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公共圏に関するrandompoleのブックマーク (2)

  • なぜ日本人は自由競争も所得再分配も嫌うのか? - Baatarismの溜息通信

    かつてこのブログで、日人は市場における自由競争と政府によるセーフティネットの双方に対する信頼が低いという話を取り上げたことがありました。このような傾向は、主要国では日だけに見られるようです。 「不可解な世論」について考えてみる - Baatarismの溜息通信 この話を取り上げていた経済学者の大竹文雄氏は、近刊の「競争と公平感」でも真っ先に(第一章第一節で)この問題を取り上げています。 競争と公平感―市場経済の当のメリット (中公新書) 作者: 大竹文雄出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2010/03/01メディア: 新書購入: 19人 クリック: 460回この商品を含むブログ (107件) を見る このの中で、大竹氏は日に市場競争と政府による再分配政策の双方を嫌う特徴が生まれた原因として、お互いをよく知り監視してきた狭い社会でのみ助けあいをしてきたためではないかと推測し

  • 灰とダイヤモンド - 地を這う難破船

    ⇒【赤木智弘の眼光紙背】タバコが迷惑なら、子育てだって迷惑だ! ⇒はてなブックマーク - 【赤木智弘の眼光紙背】タバコが迷惑なら、子育てだって迷惑だ! ⇒http://d.hatena.ne.jp/y_arim/20090417/1239925575 ⇒赤木氏や有村氏のエントリおよびそのブコメを読んで 今更の話題だけど、更新の時間が取れなかったので。 人目を引いて真意が伝わらない言説は端的に駄目だし失敗だと思う。そして赤木智弘氏はその轍を踏んでばかりのように私には見えるんだが。 「子育てと喫煙が同じことのはずがないだろうjk」その通り。そして赤木氏がそのことをわかっていないはずもないだろうjk。「自称ワープアの極端なポジショントーク」と赤木氏の議論を約してしまう人も多いが、私はそうは考えていない。私の理解では、赤木氏はその初めての著作以来、言うなれば、この社会は一体感を失っている、という話

    灰とダイヤモンド - 地を這う難破船
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