMLチームの技術スタックの変遷 - LayerX エンジニアブログ

                                機械学習エンジニアの吉田です。 夏ですね。7月はLayerXエンジニアブログを活発にしよう月間 です。 昨年バクラクOCRの機械学習モデルの検証から本番投入までの取り組みについて記事を書きました。 tech.layerx.co.jp その後、運用する中で新たな課題が生まれたり、負債を解消するために当初の開発環境を見直しアップデートしてきました。 今回は機械学習周辺の技術スタックに焦点を当ててその変遷について紹介したいと思います。 MLチームでは各サービスからのリクエストを処理するAPIやデータ基盤、社内のアノテーションツールなどの開発も行っており、これらは主にGo, TypeScriptで開発されていますが今回は対象外としています。 技術スタックの変遷 本番リリース時と現在の主な技術スタックの比較です。 リリース時 現在 言語 Python Python パッケージ管理 pip Poetr

                                  バクラクMLチームの技術スタックの変遷 - LayerX エンジニアブログ
                                • 社内向けLLM活用プロダクト LayerX Biz Boostの紹介! - LayerX エンジニアブログ

                                  こんにちは、バクラク事業部 MLエンジニアの白井(@yakipudding)です。 7月はLayerX エンジニアブログを活発にする期間でして、ぜひ左記のリンクを辿って気になる記事を見ていただけるとありがたいです! この記事は社内向けのLLM活用プロダクト LayerX Biz Boost について紹介します! What’s LayerX Biz Boost? LayerX Biz Boostは、LLMを活用した業務効率化機能を搭載した社内向けのプロダクトです。 LLMの波に乗って爆速PoCを行うことで、多数の機能がLayerX BizBoostに搭載されてきました!具体的には、 社内向けChatGPT セールスチーム向けの商談の文字起こし&要約 セキュリティチェックシート一次回答 など多数の機能があります!(ここで紹介していないものもあります!) 社内向けChatGPT APIを使用して

                                    社内向けLLM活用プロダクト LayerX Biz Boostの紹介! - LayerX エンジニアブログ
                                  • Datadog のコスト最適化で月額費用を 30% 削減した - LayerX エンジニアブログ

                                    バクラク事業部 Platform Engineering 部の uehara です。2023年4月に入社しました! この記事では、直近で取り組んだ Datadog のコスト最適化の取り組みを紹介します。 概要 大きく2つの施策によって、Datadog の月額料金を 30% ほど削減しました。 毎月の利用量を事前コミットすることで単価を下げた ログ運用を見直すことでコストを約半分にした 利用量の事前コミット Datadog の一部機能では利用量を事前コミットすることで単価を下げることができ、価格表も公開されています。BILLED ANNUALLY が年契約、BILLED MONTH-TO-MONTH が月契約の単価です。 www.datadoghq.com オンデマンド料金と比較すると2割から3割ほど安くなっていることが分かります。 直近の利用実績から毎月必ず利用する分を算出し、MONTH-

                                      Datadog のコスト最適化で月額費用を 30% 削減した - LayerX エンジニアブログ
                                    • Document AIを巡る技術とLayerXにおける可能性 - LayerX エンジニアブログ

                                      初めまして。機械学習エンジニアの島越@nt_4o54です。現在はMLチームで日々、バクラクシリーズで用いられているAI-OCR機能の改善や新規機能の開発などを行なっています。 7月はLayerXエンジニアブログを活発にしよう月間ということで、自分からは表題にもある通り、「Document AI」と呼ばれる技術についての紹介と、またLayerXにおいてどういう応用先があるのかというお話をさせていただこうと思います。 ※ 同名のDocument AIというGCPのサービスがありますが、今回は一般的なDocument AIの話になります。 Document AIとは Document AIに用いられる技術 Optical Character Recognition (OCR) Document Classification Layout Analysis Document Parsing Tab

                                        Document AIを巡る技術とLayerXにおける可能性 - LayerX エンジニアブログ
                                      • つくってまなぶ静的解析のすすめ - LayerX エンジニアブログ

