Copyright©2007-2009 Telecom-ISAC Japan. All Rights Reserved. 経路奉行の取り組み (財)日本データ通信協会 Telecom-ISAC Japan 経路情報共有ワーキンググループ 渡辺 英一郎(watanabe@mfeed.ad.jp) Copyright©2007-2009 Telecom-ISAC Japan. All Rights Reserved. 本発表の内容 • 経路奉行概要 – 経路奉行とは?をざっくり説明します。 • 経路ハイジャック検出状況 – JPNICさんとの連携実験で得られた検出結果を報告します。 • 経路ハイジャック検出事例 – 過去に発生した経路ハイジャック事例のなかでよくある事例を紹介 します。 • 検出側からみる経路ハイジャック – 経路ハイジャック検出側からみた問題点をふまえ、BGPオペレータの み
2019年11月15日 JPNIC経路奉行とは 一般社団法人ICT-ISACが運営する経路ハイジャック検知システム「経路奉行」と連携し、 日本国内ISPから提供されるBGP経路情報を元に、 JPIRRのオブジェクト登録者に対して経路ハイジャック情報通知を行うものです。 これによって、JPIRRのオブジェクト登録者に対して、 JPIRRを活用した経路制御品質維持手法の一つとして利用いただくと同時に登録情報の更新漏れに気づきやすくすることで、 JPIRR登録情報の正確性向上と経路ハイジャック情報の検知精度向上を期待するものです。 「経路ハイジャックが疑われる状態」とは JPIRRへ登録されたRouteオブジェクトと異なるOriginを持つBGPの経路情報を検知した状態です。 「Multiple Origin AS」や登録漏れなど、 JPIRRに登録された経路情報とインターネットに広告される経路
本イベントは既に終了しました。 インターネット技術に関する国際標準化は主にIETF (Internet Engineering Task Force)において行われていますが、 この他にも国際電気通信連合(ITU)、IEEE (Institute of Electrical and Electronics Engineers)、 W3C (World Wide Web Consortium)、3GPP (Third Generation Partnership Project)、 欧州電気通信標準化機構 (ETSI)、国際標準化機構 (ISO)など、 非常にさまざまな標準化団体が関与しています。 近年これらの団体において、 TCP/IPとは異なる新たな情報通信ネットワークに関する議論や標準化に向けた動きが現れている一方で、 日本国内では、グローバルな視野でこうした活動に関与する人は年々少な
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ __ /P▲ ◆ JPNIC News & Views vol.1680【臨時号】2019.5.13 ◆ _/NIC ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ---------- PR -------------------------------------------------------- ◆ Internet Week ショーケース in 仙台 ◆ https://internetweek.jp/ ◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◇今年は仙台で! 前年のInternet Weekの人気プログラムを厳選してお届け◇ ◇ 懇親会は5/24(金)12:00までのお申込がお得♪ LTも募集中 ◇ ◇ 5/30(木)~31(金)@東北大学片平さ
Internet Week 2014 セッションS14 サーバーのSSL/TLS設定のツボ (配布資料) 2014年11月20日(木) 13:45-14:15 於:富士ソフトアキバプラザ 漆嶌 賢二 本文中の登録商標および商標はそれぞれの所有者に帰属します。 富士ゼロックス株式会社 SkyDeskサービスセンター 漆嶌賢二 © 2014 Fuji Xerox Co., Ltd. All rights reserved. © 2014 Fuji Xerox Co., Ltd. All rights reserved. 1 時期 問題・事件 対策 2005.11 OpenSSL SSLv2バージョンロールバック アップデート 2009.01 RapidSSL MD5衝突偽造中間CA アップデートやPinning 2009.07 NULL終端による証明書ホスト名一致不備 アップデートやPinni
©Internet Initiative Japan Inc. 1 株式会社 インターネットイニシアティブ 鈴木 高彦 送信ドメイン認証 導入指南 2018 ©Internet Initiative Japan Inc. 3 背景 ©Internet Initiative Japan Inc. 4 送信ドメイン認証に対応する目的 • メールを受け取ってもらう – 送信ドメイン認証に対応していないとメールを受け取ってもら えない例は珍しくない • ドメインを悪者から守る – 悪者は守りの手薄なドメインから攻撃を仕掛ける ©Internet Initiative Japan Inc. 5 送信ドメイン認証とは △ ◎ 受信者が spam を見分けるための技術 送信者がドメインを守るための技術 ©Internet Initiative Japan Inc. 6 何を守るか • ヘッダ From
