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  • IPA のけしからん技術が再び壁を乗り越え、セキュアな LGWAN 地方自治体テレワークを迅速に実現

    IPA のけしからん技術が再び壁を乗り越え、セキュアな LGWAN 地方自治体テレワークを迅速に実現 2020 年 11 月 3 日 (火) 独立行政法人情報処理推進機構 (IPA) 産業サイバーセキュリティセンター サイバー技術研究室 登 大遊 独立行政法人 情報処理推進機構 (IPA) 産業サイバーセキュリティセンター サイバー技術研究室は、このたび、できるだけ多くの日本全国の地方自治体 (市町村・県等) の方々が、LGWAN を通じて、迅速に画面転送型テレワークを利用できるようにすることを目的に、J-LIS (地方公共団体情報システム機構) と共同で、新たに「自治体テレワークシステム for LGWAN」を開発・構築いたしました。 本システムは、すでに 8 万ユーザー以上の実績と極めて高い安定性 を有する NTT 東日本 - IPA 「シン・テレワークシステム」をもとに、LGWAN

      IPA のけしからん技術が再び壁を乗り越え、セキュアな LGWAN 地方自治体テレワークを迅速に実現
    • なぜMACアドレスとIPアドレスは両方必要なのか?

      この記事は,ネットワークの学習の序盤につまずくポイントである 「MACアドレスとIPアドレスってどっちか片方だけじゃだめなの?」「レイヤ2と3って結局何が違うの?」 という疑問について,私なりの回答をまとめた記事です。世に不正確な記事が出回っているように見受けられるので,正確な回答をまとめたく、長文になってしまいました。とはいえ,初学者向けにかなり初歩的なところから書いたつもりですので是非読んでみてください。 この記事について この記事を読むと何が分かるか MACアドレスとIPアドレスの役割の差が分かる レイヤ2(=同一サブネットの通信)とレイヤ3(=サブネット間の通信)の仕組みが分かる ネットワーク設計時にレイヤ2・レイヤ3のいずれで設計すべきか判断できる なお,教科書的な説明ではなく,概念や捉え方の説明となっていますので,試験勉強には役立ちません。実務としてネットワーク設計を行う方の役

        なぜMACアドレスとIPアドレスは両方必要なのか?
      • KubernetesはOCI, CRI, CNI, SMI, CSI, CDI, NRIこれだけを理解すればいいから簡単に学習できます - Qiita

        Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? Kubernetesでは、コンテナやその周辺機能を扱うために、さまざまな標準インターフェース(~Iと省略されるもの)が使われています。これらは、コンテナの実行基盤を柔軟かつプラグイン可能にするための仕組みで、それぞれ異なる目的と役割を担っています。ここでは OCI, CRI, CNI, SMI, CSI, CDI, NRI について、概要と目的、Kubernetesにおける役割、相互の関連性、実践例を分かりやすく説明します。 OCI (Open Container Initiative: オープンコンテナ・イニシアティブ) 概要と目的:

        • EC2からFargateへの移行 ~shadow proxyとカナリアリリース~ | GREE Engineering

          こんにちは、メディア事業でエンジニアをしている木村洋太です。 昨年のGREE Tech Conferenceでは「LIMIA」のフレームワーク移行プロジェクトにおけるコードの自動修正について話させていただきましたが、今回は同時に行ったインフラ移行について紹介いたします。 EC2からFargateへの移行例は多く存在しているとは思いますが、今回の移行では安全な移行のために、shadow-proxy環境での移行前のテストやEC2とFargateの同時稼働によるカナリアリリースなどさまざまな工夫を行いました。これらの中で得られた知見や失敗をまとめられたらと思っています。 インフラ移行の概要 フレームワーク移行プロジェクト フレームワーク移行プロジェクトでは、グリーが運営するメディアの一つである「LIMIA」のフレームワークをFuelPHPからLaravelへ移行することを目的としていました。 移

            EC2からFargateへの移行 ~shadow proxyとカナリアリリース~ | GREE Engineering
          • Kubernetesもどき、作ってみた! | cloud.config Tech Blog

            この記事は FIXER Advent Calendar 2022 技術編 23日目の記事です こんにちは、毛利です。この記事では、最近趣味で自作し始めてしまったコンテナオーケストレーションシステム(+分散Key Value Store)の話をします。つまるところKubernetesのようなものを自作し始めた話です。 背景要約: 素のKubernetesは料金が高くなりそうだったので、趣味用に安く済むKubernetes環境が欲しかった。あと自作対象として興味がちょうどよかった。 みなさんは趣味用のサーバ等ありますでしょうか?自分は学生時代からConoHa VPS(コンビニ支払いできるのが学生にやさしい)、最近はAzureも使っています。管理方法ですが、最初のころはサービスをホストに直置き、途中からdocker-composeを使うようになり、しばらくそれで管理していました。最近は業務でKu