                                        はじめに こんにちは、LayerXの id:convto です。 そしてこれは LayerX アドベントカレンダー (概念) の1日目の記事です。 アドベントカレンダー盛り上げていくぞ〜ということで11月から始まるらしいです。だいぶフライングしてるけど枠もかなり埋まっててすごい。 せっかくなのでお祭り参加したいぞ〜ということで一発目です。よろしくお願いします。 静的解析つくろうとしたきっかけ ちょうどつい最近記事になった下記の輪読会がきっかけでした。 tech.layerx.co.jp このなかで、mapのrange accesssについて、元mapのcopyを取らないから破壊するとループ挙動が壊れる可能性がある旨が言及されていました。 そのときは雑談で「range accessしてるmapに再代入してたら怒る!みたいな考え方で整理したら静的解析できそうっすよね〜」みたいな話をしたんですが

                                          つくってまなぶ静的解析のすすめ - LayerX エンジニアブログ
                                        • AWS IAM PolicyのForAllValuesを勘違いしてた件 - LayerX エンジニアブログ

                                          LayerX Fintech事業部(※)で、ガバナンス・コンプラエンジニアリングをしている 鈴木 (@ken5scal )です。 ※三井物産デジタル・アセットマネジメントに出向しています。 今回は、AWS IAMポリシーの条件における「ForAllValues」の仕様を誤って理解していたことから、安全でないアクセス制御を実装していたという内容です。もし同様の勘違いをされている方がいたら参考になれば幸いです。 ユースケース AWS IAMユーザーを、ロールの trust policy がユーザーのタグで制御するケースで考えます。 具体的には、「Group A あるいは Group B」に所属し、且つ「Admin」権限のあるユーザーのみが行使できる役割「AdminABRole」があるとしましょう。 この場合、Group と Admin のタグが存在し、下記のようなパターン(※)が考えられます。

                                            AWS IAM PolicyのForAllValuesを勘違いしてた件 - LayerX エンジニアブログ
                                          • 理想の組織も自分たちで作ろう! ―LayerXの「全員採用」を支える文化 / How to create our own ideal team

                                            スクラムフェス神奈川2024でLTした内容です。 https://www.scrumfestkanagawa.org/ ■リンク Notionでスプリントのあれこれをダッシュボードで可視化する #LayerXテックアドカレ https://tech.layerx.co.jp/entry/2023/11/24/161245 LayerXにおける2021~2023年の内定者の応募経路 https://twitter.com/takaya_i/status/1735149997677785419 LayerX Casual Night(2024/03/27, 2024/04/26) https://jobs.layerx.co.jp/casual-night

                                              理想の組織も自分たちで作ろう! ―LayerXの「全員採用」を支える文化 / How to create our own ideal team
                                            • 最小権限の原則に一歩近づく - Entra ID の "Just-in-time application access with PIM for Groups" 機能の紹介 - LayerX エンジニアブログ

                                              LayerX Fintech事業部(※)の piroshi です。 ※三井物産デジタル・アセットマネジメント (MDM)に出向しています。 沖縄からリモートワークで働いており、蒸し暑い日が続いています。クーラーをつけないと寝苦しくなってきました。 ところでみなさん、特権 (ちから) が欲しいですか?ここでの権限はシステム上の各種権限です。私は小心者で、大きすぎる力は持ちたくない派です。特権をもっていると「オレは今、セキュリティリスクの塊だ...」と気になってしまい、輪をかけて夜も眠れません。 さて、Microsoft の IdP サービスである Entra ID には Privileged Identity Management (PIM) という特権管理機能があります。PIM により「必要最低限の権限」を「必要な期間」に限定して付与することが可能です。ユーザは特権へのエスカレーションを自

                                                最小権限の原則に一歩近づく - Entra ID の "Just-in-time application access with PIM for Groups" 機能の紹介 - LayerX エンジニアブログ
                                              • 「交換日記」式1on1|よこやま | LayerX

                                                なぜnoteを書くかはじめまして、よこやまです。LayerXに入社して4ヶ月が経ったのですが、採用面談や交流会などで「はじめまして」をさせていただく機会が増えてきたので、名刺代わりになるようなものをいくつか書いておこう、と思ったのがきっかけです。 自己紹介主にはエンタープライズB2Bソフトウェアの世界で、新規営業(9年半)と経営企画(6年半)として仕事をしてきました。具体的に在籍していた会社と職種は以下の通りです。 2008/4-2019/1  :ワークスアプリケーションズ(新規営業 → 財務) 2019/2-2020/1  :DMM.com(経営企画室) 2020/2-2023/10  :ビットキー(CS → CEO室/人事) 2023/11-    :LayerX(CEO室) 現在はLayerXのCEO室長として、経営会議の運営を軸としつつ、全社横断的なプロジェクトのとりまとめだったり

