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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/sunafukin99 (55)

  • 日本以外全部成長 - すなふきんの雑感日記

    06 デフレの正体は「思い出より、おカネ」と思う心にありhttp://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20100216/212780/?P=4飯田 さらに言うと、「もう消費したいものがない」「資主義は行き詰まった」「もうこれくらいでいいじゃないか」云々というお話も、どんなもんだろうと思います。  こういうところでは国際比較が非常に重要で、じゃあ、日以外はどうなっていますかというと、まったく成長しているし、まったく消費したくてしょうがないんですね、みんな。例えば90年代以降の20年間で、だいたいOECD加盟国の名目のGDPは倍になっているんですよ。 みんな何か身の回り10メートルぐらいだけを見て「世界中が成長しない」ような感覚になっているんですが、そんなことをやっている間に、とうとう2016年に韓国、2017年に台湾に日は抜かれます、1人当

    rajendra
    rajendra 2010/02/22
    笑えないネタ。
  • 小さな政府と社会保障の両立を求める変な国民 - すなふきんの雑感日記

    自民党が大敗した原因は小泉退陣後「改革」が後退し続けたことが原因で、もしよりいっそう「改革」が進んでいたら経済情勢も今のようにひどくならず自民党も負けなかっただろうとする意見がある。しかしこれにより世論の支持をつなぎとめていけたとするなら政治的には成功かもしれないが、経済的にはどうなっていたかというと疑わしいところがある。こういう人のいう構造改革というものが具体的に何を意味するのかもわからないのだが、仮に緊縮財政や金融引き締めによるシバキ上げ鍛錬政策を継続していたとしたら、逆に日経済はさらなるどん底に叩き落されていた可能性が高い。現在は金融はともかく少なくとも財政出動による片肺飛行でかろうじて持っている状態に思えるので、これさえ取っ払って(しかも世界的経済危機の中世界各国の政策方針に逆らい)彼らの言う「改革」を強行することは自殺行為だったともいえそうだ。また、「小さな政府」や「健全財政」

    rajendra
    rajendra 2009/09/09
    「権限の小さな政府」と「規模の小さな政府」をごっちゃにして語られている面はあるかもしれない。事前規制型から事後チェック型に転換するなら、政府の規模を小さくするのは難しい。
  • 「政治家主導」とはこういうこと? - すなふきんの雑感日記

    http://sonicbrew.blog55.fc2.com/blog-entry-336.htmlここで、民主至上主義の方々は「選挙で国民が判断するのだ!」と息巻くのでしょうが、合理的無知というか、ご自身の仕事やら家庭やらで大忙しの国民の方々がその合間を縫って片手間で判断するべきだというのであれば、求められるアカウンタビリティのクオリティは必然的に低下せざるを得ませんよね。ということは、政策そのもののクオリティも低下せざるを得ないわけでして、まともなマニフェストが出されず、小難しい理論やら法律論を振りかざす役人どもは無用の長物でしかなくなるのもの宜なるかな。人間のリソースは限られているので個々人が専門的判断を行うには一定の限界がある。なので専門家集団に仕事を委託してよろしく頼むよと、これが間接民主主義の基的考え方だと思う。タテマエとしては来選挙で選出される国民の代理人たる政治

    rajendra
    rajendra 2009/08/26
    そうならないで欲しいけど、たぶんそうなってしまうだろう。>官僚集団がわが国の政治的安定に寄与してきたとするなら、「政治家主導」の今後はそれが犠牲にされる可能性が高まるんじゃないだろうか。
  • 共同体復活への憧憬 - すなふきんの雑感日記

    ・企業は金儲けに専念・社会保障やマクロ経済政策は政府の仕事とりあえずこれが大原則。ただ、日では企業をただの機能的結社と言うより一種の運命共同体のように考えていたからややこしくなる。むしろ部族とか一族とかいった感覚だ。そのへんは大企業中小企業関わらず共通していたようにも思える。共同体集団としての企業を社会的厚生の基礎と位置づけてきたために、政府による社会保障機能はわが国では比較的軽視されてきた、といっていいのかもしれない。もちろんこれは戦後の話だ。戦前は(さらに薄い社会保障の下)企業というより家族共同体や部族共同体がその役割を担っていたのだろう*1。わが国での地方分権や地域主義という考え方*2の基礎にあるのはこうした共同体的機能の復活ではないだろうか。企業がその機能を喪失しつつある今、その転嫁先として地方や地域がクローズアップされてきたようだが、しかしそれはうまく機能するのだろうか。

    rajendra
    rajendra 2009/07/26
    「共同体的機能の復活」って、具体的な活動としては自治会とかPTAとか消防団とかが当てはまると思うんだけど、もう個々人がそんな活動にコミットするのは難しいと思う。
  • 別に日本が特別じゃないんだよ - すなふきんの雑感日記

