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  • 画像による Layout Shift が無くなる Web がやって来る - mizdra's blog

    はじめに Web では古来より <img> タグを用いて画像を読み込んでいました. しかし <img> タグにはアスペクト比に関する情報を埋め込むための属性が用意されていません. そのため, ブラウザが画像をネットワークから fetch して読み込みが完了するまで, レスポンシブな img 要素の寸法を決定できず, ページにガタツキ (Layout Shift) が生じる問題がありました. この問題を解決するため以前より, アスペクト比を埋め込むための新たな属性の導入が提案されていました. しかし最近議論に動きがあり, 既存の属性を利用する方法が提案され, ブラウザに実装され始めています. ここでは問題の背景, 提案と議論の変遷, そして開発者が取るべき対応について紹介します. はじめに img タグと Layout Shift intrinsicsize 属性 intrinsicsize

      画像による Layout Shift が無くなる Web がやって来る - mizdra's blog
    • Web制作者はブックマークしておくと便利! 各UIコンポーネントのさまざまな実装方法のまとめ -The Component Gallery

      Webサイトやアプリでよく使用される各UIコンポーネントのさまざまな実装方法がまとめられたThe Component Galleryを紹介します。 コンポーネントは再利用可能な単一の部品として利用でき、実装するコードや名前の付け方など、Web制作者には非常に勉強になると思います。 The Component Gallery The Component Galleryの特徴 The Component Galleryの利用方法 各UIコンポーネントのまとめ The Component Galleryの特徴 The Component Galleryには、実際のデザインシステムで使用されているUIコンポーネントがまとめられています。フロントエンドのデベロッパーとして毎日経験する問題を解決するために作成されました。 The Component Gallery コンポーネントや要素に名前を付けるの

        Web制作者はブックマークしておくと便利! 各UIコンポーネントのさまざまな実装方法のまとめ -The Component Gallery
      • 人気のJavaScriptバンドルツール「webpack」の開発はなぜ終わり、後継として「Turbopack」の開発が始まったのか。開発者がその理由を語る

        人気のJavaScriptバンドルツール「webpack」の開発はなぜ終わり、後継として「Turbopack」の開発が始まったのか。開発者がその理由を語る 複数のJavaScriptやTypeScriptの依存関係などを解決し、コードやフォント、画像などのリソースなどをまとめるバンドルツール(あるいはモジュールバンドラやビルドツールなどとも呼ばれます)は、多数のライブラリやコンポーネントなどを用いてチームで開発するWebアプリケーションの開発には欠かせないツールとなっています。 そのバンドルツールの代表がwebpackです。約4万人のITエンジニアによるアンケート結果が示された「State of JavaScript 2022」でもwebpackはGulpやViteなどを抑えて最も人気のあるバンドルツールとなっています。 参考:「State of JavaScript 2022」公開。利用

          人気のJavaScriptバンドルツール「webpack」の開発はなぜ終わり、後継として「Turbopack」の開発が始まったのか。開発者がその理由を語る
        • [JavaScript] URLを文字列結合で組み立てないために、url-cheatsheetを作った

          [JavaScript] URLを文字列結合で組み立てないために、url-cheatsheetを作った URLを文字列結合で組み立てると色々問題が起きやすいので、それを避けるためにURL APIやURLSearchParams APIでURLを組み立てるパターンをまとめたチートシートを作りました。 azu/url-cheatsheet: URL manipulation cheatsheet for JavaScript URLにユーザーが入力した文字列を含めるときはencodeURIComponentでエスケープする URLはプレーンな文字列ではなく構造化された文字列(文字の並びに意味がある文字列)として扱わないと、さまざまな問題を抱えやすいです。 たとえば、次のように文字列結合でURLを組み立てるとパストラバーサルの問題があります。 name に ../../adminのような文字列が

            [JavaScript] URLを文字列結合で組み立てないために、url-cheatsheetを作った
          • LOCAL環境でHTTPSが必要なときはlocal-ssl-proxyが便利 - Qiita

            Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article?

              LOCAL環境でHTTPSが必要なときはlocal-ssl-proxyが便利 - Qiita
            • 本のバーコードを読み取ってNotionで読書録を作成するアプリを作ってみた - Qiita

              はじめに はじめまして。インディーゲームを作っております、nyorokoと申します。 ゲームづくりの他に読書が好きで、「読書録を簡単に作成・管理することはできないか?」という問題意識があり、タイトルの通りのアプリを作ってみました。 2022/5/23 思ったよりも反響があったため、加筆した第二弾を公開しました! 完成したもの 以前Notion APIを用いて、 本のバーコードを読み取る →ISBNを取得する →ISBNから本の情報を取得する →Notionのデータベースに追加する という一連の動作を行うアプリを開発しました💪🏾(´・_・`💪🏾) pic.twitter.com/GqPBPV7sin — nyoroko (@nyoroko_nyoro) February 21, 2022 Notionとは? Notion公式サイト Notionとは、タスク管理やメモ等を一元的に行うこ

