5年以上もエサを食べずに生き続けていた鳥羽水族館(三重県鳥羽市)の深海生物ダイオウグソクムシが14日午後5時半ごろ、死んだ。 ダイオウグソクムシは、ダンゴムシの仲間では世界最大。大西洋やインド洋の深海底にすみ、生物の死骸を食べることから「深海の掃除屋」との異名がある。 死んだのは鳥羽水族館が2007年9月から飼育していた個体(体長29センチ)で、2009年1月2日に約50グラムのアジを食べてからエサを受け付けなくなっていた。
![5年絶食のダイオウグソクムシ死ぬ、三重の鳥羽水族館:朝日新聞デジタル](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/76f03d188658ec8d42f8465c81fd4e6710173c3f/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fwww.asahicom.jp%2Farticles%2Fimages%2FAS20140214004572_commL.jpg)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く