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グローバリズムに関するrandompoleのブックマーク (2)

  • 「発展」と「アフリカ」 - 過ぎ去ろうとしない過去

    アフリカが発展しない理由 http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20100207 アフリカ(これ自体、あまりにも大雑把なくくりだ)についてはあまりくわしくないのだが、このエントリがダメダメであるのは3秒で分かる。こんなエントリにスターが100個もついて、ブクマも800を越すという情況はあまりにもひどい。 一番問題なのが、「発展」ということばを用いながら、あまりにも無批判に、欧米的な「近代性」原理を自明のものとして扱っていることである。そもそも、「近代」とはさまざまな形象をもった、複雑な概念である。人権概念、集権的な国家システム、資主義的な生産様式、自然科学に基づく合理的な思考様式・・・、これらすべてが「近代」の語には含まれるが、それらは当然ながら一緒くたにできるものにあらず、ある社会におけるそれらの「受容」あるいは「押し付け」のあり方はそれぞれの形象ごとに異なる

    「発展」と「アフリカ」 - 過ぎ去ろうとしない過去
    randompole
    randompole 2010/02/20
    北守氏にしては珍しく分かりやすい。/と思ったけどブコメを見るとそうでもないらしい。
  • 新自由主義的グローバリズムへの対抗戦略 - モジモジ君のブログ。みたいな。

    面白い記事を見つけた。>「2005総選挙 (4)日ドイツの対照的な選挙結果」@CYBER FRENCH CAFE 単なる選挙結果の比較に留まらず、ドイツにおける政権の新自由主義的シフトの背景についても言及しており非常に興味深い。 小泉が選挙に勝利して以後、株価が回復している。しかし、単純には喜べない。株価が上昇するとは、日企業の収益改善が期待されているということである。企業がイノベーションによって新製品を開発したり、より低コストでの生産が可能になったり、という要因で収益が改善するならよい。しかし、企業が人員整理などによって収益改善する場合には話は別である。一言でいって、企業が生み出す「パイ」が大きくなることによる収益改善と、「パイ」は変化しないでコスト削減(主に人件費)によって生まれる収益改善がある。前者の場合は労働者に対する分配は悪化しないし、向上する可能性も見込まれる。しかし、後

    新自由主義的グローバリズムへの対抗戦略 - モジモジ君のブログ。みたいな。
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