並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

121 - 160 件 / 727件

新着順 人気順

mmorpgの検索結果121 - 160 件 / 727件

  • 『FF14』賢者のジョブアイコンデザインが変更に。集合体恐怖症を想起させるとして - AUTOMATON

    スクウェア・エニックスは7月30日、同社が開発・運営するMMORPG『ファイナルファンタジーXIV』(以下、『FF14』)の新ジョブとして実装が予定されている「賢者」のジョブアイコンのデザインを変更すると発表した。賢者は、次期大型拡張「暁月のフィナーレ」にて実装予定のジョブである。事の発端となったのは、7月12日に公式フォーラムへ投稿された「賢者のジョブアイコンのデザインについて」というスレッドだ。 同スレッドではトライポフォビア(日本での通称は集合体恐怖症)のため賢者のジョブアイコンが受け付けられず、デザインを変更してほしいといった内容の投稿がされている。トライポフォビアとは、蜂の巣や蓮の実といった小さな穴が集合しているものに対して恐怖や嫌悪感を抱くという恐怖症のひとつ。賢者のジョブアイコンについても、穴が空いているというデザインが人によってはゾワゾワする、といった同意の意見がスレッド内

      『FF14』賢者のジョブアイコンデザインが変更に。集合体恐怖症を想起させるとして - AUTOMATON
    • 「海外アニメ板で物議を醸す『Anime』の定義」海外の反応 : 暇は無味無臭の劇薬

      Comment by Dav1d_D 俺はいつも物議を醸す話題は避けるようにしてる。 「『アバター』はanimeかどうかと聞かれた時の自分」 「政治発言をする勇気はない」 Comment by EmuNemo ググってみろ。 「日本ではアニメーションはどれもanimeだと考えられているから『シュレック』だってanimeになる」 Comment by Kinda-Weeaboo このアニメネタ板は色々変わりそう 「『anime』の定義が『日本のアニメーション』だというのなら日本のゲームのアニメーションシーンも『anime』になるからそれでアニメネタを作ることも出来る」 Comment by usaid9 かーさんは分かってない! 「animeはカートゥーンじゃないことを説明する自分」 Comment by MikuMasterRace 瑕疵のある意見 Comment by ennaca (悲

        「海外アニメ板で物議を醸す『Anime』の定義」海外の反応 : 暇は無味無臭の劇薬
      • 「Slay the Spire」のボードゲームは4人協力プレイが超おもしろい | オモコロブロス!

        クラウドファンディングで支援した「Slay the Spire」のボードゲームが届きました。 「Slay the Spire」。略してスレスパ。おもしろいですよね。 ……いやいや、ゲームメディアじゃあるまいし、こんな「博多通りもんって美味しいですよね」みたいな導入でスタートしたら読者は置き去りなのか? それとも流石にスレスパだったら地方のメジャーな銘菓くらいは知られてるのか? そんで博多を「地方」って呼ぶと怒られるのか? そんなことを考えているうちに届いてから数カ月経ってしまいましたが、さも昨日初めて遊んだかのような顔で紹介していきます。ライターの戸部マミヤです。好きなカードは《反射》。 「Slay the Spire」とは? 全世界でめちゃくちゃ売れている一人用のカードゲーム風ローグライクRPG。PC、スマホ、Switch、プレステ、あらゆるプラットフォームで販売されている。 あまりに面

          「Slay the Spire」のボードゲームは4人協力プレイが超おもしろい | オモコロブロス!
        • オタクだけどオタクになりきれない

          俺はオタクだと自認して生きてきて既に30歳を超えたが、時々「俺は本当にオタクなのか?」という疑問を抱く。 アニメは好きだ。親父がオタク気質だった事もあり小学生の頃から年上向けのアニメや古典と言えるアニメも自然と見てきた。 中学生になり小遣いが増えるとそのほぼ全てを漫画やラノベに費やしたし、 自室にPCやネット環境もあったんでネット老人会と呼ばれる文化にもギリギリで滑り込んだ。 高校生になり無事に孤立した俺はMMORPG廃人と化して後、ボトラーとなった自分の業の深さに恐れおののきガリ勉に転生して国立大に入ったが、 どこに行こうとボッチはボッチ、これからはニコニコ動画が覇権を取ると信じてネットの海を一人で漂っていた。 根暗でボッチでオタク文化漬け。どう見てもオタクである。 しかし何と言うか、社会人になってある程度人付き合いが出来る様になり、オタクを自負する人物と交流する内に、自分はそれほどオタ

            オタクだけどオタクになりきれない
          • VNI(バーチャルネットアイドル)で言うところのちゆ12歳がキズナアイだった

            そしてバーチャルネットプリーストさやさや16歳が月ノ美兎だった。 元々VNIは『侍魂』や『ろじっくぱらだいす』といったテキストサイトの流れを汲んで生まれた。 ちゆ12歳はその影響を明言しているし、 その後生まれたVNI四天王も同じく「自分たちはテキストサイトである」という矜持を口にしていた。 ちゆ12歳の影響を受け様々なVNIが生まれたがその過程で生まれたのが バーチャルネットプリーストさやさや16歳だった。 彼女は現パズドラ運営でおなじみのガンホーが運営するMMORPGラグナロクオンライン(以降RO)の プレイ日記を投稿するVNIとして誕生した。 そしてバズった。 さやさや16歳はちゆ12歳に影響を受けて始まったVNIだった。 だが、それ以降「さやさや16歳に影響を受けて始めるROVNI」が大量発生した。 彼女(暫定)らは自身が「テキストサイト」を運営するものであるというという意識よりも

              VNI(バーチャルネットアイドル)で言うところのちゆ12歳がキズナアイだった
            • セガの年末セールで「1万円で何でも買っていい」と言われたので、好きに買い物するし好きなゲームの話をするよ

