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2021年1月に一般ユーザー向け、そして今年3月にビジネス向けサービスも終了した国産通信規格「PHS」。 個人向け携帯電話事業を終了させる京セラが、その後継となるサービスを開始させました。詳細は以下から。 ワイヤレスジャパン2023の京セラブース。通信キャリアで利用しているLTEをプライベートで使える「sXGP」サービスの開始が告知されていました。 免許申請不要、広いカバーエリア、SIM認証を用いた高いセキュリティを実現しており、医療や製造業などで活用できます。 そしてこれがsXGPのアンテナ。家庭用ルーターのようなサイズ感ですが、PHSと同じ周波数帯(1.9GHz、Band 39)を用いることでカバーエリアがWi-Fiよりも広いのが特徴です。 基地局は小型パソコン。プライベートなTD-LTEネットワークを省電力・省スペースで構築できます。 もちろん市販のiPhoneでも通信できます。専用
楽天モバイルが4月22日、iPhone 12シリーズを正規に取り扱うことを発表しました。 →楽天モバイルが「iPhone」の正規販売を開始 4月30日発売 この発表会では、iOS 14.4以降を搭載するiPhone 6s以降の端末において、楽天モバイルの自社回線に正式対応することも明らかにされました。簡単にいえば、APN(データ通信の接続先や音声通話を手動設定する必要がなくなるということです。 4月27日、iOS 14に対応するiPhone/iPod touchを対象とするiOS 14.5へのアップデートと同時に、iOS 14.4以降において楽天モバイル回線に正式対応するための「キャリア設定」のアップデートの配信も始まりました。 そのことは、“あるもの”との別れを意味します。 そもそも「キャリア設定」とは? iPhoneのキャリア設定は、iPhoneを正規販売するキャリア(通信事業者)にお
昨年春から続くNTTドコモのネットワーク品質問題。当初、昨年夏頃には解消すると言われていたが、結局、先送りになった。2023年12月末までに対象とする2000カ所のうち、90%以上の場所で対策が実施されたというが、いまだにNTTドコモのネットワーク品質を悲観する声が後を絶たない。 NTTドコモやNTTの幹部は「コロナ禍が落ち着き、トラフィックが増えたのが原因」としているが、コロナ禍が落ち着いたのはKDDIやソフトバンクも同じであり、NTTドコモだけがコロナ禍が明けたことで、トラフィックが増えて、ネットワーク品質が落ちたという理由にはならない。 昨年以降、様々な関係者に「逆になぜ、ソフトバンクやKDDIのネットワークは強いのか」という質問をしまくっているなかで「2.5GHz帯のTD-LTEが最強なのではないか」と指摘する人が複数、いた。 KDDIとソフトバンクが提供している周波数帯 2.5G
Googleが10月6日、Pixelブランド初のスマートウォッチ「Google Pixel Watch」を正式発表。国内では10月13日に発売する。Googleストアでの価格は、LTE対応モデルが4万7800円、LTE非対応モデルが3万9800円(税込み)。LTE対応モデルは国内ではKDDIとソフトバンクが扱う。WearOS 3.5をプリインストールしており、Google Playからアプリを追加できる。 「Google Pixel Watch」。左からChampagne Goldケース/Hazelアクティブバンド、Matte Blackケース/Obsidianアクティブバンド、Polished Silverケース/Charcoalアクティブバンド、Polished Silverケース/Chalkアクティブバンド ケースのサイズは41mmのみ。ケースのカラーとバンドの組み合わせは、Cham
スマホ全盛の時代だが、モバイルルーターを使っている利用者は意外に多いようだ。多くのメーカーが参入しており、製品も多い。街中でもちらほら見かける。 スマホの通信とパソコンの通信を分けたいという利用者や、会社から支給されてデータ通信専用で使っている利用者もいるだろう。自宅のインターネット通信と出先のインターネット通信をモバイルルーターで賄っているという知人もいる。スマホと分けることで、“ギガ”を有効に使えるそうだ。 モバイルルーターといえば小さな箱形の製品が大半だが、今回紹介するのはUSBに接続して使うタイプだ。ピクセラのLTE対応USBドングル「PIX-MT110」である。昔こんな形でパソコンと接続するデータ通信デバイスを使っていた記憶があるので、ちょっと先祖返りの感があるが、これが意外に便利だった。 なおこの製品は部品供給などの関係で2022年4月に販売停止していたが、2023年2月に販売
ソフトバンク株式会社は、第5世代移動通信システム(以下「5G」)の3.7GHz帯および28GHz帯に加えて、現在LTE周波数帯として有効利用中の700MHz帯、1.7GHz帯および3.4GHz帯を利用した5Gサービスの提供を、2021年2月15日から千葉県、東京都および愛知県の一部エリアから順次開始します※1。 今回新たに提供する既存LTE周波数帯での5Gサービスは、5G対応機種のソフトウエアをアップデートすることで利用可能です。まず「Xperia 5 II」(ソニーモバイルコミュニケーションズ製)のソフトウエアアップデートを2月15日から、「AQUOS sense5G」(シャープ製)のソフトウエアアップデートを2月18日から順次実施します。その他の5G対応機種についても、ソフトウエアアップデートを順次行っていきます。 [注] ※1
