PC-8001は1980年代の他のPCと同じでデジタルRGBカラー端子を装備しています。いまやデジタルRGBの入力端子を装備したディスプレイは、なかなか手に入りません。 デジタルRGBをアナログRGBへ変換 解像度が最大640×200ドットで水平同期が15kHzです。PC-98シリーズなどの場合は640×400ドットで24kHzだそうです。いずれも、今時のディスプレイでは正式には対応してません。 ただ、メーカーによっては…製品によっては裏仕様として対応しているモニターがあります。そういったモニターを所有している場合、デジタルRGBからアナログRGBへ端子を変換するケーブルがあればカラー映像を楽しめます。変換は信号線の変換と、直列に150Ωくらいの抵抗が挿入されていて信号レベルの変換も行なっているらしいです。
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