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os Xの検索結果1 - 40 件 / 127件

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os Xに関するエントリは127件あります。 MacOSApple などが関連タグです。 人気エントリには 『OS Xの終焉』などがあります。
  • OS Xの終焉

    STRATECHERYより。 2002年5月6日、スティーブ・ジョブズはWWDCでClassic Mac OSの葬儀を行いました。 18年後の昨日、OS Xはついに自ら終焉を迎えました。macOSの次のバージョンは10.16ではなく11.0です。 葬儀はありませんでした。 OS Xファミリー OS Xは、テクノロジーの中でも最も魅力的な系統樹を持っています。その重要性を理解するには、それぞれの先人を理解する必要があります。 Unix: Unixは、AT&Tのベル研究所(その著作権はノベルが所有)に由来する特異なオペレーティング・システムを指しますが、米国政府との和解のおかげで(電気通信の巨人を大目に見ることになり、広く批判されました)、Unixは特に大学に広くライセンスされています。結果として最も人気のある亜種の1つは、カリフォルニア大学バークレー校で開発されたBerkeley Softw

      OS Xの終焉
    • Microsoftの新OS「Windows 10X」のほぼ最終版がリーク、Chrome OSに近い見た目の軽量版Windowsとの評価

      Microsoftの新OS「Windows 10X」のほぼ最終ビルドと見られるOSがリークされました。Windows 10Xを実際に入手した複数のメディアは新OSを、「Windows 10の軽量版で、Chrome OSに対するMicrosoftからの答えとなるものだ」と評しています。 Hands-on with Windows 10X for single-screen PCs (video) | Windows Central https://www.windowscentral.com/hands-windows-10x-single-screen-pcs Windows 10X is now Microsoft’s true answer to Chrome OS - The Verge https://www.theverge.com/2021/1/14/22230554/micr

        Microsoftの新OS「Windows 10X」のほぼ最終版がリーク、Chrome OSに近い見た目の軽量版Windowsとの評価
      • 新macOS Big Sur発表。Mac OS X以降で最大のデザイン変更

          新macOS Big Sur発表。Mac OS X以降で最大のデザイン変更
        • 「IBM COBOL for Linux on x86」発表。x86サーバ上のRHELやUbuntu Serverでz/OS互換のCOBOLコンパイルや実行を可能に

          米IBMはx86サーバ上のLinux環境でCOBOL言語のコンパイルや実行を実現する「IBM COBOL for Linux on x86 1.1」を発表しました。 IBM COBOL for Linux on x86 1.1は、「IBM COBOLコンパイラファミリー」の最新製品として、IBM Enterprise COBOL for z/OSおよびIBM COBOL for AIXとの互換性を備えています。 また、Enterprise COBOL for z/OSと同じ最適化技術がIBM COBOL for Linux on x86 1.1に用いられ、コンパイラの基本的なバックエンドも共有されているため、高速な処理が実現できるとのこと。 TXSeriesのマルチプラットフォームに対応。Db2 for Linux/UNIX/Windowsに対応。Db2ファイルシステムはシーケンシャル、イ

            「IBM COBOL for Linux on x86」発表。x86サーバ上のRHELやUbuntu Serverでz/OS互換のCOBOLコンパイルや実行を可能に
          • 「WSL 2」が「Windows 10 バージョン 1903/1909」でも利用可能に ~Microsoftが旧OSに移植/x64環境で動作。「Ubuntu」や「Docker Desktop」が対応表明

              「WSL 2」が「Windows 10 バージョン 1903/1909」でも利用可能に ~Microsoftが旧OSに移植/x64環境で動作。「Ubuntu」や「Docker Desktop」が対応表明
            • やってよかったbuild own x系(自作OSとか自作DBみたいな自作~)を紹介してみる

              はじめに build own xってなに?という方がいらっしゃると思います。 下記ページにあるような自作~みたいなやつのことを指しています。 自作OSとかDBとかとにかく様々な種類があるんですが、僕がやってみて良かったなぁと感じたものだけ紹介します。(一部やってないけど良さそうなのも紹介します。) 難易度を星5を最高として書いていきます。 言語は日本語 or 英語です。 コンパイラ writing interpreter in go 形態:本 言語: 日本語、英語 コンパイラ系なら一番初めにおすすめなのは間違いなくこれ。 日本語版では「Go言語でつくるインタプリタ」という題で出版されています。 外部に依存するライブラリを一切使わないのが特徴でスクラッチで書きます。 語り口調も平易でわかりやすく、コンパイラ?インタープリタ?という方にもおすすめ。 Monkeyという言語を実装するのですが、既

                やってよかったbuild own x系(自作OSとか自作DBみたいな自作~)を紹介してみる
              • GitHub - sickcodes/Docker-OSX: Run macOS VM in a Docker! Run near native OSX-KVM in Docker! X11 Forwarding! CI/CD for OS X Security Research! Docker mac Containers.