                本のバーコードを読み取ってNotionで読書録を作成するアプリを作ってみた - Qiita
              • クッキーとセッションを雰囲気で使っているエンジニアが、違いを説明できるようになる記事

                どうもお疲れ様です。MESIです。 Web系のエンジニアをやっていると普段からクッキーやらセッションやらを使うことになると思います。 皆さんの職場でも、こんな言葉を耳にするのではないでしょうか。 「クッキーに保存しよう」 「クッキー削除しよう」 「セッションに保存しよう」 「セッションが切れた」 そこで私のようなよわよわエンジニアはこう思うのです。 「クッキーとセッションの違い is 何?」 今回はそんな私のようなエンジニア向きにクッキーとセッションを説明していきます。 そもそもなぜクッキーやらセッションが必要なのか そもそもなぜクッキーやセッションは必要なのでしょうか。 それはHTTPはステートレスなプロトコルだからです。 ステートレスって? ステートレスは、その名の通り「状態を保持しない」ことを指します。 HTTPはサーバーがクライアントの状態を覚えず、毎回新たなリクエストとして処理さ

                  クッキーとセッションを雰囲気で使っているエンジニアが、違いを説明できるようになる記事
                • 第1章 進化するHTTPの歩み ~ HTTP/1.1とHTTP/2をおさらいし、HTTP/3の基本を知る | gihyo.jp

                  HTTP/3入門 第1章進化するHTTPの歩み ~ HTTP/1.1とHTTP/2をおさらいし⁠⁠、HTTP/3の基本を知る この特集記事は2021年6月24日に発売されたWEB+DB PRESS Vol.123に掲載された特集1「HTTP/3入門」を再掲したものです。 先日2022年6月にHTTP/3を含むHTTP関連の仕様が正式なRFCとなりました。ここではRFCの正式リリースに伴い、いち早く変更点を抑え、囲みボックスを用いた加筆解説でわかりやすくお伝えしております。 特集のはじめに HTTP(Hypertext Transfer Protocol)の最新版であるHTTP/3が登場しました。HTTP/3では、より安全で速い通信が行えます。本特集では、今までのHTTPにあった課題と、HTTP/3で課題をどのように解決し、改善が行われたかを解説します。 本章では、HTTPそのものと各バージ

                    第1章 進化するHTTPの歩み ~ HTTP/1.1とHTTP/2をおさらいし、HTTP/3の基本を知る | gihyo.jp
                  • 5歳娘「パパのReact、めっちゃ遅いね!」 - Qiita

                    新しい記事もよろしくやで! →ハスケル子「タグごとに色がついてたらいいのにな…」 38歳無職ワイ ワイ「(カタカタカタカタ・・・ッターン!)」 娘(5歳)「パパ、今日は何してるの?」 ワイ「今日はな、むかしWordPressで作った自分用TODOリストの」 ワイ「デザインをリニューアルしてんねん」 よめ太郎「(そんなことより職を探せや)」 娘「へぇ〜」 娘「WordPressってことは、PHPを書いてるの?」 ワイ「いや、ちゃうで」 ワイ「リニューアル後は、フロント部分をReactで実装しようと思ってな」 ワイ「そこで、WordPressをREST APIモードで使うことにしたんや」 ワイ「つまり、WordPressを管理画面つきAPIみたいに使うってことや」 娘「要は、WordPressをヘッドレスCMSとして使うんだね」 ワイ「ヘッドレス・・・?」 ワイ「ちゃうちゃう、管理画面つきAP

                      5歳娘「パパのReact、めっちゃ遅いね!」 - Qiita
                    • コンテナ運用におけるログ基盤設計のベストプラクティス - Qiita

                      課題 数年前と比較すると、GKEやECSを始めとするコンテナ実行環境でのアプリケーション運用を行うサービスはかなり増えてきた印象があります。 コンテナを運用する上では、アプリケーションのイベントを追跡する上でログをどう扱うかが課題になります。今までのように古いログを定期的にローテートして別のストレージに転送するといった手法はクラウドネイティブなアーキテクチャには最適とは言えません。 アプリケーション開発の方法論として、Twelve Factor App ではログをイベントストリームとして扱うためのガイドラインが示されていますが、近年のWebアプリケーションではシステムを疎結合に連携するマイクロサービスという考え方が主流になりつつあります。 アプリケーションログはサービスごとにフォーマットを整形した上で、ログ収集サービスに配送。必要に応じてリアルタイム分析や異常データの通知、そしてデータの可

