7月16日にMicrosoftのプレスカンファレンスが開始され、Microsoft Officeの最新版である「Office2013」のプレビュー版が発表されました。個人向けの「Office Professional 2013」プレビュー版にはWord、PowerPoint、Excel、Outlook、OneNote、Access、Publisherが含まれており、このほかに中小企業向けの「Office 365 Small Business Premium」、エンタープライズ向けの「Office 365 ProPlus」のカスタマープレビューもリリースされています。 Microsoft Office カスタマー プレビュー http://www.microsoft.com/ja-jp/office/Preview/default.aspx イメージカラーのオレンジ色に浮かぶ新しいOffic
タッチ操作/ペン入力/マウス/キーボードで動作する直感的なデザイン変更、SkyDriveを使ったクラウド対応、Facebook/Twitter/LinkedIn/Skypeとの連携などが可能になった「Microsoft Office2013」プレビュー版がダウンロードできるようになったので、仕事などでよく利用するExcel/Word/PowerPointがどのようになったか確認してみました。 ※画像はクリックして拡大できます。 初めにMicrosoft Office2013で知っておくことは、「ファイルや個人用の設定に事実上どこからでもアクセス可能」「SkyDriveを使用してドキュメントをオンラインで保存可能」という点です。 早速、Excelがどうなったのかスタートボタンから「Excel 2013」をクリック。 サンプルを選択することもできますが、ここでは「空白のブック」をクリック。 E
Office 2013では、入力中の文字列やセルの移動などがアニメーションで滑らかに表示されるようになった。だが、そのせいで従来のOfficeより表示が遅くなり、レスポンスが悪化したと感じられることもある。アニメーション効果を無効にして表示速度を改善するには? 解説 Office 2010以前からOffice 2013に乗り換えると、多くの人は入力した文字が次々と表示されるその様が変わったことに気付くのではないだろうか。従来のOfficeでは、入力した文字が文字ごとに一瞬で表示されていた(文字単位で描画されていた)。しかしOffice 2013では、入力した1文字がアニメーションを伴って表示される(1文字が左から右へ次第に描画されるような感じ)。擬音で無理矢理表現するなら、以前は「パッパッ」「スッスッ」と表示されるのに対し、Office 2013では「ぬるぬる」「にゅるにゅる」という印象だ
『Microsoft Word』の使用中に手軽に百科事典を見られれば良いのにとか、『Excel』でダミーの数字を入れたいなとか、思ったことはありませんか? そういった機能をWordやExcel、『PowerPoint』などの『Microsoft Office』プログラムに追加できるのがOfficeアドインです。この記事では、『Office2013』以降のバージョンにインストールしてOfficeスイートをますます活用できる、便利なアドインをいくつか紹介しましょう。 ライフハッカーではこれまでにも、Office 2013以前のバージョンで使用できるアドインとアプリを厳選して紹介しています。ただし、MicrosoftはOffice 2013で、いったんはアドインを「Office用アプリ」と呼ぶようにしたものの、2016ではまた「Officeアドイン」という言い方に戻しています。ともあれ、このよう
「デザインはシンプルだが何も妥協していない」――日本マイクロソフトは7月17日、カスタマープレビューを公開した次期オフィススイート「Office 2013」の新機能を説明した。同社のロアン・カン業務執行役員 Officeビジネス本部 本部長は「(Office 2013のデザインは)シンプルで最小限。日本の“禅”に通ずると思う」とし、新製品の狙いを語った。 Office 2013は、2010年に発売された「Office 2010」の後継ソフト。Windows 7以降を搭載したPC、スマートフォン、タブレット端末や、Windows Server 2008 R2以降で利用できる。カスタマープレビューは英語版、スペイン語版、日本語版の3種類が用意されており、正式版の提供は米Microsoftのオリジナルタブレット「Surface」のWindows RTモデル発売(=Windows 8の発売)と同時
アマゾンが10月29日から予約受け付けを開始した『DELL Venue 8 Pro 3000』は、Atom Z3735Gを搭載する8インチ(1280×800ドット)液晶Windows8.1タブレット。2万5000円を切る価格ながら『Office Personal 2013』が付属。スペックを確認しようとデルの国内サイトを確認したところ、なんと国内サイト未掲載のモデルのようです。 1ライセンスPC2台までの『Office Personal 2013』は直販価格が3万2184円なので、タブレット代金だけでおつりが来る計算なのが恐ろしいお値打ち感。11n無線にも対応しているのもナイス。製品の詳細情報での名称は『Venue 8 Pro 3000 15Q31』です。 ●おもなスペック ・CPU:Atom Z3735G ・ディスプレー:8インチIPS液晶(1280×800ドット) ・メモリー(RAM)
Office Home and Business 2013 Office Professional 2013 Office Professional Plus 2013 Office Home and Business 2010 Office Standard 2013 Office Professional 2010 Office Professional Plus 2010 Office Starter 2010 その他...表示数を減らす はじめに この資料では、複数ある Microsoft Office 2013 または Microsoft Office 2010 (以下 Office) 製品用プロダクトキーの中から、そのコンピューターにインストールされている Office 製品用のプロダクト キーを特定する方法について説明しています。 この資料で説明する方法で Office 製品