              Kubernetesもどき、作ってみた! | cloud.config Tech Blog
            • Linuxの各種仮想ネットワークデバイスにおけるSegmentation Offloadの振る舞い

              LinuxにおけるSegmentation OffloadとはTCPなどのトランスポートレイヤのプロトコルが送信するデータをMTUに収まるように分割する処理(Segmentation)をNICのレイヤにオフロードすることによってスループットを向上させる技術です. Segmentation Offloadを使った場合, トランスポートレイヤのプロトコルはIPレイヤで許容される最大のサイズ(64KB程度)までのデータを1つのIPパケットで送信することができます. 受信側は逆にネットワークから入ってきたSegmentation済みのパケットをNICのレイヤで1つの大きなIPパケットに集約した上でプロトコルスタックの処理にかけます. これによってプロトコルスタックで処理されるパケットの個数を減らすことができるため, スループットが上がるという仕組みです. Linuxには仮想ネットワークデバイスとい

                Linuxの各種仮想ネットワークデバイスにおけるSegmentation Offloadの振る舞い
              • GitHub - bregman-arie/devops-exercises: Linux, Jenkins, AWS, SRE, Prometheus, Docker, Python, Ansible, Git, Kubernetes, Terraform, OpenStack, SQL, NoSQL, Azure, GCP, DNS, Elastic, Network, Virtualization. DevOps Interview Questions

                In general, what do you need in order to communicate? A common language (for the two ends to understand) A way to address who you want to communicate with A Connection (so the content of the communication can reach the recipients) What is TCP/IP? A set of protocols that define how two or more devices can communicate with each other. To learn more about TCP/IP, read here What is Ethernet? Ethernet

                  GitHub - bregman-arie/devops-exercises: Linux, Jenkins, AWS, SRE, Prometheus, Docker, Python, Ansible, Git, Kubernetes, Terraform, OpenStack, SQL, NoSQL, Azure, GCP, DNS, Elastic, Network, Virtualization. DevOps Interview Questions
                • さくらインターネットの技術スタックをまとめてみた(2020年版) - Qiita

                  この記事は さくらインターネット Advent Calendar 2020 4日目の記事です。 本記事をご覧のみなさまお久しぶりです。さくらインターネットの大久保です。 ふと気づいたら、去年のアドベントカレンダーでゆるふわな趣味の記事 を書いてから、あっという間に1年が過ぎてました。 自分自身振り返ると、新型コロナの影響で働き方が大きく変わったのに加え、仕事上の役割も変化し、激動の1年間だったように思います。 下っぱエンジニアが突然マネジメントもやることになった話 さくらインターネットでは2020年7月に大きな組織変更がありました。自分は、2009年7月からちょうど11年間所属していた「研究所」を離れ、新たに発足した「クラウド事業本部」の副本部長を務めることとなりました。 当方の本部は、サービス企画・開発から、データセンター運用、お客さまサポート、マーケティングなどを含めた7つの部門、45

                    さくらインターネットの技術スタックをまとめてみた(2020年版) - Qiita
                  • パケット爆発を解析してみた(インターンシップ体験記) - NTT Communications Engineers' Blog

                    はじめに こんにちは、インターン生の鈴木健吾です。 私は現在修士 2 年生で、学部 4 年生から研究室や WIDE プロジェクトでネットワークの構築・運用に関わったり、Interop や JANOG などのイベントに足を運んだりしています。 このたび、2024 年 2 月に NTT コミュニケーションズで 2 週間の現場受け入れ型インターンシップに参加させていただいたので、その体験談を執筆させていただきます。 目次 はじめに 目次 参加したインターンシップについて 配属されたチームについて インターンシップの課題 インターンシップで取り組んだこと 障害の再現 障害の解析 ネットワーク側の解析 ファイアウォール 側の解析 ファイアウォールの動作がおかしいことの証明 障害の解決確認 まとめ 反省 感想 メンターからのコメント 次回インターンシップのお知らせ 参加したインターンシップについて 配

                      パケット爆発を解析してみた(インターンシップ体験記) - NTT Communications Engineers' Blog
                    • 「Kubernetes」を使うなら、まず知っておきたい「Flannel」と「Calico」の通信

                      関連キーワード SDN(Software Defined Networking) | オープンソース | Docker コンテナオーケストレーター「Kubernetes」のクラスタ(Kubernetesクラスタ)におけるネットワークは、一般的にCNI(Container Networking Interface)プラグインを使用して構成します。CNIは業界団体CNCF(Cloud Native Computing Foundation)のプロジェクトとして定義された「Linux」コンテナ向けのネットワークの仕様であり、CNIプラグインはこの仕様に基づいたプラグインです。CNIの仕様に基づいたプラグインであれば、Kubernetesだけではなく「Cloud Foundry」や「Apache Mesos」などの主要なコンテナオーケストレーターでも利用することが可能です。 併せて読みたいお薦め記

                        「Kubernetes」を使うなら、まず知っておきたい「Flannel」と「Calico」の通信
                      • Kubernetesクラスタの“Pod間通信”の基本 「3つのService」はなぜ必要か?

