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2022年3月2日のブックマーク (4件)

  • NATOの東方不拡大の「約束」はなかった ー最新の外交史研究の成果から|細谷雄一|国際政治学者

    メアリー・サロッティ教授によるケンブリッジでのオンラインでの講演がありました。サロッティ教授はいまもっとも評価が高い米国人の外交史家の一人で、ドイツ統一や冷戦終結についての優れた研究があります。そしてこの講演の中で、「NATO東方不拡大の約束はない」と明言。 あまりにもタイムリーで充実した内容で、これからCentre for GeopoliticsのYouTubeチャンネルで動画がアップされます。Not One Inchと題する彼女の最新刊についての講演。以下、「約束」はなかったということについて概要をまとめます。 Not One Inch: America, Russia, and the Making of Post-Cold War Stalemate (The Henry L. Stimson Lectures Series) (English Edition) www.amazo

    NATOの東方不拡大の「約束」はなかった ー最新の外交史研究の成果から|細谷雄一|国際政治学者
    rakko74
    rakko74 2022/03/02
    豊島晋作氏もYouTubeで解説していたが、ベイカー国務長官が1990年2月9日に「NATOは東に1インチも拡大しない」と発言した事実はあるようだが外交文書は無いと。/現実世界ではジョージ・ケナンの懸念通りになっている。
  • 常備しておきたい自家製調味料「ニラ醤油」の汎用性の高さに脱帽した【いろいろカスタマイズOK】 - メシ通 | ホットペッパーグルメ

    「ニラ醤油」をご存じですか ニラ醤油、最近話題ですよね。 香味醤油とでもいいましょうか、例えば、大葉を醤油に漬け込んでおくだけで、刺身にぴったりの香り高い醤油が出来上がります。 同じようにニラを漬け込むと、ニラの持つ豊かな香りと風味が醤油と混然一体となり、最高にうまい調味料となるのです。今回はいろいろな料理に応用の利くこのニラ醤油をいろいろなパターンで作ってみることにしました。 まずはオーソドックスに、プレーンなニラ醤油からいきましょう。 あっという間にできる「基のニラ醤油」 【材料】(作りやすい量) 醤油 100ml 昆布 5g ニラ 1束 (※材料はだいたいで大丈夫です) まずはニラをさっと水洗いして、土が付いていたらよく洗い流して、何度かぱぱっと刀みたいに振って水をきってしまいます。 洗うと香りが飛ぶという意見もあるそうですが、「香りが飛ぶくらいでちょうど良いのでは……」と思えるほ

    常備しておきたい自家製調味料「ニラ醤油」の汎用性の高さに脱帽した【いろいろカスタマイズOK】 - メシ通 | ホットペッパーグルメ
    rakko74
    rakko74 2022/03/02
  • 「民間人の生命と安全は守られるべき」中国外務省が懸念示す | NHK

    ロシアウクライナに軍事侵攻し、民間人も戦闘に巻き込まれて死傷する中、中国外務省はロシアウクライナの名指しを避けながらも「民間人の生命と安全は守られるべきだ」と述べ、懸念を示しました。 ロシアは先月24日からウクライナへの軍事侵攻に乗り出していますが、国連は、民間人も戦闘に巻き込まれて死傷していると指摘しています。 こうした中、中国外務省の汪文斌報道官は1日の記者会見で「死傷者が出ていることは遺憾で、現在の状況はわれわれが目にしたくなかった事態になっている。当面の急務は関係国が自制し、ウクライナ情勢がさらに悪化して制御できなくなることを防ぐことだ」と述べ、各国に改めて自制を促しました。 そのうえでロシアウクライナの名指しを避けながらも「民間人の生命と財産、そして安全は守られるべきであり、とりわけ大規模な人道的危機が起きることを防がなければならない」と述べ、懸念を示しました。 在ウクライ

    「民間人の生命と安全は守られるべき」中国外務省が懸念示す | NHK
    rakko74
    rakko74 2022/03/02
    民間人に大した犠牲もなくパラリンピック開幕前に終結させるとプーチンから聞いていた、だから自国民を留まらせていたのに見込みと全然違うではないか、という苛立ちか。それとも侵略自体が想定外だったのか。
  • ロシアの攻勢と新世界の到来 (2022/02/26): 侵略成功時のロシアの予定稿 全訳 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    訳者まえがき まちがって公開されたとおぼしき、ロシアウクライナ征服に成功していた場合のロシア国営通信 RIA予定稿の全訳。すぐに引っ込められたが、Wayback Machineにしっかり捕捉されていた。すごい代物。いくらでも言いたいことはあるが、読めば多くの人は同じことを考えるだろうし、ある100年近く前のドイツの人が書いた文章との類似も明らかだとは思う。 以下のツイート経由で存在を知った。ありがとうございます! 1 “The resolution of the Ukraine question.” A mistakenly published Russian article gives us a chilling insight into the neo-imperialist thinking in Russia that drives Putin’s decision to inv

    ロシアの攻勢と新世界の到来 (2022/02/26): 侵略成功時のロシアの予定稿 全訳 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
    rakko74
    rakko74 2022/03/02