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privacyと図書館に関するraimon49のブックマーク (15)

  • 「図書館における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」の速やかな修正を求めます | 図書館問題研究会

    2020年5月18日2020年12月2日 2020年5月18日 公益社団法人日図書館協会 理事長 小田光宏 様 図書館問題研究会 委員長 中沢孝之 「図書館における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」の 速やかな修正を求めます このたび2020(令和2年)5月14日付けで日図書館協会が公開した「図書館における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」は、「図書館の自由に関する宣言」「第3 図書館は利用者の秘密を守る」に反するものであり、図書館問題研究会は下記の通り抗議し、当該ガイドラインの早期撤回または修正及び説明を求めます。 記 当該ガイドラインでは、「氏名及び緊急連絡先を把握し、来館者名簿を作成する」(p5-6 ②来館者の安全確保のために実施すること)として、利用者の来館記録を残し、公的機関に提供することを明記しています。これは、「図書館の自由に関する宣言」の「第3

    「図書館における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」の速やかな修正を求めます | 図書館問題研究会
  • マイナンバーカード 図書館の貸し出しにも利用へ | NHKニュース

    総務省は、マイナンバーカードの利便性を高めようと、今後、さまざまな公共施設の利用カードなどとしても利用できるようにする計画で、来年夏からは、図書館の貸し出しカードとして使うための実証実験を始めることにしています。 総務省は、マイナンバーカードの利便性を高め、普及をさらに進めようと、今後、自治体の図書館やスポーツ施設といった公共施設の利用カードや、公立病院の診察券などとしても利用できるようにする計画で、現在、システムの開発を進めています。そして、来年夏からは、マイナンバーカードを、図書館の貸し出しカードとして使うための実証実験を、全国の自治体に呼びかけて始めることにしています。 総務省は、将来的には、マイナンバーカードを、民間企業が発行するポイントカードや社員証などとしても幅広く活用できるようにしたい考えで、今後の実証実験などを通じて、課題を探ることにしています。

  • 耳をすませばと眼鏡越しの空の恋愛模様に感じる違和感

    ふとTwitterをみたら、こんなtweetがretweet経由で目に入った。 この前、金曜ロードショーの次回予告で、耳をすませばに対して「リアルな中学生の恋愛模様を描いた 」とか言ってたけど、リアルさなんかこれっぽっちも無えぞ。どんだけファンタジーだよ!まだ、明日俺がレベル5の超能力に目覚める方がリアルやんけ、分かってんのか!という気分になった。 — ドーモ、じょーかじゃです (@joker1007) July 1, 2013 耳をすませばを当時みた感想としては、あることにものすごい違和感を感じた。主人公が、図書館の紙の図書カードに書かれている借りた人の名前が気になり、そこから恋愛が始まるというところだ。 昔、図書館ではの貸出履歴を記録するために、紙のカードを使っていた。その紙の図書カードは、通常に挟んでおくので、図書館では誰でも閲覧可能な状態になる。したがって、あるを誰が借りたの

  • 高木浩光@自宅の日記 - 「公立図書館の設置及び運営上の望ましい基準」改正に係るパブリックコメント提出意見

    ■ 「公立図書館の設置及び運営上の望ましい基準」改正に係るパブリックコメント提出意見 文部科学省が、「公立図書館の設置及び運営上の望ましい基準」(平成13年7月18日文部科学省告示第132号)の改正についてパブリックコメントを募集していたので、以下の意見を提出した。 高木 浩光 (東京都) 「公立図書館の設置及び運営上の望ましい基準」の改正に関する意見 意見:図書館法を改正し、図書館利用者の秘密保護の義務を法で規定するべき 公共図書館における利用者の読書記録は、秘密として保護されるべきセンシティブ情報であり、知る自由の実現のためにその秘密保護の保障は重要である。読書記録の秘密保護は、図書館法に規定がないが、従来、日図書館協会の「図書館の自由に関する宣言」(以下、図書館宣言と言う)に「第3 図書館は利用者の秘密を守る」として謳われ、図書館関係者の自主的な取組みによって実現されてきた。ところ

    raimon49
    raimon49 2012/09/25
    >本来ならば、図書館宣言が「利用者の読書事実、利用事実は、図書館が業務上知り得た秘密であって」と謳うように、図書館利用事実も秘密情報として扱うべきもの
  • 高木浩光先生、やっぱり間違っています。もっと勉強してください。 | 樋渡啓祐物語(2005年5月ー2015年2月)

