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microservicesの検索結果161 - 200 件 / 273件

  • マイクロサービスアーキテクチャ 第2版

    2014年にThoughtworksのマーチン・ファウラーとジェームス・ルイスによって提唱された「マイクロサービス」は、いまではすっかり市民権を得て、さまざまな手法やツールが開発されています。著者は、マイクロサービスに「賛成」でも「反対」でもないという中立的な立場から、マイクロサービスの仕組み、特徴、長所、短所、課題を丁寧に説明しています。Thoughtworks在籍中から数多くのマイクロサービスプロジェクトに携わっていた著者が共有する、自身の実体験から得た多くの知見は、システム設計、開発、デプロイ、テストといった技術的側面のみならず、人材をどのように活かし、生産性を上げるかといった組織面にも多くの示唆を与えてくれるものです。組織に適したアーキテクチャを選択し、信頼性が高く、堅牢性、安全性、柔軟性に優れたシステムを設計する上で指針となる一冊です。 はじめに 第Ⅰ部 基礎 1章 マイクロサー

      マイクロサービスアーキテクチャ 第2版
    • Building Netflix’s Distributed Tracing Infrastructure

      “@Netflixhelps Why doesn’t Tiger King play on my phone?” — a Netflix member via Twitter This is an example of a question our on-call engineers need to answer to help resolve a member issue — which is difficult when troubleshooting distributed systems. Investigating a video streaming failure consists of inspecting all aspects of a member account. In our previous blog post we introduced Edgar, our t

        Building Netflix’s Distributed Tracing Infrastructure
      • Even Amazon can't make sense of serverless or microservices

        May 4, 2023 Even Amazon can't make sense of serverless or microservices The Prime Video team at Amazon has published a rather remarkable case study on their decision to dump their serverless, microservices architecture and replace it with a monolith instead. This move saved them a staggering 90%(!!) on operating costs, and simplified the system too. What a win! But beyond celebrating their good se

          Even Amazon can't make sense of serverless or microservices
        • 【書き起こし】メルペイチームが考える「ゼロトラスト」をベースとした認証・認可の在り方と課題 #merpay_techtalk | メルカリエンジニアリング

          【書き起こし】メルペイチームが考える「ゼロトラスト」をベースとした認証・認可の在り方と課題 #merpay_techtalk 2021年11月5日に、メルペイ・メルコインのエンジニアたちによる「Tech Talk 〜 ゼロトラストをベースとした安定的なシステム稼働の取り組み〜」を開催しました。 現在のメルペイサービスにおける認証・認可の仕組みや、セキュリティ対策に欠かせない「ゼロトラスト」と認証・認可の関係、それらを踏まえたメルカリグループの現状と課題をご紹介します アーカイブはこちら! https://www.youtube.com/watch?v=gXxd75iBXzE 登壇者紹介 竹井 悠人(@yuto)/ 株式会社メルコイン Securityチーム Manager スタートアップを渡り歩いてきたソフトウェア エンジニア。2016年に暗号資産交換業者 (取引所) に入社して以後、最高

            【書き起こし】メルペイチームが考える「ゼロトラスト」をベースとした認証・認可の在り方と課題 #merpay_techtalk | メルカリエンジニアリング
          • ドメインモデリングとマイクロサービスの研修に参加してきたよ - ばやしのブログ

            どうも、ばやしです。 2/27に行われたJoe Yoder : Domain modeling techniques for designing microservicesに参加してきたので、参加レポです。 なお私はDDDに詳しいわけでもなく、英語もおぼつかないので誤っている部分があるかもしれませんが、ご了承いただければと思います。 www.eventbrite.com どんな研修だったの? ドメインモデリングを中心にドメイン駆動設計(以下DDD)の概念を学びつつ、それがどうマイクロサービスに役立つのかを学ぶ研修でした。 具体的にピザ屋のシステムや、交通違反システムを例に挙げてDDDの概念を理解しつつ、ワークショップではクレジットカードシステムを題材にイベントストーミングやマイクロサービスアーキテクチャ設計などを行いました。 全編英語だったのですが 英語で講義 日本人同士で日本語でワークシ

              ドメインモデリングとマイクロサービスの研修に参加してきたよ - ばやしのブログ
            • New – Amazon ECS Service Connect Enabling Easy Communication Between Microservices | Amazon Web Services