                        コンテナ運用におけるログ基盤設計のベストプラクティス - Qiita
                      • ブラウザ上でデバッグするときに使えるテクニック

                        ウェブ上でJavaScriptを実行してバグが発生した場合、ブラウザに内蔵されている開発者ツールを使ってデバッグすることがよくあります。そうしたブラウザでのデバッグにおいて役立つテクニックをNetflixでフロントエンドの開発に携わっているアラン・ノルバウアーさんがまとめています。 67 Weird Debugging Tricks Your Browser Doesn't Want You to Know | Alan Norbauer https://alan.norbauer.com/articles/browser-debugging-tricks ◆高度な条件付きブレークポイント 開発者ツールの「ソース」タブにはデバッガーが用意されており、JavaScriptの任意の行にブレークポイントを設定することで実行を一時停止して変数やコールスタックの中身を確認できます。ブレークポイントを

                          ブラウザ上でデバッグするときに使えるテクニック
                        • 本サイトの AMP 提供の停止とここまでの振り返り | blog.jxck.io

                          Intro 前回の記事で、奇遇にも本サイトの AMP 対応を落とすことになった。しかし、そうでなくても AMP をどこかでやめることは考えていたため、きっかけの一つが SXG 対応になったのは、順当な流れだと筆者は感じている。 これは AMP がなぜ始まり、なぜトーンダウンしつつあるのか、そしてこれからどうなっていくのか、という流れをまとめるいい機会でもある。 その過程で生み出され、本サイトでも検証を続けてきた Performance Timing API, Core Web Vitals, Signed HTTP Exchange 、そして今構想されている Bento AMP などを踏まえ、一連の流れを覚えている範囲で記録としてまとめておく。 ソースは筆者の主観であり、眺めてきた体感を mozaic.fm の Monthly Web などで話してきたものがベースなので、信頼性や正確性は期

                            本サイトの AMP 提供の停止とここまでの振り返り | blog.jxck.io
                          • Chromeに実装された疑似クラス「:has()」がjQueryの「:has()」に悪影響、一定の条件下でWebサイトが壊れる可能性

                            Chromeに実装された疑似クラス「:has()」がjQueryの「:has()」に悪影響、一定の条件下でWebサイトが壊れる可能性 最近リリースされたSafariとChromeで、CSSのSelectors Level 4(現時点でドラフト)仕様にある疑似クラス「:has()」が相次いで実装されました。 疑似クラス「:has()」は、カッコ内に要素を書くと、その要素を持つ親要素にのみ指定したスタイルを設定できる、という便利な機能を提供してくれます。 ところがこの「:has()」のChromeにおける実装は、jQueryで似たような機能(カッコ内の要素を持つ親要素を選択する)を提供する「:has()」に悪影響を及ぼし、このjQueryの「:has()」を使っているWebサイトでは、Chromeを利用した場合に一定の条件下でWebサイトが壊れるなどの問題を引き起こすことが分かりました(同じエ

                              Chromeに実装された疑似クラス「:has()」がjQueryの「:has()」に悪影響、一定の条件下でWebサイトが壊れる可能性
                            • やっぱりwebpackがわからない(エピソード1)

                              やっぱりwebpackがわからない(エピソード2)、そもそもnpmからわからないを公開しました。 webpackがわからない 最近はViteが注目されだして、実際にとても良いビルドツールです。Vue.jsのEvan Youさんが開発しただけのことはありますね。ネーミングもイカしてます。しかし、だからといって、では開発環境にViteを採用しようと簡単にはできないのが、業務の辛い所です。新しい技術を採用して、「わしが全責任を引き受けるぜよ」というThe 男気!な人はなかなかいません。 したがって、当分はwebpackを使い続けることになるのですが、これが未だによくわからないという人が意外と多いです。フロントエンドプログラミングの初心者に近い人などは、この段階でつまずくことにより、すっかり自信をなくしてしまうこともあります。 ですが一先ず安心してください。webpackを含むこれらフロントエンド

                                やっぱりwebpackがわからない(エピソード1)
                              • OAuth2の次に来ると言われる認可プロトコルGNAPとはなにか | メルカリエンジニアリング

                                Merpay Advant Calendar 2020、23日目の記事は、趣味で認証認可をやっている @nerocrux が送りいたします。 最近 GNAP という認可プロトコルのワーキンググループドラフトが出ていて頑張って細かく読みましたので、(次回はいい加減に仕事でやってることについてお話しますが)今回はその GNAP について紹介させてください。 GNAP とはなにか? GNAP は Grant Negotiation and Authorization Protocol の略で、認可のプロトコルです。Justin Richerさんという方を中心に策定しています。作者によると、GNAP の発音は げなっぷ になります。 認可(Authorization)プロトコルと言えば、OAuth 2.0 (RFC6749) が広く知られ、運用されています。GNAP は OAuth 2 の後継とし