Microsoft Office 2016 Pro plus[ダウンロード版] (PC2台/1ライセンス)日本語版 10100円
以前にOffice 2013をインストールしたときのファイルなどがシステムに残留しているのが原因で、Office 2013のインストールやアンインストールに失敗することがある。こうしたトラブルをマイクロソフト提供のアンインストール用ツールで解消する方法を説明する。 解説 Office 2013に限ったことではないが、何らかの原因で、Windowsアプリケーションのインストールやアンインストールが正常に実行できなくなることがたまにある。筆者が経験したのは、Office 2013をアンインストールしたはずなのに、いつの間にかインストール済みの状態に戻っているという症状だ。そのOffice 2013はクイック実行によってオンラインでインストールしたものだった。一般的な手順、すなわちコントロール・パネルの[プログラムと機能]からアンインストールを実行すると、その時点では特に不具合もなくアンインスト
複数のMicrosoft Officeライセンスを持っていると、どのPCにどのプロダクトキーを設定したのか分からなくなったり、新規インストールして起動すると「アクティベーションの上限に達してしまいました」という画面が表示されたりすることがある。 Office 2013のライセンス認証ウィザードの画面 再インストールを繰り返すなどしていると、入力したプロダクトキーがライセンス認証回数を超えているというエラー画面が表示されることがある(Office 2013の例。Office 2016も同様の画面が表示される)。このような場合、電話による認証が必要になる。ただ、新しいプロダクトキーを持っているならば、そのプロダクトキーに変更するという手もある。 プロダクトキーを調べたり、別のプロダクトキーに変更したりするのは、Officeの画面で行うことはできない。そこで、本稿ではOfficeのプロダクトキー
米Microsoftは9月17日(現地時間)、次期Microsoft Officeの一部のエディションの価格を発表した。 同社は次期Microsoft Officeのカスタマープレビュー版を7月16日から提供しているが、正式版の発売時期やエディションについてはまだ発表していない(エディションについてはこのページに一覧があるが、Office 365 Home Premiumがリストにないなど、確定版ではないようだ)。 今回価格が発表されたのは、サブスクリプション版の次期Officeである「Office 365 Home Premium」と「Office 365 Small Business Premium」、パッケージ版の「Office Home and Student 2013」。「Office 365 Enterprise」などの企業向けOfficeについては追って発表するという。 Of
適用先: Office 2013, Office 365 ProPlus トピックの最終更新日: 2016-12-16 概要: 64 ビット版 Office を展開する利点と欠点、および ほとんどのユーザーに 32 ビット版 Office 2013 を推奨する理由について説明します。 対象ユーザー: IT 担当者 ますます多くの PC で Windows の 64 ビット版が実行されるようになっている中、それに合わせて Office 2013 の 64 ビット版を展開することは魅力的なオプションとなっています。利点の1つとしては、64 ビット版 Office によって、ユーザーが より大きいサイズの Excel および Project データを扱えることです。ただし、Office アドインおよびソリューションが動作しない場合があるため、互換性に関する欠点があります。こういった理由から、ほと
日本マイクロソフトが「次期Office」のパッケージ製品を2月7日から全国の販売店やオンラインストアで発売することを発表しました。 【次期 Office 最新情報 2013/1/15】 一般・個人向け次期 Office の日本市場向け発売日について - Office Blogs - Site Home - TechNet Blogs http://blogs.technet.com/b/microsoft_office_/archive/2013/01/13/office-2013-1-15-office.aspx 発売されるパッケージは4種類。 Office Personal 2013(オフィス パーソナル 2013)は家庭向けで、Word、Excel、Outlookがセットになったもの。 Office Home&Business 2013(オフィス ホーム アンド ビジネス 2013)
「iOS」と「Android」上でネイティブに動く「Office」アプリケーションがついに2013年初めに提供されると、チェコのウェブサイトが報じている。 Microsoftの製品マネージャーを務めるPetr Bobek氏は、チェコ共和国での報道陣向けイベントで、iOSとAndroid向けOfficeのネイティブアプリケーションを2013年3月に提供する予定だと述べた。チェコのIHNEDが報じた。 The Vergeも米国時間10月10日、チェコにあるMicrosoftのオフィスが発信したプレスリリースを確認したと報じており、そこにはOfficeがAndroid、iOS、「Symbian」向けに提供されることが記されていたという。また、これらのモバイルプラットフォームをサポートする新Officeの一般ユーザーへの提供は2013年2月と記されていた。 Microsoftは10日、米CNETへ