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                  GitHub - sickcodes/Docker-OSX: Run macOS VM in a Docker! Run near native OSX-KVM in Docker! X11 Forwarding! CI/CD for OS X Security Research! Docker mac Containers.
                • 「Rosetta 2」はこうなっていた! - 新・OS X ハッキング!(273)

                  少し間が空いてしまったが、決してサボっていたわけではない。「Apple M1」搭載のMacBook Airのレビュー記事を3回にわたり書いているし、これこのとおり、OS Xハッキング!に新ネタを...というわけで、今回は「Rosetta 2」。MacBook Airのレビューでサラリと触れたが(リンク)、より深く掘り下げてみたい。 Rosetta 2の基本 Finderを使いアプリの情報ウインドウを眺めてみると、Intel/Catalina環境では見かけなかった「Universal」や「Intel」といった文字列を確認できる。前者はUniversalアプリでx86_64バイナリとARM64バイナリの両方を、後者はx86_64バイナリのみを含むアプリという意味だ。もうひとつ「Appleシリコン」と表示されるアプリもあるが、こちらはARM64バイナリのみということになる。 Universalア

                    「Rosetta 2」はこうなっていた! - 新・OS X ハッキング!(273)
                  • 2004年から約17年間Mac OS Xのサードパーティ通知システムとして開発が続けられてきた「Growl」プロジェクトが終了。

                    2004年から約17年間Mac OS Xのサードパーティ通知システムとして開発が続けられてきた「Growl」がサービスを終了したと発表しています。詳細は以下から。 Growlプロジェクトのリーダーで、現在はCheniere Energy, Inc.でセキュリティアナリストを務めるChris Forsytheさんは現地時間2020年11月28日、2004年から約17年開発&保守を行ってきたサードパーティ通知システム「Growl」プロジェクトを終了したと発表しています。 It’s been 17 years and this was the hardest thing I have had to write in a while. We’re retiring Growl effective today. https://t.co/naKmUL6yq8 — Chris Forsythe (@T

                      2004年から約17年間Mac OS Xのサードパーティ通知システムとして開発が続けられてきた「Growl」プロジェクトが終了。
                    • Apple、Mac OS X LionとMountain Lionインストーラーを無料配布開始

                      Apple公式サイトで「Mac OS X Lion」と「Mac OS X Mountain Lion」は、各2440円で販売されているが、これとは別に提供される形となる。

                        Apple、Mac OS X LionとMountain Lionインストーラーを無料配布開始
                      • Apple、OS X LionおよびMountain Lionのダウンロードを無償化 - iPhone Mania

                        Apple、OS X LionおよびMountain Lionのダウンロードを無償化 2021 7/01 Appleはつい最近まで、Mac OSの古いバージョンであるOS X LionやMountain Lionをダウンロードするための費用として19.99ドルを課していましたが、この度無償化したことがわかりました。 つまり、誰でも無料でこれらOSをダウンロードすることができます。 つい最近まで19.99ドルだった macOSの最新バージョンはmacOS 11 Big Surであり、年内にはmacOS 12 Montereyが公開されます。しかし一部には、最新macOS向けにアップデートされていないソフトウェアを使用したいなどの理由で、あえて旧版のOSを利用しているユーザーがいます。 つい最近まで、旧版であるOS X 10.7 LionとOS X 10.8 Mountain Lionへダウン

                          Apple、OS X LionおよびMountain Lionのダウンロードを無償化 - iPhone Mania
                        • ARMへの移行で変わるMacの「仮想化」 - 新・OS X ハッキング!(269)