                                  OAuth2の次に来ると言われる認可プロトコルGNAPとはなにか | メルカリエンジニアリング
                                • 【まとめ】2022年に話題になったWebサイト - Qiita

                                  Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? はじめに としが明け、2023年になり、2022年を振り帰ったり、今年の目標を立てている頃でしょうか? みなさんは2022年どんな1年でしたか? この記事では、2022年に話題になったWebサイトをまとめて、 みなさんの振り返りや今年の目標や勉強することの参考にしてみてはいかがでしょうか? POLA https://www.pola.co.jp/wecaremore/mothersday/ 母の日に合わせて公開された↑この特設サイトは、スクロールに合わせて、だいぶスムーズに花がアニメーションしていくサイトです。 一回サイトに訪れると、そ

                                    【まとめ】2022年に話題になったWebサイト - Qiita
                                  • もうjsなんていらない!世界で流行っているHTMXについてまとめてみた - Qiita

                                    HTMXとは https://htmx.org/ HTMXは、JavaScript を記述せずに、Ajax通信や高度なUXを実現できるライブラリ。 軽量 で 高速 で、既存のサーバーサイドのフレームワークとシームレスなやり取りができる。また、AJAX通信の発火、フォームの送信処理、DOMの更新などを既存のHTML要素を拡張するだけで可能とする。WebSocketやSSEにも対応しているので、チャットアプリなどにも適している。 2023 JavaScript Rising Starsでは、 フロントエンド・フレームワーク部門で見事2位に輝いた!(一位はReact、全部門だとshadcn/ui) 似たような機能として、Ruby on RailsのHotWireがあるらしい。 2024年はHTMXがくると言われているぐらい世界で騒がれているのだが、あまり日本では流行っていない。以下はGoogle

                                      もうjsなんていらない!世界で流行っているHTMXについてまとめてみた - Qiita
                                    • あなたがまだ使っていないかもしれないHTML5の便利機能10選 - Qiita

                                      こんにちは、たかとーです🧑‍🎤 こちらは、10 useful HTML5 features, you may not be usingの翻訳記事になります。 当記事は、Tapasさんの許可を得て翻訳しています。Tweet 10 useful HTML5 features, you may not be using HTML5は新しいものではありません。最初のリリース(2008年1月)以来いくつかの機能を使用してきました。100DaysOfCodeの取り組みの一環として、HTML5の機能リストをもう一度よく見てみました。何か見つけたかな?私は今のところあまり使っていません。 この記事では、過去にあまり使ったことがなかったが、今では便利になったHTML5の機能を10個挙げています。また、Netlifyでホストされている、実際に動作する例を作成しました。参考になることを願っています。 htt

                                        あなたがまだ使っていないかもしれないHTML5の便利機能10選 - Qiita
                                      • 憧れのTypeScriptフルスタック環境がコマンド1発で作れる超軽量フレームワーク「frourio」 - Qiita

                                        今年6月のTypeScript Meetup #4で初公開されたTypeScript製フレームワーク「frourio (フルーリオ)」が今月のアップデートでめちゃくちゃカッコいい感じに仕上がっているので紹介します frourioはフロントからバックエンド・ORマッパーまでのアプリ全体を一つのTypeScriptとして統合型チェックが可能になるフレームワークです 1つのディレクトリで完結するので一見するとモノリシックのようですが、型で繋がっていること以外はフロントとバックが個別のプロジェクト扱い(それぞれに別のpackage.jsonがある)なのでフロントはVercel、バックエンドはDockerでAWSにデプロイするみたいなことが可能です 新しいfrourioの特徴 TypeScript製で最速のフレームワーク コマンド1発でフロントSPA + RESTサーバー + ORマッパーの環境構築

                                          憧れのTypeScriptフルスタック環境がコマンド1発で作れる超軽量フレームワーク「frourio」 - Qiita
                                        • 問い合わせフォームを実装しただけなのにスパムメールの加害者になっていた話 - Qiita

                                          よくある問い合わせフォームを提供していたら、知らぬ間にスパムメールの加害者になっていた話です エンジニアが知っておくべき メール送信・運用ノウハウ、メールの認証技術やセキュリティについて投稿しよう! by blastengine Advent Calendar 2024 の8日目です。 要件 お問い合わせ内容の他、名前や所属、メールアドレスの入力が必須 問い合わせ完了後、入力されたメールアドレス宛に自動応答メールを送る 自動応答メールには入力された問い合わせ内容を記載する 同様に指定したサービス担当者宛にも問い合わせ通知メールを送る 以上の要件で作成しました。 実現方法 メール送信にはAWS SESを使用しました。問い合わせ確定ボタンを押下後にAWS Lambdaにリクエストを飛ばし、SESと連携してメールを送信する流れです。 実装後のこと 実装後、しばらく正常に稼働していました。しかし、

