要するにSNSの本質である、 「ユーザー活動のコンテンツ化」を忘れると、力を失う。 ということ。 mixiはあくまでも元々は純粋なSNSをやりたかったんだと思う。 純粋なSNSをやりたいならユーザー活動にフォーカスしなければダメだ。 mixiはたしか2006年ごろニュース機能を導入した。 Facebookはその何倍の規模になってもユーザー活動にフォーカスしている。 あのブレない姿勢はえらい。 2006年に書いた記事。 mixiの変化 mixiがSNSの中で一番成功した理由は 「ユーザーの些細な動きも増幅して、それを別のユーザーへのコンテンツとして提供する」 事に徹底的に注目した所にあると思います。 「独特の9面レイアウト」「プロフィール写真」「日記」「コミュニティ」「あしあと」 等が特徴的ですが、「あしあと」なんかは最高の例だと思います。 発言をしないユーザーが他のページにアクセスしたとい
不正プログラムやフィッシングによりユーザのアカウント情報を盗みとる攻撃について本ブログでも注意喚起を続けていますが、盗まれてしまった情報はどのくらいの値段で取引されているのでしょうか。「TrendLabs(トレンドラボ)」の調査結果を紹介します。 サイバー犯罪による直接的な被害の代表例として、金銭や個人を特定できる情報の詐取が挙げられます。クレジットカードの不正利用や銀行口座からの不正引き出しなどは被害金額がある程度明確といますが、メールアドレスやソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)のアカウントが詐取された後、どのようなことが起こっているのでしょうか。 Malware Blog:Know Your Enemies Online [INFOGRAPHIC] http://blog.trendmicro.com/know-your-enemies-online-infographi
株式会社リクエストエージェントは東京都新宿区にある求人広告代理店です。当社は「リクエストしてもらえる採用の代理人」を基本理念に、求人広告事業、採用ホームページ制作事業、採用代行事業を展開しています。求人広告事業では日本最大級のアルバイト・パート求人サイト「バイトル(旧バイトルドットコム)」を中心に、成功報酬型(採用課金型)求人サイト「マイベストジョブ」など大手から中堅まで様々な求人媒体を取り扱っています。第二新卒の営業職やエンジニアといった正社員採用から、居酒屋・ガールズバー・キャバクラといった大学生やフリーターを目的とした未経験アルバイト採用まで幅広いご相談が対応可能。求人広告代理店として東京以外にも大阪・愛知・福岡・仙台など全国の企業と取引しています。客観的なデータを駆使し、採用予算と掲載料金を考慮しながら最適な採用手法と、オリジナルの求人原稿を提案させて頂きます。採用活動・求人広告出
企業の雇用者が従業員や求職者に対してSNSサイトのログイン情報の提供を強要する行為が問題となっている中、米カリフォルニア州議会下院は現地時間2012年5月10日、こうした行為を禁じる法案(AB 1844)を可決した。 米国では、従業員や就職希望者が雇用者から仕事と引き替えにSNSサイトなどのソーシャルメディアで使用しているパスワードを開示するよう要求されたとする報道が相次いでいる。こうした事態を受け米Facebookは3月に、「ユーザーのセキュリティとプライバシーを守るために、政治家に働きかけるか、あるいは妥当であれば法的措置を講じるなどの手段をとるつもりだ」との声明を発表していた(関連記事:Facebook、雇用者によるパスワード開示強要に法的措置を示唆)。 カリフォルニア州議員のNora Campos氏によると、AB 1844法案は賛成票73の全会一致で同州議会下院を通過した。今後同法
知っている人も多いと思うけれど、僕はReid Hoffmanと長い間共に仕事をしている。中でも彼が創業したLinkedIn、特にその日本展開については、最初から一緒に考えてきた。 LinkedInがグローバルに拡大している中、日本展開の重要性が増している。このため最近は僕もよりフォーマルな形でLinkedInにアドバイスをするようになってきた。 日本は、今まさにLinkedInを必要としている。LinkedInは「ソーシャルネットワーク」ではない。「プロフェッショナルネットワーク」なのだ。このネットワークを通じて人々は、社会人としてのアイデンティティを確立したり、ビジネスの専門知識や情報の共有をしたりすることができる。自分に大切な分野についてプロフェッショナルな知識を増やすことも可能だ。 プライバシーについての問題が大きな懸念材料になっている昨今、ゲームやソーシャルネットワークなどのカジュ