              『Fallout 76』Amazon Prime会員に向けて無料配布開始。期間は5月16日まで。終末世界で生活できるMMORPG

                セガの年末セールで「1万円で何でも買っていい」と言われたので、好きに買い物するし好きなゲームの話をするよ
              • 『暁月のフィナーレ』(6.x)はFF14史上最悪の拡張だった?海外の配信者達が指摘

                新作スマホMMORPG「EOS BLACK」PvPで負けたプレイヤーを奴隷にしたり晒し者にできるとんでもないシステムを用意

                  『暁月のフィナーレ』(6.x)はFF14史上最悪の拡張だった?海外の配信者達が指摘
                • 2022年にMMORPG4作品が20周年。20年前がこのジャンルにとって重要な年だったと思う理由を挙げつつ,4作品の紹介記事をお届けしよう

                  2022年にMMORPG4作品が20周年。20年前がこのジャンルにとって重要な年だったと思う理由を挙げつつ,4作品の紹介記事をお届けしよう 編集部:Nobu ライター:山口和則 12345→ 「GODIUS」「リネージュ」「ファイナルファンタジーXI(FFXI)」「ラグナロクオンライン(RO)」といったMMORPGの4タイトルが,2022年に正式サービス開始から20周年を迎える。日本におけるMMORPGの黎明期と言える時期に登場したこれらのタイトルを,プレイしたことがある読者も(とくに4Gamerでは)多いのではないだろうか。 2002年に生まれた子供が成人(※)となるだけの年月を思うと……「もう20年前?」と軽くめまいを感じそうだ。ともあれ,それだけの期間サービスが行われてきたことを祝いたい。 ※「民法の一部を改正する法律」の施行で,2022年4月1日からは18歳で成人となる さて,筆者

                    2022年にMMORPG4作品が20周年。20年前がこのジャンルにとって重要な年だったと思う理由を挙げつつ,4作品の紹介記事をお届けしよう
                  • 実は日本が世界をリードできる“新領域” クラスターCEO加藤直人氏に聞く「メタバース」の現在地

                    私たちの生活にメタバースはどう関わってくるのか メタバースの現在地と未来について、メタバースプラットフォーム「cluster」の開発者・加藤氏に訊く 実は日本が世界をリードできる“新領域” クラスターCEO加藤直人氏に聞く「メタバース」の現在地 最近いろいろなところで耳にする「メタバース」。メタバースが私たちの生活に入り込んでいる現状において、今後どうなっていくのでしょうか。その広がりにより、私たちの生活は大きく変化するのでしょうか。 今回、メタバースプラットフォーム「cluster」を開発しているクラスター株式会社CEOの加藤直人氏に、「cluster開発」と「メタバース」についてインタビュー。前半は、メタバースがなぜ今盛り上がっているのか、その理由と課題について聞きました。 業界全体が「メタバース」という1つの単語に向かっている ーーまずは、メタバースの現在地についておうかがいしたいと

                      実は日本が世界をリードできる“新領域” クラスターCEO加藤直人氏に聞く「メタバース」の現在地
                    • 【MMO】そろそろネトゲの思い出話をしよう【廃人】_PR | SPOT

                      ※本記事は、仮想空間を旅する超大型国産MMORPG「ETERNAL (エターナル)」の提供でお送りします。 突然ですがウルティマオンラインやDiabloといった、ネトゲの名作の写真をご覧ください。 今日はこの話をします。 そんなわけでこんにちは。ヨッピーです(写真右から2番目)。 本日はETERNAL(エターナル)という、スマホで出来る本格的MMORPG※の発売記念配信イベントに来ております。 ※MMO……Massively Multiplayer Onlineの略。「大規模大人数同時参加型」という意味で、MMORPGの代表作にはウルティマオンラインやFF11など。 この日は漫画家のやしろあずきさん、タレントでプロゲーマーの倉持由香さんといったド級のゲー廃※が揃っていたので、「廃人ってほどではないけど、そこそこネトゲはやってた」という程度の僕も含めて「ネットゲームの思い出座談会」をやること

                        【MMO】そろそろネトゲの思い出話をしよう【廃人】_PR | SPOT
                      • 子どもたちはゲームやインターネットの世界で何をしているんだろう?(関 正樹:大湫病院児童精神科医)#子どもたちのためにこれからできること|「こころ」のための専門メディア 金子書房

                        子どもたちはゲームやインターネットの世界で何をしているんだろう?(関 正樹:大湫病院児童精神科医)#子どもたちのためにこれからできること 「ゲーム・ネット・スマホとどう付き合うか」(吉川 徹 先生)に続く、ゲーム・ネットと子どもたちについての第2弾です。ゲームやインターネットに熱中している子どもに対して、大人はどうしても不安を感じてしまいがちです。その背景には、ゲーム・ネットの世界や、また、子どもたちがその世界をどう楽しんでいるのかを、大人の側が知らないこともあると思います。今回は、児童精神科医の関正樹先生に、ゲームやネットの世界のこと、その世界に没頭する子どもたちと出会ったときに、支援者や保護者に何ができるかを解説いただきます。 1.どうしてインターネットやゲームはネガティブな側面に注目が集まりやすいのだろう?  インターネットゲーム障害がアメリカ精神医学会の診断基準であるDSM-5に「

                          子どもたちはゲームやインターネットの世界で何をしているんだろう?(関 正樹:大湫病院児童精神科医)#子どもたちのためにこれからできること|「こころ」のための専門メディア 金子書房
                        • Amazonがマルチプレイゲームで暴言を吐くなどしてほかのプレイヤーの気分を害する「有毒プレイヤー」同士をマッチングさせる特許を取得

