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2008年4月6日のブックマーク (12件)

  • ぶらぶらライブラリアン

    図書館」に出会える もう、これは公式と言える命題かもしれない。 「『図書館』がタイトル(書名)に含まれる図書は読むと、期待が裏切られる」 その逆も真なりで、 「『図書館』がタイトル(書名)に含まれない図書で、図書館について綴られているものは、期待以上のものが得られる」 と言える。 ということは、「図書館司書課程」「学校図書館司書教諭課程」のテキストも期待が裏切られるのか!?――敢えて、言わせていただければ、そうだ。自分もいくつか書いたことがあるので、大それたことは言えないが、正直なところ、自分が担当したところを読み返しても、あまり面白くもない。 このブログで何回か取り上げた村上春樹氏の作品でも、『ふしぎな図書館』は、あまり面白くなかった。「図書館」という言葉に惹かれて、萌え〜となって、期待しすぎたからだろう。一方、『海辺のカフカ』は、タイトルに「図書館」が無いのにもかかわらず、図書館

    rajendra
    rajendra 2008/04/06
    腹抱えて笑ってしまった。これはblogにも言えるだろうか?つまり、図書館をタイトルに冠していないblogの図書館関連エントリは期待以上に面白い?
  • 地縁の嘘 - 泣きやむまで 泣くといい

    「自治会」にすっきりしない。 「地域福祉」は、小さな単位の地域が大好きである。世間はそんなこと知らないだろうが、社会福祉協議会など「小学校区」単位で「学区社協」「校区福祉委員会」などと呼ばれるものを組織するのが良いとされる。住民の生活により身近な単位ならば、よりきめ細かな支援ができるはずだ、というわけである。なんだかもっともらしい。 しかし、最近うちの事業所に舞い込む利用依頼を聞いていると、校区どころではない「自治会」単位でさえ、はたして期待をかけてよいのか大いに疑わしい。「自治会で役にあたった」ということに付随して、子どもを預けたいと言う家が続出している。そして、そういう家に限って、家族の状況は非常に大変なのである。家族の命が危ないところさえある。こんな田舎なのだし、近所に住んでいたら、ある程度事情はわかっていそうなものなのに、なぜか全く配慮されない(同じようなことは「職場」にも言える。

    地縁の嘘 - 泣きやむまで 泣くといい
    rajendra
    rajendra 2008/04/06
    自治会などの地域コミュニティが行政機能を代替することによって行政コストを軽減していたというこれまでのあり方が、ここにきて制度疲労に至っていることの表れ。さて、新しくコストを負担するのは誰でしょう?
  • http://blog.livedoor.jp/got_flying_squirrels/archives/51186828.html

  • アビスパ福岡 FW グリフィス 豪のイケメン本領発揮 / 西日本新聞

  • 俺様社会の運営の仕方 - すなふきんの雑感日記

    前回のエントリhttp://d.hatena.ne.jp/sunafukin99/20080404に引き続き、日人の「俺様」感覚についての雑感。日人はまるで俺様意識丸出しの子供のようなもんだと書いたが、これは何もだからいけないとかいう問題ではなく、程度はどうであれ(どこの国でもいつの時代でも)そもそも人間とは手前勝手なのがデフォルトだと考えるなら、「それを前提に」社会をデザインしていく以外にないのではないだろうか?政治とはそういうものだと思う。ああいう話をすると必ず「だから日人は遅れている。なので各種改革で啓蒙し改造を図るべきだ。」という発想が出てくるが、これは古来繰り返しわが国に立ち現れてきたおなじみの思想と言っていいかもしれない。しかし結局は「根的変化」にまでは至らない。人間のコアの部分が変わらないのと同じでまるっきり違う代物にはなり得ないんだろう。日がかりに子供だらけの俺様

    rajendra
    rajendra 2008/04/06
    他人の精神面に介入するよりは、社会がうまく回っていくように制度設計する方が、まだしも「まとも」だと思う。
  • 高市法案の問題点 - 雑種路線でいこう

    仕事でOsloにきた。ここ数日フォローしていなかったら,すっかりblogはネット規制の問題で盛り上がっている。高市私案は以前から気になっていたが,これほど問題の多い法案が十分な議論を経ずに今国会で提出されることがあれば,内閣提出法案とのバランスを著しく欠く。そもそも自民党の党内手続きは内閣提出法案を吟味することを念頭に置いた制度設計で,所管官庁が懸念を表明するような法案を詰めて議員立法とすることは想定していないのではないか。与党が野党に乗せられて,政権担当能力を疑われかねないところを真似てどうするのか。 ―自民党や民主党で法制化に向けた動きがあります 法制化の議論には何度か出席して意見を述べていますが、いま聞いている内容の法案が通った場合、議論がかなり混乱してしまうことは避けられないでしょう。総務省はあくまで民間側の自主的な取り組みを前提に考えています。プロバイダー責任制限法(ISP法)も