              AWS News Blog New – Amazon ECS Service Connect Enabling Easy Communication Between Microservices Microservices architectures are a well-known software development approach to make applications composed of small independent services that communicate over well-defined application programming interfaces (APIs). Customers faced challenges when they started breaking down their monolith applications int

                New – Amazon ECS Service Connect Enabling Easy Communication Between Microservices | Amazon Web Services
              • Jason Warner on Twitter: "I'm convinced that one of the biggest architectural mistakes of the past decade was going full microservice On a s… https://t.co/YNFeTSf54z"

                I'm convinced that one of the biggest architectural mistakes of the past decade was going full microservice On a s… https://t.co/YNFeTSf54z

                  Jason Warner on Twitter: "I'm convinced that one of the biggest architectural mistakes of the past decade was going full microservice On a s… https://t.co/YNFeTSf54z"
                • 食べログの大規模なレガシーシステムを段階的に改善していく取り組み - Qiita

                  Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? こんにちは、食べログシステム本部長の京和です。 今年の4月から本部長になりました。さらに4月に娘が生まれました 本エントリでは食べログで1年を通じて取り組んだ、大規模なレガシーシステムの段階的な改善について紹介します。[翻訳] Shopifyにおけるモジュラモノリスへの移行 に続いて2記事目のアドベントカレンダーになります。 どのように段階的に進めるか 食べログは今年で15年目のサービスで、Railsになってからは13年が経過しています。これだけ歴史があればあちこちにガタが来ているのは当然で、無数にある課題に対してどこからどのように取り

                    食べログの大規模なレガシーシステムを段階的に改善していく取り組み - Qiita
                  • マネーフォワードのこれからのメール送信を支えるマイクロサービス開発 - Money Forward Developers Blog

                    はじめに こんにちは、こんばんは。マネーフォワードでCTO室マイクロサービス推進部に所属している木吉です。 マネーフォワードではマイクロサービス化のために様々な活動を行っています。 私の部署でもプロダクトから技術要素に特化した機能をサービスとして切り離し、複数のプロダクトから共通機能として使ってもらうための開発を行っています。 今回はその中でもメール送信APIを提供するサービス(以下メール送信API)に関する活動について紹介します。 メール送信API 技術スタック 言語: Go インフラ: AWS(RDS,SNS,SQS)/Kubernetes(EKS) サービスについて ここで今回のメール送信APIについて説明します 機能としては非常にシンプルなもので、APIリクエストとしてプロダクトから送信したいメールの情報を受け取り送信します。 もともとプロトタイプとして作ったサービスであるため、当

                      マネーフォワードのこれからのメール送信を支えるマイクロサービス開発 - Money Forward Developers Blog
                    • マイクロサービス信仰を打ち破る新技術、「モジュラーモノリス」の正体

                      マイクロサービスは優れたアーキテクチャーだが、設計・開発・運用の難度が高い。そこで、マイクロサービスの利点を一部手放す代わりに導入の難度を下げた「モジュラーモノリス」が注目されている。本特集は、モジュラーモノリスとは何かを解説するとともに、このアーキテクチャーを採用した4社の事例を取り上げる。 マイクロサービスは、それぞれのサービスを独立したアプリケーションとして構築し、それらが互いにデータをやり取りすることで全体のシステムを構築するアーキテクチャーだ。米国の巨大IT企業や日本のメガベンチャーが導入し、大きな成果を上げている。 マイクロサービスが生まれた背景には、巨大IT企業の事業成長のスピードにシステム開発のスピードが追いつけなくなったことがある。実際のシステムには、事業の成長に合わせて高い頻度の変更が必要なサービスと、それほど変更が必要ないサービスがある。 ところがそれぞれのサービスが

                        マイクロサービス信仰を打ち破る新技術、「モジュラーモノリス」の正体
                      • Event-Driven ArchitectureにおけるChoreographyとOrchestration | CyberAgent Developers Blog

                        はじめに こんにちは、AI事業本部の伊藤(@tsutsun17)です。先日、ラスベガスで開催されたAWS re:invent 2022に現地参加してきました。 AI事業本部では例年、エンジニア数人が現地参加して熱量と学びを得ることができる環境がありました。直近2年は世の情勢もあり現地参加を控えていましたが、今年は現地参加できました。今回は、参加したセッションの中で特に面白かったセッションの一部について、考察や開発しているプロダクトのお話も含めながらご紹介したいと思います。 セッションの概要 まずは、セッションの概要についてご紹介します。 Building next-gen applications with event-driven architectures Event-driven architectures can solve many difficult problems in m