    米で男性避妊手術が急増 経済不安で少子志向かオハイオ州にあるクリーブランド・クリニックの泌尿器科医、スティーブン・ジョーンズ博士は最近、男性避妊手術を希望する患者への対応に追われている。「スタッフが不思議がるほどの急増ぶり」に、あらためて振り返ってみると、増加の兆候が現れたのは、金融危機が深刻化した直後の昨年11月だったという。以来、患者の数は例年の1・5倍に上っている。「ある日の株価表を見て、突然思い立ったというわけではないだろう。だが失業などで将来の見通しが立たず、家族を増やすわけにはいかない、と話す夫婦は多い」と、同博士は話す。日少子化については経済要因より社会的・構造的要因に帰して趨勢的に捉える考え方がなぜか根強いようだが、アメリカでも経済要因によるこうした変化が現れてきたことは、人間の行動の質的な部分の共通性をあらわしているようで興味深い。それと関係することだろうけど、最近

    rajendra
    rajendra 2009/04/06
    「もっと単純に考えた方がすっきりするのに何でそうしないんだろう。要するにカネがない、そんなもんに回す余裕が無いのである。」そうだと思います。
  • 日銀は何のためにあるの? - すなふきんの雑感日記

    http://d.hatena.ne.jp/econ2009/20090210/1234194662 政府紙幣発行することでハイパーインフレになるから困ると仰る人は、「マネーを市中に供給すれば物価は上がる」ことはお認めになるんですよね?物価が上がりすぎたら引き締めればそれでおkでしょう。日銀も格的に利上げできて自ら何もせずに金利正常化できて与謝野さんもお喜びでしょう。大新聞がこぞって信頼する日銀様がいらっしゃるのですから、きちんと物価安定してくれるでしょう。日銀様をきちんと信頼しましょうよwよく政府は信用できないからそんな政府に大幅な権限を与えちゃダメだ、みたいな意見を聞くけど、だからこそ金融政策に関しては日銀に大きな権限を与えてけん制させているというのが日銀独立性の根拠じゃなかったのか。ハイパーインフレの懸念と言うことは、その日銀を全然信用していないということになる。しかしこれはどうい

  • 何でこう予想通りの展開になるの? - すなふきんの雑感日記

    政府紙幣を円天を引き合いに出し叩く人たちが出てくる悪寒はしてたけど、今日の日経新聞の朝刊コラムなんかあまりにもステレオタイプな展開で噴出しそうになった。曰く、そんな打ち出の小槌みたいなうますぎる話はないという。そしておカネの価値が下がり行き過ぎたインフレを起こす恐れがあり、財政規律が吹っ飛ぶらしい。今の日経済(世界もだけど)がどんな状況かこの人はどうやらわかっていないらしい。インフレを気にするあたりはそもそも日が慢性的にデフレ状況にあるという自覚があるのかどうか怪しい。デフレなんだからそれを埋めるために(マイルドな)インフレにするのがどこが悪いんだろう。もちろん程度の問題はあるけど、まさかジンバブエみたいにバカみたいなハイパーインフレの恐怖が彼らの脳内にはあるんだろうか?そんなのが実現する状況は現在の日には存在しないよ、残念ながら。それもたとえば25兆円程度なら蚊に刺された程度の影響

    rajendra
    rajendra 2009/02/06
    日銀がいる限り、日本にハイパーインフレは訪れない。だからとっととマイルドインフレに持ってけばいいのにね。
  • 自立幻想とその限界 - すなふきんの雑感日記