                        関連キーワード SDN(Software Defined Networking) | オープンソース | Docker コンテナオーケストレーター「Kubernetes」では複数のコンテナ実行ホストがクラスタ(以下、Kubernetesクラスタ)を構成します。これはコンテナ管理ツール「Docker」の一般的な環境において、コンテナ間通信がコンテナ実行ホスト内で完結することとは異なります。そのためKubernetesの場合、Kubernetesクラスタ内のホストを跨(また)がる「Pod」(Kubernetesクラスタにおけるアプリケーションの実行単位)間で通信する仕組みが必要になります。Kubernetesクラスタの外部からPodに接続するための仕組みも必要です。 併せて読みたいお薦め記事 コンテナの基礎知識 いまさら聞けない「OpenShift」と「Kubernetes」の基礎 どう違うの

                          Kubernetesクラスタの“Pod間通信”の基本 「3つのService」はなぜ必要か?
                        • Segment Routingを用いたKubernetes Podネットワーキングの実装 | CyberAgent Developers Blog

                          こんにちは、技術本部 プライベートクラウドグループの中西(@whywaita)です。 今回はCA Tech JOBの制度を用いてインターンに参加して頂いた上野さんからの寄稿記事です。 以下本文です。 みなさんはじめまして。 メディア事業部技術本部プライベートクラウドグループで、2ヶ月間のインターン(CA Tech JOB)を行いました上野裕一郎 (https://www.y1r.org) です。普段は東京工業大学で深層学習をスパコンなどの高性能計算技術で加速・大規模化させる研究をしています。 本インターンではSegment Routing、とくにSRv6を用いてKubernetesのPodネットワーキング機能(CNI)を実装しました。本稿では、CNIとSegment Routingについて紹介したのち、その実装と動作を説明します。 Container Network Interface;

                            Segment Routingを用いたKubernetes Podネットワーキングの実装 | CyberAgent Developers Blog
                          • 2021年 SRv6 入門 - hiroportation

                            SRv6について2021年までに取集した情報を整理して入門書を作りました。 とりあえずSRv6に触れたい方向けの内容になっています。 1. SRv6 概要 1.1. SRv6 とは 1.1.1. セグメントルーティング 1.1.2. IPv6 1.2. どういうところで使われているのか? 1.3. 今どういう状況? 2. SRv6 詳細 2.1. SRv6の仕組み 2.2. SRv6 Function 2.3. SRv6 Control Plane 2.4. Flex-Algo (Flexible Algorithm) 2.5. TI-LFA 2.6. SRv6 OAM (Operation, Administration, and Maintenance) 2.6. 今後のSRv6 3. SRv6を実際に使う 3.1. iproute2 【ハンズオンツール】 3.2. VPP 3.3.

                              2021年 SRv6 入門 - hiroportation
                            • ABEJA Insight for Retailの技術スタックを公開します (2021年10月版) - ABEJA Tech Blog

                              初めに 会社・事業紹介 ABEJA Insight for Retailについて 技術スタック 全体アーキテクチャ図 ① 映像録画・解析システム ②データ基盤部分 ③ Webダッシュボード その他 (全体共通部分) 一緒に働く仲間を募集中! 最後に 初めに こんにちわ。大田黒(おおたぐろ)です。暑い日が落ち着いてきて、秋(冬?)が来たなぁと感じるこの頃です。皆様いかがおすごしでしょうか。前回の「ABEJAの技術スタックを公開します (2019年11月版)」が公開されてからしばらく経ちました。 引き続きエンジニアの方とお話させていただく中で、 「ABEJAってよく聞くけど...実際どんなことやってるのかよくわからない」 「AIのお硬いSIerって感じなんでしょ?」 「社内は機械学習エンジニアばっかりなんでしょ...??」 といったご質問をいただくことが多いです。 今回の記事では、最新の会社や

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                              • なんとなくEVPN理解 - ネットワークは砕けない

