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2008年6月29日のブックマーク (1件)

  • 読む政治:士気低下…漂流する厚労官僚 今や「負担増の伝道者」 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇「大学教授に」転身願望広がる 年金記録漏れ問題に続き、後期高齢者医療制度でも厳しい批判を浴びた厚生労働省の官僚たち。今後は国家プロジェクトと言うべき医療、年金、介護の総合的な社会保障政策の立案を担わねばならない。ところが官僚たちは社会保障も聖域としない小泉改革の継承と、少子高齢化による必然的な負担増のはざまで方向性がつかめず、漂流している。省内には早めに退職して大学教授になろうという転身願望も広がる。厚労官僚の今を報告する。 ◇「与党批判」に喝采 首相問責決議が可決された11日の夜、首相を囲む有志議員の会が開かれた。福田康夫首相の激励が目的だったが、実は首相にとっては極めて不愉快な出来事が起きていた。 首相が会場に到着する前、松浪健太・厚労政務官は「後期高齢者医療制度 与党PT案の問題点」と題するA4判のペーパー2枚を出席者に配った。 「将来世代の負担に歯止めをかけるために制度を導入しな

    randompole
    randompole 2008/06/29
    「一番優秀なのが教授になりたがる」 教えることの責任の重さを本当に分かってるんだろうか。安定した天下り先とか思ってたらやだなあ。学生がかわいそうだ。