    http://sonicbrew.blog55.fc2.com/blog-entry-259.html#comment戦前戦後を通じて、日では公共事業という来なら資源配分機能をもつ政策によって、都市から地方への所得再分配機能を代替していたわけで、それを「バラ撒き」といって崩壊させてしてしまったら「格差」が拡大するのは当然の帰結でしょう。 (このエントリの冒頭のところでも同じ話になってますけどhttp://sonicbrew.blog55.fc2.com/blog-entry-86.html) ただ、これは政策の失敗というよりも、「中負担中福祉」でしのいできた日の社会保障制度の貧弱さが、公共事業の削減によって露呈してしまっただけのようにも思います。それを支えていたのが家族による介護だったり地域の連帯だったわけで、現状ですら貧弱な社会保障制度を補っている家族や地域の連帯を、これ以上強化す

    rajendra
    rajendra 2008/12/02
    "実は日本の(特に地方を中心とする)保守層の多くは公共事業的な間接的再分配政策によって社会保障の恩恵を受けていたわけだが、そのことに無自覚なのがとりわけ特徴的な面ではないだろうか。"
  • 幼児化しているのは国民自身では? - すなふきんの雑感日記

    給付金騒動のゴタゴタ見てても思うんだけど、日人って結局最終的には「お上」が何とかしてくれるという意識があって、政治家に「強力なリーダーシップ」とか「ぶれない態度」などを求めて文句を言うのは実は国民自らの頼りなさを補償する担保として「お上」に「頼もしさ」を要求しているだけのような気がする。それって何だか社会主義国家における政府=指導者への過度の依存にも共通する心理にも思える。小泉ブームの頃からどうもそういう傾向が顕著に強まってきているようで、東京都の石原知事にしても大阪府の橋下知事にしてもこうしたタイプの首長を選びたがると言うのは、基的には有権者のお上依存傾向が(以前より)強くなっている証拠だと考えるのだが。つまり、来は政治というのは国民がコントロールすべきものとする民主主義の定義からすれば、なんで自らコントロールしにくいワンマンタイプを選びたがるのかということが疑問として上がってくる

    rajendra
    rajendra 2008/11/24
    お上依存意識って民主主義とカチ合うはずだよな。
  • 共同体その他雑感 - すなふきんの雑感日記

    麻生首相が「医者は社会的常識が欠けている」発言で批判されているようだ。発言そのものについては月並みに不適切と思うだけだが、そのことに絡んでふと思ったことは、そもそも医者に限らず専門的分野である程度の所得を得ている人たちというのが必ずしも世間で言う「社会的常識」というものを持ってる必要があるのかということ。いわゆる「空気を読む能力」なんかもそれに含まれるのだろうけど。最近では小室哲哉の例などもあるが、彼などある意味においては「社会的常識」(たとえば金銭感覚)からはなはだしくかけ離れていたとも考えられるが、後のことは差し置いても少なくともある時点までは突出した才能で「社会的成功」は収めていたわけだ。有名な芸術家や学者、評論家なども同様で、専門性が強く希少価値を持つ人たちほど世間的な「常識」から多少外れていても容認されるところはあるんじゃないだろうか*1。それは多分質論であり、要するに成果さえ

  • 裁判員制度の評判が悪い件について - すなふきんの雑感日記

    もう何度も言ってきてるけど、裁判員制度、あれやめた方がいい。ど素人を裁判に動員するコストとかその効果とかを考えると社会経済全体に与えるメリットよりデメリットの方が大きいと思うけど、どうだろう。先進各国での陪審制などがどんな状況なのかはさっぱり伝わってこないんだけど、マスコミも実情を伝える取り組みしないのかよ。このままじゃ当に無責任国家になりかねないと思う。大体日の今の民度(?)*1で司法への直接参加は無理がありすぎじゃね?それに自分も少し経験あるけどずぶの素人が法的感覚(リーガルマインド?)を理解するのは相当難しいのも事実。そんなの一朝一夕でどうやったって無理。それとも法律家にはない「市民感覚」を重視しようということなのかもしれないが、それだと専門家の立場がよくわからなくなる。医者の判断だけでは公平さを欠くので素人の意見も取り入れようというのと同じぐらい奇妙な感じなんだよな。それともピ

    rajendra
    rajendra 2008/11/11
    市民感覚で自分の一生を左右されたらたまらん。/でも同じ市民参加でも検察審査会の方はあまり騒がれていないな。
  • http://d.hatena.ne.jp/sunafukin99/20081017/1224197562

    rajendra
    rajendra 2008/10/19
    「世の中の幸福を増進するためには、あなたの負担が必要です。」とは政治家の口からはそうそう言えんわなあ。
  • 民主主義システムの悩ましさ - すなふきんの雑感日記