                          macOS Big Surのパブリック・ベータ版リリースされたが、肝心の「アレ」は手に入らない。アレとはもちろん「A12Z」を搭載したMacであり、その上で動くmacOSのこと。もちろん、現行のIntel MacでもBig Surは動くが、肝心のARM環境が実際どうなのかは想像の域を出ない。ああ、開発者向けに提供されるA12Z搭載Mac miniさえあれば(NDAがあるからどのみち原稿には書けないけれど)……。 さて、今回のテーマはズバリ「MacがARMアーキテクチャになるということ」。前回、前々回とIntelからARMへのアーキテクチャ移行がスムーズに行えるか、どのような支援ツールが用意されているかを紹介してきたが、今回はARMアーキテクチャへの移行で一変するはずの「仮想化」について考えてみたい。 そもそも「仮想化」とは Intel Macの登場以降に普及したソフトウェアの新ジャンルのひ

                            ARMへの移行で変わるMacの「仮想化」 - 新・OS X ハッキング!(269)
                          • 「OS X」終わる Apple、次期macOS「macOS Big Sur」を発表

                            Appleは、次期macOS「macOS Big Sur」(macOS 11.0 Big Sur)を、2020年秋にフリーアップデートとして提供すると発表した。Big Surのバージョン番号は11.0で、Mac OS XからCatalinaまで続いた10.xから初の11番台になった。

                              「OS X」終わる Apple、次期macOS「macOS Big Sur」を発表
                            • MacとiPhoneを「NFCタグ」で連携プレー - 新・OS X ハッキング!(255)

                              確とした資料はないが、Macユーザの多くはiPhoneユーザでもあり、iCloudやAirDropなどの機能を使い連携処理を行うことは半ば常識。しかし、その方法は必ずしも最新・最高効率ではないかもしれない。今回は、iOS 13からショートカットアプリに追加された「オートメーション」機能を利用し、一歩進んだMacとの連携術を紹介してみよう。 「ショートカット」でできること iOSのショートカットアプリは、いってしまえば「AutomatorのiOS版」だ。DeskConnect社が開発した「Workflow」を買収し、改良のうえAppleのプロダクトとして公開した経緯はあるものの、「アクション」と呼ばれる機能単位を並び順に処理すること、ファイルなどのデータをアクションを通じて受け渡しできることなど、基本的なコンセプトはほぼそのままと言っていい。MacでAutomatorを利用した経験があれば、

                                MacとiPhoneを「NFCタグ」で連携プレー - 新・OS X ハッキング!(255)
                              • Montereyのココが気になる 〜コマンド編〜 - 新・OS X ハッキング!(285)

                                Montreyにアップデートを済ませ、まずやることといえば...そりゃ、一般的にはSafariやMail.appの起動なのだろうけれど、取るものもとりあえずTerminalを起動し「uname -a」を実行する人も一定数存在するわけで。Monteryのココが気になる、第2回はコマンド/CUIについて。Montereyで追加されたわずかなコマンドの中から3つを選び紹介してみよう。 まずは「uname -a」、次に「sw_vers」を実行するのがお約束 ボリュームを分けてバグレポートを作成する「syscapturediags」 Terminalから見るmacOSの風景は、High Sierra以降着実に変化している。新しいフォーマット形式として「APFS(Apple File System)」が採用されてからというもの、Catalinaのときには単独のボリューム「Macintosh HD」が「

                                  Montereyのココが気になる 〜コマンド編〜 - 新・OS X ハッキング!(285)
                                • Mac OS XからmacOS Venturaまでの歴史を軽く振り返る

                                  WWDC22で新しいmacOSが発表された。Venturaという名前で、バージョン番号は13。このネーミングについて解説する前に、これまでのmacOSの流れを、Mac OS X以降にフォーカスして軽くまとめておきたい。 ネコ科の時代(2000~2005) macOSにバージョンナンバー以外の名前が付くようになったのは、NeXTのOS技術をベースに作り直されたMac OS Xからだ。2000年のパブリックベータではシャム猫(Siam)、同年リリースの正式版10.0はチーター(Cheetah)、2001年の10.1はピューマ(Puma)というコードネームだった。製品名がネコ科化したのは2002年の10.2のジャガー(Jaguar)からで、パッケージの「X」ロゴが豹柄になった。 ネコ科(大型)の動物シリーズはその後も採用され、2003年の10.3パンサー(Panther)、2005年の10.4タ

