プレスリリース 子どもの気候危機報告書 約10億人が極めて高いリスク 子どもの気候危機リスクをランキング 2021年8月20日ニューヨーク発 本日発表されたユニセフ(国連児童基金)の報告書によると、中央アフリカ共和国、チャド、ナイジェリア、ギニア、ギニアビサウに住む若者たちは、気候変動の影響を最も強く受けており、彼らの健康、教育、保護が脅かされ、命に関わる病気の危険にさらされています。 『気候危機は子どもの権利の危機:子どもの気候危機リスク指数の紹介(原題:The Climate Crisis Is a Child Rights Crisis: Children's Climate Risk Index)』は、子どもの視点から気候危機を包括的に分析した初めての報告書です。 サイクロンや熱波などの気候・環境ショックに子どもがさらされているかどうか、また、必要不可欠なサービスを利用できるかどう