    あの高木浩光先生が、不思議なことに、「武雄市個人情報保護条例はやはり欠陥だった」と、ブログを書いておられる。 その中に、 「そらみろ、条例でちゃんと明文化しないからこういうことになる。」 と言われても、どういう論理展開であるか不明だが、以前に指摘したとおり、括弧書きがない場合も、括弧書きの対象である「他の情報と照合することができ、それにより特定の個人を識別することができることとなるものが機械的に除かれるわけではなく、「民間向けの「個人情報」定義よりもさらに狭い」わけではない。これは以前、書きました。良かったらご覧ください。高木さん、あなた、完全に間違っています。 また、毎日新聞+スポニチが、Tポイント付与を希望される利用者のTカード番号をCCCに提供するのと同じく、武雄市立図書館もTカードを利用してTポイントが付くようにしてほしいと希望された利用者に関して同意に基づき、CCCにTカード番号

    高木浩光先生、やっぱり間違っています。もっと勉強してください。 | 樋渡啓祐物語(2005年5月ー2015年2月)
  • 高木浩光@自宅の日記 - やはり欠陥だった武雄市の個人情報保護条例

    ■ やはり欠陥だった武雄市の個人情報保護条例 5月8日に「「個人情報」定義の弊害、とうとう地方公共団体にまで」で、以下のように書いた。 対して、地方公共団体ではどうかというと、それぞれの独自の個人情報保護条例に従うことになるわけだが、「個人情報」の定義が自治体によって異なり、大別して3種類存在する*1ことが判明している。 照合可能型 「個人に関する情報であって、当該情報に含まれる氏名、生年月日その他の記述等により特定の個人を識別できるもの(他の情報と照合することができ、それにより特定の個人を識別することができることとなるものを含む。)をいう。」(千代田区の例) (行政機関個人情報保護法と同等のもの)(多数派) 容易照合型 「生存する個人に関する情報であって、特定の個人が識別され、又は識別され得るもの(他の情報と容易に照合することができ、それにより、特定の個人を識別することができることとなる

  • プライバシー侵害を懸念する際に「個人情報保護法」でいう個人情報でないから問題ないと主張する組織が相次いでいるのが問題 - 発声練習

    高木浩光@自宅の日記:「個人情報」定義の弊害、とうとう地方公共団体にまでの追伸で述べられている 昨年夏以来、次々と登場する事案に、私的な時間のほとんど全てを費やしてきましたが、そろそろ限界を感じています。 は冗談抜きで当に休みなく同じような話が連続で発生している(高木さんや同じく危機感を持っている方ががんばって指摘している。行動ターゲティング広告とプライヴァシー保護の話のリンクの後ろの方のリンク集参照)。 2008年の端末固有番号を用いた簡単ログインの話ぐらいから始まり、2011年夏のiOSでのUDID使用禁止、秋のsupercookie問題(の再燃)、10月のAppLog、11月のWi-FiMACアドレスと位置情報の紐付け、12月のキャリアIQ、ConnectFreeによるSNS情報およびMacアドレスの無断取得と延々と続いている、データの突合せによりプライバシー侵害が発生する(した

    プライバシー侵害を懸念する際に「個人情報保護法」でいう個人情報でないから問題ないと主張する組織が相次いでいるのが問題 - 発声練習
  • 図書館貸出情報の扱い、ご安心ください! | 樋渡啓祐物語(2005年5月ー2015年2月)

    今日は長いです。でも、大事なことなので、読んで頂ければとっても嬉しいです。 お題は、今、一部ネット上で話題になっている「貸出履歴の取り扱い」についてです。 (はじめに) 5月4日(金)のCCC増田社長と私の記者会見で出した「武雄市立図書館○蔦屋書店」の新図書館構想なんですが、多くの市内外の皆さん、プレスは好意的の一方で、ネットで一部火がついたように批判。批判はいいんだけど、荒唐無稽というか、直接情報であるユースト(午前・午後)なんか見ていないかのような的外れな批判や、都合の良いフレーズを抜き出しただけの指摘はいつものこと。これって武雄市民病院の民間委譲の際でも良くありました(ただ、あの当時は今のようなSNSはなかったけどね。)。 それにしてもね、つぶそう、つぶそうという意見が波動のように来ています。現に僕のTwitterはいつものように炎上。もうTwitterは議論する場じゃ無いよね。2

