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死刑制度に関するrandompoleのブックマーク (9)

  • 死刑をパフォーマンスにする人たち - 玄倉川の岸辺

    まったく呆れるばかりだ。 千葉法相の「駆け込み死刑執行」が馬鹿げているのはもちろんだが、それに対する「死刑存続派の」批判が輪をかけてひどい。 死刑執行、落選法相続投への批判かわす狙い? : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) 千葉法相が28日、昨年9月の就任以来一度も行ってこなかった死刑執行に突然踏み切ったことについては、野党などから「30日に召集される臨時国会を控え、参院選で落選した千葉氏を続投させた菅首相への批判をかわす狙いがあるのではないか」との見方も出ている。 【視点】人の死に「政治的演出」 千葉法相の死刑執行命令 (1/2ページ) - MSN産経ニュース 28日に就任後初めて死刑執行に踏み切った千葉景子法相は、死刑制度反対論者として知られてきた。27日にも「死刑は大変重い刑」と死刑に慎重姿勢を強調していたが、実は死刑執行の命令書に署名したのは24日のことだった。法

    死刑をパフォーマンスにする人たち - 玄倉川の岸辺
    randompole
    randompole 2010/07/31
    あまりにも軽い命。死刑囚や彼らに殺された(とされる)人たちのことをどれだけの人が考えたというのか。一瞬でも忘れてたら今後「命の重さ」とか軽々しく言うの禁止な。
  • 死刑囚の薬物注射に失敗、静脈見つからず 執行を1週間延期

    米カリフォルニア(California)州サン・クエンティン刑務所(San Quentin Prison)の薬物注射執行室(撮影日不明、資料写真)。(c)AFP/CALIFORNIA DEPARTMENT OF CORRECTIONS 【9月19日 AFP】米オハイオ(Ohio)州で、強姦殺人で死刑判決を受けた男の刑の執行が1週間延期された。薬物を注射する静脈が見つからなかったため。 執行が予定されていたのは1984年に10代の少女を強姦し殺害した罪で死刑判決を受けたロメル・ブルーム(Romell Broom)死刑囚(53)。弁護士によれば前週、死刑執行官は腕や脚などのあらゆる場所に20回にわたり注射針を刺したが、2時間かかっても静脈が見つからなかった。 ブルーム死刑囚は執行官に協力的だったが、あまりの苦痛にうちひしがれ、最後には崩れ落ちて泣き出したという。「彼は精神的に強く冷静な性格で感

    死刑囚の薬物注射に失敗、静脈見つからず 執行を1週間延期
    randompole
    randompole 2009/09/19
    なるほど、このための技術か>http://japanese.engadget.com/2009/09/18/78-bloodbot/
  • 死刑存置とは「間違って殺しても仕方ない」ということ - good2nd

    死刑廃止論に対する反論としてよくあるのは、例えばこういう意見です。 廃止論者は一パーセントでも、冤罪・誤判の可能性があるならば、死刑に処してはならないと主張するが、逆に九十九パーセント冤罪ではなく真犯人であると確信でき、残虐な方法で多くの人を殺したということがいえる場合であっても、なおその人にたいして死刑にしてはならないというのは、国民感情論からいっても納得できまい。 これは言いかえれば「国民感情論からいって納得がいくためには、冤罪の可能性が極めて低いと思われるであれば、間違って殺してもかまわない」ということであるはずです。私はそういう意見には同意できません。 また、上の文章の続きですが、こういう意見も多いでしょう。 また、冤罪・誤判の場合、廃止論者の主張する終身刑であれば取り返しがつくということでもなく、刑務所で過ごした日々は戻ってはこない。したがって、以上のことから私は死刑制度の存置を

    死刑存置とは「間違って殺しても仕方ない」ということ - good2nd
  • 「裁判員制度――死刑を下すのは誰か」(『現代思想』10月号) - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)

    昨日で10月も終わってしまったのだが、『現代思想』10月号の特集は「裁判員制度――死刑を下すのは誰か」であった。非常に難しい問題だが、14も原稿が載っており、それぞれ気合いの入ったものが多かった。私としては、できるだけ多くの原稿を紹介できれば、と思っている。*1 まず、討議は安田好弘・森達也「刑事司法の死の淵から」である。安田さんは、死刑廃止論者の弁護士として有名である。オウム真理教の教祖であった麻原彰晃の弁護や、先日の光市裁判で加害者の弁護を担ったため、名前を知っている人も多いだろう。ネット上でも苛烈な批判(そして誹謗中傷)も受けている。 安田さんは、いかなる思想信条で、光市裁判の弁護を行ったのかについて、明らかにしている。それは、これまでの裁判の経験をもとに、「裁判所はこう動くはずだ」という読みにしたがっていた。奇異で無理のある主張であったとしても、裁判の過程においては、とられるべき