    前回のエントリ内容に関連してhttp://d.hatena.ne.jp/sunafukin99/20080928/1222598538実効性については未知数のところがある「金融安定化法案」だけどそこんところはいったん置いといて、こんなのはアメリカなら簡単に通ると思っていたら、「世論」を気にして何もできないという事態に陥りそうなのは民主主義国はどこも似たりよったりなのかなあと痛感。なのであまり日だけ一方的に「自虐的」になるのもまずいかなと思った次第。修正法案が出されるようだけど今度また否決したりしたら確実に株価は再暴落なんだよなあ。自分の身に降りかかってこないと実感がわかないし行動も出来ないというのも民主主義システムの悩ましいところか。この状況だと一時的に民主主義を停止して強権発動してもいいぐらいに思うけどさすがに暴論かな。でもアメリカ世論のせいで世界が巻き込まれるとしたらこれは納得いかな

    rajendra
    rajendra 2008/10/01
    世論は論理だけに従って動くわけでも無いので、本件に関しては金融に深く関わっている側が有権者を説得する材料をガンガン提示するしかないだろうな。
  • 好景気や経済成長を罪悪視する人々 - すなふきんの雑感日記

    http://www.ichigobbs.net/cgi/15bbs/economy/1339/04-0505: ドラエモン  2008/09/28(Sun) 13:27株価暴落が始まって山一証券や長銀が倒産して議会も事態の容易ならざる事を認識するのに10年かかった。アメリカでは去年の7月末に株価暴落が始まり、今までにほぼ1年が経過し、リーマン消滅、メリルは身売り。つまり10倍のスピードで動いているから、日で失われた15年ならアメリカは1年半じゃない?(笑)事態は深刻だが、含み益とかない分だけ、アメリカでは危機は素早く進行するけど、政策当局者も日より素早く対応するわけだし、そもそも「好景気は罪悪」と思っている日人と「好景気が当然」と信じてる(最近特に)アメリカ人では、推移は相当ちがうわね。なるほど。結局日でずるずる不況が長期化したのもこういうおかしなバイアスが原因だったのかもしれな

    rajendra
    rajendra 2008/09/29
    物質的に満たされないと心がささくれ立つ俺のような小人はどうしたらいいのか。
  • 企業を劣化させる経済環境の悪化 - すなふきんの雑感日記

    http://d.hatena.ne.jp/ko_chan/20080913もちろん、三笠フーズのやったことは責められるべきなんだが、finalvent師も述べているように会社の生き残りと違法性(事故米の危険性)をぎりぎり天秤にかけながら、綱渡り的にやった心理はなんとなくわかる。十数年にわたってデフレ不況が続いてきている状況のなかで、似たようなことをやっている企業はたぶん少なくない。微妙な例はもっとだろう。じっさい事故米の転売は三笠フーズ以外にもいくつかの業者が明るみにされている。彼らだって景気がごく常識的な範囲で推移していれば、あんなことには手を染めなかったかもしれない。繰り返すが、彼らを免罪しろというのではなく、性悪説にたつにしても早くまともな総需要回復策もしくはインフレ政策がとられて、まっとうな利益が取れるように環境整備しないと、これからもこんなことはいくらでも起こるだろうし、人々が

  • 吉宗の時代から理解されていた金融政策 - すなふきんの雑感日記

    ◎日銀行金融研究所 貨幣博物館◎ 貨幣の散歩道 第27話 米将軍吉宗と元文の改鋳 テレビや時代劇でお馴染みの八代将軍吉宗は、徳川幕府中興の祖として名高い。吉宗は、享保の改革を通じて、五代将軍綱吉の放漫財政や災害の発生などにより危機的状況に瀕していた幕府財政を見事に立て直したのであった。とくに享保7年(1722)、町人請負方式による新田開発を解禁のうえ年貢米の増収を図ったり、米価の調整に腐心したことにちなんで、吉宗は米将軍とも呼ばれる。しかし、財政立て直しに最も寄与したのは、国内産業の振興策ではなく、実は元文元年(1736)に実施された貨幣の改鋳という金融面からのリフレ政策であった。この貨幣供給量の増加は物価の急上昇をもたらし、深刻なデフレ下にあった日経済に「干天の慈雨」のような恵みを与えた。例えば大坂の米価は、改鋳直後の元文元年から同5年までの5年間で2倍にまで騰貴するなど、徳川幕府の

