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EM菌に関するrandompoleのブックマーク (4)

  • スケジュール|日本橋川・神田川に清流をよみがえらせる会

    毎週木曜日は千代田区西神田仮排水場のEM活性液製造プラントで培養したEM活性液10トンを日橋川へ投入しています。

    randompole
    randompole 2014/05/19
    毎週10トンの汚水を川に流して富栄養化に貢献してるのか。ひどい話だ。
  • 朝日新聞デジタル: EM菌 「効果疑問」 検証せぬまま授業-マイタウン青森

    「EM菌」という微生物を川の水質浄化に用いる環境教育が、県内の学校に広がっている。普及団体は独自理論に基づく効果を主張するが、科学的には効果を疑問視する報告が多い。県は、効果を十分検証しないまま、学校に無償提供して利用を後押ししている。あいまいな効果を「事実」と教える教育に、批判の声も上がっている。 EM菌は乳酸菌や酵母などの「有用微生物」を配合した微生物資材。農地の土壌改良用に開発されたが、水質浄化や健康飲料としても利用されている。環境保全の市民活動や有機農法を行う農家に広がっている。 県教委によると、昨年度、環境教育の一環としてEM菌を使用した小中学校は県内に7校。ほかの複数校でも使用例がある。多くは、EM菌を地域の川にまくことで「きれいになる」と教えている。 県東青地域県民局は2004年から、管内の希望校にEM菌を無償で提供し、実践を支援している。提供開始にあたり、県はEM菌に

    randompole
    randompole 2012/07/03
    「学校が水質浄化に関心を持ち、活動してくれること自体が有り難いことだから」ということは、つまり水質浄化には関心が無いということで。
  • asahi.com : EM使う河川浄化、研究者「待った」 海汚す可能性指摘 - マイタウン三重

    身近な川をきれいにしたい。誰もがそう思うが、そのための行為が流れ込む先の海を汚しているのではないか――。三重県四日市市で広がる「EM」を用いた河川の浄化運動に、一部の市民や研究者が待ったをかけている。 四日市市では約10年前、ヘドロが堆積(たいせき)し悪臭を放つ水路で、EMによる浄化活動を始めた。市上下水道局は2002年度から毎年、市民団体に対し年間230万〜120万円で浄化を委託している。 市環境部によると、浄化は、EM活性液のほか、液体に米ぬかやでんぷんを混ぜた団子を川に入れる方法。上下水道局、環境部ともに、一定の効果が出ていると認め、他の川にも広がっている。 これに対し、四日市大学の松永勝彦教授(環境化学)が警鐘を鳴らす。同教授によると、EM団子にはリンが約2%、窒素が約7%それぞれ含まれる。ヘドロの分解効果はあるものの、EM団子の分解でリン・窒素濃度が高くなった水や未分解の団子が海

    randompole
    randompole 2012/06/19
    見出しがおかしい。「海汚す可能性」よりも「川を汚している」と言うべき。
  • EMによる水質浄化のメカニズム|NPO法人日本橋川・神田川に清流をよみがえらせる会

    EMとは「有用微生物群」のことで、さまざまな汚れをきれいにして、腐敗菌を抑える働きを持っています。 水質浄化の過程で、EM菌は、ヘドロの中のアンモニアやメタンなどの有害物質をエサとして体内に取り込み、アミノ酸や糖類などの有用物質に変えて、体外に放出します。EM菌によるヘドロの分解が進むと、植物性プランクトンが増え、魚介類も増えるので物連鎖がよみがえり、生態系が豊かになります。 有用微生物を用いる環境浄化は、微生物をいかにその場に定着させ、活発に活動させるかがポイントです。EM活性液(微生物混合液)の連続投入と、EM団子(微生物担持体)の投入により、投入する微生物の量が多いほど改善が早まる傾向にあります。 「有機物の発酵分解作用」と「抗酸化作用」が連動して、底質や水質を改善し、生態系を回復します。 有機物の発酵分解作用 乳酸菌・酵母菌などの発酵菌は有機物を発酵分解します(=漬物化)。汚染さ

    randompole
    randompole 2012/06/18
    BOD上げまくり。プラント作って投入してるんだったら水質汚濁防止法の「特定施設」として取り締まれないものか。
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