                                    Mac OS XからmacOS Venturaまでの歴史を軽く振り返る
                                  • ARMベースCPUを搭載した「Surface Pro X」がデビュー、OSはWindows 10 Homeで国内LTE対応32bit(x86)アプリが動作

                                      ARMベースCPUを搭載した「Surface Pro X」がデビュー、OSはWindows 10 Homeで国内LTE対応32bit(x86)アプリが動作
                                    • Microsoftが2画面PC用OS「Windows 10X」を発表 2020年秋にリリース予定

                                      Microsoftは10月2日(米国東部夏時間)、2画面PCに最適化されたOS「Windows 10X(ウィンドウズテンエックス)」を2020年秋にリリースすることを発表した。同OSをプリインストールするPCは、同社が同日に発表した「Surface Neo」の他、ASUS、Dell、HPやLenovoからも発売される予定だ。 Windows 10Xは、ユーザーインタフェース(UI)を2画面PCに最適化させただけではなく、2画面PCをモバイルする上で重要な電力消費の改善、Win32(32bit)アプリケーションをコンテナ上で稼働する機能など、OS自体にも改良が加えられている。 従来の「Windows 10」とWindows 10Xは“補完関係”との位置付けで、前者から後者への“アップグレード”ではないという。Windows 10Xのリリース後も、Windows 10を搭載するPCは順次登場す

                                        Microsoftが2画面PC用OS「Windows 10X」を発表 2020年秋にリリース予定
                                      • 再来する「Rosetta」を読み解く - 新・OS X ハッキング!(267)

                                        我々は「それ」をどう呼ぶべきか 本編へ進む前に、新しいARMベースのMacをどう呼ぶかについて触れておきたい。かつてPowerPCからIntelへと移行するときには、ごく自然に「Intel(-based) Mac」という呼び名が定着したものだが(x86 Macでもおかしくはなかった)、今回はどうだろう? WWDCのビデオをあれこれ見ていると、「Apple Silicon('s) Mac」と呼ばれているようだ。WWDC前の巷の噂話では「ARM Mac」などと呼ばれていたものだが、Appleとしては(ARMアーキテクチャベースではあるものの)独自プロセッサという意識が強いはず。今後も公式にARM Macと呼ばれることはないだろう。 それにしてもアップルシリコンマック……我々日本人には発音しにくく、好みの4文字略語(ヘビーメタルを"ヘビメタ"、プログレッシブを"プログレ"とか)も作りにくい。適当

                                          再来する「Rosetta」を読み解く - 新・OS X ハッキング!(267)
                                        • Microsoft、2画面・折り畳み式PC向けOS「Windows 10X」を発表/2020年末に発売される“Surface Neo”に搭載

                                            Microsoft、2画面・折り畳み式PC向けOS「Windows 10X」を発表/2020年末に発売される“Surface Neo”に搭載
                                          • Mac OS X 10.0~macOS 10.15の歴史〜タイムラプス動画で確認

                                            マーチン・ノベル氏が、自身のYouTubeチャンネルで、Mac OS X 10.0~macOS 10.15までのデスクトップ画像を、5分間のタイムラプス動画にまとめて公開しています。 仮想化ソフトにインストール ノベル氏は仮想化ソフトを用いるなどしてこれらのOSをインストールしており、その過程も動画に収められています。 Mac OS X 10.0 Cheetah 2000年9月13日にリリースされたMac OS X Public Betaに続き、2001年3月24日にリリースされたのがMac OS X 10.0 Cheetahです。価格は税別14,800円でした。 Mac OS X 10.1 Puma 10.0から半年後の2001年9月25日に、DVD再生機能をサポートしたMac OS X 10.1 Pumaがリリースされています。 Mac OS X 10.2 Jaguar Classic

                                              Mac OS X 10.0~macOS 10.15の歴史〜タイムラプス動画で確認
                                            • 「Windows 10X」の正体は? Chrome OSの対抗? ほぼ無償? 2020年1月?