                          ゲーム開発スタジオを抱える通販大手のAmazonは、マルチプレイゲームを台無しにする有毒なプレイヤーをグループ化し、その傾向にあるプレイヤー同士を同じマッチで戦わせる特許を米国特許商標庁(USPTO)へ出願した(特許リンク)。海外メディアgamesindustry.bizが報じている。 有毒(Toxic)なプレイヤーとは、ゲーム中に暴言などの嫌がらせをするプレイヤーだ。チーターのようにシステムを改変してゲームを台無しにするのではなく、ほかのプレイヤーの気分を害することでゲームを台無しにする。 (画像はSteam 『Crucible Beta』より) 同特許は2017年末に提出されたが、2020年10月に米国特許商標庁によって承認された。公開された文章によると、従来のマッチメイキングはプレイヤーの能力に基づいてグループを作る事に焦点を当てており、つまり、スキルがマルチプレイゲームを遊ぶプレイ

                            Amazonがマルチプレイゲームで暴言を吐くなどしてほかのプレイヤーの気分を害する「有毒プレイヤー」同士をマッチングさせる特許を取得
                          • 「言論の自由」を守るために、台湾のゲーム会社が中国産のMMORPGをサービス停止。政府の行事は思わぬ波紋を呼ぶ - AUTOMATON

                            ホーム ニュース 「言論の自由」を守るために、台湾のゲーム会社が中国産のMMORPGをサービス停止。政府の行事は思わぬ波紋を呼ぶ 今月4月5日、台湾のゲーム会社網銀国際は、とある歴史あるMMORPGの運営停止を発表した。その理由は、「台湾ゲーマーの、自由に発言する権利を守るため」だ。正式には、2020年5月5日12時をもってのサーバー閉鎖を予定している。このゲームのタイトルは『剣侠情縁オンライン3』(中国語『剑侠情缘网络版叁』、略して『剣網三』)。中華文化圏で人気の「武侠」をテーマにした本作は、中国大陸のゲームデベロッパー西山居の代表作『剣侠情縁』シリーズの最新作であり、中国でもっとも人気あるMMORPGの一つだ。このシリーズは、物語が厚重であり、かつ人物とゲーム内風景が美しいため、女性ゲーマーにも人気な作品。本作は、台湾のゲーム会社網銀国際によって代理運営され、台湾でも人気を集めた作品で

                              「言論の自由」を守るために、台湾のゲーム会社が中国産のMMORPGをサービス停止。政府の行事は思わぬ波紋を呼ぶ - AUTOMATON
                            • 『VRC』とMMORPGの違いは距離感? その辺は自分で感じてほしいので、すべて見せます『VRChat』のある生活24時 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

                              今年は長くて11連休と、日々忙しく過ごす人にとって、さまざまな意味で影響の大きい期間になりました。大型連休をエンジョイしている人がいれば、僕のようにGW真っ最中にこの原稿をしたためているような、休みだからこそ仕事が多いみなさんもいたりするでしょう。 そんな、GWの代表的な使い方といえば旅行ですよね。 せっかくの長期休みですから、山や海、さらには海外……は、ご時世的に難しいかもしれないですが、ふだんは行くことのできない場所へ足を運ぶいい機会。なかなか会うことのできない友人や家族に会いに行くといった過ごし方もいいでしょう。 一方で、誰かと会ったり旅行をしたりするのはどうしてもリスクがつきまとうご時世でもあります。 「あぁ……自宅で手軽にお出かけ気分を味わえたり、いろいろな人と飲んで騒いで、みんなと遊べるような、夢みたいな話あるわけないよなぁ」 と、思ったそこの貴方!! よくぞこの記事に辿りつい

                                『VRC』とMMORPGの違いは距離感? その辺は自分で感じてほしいので、すべて見せます『VRChat』のある生活24時 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
                              • 『FF14』ジョブ調整について、吉田Pの「罵詈雑言は控えてほしい」とのお願いが海外まで波及。フィードバックは言葉を選んで丁寧に - AUTOMATON

                                ホーム ニュース 『FF14』ジョブ調整について、吉田Pの「罵詈雑言は控えてほしい」とのお願いが海外まで波及。フィードバックは言葉を選んで丁寧に スクウェア・エニックスが運営するMMORPG『ファイナルファンタジーXIV』(以下、『FF14』)において、プレイヤーから運営へのフィードバックについてプロデューサー兼ディレクターの吉田直樹氏から発せられたコメントが話題になっている。1月9日に放送されたライブ配信「神木隆之介のRADIO MOG STATION 特別生配信『暁月の記憶』」において、吉田氏は一部プレイヤーからのフィードバックについて「ちょっと言葉が強すぎるかなと思うところもある」と言及。罵詈雑言は控えてほしいとお願いをしたことで、国内コミュニティはもちろん、海外掲示板Redditに立てられたスレッドにも多くのコメントが寄せられた。 罵詈雑言は控えてほしい 「神木隆之介のRADIO

                                  『FF14』ジョブ調整について、吉田Pの「罵詈雑言は控えてほしい」とのお願いが海外まで波及。フィードバックは言葉を選んで丁寧に - AUTOMATON
                                • メイプルストーリーの思い出(追記)

                                  小学生の頃、狂ったようにMMORPGで遊んでいた。 自分には所謂お金持ちの友人がいて、彼は自分専用のデスクトップを3台所有していた。 彼は自分を自宅に招き、そのPCであらゆるゲームを紹介してくれた。 ぱどタウンから始まり(これはゲームではなかったが)、ハンゲーム、メイプルストーリー、天上碑(だったと思う)、REDSTONE、DJMAXなどなど。 その中でも彼はメイプルストーリーにハマっており、ジャブジャブ課金をしていた。 彼はどのゲームにおいてもゲーム内フレンドを作るのが怖いらしく、そこで「現実の友人をゲーム内に連れてきてフレンド登録しよう」と考えたそうで、それで選ばれたのが自分らしかった。 自分は家にPCどころかインターネット回線もなく、フレンドというにはかなり心許ない気もしたのだが、彼は自分を毎日自宅に招くことで解決を図った。 実際ゲームはどれも面白く、かなり不健康な光景ではあったが、

