記念すべき200巻目は「ラダック」、どこにあるか知ってる? 世界の入門書「エリア・スタディーズ」 創業者の思いとは 世界の国・地域の入門書として、明石書店(東京)が刊行する「エリア・スタディーズ」が今月下旬、節目の200巻を迎える。掲げたモットーは「ガイド本より深く、専門書より浅く」。小国や都市も含め、歴史や政治経済、文化、宗教などにも焦点を当て、積み上げた巻数は国連加盟国(193カ国)を超えた。シリーズに託す思いとは。社長の大江道雅さん(58)に聞いた。(西田直晃)
『そのレシピが生まれた訳』:エリックサウス稲田俊輔さんに聞く、食べても腑に落ちなかったミールスをメニュー化した理由 南インドの定食『ミールス』をご存知だろうか。カレーのようでカレーではない、ごはんとおかず数種類(野菜がメイン)のセットメニュー。 日本でミールスが気軽に食べられる店といえば、十店舗以上を誇る「エリックサウス」が有名だ。肉が主役のカレーに慣れ親しんできた日本人にはベジの魅力が伝わりにくいであろうミールスで、あえて勝負をしたその経緯を、総料理長である稲田俊輔(イナダシュンスケ)さんに伺った。 インタビューの場所:エリックサウス マサラダイナー神宮前 稲田さんとミールスとの出会いーー稲田さんがミールスと出会ったのはいつ頃ですか。 「2000年代の前半だったと思うんですけど、岐阜でタイ料理を中心とするエスニックカフェみたいなお店をやっていたんですね。 そこに元バックパッカーのスタッフ
「ブルーシティ」と呼ばれるマハラジャの町ジョドプールをイメージして造った、 青壁とタペストリーに囲まれた幻想的な空間で、 南インド出身のシェフが作る本格的なカレー料理や屋台料理をお楽しみください。 Enjoy authentic curry and street food prepared by a South Indian chef in a fantastic space surrounded by blue walls and tapestries, created in the image of Jodhpur, a town of Maharaja called Blue City. ・オープンのご案内 ・Grand opening 『Indian Street Food & Bar GOND(ゴンド)』は、2023年5月12日(金)よりオープンいたします
連載:レトルト大好き! K記者がフカぼった 普段、何気なく口にしているレトルト食品。消費者の手元に届くまで、さまざまな技術革新や黒子企業の活躍に支えられてきた。コロナ禍でより身近になったレトルト食品のヒミツを発掘していく。 「にしき食品」という企業をご存じだろうか? 「聞いたことがあるような……」「知らない……」という回答が大半かもしれない。しかし、成城石井の「グリーンカレー」「ミネストローネ」を知っているかと聞かれれば「ああ、あの商品ね。知っているし、買ったこともある」という回答はぐんと増えるだろう。 そんな人気企業のレトルト食品を手掛けるのが、にしき食品(宮城県岩沼市)だ。約80社のレトルト食品の委託製造を請け負っており、製造数は約400種類に上る。自社ブランド「NISHIKIYA KITCHEN(ニシキヤキッチン)」でも100種類ほど商品を展開している。自社ブランドの2021年の売り
高円寺にビリヤニをメインにした新店が誕生! ガチなカレー好きの割合が日本有数で高い街、そしてどことなくインドの気配や空気を感じさせてくれる街、なんて私が勝手に思っている高円寺。そこの高架下に2020年3月、「エリックサウス 高円寺カレー&ビリヤニセンター」がオープンした。 エリックサウスといえば、南インドの本格カレーやミールス(定食)が食べられる人気の飲食店グループ。各店でメニューの一つとしてビリヤニを用意しているが、この新店舗ではカレーと同格の扱いでビリヤニを看板に掲げているのだ。 駅の改札からすぐ、高架の南側にあります。 昼間のチョイ飲みにも良さそうな店。 ……ところでビリヤニってなんだっけ? ということで話を伺ったのは、エリックサウスのメニュー開発を担当しているイナダシュンスケさん。外食産業に関する新書やカレーレシピ本を執筆し、当サイトでもライターとして活躍する話題の人である。 ――
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