                                              Windows Lite≒Santorini=Windows 10X? 2画面デバイスやそれを構成するOSプラットフォームは、かつて「Andromeda」や「Centaurus」の名称で呼ばれ、後にWindows Centralのザック・ボーデン氏が「“Santorini”の開発コード名で内部的には呼ばれている」ことを紹介し、既に開発コード名がSantoriniにシフトしていると考えられるようになった。 「Chrome OS」対抗として、「Windows Lite」という「WCOS(Windows Core OS)」と「C-Shell(Composable Shell)」を組み合わせた新しいOSが開発されていることが何度か報じられていたが、後に「“Windows Lite”という名前はMicrosoftの開発コード名から消滅した」という話が持ち上がり、代わりのキーワードとして「Pegasu

                                                「Windows 10X」の正体は? Chrome OSの対抗? ほぼ無償? 2020年1月?
                                              • Apple Silicon搭載Mac、ここ「も」変わった - 新・OS X ハッキング!(275)

                                                Apple Siliconこと「M1」搭載のMacが好調なセールスを記録している。どのオンラインストアを眺めても、ステータスは「お取り寄せ」か数週間先の配送予定日、これから手配しても年末年始をコスパ抜群の新Macで迎えることは難しそう。せめて気分だけでも...というわけではないが、M1 Macならではの小ネタ集をお届けしたい。 仕様が変わった「macOS復旧」 Apple M1を搭載したMac(以下、M1 Mac)で大きく変わったことのひとつに、「macOS復旧」が挙げられる。リカバリーモードなどとも呼ばれるシステム復旧モードのことだが、これまで利用されてきた電源投入直後の「CommandとRキーの同時押し」は廃止、電源ボタン長押しに変更された。 この電源ボタン長押しへの変更は、起動直後にCommand+Rを押しているのにスルーされ頭が「?」となることを数回繰り返すだけのことだが、M1 M

                                                  Apple Silicon搭載Mac、ここ「も」変わった - 新・OS X ハッキング!(275)
                                                • Apple、証明書の有効期限切れによりmacOSインストーラーが破損しているというエラーが出る問題が確認されているとして古いmacOS/OS Xのインストーラーを再ダウンロードするように通知。

                                                    Apple、証明書の有効期限切れによりmacOSインストーラーが破損しているというエラーが出る問題が確認されているとして古いmacOS/OS Xのインストーラーを再ダウンロードするように通知。
                                                  • テレワークで使うAirPodsの音を改善する - 新・OS X ハッキング!(264)

                                                    ビデオ会議の必須アイテムといえば、WEBカメラ内蔵のノートPC。スマートフォンも条件を満たすが電話やSNS用に残しておきたいし、タブレットを使うとなるとPCとの作業分担が面倒なことになる。ビデオ会議に参加しながらメールを読み書きしたり、WEBで情報を確認したり、タスクを並行して進めていくためにはPC1台のほうがいい。当コラム的にも、Mac1台で済むほうがベターだ。 しかし、イヤホン(ヘッドホン)はあったほうがいい。Macの内蔵スピーカーでも会議出席者の声は聞き取れるが、イヤホンがあれば会議の内容を家人に聞かせずに済むし、周囲の雑音で会議の内容を聞き漏らすこともなくなる。 いろいろなイヤホンを試したが、初代AirPodsはなかなかのもの。ワイヤレス、しかも左右独立の完全ワイヤレスで、右左どちらか一方を使うことができる。側圧が強いオーバーヘッド型ヘッドホンは数十分もすると頭が痛くなるが、初代A

                                                      テレワークで使うAirPodsの音を改善する - 新・OS X ハッキング!(264)
                                                    • 【Mac】macOS Big Sur (macOS 11)の「User_Agent」メモ(「Mac OS X」表記やバージョン番号について)

                                                      macOSの最新版である「macOS Big Sur」より、今まで長いことバージョンが「10」系であったところからバージョンが「11」系に大きく変わりました。 その影響で、従来からUser_Agentで利用されていた「Mac OS X」という表記からの変更があったのか無かったのかが気になったので、確認してみました。 「Mac OS X」の「X」は「テン」と読み「10」に相当する文字なのですが、「Mac OS X」→「OS X」→「macOS」のように名前が変わる中でバージョン番号というより「バージョン番号が10のときに作ったOSの名前」、のような印象があり、加えてもうUser_Agentがあんまりそこまで大きく変わることもないような、などなど思いつつ。 目次 1. 従来のMac OS XでのUser_Agent例2. Chrome3. Safari4. Edge(Chromium版)5.