                                    メイプルストーリーの思い出(追記)
                                  • 元ニートが月収10万で生きていく人生

                                    ニート歴15年以上(中学高校もほぼドロップアウト) 鬱歴あり 発達障害(ASD・ADHD)あり 障がい者手帳あり ニート期間中、流石にこのままじゃいけないと思い飲食店のアルバイトに挑むも1日で逃げ出した経験を持つ俺だが、 30代も半ばになって流石に笑えなくなってきたので、 生活習慣を正したり自炊や家事を学んだりした後、病院のデイケアなどに通いつつ、障がい者への支援機関(就労移行支援)を活用して、無事に仕事にありつくことができた。 障がい者雇用で時給1000円。1日6時間の労働で、手取りは月10万円ちょっと。 我ながらここ数年はそこそこ頑張ってきたし、現在の待遇は満足しかない。 暗い部屋でMMORPGやりながらジャンクフード食べてペットボトルに放尿してたあの頃に比べれば今の生活は天国みたいなものだ。 とはいえ、世間的に見ると月収10万ってヤバいんだろうな。 フルタイムですらないし、正規で働い

                                      元ニートが月収10万で生きていく人生
                                    • 「ファイナルファンタジーXI」の20年を振り返る。初めてMMORPGに触れる人達に“絆”の大切さを広く知らしめた,オンラインゲーム史に残る金字塔

                                      「ファイナルファンタジーXI」の20年を振り返る。初めてMMORPGに触れる人達に“絆”の大切さを広く知らしめた,オンラインゲーム史に残る金字塔 ライター:川崎政一郎 スクウェア・エニックスのMMORPG「ファイナルファンタジーXI」(以下,FFXI)は,本日(2022年5月16日),サービス開始から20周年を迎えた。 FFXIは,家庭用ゲーム機向けとして初めて登場したMMORPGであり,当時の国内のゲームシーンに多大な影響を与えている。また,その後にMMORPGの競合作も多数登場するなか,20年もの長きにわたって人気を博してきたのだ。 今回は,FFXIがMMORPGとしていかに画期的で,当時のプレイヤーにどういった衝撃を与えたのかを中心に,あらためてこの偉業を振り返ってみたい。筆者が公私共に深く関わったタイトルであるために主観が混じっていることは否定できないが,これを読んだ読者の皆さんが

                                        「ファイナルファンタジーXI」の20年を振り返る。初めてMMORPGに触れる人達に“絆”の大切さを広く知らしめた,オンラインゲーム史に残る金字塔
                                      • 『FF14』室内俊夫氏インタビュー。皆が知りたかった(?)プライベートなプレイ事情や吉田Pとの意外な馴れ初めも訊いた - AUTOMATON

                                        パッチ5.35が10月13日に公開され、ますます盛り上がりを見せる『ファイナルファンタジーXIV』(以下、『FF14』)。ゲーム外でもさまざまな催しや生放送を行っており、グローバルコミュニティプロデューサーである室内俊夫氏は、プロデューサー兼ディレクターの吉田直樹氏と並んで登壇し、MCとしてマイクを握る機会の多い人物だ。 弊誌AUTOMATONでは室内氏へインタビューを行い、ゲームイベントに関わるお話のほか、室内氏の最近の『FF14』プレイ事情についてざっくばらんなお話をいただくことができた。パーソナルな事情もたくさんお伺いできたので、「モルボル」ファンにも楽しんでもらえるようなインタビューとなれば幸いである。 今回のインタビューはZoomを用いて行われた。まず驚いたのが、室内氏の背景がモルディオン監獄で、後ろにGMキャラクターが腕組みをして控えているという凝ったものだったことだ。室内氏い

                                          『FF14』室内俊夫氏インタビュー。皆が知りたかった(?)プライベートなプレイ事情や吉田Pとの意外な馴れ初めも訊いた - AUTOMATON
                                        • [GDC 2021]「原神」の魅力的なキャラクターと背景グラフィックスはどのように生まれたのか。miHoYoのCEO自ら解説

                                          [GDC 2021]「原神」の魅力的なキャラクターと背景グラフィックスはどのように生まれたのか。miHoYoのCEO自ら解説 ライター:徳岡正肇 2020年に日本でもサービスが始まったmiHoYoのオープンワールドMMORPG「原神」(PC / PS5 / PS4 / iOS / Android / Nintendo Switch)は,国際的に高い評価を得た。ゲームシステムもさることながら,アニメ調のグラフィックスで描かれるキャラクターや世界に魅力を感じるプレイヤーが多いことでも知られている。 GDC 2021では「'Genshin Impact': Crafting an Anime Style Open World」と題された講演が行われ,ここではどのようにしてこのように幅広い支持を集めるに至ったキャラクターや世界が作られていったかが紹介された。登壇したのはmiHoYoのCEOであるH

                                            [GDC 2021]「原神」の魅力的なキャラクターと背景グラフィックスはどのように生まれたのか。miHoYoのCEO自ら解説
                                          • 「自分の分身が暴言を吐きまくるのは如何なものか……」FF14の吉田直樹氏が語る、大失敗したMMORPGが世界一優しいゲームに育つまで | 文春オンライン

                                            2022年現在、世界でもっとも人気のオンラインRPGゲームのひとつに成長した「ファイナルファンタジーXIV(以下、FF14)」。 全世界での登録アカウント数は累計2500万を超え、ゲーム界のアカデミー賞と言われるD.I.C.E.Awardなどあらゆるゲーム賞を総なめにしているモンスタータイトルだ。 しかしスクウェア・エニックスが2010年9月にFF14を発売したとき、その評判は「ゲームとして成立していない」と言われるほど低いものだった。使いまわしと呼ばれたマップ、爽快感のないバトル、使いにくいUIなど問題が山積。 しかも当時の日本では、オンラインRPGに対して「時間がかかる、お金がかかる、人間関係がめんどうくさい」というマイナスのイメージが定着していた。 そんなFF14発売から約2カ月後の炎上まっただなかに、FF14のプロデューサー兼ディレクターに就任したのが吉田直樹氏だ。そして「すでに発