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                        • Podのリソース余剰を解消した話

                          下図は、この設定で稼働するアプリケーション Pod の 1 日における CPU requests に対する CPU 使用率の推移(%)です。 1日の CPU requests に対する CPU 使用率の推移 (%) これを見ると、平時 (9:00-17:00) の CPU 使用率は 30% 〜 40% の間に収まっていることがわかります。また、ピーク帯でも CPU 使用率は 60% 前後にとどまっており、1 Pod あたりのリソースを余らせてしまっていました。 このリソース余剰は、CPU requests と minReplicas の設定が大きいこと、そして HPA のスケール閾値 (平均 CPU 使用率 60%) が低いことに起因します。 そこで、安全稼働を意識しつつリソース効率を向上できるように、設定値の見直しを行いました。 各リソースの設計方針 各リソースについての設計方針と見直し

                            Podのリソース余剰を解消した話
                          • Embedded SRE at Mercari | Mercari Engineering

                            Author:@deeeeeeet, Engineering manager of Microservices SRE The Microservices SRE team is one of the Developer Productivity Engineering Camp teams. The team provides embedded SRE service to the product team. By working with/inside the product team, we improve the service reliability and share SRE practices with the team so that the team can maintain its reliability without SRE members. We rotate e

                              Embedded SRE at Mercari | Mercari Engineering
                            • GitHub - mercari/mercari-microservices-example

                              You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

                                GitHub - mercari/mercari-microservices-example
                              • 「創業当時は良い選択だった」――マネーフォワードのアーキテクチャ変遷、クラウドネイティブに変革した理由

                                「創業当時は良い選択だった」――マネーフォワードのアーキテクチャ変遷、クラウドネイティブに変革した理由:「拡大していく組織を支えるには、適切な責務分担とスモールチームが大切」 2022年3月10~11日に開催された「ITmedia Cloud Native Week 2022春」の基調講演に、マネーフォワードの取締役執行役員 D&I担当 CTO(最高技術責任者)中出匠哉氏が登壇。「40を超えるサービスを“素早く継続して”生み出し続ける、クラウドネイティブな秘訣(ひけつ)」と題して、マネーフォワードにおけるクラウドネイティブ技術活用のポイントやサービスを迅速提供するための秘訣を紹介した。

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                                • 今日から始めるPrometheusによるシステム監視(1) 〜Prometheusの特徴とアーキテクチャ〜 | さくらのナレッジ

                                  この記事は2021年3月6日に行われたオープンソースカンファレンス 2021 Online/Springにおける発表を文章化したものです。 今回は「今日から始めるPrometheusによるシステム監視」ということで、Prometheusというツールについてご紹介をしていこうかなと思います。皆さんに「Prometheus完全に理解した」と言えるようになっていただきたい、というのが今回の目標です。 本連載は3本で構成されていて、それぞれ以下の内容を扱います。 Prometheusの特徴とアーキテクチャ(この記事) PrometheusとCNCF、Observability Prometheusを使ってみよう Prometheusとは Prometheus(プロメテウス)は、SoundCloudという海外の音楽系サービスのエンジニアによって開発された監視システムです。もともと、Kubernete

                                    今日から始めるPrometheusによるシステム監視(1) 〜Prometheusの特徴とアーキテクチャ〜 | さくらのナレッジ
                                  • Modular Monolith(モジュラーモノリス)についてまとめる

                                    モジュラーモノリスについて 目次 モジュラーモノリスとは メリット デメリット・課題 採用例・実装例 必要・向いているケース 不必要・向いていないケース そもそもマイクロサービス メリット デメリット・課題 マイクロサービスを選択する理由 マイクロサービスを採用すべきでない時 とりあえずまとめ そもそもモノリス デメリット・課題 モノリスの種類 参考 モジュラーモノリスとは モノリスからマイクロサービスへでは単一プロセスのモノリスのサブセットと紹介 独立して作業が可能なモジュールで構成され、デプロイ時に結合 モノリスアプリケーション内で、ドメインモデル等を単位としてモジュールに分解し、モノリスのように1つのデプロイパイプラインだけを持ちつつも、マイクロサービスのようにシステムのモジュール化・独立性を両立 マイクロサービスアーキテクチャの場合OrderサービスやPaymentサービス等が独立

