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ブックマーク / www.yomiuri.co.jp (69)

  • 小泉元首相発言 「原発ゼロ」掲げる見識を疑う : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    小泉元首相発言 「原発ゼロ」掲げる見識を疑う(10月8日付・読売社説) 首相経験者として、見識を欠く発言である。原子力政策をこれ以上混乱させてはならない。 小泉元首相が講演で、「原子力発電に依存しない、自然を資源にした循環型社会」の実現を唱え、政府に対し、「原発ゼロ」の方針を掲げるよう求めた。東日大震災を機に自らの考えを変えたという。 小泉氏の発言は、政府・自民党の方針と異なる。政界を引退したとはいえ、看過できない。 安倍首相は、安全性が確認された原発は再稼働させ、民主党政権の「原発ゼロ」路線を見直す意向だ。自民党も原発再稼働の推進を選挙公約に盛り込んだ。 小泉氏は原発の代替策について「知恵ある人が必ず出してくれる」と語るが、あまりに楽観的であり、無責任に過ぎよう。 現在、火力発電で原発を代替している結果、燃料の輸入費が増え、電気料金は上昇を続けている。このままでは、家計や経済活動に与え

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    randompole 2013/10/09
    「自治体や住民の理解を得る努力がなお足りない」札束で理解を求めるんですよね。
  • 女子日本記録を20秒以上更新!「次は世界」 : エトセトラ : スポーツ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    第30回記念九州マスターズ陸上競技選手権大会が7月28日、鹿児島県立鴨池陸上競技場で行われ、90歳代女子100メートル走で熊県八代市の守田満(みつ)さん(90)が日記録の50秒90を大幅に上回る23秒80をたたき出した。 守田さんは「練習では21秒台も出ていたので悔しい。次は世界記録の23秒18を更新したい」と抱負を語った。

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    randompole 2013/08/06
    「20秒以上」よりも「半分以下」と書いたほうが凄さが伝わるのでは。
  • 中韓も驚き・感動…電車押し救助、海外報道絶賛 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    電車とホームの間に足を挟まれた女性を救出するため、車両を押して傾ける乗客や駅員ら(22日午前9時19分、JR南浦和駅で)=繁田統央撮影 紙が22日夕刊で報じた、さいたま市のJR南浦和駅での女性客救出劇は、現場に居合わせた紙記者の写真と共に世界各地でも報道された。 ホームと車両の間に落ちた女性を乗客らが力を合わせ助け出したニュースに、「うちの国だったら、乗客は眺めるだけで何もしなかったかもしれない」「英雄的な行動」などの称賛の声が上がっている。 米CNNテレビは22日夜(日時間23日午前)、キャスターが「日から素晴らしいニュースです」と前置きし、紙の写真と共に女性救出を報じた。キャスターは「生死に関わる状況で、駅員と乗客が冷静に協力した」と称賛。「おそらく、日だけで起こりうること」として、電車が約8分後に通常運転を再開したことも合わせて伝えた。 英各紙がロイヤルベビー誕生の特集紙

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    randompole 2013/07/27
    単に「それがいちばん早いから」という合理性の表れ。放っとくわけにもいかないし。多くの人がそれを瞬時に理解して協力して行動したのはすごいと思うが。
  • 大気中のセシウム、40日周期で増加…原因不明 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    福島県内の大気中の放射性セシウム降下量と濃度が約40日周期で高くなる傾向があることが、福島大の渡辺明教授(気象学)の調査でわかった。 茨城県つくば市で29日に開かれた日気象学会春季大会で発表された。渡辺教授は「放射性物質がもともと大気中を固まりで動いているのか、大気の運動として放射性物質が固まる仕組みがあるのかなど、現時点ではわからない」としている。 渡辺教授は、福島県が昨年3月から今年4月まで、原子力センター福島支所(福島市方木田)で計測した放射性セシウム降下量のデータについて解析した。 その結果、時間の経過とともに数値自体は下がっているが、東京電力福島第一原発からの風向きなどにかかわらず、平均値より高い数値がほぼ40日ごとに規則的に見られた。特に今年1月以降は傾向が顕著だったという。