楽天モバイルは7月1日から、国内のパートナー回線エリア(au 4G LTEエリア)でのデータ通信に利用できる「データチャージ」の料金を値上げする。現在は1GB当たり550円だが、同日以降は1GB当たり660円となる。 なお、海外エリアにおけるデータチャージの料金(1GB当たり500円、不課税)は従来通りとなる。 データチャージとは? 楽天モバイルの現行料金プラン「Rakuten UN-LIMIT VI」では、au 4G LTEエリアにおいて月間5GBまで高速通信が行える。通信容量を超過した場合、au 4G LTEエリアにおける通信速度が月末まで上下最大1Mbps(理論値)に制限される。 この制限を当月内に解除したい場合は、契約者用のWebサイトまたは楽天モバイルアプリからデータチャージを行う必要がある。データチャージの有効期限は購入日を含む31日間で、それを超過すると無効となる。 先述の通
KDDIと沖縄セルラー電話は、3G通信サービス「CDMA 1X WIN」の提供を2022年3月31日をもって終了する。これに伴い、「au VoLTE」に対応しない「au 4G LTE」「UQ mobile」音声端末における通信サービスの提供も同日をもって終了する。 →auの3Gサービス「CDMA 1X WIN」が2022年3月末をもって終了 VoLTE非対応4G LTE端末も対象 サービスを終了する端末/料金プラン類 CDMA 1X WINの提供終了に伴い、2022年4月1日以降、以下の端末でのモバイル通信は利用できなくなる。 全てのCDMA 1X WIN端末(「iPhone 4S」や通信モジュールを含む) 全てのVoLTE非対応Android 4G LTEスマートフォン(au向けは型番に「L」が付く) AQUOS K SHF31 iPhone 5/5s/5c 以下の4G LTE端末につい
楽天モバイルは12月8日、Shenzhen Harvilon Technology(ハーヴィロン)製モバイルルーター「Rakuten WiFi Pocket」を同社の公式サイトで発売した。公式サイトでの販売価格は9980円(税込み)だが、一定の条件を満たすと1円(同)で購入できる。12月25日からは、店頭での販売も開始する予定だ。 Rakuten WiFi Pocketの概要 Rakuten WiFi Pocketは、楽天モバイルの4G LTEネットワークに対応しており、標準サイズのSIMカードを挿入して使う。WAN(モバイルネットワーク)側の対応規格と周波数帯(Band)は以下の通り。なお国際ローミングには対応しない。 LTE:Band 1/3/8/11/18/19/21/28/41 W-CDMA:Band 1/5/6/8/19 Wi-Fi(無線LAN)側は2.4GHz帯(IEEE 80
日本マイクロソフトは1月11日、「Surface Go 3」のLTEモデル(Surface Go 3 LTE Advanced)を発売する。個人向けモデルの想定販売価格(税込み、以下同)は10万7580円となる。 また同社は同日、法人向けに「Surface Pro X」のWi-Fiモデルと「Surface Pro 8」の販売も開始する。Surface Pro 8には、個人向けモデルでは設定のないLTEモデル(Surface Pro 8 LTE Advanced)も用意されている。 →Microsoftが「Surface Pro 8」「Surface Go 3」発表 Windows 11をプリインストール Surface Go 3(個人向けLTEモデル)の概要 Surface Go 3の個人向けLTEモデルは単一スペックとなる。仕様は以下の通りだ。 CPU:Core i3-10100Y(1.
本製品はドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルの国内4キャリアに加え、海外170以上の国・地域で利用されているバンドへ対応し、国内キャリアと各MVNOから提供される30以上の通信サービスを選べる。デュアルSIMスロットや最大21時間連続通信可能な大容量バッテリーを搭載し、時間や通信量などでSIMが自動的に切り替わる「自動SIM切替」機能も備える。 Wi-Fi暗号化技術「WPA3」に対応してセキュリティを強化し、接続中の端末を表示して不正アクセスを検知できる「見えて安心ネット」や、子どもが持つ端末から接続可能な時間帯を設定できる「こども安心ネットタイマー」などの機能も用意した。 同社は現行商品のハイエンドモデル「Aterm MR05LN」、エントリーモデル「Aterm MP02LN」に加え、本商品をスタンダードモデルとしてLTEモバイルルーターのラインアップを強化する狙い。 関連記事 ソフ
お客様の設定により、お客様情報が「非表示」となっております。お客様情報を表示するにはdアカウントでログインしてください。 お客様情報表示についてへ お客様情報表示についてへ Tweet 日本初のドローン向け新料金プラン「LTE上空利用プラン」の提供を開始 -レベル4時代における目視外飛行の社会実装に向けてセルラードローンを実用化- <2021年7月8日> 株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)は、無人航空機(以下、ドローン)向けに、月額49,800円(税込)で上空におけるLTE通信を月間データ容量120GBまでご利用いただける新たな料金プラン「LTE上空利用プラン」(以下、本料金プラン)を、本日から提供開始いたします。また、本プランのご契約者がドローンをご利用の際に、利用場所や日時、台数、高度などを事前に予約していただく「LTE上空利用予約」もセットで提供いたします。ドローンを用いて上空でモ
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