                                EVPNを知って実際に動かしてみました、記録です。 EVPN(Ethernet VPN)とは すごいざっくり書くとシンプルなL2VPNを実現する技術です。 広域イーササービスやDCのlayer2 networkで活躍するらしいです。 EVPNの仕組みとしてやってることはどうやらBGPでMACアドレスを広報するらしいです。えっBGPで…? MP-BGP(Multi Protocol BGP)とは 通常のBGP-4(通常のBGPの事を指す)ではMACアドレスなんて経路広報出来ません、BGP-4はIPv4 onlyです。 そこで登場するのがMP-BGP、MP(Multi Protocol)ということはIPv4 unicastだけではありません。扱えるものがIPv4-vpn-unicastやIPv6関連だったりとたくさん増えました。 その扱える中にEVPNがあるということになります。 ここらへんの

                                  なんとなくEVPN理解 - ネットワークは砕けない
                                • インターンシップ体験記 〜SDNコントローラの性能改善〜 - NTT Communications Engineers' Blog

                                  はじめに こんにちは、インターン生の山口雄翔です。 この度2023年2月6日から2週間、NTTコミュニケーションズのインターンシップに、 エンタープライズ向け大規模クラウドサービスを支えるネットワーク開発 というテーマで参加させていただきました。 この記事ではその体験について書かせていただきます。 インターンシップについて NTTコミュニケーションズでは、SDPFクラウド/サーバーというエンタープライズ向けクラウドサービスを提供しています。 このサービスでは、仮想的なL2ネットワークを自由に構築し、そこにベアメタルサーバ・VM・ストレージなどを(論理的に)接続させて使うことができます。 もちろんインターネット接続やロードバランサなどをサービスとして利用することもできます。 そのクラウドの内部のネットワークを制御するSDNコントローラの改善というのが、本インターンシップのテーマでした。 前半

                                    インターンシップ体験記 〜SDNコントローラの性能改善〜 - NTT Communications Engineers' Blog
                                  • Interop 2023のShowNetバックボーン詳解:Geekなぺーじ

                                    Interop Tokyo 2023のShowNetバックボーンに関して、ShowNet NOCの中村遼さんからの寄稿を頂きました。 詳細であり、かつ、わかりやすい素晴らしい解説、ありがとうございます! 2023年のInterop Tokyo ShowNetにおいて、ルーティングという観点からの見どころはおおきく2つです。 SRv6によるバックボーンネットワーク EVPN-VXLANによるユーザ収容ネットワーク それぞれの技術の概要と、2023年のShowNetのどこでどう使われているか、ShowNet名物の一つ、トポロジー図から見ていきます。 SRv6によるバックボーンネットワーク Segment Routingは、ネットワーク上のあらゆる要素、たとえばノードやノード同士の隣接関係、そしてサービス等を、Segment Identifer (SID)と呼ばれる識別子で表現し、転送するパケッ

                                    • 100台くらいスケールする“Kubernetesもどき”を自作してみた!

                                      この記事はFIXER Advent Calendar 2022 技術編 23日目の記事です こんにちは、毛利です。この記事では、最近趣味で自作し始めてしまったコンテナオーケストレーションシステム(+分散Key Value Store)の話をします。つまるところKubernetesのようなものを自作し始めた話です。 背景 要約:素のKubernetesは料金が高くなりそうだったので、趣味用に安く済むKubernetes環境が欲しかった。あと自作対象として興味がちょうどよかった。 みなさんは趣味用のサーバー等ありますでしょうか? 自分は学生時代からConoHa VPS(コンビニ支払いできるのが学生にやさしい)、最近はAzureも使っています。管理方法ですが、最初のころはサービスをホストに直置き、途中からdocker-composeを使うようになり、しばらくそれで管理していました。最近は業務でK

                                        100台くらいスケールする“Kubernetesもどき”を自作してみた!
                                      • DMM.com Groupの仮想基盤を支えるEVPN/VXLAN環境について - DMM inside

                                        「JANOG53 Meeting in Hakata」に、マイクロサービスアーキテクトのSREが参加してきた話

                                          DMM.com Groupの仮想基盤を支えるEVPN/VXLAN環境について - DMM inside
                                        • ネスペ試験の設問不備で全員が1問正解扱いに、何が問題だったのかを検証する

                                          情報処理推進機構(IPA)が運営する情報処理技術者試験の1つ、ネットワークスペシャリスト(ネスペ)試験は、ネットワークに関する専門的な知識を有する証明として根強い人気を誇る。筆者は2022年から受験を始め2連敗中だ。「3度目の正直」と自分を奮い立たせて今年の試験に挑戦した。 ネスペ試験は選択式の「午前1」「午前2」、記述式の「午後1」「午後2」の4つの試験から成る。午前9時30分から絶え間なく続く試験、高難度の午後問題に直面し、午後1を受け終えた時点で結果も気力もボロボロだった。しかし、ここまできたからには、せめて最後まで受けてから散りたい――。祈るような気持ちで午後2の問題冊子を開いた。 問1はVXLANに関する問題。見た瞬間に諦めた。問2のページを開いたところ、目に飛び込んできたのはメールセキュリティーの問題だった。「ネスペ試験になぜ」と思ったが、送信ドメイン認証「SPF」や「DKIM