    図書館貸出情報の扱い、ご安心ください! | 樋渡啓祐物語(2005年5月ー2015年2月)
    raimon49
    raimon49 2012/05/07
    善意に基づいて行動している印象は受ける。
  • フェンスを外す人の好例:本の貸出情報は個人情報であるかないか - 発声練習

    β2:フェンスを外す人の好例だと思う。 高木浩光@自宅の日記:武雄市長、会見で怒り露に「なんでこれが個人情報なんだ!」と吐き捨て Togetter:高木浩光先生@HiromitsuTakagiの「Ustream 平成24年度武雄市記者会見 「図書カードをTポイントカードに全部置き換え」」 ガジェット通信:「図書館を借りたらTポイント」TSUTAYAが公立図書館運営へ――Facebook市長「の貸出履歴は個人情報ではない」 図書館は、基的人権のひとつとして知る自由をもつ国民に、資料と施設を提供することをもっとも重要な任務とする。 日国憲法は主権が国民に存するとの原理にもとづいており、この国民主権の原理を維持し発展させるためには、国民ひとりひとりが思想・意見を自由に発表し交換すること、すなわち表現の自由の保障が不可欠である。知る自由は、表現の送り手に対して保障されるべき自由と表裏一体

    フェンスを外す人の好例:本の貸出情報は個人情報であるかないか - 発声練習
    raimon49
    raimon49 2012/05/06
    >貧乏人が己の興味に応じて新たな知識を得ることができる場としての図書館の価値が、インターネットおよびWeb利用の普及、ならびに、高校および大学への進学率向上によってどんどん下がっている現在において、国家や
  • 高木浩光@自宅の日記:武雄市長、会見で怒り露に「なんでこれが個人情報なんだ!」と吐き捨て

    ■ 武雄市長、会見で怒り露に「なんでこれが個人情報なんだ!」と吐き捨て 「日ツイッター学会(自称)」会長兼「日フェースブック学会(自称)」会長の、武雄市長(佐賀県武雄市)が、武雄市の市立図書館で、CCC(カルチャー・コンビニエンス・クラブ)と提携して、Tポイントカードを導入するとの構想を発表した。 武雄市とカルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社の武雄市立図書館の企画・運営に関する提携基合意について, CCC カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社, 2012年5月4日 ツタヤ運営企業に図書館委託 佐賀県武雄市, 共同通信, 2012年5月4日 図書館の運営、ツタヤに委託 佐賀県武雄市, 中国新聞, 2012年5月4日 図書館の利用カードはCCCのポイントカード「Tカード」へ切り替える。Tカードは若い世代に普及しており、図書館を使わない人が多いとみられる若年層を呼び込む狙いがあ

  • 高木浩光@自宅の日記 - 三菱電機ISは結局会見で何を伝えたかったのか 岡崎図書館事件(11), 神田記者のコラムを掲載

    朝日新聞名古屋社版2010年12月1日朝刊30面「逮捕の男性に業者側が謝罪 岡崎図書館問題「不便かけた」」 朝日新聞社データベース事業センターの許諾のもと転載(承認番号:2-2096) ※朝日新聞社に無断で転載することを禁止する また、日経新聞は「図書館システムに不具合」の見出しで、次のように報じている。 (略) 岡崎市の図書館では今年3〜5月にシステム障害も発生。これを巡り、自作の検索プログラムで繰り返しアクセスした愛知県の男性が、「サイバー攻撃」と誤解され、愛知県警に業務妨害容疑で逮捕され、その後起訴猶予処分となった。同社はこの件も「システム仕様が原因だった」とした。 男性は新着図書情報を取得するためアクセスしただけだった。同社は当初、「システムに問題はない」と市側に説明していた。門脇三雄社長は「対応が早ければ(男性に)不快な思いをさせることはなかった。誠意をもって対応したい」と謝罪