  • 日本だけじゃない年金がらみの「不祥事」 - すなふきんの雑感日記

    2008年7月25日付日経新聞朝刊の「経済教室」では「年金記録漏れ、海外でも」(高山憲之・一橋大学教授)という見出しで、年金記録漏れや不備のような「不祥事」は何も日特有の現象ではなく、多くの先進諸国でも同様の問題は起こっているという興味深い話が載っていた。具体的には米国で記載内容不備毎年800万件程度・年金定期便未到達毎年500万件程度、英国で番号未記入毎年200万件程度・家庭責任保全制度(HRP)とかいうものの記録不備で50万人程度の年金給付が部分的に不可能になるとか、オーストラリアでは職域年金の未統合記録が500万件とかで、似たような話はどこでもあるんだなとつくづく思った。まあ考えてみれば当たり前の話かもしれない。ただこの記事においてポイントだと思うのは、人は誰でも間違いを犯すが日人は間違いに寛容ではなくそのため当事者に間違い隠しの動機がより強く働くが、米英では(人間は不完全なもの

  • え?競争試験じゃなかったの? - すなふきんの雑感日記

    私もぜんぜん知らなかったんだが。くまくまことkumakuma1967の出来損ない日記〜間違ってたよ。おれ。(大分ーおおいたー問題の続き)一般公務員のように競争試験か、選考採用か選べて、競争試験と決めているのかと思った。 教員は一般の公務員と違って競争試験による採用が法律で禁止されてたよ。つまり、都道府県の採用する公立学校教員は、都道府県の教育長が選考した人を採用する。選考の際に、参考とするためにテストをやってもいい。という事で、別にテストの結果が上位の人が採用されるべきなんて事は全くない。いろいろぐぐってみたが明確に競争試験の「禁止」との記述は見つけられなかったんだけどどうなんだろ。いちおうWikiではhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%95%99%E5%93%A1%E6%8E%A1%E7%94%A8%E8%A9%A6%E9%A8%93教員採用試験(きょういん

    rajendra
    rajendra 2008/07/16
    公務員だって、試験に合格しても合格者名簿に乗るだけで、必ずしも採用されるわけじゃないしなあ。業説や官庁訪問は必須。/教員も知己がいるかいないかは大きく響くらしい。
  • 社会的安全弁としてのおカネの役割 - すなふきんの雑感日記

    常夏島日記〜権力に対する無邪気な信頼に裏付けられた憎悪このエントリに対するコメントやブクマをみると、汚職がどうのこうのとか給料高すぎとか、どこかで聞いたようなことを書いている人がいますが、権力者のようなアブナイ人には、それなりに満足してもらっておく必要があると私は思っています。もちろん、権力に対する合理的な民主的コントロールがその大前提ですが、今の日では、そっちのコントロールが破綻しているとは思っていません。むしろ今の民主的世論の一部には非合理的なまでの権力へのコントロールを志向する人たちが確実に存在し、その人たちは、権力が非合理に遷移したときの怖さを知らないからこそそんなことを言えるのではないかと思うのです。中南米のどこかの国では犯罪に遭遇し運良く?警官が駆けつけても日のように無邪気に信頼してたらえらいことになるという話を聞いた。犯人と警官の取引がそこから始まるから、だそうだ。権力の

    rajendra
    rajendra 2008/07/08
    "「セーフティネット」と言うのは何も弱者救済とかいった意味合いだけでなく、貧困層の妬みや理不尽な暴力などから「普通の人々自身」を、そして「社会全体」を守る役目をももっていることを忘れてはいけないと思う"
  • ソーシャルスタビライザとしての戦後経済政策 - すなふきんの雑感日記