                                                  「交換日記」式1on1|よこやま | LayerX
                                                • 開発観点からプロダクト価値を最大化する〜バクラク新CTOのミッション〜 - LayerX エンジニアブログ

                                                  こんにちは! 2024年1月より現 CPO の榎本(mosa)から引き継ぎ、バクラク事業部 CTO に就任した中川佳希です。 今回の記事では、CTO としてそのミッションを定めた背景とこれからのバクラクの開発について書いていきます。 あわせて引き継ぎや今後の開発について、Podcast も収録しています。こちらもぜひ! open.spotify.com 自己紹介 大学在学中に複数企業でインターンを経験し、2013年に株式会社エウレカに入社しました。その後フリーランスを経て、2020年6月に LayerX にジョインしました。 入社前の LayerX はブロックチェーンのイメージが強く、技術課題も Solidity でのアプリケーションの開発でした。選考の期間は、会社としてブロックチェーン事業からのピボットタイミングでもありました。入社までの面談でブロックチェーン事業の経験からうまれた DX

                                                    開発観点からプロダクト価値を最大化する〜バクラク新CTOのミッション〜 - LayerX エンジニアブログ
                                                  • 安易なピボットの先に正解はあるのか ── 背水の陣で顧客に向き合い続けたLayerX急成長の軌跡 | GMO VenturePartners

                                                    2009年、創業期のスローガン株式会社に入社、ベンチャー企業、スタートアップに向けた採用支援業務に従事。営業責任者、本社執行役員、グループ会社取締役を務める。2017年よりシンガポール系VC REAPRA Venturesに出向、HR Managerとして東京拠点立ち上げに参画。2018年にスローガンに帰任。2020年よりGMO VenturePartners株式会社にて国内投資実行・支援を担当。明治大学法学部卒業。 起業されたとき、「世界のどこの、どんな問題を直したくて、何がいけるはず!」と確信してスタートされましたか。また、そのアイディアは何だったのでしょうか。 LayerX創業当初のアイディアは、今やっていることとは全然違っていて、銀行等のシステムをもっとモダンにしたいなと考えていました。金融機関のシステムは社会的に重要でありながら、この世で最も変えることが難しいシステムの一つです。

                                                      安易なピボットの先に正解はあるのか ── 背水の陣で顧客に向き合い続けたLayerX急成長の軌跡 | GMO VenturePartners
                                                    • 岩瀬さんによるマネジメント&リーダーシップ研修を実施しました - LayerX エンジニアブログ

                                                      こんにちは。バクラク事業部 Engineering Officeチームの@serimaです。 今回は、Engineering Officeにてfukabori.fmのオーガナイザーである岩瀬さんをお招きしてマネジメント&リーダーシップ研修を主催・運営を行い、振り返りまで完了したので、本稿にて報告したいと思います。 Engineering Officeとは Engineering Officeチームは今年の8月に組成されたばかりのチームで、事業部執行役員VPoEの@makogaと私という2名体制です。 ミッションは「人とチームの観点からエンジニアリング組織のパフォーマンスを最大化する」というものです。 (チームの活動については、改めて当ブログにて公開したいと思いますのでお楽しみに!) 研修をおこなった背景 makogaは、以前fukabori.fmにゲストとして参加しており、その頃から親しく

                                                        岩瀬さんによるマネジメント&リーダーシップ研修を実施しました - LayerX エンジニアブログ
                                                      • インボイス対応コスト毎月3400億円は本当か? 試算した会社に聞くと…「年4兆円とは言っていない」 | 国内 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ

                                                        インボイス制度の導入に伴う事務作業の増加で、毎月3400億円の追加コストが発生するという試算がSNSで話題となり、「本当にバカな制度」といった反応や、中には「経済合理性もないことが鮮明に」と反応した国会議員もいた。しかし、発端となったこの数字には理由があるという。

                                                          インボイス対応コスト毎月3400億円は本当か? 試算した会社に聞くと…「年4兆円とは言っていない」 | 国内 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ
                                                        • LLM in toB Service and Its UX

                                                          LLM in Production #0にて発表

                                                            LLM in toB Service and Its UX
                                                          • 「未来の“当たり前”を作る」セキュリティ・SREのスペシャリスト星北斗が今、LayerXを選ぶ理由|LayerX