  • 84歳運転の軽乗用車、新東名を逆走18キロ : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    4月14日に開通した静岡県の新東名高速道で12日午前11時50分頃、軽乗用車が逆走しているとの110番があった。 車は約18キロ逆走し、運転していた同県富士市、保険代理業の男性(84)は、道交法(通行区分)違反で県警高速隊から交通切符を交付された。路肩を走っており、事故や渋滞はなかった。 発表によると、静岡市の新東名高速・新清水インターチェンジ(IC)手前で、Uターンして逆走していくのを見たドライバーが110番した。男性は約15分間、静岡市清水区から富士市まで、下り線の緊急車両用の路肩を時速70~80キロ程度で走行。通報を受けて駆けつけた隊員が停止させた。 同隊幹部によると、男性は仕事から帰宅途中で、「高速道を走っているつもりはなかった。料金所が見えたので道を間違えたと思い、Uターンした」と説明。高速に入ったICについては「分からない」と話しているという。新東名での逆走による摘発は初めて。

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    randompole 2012/05/12
    高速道路と一般道の見分けが付かないというのは完全に認知症では。
  • ブレーキレバー偽装し競技用自転車走らせた男 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    ブレーキを装備せずにオフロード競技用自転車を公道で走らせたとして、大阪府警旭署は10日、同府守口市の会社員の男(28)を道路交通法違反(制動装置不良)容疑で取り調べた、と発表した。 近く書類送検するという。男の自転車のハンドルにはブレーキレバーを付ける「偽装」が施されていた。 発表によると、男は10日午前8時15分頃、同市内の市道で制動装置を取り付けていない「BMX」と呼ばれる自転車を走らせた疑い。男は「友人に勧められ、ブレーキがあるよう偽装した。通勤で乗るとストレス解消ができ、やめられなかった」と話しているという。 男は3月にも2回、ブレーキのない別の種類の競技用自転車「ピスト」で走行したとして交通切符(赤切符)を交付されていた。

  • 橋下市長、職員は「僕の顔色見て組織動かして」 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    職員の人事評価の厳格化を目指す大阪市の「職員基条例案」について審議した市議会財政総務委員会で13日、「市長のお眼鏡にかなう人ばかり集めるのでは」と疑問を呈した市議に対し、橋下市長が「僕の顔色を見て組織を動かしてもらい、後は議会がチェックすればいい」と答弁する一幕があった。 同条例案は先月、市が提案したが、市議会で継続審議となった。この日、共産の山中智子市議が、24区長や局長など幹部の公募制が条例案に盛り込まれていることについて、「側近政治ではないか」と質問したところ、橋下市長は「(職員が)市長の顔色をうかがわなくて、誰の顔をうかがうんですか」と反論した。 橋下市長は条例案の運用について、「(公務員として適格性を欠く職員は)分限処分の制度を積極的に活用していく。メリハリをつけた組織にする」と述べ、市幹部にも方針を徹底するよう指示したことを明らかにした。 橋下市長は委員会終了後、発言の真意を

  • 9歳男児、数年前から不明…小学校一度も通わず : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    小学校に全く登校しておらず、親族も同市に「所在がわからない」と説明するなど安否が確認できない状態が続いているという。 府警は、事件に巻き込まれた可能性もあるとみて捜査を始めた。 関係者によると、男児は2002年秋、富田林市内で生まれた。間もなく両親とともに同府太子町に転居し、04年、再び同市に戻ったとされる。その後、両親は離婚。父親は地元を離れ、母親は1人で府内の実家に帰ったため、男児は同市内に住む父方の親族宅に住民登録された。 ところが、同市教委によると、09年4月に小学校入学時期を迎えても、一度も登校せず、教師らが何回か家庭訪問したが、会えなかったという。市教委は翌春、国の通達に基づき、「居所不明児童」として学齢簿から男児を除いた。さらに、親族が昨年8月、国民健康保険料の納付を巡って市役所を訪れ、「保険料に加算される世帯人数から男児を外してほしい」と要望。親族は男児について、「ずっと前

