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2013年4月7日のブックマーク (2件)

  • イシダイは生きていた 漂着漁船の中に NHKニュース

    東日大震災による津波で先月、アメリカ西海岸に漂着した小型漁船の中から、日近海に生息するイシダイが生きた状態で見つかり、太平洋を2年以上かけて横断した魚としてオレゴン州の水族館に展示されています。 アメリカ西部オレゴン州の水族館の水槽で元気に泳いでいるのは体長10センチほどの黒と白の縦じまの魚、イシダイです。 このイシダイは先月22日、オレゴン州の隣のワシントン州の海岸に漂着した長さ5.5メートルの小型漁船「斎勝丸」の箱の中で泳いでいるのが見つかったものです。このイシダイを水族館が引き取り、「ツナミが運んだ魚」として6日から展示を始めたところ、人気になっているということで、水族館の職員は「はるばる日から太平洋を越えて来たという事実に、みんなが興味を引かれている」と話しています。 イシダイは日の近海や東シナ海などが主な生息地ですが、この漁船の持ち主の岩手県陸前高田市の斎藤勝雄さん(72

  • 中日新聞:<はたらく>始業前出勤 強制か心掛けか 「出勤遅延未遂」責められた駅員が自殺:暮らし(CHUNICHI Web)

    トップ > 暮らし・健康 > 暮らし一覧 > 記事 【暮らし】 <はたらく>始業前出勤 強制か心掛けか 「出勤遅延未遂」責められた駅員が自殺 Tweet mixiチェック 2013年4月5日 「朝活」ブームで、早朝から一日のスタートを切る人も多い。だが、それが仕事絡みで上司の指示に基づくなら、時間外労働として扱われ、労働基準法の制約を受けるのが筋だ。始業前出勤はあくまで自主的な心掛けか、それとも事実上の強制か。はざまで苦しんだ駅員だった男性のケースを追った。 (三浦耕喜) 今年一月十七日。滋賀県内の山林で、二十一歳の男性が自ら命を絶った姿で見つかった。男性はJR東海に入社して二年。駅員だった男性は寮から姿を消し、家族や友人が行方を捜していたのだ。 家族が上司から聞いた説明で、経緯が浮かび上がってきた。男性は以前、始業時間に遅刻したことから、定時より一時間前に出勤するよう「奨励」されていた