                                            問い合わせフォームを実装しただけなのにスパムメールの加害者になっていた話 - Qiita
                                          • AWSで2022に打破されたアンチパターン - Qiita

                                            TLDR AWSで2022年の1月から9月までのアップデートが多数ありました。私(と、何人かのサポーター)が考えた、この期間内の打破されたアンチパターンを紹介します。32項目ありました! アンチパターンって何よ? 「AWSでこうしたい」という思いからAWSを使っていく方は多いはずです。 そのなかで、数多くのAWS使いこなしの工夫が生まれ、成功例が生まれていきました。AWSのサービスとして提供されていないことを工夫でなんとかした、そんな成功例たち。それが「秘伝のタレ」となり、「さわってはいけないもの」、あるいは「ロストテクノロジー」として、封をしたパターンとなっていないでしょうか? 動作やプロセス、構造について、当初は妥当であったのに、最終的に悪い結果が繰り返されるパターンであり、リファクタリングするための方法が存在するパターンこそがアンチパターンです。サービスアップデートされれば、いままで

                                              AWSで2022に打破されたアンチパターン - Qiita
                                            • 2021年 は Fullstack Next.js 元年なので、有望な Next.js 系フレームワークを全部試した

                                              この記事は、Next.js Advent Calendar 2020 の6日目。 突然だが、2021年 は Fullstack Next.js 元年になる。 その理由として自分は以下のものがあると思っている。 ベストプラクティスとしての TypeScript のデファクト化 Next.js の Dynamic Routes による動的パス、 getStaticProps/getServerSideProps による使い勝手の向上 Vercel によるISRの発明 prisma の成熟 Vercel / Serverless / Cloudflare Workers / Cloudrun 等による Node.js サーバーの運用コスト減 参考: Frontend Study #1: 基調講演 - Frontend 領域を再定義する Blog - Next.js 9.3 | Next.js R

                                                2021年 は Fullstack Next.js 元年なので、有望な Next.js 系フレームワークを全部試した
                                              • VS Code内でブラウザ画面プレビューとDevTools表示、そのままコード編集もできるVS Code拡張「Microsoft Edge Tools for VS Code」正式版に

                                                VS Code内でブラウザ画面プレビューとDevTools表示、そのままコード編集もできるVS Code拡張「Microsoft Edge Tools for VS Code」正式版に マイクロソフトは、コードエディタのVisual Studio Code(以下VS Code)とWebブラウザのMicrosoft Edgeを組み合わせて、Webアプリケーションの開発を効率的に行えるVS Codeの拡張機能「Microsoft Edge Tools for VS Code」正式版のリリースを発表しました。 Are you a fan of the browser developer tools but not a fan of switching from editor to browser to use them? We heard you! Today we moved the "Mic

                                                  VS Code内でブラウザ画面プレビューとDevTools表示、そのままコード編集もできるVS Code拡張「Microsoft Edge Tools for VS Code」正式版に
                                                • フロントエンドとSPA職人の目指したものの歴史と概略

                                                  年末年始にフロントエンド論みたいな記事をいくつか見たが、僕ら古のSPA職人がやってきたフロントエンドという職域と目指していたものが失伝しかけている気がするので、ここに時代ごとに何を考えていたか、雑に書き殴る。 注意点として、 2004から始まるが、自分がプログラミングを始めたのが2010, 業務としてコードを書き始めたのが 2012 なので、解像度が高いのはそれ以降になる。 tl;dr 2004: 動き出す HTML 2011: 構造化のはじまり 2015: 贅沢品としてのSPAとコミュニティ分化 2017: 貧者のSPA 2019: 守破離としてのパフォーマンス 2004: 動きだす HTML AJAX の時代。要は XMLHTTPRequest で取得したコンテンツに応じて、動的書き換えをDOM書き換えを行うこと。今では名付けるほどでもない操作だが、HTMLが静的なものをやめたことは、

                                                    フロントエンドとSPA職人の目指したものの歴史と概略
                                                  • DenoとNode.jsの大きな違い - keroxpのScrapbox

                                                    DenoとNode.jsは両方ともV8をバックエンドにしたサーバーサイドJavaScriptランタイムだが、そこには大きな違いが存在するkeroxp.icon

                                                      DenoとNode.jsの大きな違い - keroxpのScrapbox
                                                    • React Server Components はウェブ開発を変えるゲームチェンジングな技術である