                                            ネスペ試験の設問不備で全員が1問正解扱いに、何が問題だったのかを検証する
                                          • [翻訳] 仮想ネットワークのための Linux network interface まとめ

                                            [翻訳] 仮想ネットワークのための Linux network interface まとめ Published at 2018-01-28 | Last Update 2020-10-28 注意 自分用の勉強メモです。 この記事は、以下の記事から翻訳されています。 Introduction to Linux interfaces for virtual networking Macvlan vs Ipvlan Bridge vs Macvlan 必要な部分しか翻訳していないため、不明な点がある場合は、元のテキストを参照してください。 注意 Bridge Bonded interface Team device VLAN (Virtual LAN) VXLAN (Virtual eXtensible Local Area Network) MACVLAN IPVLAN IPVLAN mode

                                            • IIJの今年の新卒エンジニアのおうちを紹介してみる。Part 2/2 | IIJ Engineers Blog

                                              2023新卒DC勤務。DC内に張り巡らされている管理通信ネットワーク運用、管理サーバ運用、ネットワーク線路管理、定型業務の自動化などの業務に携わっております。趣味はセルフホストとFOSS巡り。 【IIJ 2023 TECHアドベントカレンダー 12/24の記事です】 こんにちは、はじめまして。 中川です。 今年(2023年)に入社し、データセンター設備の通信を担うネットワークやサーバの管理・運用を担当しています。 昨日紹介した5名のPart 1に続き、本日は私を含め4名の IIJ 2023年度新人のおうちを紹介していきます。 また昨日の記事をチェックしてないよ!という方はぜひ確認してみてください。 IIJの今年の新卒エンジニアのおうちを紹介してみる。Part 1/2 https://eng-blog.iij.ad.jp/archives/23141 IIJに興味を持っている学生さんや就活生

                                                IIJの今年の新卒エンジニアのおうちを紹介してみる。Part 2/2 | IIJ Engineers Blog
                                              • Dockerのネットワークの仕組み - sagantaf

                                                はじめに 前回は、Docker/Kubernetesを扱う上で必要なネットワークの基礎知識ということで、 階層構造 プロトコルの詳細と通信の流れ MACアドレスとIPアドレス ネットワーク機器の種類 VLAN iptables network namespace について解説しました。 リンクは以下です。 sagantaf.hatenablog.com sagantaf.hatenablog.com 上記の項目を理解しておくことで、Dockerのネットワークの仕組みをスムーズに理解できると思います。特にiptablesとnetwork namespaceの理解は必須です。 本記事では、上記の内容を元に、Dockerのネットワークの仕組みを紐解いていきます。 Dockerのネットワークの概要 デフォルト設定 bridgeネットワークの詳細 コンテナ起動時のネットワーク構成 コンテナを起動して

                                                  Dockerのネットワークの仕組み - sagantaf
                                                • CNIのCiliumについて調べてみた - フラミナル

                                                  調査テーマ Ciliumとは? / 登場背景 / 解決すること Ciliumとは? 登場背景 Ciliumが解決すること eBPF(extend Berkeley Packet Filter)とは? XDP(eXpress DataPath)とは? Ciliumができること/他との違い Nodeを跨ぐ通信の実現(CNI) ロードバランシング 帯域のコントロール マルチクラスタ通信 モニタリングとトラブルシュート Hubbleとは? Ciliumが使われているケース(あれば) Ciliumのアーキテクチャ 通信について Cilium利用の前提条件 kube-proxyを使わずにCiliumを使う その他つらつら、メモ、感想 参考 調査テーマ Ciliumとは? / 登場背景 / 解決すること Ciliumができること/他との違い Ciliumが使われている事例 Ciliumのアーキテクチャ

                                                    CNIのCiliumについて調べてみた - フラミナル
                                                  • High Availability Load Balancers with Maglev

                                                    BackgroundWe run many backend services that power our customer dashboard, APIs, and features available at our edge. We own and operate physical infrastructure for our backend services. We need an effective way to route arbitrary TCP and UDP traffic between services and also from outside these data centers. Previously, all traffic for these backend services would pass through several layers of stat

                                                      High Availability Load Balancers with Maglev
                                                    • Kubernetesネットワーク入門 | ネットワンシステムズ