    raimon49
    raimon49 2010/12/05
    >6月下旬ごろ、三菱電機ISの図書館部隊の人々(この会見に出ている方々ではない)が、あちこちで何を豪語していたか風の便りで耳にしているし、その後も、9月になっても様々なことを豪語していたという話が聞こえて
  • http://www.mdis.co.jp/news/press/2010/1130.html

    raimon49
    raimon49 2010/11/30
    >ご導入いただいた図書館および図書館利用の皆様には、長期にわたりご迷惑とご心配をおかけいたしましたことを深くお詫び申し上げます。
  • 三菱電機インフォメーションシステムズ(MDIS)は自治体システムをどこまで複製したか?: 日々是・・・

    画像をクリックすると大きく表示されます。 三菱電機インフォメーションシステムズ(MDIS)と自治体システムについて(この記事の関連の前記事) 上のリンク先の記事は2010/09/21に書いていますが、この時点で急速に証拠隠滅と思われる各地のMELIL/CSを導入した各地の自治体、図書館でのWebから見える改変が行われました。 自治体は認識していたのでしょうか? これはWebのこの記事からの問いかけだけでは無く、実際、自治体様にも電話で連絡し、該当する他自治体のページとしか考えられないページやコンテンツを確認も電話中にブラウザで見て頂くなりして一緒に確認もしました。 しかし、大して問題にもして無いようです、今日現在。 良いのでしょうか? 他の自治体のシステムを複製したと言い切っても良いような状況であって、それをどこまでどういう手段で複製して、その自治体の許可無く使って良いものなのでしょうか?

    raimon49
    raimon49 2010/10/03
    このシステムの新規導入時のセットアップ手順書を読んでみたくなる。
  • 岡崎市立中央図書館:利用者情報163人流出…ネット経由 - 毎日jp(毎日新聞)

    愛知県岡崎市立中央図書館は28日、利用者163人分の個人情報がインターネットを経由して外部に流出したと発表した。05年6月末時点で図書の予約や返却延滞をしていた一部の利用者の名前や年齢、電話番号、借りたの題名、貸出日などが流出した。 ソフトを開発した三菱電機インフォメーションシステムズ(東京)によると、同図書館が最初のソフト販売先だった。岡崎市の利用者の個人情報を誤って残したまま、ソフトをほかの全国37の公立図書館に販売してしまったという。宮崎県えびの市と福岡県篠栗町の図書館のホームページ(HP)から、岡崎市の個人情報がダウンロードされたことが確認された。 同社は「個人情報の取り扱いが不十分で、誠に申し訳ない」と陳謝し、岡崎市立中央図書館は「多大なご迷惑と心配をかけ、おわびする」とコメントした。 同図書館では今年8月、ソフトの古さが原因でHPの閲覧が困難になる問題も発覚している。【中村宰

    raimon49
    raimon49 2010/09/28
    >岡崎市の利用者の個人情報を誤って残したまま、ソフトをほかの全国37の公立図書館に販売してしまったという。 / 意味がよく分からない…。
  • asahi.com(朝日新聞社):「本を壊すな」図書館動く 切り抜き被害にマナー本配布  - 社会

    切り抜きされたアイドル雑誌人気俳優のページが切り抜かれた雑誌かまれた犬の線が引かれた実用書水にぬれた  全国一の貸出冊数をほこる大阪市立中央図書館(西区)で、年間2千冊近いや雑誌が、借り主に切り抜かれたり破られたりして廃棄されている。ファッション雑誌の人気モデルの欄や韓流スターのページがまるごと切り取られるなど、えげつない。たまりかねた図書館は25日、を壊さないよう呼びかけるマナーブックの配布を始めた。  次から貸し出しできなくなる「汚破損」の被害は5年ほど前から深刻になった。景気の悪化とともに被害は拡大し、館内の1枚10円のコピー代を浮かせようと切り取る人が増えた、と図書館はみる。  一番のターゲットは人気雑誌。ファッション誌や女性誌では、流行する髪形や着こなし、人気モデルの欄が切り抜かれる。次は料理や健康旅行などの実用レシピや特集が切り取られる。都市部を中心に汚破

    raimon49
    raimon49 2009/04/27
    >本を切ったらダメと当たり前のことを言わなければならないほどマナーは落ちている。
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