防衛省の大野政務官(左)から労いの言葉を掛けられる森下3佐(右)と前田3佐(6月28日、東京都千代田区の中央合同庁舎8号館で) 山崎陸幕長(テーブル奥中央)に帰国報告する前田3佐(その左)と森下3佐(左端)。陸幕長の右は陸幕副長の高田克樹陸将、運用支援・訓練部長の沖邑佳彦将補=右手前(6月28日、陸幕第1応接室で) 国連平和維持活動(PKO)の一環として、国連南スーダン共和国ミッション(UNMISS)で約1年間、第9次司令部要員を務めた情報幕僚の前田優3陸佐と施設幕僚の森下史康3陸佐の2人がこのほど帰国し、6月28日、都内の中央合同庁舎8号館で帰国式が行われた。 式では内閣府国際平和協力本部の能化正樹事務局長が「我が国の国益増進と存在感を示し、立派に任務を果たした」と赤間二郎副大臣の言葉を代読し、2人の活躍をたたえた。 続いて、防衛省を代表して大野敬太郎政務官が「皆さんの活動が世界で最も新