                                                      去年末に Facebook の人達が出した React Server Components というものが、React 界隈に激震を及ぼしていますが、速報以外でこの技術について言及している国内のブログが見当たらないため、この記事で解説してみます。間違いや分かりづらい部分があればぜひツッコミをお願いします。 React Server Components は、ただのサーバーサイドレンダリングではありません。クライアントサイドレンダリング(SPA)とサーバーサイドレンダリングを、ギアを切り替えずにいいとこ取りする仕組みです。これまでに存在した様々な技術よりも踏み込んで、フロントエンドとバックエンドの境目を曖昧にしてしまうユニバーサルな技術です。 勝手な造語としていうなら「コンポーネント指向ユニバーサルウェブ開発」とでも呼ぶべきものでしょう。 そして、これはただのユニバーサルなだけの仕組みではあり

                                                        React Server Components はウェブ開発を変えるゲームチェンジングな技術である
                                                      • マイクロサービスでの認証認可 - Qiita

                                                        複数のクラウドサービスを利用している(マルチクラウド)など、単純には閉域網を構築できない環境でマイクロサービスアーキテクチャを採用する場合には、サービス間の認証認可が必要となる。この場合のサービス間の認証認可方式を決める参考となる、OSSやSaaS、Webサービスで採用方式ついて整理した。 Istio サービスメッシュの実装として有名なIstioではサービス間通信を以下のように制御できる。 Istioの認証認可では認証主体がService Identityというモデルで抽象化され、KubernatesやIstioで定義するService Accountに加えて、GCP/AWSのIAMアカウントやオンプレミスの既存IDなどをService Identityとして扱うことができる。 サービス間の認証 (Peer Authentication) は、各サービス (Pod) に設置するSideca

                                                          マイクロサービスでの認証認可 - Qiita
                                                        • あなたのDockerfileはベストプラクティスに従っていますか?(ベストプラクティスとチェックツール) - Qiita

                                                          Dockerfileのベストプラクティス ベースイメージには公式のレポジトリを使用する FROM命令において、使用するベースイメージは公式のリポジトリのものを使用し、軽量なものが推奨されている。 例えば、Debian イメージなど。 FROM [--platform=<プラットフォーム>] <イメージ名> [AS <名前>] FROM [--platform=<プラットフォーム>] <イメージ名>[:<タグ>] [AS <名前>] FROM [--platform=<プラットフォーム>] <イメージ名>[@<ダイジェスト>] [AS <名前>]

                                                            あなたのDockerfileはベストプラクティスに従っていますか?(ベストプラクティスとチェックツール) - Qiita
                                                          • 安く早く開発するための個人開発アーキテクチャ

                                                            はじめに 最近趣味で個人開発をしながらアーキテクチャの検討を行なっていたのですが、自分なりにいい感じの結論に辿り着いたので今回はそのアーキテクチャの紹介しようと思います! インフラ、バックエンド、フロントエンドの各セクションに自分が使用しているテンプレートのリポジトリのリンクを載せてあるので興味のある方は参考にしてください。 また今回紹介するアーキテクチャはあくまで一例なので、間違いや不備などがあればご指摘いただければ幸いです。 前提条件 個人開発で使用するアーキテクチャを考える上で、自分の中でいくつか前提条件があります。 ランニングコストを抑える いくつか前提条件がある中で、個人的に一番重要な要素になります。 バズるサービスを作りたいという気持ちはありますが、そのためにいくらでもコストをかけられるかと言われるとそうではありません。むしろ個人開発となると、抑えられるコストはできる限り抑えた

                                                              安く早く開発するための個人開発アーキテクチャ
                                                            • ChatGPTを使用して「Web制作者の疑問に答えるWebアプリ」を作りました

                                                              ChatGPTを使用するとWeb制作で困ったときやプログラミングの勉強をしていて知らないことが出てきた時に素早く調べることができる…はずでした。 なぜ「できます」ではなく「できるはずでした」と記載しているのかと言うと、高品質な回答を得るためには質問文に毎回さまざまな定型文を記載しなければならない、回答が表示されるまでに時間がかかるなど、意外と面倒なことが多いからです。 ChatGPTで高品質な回答を得るために たとえばWeb制作全般に関して質問するときは「あなたは世界最高のWeb制作者です。」と質問文の先頭につけると良いです。 あるいは、質問する方がプログラミングを学びたての初心者の方であれば「プログラミング初心者でも理解できるようにわかりやすく解説してください」と質問文の最後につけると良いです。 さらに重要なのが「英語で調べて日本語で回答してください」と最後に付け加えることです。 これは

                                                                ChatGPTを使用して「Web制作者の疑問に答えるWebアプリ」を作りました
                                                              • エンジニア・プログラマにしか使えないSNSを作ってみた話 - Qiita