                                                        【Mac】macOS Big Sur (macOS 11)の「User_Agent」メモ(「Mac OS X」表記やバージョン番号について)
                                                      • ついに公開「Catalina」、ココが変わった(その2) - 新・OS X ハッキング!(252)

                                                        Catalinaの知られざる/注目されざる変更点を紹介するシリーズの第2回は、セキュリティ・プライバシー保護と周辺機器サポートという2つのテーマでCatalinaにもたらされた変化を語ってみたい。どちらも派手さはないが、Macに重大な変化をもたらすものだ。 ユーザに求められる「同意」とは Catalinaを使ううち、あるアプリでなんらかのアクションを行うと下図のようなアラートが現れることがある。「OK」ボタンをクリックし許可しても、似たような動作を行うと再び現れる。「◯◯◯上のファイルにアクセスしようとしています」という、これまでのmacOSでは見たことのないフレーズだ。 Terminalでも、同様のアラートが出現する。デスクトップ(~/Desktop)にカレントディレクトリを移すという、ホームディレクトリ以下の領域はユーザの自由というUNIX系OSの流儀から外れるものだが、確認を求められ

                                                          ついに公開「Catalina」、ココが変わった(その2) - 新・OS X ハッキング!(252)
                                                        • Microsoftの新OS「Windows 10X」はデュアルスクリーン端末専用OSであるというリーク

                                                          by Jared Brashier Microsoftはこれまで2つのディスプレイを持った「デュアルスクリーン端末」を開発していることが度々報じられており、特許出願が明らかになったり、専用OSの開発がウワサされたりしてきました。そんな中、デュアルスクリーン端末専用の新しいOSの名称は「Windows 10X」になる、というリーク情報が登場しています。 Leak reveals Windows 10X, Microsoft’s new OS for dual-screen devices - The Verge https://www.theverge.com/2019/10/1/20893156/microsoft-windows-10x-leak-dual-screen-laptops-software Microsoftは現地時間で2019年10月2日の10時にSurfaceブランドの

                                                            Microsoftの新OS「Windows 10X」はデュアルスクリーン端末専用OSであるというリーク
                                                          • 2020年12月31日をもってサポートが終了する「Adobe Flash Player」をmacOS/OS Xからアンインストールする。

                                                              2020年12月31日をもってサポートが終了する「Adobe Flash Player」をmacOS/OS Xからアンインストールする。
                                                            • iPad Proで「Mac OS X Leopard」が動作、脱獄も不要|男子ハック

                                                              iPad Pro(2020)上で、Mac OS X Leopardを動作させる映像が公開されています。エミュレーターにインストールしたMac OS X Leopardからの動作ですが、脱獄もせず、標準アプリは問題なく動作しています。 iPadでMac OS Xが動く……!!YouTubeチャンネル「Hacking Jules」よりiPad Pro(2020)で、Mac OS X Leopardが動作する映像が、YouTubeチャンネル「Hacking Jules」で公開されています。 公開された動画では、iPad Proの脱獄(Jailbreak)は行われておらず、UTMエミュレーターにMac OS X Leopardをインストールしています。 UTMエミュレーターはx86_64、ARM64、RISC-Vを含む30以上のプロセッサをサポートするiOS用の仮想マシンホスト。現実問題としてiP

                                                                iPad Proで「Mac OS X Leopard」が動作、脱獄も不要|男子ハック
                                                              • macOS Big Sur 11.3:デベロッパーがmacOSでの実行を許可してないiOSアプリのインストールおよび実行が不可に | Mac OS X | Mac OTAKARA

                                                                ※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。 macOS Big Sur 11.3から、Mac App Storeを経由せず、iMobie M1 App Checkerなどを使用してインストールしたiPhone/iPadアプリで、デベロッパーが、アプリ状況として「macOSに適応させる」を選択していない場合実行出来ないように変更を加えています。 また、IPAファイルをダウンロードできたとしても、デベロッパーがmacOSに適応させるを選択していない場合、インストール出来ないように変更を加えています。 デベロッパーがmacOSに適応させるを選択することで、Mac App Storeからダウンロード可能になるiPhone/iPadアプリ以外は利用出来なくなったと考えた方が良さそうです。

                                                                  macOS Big Sur 11.3:デベロッパーがmacOSでの実行を許可してないiOSアプリのインストールおよび実行が不可に | Mac OS X | Mac OTAKARA
                                                                • Windows 10Xのエミュレーターで遊んでみました ~2画面向けOSとMicrosoftの目指すもの【高橋忍のにゃんともWindows】