    高市法案の問題点 - 雑種路線でいこう
  • 青少年ネット規制法案 - おおやにき

    というわけでいずこからか法案が送られてきたので検討してみたよ(挨拶)。この忙しいのに何でこんなことに orz と思わなくもないが、まあ心配している人多そうなので。とりあえずみんなが不安に思いそうなところは検討できたかと思うけど、必要があればこのエントリに加筆していきます。ので、特定時点での私の見解を確定させたい人はお手数ですが魚拓でも取ってください。削除の必要があれば見え消しでやります。 以下まず注意点。 私がもらった法案が物かどうか、私は知りません(偽物だという証拠もないが)。よそでやはり検討を加えている人と同じものを見ているのかどうかも、私にはわかりません。法案を見て気になっている人は、私が検討対象にしているものが自分の見ているものと同じかどうか確認しながら読むことを勧めます。 主として法技術上の論点に絞って検討します。また以下自民党案(とされているもの、以下略)を中心的に検討し、民

    rajendra
    rajendra 2008/04/06
    このエントリをざっと読む限り、立法技術の面では大きな瑕疵はないということか。けれども、運用及び立法目的の面からのwebユーザーの不安は打ち消しがたく、それゆえに最終段落の指摘は重要と思う。
  • 404 - El Baloncesto Digital

    no encontrado / リクエストされたURLは存在しません 大規模リニューアル中のためページが存在しません。 404 not found 新しいURLは下記になります http://jugador-d.el-baloncesto.com/ á→ á   Á→ Á   é→ é É→ É   í→ í   Í→ Í ó→ ó   Ó→ Ó   ú→ ú Ú→ Ú   ñ→ ñ   Ñ→ Ñ ¡→ ¡   ¿→ ¿ ü→ ü  Raül López Molist Ü→ Ü à→ à  (例文) À→ À ç→ ç  Barça Ç→

    rajendra
    rajendra 2008/04/06
    サポーターは永遠にチームとイコール、というのはサポにとってのロマンチシズムの極北ですね。
  • 『サポーター』って何だ、という結論の出ない問題に対するアプローチとオマケ

    http://d.hatena.ne.jp/sean97/20080331/p2 http://d.hatena.ne.jp/rajendra/20080403/p2 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20080405/1207333508 http://d.hatena.ne.jp/sean97/20080404/p1 自分のblogで書こうかと思ったけど、面倒だからここに書く。 『サポーター』とは何だ、という話。 この問題は、『サポーター』当人たちにとっては、宇都宮氏の言を借りれば『神学論』的問題である。 http://supporter2.jp/utsunomiya/column/column_main29.html 自分も『サポーター』の一人であるが、この問題が『神学論』であるという感覚は、ものすごく理解できる。 『サポーター』として、ハマればハマるほど

    『サポーター』って何だ、という結論の出ない問題に対するアプローチとオマケ
    rajendra
    rajendra 2008/04/06
    フロンターレのサポはフーリガン性が非常に薄い、という印象。残念なことに、わがクラブとは大きく差がある。見習うべき。
  • サポーターは消費者か? - くまくまことkumakuma1967の出来損ない日記

    http://d.hatena.ne.jp/sean97/20080404/p1 う〜ん、僕には、サポーターとファンとを厳密に区別し、かつ前者により高い価値を置くような思考に、あんまり意味があるようには思えないのですよね。 自分はサッカーしないし、見ないので、よくわかりません。 どっちかっていうとsean97さんと近い立場の考えですが、同質の消費者と割り切っていいかというとそうでもない気もします。 地域によって違うのでしょうが、サッカーのプロチームは営利企業ですが、債務超過になって100%減資をしても「サポーター」を資金源にして債務整理&資再構成して営業を継続するみたいな話があります。私自身も共同体内で地位のある方に、「○○に住んでいる以上××○○(チーム名)のサポーターであるはずだから経営破綻時の残債配当のための寄付を一人△千円以上出せ」と金員を要求された事がありますので、共同体の一部

    サポーターは消費者か? - くまくまことkumakuma1967の出来損ない日記
    rajendra
    rajendra 2008/04/06
    テレビ番組のスポンサーに近いという指摘。なるほど。
  • 「ファン」とか「サポーター」とか - Living, Loving, Thinking, Again

    http://d.hatena.ne.jp/sean97/20080331/p2 http://d.hatena.ne.jp/sean97/20080404/p1 http://d.hatena.ne.jp/rajendra/20080403/p2 「ファン」か「サポーター」かという論争(「ファン」と「サポーター」という言葉の対が妥当なものなのかどうかということはありますが)、唐突なようだけれど、鶴見俊輔の「限界芸術」という用語を参照すれば、けっこうすっきりするかも*1。 ところで、これとは別に思い出すのは、所謂学校スポーツ、特に高校野球とか大学野球。大学野球を純粋に「消費者」の立場で見るというのはあまりないと思う。観戦*2というよりは応援で、学生も教職員もOB/OGも含めた大学という共同体のメンバーとしての義務から見に行く。私の大学時代だと、特に優勝がかかった試合だと、授業は休講になるの

    rajendra
    rajendra 2008/04/06
    学校スポーツはそうですね。甲子園なんかは「郷土の代表」的な意味合いを帯びて。
  • またしても「どっちもどっち」…… - deseanの日記 旦⊂(´-` )お茶ドゾー

    引用していただきました。 http://d.hatena.ne.jp/rajendra/20080403/p2 う〜ん、僕には、サポーターとファンとを厳密に区別し、かつ前者により高い価値を置くような思考に、あんまり意味があるようには思えないのですよね。例えばファミレスサポーター/ファンがいたとして、かたやジョ○サンの熱狂的なファンであり、かたやすかい○ーくだろうがコ○スだろうがなんでも美味しいものをべる、というスタンスだったとして、じゃあどっちかが消費者でどっちかが消費者ではない、とか、どっちが偉い?とかいうことを議論するのはナンセンスでしょう。どっちも消費者であることには変わりなし。 ……下手な比喩ですね。でも僕には、「スポーツ観戦=消費行動」「サポーター=消費者」でなぜいけないのかがよくわからない。いや、仮に「サポーター≠消費者」という図式を認めるとして、ではなぜ、それが「ファン=消

    またしても「どっちもどっち」…… - deseanの日記 旦⊂(´-` )お茶ドゾー
    rajendra
    rajendra 2008/04/06
    うーん、伝わらないなあ。