1 IPv6 JPNIC UNI NNI WS PC PDA bit 1 1000 N F O A 1996 264 2000/5/1) PC OS AP NW 7753 2000/5/1) NW PC ID IP 4 2 vs ISAP T.30 FAX AAL ATM(PVC) FR(PVC) TCP UDP IPv4 IPv6 SMTP POP PPTP L2TP 2 PPP 3 Ether PPP PPTP TCP/IP Protocols Suite Vertical ITU HTTPS HTTP HDLC HDLC PPP DNS ICMP nslookup Eudora Web UNI C AS B NNI D AS0002 Gateway EGP GBP4 IGP RIP,OSPF,IS-IS A UNI E AS9605 Gateway EGP GBP4 AS AS 3
1 ando@bbsec.co.jp Copyright (c) 2006 by Kazunori ANDO IW2006 2 � � botnet � OP25B ? � � � � � � 2 Copyright (c) 2006 by Kazunori ANDO IW2006 3 � � ? � � DHA � WWW � � PC � � Copyright (c) 2006 by Kazunori ANDO IW2006 4 � DHA ? � User Unknown � DATA � � � � ? 3 Copyright (c) 2006 by Kazunori ANDO IW2006 5 Copyright (c) 2006 by Kazunori ANDO IW2006 6 � � � ML � � User Unknown � � � User Unknown tem
あなたの会社の情報セキュリティ対応体制は大丈夫? ~CSIRT入門~ あなたの会社の情報セキュリティ対応体制は大丈夫? ~CSIRT入門~ 日本シーサート協議会 専門委員 山賀正人 日本企業のCSIRT実例紹介 はじめに CSIRTに規格はない RFC 2350 “Expectations for Computer Security Incident Response” 各企業の実情・現状に即したCSIRTの実装 二つとして同じCSIRTは存在しない 実例を参考に ここで紹介する事例は取材当時のもの 2 Copyright © 2010 Nippon CSIRT Association, All rights reserved. CSIRTの実装形態の例 大きく分けて以下の3種類 出典:JPCERT/CC「CSIRTガイド」 http://www.jpcert.
今回の10分講座は、各TLDが対応を表明するなど導入の機運が高まりつつある、DNSSECについて解説します。 1. DNSSECの予備知識 1.1 DNSの仕組み まずはじめに、DNSではエンドユーザーのPCなど、DNSを利用するクライアントがどのようにドメイン名の情報を得るのか、その流れについて簡単に説明します(図1)。 図1:DNS 問い合わせ (1)クライアントから、所定のネームサーバに対し、問い合わせを依頼します。具体的には、ドメイン名に関する情報はリソースレコードという形式で管理されているので、www.nic.ad.jpというドメイン名のIPアドレスを知りたい場合にはwww.nic.ad.jpのAレコード(IPアドレスを格納するリソースレコード)を問い合わせます。 (2)依頼を受けたネームサーバは、問い合わせ内容を元に、ルートサーバ※1から委任をたどりながら順に問い合わせを行い、
普段、 何気なく利用しているインターネットの仕組みや基本について知りたい方向けの無料チュートリアルです。 「ドメイン名、 IPアドレスというインターネット資源とは何だろう?」 「それがどうインターネット上でつながっていくのだろう」 「どうしてこのような状態で管理されるようになったのか」 といった基礎的な内容を具体的に解説します。 また、インターネットに関係する国際組織にはどういったものがあるか等についても解説します。 このセッションは、Internet Week、JPNIC オープンポリシーミーティング、 ICANN報告会に参加するための前提知識を得るためにも役に立ちます。 2011年4月に、 アジア太平洋地域のレジストリにおけるIPv4アドレス在庫は枯渇し、 国内のインターネット環境も今後、変わっていく可能性があります。 アドレスの管理がどうなされているか、 誰がどこで決めているのかを解
日時 2011年12月1日 16:00~18:30 会場 富士ソフト アキバプラザ プログラム紹介ページ (敬称略) タイトル 講演者 配布資料 (PDF)
日時 2011年11月30日 9:15~10:45 会場 富士ソフト アキバプラザ プログラム紹介ページ (敬称略) タイトル 講演者 配布資料 (PDF)
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