                                              「自分の分身が暴言を吐きまくるのは如何なものか……」FF14の吉田直樹氏が語る、大失敗したMMORPGが世界一優しいゲームに育つまで | 文春オンライン
                                            • 終わるレジェンドノベルスの救い方 - WINDBIRD::ライトノベルブログ

                                              レジェンドノベルスとは? 2018年10月に講談社が立ち上げたライトノベルレーベルが「レジェンドノベルス」です。いきなり「全部傑作!ハズレなし!」と豪語したり、「ネクストファンタジー」という謎のジャンル名をアピールしたり、講談社本体が「NOVEL DAYS」という小説投稿サイトを立ち上げている横で「セルバンテス」という独自の小説投稿サイトを運営したりと、熱意があるのか空回っているのかよくわからないレーベルでしたが、セルバンテスは2020年5月に閉鎖、レジェンドノベルスの新刊は2020年11月以来音沙汰なし、先日になってようやく来月「電子書籍のみ」で新刊が出るとアナウンスされたという状況です。つまり崖っぷちです。 レーベルカラーとしては良くも悪くも「意識が高い」という感じでしょうか。いわゆる「なろう系」作品を取り扱うWeb文芸レーベルではあるのですが、ラインナップがわりと個性的と言いますか、

                                                終わるレジェンドノベルスの救い方 - WINDBIRD::ライトノベルブログ
                                              • 「バーチャファイター」に受け継がれる哲学――不定期連載「原田が斬る!」,第8回はセガ・青木盛治氏にVFシリーズの未来を聞いた

                                                「バーチャファイター」に受け継がれる哲学――不定期連載「原田が斬る!」,第8回はセガ・青木盛治氏にVFシリーズの未来を聞いた 編集部:touge ライター:箭本進一 カメラマン:大須 晶 12→ 鉄拳シリーズのプロデューサー・原田勝弘氏による対談企画「原田が斬る!」の第8回をお届けする。 久々の更新となる今回の対談相手は「Virtua Fighter esports」(バーチャファイター eスポーツ。PS4 / ARCADE)のチーフプロデューサーを務める,セガの青木盛治氏だ。「バーチャファイター」(以下,バーチャ)シリーズは3D格闘ゲームの始祖にして,原田氏が手がける「鉄拳」のライバルと言える存在。かつてのゲームセンターでは,バーチャと鉄拳がしのぎを削っていたことを覚えている人も多いだろう。プレイヤーも「バーチャ派」「鉄拳派」に分かれ,日夜意見をぶつけ合っていたものだった。 しかし,こう

                                                  「バーチャファイター」に受け継がれる哲学――不定期連載「原田が斬る!」,第8回はセガ・青木盛治氏にVFシリーズの未来を聞いた
                                                • サンドボックスMMORPG『BitCraft』発表。狩りや農業、クラフトや都市建設など文明構築を楽しむ自由生活 - AUTOMATON

                                                  デベロッパーのClockwork Labsは9月16日、MMORPG『BitCraft』を発表した。まずPC向けに配信され、のちにクロスプラットフォーム展開を予定しているという。リリース時期は今のところ明かされていない。現在、プレアルファテスターが募集中だ。 『Bitcraft』は自動生成される世界で展開されるMMORPGだ。数多くのプレイスタイルを楽しむことができ、農業や狩猟、クラフトや、都市建設・社会ストラテジーといった要素を楽しむことが可能。戦闘だけではない、多彩な遊びを味わうことができる。ゲーム全体としては、サバイバルゲーム、サンドボックスゲーム、RPG、都市建設、戦略ゲームといったジャンルを組み合わせて構成されているという。 本作の世界は、巨大で、自由に作り変えることのできるサンドボックスにより構成されている。ゲーム開始時、プレイヤーは荒野で目覚め、生き延びるためにシェルターを建

                                                    サンドボックスMMORPG『BitCraft』発表。狩りや農業、クラフトや都市建設など文明構築を楽しむ自由生活 - AUTOMATON
                                                  • 2022年上半期の中国ゲーム産業報告が発表される。成長にややかげりが見え,コロナ政策によるeスポーツへの影響も深刻

                                                    2022年上半期の中国ゲーム産業報告が発表される。成長にややかげりが見え,コロナ政策によるeスポーツへの影響も深刻 編集部:huan 7月22日,中国音像与数字出版協会による指導の元「2022年中国ゲーム産業創新発展フォーラム」が,中国浙江省上虞で開催された。このイベントは,中国音像・デジタル出版協会ゲーム出版工作委員会(中国音数协游戏工委,GPC),同協会eスポーツ工作委員会(中国音数协电竞工委),紹興市上虞区eゲームタウンの3組織による共催で,中国ゲーム産業研究院(中国游戏产业研究院),ガーマデータ(伽马数据,CNG)が開催に協力しているのだが,その中で,「2022年1〜6月中国ゲーム産業報告」が発表された。 2022年上半期中国ゲーム市場売り上げ(単位:億元)および成長率 外部サイト:2022年1-6月中国游戏产业报告(中国語) ※以下はすべて,2022年7月25日のレート,1ドル=

                                                      2022年上半期の中国ゲーム産業報告が発表される。成長にややかげりが見え,コロナ政策によるeスポーツへの影響も深刻
                                                    • 「メタバースとは何か?」定義を“作る”ところから考える――京都大学准教授・松永伸司氏インタビュー

                                                      「メタバースとは何か?」定義を“作る”ところから考える――京都大学准教授・松永伸司氏インタビュー 「メタバース」の定義とはなんでしょうか? 「人によって定義が違う」「あの人の言う『メタバース』は間違っている」、「ただバズワードとして言いたいだけでは?」……メタバースという言葉が口にされるたび、あれはどういう意味なんだろうかと考えてしまう人は多いはず。 今回Mogura VRでは、「メタバースとは何か」という問いに答えるための道具(=考え方)を提供することを目的として、分析美学とゲーム研究を専門とする京都大学准教授の松永伸司氏に話を伺いました。なお、松永氏にはMoguraが主催した「XR Kaigi 2020」にて「VRはリアルかフィクションか、あるいはその問いは何を問うているのか?」と題した講演を行っていただいています。 本記事では、「メタバースとは何か」を考える前に一歩引き、どのような条