                                      Modular Monolith(モジュラーモノリス)についてまとめる
                                    • マイクロサービスにおける非同期処理は何で実現させるか? Callback地獄などを起こさないKotlin Coroutineのメリット | ログミーBusiness

                                      自己紹介とセッションの概要岩谷明氏:みなさんこんにちは。LINEの岩谷と申します。LINE Developers Meetup for Kotlinにご参加いただき、誠にありがとうございます。本日最初のセッションですが、「LINEでKotlinを活用してサービスを作っていく話」と題して、発表します。よろしくお願いいたします。 簡単に自己紹介します。私は2016年にLINE株式会社に入社しました。今までは「LINE LIVE」や「LINEノベル」などのiOSやAndroidのエンジニアをしていましたが、2019年から、本日お話しするライブコマースサービスのサーバーサイドエンジニアをしています。 (スライドを指して)本日お話ししたい内容はご覧のようになります。まず、今回私たちのチームが新しく開発した、ライブコマースサービスの紹介をさせてください。 次に、その開発に当たってどのような技術を利用し

                                        マイクロサービスにおける非同期処理は何で実現させるか? Callback地獄などを起こさないKotlin Coroutineのメリット | ログミーBusiness
                                      • Kubeshark — Deep Network Observability for Kubernetes

                                        Inspect all internal and external cluster communications, API calls, and data in transit. Detect anomalies and emergent behaviors, trigger autonomous remediations, and generate deep network insights using the latest Agentic-AI technology.

                                          Kubeshark — Deep Network Observability for Kubernetes
                                        • マイクロサービスからモノリシックへ。チャットサーバ移行の道のり - Timee Product Team Blog

                                          はじめに はじめまして、バックエンドエンジニアのぽこひで (@pokohide) です。 最近の日課はゲーム実況者「兄者弟者」の「DYING LIGHT 2 STAY HUMAN」と「エルデンリング」を見る事です。 本記事ではタイミーで長年使われていた、マイクロサービスとして切り出されたチャットサーバ(以降、旧チャットサーバと呼びます)をタイミーの中核を担うモノリシックなRuby on Railsサービス(以降、タイミー本体と呼びます)に移行した話です。 今回は移行した経緯、気にした点などを紹介します。 対象にしている読者は以下の方々です。 レガシーなシステムと向き合っている人 無人化システム ※1 に疲弊している人 ※1 : 無人化システムとは この記事 に出てくる造語で「誰も詳細は知らないが、なぜか動いているシステム」を意味する はじめに チャット機能とは 旧チャットサーバとは なぜや

                                            マイクロサービスからモノリシックへ。チャットサーバ移行の道のり - Timee Product Team Blog
                                          • SaaS.tech #1 / SmartHR

                                            SaaS.tech #1 SmartHRの事例紹介です https://saas-tech.connpass.com/event/239175/ 当日の動画はこちら https://www.youtube.com/watch?v=YJ6Uv6cUFdM

                                              SaaS.tech #1 / SmartHR
                                            • Sagaパターンについて - Qiita

                                              概要 マイクロサービスでは、移行する際にシステム移行に伴うDBの分解が発生した場合に、分散トランザクションは推奨していません。参照: マイクロサービスに移行した際の分散トランザクションの危険性 簡単に説明するなら分散トランザクションは、不具合となる危険性がある為です。 そのため、マイクロサービスで複数のリソースの結果整合性を利用する方法として、Sagaパターンがあります。 Sagaパターンとは Sagaパターンとは、結果整合性を使ったアーキテクチャの1つであり、複数の状態変更を調整できリソースを長時間ロックすることがないよう設計されたアーキテクチャパターンです。「Sagaの元々のアイデアは、Hector Garcia MolinaとKenneth Salemによって発表された論文から生まれました。」 もう少し詳しく説明すると、結果整合性を担保したい範囲を1つのローカルトランザクション(擬似

                                                Sagaパターンについて - Qiita
                                              • eBPF in Microservices Observability at eBPF Day

                                                [FEConf 2025] 모노레포 절망편, 14개 레포로 부활하기까지 걸린 1년

                                                  eBPF in Microservices Observability at eBPF Day
                                                • マイクロサービスにおけるリコンサイルの話 | メルカリエンジニアリング