  • 路上で涙・上着なし…幼い兄妹のSOS届かず : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    子どもたちや親族、近隣の住民は何度も“SOS”を発していたが、行政側は幼い命を守ることができなかった。 専門家は「行政がもっと踏み込んだ対応をしていれば、事件を防げたはず」と指摘している。 親族によると、亡くなった小学4年の野晃輝君(9)と小学2年の妹鈴菜ちゃん(7)が、母親の小百合さん(28)らとともに江戸川区で暮らし始めたのは昨年9月。父親(34)の不動産会社への転職に伴い、福岡県から引っ越してきたという。 区などによると、晃輝君は社会科見学などの学校行事に興味を示し、鈴菜ちゃんは縄跳びが得意だった。すぐに学校になじんだが、小百合さんの精神状態が不安定になり、子どもたちも次第に休みが目立つようになったという。昨年12月には、寒い中、上着も羽織らずに、路上で泣く晃輝君の姿を住民が見掛けていた。 今年1月には、父親が仕事上のミスを苦に自殺。近所の女性が先月、2人だけで手をつないで犬の散歩

  • 歩かない小学生、歩数3割減…ゲーム機の影響? : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東京都教委が都内の子供を対象に初の大規模な歩数調査を実施したところ、小学生は1日平均1万1382歩だったことが9日分かった。 1979年には1万7120歩という大学の研究もあり、30年間で3割以上減少した。中学、高校になるとさらに歩数は減る傾向にあり、専門家は「ゲーム機などの影響で放課後に遊ぶ時間が減ったのでは」と分析する。 都教委は昨年9~10月、都内の小中高校計135校に通う1万6100人の児童・生徒に歩数計を配り、1日の歩数を記録してもらった。その結果、1日平均で小学生は1万1382歩、中学生は9060歩、高校生は8226歩だった。 独立行政法人「国立健康・栄養研究所」は過去の複数の研究結果から、1980年代の小学生は、男子で平均1万8000~2万1000歩、女子で1万4000~1万7000歩だったと指摘。東京学芸大の波多野義郎・名誉教授(健康スポーツ科学)が1979年に都内の公立小

  • みなとみらい線、座るために逆方向へ…不正横行 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    横浜駅と元町・中華街駅を結ぶみなとみらい線で、朝の通勤時間帯に運賃を支払わない「不正乗車」が横行している。 運営する横浜高速鉄道(横浜市中区)は、2月から不正乗車をやめるように求めるポスターを横浜駅など3駅で掲示を始めたが、根絶には至っておらず、対策に頭を悩ませている。 朝の通勤時間帯に横浜駅から都心方面に向かう東急東横線は混雑する。このため、横浜駅で東横線に乗り入れているみなとみらい線の下り線に乗り、都心とは逆方向のみなとみらい駅や馬車道駅まで戻り、すいている上り電車に乗り換える不正乗車が大半という。 これら2駅は、ホームが対面式で乗り換えがしやすいほか、急行や通勤特急が停車するため、不正乗車が横行しているようだ。横浜駅の隣の新高島駅は、ホームが対面式ではなく乗り換えには階段を上り下りする必要があるため、ほとんど不正乗車はないという。横浜駅からみなとみらい駅や馬車道駅を往復すると来は3

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    randompole 2012/02/09
    車内改札しないの? 座れるぐらいなんだからできるでしょ。あと、折り返し用のセット定期券を発売して家~会社間だけを交通費申請できるようにすれば儲かる。
  • 橋下市長、音楽団解散を示唆…財源は習い事券に : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    大阪市の橋下徹市長は19日、市役所で報道陣に対し、交響吹奏楽団「大阪音楽団」の存廃について、「一から考える。存続の結論ありきでは考えない」と述べ、解散を検討することを明らかにした。 同楽団は1923年に創設され、園児や児童向けの鑑賞会、中学高校での吹奏楽の指導などを行っている。市は運営費の約9割に当たる約4億3000万円(2010年度)を負担している。 橋下市長は同日の市議会決算特別委員会で「(行政が)音楽団を抱える必要はない」と述べ、助成を打ち切る意向を表明。代わりに、浮いた財源などを原資に、子どもが学習塾代や習い事などに使えるクーポン券の支給制度を新設する考えを示した。