                                                            2024年1月1日。LayerXにまた、新たな仲間が加わりました。クックパッド株式会社でセキュリティエンジニア、SRE (Site Reliability Engineer) として経験を積み、技術本部長を経て2020年にグローバル本社(イギリス)に出向。コーポレートエンジニアリングを中心に海外でのマネジメントを経験したのち、CTO/CISOを務めた星北斗(ほし・ほくと)。 人生で初めての転職先がなぜLayerXだったのか。肩書きでキャリアが作られるわけではないと話す彼のこれまでの歩みと、LayerXで成し遂げたいことを聞きました。 アルバイトから社員へ。クックパッドで培ったエンジニアとしてのキャリア——これまでのキャリアからお伺いしたいのですが、アルバイトを経てそのままクックパッドに入社されたのですよね。 大学3年生のときにアルバイトとして入ったのが最初です。あるとき研究室の先輩から「こ

                                                              「未来の“当たり前”を作る」セキュリティ・SREのスペシャリスト星北斗が今、LayerXを選ぶ理由|LayerX
                                                            • リソース配分の前に、リソース獲得。ポートフォリオマネジメントの前に、PMF。制度作りの前に、カルチャー作り|福島良典 | LayerX

                                                              リソース配分の前に、リソース獲得。ポートフォリオマネジメントの前に、PMF。制度作りの前に、カルチャー作り (※社内報の公開です。メモ的に書いてあるので、読みにくい部分があるかもしれません。箇条書き的に書いてあります) リソース配分を決める、ポートフォリオマネジメントをする、社内制度をつくる。 これらは非常に重要な仕事であるし、やったあと非常に達成感が得られる。しかし急成長企業ではこれの前に(あるいは同時に)もっとやらねばいけないことがあることに留意しないといけない。 リソース配分の前に、リソース獲得 ポートフォリオマネジメントの前に、PMF 制度作りの前に、カルチャー作り の3つを取り上げる。 リソース配分の前に、リソース獲得急成長企業における意思決定では常に何かを諦める必要がある。事業機会にたいしてリソースが常に足らない。なのでリソース配分はとても重要な意思決定である。 一方その裏で、

                                                                リソース配分の前に、リソース獲得。ポートフォリオマネジメントの前に、PMF。制度作りの前に、カルチャー作り|福島良典 | LayerX
                                                              • Labsから事業部へ、生成AIによるプロセスのリデザイン|Matsumoto Yuki

                                                                長いので3行で・これまでのLLMに関するR&Dを元に、チャットではなく文書処理にフォーカスしたAI・LLM事業部をスタートします。 ・ポイントはLLMのアルゴリズムの汎用性の高さを活かしつつ、業務プロセスを観察しAIが自然に溶け込む業務アシスタントを構築すること、それによるリデザインにあると捉え、プロダクト開発を進めていきます。 ・第一弾は三井物産デジタル・アセットマネジメントと連携しに金融事業でのLLM活用による文書処理業務アシスタント開発を進めていきます。 AI・LLM事業部がスタートしますLayerXでは、「すべての経済活動を、デジタル化する」をミッションとして掲げこれまでバクラクによる人の生産性、ALTERNAによるお金の生産性、そしてPrivacyTechを通じたデータの生産性に取り組んできました。 また、この4月からはLayerX LLM Labsを設立し、LLMの業務活用につ

                                                                  Labsから事業部へ、生成AIによるプロセスのリデザイン|Matsumoto Yuki
                                                                • あのサービスの監視・オブザーバビリティ アーキテクチャ選定【後編】 - Findy Tools

                                                                  公開日 2024/01/24更新日 2024/02/15あのサービスの監視・オブザーバビリティ アーキテクチャ選定【後編】 ユーザーや顧客へ信頼性を担保した価値提供をしていく中で、監視・オブザーバビリティの取り組みは非常に重要です。 前回の監視・オブザーバビリティ特集では、合同会社DMM.com、株式会社MIXI、株式会社マネーフォワード、パイオニア株式会社、Sansan株式会社、株式会社ZOZOの6社の各サービスを支える監視・オブザーバビリティをご紹介しました。 今回後編では、Chatwork株式会社、株式会社カカクコム、株式会社LayerX、株式会社リンクアンドモチベーション、株式会社タップルのアーキテクチャをご紹介します。 各社がどのようなアーキテクチャを組んでいるのか、またそのアーキテクチャにしている背景や意図についてぜひ参考にしてみてください。 Chatwork株式会社 アーキテ

                                                                    あのサービスの監視・オブザーバビリティ アーキテクチャ選定【後編】 - Findy Tools
                                                                  • LayerXに転職してました - ちりもつもればミルキーウェイ

