G SuiteアカウントでのWindows 10へのシングルサインオン、紛失時のリモートワイプ機能などが正式版に 今年の1月にベータ版としてリリースされていた機能が正式版になったもの。 これによりG Suiteのアドミンコンソールを通じてiOS、Android、Chromeなどと同様にWindows 10デバイスを管理できるようになります。 具体的には、G Suite管理者はGoogleクレデンシャルプロバイダ for Windowsを通じて以下の機能など利用可能になります。 G Suiteのアカウントクレデンシャルを用いてWindows 10デバイスにログインでき、アプリケーションやサービスへのシングルサインオンが可能 Googleのアンチフィッシング、アンチハイジャッキング、怪しいログインの検知を通じてユーザーアカウントを守る さらにG Suite Enterprise、Gsuite
by Christiaan Colen 2020年5月27日、MicrosoftはWindows 10向けの大型アップデート「Windows 10 May 2020 Update」の配信を開始しました。この「Windows 10 May 2020 Update」をどうしてもインストールしたくない人のために、テクノロジー系ニュースサイトBetaNewsのウェイン・ウィリアムス編集長が、「インストールの回避方法」を解説しています。 How to block the Windows 10 May 2020 update https://betanews.com/2020/05/27/block-windows-10-may-2020-update/ Microsoftは2019年11月の「November 2019 Update」以来となるWindows 10向け大型アップデート「Windows
この記事では、パソコンに搭載されている Windows 10 の設定を変えてみたらパソコンがよりサクサクに動いた件を書いていきます。 パソコンをお使いの人の中にはシステムを一切いじっていない人も当然いると思いますが、 私のようなパソコンは使うけど、システムいじるのは面倒って人でも、 ちゃんとサイトを見ながら作業すると、簡単にパソコンのスピードアップが図れました。 「パソコンが遅いけど、まだ買いかえられない」って人でも後述のサイトを見ながらやれば 簡単にできるので、ぜひチャレンジしてみて下さい。 そういえば、Windows10の設定を変えてなかったな… 私、結構パソコンは設定をいじらず購入時の設定のマンマで使い続けるタイプです。 パソコン使っている人で、そういう人って結構いるんじゃないですか? ただ、先日お師匠のKazumaさんのアドバイスで、ウチのオンボロノートPCのメモリ換装(2GB→8
20年以上の歴史があり、今もなお根強いファンが多いメディアプレイヤー「Winamp」は、2018年にバージョン5.8.3660がリリースされてから、更新が途絶えてしまっています。しかし、有志の手で更新自体は続けられており、非公式ながらWindows 10に対応したバージョンが公開されています。 Winamp for Windows 10 | Winamp for Windows, Mac, Android http://www.mywinamp.com/winamp-for-windows-10-download/ Windows 10に対応したWinampは、上記ブログの記事末尾にあるリンクから、ZIP形式でダウンロードが可能。なお、容量は21.6MBです。 ダウンロードした「Winamp-5.666-MULTI.zip」をExplzhやWindows標準の解凍機能などで解凍し、中に入っ
知らぬ間に新しくなっていた(?)Windows 10更新後の「更新してシャットダウン」「シャットダウン」「再起動」の挙動:山市良のうぃんどうず日記(203) Windows 10 バージョン2004(May 2020 Update)になって、Windows Update後の「電源」メニューの選択肢が変わったことにお気付きでしょうか。以前、筆者が「あるといいな」と思っていた「再起動してシャットダウン」(筆者命名)が今のWindows 10にはあるんです。 山市良のうぃんどうず日記 通知の「今すぐ再起動する」ボタンからの再起動では気付かない新機能 Windows Updateで再起動が必要な更新プログラムがインストールされると、「設定」アプリの「Windows Update」や、Windows Updateからのアクションセンターへの通知に「今すぐ再起動」ボタンが表示されます。放置しておけばア
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 「Windows 10」の最新プレビュービルドで「Windows Subsystem for Linux 2(WSL 2)」の内部から物理ティスクをマウントできるようになった。 新機能は、MicrosoftがWindows Insider ProgramのDevチャネル向けにリリースした、「Windows 10 Insider Preview ビルド 20211」で追加されたものだ。 この機能を使えば、WSL 2からWindowsではネイティブにサポートされていない「ext4」などのLinuxのファイルシステムにアクセスできる。これによって、WindowsとLinuxをデュアルブートにしているユーザーは、WindowsからLinuxのフ
「Windows 10X」中止が与える影響と「Surface Neo」の今後:Windowsフロントライン(1/3 ページ) MicrosoftやWindowsの最新事情に詳しいブラッド・サムス氏がPetriで5月7日(米国時間)に報じたところによれば、Microsoftは2021年中のリリースを計画していた「Windows 10X」の提供を中止し、少なくとも直近でのリリースは未定になっているという。 Windows 10Xで先行してお披露目されるとみられていた「Sun Valley」などの要素技術は、Windows 10の次期大型アップデート(機能アップデート)へと引き継がれることになるが、いわゆる「Santorini」や「Windows Lite」の名称で呼ばれていた“軽量版”Windowsの開発計画は事実上凍結され、Windows 10の開発本ラインへと引き戻された形になったと考える