                                                                    Windows 10Xのエミュレーターで遊んでみました ~2画面向けOSとMicrosoftの目指すもの【高橋忍のにゃんともWindows】
                                                                  • 「Firefox 78」正式版リリース、「OS X」をサポートするのはこのバージョンが最後

                                                                    ウェブブラウザ「Firefox 78」の正式版が公開されました。次のバージョンではmacOS 10.9、10.10、10.11がサポートされないとのこと。macOSは2016年に発表された「macOS 10.12 Sierra」からOS名がmacOSへと変更されており、発表時に名称が「OS X」だったmacOSのサポートはこのバージョンが最後となります。なお、完全にサポートが打ち切られるわけではなく、ESRを通じてセキュリティパッチなどが提供される予定です。 Firefox 78.0, See All New Features, Updates and Fixes https://www.mozilla.org/en-US/firefox/78.0/releasenotes/ ◆プライバシー保護ダッシュボードの機能がアップデート 「Firefoxがどれくらいトラッキングやデータの侵害を防い

                                                                      「Firefox 78」正式版リリース、「OS X」をサポートするのはこのバージョンが最後
                                                                    • Apple、「OS X Lion」と「Mountain Lion」を無料でダウンロード可能に | 気になる、記になる…

                                                                      Apple、「OS X Lion」と「Mountain Lion」を無料でダウンロード可能に 2021 7/01 MacRumorsによると、Appleが古いMac向けに「OS X Lion」と「OS X Mountain Lion」を無料で提供し始めたことが分かりました。 「OS X Lion」と「Mountain Lion」はこれまで19.99ドル(2,440円)で提供されてきましたが、現在、Apple公式サイトのサポートドキュメントから無料でダウンロード可能となっています。 「OS X Lion」は2011年7月、「OS X Mountain Lion」は2012年7月にリリースされたOSとなっていますが、必要な方は是非どうぞ。 なお、「OS X Mountain Lion」が有料版としては最後のバージョンで、その次の「OS X Mavericks」からはOSのアップグレードは無料で

                                                                        Apple、「OS X Lion」と「Mountain Lion」を無料でダウンロード可能に | 気になる、記になる…
                                                                      • Mac OS X 10.4 Tiger時代に開発されたオープンソースのオーディオプレーヤー「Cog」が、最新のmacOSに対応してMac App Storeでリリース。

                                                                        Mac OS X 10.4 Tiger時代に開発されたオープンソースのオーディオプレーヤー「Cog」が、最新のmacOSに対応してMac App Storeでリリースされています。詳細は以下から。 CogはVincent Spaderさんが2005年に開発したオープンソースのオーディオプレーヤーで、Spaderさん2008年にソフトウェアエンジニアとしてAppleに入社するまで開発が続けられていましたが、Appleでは個人のプロジェクトが許可されていないとして、2012年頃にHaru Mamburuさんがプロジェクトを引き継ぎメンテナンスが行われていました。 その後、2013年になり、このプロジェクトをWindows用の音楽プレイヤー「foobar2000」の開発をされているChristopher Snowhill(kode54)さんがフォークし、2022年06月に「Cog (kode54

                                                                          Mac OS X 10.4 Tiger時代に開発されたオープンソースのオーディオプレーヤー「Cog」が、最新のmacOSに対応してMac App Storeでリリース。
                                                                        • ARM Macで「Boot Camp」がなくなる理由 - 新・OS X ハッキング!(270)

                                                                          1台のPCで複数のOSを起動できる環境、必要に応じてOSを選べる環境を意味する「デュアルブート」。仮想化ソフトの普及もあり話題に登ることは減ったが、かつてはPCをデュアルブート化する小特集が雑誌で組まれていたほど熱いテーマだ。 しかし、デュアルブートのニーズは今後もなくならないだろう。仮想化ソフトのようにホストOS/ゲストOSのレイヤーがなく、結果としてオーバーヘッドも生じないことから、いまなお"複数のOSをベストパフォーマンスで実行する"ための最適な環境だからだ。 たとえば、「Boot Camp」。Intel Macから登場したデュアルブート環境支援ツールであり、おもにWindowsをMacで動作させるための道具と位置付けられている。デュアルブート化で必須となる内蔵ストレージのパーティション再構成、Windowsのインストール後に必要となるドライバ一式のダウンロードなど、一連の作業をワン

