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生物に関するrandompoleのブックマーク (37)

  • 暗闇50年、ハエ「進化」…1400世代飼育 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    ショウジョウバエを50年以上、約1400世代にわたって真っ暗な中で飼い続けると、姿や生殖行動などに変化が起きることが、京都大の研究でわかった。 生物の進化の謎を実験によって解き明かす初の成果として注目を集めそうだ。横浜市で開かれる日分子生物学会で9日発表する。 1954年、理学部動物学教室の森主一(しゅいち)教授(2007年2月死去)が、暗室でハエの飼育を開始。以来、歴代の教員や学生らが、遺伝学の実験用に代々育ててきた。 暗室のハエは、においを感じる全身の感覚毛が約10%伸びて、嗅覚(きゅうかく)が発達。互いをフェロモンの違いで察知して繁殖し、通常のハエとは一緒に飼ってもほとんど交尾しなくなっていた。 全遺伝情報を解読した結果、嗅覚やフェロモンに関する遺伝子など、約40万か所でDNA配列の変異が見つかった。視覚にかかわる遺伝子の一部も変異していたが、光には敏感に反応するので視覚はあるらし

  • 寄生虫をひとしきり観察して内臓鍋を食べよう! - 鯖と烏賊

    スケトウダラですよ 安くて美味いイイヤツだ。1匹350円。鍋物はもちろん、すり身、焼き物、揚げ物、いろいろ美味い優秀なヤツだ。でも、スケソウダラは内臓が一番美味い。白子、真子、肝臓、胃袋どれも抜群だ。 今日はアラで出汁をとって、内臓の鍋を作ります。 べる前に、寄生虫を観察しよう! スケソウダラは寄生虫の観察には最適だ。寄生虫のいないスケソウダラというのは今まで見たことない。しかも肉眼で観察しやすいサイズの寄生虫がたくさんいる。もっとも天然魚には必ずといっていいほど寄生虫がいるのだけど。 さて、観察を始めよう。まずは内臓をポロリ。 ニベリニア 上の写真を見ただけでも、慣れてる人なら「おっ、幽門垂にニベリニアがいるぞ」って思うはず。 卵巣の後ろにも密集してた。下の写真の中央にあるツブツブがニベリニアだ。 ニベリニアはチャンジャの中にもよく見つかる。理由は簡単。胃の筋肉内部に入り込むので、洗っ

    寄生虫をひとしきり観察して内臓鍋を食べよう! - 鯖と烏賊
    randompole
    randompole 2009/12/06
    無害と分かっていてもダメだなあ。目に付き始めるといろんな魚から見つけられるようになって困る。特に内蔵や骨の近くの身の中。
  • 鉄のうろこを持つ巻き貝「スケーリーフット」、世界初の一般公開 北大などが大群集発見

    硫化鉄でできたうろこを持ち、深海に暮らす奇妙な巻き貝「ウロコフネタマガイ」の大群集を北海道大学、海洋研究開発機構、新江ノ島水族館による共同研究グループが発見し、11月30日、同水族館(神奈川県藤沢市)で世界初となる生きたままの一般展示が始まった。 ウロコフネタマガイは2001年に発見された。貝殻は最大で4.5センチ程度だが、足の表面が硫化鉄のうろこで覆われており、「スケーリーフット」(うろこのある足)とも呼ばれている。従来はインド洋中央海嶺の深海熱水活動域「かいれいフィールド」にごくわずか生息していると考えられてきた。 研究グループは11月に「しんかい6500」でかいれいフィールドを調査したところ、水深2420メートルの場所で少なくとも数千匹のスケーリーフットが集まる大群集を発見した。熱水に群がるエビを追い払うと、その下の地面をびっしりと覆うスケーリーフットが見つかったという。 採取したス

    鉄のうろこを持つ巻き貝「スケーリーフット」、世界初の一般公開 北大などが大群集発見
  • asahi.com(朝日新聞社):新ツボカビ、日本に50種 両生類と共生し進化か - サイエンス

    世界中でカエルなど両生類に壊滅的な被害を与えているツボカビの新しいタイプが国内に50種類いることを、国立環境研究所(茨城県つくば市)のチームが確認した。海外ではこれほど多様なツボカビは見つかっておらず、日では両生類と共生しながら進化してきた可能性も出てきた。今後、外来のツボカビによる国内への影響のほか、東南アジアでも実態を調べる。  ツボカビは欧米、中南米、アフリカなどで両生類を激減させ、生態系に深刻な影響を与えている。国内でも06年にペット用の輸入カエルから初めて確認されたが、野外での大量死は見つかっていない。  環境研の五箇(ごか)公一さんらは、国内各地で両生類の粘膜約5500検体を採取。うち、約160検体からツボカビが見つかり、遺伝子分析した結果、約60種類に分けられることがわかった。このうち、海外で報告されているのは約10種だけで、残りは新タイプだった。  一方、米国、パナマ、オ