Windows 10とWindows 11のアップデート提供は今後どうなるのか:Windowsフロントライン(1/3 ページ) リーク情報も含めていろいろうわさされていた「Windows 11」が、ついに正式発表された。正式発表を踏まえてPC USERでもWindows 11にまつわるいくつかの最新情報をまとめた記事が公開されている。 「Windows 11」登場 Windows 10の後継OS Windows 11でなくなる機能 「Windows 11」の動作要件を改めてチェック! Windows 11の動作可否を確認する「PC正常性チェック」がアップデート Insider Previewに見るWindows 11のシステム要件 直近での関心事はこれら記事にもあるように「Windows 11はどのようなOSになるのか」「Windows 11は無料アップグレードとのことだが、自分が手持ちの
Microsoftは、Windows 11へのアップグレードが可能なPCの場合は、21H2をスキップしてWindows 11に直接移行することも提案している。筆者のPCでは、まずWindows 11へのアップデートを促し、「今はWindows 10の使用を継続します」を選択した後で21H2の更新プログラムが表示された。 関連記事 Arm版Windowsのx64アプリエミュレーションは「Windows 11」でのみ可能に Microsoftは、ARM64環境でx64アプリをエミュレーションするには「Windows 11」へのアップデートが必要だと語った。つまり「Windows 10」では対応しないということだ。 Windows 11でSnipping Toolなどが開けない問題の緊急パッチ公開 Microsoftは「Windows 11」向けの帯域外更新「KB5008295」をリリースした。
Microsoftは2020年3月13日(米国時間)、「Windows Subsystem for Linux(WSL)2」の一般提供について発表した。Windows 10の次期バージョン「Windows 10 バージョン2004」(開発コードネーム「Windows 10 20H1」)で正式版の一般提供を開始する。併せてWSL 2のLinuxカーネルのインストール方法とサービス提供方法の変更についても説明した。 Microsoftは、Linuxカーネルのインストールの効率化を目的に、LinuxカーネルをWindows OSイメージから削除し、Windows Updateでユーザーのマシンに配信するように変更する。これは現在、サードパーティードライバ(グラフィックスやタッチパッド向け)がマシンにインストールされて、更新するのと同じ方法だ。この変更によって、WSL 2のLinuxカーネル更新が
1. Introduction Note: The steps in this article are deprecated. Please see the next most recent article instead. October 12, 2021 Windows 11/10 + WSL2 + USB Camera + Serial I don't really like the Windows environment, but I had to use it for work reasons, so I built the environment. I do not know much about the Linux kernel, so I am not responsible for anything that happens. Please do the work ent
Windows 10 Version 2004の最新の月例更新プログラムKB4571756を適用すると、Windows Subsystem for Linux 2(WSL2)で、「Element not found(要素が見つかりません)」というエラーが発生するという問題が報告されていることがわかりました(Techdows)。 KB457176をインストール後にシステムを再起動し、WSL2を実行しようとすると「Element not found(要素が見つかりません)」というエラーメッセージが表示されるとのことです。エラーとともに「process exited with code 424967295」を受け取ったと述べているユーザーも存在します。 この問題の影響を受けた別のユーザーは、AppData内のDockerフォルダを削除した後、Dockerをアンインストールして再インストールしても
チェックボックス付きチュートリアル.exe。Cycling'74 Max8で作成した これの基幹となるshellオブジェクトは下記を使用しています。 ショートカット&レジストリ変更フォルダ一覧 01_自動ログイン 02_高速スタートアップの解除 03_電源の設定 04_USBセレクティブサスペンドの設定 05_通知の設定 06_Windowsアップデート 07_サウンドの設定 08_デスクトップアイコンの設定 09_ディスプレイの解像度 10_スタートアップフォルダの設定 11_プリインストールアプリの削除 12_おまけ shellコマンドの実行、またはファイル名を指定して実行 Windowsキー + Rで「ファイル名を指定して実行」を表示させ、そのまま打つと実行。ここに「cmd」と打ち込みコマンドプロンプト上でも実行が可能。本来はここで「powershell」と打ち込み実行させますがコマ