                                                      ライター:奈良 昌紀 通信事業者のデータセンターにおいてネットワーク・サーバー運用を経験した後、ネットワンシステムズに入社。帯域制御やWAN高速化製品担当を経て、2008年から仮想化関連製品を担当。現在は主にクラウド、仮想インフラの管理、自動化、ネットワーク仮想化を担当。 本記事は business network.jp に寄稿した「<コンテナNWの課題と展望>Kubernetes環境のネットワークの基礎を学ぶ」の内容を再編・要約したものです。詳細はこちらもご参照ください。 こちらの記事ではKubernetesのストレージ機能に関して説明しましたが、今回はKubernetesのネットワーク部分に焦点を当ててご説明します。 Dockerにおけるコンテナネットワーク Kubernetesのネットワークを説明する前に、Dockerにおけるコンテナのネットワークに関して整理します。コンテナが起動す

                                                        Kubernetesネットワーク入門 | ネットワンシステムズ
                                                      • ネットワーク勉強まとめ

                                                        TODO 『Linuxで動かしながら学ぶTCP/IPネットワーク入門』 DHCPの章をやる NATの章をやる Network Namespaceの勉強ネタ: https://blog.amedama.jp/archive/category/Network Namespace vlan: https://blog.amedama.jp/entry/linux-bridge-8021q-vlan vxlan: https://blog.amedama.jp/entry/2020/02/08/012513 Network Namespaceを利用してbridgeを作成する: https://github.com/momijiame/linux-tcpip-book/blob/2nd-edition/commands/4.ethernet/bridge.txt シェルでCNIを自作する: http

                                                          ネットワーク勉強まとめ
                                                        • コンテナのネットワーク制限

                                                          前回は、コンテナの静的・動的スキャンについて説明しました。第2回の「コンテナセキュリティの課題」でも触れましたが、コンテナおよびKubernetesはデフォルトでフラットなネットワーク構成となっており、コンテナ間のネットワーク通信は制限されていません。今回は、コンテナ環境でのネットワークにおけるセキュリティ上の課題について説明します。 コンテナネットワークは、基本的にフラットなネットワークです。Dockerでは、デフォルトで「docker0」という仮想ブリッジに接続されます。そこに接続されるコンテナには、プライベートIPアドレスが割り当てられます。他のコンテナに対しては、このIPアドレスを使用して制限なくネットワーク通信が可能です。一方外部へ通信するためには、docker0ブリッジを使用します。 コンテナ間のホスト名解決は、hostsファイルにより行われます。コンテナのhostsファイルに

                                                            コンテナのネットワーク制限
                                                          • How a Kubernetes Pod Gets an IP Address | Ronak Nathani

                                                            One of the core requirements of the Kubernetes networking model is that every pod should get its own IP address and that every pod in the cluster should be able to talk to it using this IP address. There are several network providers (flannel, calico, canal, etc.) that implement this networking model. As I started working on Kubernetes, it wasn’t completely clear to me how every pod is assigned an

                                                              How a Kubernetes Pod Gets an IP Address | Ronak Nathani
                                                            • コンテナと仮想マシン間の通信はなぜ必要? 「OpenShift」「ACI」「NSX」のCNIとは

                                                              関連キーワード SDN(Software Defined Networking) | オープンソース | Docker コンテナオーケストレーター「Kubernetes」のクラスタ(Kubernetesクラスタ)内の通信には、一般的にCNI(Container Networking Interface)プラグインを使用します。CNIプラグインは、コンテナ間の通信を定義するCNI(コンテナネットワークインタフェース)を実装したものです。クラウドサービスにおけるコンテナ通信を紹介した第10回「『EKS』『AKS』『GKE』のコンテナ理解に役立つVPCやVNetの通信とは?」に続いて、本稿はSDN(ソフトウェア定義ネットワーク)製品によるCNIプラグインを使った方法を取り上げます。 併せて読みたいお薦め記事 コンテナの基礎知識 いまさら聞けない「Kubernetes」と「Rancher」の違いと

                                                                コンテナと仮想マシン間の通信はなぜ必要? 「OpenShift」「ACI」「NSX」のCNIとは
                                                              • [Kubernetes] 軽量ディストリビューション k0s をローカルで動かしてみた - zaki work log

                                                                シングルバイナリで簡単・軽量で動くKubernetesディストリビューション「k0s」が出たということで、手元で試してみた。 新しい Kuberentes distro, #k0s が OSSで公開されました! 軽量、ワンバイナリ、Intel/ARM対応、アップデートも簡単! チェックしてみてください!https://t.co/B4gBUPWau2— Mirantis Japan (@Mirantis_JP) 2020年11月13日 k0sproject.io github.com www.publickey1.jp バイナリを入手 version help 設定 起動 kubeconfig クラスタの状態(1) node token作る workerをクラスタに追加 クラスタの状態(2) シングルworker構成 metrics server サンプルpod 動作させたOSはCentOS