  • 「ミドリグマ」藻が犯人…毛表面に穴、侵入し増殖(読売新聞) - Yahoo!ニュース

    シロクマが、ミドリグマに?――名古屋市の東山動植物園にいるホッキョクグマの体毛が昨年、半年間にわたって緑色になった原因について、岡山理科大の福田勝洋教授(動物形態学)らが調べたところ、体毛の表面に微小な穴が多数開き、藻が侵入して増殖していたことがわかった。 国内外の動物園でも過去に数件、同様のケースが報告されており、同教授は「来の白いクマを見られるよう、研究成果を飼育方法に生かしたい」としている。 同園などによると、昨年7月から12月にかけ、オスとメスのホッキョクグマ2頭のほぼ全身が濃い緑になった。何度洗っても落ちず、「これではミドリグマだ」との声が多く寄せられた。市議会でも取り上げられ、市は対策研究会を発足、福田教授らが調査していた。 ホッキョクグマの体毛は無色透明だが、ストローのような特殊な構造で、光が散乱して白く見える。当初は、地面に体をこすって傷んだ毛に、施設内のプールで、

  • 「カエルツボカビ症」って、結局どうなってるんですか? - エキサイトニュース

    これこそ、日中のカエルとその愛好家を恐怖のどん底におとしいれた「カエルツボカビ症」である。 この病気は真菌(水虫菌などと同じ系統の菌)がカエルなどの両生類の皮膚に寄生することで発症するのだが、驚くべきはその致死率である。中南米やオーストラリアにおける被害は甚大で、ある地域ではこの病気の侵入により、わずか数カ月で90%ものカエルが絶滅したという報告もあるほどだ。 そして2009年。日中の田畑からはカエルが姿を消し、夏の風物詩を失った日の生態系は大きく乱れた……かと言うとそうではなく、うちの田舎の田んぼでも、あいかわらずカエルはケロケロと大合唱している。 あれ? じゃあ、結局カエルツボカビ症ってどうなったのかしら。 あれだけ世間をにぎわせたのがウソのような現状に、安堵しつつも疑問を感じたのでWWFジャパンに問い合わせてみた。 すると何とも意外な回答が得られた。 その後の研究で、日の両生

    「カエルツボカビ症」って、結局どうなってるんですか? - エキサイトニュース
    randompole
    randompole 2009/09/19
    これは良いフォロー記事。すっかり忘れてた。
  • Миксомицеты (38 фото)

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    Миксомицеты (38 фото)
    randompole
    randompole 2009/06/17
    粘菌の写真。
  • スーパーで買ってきたモヤシを育てられないか :: デイリーポータルZ

    スーパーで売っている野菜と豚バラ肉の違うところは、前者は生きていて後者は死んでいるということだろう。そう、たいていの野菜は台所で火にかける直前でもなお生きている。そんな生命力あふれる野菜たちの中で、ひときわ弱弱しく生きているものがある。モヤシだ。 暗い場所で発芽させられ、ありもしない光を求めてヒョロヒョロと背を伸ばす。やっと世界を見渡せる身の丈になった刹那、小さな袋にぎゅうぎゅう詰めになって出荷されるのだ。おお、ずいぶんと不憫じゃないか、モヤシ。 かつてモヤシっ子と呼ばれていた自分の境遇に照らし合わせて彼らに異常な愛情を感じたぼくは、スーパーで売っているモヤシを光のもとで元気な青青としたモヤシ、いや、モヤ氏に育てたいと考えた。 (櫻田 智也)

    randompole
    randompole 2009/06/06
    モヤ氏
  • なげなわぐも観察日記

    なげなわぐも観察日記

    randompole
    randompole 2009/05/19
    「汚れた河川に供給すべきなのは、EM菌ではなく、酸素なのです」
  • ユムシ実食/想像を絶したちんぽっぽ:クウラ完全体 星屑色のロンリネス アルティマニア

    注:非常にグロテスクな画像を含みます。鑑賞は自己責任でお願いします M 「とんでもないものをってしまった」 S 「いきなりサイケな始まりですね。どうしたんですか? 失恋でもしましたか?」 M 「失恋はしていないが、家庭教師の任務が終了してしまいましたであります、軍曹殿」 S 「誰が軍曹ですか。任務終了ということは……あぁ中学三年生の女の子でしたね確か」 M 「何故に太字なの? まぁその通りなんだが。オイラの指導で論文も書けるようになって無事合格」 S 「で、先輩はアルバイトを失ったと」 M 「……まぁそれはいい。いずれまた新しいブツを探すさ……ふっへへ」 S 「微妙に卑猥な笑みを含ませるの止めてくださいよ汚らわしい」 M 「君の心が汚れてるからそう聴こえるんだよ」 S 「くっ……! で! 何をしたんですか一体?」 M 「あぁ。時にお前は釣りをしたことがあるか?」

    randompole
    randompole 2009/03/11
    image検索して激しく後悔した。
  • スーパーのうずら卵から、ひな鳥ピヨピヨ! :: デイリーポータルZ

