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ブックマーク / www.arban-mag.com (5)

  • 【2023年ベスト】ジャズ アルバム BEST 50 | ARBAN

    2023年にリリースされた “ジャズ系” 作品の中から50作をセレクト 構成・文/土佐有明 Aaron Parks Little Big/Live In Berlin ブラッド・メルドーの再来とも称され、ジェイムス・ファームなどで活躍するピアニスト、アーロン・パークスのリーダー作。作はバンドの一体感や結束力を強く感じさせる内容。時にコンテンポラリー・ジャズの枠を大きくはみ出し、ロック的なダイナミズムが漲る場面も。iPhoneのボイスメモで録音されたという作だが、意図せず入り込んでしまったざらつきや歪みがアクセントとなり、アルバムに深みや奥行きを与えている。 Banksia Trio/MASKS 須川崇志(b)、林正樹(p)、石若駿(ds)という豪華メンバーによるトリオ作。これが3作目とあって、これまで以上に緊密で濃密な音のコミュニケーションがはかられている。また、菊地雅章やポール・モチ

    【2023年ベスト】ジャズ アルバム BEST 50 | ARBAN
    rakko74
    rakko74 2024/01/04
  • 歌手のノラ・ジョーンズが、アニメ「めぞん一刻」とまさかのコラボ | ARBAN

    「Don’t Know Why」などのヒットで知られる歌手ノラ・ジョーンズが、日の人気漫画「めぞん一刻」とコラボレーションしたミュージック・ビデオを制作した。2020年10月16日20時から、Youtubeでプレミア公開される。 10月16日(金)20時からプレミア公開 これは、今年6月にリリースしたアルバム「ピック・ミー・アップ・オフ・ザ・フロア」の収録曲「アイム・アライヴ」の公式MVとしてブルーノート・レコードが制作。コロナ禍のリリースにあたり、「生きる」というテーマを多くの日のファンに伝えたい、と企画された。同曲で描かれた葛藤を抱えながらも強く楽しく生きようとする女性像と、亡き夫から主人公の浪人生・五代裕作に移ろいゆく気持ちの葛藤を抱えた漫画のヒロイン・音無響子に共通点が多くコラボが決まった。住人との出会いの中で「生きる」意味を考え、五代に心を開いていく様子が漫画イラストで展開さ

    歌手のノラ・ジョーンズが、アニメ「めぞん一刻」とまさかのコラボ | ARBAN
  • 【review/シャフィーク・フセイン】スライとファラオとアースを J ディラ風に⁇ 現今“LA勢力”の気風を示すポップでドープな快作 | ARBAN

    Home ニュース 【review/シャフィーク・フセイン】スライとファラオとアースを J ディラ風に⁇ 現今“LA勢力”の気風を示すポップでドープな快作 投稿日 : 2019.06.27 更新日 : 2021.10.12 【review/シャフィーク・フセイン】スライとファラオとアースを J ディラ風に⁇ 現今“LA勢力”の気風を示すポップでドープな快作 シャフィーク・フセインが10年ぶりのソロアルバムを発表した。彼はサーラー・クリエイティブ・パートナーズ(注1)の構成員で、ビートメイカー兼プロデューサー。自身のソロアルバムとしてはこれが2作目だ。 注1:The Sa-Ra Creative Partners/ロサンゼルスを拠点に活動するプロデューサー・チーム。メンバーは、オンマス・キース、タズ・アーノルド、シャフィーク・フセインの3名。2000年代初頭、そのビートメイクとプロデュースワ

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    rakko74
    rakko74 2019/06/27
  • 【東京・銀座/GINZA MUSIC BAR】大沢伸一プロデュースの新しいミュージックバーのカタチ | ARBAN

    好きな音楽を雰囲気のよい空間で聴くことができたら、その時間は、より贅沢なものになるだろう。音楽をよりよい環境で聴くために、こだわって作られたミュージックバーやジャズ喫茶などを紹介する特集。第1回目は、アーティスト大沢伸一氏プロデュースによる東京・銀座にあるGINZA MUSIC BARをご紹介したい。 多くの高級ファッションブランドの店舗が立ち並び、高級車とタクシーが行きかう東京の一等地、銀座に、隠れ家的に存在するのがGINZA MUSIC BAR。2014年に大沢伸一氏、音楽プロデューサー小林武史氏とTORIBA COFFEEの鳥羽伸博氏の3者が銀座で音楽をコンセプトにオープン。 人気の一端を担っているのが音楽家、大沢伸一プロデュースのお店だからという点もあるが、なによりその居心地の良さというのが1番の人気の理由だろう。取材当日、女性同士の客が多かったのも特徴的だ。 「パリのモダンなサロ

    【東京・銀座/GINZA MUSIC BAR】大沢伸一プロデュースの新しいミュージックバーのカタチ | ARBAN
    rakko74
    rakko74 2017/01/10
  • 【ケンドリック・スコット】生きていることはビートを刻むこと。鼓動を刻み続ける我々の心臓こそが究極のドラムなんだ | ARBAN

    Home ニュース 【ケンドリック・スコット】生きていることはビートを刻むこと。鼓動を刻み続ける我々の心臓こそが究極のドラムなんだ 投稿日 : 2016.01.28 更新日 : 2019.02.22 【ケンドリック・スコット】生きていることはビートを刻むこと。鼓動を刻み続ける我々の心臓こそが究極のドラムなんだ クリス・デイブやマーク・ジュリアナなどのドラマーの活躍に注目が集まるが、ケンドリック・スコットも注目すべきドラマーの一人だ。新作『We Are The Drum』では、ケンドリック・ラマ―のラップを楽器の演奏に置き換えるという挑戦的なアレンジでフライング・ロータス「Never Catch Me」のカバーし、同時代のサウンドへの共感を示しながらも、ジャズの歴史へのリスペクトをもドラミングに取り込み、過去と未来を自在に行き来するようなサウンドで、即興音楽としてのジャズのスリリリングな魅力

    【ケンドリック・スコット】生きていることはビートを刻むこと。鼓動を刻み続ける我々の心臓こそが究極のドラムなんだ | ARBAN
    rakko74
    rakko74 2016/09/07
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