                                                  この記事はMerpay Advent Calendar 2021 の23日目の記事です。メルペイPayment Platformチームの @foghost がお送りします。 本記事は決済システム開発の観点でリコンサイルを通して防ぎたいリスクについて説明した後、メルペイでリコンサイルについての取り組みについてご紹介します。 リコンサイルとは リコンサイルで検索するとwikipediaではリスク管理の手法の1つと書かれています。人間の様々の活動においてミスが必ず発生するので、リコンサイルはそれら活動の結果が期待通りになっているかどうかを再度確認することで、誤差を検知して様々なリスクを回避することができます。 定義だけ説明してもピンと来ない方が多いかと思いますが、実は普段の生活でも広い意味でのリコンサイルが必要となる場面が多いです。例えば以下の売店で買い物するときの流れを考えてみましょう。 お客

                                                    マイクロサービスにおけるリコンサイルの話 | メルカリエンジニアリング
                                                  • How to secure your Kubernetes cluster on Google Cloud - セキュアなGKEクラスタのつくりかた

                                                    2021年10月14日 Google × mercari に学ぶ!Kubernetesの活用法とセキュリティ

                                                      How to secure your Kubernetes cluster on Google Cloud - セキュアなGKEクラスタのつくりかた
                                                    • ANDPADのマイクロサービス基盤チームの取り組み - ANDPAD Tech Blog

                                                      はじめに 用語の定義 取り組みの背景 マイクロサービス化の目的 モノリスのつらさ ふたたびマイクロサービス化の目的 マイクロサービスとは 採用技術について 技術スタック サービス構成 現状の課題 技術面 最後に はじめに こんにちは、マイクロサービス基盤チーム所属のzigeninです。 この記事では、マイクロサービス化の取り組みについて紹介します。 技術的な取り組みやチームに興味を持っていただければと思います。 用語の定義 はじめに本文で使用する単語を定義させていただきます。 コアドメイン:アンドパッドの事業に直結するドメイン 施工管理が該当します 施工管理は建設現場のマネジメントです。 ソフトウェア開発に例えるとプロジェクトマネジメントに近く、ツールとしてはJIRAやGitHub Projectをイメージしていただけると当たらずといえども遠からずです。 汎用ドメイン:コアドメインを支援す

                                                        ANDPADのマイクロサービス基盤チームの取り組み - ANDPAD Tech Blog
                                                      • マイクロサービスにおける性能異常の迅速な診断に向いた時系列データの次元削減手法 - ゆううきブログ

                                                        著者 坪内 佑樹(*1), 鶴田 博文(*1), 古川 雅大(*2) 所属 (*1) さくらインターネット株式会社 さくらインターネット研究所、(*2) 株式会社はてな 研究会 第7回Webシステムアーキテクチャ研究会 2010年代のクラウド技術であるコンテナオーケストレーション、サーバーレス、マイクロサービス、さらにはエッジコンピューティングなどの普及により、分散システムとしての複雑度が高まっている。このまま複雑度が高まっていくと、人手によるルールベースの運用にいずれは限界が訪れるのではないかと考えている。そこで、最近は、このようなクラウドを中心とするSRE分野の課題に対して、機械学習やその他の数理的アプローチを適用するアプローチを模索している。特に、SREの中でも、システムに発生する異常への対応については、現場のエンジニアの経験に基づき直感に大きく依存している。 異常への対応を構成する

                                                          マイクロサービスにおける性能異常の迅速な診断に向いた時系列データの次元削減手法 - ゆううきブログ
                                                        • マイクロサービス化を進めていたが、切り戻してモノリスで開発しているお話 - STORES Product Blog

                                                          はじめに この記事はhey Advent Calendar16日目の記事です。 STORES 予約 開発チーム @arrow_make です。 昨年度まで進めていたマイクロサービス化を止めてモノリスで開発するに至った過程について書いていきます。 STORES 予約 におけるマイクロサービス化 STORES 予約 には主に、管理画面(予約サイト管理者向け)と予約者画面(予約をするエンドユーザー向け)の2種類の画面があり、バックエンドのRailsサーバーでは両方の画面に向けたAPIを提供しています。 その中で主にチーム内でapi/v2と呼んでいる予約者画面に向けて提供しているAPIに連なる機能群を、Railsから切り離して一つのサービスとして独立させることを目的として始まったものと認識しています。 私自身は、マイクロサービス化の走り出し時にはまだ在籍しておらず、入社後すぐにこのプロジェクトに途