                                                                    会社で撮影したリニューアル後のロゴ あんまり派手に公開していなかったけどじつは 2023/03/01 からLayerXに転職していました。 入社してから8ヶ月たってるけどまだ会社についての出力を(techblog以外)なにもしてなかったので書くか〜〜となった次第です。 いろいろやってたけど、具体的にやったこととかそこでの工夫とかは別途会社のブログとかにそのうち出力するかもなのでここでは言及しないつもりです。 ざ〜と8ヶ月振り返りつつ、個人的にいいな〜とおもってる部分を整理したりするぞい 8ヶ月の歩み もともと入社当時はバクラク事業部のバクラク申請/バクラク経費精算を開発しているプロダクトチームに配属されました。 バクラク申請 bakuraku.jp バクラク経費精算 bakuraku.jp 自分が使うサービスの開発に参加するのはだいぶ好きで、チームの打ち上げの経費精算とかで実際に使えるのは

                                                                      LayerXに転職してました - ちりもつもればミルキーウェイ
                                                                    • NVIDIA Triton Inference Server の性能検証 - LayerX エンジニアブログ

                                                                      機械学習エンジニアの吉田です。今回は機械学習モデルの推論サーバとして NVIDIA Triton Inference Server の性能を検証した話です。 背景 バクラクでは請求書OCRをはじめとした機械学習モデルを開発していますが、これらの機械学習モデルは基本的にリアルタイムで推論結果を返す必要があります。 請求書OCRを例にとると、お客様が請求書をアップロードした際にその内容を解析し、請求書の金額や日付などを抽出します。 このような推論用のAPIサーバはNginx, Gunicorn/Uvicorn, FastAPIで実装し、PyTorchモデルをGPUで推論する構成となっており、SageMaker Endpointを使ってサービングしています。 バクラクの推論APIはこのような構成でリリース以降特に問題なく稼働してきていますが、ご利用いただくお客様が増えるにつれてリクエストも増加し

                                                                        NVIDIA Triton Inference Server の性能検証 - LayerX エンジニアブログ
                                                                      • 「事業成長こそ、挑戦の機会を生む」ーLayerX新経営体制発表に寄せてー|石黒 卓弥|Takaya Ishiguro

                                                                        こんにちは「すべての経済活動を、デジタル化したい」、石黒です。 LayerXは、「すべての経済活動を、デジタル化する。」をミッションに掲げるSaaS+FinTechスタートアップです。200名弱のスタートアップで3つの事業とLLMに特化したLabsを運営しています。 法人支出管理SaaS「バクラク」を中心に、デジタルネイティブなアセットマネジメント会社を目指す合弁会社「三井物産デジタル・アセットマネジメント」、プライバシー保護技術「Anonify」で組織横断のデータ利活用を目指すPrivacyTech事業、大規模言語モデル(LLM)関連技術を活用し組織内の知識活用や効率化に関する事業化を目指す LayerX LLM Labsなどを開発・運営しています。 LayerXの紹介本日、LayerXは新経営体制を発表しました。 春先からLayerX経営チームで議論し、2度の経営ロングミーティングを経

                                                                          「事業成長こそ、挑戦の機会を生む」ーLayerX新経営体制発表に寄せてー|石黒 卓弥|Takaya Ishiguro
                                                                        • LayerXとMDMの異なる魅力とチャレンジ as コーポレートシステム - LayerX エンジニアブログ

                                                                          始めに LayerXにはFintech事業部門があり、所属社員は三井物産デジタル・アセットマネジメント(以降、MDM) に出向しています。 今日はこのFintech事業部門・MDMのCTO室的存在について、スポットを当てたいと思います。 それぞれにセキュリティとコーポレートシステム機能をもつ部門が存在していますが、基本的には同じ方針、同じ優先順位でことに当たっていました。 それは何故でしょう? 身も蓋もないことをいうと、それぞれにおいて創業間もない時期から、私という同一の人間が兼任していたからです しかし、新たにLayerXのCTO室長(※)も迎えた今のステージにおいては、それぞれが目指す方向性にやや違いができてきました。 本ブログでは、その違いを、事業の特性、横断組織の関与の深さ、組織構成に基づき、明確にしようと試みるものです。 ※「未来の“当たり前”を作る」セキュリティ・SREのスペシ

                                                                            LayerXとMDMの異なる魅力とチャレンジ as コーポレートシステム - LayerX エンジニアブログ
                                                                          • openapi-generatorを使ってOpenAPI定義ファイルからGoコードを生成する - LayerX エンジニアブログ

