台湾の去年のGDP=域内総生産は、新型コロナウイルスの感染を抑え込んだことで消費の落ち込みが小幅にとどまったうえ、米中対立の影響も加わって半導体などの受注が好調で輸出を押し上げたことから、世界で数少ないプラス成長を記録しました。 台湾の行政院の発表によりますと、去年のGDPは前の年と比べて速報値で2.98%増加しました。 新型コロナウイルスの感染が世界的に拡大する中、台湾当局は渡航制限や隔離などの対策を素早く厳格に行って域内での感染を抑え込んだうえ、自己負担額の3倍の買い物ができる金券の発行といった振興策が一定の効果をあげ、消費の落ち込みが小幅にとどまりました。 また、米中対立の影響も加わって半導体などの受注が好調だったことや、テレワークの普及によるパソコンなどの需要拡大で、輸出が押し上げられたことがGDPの伸びに寄与しました。 これらの結果、台湾はコロナ禍で数少ないプラス成長を記録した国
[PRESS RELEASE] 2018年6月5日 株式会社PFU 高級キーボードのトップベンダー「PFU」と「東プレ」が協業 ~PFUダイレクト限定 REALFORCE R2「PFU Limited Edition」を販売開始~ 株式会社PFU(代表取締役社長:半田 清、横浜本社:横浜市西区、以下、PFU)と、東プレ株式会社(社長:内ヶ崎 真一郎、本社:東京都中央区)は、このたびキーボードビジネスに関し新たな協業に合意しました。 その第1弾として、高性能・高級キーボードREALFORCE R2シリーズのPFU向け専用仕様「PFU Limited Edition」4モデルを、本日よりPFUダイレクト(注1)にて独占的に販売開始します。 これによりPFUは、標準キー配列で優れたキータッチを持つREALFORCE R2シリーズの取扱を開始し、HHKB(注2)シリーズとともに高性能・高級キーボー
シャープは4日、東芝のパソコン事業を買収する方針を固めた。買収額は50億円前後のもようだ。東芝は構造改革の一環で赤字が続く同事業を切り離す。シャープはパソコンから撤退済みだが、親会社の台湾・鴻海(ホンハイ)精密工業は米パソコン大手から生産を受託しており効率生産のノウハウを持つ。グループ基盤を使って再参入し新たな収益源に育てる。シャープは東芝が全額を出資する東芝クライアントソリューション(東京・
ソニーの平井一夫社長が会長に退き、最高財務責任者を務めている吉田憲一郎氏が社長になると発表された。このニュースに関連し、平井氏がソニーをどのようにけん引し、最高益を出すまでに至ったかを振り返ってほしいと編集部から依頼を受けたとき、最初に思い出したのは6年前のことだ。 日本の電機メーカーがそろって巨額赤字を出し、ソニー、パナソニックという世界的な企業でトップ交代劇があったのは2012年。リーマン・ショック、東日本大震災、タイ大洪水などで疲弊した電機メーカーは、この先もう上昇の芽がないのではないか。そんな風に言われていたあの頃のことだ。ソニーは英国人ジャーナリストでソニー・ピクチャーズ エンタテインメント社長からソニーグループCEOに上り詰めていたハワード・ストリンガー氏から、ソニー・ミュージックエンタテインメントからソニー・コンピュータエンタテインメント(現ソニー・インタラクティブエンタテイ
今回から、電ファミニコゲーマーで連載を始める。題材は「なぜ日本のゲームメーカーは世界で戦えなくなったのか」。 『ゼルダ』がGotY(Game of the Year)を取り、『ペルソナ』や「ダークソウル」が昨今高い評価を得ているなかで、煽り過ぎかもしれないが、業界全体を俯瞰して見た場合に、この状況に変わりはないと思うので、あえてこの題材にしてみた。このテーマで、色々な人々に「その人なりの、その時からの見方」を聞いていきたい。 初回となる今回は、前提となる認識を共有するための「プロローグ」。ひとつの大きな年表を軸に、ゲーム業界の今を分析してみたい。 【記事およびデータ訂正のお詫び】 当初掲載しておりましたグラフ内容に不備がありました。読者の皆さまにお詫び申し上げます。経緯および内容の詳細はこちらからご確認いただけます。 日米欧の家庭用ゲーム パッケージソフト市場規模の推移グラフ Ver. 2