                                                            マイクロサービス化を進めていたが、切り戻してモノリスで開発しているお話 - STORES Product Blog
                                                          • じわじわとPerlからGoに移行しようとしている俺達のマイクロサービシーズの紹介 / The migrating to microservices in Go from Monolith in Perl

                                                            YAPC::Japan::Online 2022 Track B

                                                              じわじわとPerlからGoに移行しようとしている俺達のマイクロサービシーズの紹介 / The migrating to microservices in Go from Monolith in Perl
                                                            • VPC Latticeってすごく便利!~でもお高いんでしょう…?~ | ドクセル

                                                              スライド概要 VPC LatticeはAWSが提供するアプリケーションネットワーキングサービスです。柔軟な接続性、強固なセキュリティ、高度なトラフィックコントロール、高いオブザーバビリティを特長としています。料金体系は機能に応じて異なり、主に固定費と変動費が発生します。また、Transit GatewayやPrivateLinkとのコスト比較も行い、特定の使用ケースにおいてはコストメリットがある場合があります。具体的な料金や他のサービスとの比較を通じて、適切なシステム構成を検討することが重要です。 おすすめタグ:AWS,VPC Lattice,アプリケーションネットワーキング,セキュリティ,コスト分析

                                                                VPC Latticeってすごく便利!~でもお高いんでしょう…?~ | ドクセル
                                                              • You Want Modules, Not Microservices

                                                                Blog Home Archive Sections Some of my Favorites (Collections) Management Tips Speaker Tips Developer Relations Thoughts Interop Briefs Some of my Favorites (Individual posts) O/R-M is the Vietnam of Computer Science The Fallacies of Enterprise Computing SSCLI 2.0 Internals Recommended reading list Functional Java On Finding learning The Value of Failure Programming Promises; a Programmer's Hippocr

                                                                • The Distributed Computing Manifesto

                                                                  The Distributed Computing ManifestoNovember 16, 2022 • 3941 words Today, I am publishing the Distributed Computing Manifesto, a canonical document from the early days of Amazon that transformed the architecture of Amazon’s ecommerce platform. It highlights the challenges we were facing at the end of the 20th century, and hints at where we were headed. When it comes to the ecommerce side of Amazon,

                                                                    The Distributed Computing Manifesto
                                                                  • C#アプリをマイクロサービス化するために 品質を保ち続けるのにKOSMISCHが有効な理由 | ログミーBusiness

                                                                    日本マイクロソフトとオルターブースが、Azureを利用したクラウドアーキテクチャおよびアプリケーションアーキテクチャの設計を検討する際に必要な知識やスキルについて発表しました。オルターブースKOSMISCH開発リーダーの松村氏からはアプリ開発を効率化するCI/CD活用とKOSMISCHについて。 アプリケーション開発の効率化にはCI/CD設計が有効松村優大氏(以下、松村):ここからは私、松村がお話をします。みなさん、本日はお集まりいただきましてありがとうございます。私は「アプリ開発を効率化するCI/CD活用の仕方」についてお話ししたいと思います。今回はC#で作るアプリケーションでどうやるかお話をしたいと思います。 まずは私、松村はChief Technical Architectというポジションで活動しています。一番得意なのは開発系ですね。C#やPHP、Azureなどクラウドを使った開発を

                                                                      C#アプリをマイクロサービス化するために 品質を保ち続けるのにKOSMISCHが有効な理由 | ログミーBusiness
                                                                    • Service Weaver

                                                                      We regret to announce that, effective December 5, 2024, we will no longer continue active development on the Service Weaver open-source framework. For more details, click here. Write your application as a modular binary. Deploy it as a set of microservices. Service Weaver is a programming framework for writing and deploying cloud applications. Read the Docs Step 1: Split Your Application Into Comp

                                                                      • A Packwerk Retrospective (2024) - Shopify

                                                                        This article was originally posted on the Rails at Scale blog. In September, 2020, our team at Shopify released a Ruby gem named Packwerk, a tool to enforce boundaries and modularize Rails applications. Since its release, Packwerk has taken on a life of its own, inspiring blog posts, conference talks, and even an entire gem ecosystem. Its popularity is an indication that Packwerk clearly filled a