                                                        「メタバースとは何か?」定義を“作る”ところから考える――京都大学准教授・松永伸司氏インタビュー
                                                      • AmazonのMMORPG『New World』が人気すぎて“AFKタイマー不正”をするプレイヤー続出。検知・処分対応へ - AUTOMATON

                                                        Amazon Gamesが手がけ、Steamにて9月29日に配信開始されたMMORPG『New World』。これまで、プレイヤー数の面で非常に好調であることが伝えられており、初めて迎えた週末には同時接続プレイヤー数が90万人を突破。Steam全体でもトップの数字を記録している。そんなかなAmazon Gamesは10月3日、「AFK Timer Subversion」をおこなうプレイヤーの検知と処分を開始すると発表した。 『New World』は、超自然的な力が存在する架空の島Aeternumを舞台とするMMORPGだ。プレイヤーはこの島で生きるなかで、Marauders・Syndicate・Covenantのいずれかの派閥に所属。自らの役割をこなしながら、それぞれの派閥の繁栄を目指す。本作ではPvPおよびPvEを楽しむことができ、バトルでは近接・遠距離武器のほか魔法のような力も利用可能

                                                          AmazonのMMORPG『New World』が人気すぎて“AFKタイマー不正”をするプレイヤー続出。検知・処分対応へ - AUTOMATON
                                                        • 今でも遊べるPC用MMORPGってどれくらいあるの? 「Ultima Online」から2020年サービスの「ETERNAL」まで,数々のタイトルを紹介しよう

                                                          今でも遊べるPC用MMORPGってどれくらいあるの? 「Ultima Online」から2020年サービスの「ETERNAL」まで,数々のタイトルを紹介しよう 編集部:Nobu ライター:山口和則 123→ 2000年に生まれた4Gamerにとって,今年(2020年)は20周年となる記念すべき年だった。発足当時はオンラインゲームの黎明期と言える時代である。 「Ultima Online」が発売されたのが1997年末のこと。インターネットという存在自体がまだ一般に普及する以前だったのでプレイのハードルは高かったが,PCゲーム雑誌などで“MMORPG”というゲームジャンルが話題になり,当時のネット事情に詳しくないPCゲーマーにも,その存在が知れ渡ることになる。 その後,1999年に「EverQuest」が登場し,日本国内で本格的にMMORPGが広まったのは,ちょうどブロードバンド回線の低価格化

                                                            今でも遊べるPC用MMORPGってどれくらいあるの? 「Ultima Online」から2020年サービスの「ETERNAL」まで,数々のタイトルを紹介しよう
                                                          • ゲームメディアはレビューに「クソゲー」という言葉を使ってはいけないのか。|ゲームキャスト

                                                            最初に 近年、クソゲーとか、いろいろな言葉の使いどころに悩むことが多くなった。 「クソゲー」という言葉は普及していて、ゲーム好きのコミュニケーションでは多く出る言葉と言える。 TV番組にも使われるし、自らクソゲーと自認するゲームを出す会社もあれば、任天堂でも自社のコミュニティソフト『Miitomo』の宣伝で「クソゲーといえば?」と使われている。 しかし、使ったときに肯定・否定いろいろな反応が返ってくる言葉でもある。肯定は今回省略するとして、否定の言葉としては……。 ・負のレッテルをゲームに張り付けるのか? ・クソゲーという言葉を使われた製作者の気持ちを考えたことがあるのか? ・「Not for me(私向けではない)」と言うべき ・個人はともかく、メディアがクソゲーを使ってはいけない。 ・見出しにクソゲーという言葉を使うのはPV至上主義の弊害である ・クソゲーという言葉はあいまいだから使う

                                                              ゲームメディアはレビューに「クソゲー」という言葉を使ってはいけないのか。|ゲームキャスト
                                                            • 『FF11』プレイ日記『ヴァナ・ディール滞在記』の電子書籍版が本日発売。著者・永田泰大(風のように永田)氏へインタビュー&藤戸P/Dのコメントを公開 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

                                                              『ファイナルファンタジーXI プレイ日記 ヴァナ・ディール滞在記』書籍情報 書籍概要 タイトル:ファイナルファンタジーXI プレイ日記 ヴァナ・ディール滞在記 著者:永田泰大 イラスト・漫画:みずしな孝之 定価:1,045円(税込) 著者プロフィール 元週刊ファミ通編集者で、当時のペンネームは“風のように永田”。 現在は株式会社ほぼ日に勤務。 Twitter:@1101_nagata 作品紹介 ファミ通.com上で異常ヒット数を記録した名物日記がついに書籍化。 『ファイナルファンタジーXI』をめぐる涙あり笑いありの27万字。 ネット接続から、冒険の基礎、スラングや礼儀作法までをちりばめて初心者のガイドとしても最適。 その後の日記、吟遊詩人篇を新たに書き加えて、ついに登場。 ……と謳っていた書籍もあれから20年。 いまもプレイしているあなた。 そして、あの時、あの場所、あの人たちとプレイして

                                                                『FF11』プレイ日記『ヴァナ・ディール滞在記』の電子書籍版が本日発売。著者・永田泰大(風のように永田)氏へインタビュー&藤戸P/Dのコメントを公開 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
                                                              • 『FF14』「絶オメガ検証戦」最速クリアの報告が上がるも、クリアチームが規約違反の外部ツールを使用。コミュニティが大荒れ - AUTOMATON