2020/10/18 エンジニア D4DJ Groovy Mix オープンベータ開始 2020/10/18 DJ 秋葉原(を夢見る)パラダイスレイディオ Vol.1 @ twitch配信 2020/10/25 エンジニア D4DJ Groovy Mix リリース 2020/11/14 DJ UNDER Freaks 2nd anniv. @ 渋谷Cafe W (渋谷WOMB 1F) PC用のゲーム会社経営シム「Mad Games Tycoon」が面白すぎて、1日6時間くらいやっていた。 これはゲーム作りを中心にゲーム会社を成長させていくシミュレーションで、人を雇ってジャンルを選んでゲームを作って新技術を開発してゲームエンジン作ってそこで儲けて、儲けたマネーで製造部を作ってそこで儲けて、儲けたマネーでMMORPG分野に進出して・・・という感じのゲーム。これだけ遊べてお値段たったの1480円。
「アスク税」とは何か 〜ゲーマーのためのグラフィックスカード流通事情講座 編集部:佐々山薫郁 アスク公式Webサイト 「アスク税」(もしくは「ASK税」)という言葉を聞いたことがあるだろうか。 PCパーツ業界に存在する販売代理店の中でも,アスクという企業は,群を抜いて有名だ。オンラインで「アスク税」と検索すれば,すぐに「アスクが取り扱うPCパーツ製品は,海外における市場価格よりも国内価格が非常に高い。それは,アスクが大きな中間マージンを取っているからだ」的な言説に,すぐ辿り着くことができるだろう。 では,その言説は正しいのか。というかそもそもアスク税とは何なのだろうか。アスクという会社は,さまざまなジャンルでさまざまなメーカーの販売代理店になっており,すべてについて語ることはできないため,今回は,4Gamer読者にとって最も身近なPCパーツであろうグラフィックスカードに絞って,アスク税の正
Apple、Google、Amazon、Hewlett-Packard(HP)――これらはすべて、ガレージから出発して大成功した企業だ。ITやコンピューターの世界では「ガレージから世界へ」という歴史を持つ企業は少なくない。しかし、ガレージではなくカフェからスタートして、世界的に大成功したコンピューター企業をご存じだろうか? 今やグローバルに展開する大企業に成長したのが、台湾のASUSTeK Computer(エイスース)だ。社員4人から始まった同社は、台湾で5000人、グローバルで1万2000人の従業員を抱える大企業に成長。今やコンシューマー市場では世界第2位のノートPC出荷台数を誇る。マザーボードの出荷数は世界1位、最近は「ZenFone」などのスマートフォンやタブレットも好調で、GoogleのAndroid端末「Nexus」シリーズの一部も、同社が開発・製造している。 Air(空気)よ
ソニーのPC事業を担ってきた「長野テクノロジーサイト」(長野県安曇野市)。「VAIOの里」の愛称で知られるこの場所を拠点に、日本産業パートナーズの新会社が設立される 既報の通り、ソニーは投資ファンドの日本産業パートナーズ(JIP)にVAIOブランドのPC事業を譲渡すると発表した。 現在はVAIO事業の状況を確認するフェーズとのことだが、このまま問題なく進めば2014年3月末までには、事業譲渡の手続きが完了する。同年7月1日までにVAIOブランドおよび、企画、設計、開発から製造、販売などに至る事業全体がJIPの設立する新会社へと移管される予定だ。 新たに設立される会社には事業移管が完了するまでソニーからも5%が出資されるというが、基本的にはソニーからは完全に独立したJIPによる新会社と考えるべきだろう。ソニーからの移籍者は250~300人程度(現状でソニーのPC事業に携わる社員は約1100人
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