                                                                          A Packwerk Retrospective (2024) - Shopify
                                                                        • クライアント・サーバサイドに分散する計算ロジックのマイクロサービス化 | メルカリエンジニアリング

                                                                          この記事は「連載:技術基盤強化プロジェクト「RFS」の現在と未来」として書かれたものです。 こんにちは、メルカリの Transaction チームでバックエンドエンジニアをしている @oklahomer です。今回は、各種クライアントサイドとサーバサイドで実装している支払額計算のロジックを、新たなマイクロサービス実装へ移行する取り組みについて紹介します。 この連載では、既に Transaction チームから以下の 2 つの記事が公開されています。この記事の前提を把握いただくためにも、ぜひご一読ください。 関連記事:Understanding and Moderninzing a Legacy Codebase 関連記事:メルカリの取引ドメインにおけるモジュラーモノリス化の取り組み これらの記事の中では、創業当時から運用されているモノリシックな PHP アプリケーションに取引ドメインのロジ

                                                                            クライアント・サーバサイドに分散する計算ロジックのマイクロサービス化 | メルカリエンジニアリング
                                                                          • マイクロフロントエンドが我々にもたらすうまみとつらみ

                                                                            はじめに 株式会社マクアケでエンジニアをしている @tokutoku3 です。 僕が携わっているMakuakeという応援購入サービスを支える管理画面では、1年半ほど前からマイクロフロントエンドというアーキテクチャを取り入れた開発・運用にトライしています。 本記事では、その経験を通して感じたことを紹介できればと思います。 対象読者 マイクロフロントエンドに興味がある 試してみたいが、どんな観点があるかわからない 他サービスでの事例を参考にしたい 書いていること マイクロフロントエンドアーキテクチャを導入したサービス開発で実際に試していることや、感じているメリット/デメリットの話 書いていないこと 具体的な実装サンプル 実装に踏み込んだ話は別記事にしようと思っています マイクロフロントエンドとは? 概念自体初見の方は、以下の記事を読むと雰囲気が掴めるでしょう。 ざっくり表現すると、マイクロサー

                                                                              マイクロフロントエンドが我々にもたらすうまみとつらみ
                                                                            • Microservices Are a Tax Your Startup Probably Can’t Afford

                                                                              Let’s unpack why microservices often backfire early on, where they genuinely help, and how to structure your startup’s systems for speed and survival. Monoliths Are Not the EnemyIf you’re building some SaaS product, even a simple SQL database wrapper eventually may bring a lot of internal complexity in the way your business logic works; additionally, you can get to various integrations and backgro

                                                                                Microservices Are a Tax Your Startup Probably Can’t Afford
                                                                              • サービスメッシュ、Istioがマイクロサービスのトラフィック制御、セキュリティ、可観測性に欠かせない理由

                                                                                サービスメッシュ、Istioがマイクロサービスのトラフィック制御、セキュリティ、可観測性に欠かせない理由:Cloud Nativeチートシート(9) Kubernetesやクラウドネイティブをより便利に利用する技術やツールの概要、使い方を凝縮して紹介する連載。今回は、近年注目を集める「サービスメッシュ」と、そのツールとして人気の高い「Istio」について解説します。

                                                                                  サービスメッシュ、Istioがマイクロサービスのトラフィック制御、セキュリティ、可観測性に欠かせない理由
                                                                                • OpenTelemetry超入門 - Qiita

                                                                                  OpenTelemetryとは OpenTelemetryは、マイクロサービスアーキテクチャーで分散されたサービス(アプリケーション)の健全性や性能を示す「テレメトリーデータ」を生成、収集、管理、エクスポートするためのOSSです。 大規模な分散システムでは、健全性や性能を把握することが極めて困難なため、迅速なトラブルシューティングのためにはテレメトリーデータの収集が求められます。分散されたサービス(アプリケーション)からテレメトリーデータを収集するには、それらのアプリケーションが異なるプログラミング言語で実装していたとしても、それらに組み込むことができる、標準化された(ベンダーに依存しない)APIやSDKなどが必要です。それを提供するのがOpenTelemetryです。 OpenTelemetryの目的は、あくまでもテレメトリーデータを簡単に生成、収集、管理、エクスポートできるようにするこ

                                                                                    OpenTelemetry超入門 - Qiita

                                                                                  新着記事