    「裁判員制度――死刑を下すのは誰か」(『現代思想』10月号) - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)
  • http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080625-00000099-jij-soci

    randompole
    randompole 2008/06/25
    確かに朝日新聞の記者が本当に非難すべきだったのは「法律に従って執行を命じたにすぎない法相」よりも「死刑執行を望む」人たちでしょうね。
  • あのー、すいません、普通に「死に神」だと思うんですが... - 女教師ブログ

    メディア朝日「死に神」報道に法相激怒 「死刑執行された方に対する侮辱」 今月17日に宮崎勤死刑囚(45)ら3人の死刑執行を指示した鳩山邦夫法相を、朝日新聞が18日付夕刊で「死に神」と報道したことについて、鳩山法相は20日の閣議後会見で、「(死刑囚は)犯した犯罪、法の規定によって執行された。死に神に連れていかれたというのは違うと思う。(記事は)執行された方に対する侮辱だと思う」と強く抗議した。 「死に神」と鳩山法相を表現したのは、18日付朝日新聞夕刊のコラム「素粒子」。約3年の中断を経て死刑執行が再開された平成5年以降の法相の中で、鳩山法相が最も多い13人の死刑執行を行ったことに触れ、「2カ月間隔でゴーサイン出して新記録達成。またの名、死に神」とした。 会見で、鳩山法相は「私を死に神と表現することがどれだけ悪影響を与えるか。そういう軽率な文章を平気で載せる態度自身が世の中を悪くしていると思う

  • 2008-06-21 - 法務大臣は死神か? そうです死神です - planet カラダン

    鳩山邦夫(アルカイダの友人友人)が、朝日新聞のコラムで「死に神」と表現されたことで怒ったらしい。 鳩山法相は20日の閣議後会見で、「(死刑囚は)犯した犯罪、法の規定によって執行された。死に神に連れていかれたというのは違うと思う。(記事は)執行された方に対する侮辱だと思う」と強く抗議した。 http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/080620/trl0806201109003-n1.htm とりあえず、「一国の大臣の職務を揶揄する朝日はけしからん云々」の朝日批判は論外*1としても、当の法務大臣は怒るなら怒ってもいいと思う。(「こんなコラム一つスルーできない肝っ玉の小さい奴が軽々しく執行命令書にサインしてることが問題」みたいな主張をしてる人がいて*2それはそれでとっても的確だと思ったけど。) にしても、「執行された方に対する侮辱」とかいう抗議はよく意味が

    2008-06-21 - 法務大臣は死神か? そうです死神です - planet カラダン
    randompole
    randompole 2008/06/21
    死神じゃなくて「粛々と殺す機械」でいいんじゃないかと。機械なんだから非難しちゃだめ。
  • 自滅した日本 - シートン俗物記

    母子殺害死刑判決 村さん「墓前に報告したい」 22日、広島高裁であった山口県光市母子殺害事件差し戻し控訴審の判決宣告。元少年への極刑に、遺族の村洋さん(32)は「刑を受け入れてほしい」と言った。 判決終了後、村洋さんは広島高裁近くのホテルで記者会見に臨んだ。 カメラのフラッシュがたかれるなか、しばらく目を閉じた後、「判決を下してくださった広島高裁には感謝しております。今回の裁判の裁判所の見解は極めてまっとうだと思うし、正しい判決が下されたと思っています」と涙を浮かべながら話し、「亡くなった2人の墓前に早く報告に行きたい」と語った。 何度も判決を評価した。「素晴らしい判決文でした。私が裁判を通じて疑問に思っていたことを明らかにしてくれた」「遺族全員が希望していた判決」 死刑判決が出るまでに9年の歳月がかかった。村さんは「時間がかかったということはそれだけ判決が重いものであると思う」。

    自滅した日本 - シートン俗物記
  • 光市母子殺害事件の差戻審判決 - good2nd

    以前に何度か言及したこともあり、最高裁での検察側・弁護側それぞれの弁論要旨その他を読んでいたこともあって、自分なりにかなり関心を持って判決の報道や判決要旨などを読みました。最高裁での差戻し決定は、死刑を回避すべき特別の事情がなければ死刑とするほかないというものでしたし、今回の死刑判決は予想できたことではあります。ただ僕は弁護側の主張に一定の説得力を感じていたので(この点は、マスコミ報道しか見ていない人にはまず理解できないのではないかと思います)、判決理由で事実に関する弁護側の主張がことごとく退けられているのを見ると、新たな供述が当に全てウソだと言いきれるのだろうか、という疑問は残ります。判決要旨を読んでみても、率直に言って一審と前の控訴審の事実認定をそこまで「揺るぎなく」認めることができるものなのか、にわかには納得しきれない部分はあります。まあ、素人目に要旨を読んだだけではあるのですが。

    光市母子殺害事件の差戻審判決 - good2nd
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