2014年01月23日 18:18 カテゴリWindowsTips 【Windows】Office 2013無料体験版を末永く使用する方法【悪用厳禁】 Posted by shoroukipilot13 mixiチェック 試される良心。 LibreOffice、OpenOffice、そして以前紹介したTeamLabOffice。 TeamLabOfficeに関する記事はこちらから。 僕は普段LibreOfficeを使っていますが、やっぱりMicrosoft Officeで見るとレイアウトが崩れてしまうことが多々あります。 TeamLabOfficeに至っては期待はしていますが日本語(2バイト文字)非対応ということで、対応してくれたとしても当分先の話になるんじゃないかなぁなんて思ってます。 以前本の仕事でExcelのテクニックに関する記事をいくつか書きましたが、そのときは運良く(?)Offi
関連キーワード Office 2013 | Office 365 | Microsoft Office | Microsoft(マイクロソフト) | ライセンス 米Microsoftの「Windows」は、特別なライセンス契約やソフトウェアアシュアランス(SA)など、購入時にさまざまな選択を迫られる。一方で、同社の「Microsoft Office 2013」(以下、Office 2013)は、比較的シンプルなライセンス体系となっている。 Office 2013は複数の販売チャネルから入手可能だ。小売りやOEMチャネルから購入する場合、企業顧客は事前にライセンスの制限を慎重に検討する必要がある。例えば、以前のバージョンにダウングレードできない他、リモートデスクトップサービス(RDS)やCitrixの環境では使えず、Officeのボリュームライセンスメディアを使用して再イメージングすることも
先日、ここスラッシュドットでもOffice 2013のライセンスについての話題が取り上げられた。結局、Office 2013は日本だけ特別に異なるライセンスで提供されるということだったのだが、なぜこのようになったのかについて、日本マイクロソフトが説明している(PC Watchの記事)。 記事によると、このようなライセンスになったのは日本マイクロソフトが独自に調査を行った結果だという。その理由の1つとして、日本のPCの多くにOfficeがプリインストールされて出荷されているため、ライセンス体系を変更しなかったのだという。また、日本でOffice 365が提供されない理由も同じらしい。 ただ、今回問題となっているのは単体で販売されるOfficeのライセンスであり、バンドル版の話ではない。そのため、ちょっとこの説明は腑に落ちないところはある。さらに米国などで提供されているにもかかわらず日本では提
米Microsoftは7月16日(現地時間)、次期オフィススイート「Office 2013」(コードネーム:Office 15)のカスタマープレビュー版のダウンロード提供を開始した。日本語版は特設ページからダウンロードできる。インストールにはWindows Liveのアカウントが必要で、対応するOSはWindows 7以降あるいはWindows Server 2008 R2以降だ。 Office 2013は、2010年6月に発売された「Office 2010」の後継オフィススイート。正式版の発売時期や価格、エディションについてはまだ発表されていないが、同社が発売するオリジナルタブレット「Surface」のWindows RTモデルにはOffice 2013がプリインストールされることになっていることから、Office 2013の正式版はSurfaceのWindows RTモデル発売(=Wi
Microsoftが「Office 2013」向けにService Pack 1の提供を開始しました。Service Pack 1によって、セキュリティ、パフォーマンスおよび安定性向上のための新しい更新プログラムが含まれているとのことです。 64bitバージョンのダウンロードは以下から可能で、ファイルサイズは788.1MBとなっています。 マイクロソフト公式ダウンロード センターから Microsoft Office 2013 (KB2817430) 64 ビット版 Service Pack 1 をダウンロード(788.1 MB) http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=42006 32bitバージョンについても以下からダウンロードが既に可能となっており、少しファイルサイズは小さくなって657.4MBです。 マイクロソ
発売されたばかりのOffice 2013だが、Office 2010とOffice 2013の間では、ライセンス条項に大きな違いがあるという。たとえばOffice 2010ではこれまで1ライセンスで2台のPCにインストールできたのに対し、Office Home and Student 2013は1ライセンスで1台のインストールしか認められていないという(The Age、Geek.com、本家/.)。 また、単体で発売されているOfficeのライセンスはプリインストール版/OEM版と同じものとなり、最初にインストールされたPCでのみ使用可能という形に変更されているという。つまり、あるPCにインストールしたOfficeをアンインストールして別のPCにインストールする、ということができなくなっているそうだ。この場合、新しいPCのために別途Officeのライセンスを取得する必要があるそうだ。さらに
解説 Word 2013やExcel 2013、PowerPoint 2013といったOffice 2013アプリケーションで、新たに作成したドキュメントを保存するために[Ctrl]+[S]キーを押すと、デフォルトでは以下のような画面が表示される。 Office 2013で新規ドキュメントの保存時に表示される画面 新たにドキュメントを作成して[Ctrl]+[S]キーを押すと、OneDriveやその他のWebサービス、そしてローカルコンピューターのフォルダーをブラウズできる画面が表示される(この表示形式は「Backstageビュー」と呼ばれる)。ドキュメントを開くために[Ctrl]+[O]キーを押したときにも、このようなBackstageビューが現れる。 (1)デフォルトではOneDriveのフォルダーが選択されている(ことが多い)。 (2)ローカルコンピューターのストレージをブラウズするに
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