                                                                            ARM Macで「Boot Camp」がなくなる理由 - 新・OS X ハッキング!(270)
                                                                          • Appleが有料で販売した最後のOS「Mac OS X Lion/Mountain Lion」が無料でダウンロード可能に

                                                                            Appleが開発し2011年に有料で提供を開始したMac向けOS「OS X Lion」と、その後継バージョン「OS X Mountain Lion」が無料になり、配布ページから自由にダウンロードできるようになったことが明らかになりました。 Mac OS X Lion Installer https://support.apple.com/kb/DL2077 Mac OS X Mountain Lion Installer https://support.apple.com/kb/DL2076 Apple veröffentilcht kostenlose Installer für OS X Lion und Mountain Lion - Macwelt https://www.macwelt.de/tipps/Apple-veroeffentilcht-kostenlose-Insta

                                                                              Appleが有料で販売した最後のOS「Mac OS X Lion/Mountain Lion」が無料でダウンロード可能に
                                                                            • Big Sur時代のボリューム構造 - 新・OS X ハッキング!(277)

                                                                              Mac OS X 10.0 Cheetahから17代目を数える「macOS Big Sur」。同じタイミングでARMアーキテクチャへの移行を開始したこともあり、話題性の部分ではApple SiliconやRosettaに引けを取ってしまうが、システムの深層部分でもいくつか大きな変更が施されている。今回はそのひとつ「ボリューム構造」に目を向けてみよう。 ボリュームの「役割」 Big SurのTerminalで「df」コマンドを実行すると、Catalina以前とはだいぶ様子が異なることに気付くはず。/System/Volumesディレクトリ以下にマウントされているボリュームが多数あり、macOSのマウントポイントは「/Volumes」のはずでは? と思った向きは少なくないはずだ。 /Volumesは、ルート直下に確保されたディレクトリであり、ファイルの保存場所ではなく接続場所(マウントポイント

                                                                                Big Sur時代のボリューム構造 - 新・OS X ハッキング!(277)
                                                                              • 「Windows 10X」について今分かっていること--2画面デバイス向け新OS

                                                                                Microsoftは、米国時間10月2日にニューヨーク市で開催された秋のイベントで、以前から存在がうわさされていたデュアルスクリーンデバイス「Surface Neo」を披露した。このデバイスには「Windows 10X」と名付けられたOSが搭載されるという。このOSは一体どんなものなのだろうか。 この記事では、現時点で筆者が「Windows 10X」について知っている限りの(あるいは少なくとも、知っていると考えている限りの)情報をQ&A方式でまとめてみた。 Windows 10Xとは何なのか?これはMicrosoftウォッチャーが2018年に報じた「Windows Lite/Santorini」と同じものなのか? これはどう見てもイエスで、Windows 10XはWindows Lite/Santoriniの正式名称のようだ。新しいOSではない。よりモジュール化が進み、デュアルスクリーンあ

                                                                                  「Windows 10X」について今分かっていること--2画面デバイス向け新OS
                                                                                • NTT-X Store on Twitter: "Xストアが当時販売してたサーバ台数はピーク時で2.4万台/年。 これは当時の国内IA(x86)サーバ出荷台数が約60万台の時代でなんとシェア4%を当店が持つ事を意味します。 それに伴い国内サーバOSのプリイン率が下落し(激怒!?… https://t.co/duYTdun5hO"

                                                                                  Xストアが当時販売してたサーバ台数はピーク時で2.4万台/年。 これは当時の国内IA(x86)サーバ出荷台数が約60万台の時代でなんとシェア4%を当店が持つ事を意味します。 それに伴い国内サーバOSのプリイン率が下落し(激怒!?… https://t.co/duYTdun5hO

                                                                                    NTT-X Store on Twitter: "Xストアが当時販売してたサーバ台数はピーク時で2.4万台/年。 これは当時の国内IA(x86)サーバ出荷台数が約60万台の時代でなんとシェア4%を当店が持つ事を意味します。 それに伴い国内サーバOSのプリイン率が下落し(激怒!?… https://t.co/duYTdun5hO"

                                                                                  新着記事