                                                                ホーム ニュース 『FF14』「絶オメガ検証戦」最速クリアの報告が上がるも、クリアチームが規約違反の外部ツールを使用。コミュニティが大荒れ スクウェア・エニックスが開発・運営するMMORPG『ファイナルファンタジーXIV』(以下、『FF14』)は1月24日、パッチ6.31にて高難易度コンテンツ「絶オメガ検証戦」を実装。1月31日深夜にTwitterにて初のクリア報告がされ、暫定の最速クリアチームが誕生した。ところが外部ツールを使用して攻略している動画がYouTubeに投稿されたことをきっかけに、『FF14』コミュニティではクリアチームに対して物議を醸している。 絶オメガ検証戦は、『FF14』の最高難易度レイド「絶」シリーズの第5弾。パッチ4.Xシリーズのレイドコンテンツ「次元の狭間オメガ」シリーズをベースに、パワーアップしたボスバトルが展開される。「絶」シリーズは世界最速クリア、いわゆるワ

                                                                  『FF14』「絶オメガ検証戦」最速クリアの報告が上がるも、クリアチームが規約違反の外部ツールを使用。コミュニティが大荒れ - AUTOMATON
                                                                • 書籍『オンラインゲームセキュリティ』サポートページ - ど~もeagle0wlです(再)

                                                                  書誌情報 書名:オンラインゲームセキュリティ 著作者名:松田和樹(株式会社ラック) 発行:データハウス 発売日:2022年6月18日 価格:3,500円(+税) 単行本(ソフトカバー):496ページ ※電子書籍版はありません。 ISBN-13:978-4-7817-0251-3 出版社の商品ページはこちらから ↓をクリックするとAmazon.co.jpの商品ページにジャンプします。 オンラインゲームセキュリティ 作者:松田和樹データハウスAmazon↑をクリックするとAmazon.co.jpの商品ページにジャンプします。 店頭在庫はこちらから 紀伊國屋書店 / TSUTAYA 概要 本書はオンラインゲームにおけるチート行為と、それに立ち向かうために必要な知識や手法を防御視点で記した、(おそらく)世界初となる書籍です。 オンラインゲームにおけるチートと、それに対するチート対策の基本的な考察か

                                                                    書籍『オンラインゲームセキュリティ』サポートページ - ど~もeagle0wlです(再)
                                                                  • AmazonのMMO『New World』グラボ破壊問題について製造メーカーが見解示す。「はんだ付け不良」が原因か - AUTOMATON

                                                                    ホーム ニュース AmazonのMMO『New World』グラボ破壊問題について製造メーカーが見解示す。「はんだ付け不良」が原因か MMORPG『New World』をプレイ中に一部のGPU(グラフィックボード)が故障すると報告されている問題について、グラフィックボード製造メーカーのEVGAが公式な見解を示した。海外メディアPCWorldが報じている。 『New World』はAmazonのゲーム開発・販売部門Amazon Gamesが手がけるMMORPGだ。同作は7月21日よりクローズドベータテストを実施しており、開始直後から大きな賑わいを見せる一方で一部プレイヤーから「プレイ中にグラフィックボードが壊れた」との報告が相次いでいた(関連記事)。故障報告された機種の大半がハイエンドGPUであるNVIDIA RTX 3090搭載グラフィックボードだとされており、特にEVGA製品の名が多く挙

                                                                      AmazonのMMO『New World』グラボ破壊問題について製造メーカーが見解示す。「はんだ付け不良」が原因か - AUTOMATON
                                                                    • 『タクティクスオウガ リボーン』にて松野泰己氏が「ヒゲ坂口脊髄剣」を作成。発売前のチラ見せとして、『FF』シリーズの生みの親が剣と化す - AUTOMATON

                                                                      スクウェア・エニックスが11月11日(Steam版は11月12日)に発売するタクティカルRPG『タクティクスオウガ リボーン』では、同作ファンおなじみの魔法も変わらず実装されるようだ。クエスト時代にSFC版『タクティクスオウガ』のプロデューサーを務め、本作の開発にも関わっている松野泰己氏は本人のTwitterにて、「スナップドラゴン用に田中脊髄剣を作る」と投稿。その後、「ヒゲ坂口脊髄剣」なるキャラが映ったスクリーンショットを投稿し、『FF』シリーズ生みの親である坂口博信氏と交流を楽しんでいる。 「ヒゲ坂口脊髄剣」とはいったい何か。元ネタは藤本タツキ氏の漫画「チェンソーマン」第98話に登場した「田中脊髄剣」である。作中では戦争の悪魔と契約を果たした三鷹アサが、担任教師・田中の頭部を引っこ抜き、脊柱部分を剣とする「田中脊髄剣」を生成。脊柱を引き抜くときの「ボボボボボボ」という独特の効果音やスプ

                                                                        『タクティクスオウガ リボーン』にて松野泰己氏が「ヒゲ坂口脊髄剣」を作成。発売前のチラ見せとして、『FF』シリーズの生みの親が剣と化す - AUTOMATON
                                                                      • 【モリゲーム】テキストを読まない人との対決|花坂・熊花

                                                                        【モリゲーム✕FF14】そのグルガン族の男は静かに語った…「この人大丈夫ですか」 【モリさんは本当にヤバかった】Q.何がヤバかったの?A.全部。ていうかモリさんのモリさんたる要素全てが、MMORPGとの相性が悪い。 A.配信で起きた事例を平たく列挙する。 ストーリーの行き先がわからない(よくある?) やりたいことに対する操作が分からない(よくある) 人とNPCの区別がつかない(よくある?) クエストの文章を読まないで受注したので、クエストの次の目的と進行方法が分からない(よくある?) エモートでイベントが進むケースを理解したため、他のクエストNPCにエモートをして「これで進行するんだな」と理解(たぶんあんまりない) 「セーブはどこだ」と混乱する(よくある?) もちろん、MMORPG超初心者の「ネットに上がることのない体験談」ぐらいの話として想定出来る範囲ではあるが、ある程度のゲームをプレイ