「Windows 10ミニTips」は各回の作成時点で最新のWindows 10環境を使用しています。 コロナ禍でリモートワークが新常態となったかたの中には、作業効率を高めるため、マルチディスプレイ環境を構築されたかたもいるだろう。コロナ流行前は取材で外出する機会が増えたものの、基本的には自宅勤務が基本だった筆者は、以前から複数のディスプレイを使っていた。 現在は4K×1にFHD×3というディスプレイ構成。6枚構成で運用している先輩ライターからは「まだまだ」といわれそうだ メインの4K(1)に、動画サイト専用のFHD(2)、一時的な作業場やオンライン会議アプリに用いるFHD(3)、常にWebブラウザーを起動しているFHD(4)という4ディスプレイ構成。この左側にWindows Server 2019用のディスプレイとiPad Pro置き場を用意しているが、最近よくマウスポインターを見失って
Windows 10に搭載されているWebブラウザ「Internet Explorer 11」(IE11)が2月14日で完全無効化された。同社の最新ブラウザ「Edge」へ強制リダイレクトされる。IE11は2022年6月16日をもってサポート終了となっていたが、これまでアプリケーション自体は立ち上げることができた。 6月13日に配信予定のWindowsセキュリティ更新プログラムでは、スタートメニューやタスクバー上のIE11アイコンなども削除する。なお、EdgeにはInternet Explorerをエミュレートする「IEモード」が搭載されており、こちらは「少なくとも2029年まで」サポートするとしている。 関連記事 さようなら、全てのインターネット・エクスプローラー 6月16日、Windows用のウェブブラウザーである「Internet Explorer」(IE)が、ついに最後の日を迎えた。
「Windows 10ミニTips」は各回の作成時点で最新のWindows 10環境を使用しています。 「ファイル名を指定して実行」に「.」(ピリオド)を入力 Windows 10のアカウントに紐付くデータは、ユーザーフォルダーに格納されている。下図のとおり、デスクトップやドキュメントの実体となるフォルダーが並び、レジストリに格納したデータもファイルとして存在することを見て取れるだろう。 隠しフォルダーやシステムファイルを表示した状態のユーザーフォルダー さらにWindows 10自身や使用するアプリの設定情報を格納するAppDataフォルダーも存在し、設定の変更やログファイルの参照時、ユーザーフォルダーにアクセスする場面は多い。 ユーザーフォルダーはアカウント名に応じて名前が変化するため、パス情報は環境変数「USERPROFILE」に格納している。エクスプローラーのアドレスバーや「ファイ
Windows 10の「クイックアシスト」による画面共有 Microsoftアカウントで生成した6桁のセキュリティコードを相手に入力してもらうだけで、相手の画面を操作できる。サポートや共同作業などの際に便利な機能だ。 在宅勤務や遠隔地の支社のサポートを行う際、電話ではなかなか操作手順などの指示が的確に伝わらない、ということがあるだろう。また、資料の修正作業などを共同で行う場合も、同じ画面を共有できれば、お互いの指示が理解しやすい。そのような場合、相手の画面が操作できれば簡単だ。 Windows OSには、以前から「リモートアシスタンス」と呼ばれる画面共有機能があるものの、「Windows 10」では[スタート]メニューから機能を呼び出すことができず、少々使うのが面倒になっている。その代わり、Windows 10同士であれば「クイックアシスト」を使うと、数ステップの操作で簡単に画面共有が行え
MicrosoftがWindows 11へのアップグレード要件を満たさないPCを使用しているユーザーに対し、Windows 10のサポート終了を警告する新しいキャンペーンを開始したようだ。 Neowinが4月11日、「So it begins: Microsoft starts showing full-screen ads about the end of Windows 10 support」において、Windows 10を使用するあるユーザーのPCで、サポートが終了する2025年10月14日までにWindows 11への移行を促す新しい全画面ポップアップが表示されるようになったと伝えている。 Windows 11のシステム要件を満たさないPCに警告 Microsoftが再三にわたって警告しているように、Windows 10のサポートは2025年10月14日に終了する。同社はこれまでも
ダウンロードはこちら MicrosoftはクライアントOS「Windows 10」のシステム要件を公開している。これを満たすPCであれば、Windows 10が動作する。ただし「動作する」ことと、「快適に動作する」ことは同じではない。システム要件をぎりぎり満たすPCに、快適な動作を期待するのは難しい。 「ハイスペックのPCであれば、Windows 10が快適に動作する」かというと、そうとは限らない。どのようなPCでも、使用中に起動速度の低下やデータ転送速度の低下といったパフォーマンスの問題に見舞われることがある。 Windows 10を快適に使い続けるのは、なぜ難しいのか。どうすれば快適なWindows 10の利用が実現するのか。 中身を読むには、「中身を読む」ボタンを押して無料ブックレットをダウンロードしてください。 関連記事:変化するPCの使い方
Windows 10のサポートは2025年10月に終了予定ですが、2024年5月時点でもPCユーザーの70%がWindows 10を使用し続けていることが報告されています。そんな中、MicrosoftによるWindows 10のサポートが終了した後も非公式セキュリティパッチの提供を約束する企業が現れました。 0patch Blog: Long Live Windows 10... With 0patch https://blog.0patch.com/2024/06/long-live-windows-10-with-0patch.html 2025年10月にWindows 10のサポートが終了すると、セキュリティ更新プログラムの配信が停止して脆弱(ぜいじゃく)性への対策が困難になります。しかし、「PCのスペックがWindows 11の要件を満たしていない」「必要なアプリがWindows
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