    「スーパーで売っているうずらの卵にはなんと有精卵、つまり温めるとヒナがかえる卵が混ざっているらしい」 そんな衝撃ニュースの真偽を確かめるために、僕が母鳥の気持ちになって、スーパーのうずら卵を、毎日大切に大切に温めました! さて、その結果はどうなった!? (text by 加藤まさゆき) 兄(まさはるBR)からウズラ情報を聞く 僕には、まさはるという名前の年が離れた兄がいて、奇遇なことに同じ理科教師をやっている。まあ、兄弟元々仲が良いので、ちょびちょびと電話をして教材の情報などを交換し合うのだが、先日、まさはるBR(ぶらざーまさはる、とお読み下さい)から、驚きの情報を入手した。 「知ってるか? スーパーで売ってるうずらの卵って温めるとふ化するんだぞ」 なんですと! なななな、なんですと!! そんな超衝撃ニュースを聞いて放っておける僕ではない。矢も盾もたまらず、即座に実験に取りかかった。 スー

  • 中国で発見された、あのぷにぷにな謎物体の正体が明らかに : カラパイア

    今年の6月、 陸に上げるとバラバラにとけちゃう謎の水中物体が中国で発見されるというニュースは、おともだちのみんなにもお伝えしたかと思うんだけれども、あの時の報道では、中国の生物学者も正体がつかめずということでしどろもどろしている間に、国営放送などで大々的に取り上げられ、「水怪(水の化け物)」としてかなり注目を集めちゃったもんだから格的な調査が開始されたそうで、その調査結果が明らかになったそうなんだ。

    中国で発見された、あのぷにぷにな謎物体の正体が明らかに : カラパイア
    randompole
    randompole 2008/11/08
    えー。/※欄見て「オオマリコケムシ」でググったらグロ画像がいっぱい。
  • EM菌 まとめ(仮) - 妄想科學倶樂部

    水伝は様々なところで話題になり、纏まった反論も書かれたことにより教育への適用は沈静化、または反論が容易になった。 しかしここに来て教育の場へ急速に浸透する別種のトンデモが襲来している:EM菌である。 そこで、来ならば力不足ではあるのだが、個人的にざっと反論すべき点をまとめておきたい。 これを元に専門の方がきちんとしたものを執筆して頂けると有り難い。 EM菌とは Effective Micro-organisms(有用微生物群)の頭文字を取ったもので、要するに「複数の菌類を一個の群体として認識する」というもの。元々は1982年に琉球大学農学部の比嘉照夫教授によって、土壌改良用として研究開発された。 通常、自然界の微生物バランスでは酸化型の微生物が優勢であるために腐敗分解し易い。これを、抗酸化力の強い微生物群の投入によってバランスを変えることで腐敗し難い状態を作ることができるのではないかとい

    EM菌 まとめ(仮) - 妄想科學倶樂部
    randompole
    randompole 2008/06/23
    良いまとめ。
  • http://www.asahi.com/science/update/0619/TKY200806180356.html

    randompole
    randompole 2008/06/20
    一度は言ってみたい台詞>「新たな学説はもう生まれない」。で、それをひっくり返すのもまた科学の醍醐味。
  • http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080605-00000042-yom-soci

  • 多摩川に「珍魚」続々 ペット放流、下水処理水で“温暖化” - MSN産経ニュース

    「ダトニオイデス」「ガーパイク」…。首都圏を代表する河川の多摩川で、聞き慣れない名前の魚が相次いで釣り上げられている。どれも南米の熱帯魚や北米などに生息する外来種で、ペットとして飼育していた魚が捨てられたものだ。漁業関係者らは「生態系が危ない」と懸念を抱いている。(国府田英之) 川崎河川漁業協同組合の山崎充哲さん(49)は昨年7月、多摩川下流で釣り上げられた体長60センチを超える魚をみて、「またか」と吐き捨てた。体に虎のようなしまの模様が入った異形は、「タイガーショベルノーズキャット」。アマゾン川に生息するナマズに似た魚で、成魚は1メートルを超える大型淡水魚だ。 昨夏から今年にかけて、北米産で口先が長い「ノーザンパイク」、アマゾン川の熱帯魚「シルバーアロワナ」などの大型魚や、観賞用の熱帯魚「ダトニオイデス」や「ピラニア」といった小型のものまで、さまざまな“珍魚”が釣り針に。「外来の大型魚を

    randompole
    randompole 2008/05/05
    死ねばいいのに。
  • 世界で一番大きな生物は何でしょう?

    (07/18)私はいかにしてニセ科学批判者と呼ばれるに至ったか (07/17)産総研がバイオインフォマティクスのワークショップを開催するようです (07/12)IBMがゲノムビジネスに格参入するらしい (07/11)ホメオパシー助産師のビタミンK2の問題が裁判になった (07/04)日トンデモ大賞2010オープニングムービー (07/03)トゥーリオ・シモンチーニのがん治療についてのまとめ (03/29)『「トンデモ」批判の政治性と政治の未来』にコメントしてみる (03/24)ニセ科学商品バイオラバーについてのまとめ (03/23)正しい目薬のさし方 (03/21)科学なポッドキャストをまとめて紹介してみる はじめにお読みください(1) サイエンスニュース(122) 宇宙開発・天文ニュース(78) サイエンストピックス(57) バイオニュース(155) バイオインフォマティクス(17

    世界で一番大きな生物は何でしょう?