  • ウナギ停電!電線で丸焼けに…犯人はカラスか : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    徳島市中心部で2日、約1000戸が停電した。約1分後に復旧したが、四国電力が調べたところ、カラスが運んできたウナギが電線に接触し、ショートしたことが原因とわかった。 四電によると、2日午後4時20分頃、徳島支店の制御室で同市南前川町の電線に異常を感知。作業員が現場の地面を確認すると、焼けて死んでいるウナギ(長さ約30センチ)と、ふらついているカラスを見つけた。 ウナギが約20センチ間隔の2の電線に同時に触れたことで、電圧の高い電線から低い電線に電気が流れ、ショートを起こしたらしい。設備に大きな損傷はなかった。同支店は「カラスが巣作りで運ぶハンガーで同様の事故はあるが、こうした例は聞いたことがない」という。 大阪市立自然史博物館は「カラスは何でもべるが、生きた魚は捕らないので、川岸などから、死んだウナギをくわえて運ぶ途中、電線にとまったのだろう」としている。

  • 水戸二高生大発見  米誌に論文 : 茨城 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    県立水戸二高(水戸市)の女子生徒らが新たな化学現象を発見し、権威のある米専門誌に論文が掲載されることになった。専門家は「高校生の論文掲載は世界的な快挙。今後は彼女らの実験結果を、プロの化学者が後追い研究することになるだろう」とたたえている。 同高の数理科学同好会に所属し、今春までに卒業した小沼瞳さん(19)ら5人の「リケジョ」たちで、2008年2月の金曜日、「BZ反応」という実験を行った。複数の物質が酸化と還元の反応を繰り返すことにより、水溶液の色が赤と青に交互に変わるもので、医学にも応用されている。 その日、水溶液の色は想定通り赤で動かなくなった。メンバーは器具を片付けないままカラオケへ。ところが月曜日に実験室に戻ると、液は黄色くなっていた。予想外の出来事で、観察を繰り返すと赤青の変化が一度止まった後、突然始まった。全く知られていない現象だったが、試薬の条件が整えば5~20時間後に変化が

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    randompole 2011/11/24
    BZ反応。こっちの記事のほうが詳しいな。拾い上げたペトロスキーさんがGJ。
  • 歩道ガラガラでも自転車は車道…困惑の車王国 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    警察庁が自転車の車道通行を徹底させる通達を出したことを受け、群馬県警は、県内全域の道路で実態調査を始めた。 東京など大都市部では、歩行者が多い歩道で危険走行を繰り返す自転車が問題視されているが、車社会の群馬では、人が歩いていない歩道も多く、全国一律でのルール徹底の号令に不安の声も上がっている。 同庁の通達「自転車交通総合対策」は10月25日付。自転車ブームを背景に急増する自転車と歩行者の事故を防ごうと、道交法の原則に戻り、自転車を車両として扱うことを徹底するよう全国の警察部に求めた。 自転車来、歩道を走行できないが、「幅2メートル以上」で「自転車通行可」の指定を受けた歩道では、例外的に走行が許され、許可外の歩道走行もお目こぼしされることが多かった。 そのため同庁は、基準を「幅3メートル以上」に変更し、改めて車道通行のルールを利用者に守らせるよう通達。車線を減らし、色分けされた「自転車

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    randompole 2011/11/06
    歩道がガラガラでもとかそういう問題じゃないだろう。そもそも自転車で安全に走れない車道は原付や自動二輪でも危険。路肩が狭すぎるのと違法駐車に甘いのが問題。
  • エネルギー政策 展望なき「脱原発」と決別を : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    エネルギー政策 展望なき「脱原発」と決別を(9月7日付・読売社説) ◆再稼働で電力不足の解消急げ◆ 電力をはじめとしたエネルギーの安定供給は、豊かな国民生活の維持に不可欠である。 ところが、福島第一原子力発電所の事故に伴い定期検査で停止した原発の運転再開にメドが立たず、電力不足が長期化している。 野田首相は、電力を「経済の血液」と位置づけ、安全が確認された原発を再稼働する方針を示している。唐突に「脱原発依存」を掲げた菅前首相とは一線を画す、現実的な対応は評価できる。 首相は将来も原発を活用し続けるかどうか、考えを明らかにしていない。この際、前首相の安易な「脱原発」に決別すべきだ。 ◆節電だけでは足りない◆ 東京電力と東北電力の管内で実施してきた15%の電力制限は、今週中にすべて解除される。 企業や家庭の節電努力で夏の電力危機をひとまず乗り切ったが、先行きは綱渡りだ。 全国54基の原発で動い