                                                                          【モリゲーム】テキストを読まない人との対決|花坂・熊花
                                                                        • ヤマップ流! ユーザーの心をつかむデータを使った新機能リリースのコツ | 宙畑

                                                                          国内No.1の登山プラットフォームとして膨大なデータを活用する企業・ヤマップ社に、データ活用のコツと衛星データ活用の可能性をインタビュー! 「テクノロジー×アイデアで、自然をもっと楽しいものに、今よりもっと身近なものに」とのミッションを掲げ、登山好きの心をつかんで離さない人気サービス「YAMAP(ヤマップ)」。国内No.1の登山プラットフォームとして膨大なデータを活用する企業・ヤマップ社に、宙畑編集長・中村が突撃。はたして、アウトドアの世界で衛星データが活躍できる可能性やいかに!? (※2020年11月2日時点の情報です) 200万ダウンロードを突破! 「登山」を変えた立役者たち Credit : YAMAP 登山を愛する人々の4人に1人が利用しているというアプリ「YAMAP」。スマホが圏外になるオフラインの山中でも現在地を確認できることで人気を博しています。 このアプリを作っているのが福

                                                                            ヤマップ流! ユーザーの心をつかむデータを使った新機能リリースのコツ | 宙畑
                                                                          • [インタビュー]「ウルティマ オンライン」25周年特別企画。オンラインコミュニティの形成に心血を注いだSage Sundi氏の功績を振り返る

                                                                            [インタビュー]「ウルティマ オンライン」25周年特別企画。オンラインコミュニティの形成に心血を注いだSage Sundi氏の功績を振り返る 編集部:kawasaki 「ウルティマ オンライン」(Ultima Online 以下,UO)は,1997年に海外で最初にリリースされ,今年25周年を迎えたMMORPGである。UO以前にもMMORPGは存在してはいたが,商業的な成功かつその名を世界に広く知らしめたという点を踏まえると,この分野における始祖的な存在と言ってもけっして過言ではない。 数あるUOの特徴のなかでも重要なのが,他に類を見ないまでの自由度の高さである。そして,その多くはプレイヤー同士による何かしらのコミュニケーションによって実現していた。言い換えると,UOはコミュニティを特に大切にしていたMMORPGだ。 そしてMMORPGのコミュニティに欠かせないのが,裏方の存在である。UOの

                                                                              [インタビュー]「ウルティマ オンライン」25周年特別企画。オンラインコミュニティの形成に心血を注いだSage Sundi氏の功績を振り返る
                                                                            • いくつ知ってる?超巨大に成長したXbox Game Studiosの開発会社をおさらいしよう~マイクロソフト直下編~【特集】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

                                                                              343 Industries(アメリカ)Xboxの大黒柱といえば、『Halo』。コンソールにおけるFPSの礎を築いた作品のひとつで、20年以上続く老舗シリーズです。かつてはBungieが開発していましたが、2007年に独立を発表し、2010年の『Halo: Reach』を最後に本シリーズを卒業します。 そんなBungieに代わって『Halo』シリーズを開発する新たな社内スタジオとして2007年後半に設立されたのが、この343 Industriesです。社名は同シリーズに登場するAIロボット「343ギルティスパーク」から取られています。 343 Industriesとして最初に開発した作品は『Halo: Reach』のマップパックDLC。その後は初代リマスター『Halo: Combat Evolved Anniversary』や『Halo 4』といったメインシリーズはもちろん、見下ろしSTG

                                                                                いくつ知ってる?超巨大に成長したXbox Game Studiosの開発会社をおさらいしよう~マイクロソフト直下編~【特集】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト
                                                                              • 累計売上5000億円超の「原神」が登場するまで中国産RPGがたどった歴史とは?

                                                                                中国のゲーム会社・miHoYoが開発した「原神」は、リリースから2年間で累計売上37億ドル(約5000億円)を記録する大ヒットとなっています。そんな原神が登場するまでの中国産RPGの歴史を、日本在住のブラジル人マーケターのフェリペ・ペペ氏がまとめました。 Before Genshin Impact: A brief history of Chinese RPGs | by Felipe Pepe | Medium https://felipepepe.medium.com/before-genshin-impact-a-brief-history-of-chinese-rpgs-bc962fc29908 中国には大まかに分けると「本土」「香港」「台湾」という3つの地域があり、それぞれがユニークな社会経済的シナリオおよび規制を持っています。例えば、家庭用ゲーム機は2000年から2014年まで

                                                                                  累計売上5000億円超の「原神」が登場するまで中国産RPGがたどった歴史とは?
                                                                                • オープンワールド大型MMOライフシム『Palia』は、基本プレイ無料でリリースへ。開発陣が望む、プレイヤーを尊重するマネタイズとは - AUTOMATON

                                                                                  デベロッパーSingularity 6は、現在開発中のMMORPG『Palia』を基本プレイ無料で配信すると発表した。アルファ版のリリースがせまる中、開発元としてのマネタイズへのスタンスを明らかにした。 『Palia』は、MMO型のライフシムゲームだ。舞台となるのはファンタジー世界Palia。かつてエルフやロボットなど、さまざまな種族が暮らしていたが、ある日突然消え去ってしまう。そして長年の時を経て人間たちは突如また姿を現し、この地で生活するようになった。プレイヤーは人類の文明再興を目指す人間のひとり。人間はなぜ消え、そしてまたなぜ現れるようになったのか。生活を営むなかで、その謎に迫っていく。 ゲームプレイとしては、生活要素がメインになるようだ。伐採や採掘に勤しんだり、果物や野菜を栽培したり、釣りをしたり、食材を使って料理したり。自分の家を構えることもでき、部屋を自由にアレンジすることも可

                                                                                    オープンワールド大型MMOライフシム『Palia』は、基本プレイ無料でリリースへ。開発陣が望む、プレイヤーを尊重するマネタイズとは - AUTOMATON