                                                                  [Kubernetes] 軽量ディストリビューション k0s をローカルで動かしてみた - zaki work log
                                                                • IETF117 参加報告とおもしろワーキンググループ紹介 - NTT Communications Engineers' Blog

                                                                  イノベーションセンターの三島と深川です。 普段の業務では、Segment Routing を始めとする経路制御技術や、IPFIX や Streaming Telemetry などの監視技術の検証・運用、高速ソフトウェアルーター「Kamuee」の開発をしています。 今回、我々は 2023/07/22-28 に行われた、IETF 117 に参加しました。 この記事では、IETF 117 の参加を通じて得た経験や現地の様子、各 WG の動向などをご紹介します。 IETF (Internet Engineering Task Force) とは IETF は、インターネット技術の標準化を推進する団体です。 標準化の議論は Working Group (WG) 単位で推進され、主にメーリングリストを通じて議論が行われます。 メーリングリストは誰でも閲覧・参加が可能です。 また、標準化された技術は I

                                                                    IETF117 参加報告とおもしろワーキンググループ紹介 - NTT Communications Engineers' Blog
                                                                  • 【ハンズオン】VPCトラフィクミラーリングを使ってEC2にログインせずにパケットキャプチャする方法を学ぼう#AWSSummit | DevelopersIO

                                                                    ネットワークに関する 脅威検出 コンテンツモニタリング 問題判別 を行うために、パケットキャプチャーしたいことがあります。 VPCフローログだと、パケットのフローの情報は取得できますが、パケット内容は取得できません。 そんな時にぴったりなのが Amazon VPC traffic mirroring です。 EC2サーバーにログインせずにパケットキャプチャーし、任意のENIやNLBにパケットをコピーできます。 2020年9月8日から30日まで開催中のAWS Summit Onlineで、同機能のハンズオンセッション「HOL-12:パケットキャプチャでデバッグも万全(traffic mirroring)」 を拝聴しましたのでレポートします。 スピーカーはアマゾンウェブサービスジャパン株式会社のシニアマネージャ・プリンシパルソリューションアーキテクトの荒木靖宏さんです。 Amazon VPC

                                                                      【ハンズオン】VPCトラフィクミラーリングを使ってEC2にログインせずにパケットキャプチャする方法を学ぼう#AWSSummit | DevelopersIO
                                                                    • 銀行、証券、暗号資産…携われるFintechサービスは複数 裁量を持ってできるサービスネットワーク2チームの魅力

                                                                      LINEのITサービスセンターの中から、LINEの大規模なネットワークを支えるネットワークエンジニアのチームや仕事内容について紹介する「LINE ネットワークエンジニア採用説明会」。ここで登壇したのは、ネットワーク室サービスネットワークチームの中溝私歌氏。サービスネットワーク2チームの業務概要と仕事の魅力について発表しました。 自己紹介 中溝私歌氏(以下、中溝):それでは、サービスネットワーク2チームの説明をいたします。ネットワークエンジニアのサービスネットワークFintechの業務内容について説明したいと思います。 まず自己紹介です。私は2003年から社会人になって、独立系のSIer、商社系のSIerを経て、2015年から事業会社で業務を行っています。 LINEに転職したのは2019年で、現在はITSCのネットワーク室、サービスネットワークチームに所属しています。シニアネットワークエンジ

                                                                        銀行、証券、暗号資産…携われるFintechサービスは複数 裁量を持ってできるサービスネットワーク2チームの魅力
                                                                      • eBPF/XDPでパケット処理をするときにやってるテスト方法の紹介 - BBSakura Networks Blog

                                                                        この記事は BBSakura Networks Advent Calendar 2024 の 24 日目の記事です。 こんにちは。BBSakuraでソフトウェアエンジニアをしています、早坂(@takemioIO) と申します。 先日、eBPF Meetup Japan #2 をさくらインターネット東京支社から配信しました。今回はオーガナイザーとして参加し、50名を超える参加者を集めたミートアップカンファレンスを実現できました。 ご参加いただいた皆さんありがとうございました。 本記事では、さらに前に開催された第一回のMeetupでお話しした内容のフォローアップとして、実装上のテストテクニックに関する落穂拾いをしていきたいと思います。 ちなみに前回発表のスライドはこちらです。よろしければご覧ください。 speakerdeck.com eBPFヘルパーとは何か? eBPFヘルパーと呼ばれる、eB

                                                                          eBPF/XDPでパケット処理をするときにやってるテスト方法の紹介 - BBSakura Networks Blog
                                                                        • 新オフィスで複合機を思うように管理できない、ルーティングプロトコルに落とし穴