                                                                はじめに 通常のSNSで胡散臭い人が多いと感じてしまいました プログラミングスクールが流行り、エンジニアになって億稼いでます!みたいな・・・ そこで、本当のエンジニア・プログラマしか使えないSNSを作ってみました! つまり、WebApi提供のみのSNSです 一般ピープルが使うようなフロントエンドなんてありません!! Postmanなり、なんなりを使って叩いてください エンジニア・プログラマしかWebApiが叩けないであろうという考えなので、 エンジニア・プログラマにしか使えないSNS!ということです この記事を見ている、プログラマ・エンジニアの方であれば使えますよね?😁 実際、WebApiが叩くことが出来れば誰でも使えてしまうわけですが・・・。 2021/07/20 更新 このWebApiを作ったシステムについて書きました ソースコード公開しました CRUDのWebApi開発は不要!Js

                                                                  エンジニア・プログラマにしか使えないSNSを作ってみた話 - Qiita
                                                                • jQueryへの別れ:現代的な開発のための必須JavaScriptメソッド - Qiita

                                                                  はじめに 私は長い間レガシーコードと共に仕事をしてきましたが、jQueryの重要性は依然として頻繁に話題に上がるトピックの一つです。ライブラリ自体は便利なままですが、それは別の時代のニーズを完璧に満たしていました。 現在、私たちは既にES2023について話していますが、過去にjQueryがカバーしていたほとんどの機能は、すでに2015年にリリースされたES6に取り込まれています。 ES6の標準は既に広範にサポートされており、96%のレベルに達しています(出典:caniuse.com)。そのため、特に要素の選択、スタイリング、アニメーション、データの取得などの基本的なタスクについては、ライブラリの使用を見直す良いタイミングかもしれません。 以下のトピックは、いくつかの標準的なjQueryのパターンと、それに相当するバニラJavaScriptでの手法を示す参考資料として役立つと思います。 要素

                                                                    jQueryへの別れ:現代的な開発のための必須JavaScriptメソッド - Qiita
                                                                  • IIJ、6月16日施行の「Cookie規制」 を解説〜多くのサイトやアプリが対象になり、情報の公表などが義務に

                                                                      IIJ、6月16日施行の「Cookie規制」 を解説〜多くのサイトやアプリが対象になり、情報の公表などが義務に 
                                                                    • 混沌を極めるWindowsのssh-agent事情 - Qiita

                                                                      どうしてこうなった。 何の話? WindowsでのSSH-AGENTとSSHの話です。 この記事での用語: SSHとssh, SSH-AGENTとssh-agent この記事では、SSH-AGENTと書いたときにはカテゴリとしてのSSHエージェントを意味します。 ssh-agentと書いたときには、実行プログラムとしてのssh-agentコマンドを意味します。 同様に、SSHと書いたときにはカテゴリとしてのSSHクライアントを意味します。 sshと書いたときには、実行プログラムとしてのsshコマンドを意味します。 SSH-AGENTって? SSH-AGENTは、秘密鍵での署名を代行1してくれるツールです。 SSH-AGENT に秘密鍵をロードしてしまえば、あとはパスワード(パスフレーズ)入力なしでSSH認証できる agent forward機能を使うことで、SSHした先でさらにSSHすると

                                                                        混沌を極めるWindowsのssh-agent事情 - Qiita
                                                                      • 本当に倒すべきだったのは jQuery ではなくテンプレートエンジンだった - fsubal

                                                                        そうはっきり言ったほうが良かった。いや言わなくても伝わる現場は良かったんだけど、伝わらないままごく一部だけをコンポーネントに移行、それ以外はただ生 DOM API に変えて終わり(あるいは他は jQuery のまま)みたいな「モダン化」で済ます余地を与えたのは発信の失敗だった……という10年代の振り返り。 テンプレートエンジンはなぜ倒された方が(…といって悪ければ、変わったほうが)良いのかは端的に指摘できて、それは初回レンダリングしか考慮してないからだということになる。 Web の UI には状態変化がつきもの(になったのは実は最近の話)だが、テンプレートエンジンは1回目のレンダリングだけを担当し、変化した後の2回目以降の見え方は JavaScript が担当するというパラダイムを構成する。

                                                                          本当に倒すべきだったのは jQuery ではなくテンプレートエンジンだった - fsubal
                                                                        • Dockerコンテナのpostgresqlがマルウェアに感染した件について - Qiita

                                                                          表示されたプロセス一覧の中からCPU負荷を極端に使用しているプロセスを探したところありました。 「/tmp/kinsing」 「/tmp/kdevtmpfsi」 この2つのプロセスがCPU負荷300%を超えていました。 kinsing(kdevtmpfsi)マルウェア このDockerマルウェアは感染したDockerホストで仮想通貨をマイニングしてCPU負荷を掛ける仮想通貨マイニングマルウェアです。ここではマルウェア自体の機能と解析の解説は記述しません。 詳しくは以下のリンク先を参考にしてください。 脅威:コンテナ環境を対象としたマルウェア「Kinsing」が増加中 #AquaSecurity #セキュリティ #コンテナ #マルウェア コンテナを標的にしたマルウェア、Aqua Security Softwareが攻撃手法を解説 感染経路 誤って外部公開されたDocker APIが主な感染経

