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2013年3月20日のブックマーク (2件)

  • 「こころ」の手紙を実際に書いてみる :: デイリーポータルZ

    高校の国語の教科書には必ずと言っていいほど夏目漱石の「こころ」が載っていた。掲載箇所は、先生と呼ばれる人物が主人公に向けた書いた手紙の部分である。 これが非常に面白かった。程度の差こそあれ、明治の金持ち学生の気持ちが昭和の庶民的な高校生にも理解できたのだ。その後、一冊丸ごと読んでみたのだが、感想は内容うんぬん以前に「手紙、長っ!」であった。 果たして、あの手紙を実際に書いてみたらどんな分量になるんだろう。文庫として読むのではなく肉筆で書かれた手紙として扱ったなら、一体どういうことになってしまうのか…。ずっと気になっていたので書いてみた。 挫折に次ぐ挫折で1年半もの歳月をかけた企画が、ついに完成したので、どうかご覧いただきたい。 (高瀬 克子) 設定からこだわりたい 文芸作品を書き写すにあたり、まずはどういう用紙を使用するべきかで頭を悩ませた。なるべくに書かれた設定通りに再現してみたいで

  • 朝日新聞デジタル:小倉駅を「北九州駅」に 動き出した改名構想 - 社会

    JR小倉駅=北九州市小倉北区、溝脇正撮影  【桑原紀彦】JR小倉駅の駅名を「北九州」に変えよう――。北九州市の青年会議所が中心となり、こんな構想が動き出した。今年の市制50年を機に知名度不足の北九州を全国に広める狙いだ。だが、変更には多額の費用が見込まれ、市民の後押しは欠かせない。  「小倉は、関西から東では『おぐら』と読まれる。存在感が薄い」「市制50年の節目。駅名変更には良いタイミング」  「北九州市の駅名を考える会」が2月12日、北九州市小倉北区で初会合を開いた。北九州青年会議所が音頭をとり、商工会議所や観光協会など12団体の関係者が参加。小倉駅の名称を「北九州」「北九州市」「北九州小倉」「北九州市小倉」と変える4案が出された。市民約1千人を対象に名称変更の賛否についてアンケートし、変更の是非も含めて検討を進める。  構想の背景には、市制50年がたっても「北九州市」の知名度が全国で不

    randompole
    randompole 2013/03/20
    市の知名度って何よ?