                                                                          オフィスを移転したところ、複合機が想定通りに動かないトラブルが生じた。VXLANを使って新たに構築したネットワークと、VXLANを使わないネットワークを併用したことが影響していると考えられた。MTUの違いから、真の原因を探った。 ネットワーク構成を柔軟に変更できたり、大量の仮想ネットワークを提供できたりするメリットがあるSDN(Software Defined Network)。SDNを実現する中核技術が、VXLAN(Virtual eXtensible Local Area Network)だ。 VXLANを使うと便利であることは確かだが、一方で物理的なネットワークと仮想的なネットワークが異なるプロトコルで動作するなど、特有の難しさもある。今回のトラブルは、表層としてはVXLANにおける物理と仮想の動作の違いによって生じた。 年末のオフィス移転で複合機にトラブル トラブルに見舞われたのは

                                                                            新オフィスで複合機を思うように管理できない、ルーティングプロトコルに落とし穴
                                                                          • Kubernetesネットワーク基礎編|楽天コミュニケーションズ公式

                                                                            柳 松 クラウドプラットフォーム技術部 クラウド技術グループ 楽天クラウド上でKubernetesを運用する方法についてこれから数回にわけて解説します。今回は初回のテーマとして、ネットワークの基礎から始めます。ネットワークに関する基礎知識があれば理解することができます。 Kubernetesは各ポッドに一意のIPアドレスを割り当て、ポッド内の複数のコンテナがPodIPアドレスを共有します。Kubernetesでは、基盤となるネットワークがクラスター内の任意の2つのポッド間をTCP / IPで直接通信することがあります。 Kubernetesクラスター内での任意のポッド間アクセス方法は基本的にCNI (Container Network Interface)仕様に準拠します。この記事では、主にCalicoの「IP in IP」(以下IPIPで省略)モードでのKubernetesのポッド間アク

                                                                              Kubernetesネットワーク基礎編|楽天コミュニケーションズ公式
                                                                            • Bluebird: Azure SDN を支えるプログラマブル SDN ToR スイッチ

                                                                              みなさまこんにちは。Azure、使ってますか? 久しぶりに Microsoft Research の出版物を漁っていたところ、なにやら面白そうな論文が NSDI 2022 に投稿されているのを見つけたので、早速紹介記事を書きました。この話を知ってもそんなに特になることはないんですが、Azure 仮想ネットワークを深く知りたい、NetApp Files があんなに早く動く理由を知りたい!って方はぜひご一読を。 かいつまんで要点だけ話すと、以下の通りです。 Azure の仮想ネットワークは基本的に Host SDN で実現されていて、ホストの Hyper-v 仮想スイッチ内にあるソフトウェアがネットワークの仮想化を担当している。 その関係で、Hyper-v を入れられないベアメタルサーバー/アプライアンス製品は、VNet とネイティブにおしゃべりできない。 なので、ToR にネットワーク仮想化

                                                                                Bluebird: Azure SDN を支えるプログラマブル SDN ToR スイッチ
                                                                              • 仮想ルータ探してみた2023.Spring - Qiita

                                                                                はじめに 2023年1月に開催されたJANOG51 Meetingにて、「皆さん仮想ルータ使ってますか?」仮想ルータの使いどころを語る会というセッションがありました。自分も少しだけ質問させていただいたのですが、ぶっちゃけOSSの仮想ルータ、(自信を持っておすすめできるものが)ないのでは? というような感じでした。 とはいえ、実際のところリストアップできてるわけではありませんでした。じゃあ商用製品も込みで、仮想ルータ製品にどんなものがあるんだろう? と思い、もうメンテされてなさそうなものも含めていろいろ探してみました。なかにはファイヤウォール製品という位置づけのものもあると思います。 そのようなわけで、なるべくいろいろ並べてみます。順不同です。(と言いつつ、なんとなくアルファベット順にしてみました) なお、過不足や誤り、一言加えておいたほうがいい事項などありましたらご指摘いただければ幸いです

                                                                                  仮想ルータ探してみた2023.Spring - Qiita
                                                                                • Integrate your custom logic or appliance with AWS Gateway Load Balancer | Amazon Web Services

                                                                                  Networking & Content Delivery Integrate your custom logic or appliance with AWS Gateway Load Balancer We recently launched AWS Gateway Load Balancer (GWLB), a new service that helps customers deploy, scale, and manage third-party virtual network appliances such as firewalls, intrusion detection and prevention systems, analytics, visibility and others. A new addition to the Elastic Load Balancer fa

                                                                                    Integrate your custom logic or appliance with AWS Gateway Load Balancer | Amazon Web Services