                                                                            こんにちは、バクラク事業部 バクラクビジネスカード開発チームでEMとTechLeadを担当している高江 @shnjtk です。 今回は、openapi-generator を使ってOpenAPI定義ファイル(OpenAPI Specification)からGoのコードを生成する方法と、運用時のTipsについてご紹介します。 背景 バクラク事業部では、スキーマ駆動開発によりDBやGraphQLのスキーマ定義、OpenAPI定義ファイルなどから自動生成されたコードを積極的に利用する開発スタイルが採用されています。 OpenAPIについては、これまでは go-swagger を利用していましたが、対応しているバージョンが OpenAPI v2.0 までであるため、OpenAPI v3.0 に準拠したOpenAPI定義ファイルからはコードの生成ができませんでした。 自社開発のAPIであればバージョ

                                                                              openapi-generatorを使ってOpenAPI定義ファイルからGoコードを生成する - LayerX エンジニアブログ
                                                                            • 当事者のデザイナーから見た、ブランドリニューアル|千葉 百枝|chibakun

                                                                              はじめまして! 希望あふれる優しいデジタル社会を、未来に残したい千葉です。 「すべての経済活動を、デジタル化する。」をミッションに掲げるスタートアップ、LayerXでBrand Experience(BX)デザイナーとして働いています。 LayerXは、2023年8月1日に5周年を迎えました。と同時に、コーポレートブランドのリニューアルを行い、アップデートしたロゴとミッション副文を公開しました。 わたしはBXデザイナーとして、このプロジェクトに参画しました。正直、目が回るような日々だったのですが(笑)少し落ち着いた今、改めて振り返ってみるととても多くの学びを得られました。 これからブランドリニューアルを主導する誰か、ブランドリニューアルで実際に手を動かす誰か、結局ブランドリニューアルって何なのよ? と思っている誰かにとって、ちいさなヒントになるといいなと思っています! また、本noteの最

                                                                                当事者のデザイナーから見た、ブランドリニューアル|千葉 百枝|chibakun
                                                                              • 【調査】10月以降は「インボイス残業」が発生の見込み。インボイス制度に伴う企業の追加業務負担を算出 - バクラク

                                                                                経理1人あたり約1〜2営業日分/月、日本全体で約1.4億時間/月の業務負担が新たに発生 〜人件費に換算すると、日本全国で毎月約3,413億円分の“インボイス対応コスト”が発生する可能性〜 すべての経済活動のデジタル化を目指す株式会社LayerXは、2023年10月1日に始まるインボイス制度(適格請求書等保存方式)に向けて、企業が制度対応に要する追加の作業時間を独自に算出しました。 その結果、経理だけではなく従業員全般の経費精算などの全社的な影響も大きく、日本全国の企業で推計するとインボイス制度対応で約1.4億時間/月、経理1人あたりでは約1〜2営業日分/月の業務負担が新たに発生することがわかりました。 調査レポートは以下のURLからダウンロード可能です。 https://bakuraku.jp/resources/how-to/invoice_system_estimation_repor

                                                                                  【調査】10月以降は「インボイス残業」が発生の見込み。インボイス制度に伴う企業の追加業務負担を算出 - バクラク
                                                                                • “ユーザーファースト”を体現するための開発者体験とは?|LayerX

                                                                                  バクラクビジネスカードをはじめ、バクラクシリーズを活用いただいているお客様に、LayerXの経営陣が聞きたいことをインタビューする連載『バクラク顧客探訪』。 第6回は、宿泊施設、レストラン、スパの予約サービスのほか、「お取り寄せ」「ふるさと納税」などの新規事業を展開する株式会社一休のCTO伊藤直也さんと、株式会社LayerX代表取締役CTO松本勇気の対談をお届けします。 株式会社はてなのCTO、グリー株式会社のソーシャルメディア統括部長を歴任し、現在は一休のCTOに就任し第一線で現場を牽引している伊藤さんと、LayerXのCTOで、「LayerX LLM Labs」の初代所長も務める松本。経営に関わりながらも、開発者として現場に立ち続けるふたりに、自らの足でユーザーの声を聞きに行き、ユーザーファーストなプロダクトを作る開発のリアルを聞きました。 一休様では、バクラクビジネスカードをご利用い

                                                                                    “ユーザーファースト”を体現するための開発者体験とは?|LayerX