グーグルが新しいSNS(ソーシャルネットワーク・サービス)を発表した。 その名は「Google+ (グーグル・プラス)」。現在はまだ一般公開前のフィールド・テスト段階で、つまり限られたユーザーにしかオープンにされていない。私は、知り合いからインビテーションをもらい、早速あれこれ試してみた。 大いに感心したことが、まずふたつある。 ひとつは、デザインがわかりやすいことだ。それもそのはず。アップルの元祖マッキントッシュ・コンピュータの開発メンバーで、今はグーグルに在籍するアンディ・ハーツフェルドがデザインしたとのことで、アップルのインターフェイスのように使いやすい。見た目もすっきりときれいだし、使い勝手もいいというのは、エンジニアっぽさが目立ついつものグーグルのサービスとは、ちょっと違った感じである。 もうひとつ感心したのは、SNSをやっと「まともな」ところへ持ち上げてくれたことだ。それは「サ
米デル社では昨年12月、ソーシャルメディア上の顧客の声を収集する「ソーシャルメディア・リスニング・コマンド・センター」を設立した。右の写真は、そのセンターの様子の一部を捉えたものだ。毎日平均で2万2000件以上のデルに関する投稿、ツイッター上での無数のツイートをトラッキングし、そのやり取りを把握。必要に応じてデル製品の問題解決などに組織として力を入れている。 同センター設立の目的は、ソーシャルメディアを活用して顧客とのつながりを深め、着実にビジネスを向上させていくことにある。ソーシャルメディアでのポジティブなコメントや改善策の提案、あるいはサポートを求める消費者の声は、すべてがデルのビジネスに関連することであり、傾聴することが重要であると考えているのだ。 顧客やステークホルダーらによるソーシャルメディア上でのやりとりから得られたデルに関する意見や情報は、トピック、主語、感想、トレンドや地域
ミクシィは5月10日、2010年度の業績を発表した。それによると、売上高が前年比24.1%増の168.7億円、営業利益が前年比22.5%増の33.7億円。また、月間ログインユーザー数が11%増の1537万人となったほか、月間の総コミュニケーション投稿数も初めて7億を超えている。 売上の内訳を見ると、広告事業(mixi広告)が13.1%増の133.7億円、ソーシャルアプリ事業(mixi課金)が125.3%増の27.5億円、人材紹介事業(Find Job!)が35.2%増の7.4億円。広告売上に関しては、3月の震災の影響を受けたものの、モバイル広告を中心にmixiアプリ広告などで順調に推移。ソーシャルアプリは市場の拡大に伴って大幅増を記録し、人材紹介事業ではウェブ系職種の求人が好調だったという。 2010年度の業績 また、ユーザーの利用環境に関しては、スマートフォン利用者が大幅に増加。スマート
ミック経済研究所は1月6日、ソーシャルメディア市場の広告収入および課金収入に関する調査結果を発表した。それによると、ソーシャルメディア市場の2010年度売上規模は全体で2005億円。これは、前年度比183%の金額になる。 内訳は、課金収入が1387億円で、広告収入が618億円。前年度と比べると、課金収入が232.1%、広告収入が124.1%という結果になる。課金収入に関しては、2009年度も前年度比247.9%を記録しており、2年連続で2倍以上に拡大。また、広告収入に関しても、2年連続で10%以上拡大しており、低迷する広告市場全体の中では数少ない好調な市場だという。 2011年度に関しては、課金収入が44.2%増の2000億円、広告収入が18.6%増の733億円と予測。全体で前年度比136.6%になると見込んでいる。ミック経済研究所では、2012年、2013年に関しても、成長率は下がるもの
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く