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    randompole 2011/09/07
    首相は感情的な「電力危機」ムードに流されず、原子力をめぐる世界情勢を冷静に分析して、エネルギー政策を推進すべきだ。なんてね。
  • 首相の「新規原発は困難」、山口県知事が不快感 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    野田首相が就任会見で新規の原発建設は困難との認識を示したことを受け、山口県の二井知事は3日、「発言の真意を確認したい」と述べ、中国電力(広島市)の上関原発建設計画に対する政府見解を確認する考えを明らかにした。 報道各社の取材に答えた。 二井知事は「今回の発言によって、上関原発がどうなるのかを確かめたい」と強調。一方で「(国のエネルギー政策にかかわる)重大な問題で、こういう形で発言をされるのはどうかと思う。正式に県なり、上関町、事業者なりに、しっかりとした形で伝えて頂きたい」と不快感を表した。 今後の対応については「(国の)正式な決定を踏まえて、県としてどうするのか考えていきたい」と話した。

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    randompole 2011/09/04
    正式決定ではないからこそ「見解」なのであって。正式決定を待ってないでどうすべきか発信すべきなんじゃないの? 不快感だけじゃなく。
  • 「自殺行為だ」…速度違反容疑、112キロ超 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    栃木県警下野署は17日、栃木市城内町、会社員岸雄一容疑者(30)を道交法違反(速度超過)の疑いで現行犯逮捕した。 発表によると、岸容疑者は同日午前11時15分頃、上三川町下蒲生の新国道4号で、制限速度(時速60キロ)を112キロ超える時速172キロで大型バイク(990cc)を運転した疑い。 同署によると、現場は片側2車線の直線道路で、岸容疑者は追い越し車線を走行していた。バイクは改造していない純正の国産バイクで、岸容疑者は「宇都宮市内の商業施設で友人と待ち合わせしていて、急いでいた」と供述しているという。 速度超過では通常、逮捕に至らないことがほとんどだが、同署は100キロ以上の超過という悪質性と、周囲への危険性を考慮して逮捕に踏み切った。 県警の捜査関係者は「百数十キロの超過は聞いたことがない。自殺行為だ」とあきれていた。

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    randompole 2011/07/18
    自殺行為じゃなくて他殺未遂と言うべき。
  • 広まるヒマワリ作戦、間違えれば汚染拡散も : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東京電力福島第一原発事故による周辺土壌の汚染を解消しようと、放射性物質を吸収するとされるヒマワリの種まきが、福島県内で進められていることに対し、「方法を間違えると汚染拡大の恐れもある」と、専門家から慎重な対応を求める声が起きている。 放射性物質を吸収したヒマワリは、放射性廃棄物としての処理が必要だが、処理方法が確立されていないからだ。石川県内からも現地に種を送る動きが活発化する中、専門家らは事前の情報収集の必要性を指摘している。 ヒマワリなどキク科やアカザ科の植物は、放射性セシウムを吸収するとされる。農林水産省は、同原発周辺の土壌から放射性物質を吸収するのにヒマワリなどがどの程度効果があるか、5月から福島県飯舘村で実験を行っており、8月に刈り取って吸収量などを分析する。 ヒマワリに吸収効果があるという結果が出た場合は、原発周辺で植え付けを検討しており、「燃やしても放射性物質が外に出ないよう

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    randompole 2011/07/17
    ヒマワリの処分方法まで考えずに植えてる人は、廃棄物問題で国を批判する資格は無いと思うよ。
  • JR北海道の運転士居眠り、乗客がメールと写真 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    北海道のJR千歳線で、走行中の快速列車の運転士が、居眠りをしていたことが10日、JR北海道などの調べで分かった。同社は、重大な事故につながりかねないとして、運転士から事情を聴いている。 同社などによると、列車は札幌駅発新千歳空港行きの「快速エアポート76号」。8日午前8時頃、島松駅と恵庭駅の間で、乗客が運転席で居眠りをしている運転士の姿を目撃。「運転士が居眠りしていた」という内容のメールと写真が同社社に送信され、把握したという。乗客乗員にけがはなかく、列車もほぼ定刻で運行された。

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    randompole 2011/06/18
    TXの時にも書いたけど、写真撮る暇があったら起こせよ。自分が危ないかもしれないのに放っといて後でチクるとか優先順位がおかしいだろ。