                                                                            Dockerコンテナのpostgresqlがマルウェアに感染した件について - Qiita
                                                                          • フロント開発をするときにブックマークしておくと役立ちそうなオンラインツールまとめ - Qiita

                                                                            概要 フロント開発をするとき、レイアウトやアニメーション、その他CSS等の生成をしてくれるWebツールのまとめです。 使いやすそうなツールがあれば追記していく予定です。 ドキュメント類 何はともあれドキュメントは読む癖をつけて、正しい使い方ができるようになるのが良いでしょうということで mdn (Mozilla Developer Network の略) ウェブ標準ドキュメント 個人ブログやQiita内で「こう使うといい!」って書いてあってもその内容自体が間違っている可能性もあるので、より正確な情報を得るにはmdnを参照する Can I use ブラウザごとにCSSやjsの標準関数等が使用可能かどうか一覧表示してくれる ジェネレーター系 Interactive CSS Grid Generator Gridを使ったレイアウトをGUIで作り、コード生成できる そのレイアウトをもとにCodeP

                                                                              フロント開発をするときにブックマークしておくと役立ちそうなオンラインツールまとめ - Qiita
                                                                            • 5年かけて作ったウェブアプリを Hacker News に投稿し、最初の1ドルを得た話

                                                                              これは5年かけて JavaScript の技術スタックの間をうろつき、無駄な時間を過ごし、迷い、そしてなんとかローンチにこぎつけた体験の記録です。 自己紹介 初めまして。私は小さなモバイルアプリ開発会社を運営しているエンジニアです。 プログラミングを始めたのと同じくらいのときから、趣味で作曲活動をしています。 今日の作曲は DAW と呼ばれる大型のソフトウェアを利用することがスタンダードになっています。しかしたくさんのプラグインをマシンにインストールしなければならないことや、すぐに立ち上がる作曲ソフトが無いことにフラストレーションを覚え、軽量な MIDI シーケンサーアプリを好んで使っていました。 しかしそれらの多くは Windows2000 の時代から存在し、アップデートされず、その上 Windows 10 以降 MIDI の再生はまともにサポートされなくなりました。 その問題を解決する

                                                                                5年かけて作ったウェブアプリを Hacker News に投稿し、最初の1ドルを得た話
                                                                              • React、過剰に複雑な代物。 - Qiita

                                                                                はいさい!ちゅらデータぬオースティンやいびーん! 今回の記事は筆者に珍しく、技術紹介ではなく、僕の個人的な意見を書きます。あくまでも、自説です。 React自体は画期的で、プログラミング界に貢献したプロジェクトだと思っていますし、完全に否定したいわけではありません。 Reactに対する違和感=芽生えては大きく育った種 筆者はReactがとても好きでした。JavaScriptが好きになったきっかけもReactでした。何から何までもReactで書き直して、Custom Hooksを作って、refを子部品に渡したり、バリバリ満喫していました。 Vueも仕事の関係で習得せざるを得なくなったのですが、Vueは最高に大嫌いでした。これならReactで書き直してやるぅ!と思ったりも。 Reactについて社内でも導入を推進したり、React入門の勉強会を開いたりもしています。 しかし、そんな筆者は、最近に

                                                                                  React、過剰に複雑な代物。 - Qiita
                                                                                • (自分の) JavaScript のユニットテストの書き方

                                                                                  (社内用ドキュメントの公開版) テストのポリシー 前提として、ユニットテストを導入するコストを、限界まで低くすることを目指す。テストが根付いていない言語環境や文化では、放っておくとテストが書かれないまま実装が進行し、結果としてテスト不可能な巨大な雪だるまが完成する。こうなるとメンテコストが高いE2Eを大量に書かないといけなくなり、テストの実行時間が膨れ上がっていく。 そうなる前に、ユニットテストを書きやすい環境を維持し、ユニットテストとして問題を切り分けられるような環境を維持する。とにかく書きやすさを重視し、一つのユニットテストを書くオーバーヘッドを限界まで下げる。 最初の一つを早い段階で書く 自分の経験的には、ユニットとテストの最初の一つを書いたらあとは自然とその周辺で増えていく。サンプルがあったら人はコピペする。逆にいうと最初の一つを書かない限り一切書かれない。まず一つ用意するのが大事

                                                                                    (自分の) JavaScript のユニットテストの書き方